JP3505900B2 - エレベーターの据付用足場装置 - Google Patents

エレベーターの据付用足場装置

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JP3505900B2
JP3505900B2 JP04863296A JP4863296A JP3505900B2 JP 3505900 B2 JP3505900 B2 JP 3505900B2 JP 04863296 A JP04863296 A JP 04863296A JP 4863296 A JP4863296 A JP 4863296A JP 3505900 B2 JP3505900 B2 JP 3505900B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、個人住宅等に設
置される小形エレベーターの据付を主な対象とするエレ
ベーターの据付用足場装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図6及び図7は、例えば特開昭60−1
9862号公報に示された従来のエレベーターの据付用
足場装置を示す図で、図6はエレベーター昇降路の概念
的縦断面図、図7は図6の拡大横断平面図である。図に
おいて、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1に設
けられた複数の乗場、3は乗場2に対向した昇降路1の
奥壁、4は昇降路1の頂部、5は昇降路1の底部であ
る。 【0003】6は昇降路1の周壁を形成する建築梁、7
は乗場2の開口部に配置された三角足場で、乗場2の床
から昇降路1内へ突設されている。8は乗場2の開口部
幅内に配置された三角足場7の支持板で、アンカー9に
よって乗場2の床に締結されている。10は支持板8か
ら突設されて間口方向の両端部にそれぞれ配置された三
角足場7の枢持板、11は枢持板10のそれぞれに配置
されて下端がピン12により枢持板10に枢着された三
角足場7の縦部材である。 【0004】13は縦部材11のそれぞれに配置されて
一端が縦部材11の下端部に固定された三角足場7の斜
部材で、他端は奥壁3に接して配置される。14は縦部
材11のそれぞれに配置された三角足場7の水平部材
で、一端が縦部材11の上端部にピン15によって連結
され、他端は斜部材13の奥壁3寄り端部にピン16に
よって連結されている。 【0005】17は水平部材14の相互間に架設されて
ボルト18によって水平部材14に締結された三角足場
7の足場板、19は縦部材11の相互間に複数段に設け
られた三角足場7のステップである。20は昇降路1の
頂部における建築梁6の相互間に架設された揚重用ビー
ムである。 【0006】21は玉掛ロープ22によって揚重用ビー
ム20に仮設された滑車、23は昇降路1の底部に仮設
された揚重用のウインチで、ロープ24が滑車21に巻
掛けられて下垂される。25は本設滑車が設けられて昇
降路1の最上部に設置されるエレベーターの最上部部材
で、ロープ24の下垂端に連結されて揚重される。26
は昇降路1の間口方向の両側に立設されたエレベーター
の案内レールである。 【0007】従来のエレベーターの据付用足場装置は上
記のように構成され、最上階の乗場2において図6に一
点鎖線で示すように三角足場7が組立てられる。そし
て、図6に示す矢印A方向へ三角足場7が回動されて、
斜部材13の回動端が奥壁3に接することにより、三角
足場7が図6に実線で示すように昇降路1内の突出位置
に配置される。そして、この三角足場7からの作業によ
って揚重用ビーム20に滑車21が仮設され、またロー
プ24が滑車21に巻掛けられて下垂される。 【0008】次いで、三角足場7が図6に示す矢印B方
向に回動されて乗場2の床上の引退位置に配置される。
そして、ロープ24の下垂端に最上部部材25が連結さ
れてウインチ23が付勢され、昇降路1の最上部に揚重
される。このときに三角足場7が引退位置に配置されて
いるので、最上部部材25の揚重動作が阻害されること
はない。 【0009】次に、三角足場7が再び突出位置に配置さ
れこの三角足場7からの作業によって最上部部材25が
昇降路1内の所定位置に固定されて、本設滑車及び最上
部部材25の一部をなす最上部の案内レールが昇降路1
の最上部に配置される。そして、三角足場7が撤去され
て乗場2に設置される乗場ドアー装置(図示しない)が
ロープ24、滑車21、ウインチ23によってそれぞれ
の乗場2へ揚重されて据付けられる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの据付用足場装置において、三角足場7が乗
場2の床面に沿う水平軸線によって回動し、引退位置と
突出位置の相互間を移動する。このため、昇降路1の奥
行きが乗場2の開口高さよりも大きいときには、乗場2
の開口上部の建築梁が図6の建築梁6’のようになり、
これに妨げられて三角足場7の引退収容ができなくな
る。また、突出時に三角足場7の回動端が昇降路1の奥
壁3に支持されるが、奥壁3がボード張り等の耐力性が
少ない構造であるときには足場としての支持力が不足す
るという問題点があった。 【0011】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、昇降路の奥壁の状況にかかわら
ず、乗場側から昇降路内へ突出する足場を容易に仮設で
きるエレベーターの据付用足場装置を得ることを目的と
する。 【0012】 【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターの据付用足場装置においては、昇降路に形成された
乗場に立設状態に仮設されて昇降路の間口方向に互いに
離れて配置され、下端が乗場の床に上端は乗場上方の固
定体に支持された支持柱と、これらの支持柱のそれぞれ
に設けられて一側が支持柱に保持され乗場側から昇降路
内へ鉛直軸線を介して回動可能に構成された側枠と、昇
降路内に配置された側枠の相互間に架設された足場板
、回動されて昇降路の壁面に沿う姿勢に配置された側
枠の相互を締結する締結具とが設けられる。 【0013】 【発明の実施の形態】実施の形態1. 図1〜図3は、この発明の実施の形態の一例を示す図
で、図1はエレベーター昇降路の要部を概念的に示す縦
断面図、図2は図1の横断平面図、図3は側枠が乗場側
に配置されたときの図1の乗場側における正面図であ
る。なお、図1〜図3の他は前述の図6及び図7と同様
にエレベーターの据付用足場装置が構成されている。図
において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1に
設けられた複数の乗場、3は乗場2に対向して形成され
た昇降路1の奥壁、4は昇降路1の頂部である。 【0014】27は乗場2の上方に配置された建築梁か
らなる固定体、20は昇降路1の頂部における建築梁6
と固定体27の相互間に架設された揚重用ビーム、21
は玉掛ロープ22によって揚重用ビーム20に仮設され
た滑車、24は昇降路1の底部に仮設された揚重用のウ
インチのロープで、滑車21に巻掛けられて下垂され
る。26は昇降路1の間口方向の両側に立設されたエレ
ベーターの案内レールである。 【0015】28は支持柱で、管体からなる下柱29、
下柱29にすきまばめされて摺動する上柱30並びに下
柱29及び上柱30の両者に挿通されて上記両者を相互
に固定する固定ボルト31によって構成され、乗場2の
開口部に立設状態に仮設されて昇降路1の間口方向に互
いに離れて配置されている。なお、固定ボルト31を下
柱29に上下方向に互いに離れて設けられた貫通孔32
のいずれかに挿通することにより支持柱28の全長を適
宜に調整することができる。 【0016】33は支持柱28のそれぞれに対応して乗
場2の床に設けられ、支持柱28の下端が締結された下
金具、34は固定体27に設けられた上金具、35は支
持柱28のそれぞれに対応し、上金具34に設けられて
支持柱28の上端を把持したクランプ具、36は両端が
それぞれ対向した支持柱28に締結され、支持柱28の
相互間に水平に配置されて複数段に設けられたステップ
である。 【0017】37はロ字に斜材が設けられた形状をなし
支持柱28のそれぞれに対応して配置された側枠で、一
側がクランプ具38により支持柱28に保持されて乗場
2側から昇降路1内へ回動可能に構成されている。39
は水平に配置されて複数段に設けられた手摺体で、昇降
路1内へ回動された側枠37の回動端の縦部材に両端が
それぞれボルト(図示しない)によって締結されてい
る。 【0018】40は昇降路1内へ回動された側枠37の
下部部材に両端がそれぞれボルト41によって締結され
て、側枠37の相互間に架設された足場板である。42
は両側の側枠37が支持柱28を中心に回動されて乗場
2側に配置された状態で、両側の側枠37の重合部に挿
通されたボルト及びそのボルトにねじ込まれたナットか
らなる締結具である。 【0019】上記のように構成されたエレベーターの据
付用足場装置において、最上階の乗場2において図1に
示すように支持柱28が仮設され、側枠37が支持柱2
8から昇降路1内へ突出して配置される。また、支持柱
28の相互間にステップ36が装着され、側枠37の相
互間に手摺体39及び足場板40が装着されて足場装置
が突出位置に配置される。 【0020】この状態で、足場板40上からの作業によ
って、揚重用ビーム20に滑車21が仮設され、またロ
ープ24が滑車21に巻掛けられて下垂される。次い
で、手摺体39及び足場板40が側枠37から撤去さ
れ、両側の側枠37が回動されて図2に一点鎖線で示す
ように乗場2の床上、すなわち乗場側に配置される。そ
して、両側の側枠37が締結具42によって相互に締結
されて足場装置が引退位置に配置される。 【0021】これによって、図3に示すように支持柱2
8、側枠37、ステップ36等により乗場2の開口部に
転落防止用の安全柵が形成される。次に、ロープ24の
下垂端に最上部部材25が連結されてウインチ23が付
勢され、昇降路1の最上部に揚重される。このときに足
場装置が引退位置に配置されているので、最上部部材2
5の揚重動作が阻害されることはない。 【0022】そして、前述の図6及び図7のエレベータ
ーの据付用足場装置の場合と同様な作業によって、最上
部部材25が固定され本設滑車及び最上部部材25の一
部をなす最上部の案内レールが昇降路1の最上部に配置
される。また、足場装置が撤去されて乗場2に設置され
る乗場ドアー装置(図示しない)がロープ24、滑車2
1、ウインチ23によってそれぞれの乗場2へ揚重され
て据付けられる。 【0023】このようなエレベーターの据付用足場装置
では、側枠37が支持柱28の長手軸線を中心として水
平方向に回動して引退位置と突出位置の相互間を移動す
る。このため、昇降路1の奥壁3の状況、すなわち昇降
路1の奥行きが乗場2の開口高さよりも大きい場合であ
っても、また昇降路1の奥壁3が耐力性が少ない構造の
場合でも、乗場2側から昇降路1内へ突出する足場を容
易に仮設することができる。したがって、エレベーター
の据付作業の能率を向上することができる。 【0024】また、両側の側枠37が乗場2の床上に配
置されて、両側の側枠37が締結具42によって相互に
締結されて足場装置が引退位置に配置されることによ
り、支持柱28、側枠37、ステップ36等により乗場
2の開口部に柵が形成される。したがって、エレベータ
ーの据付作業が上記柵内で行なわれることになり据付作
業を一層能率よく行うことができる。 【0025】また、側枠37が突出位置に配置された状
態で、側枠37の下部寄りに足場板40が設けられるの
で、側枠37の上部部材と手摺体39によって足場板4
0の周縁部の上方に手摺が簡易な作業によって形成され
る。したがって、少ない手数により手摺が構成されて、
足場板40上での作業における安全性を容易に向上する
ことができる。 【0026】また、昇降路1の間口方向の両側に立設さ
れたエレベーターの案内レール26の内側に両方の支持
柱28が配置される。このため、昇降路1に案内レール
26が立設されていない状態でも、また昇降路1に案内
レール26が立設された後の状態でも容易に支持柱28
から側枠37を昇降路1内へ突出して足場板40等を装
着して足場装置を突出位置に配置することができる。し
たがって、足場装置の突出位置配置及び引退位置配置を
案内レール26の立設工程とは無関係に行うことができ
てエレベーターの据付作業を能率化することができる。 【0027】実施の形態2. 図4及び図5は、この発明の他の実施の形態の一例を示
す図で、図4はエレベーター昇降路の要部を概念的に示
す縦断面図、図5は側枠が乗場側に配置されたときの図
4の乗場側における正面図である。なお、図1〜図3の
他は前述の図6及び図7と同様にエレベーターの据付用
足場装置が構成されている。図において、前述の図1〜
図3と同符号は相当部分を示し、6は乗場2の上方に配
置された建築梁である。 【0028】27は建築梁6よりも下方で乗場2の開口
部を横切って仮設された桁からなる固定体で、両端がそ
れぞれ乗場2の開口部の側縁部に締結されて固定されて
いる。そして、支持柱28の上端がクランプ具35によ
って固定体27に把持されている。 【0029】上記のように構成されたエレベーターの据
付用足場装置においても、最上階の乗場2に支持柱28
が仮設され、側枠37が支持柱28から昇降路1内へ突
出して配置される。また、両側の側枠37が回動されて
乗場2の床上、すなわち乗場側に配置され、両側の側枠
37が締結具42によって相互に締結されて足場装置が
引退位置に配置される。このように、側枠37が支持柱
28の長手軸線を中心として水平方向に回動して引退位
置と突出位置の相互間を移動する。 【0030】したがって、詳細な説明を省略するが図4
及び図5の実施の形態においても、図1〜図3の実施の
形態と同様な作用、すなわち昇降路1の奥壁3の状況に
関わらず乗場2側から昇降路1内へ突出する足場を容易
に仮設すること等の作用を得ることができる。したがっ
て、図1〜図3の実施の形態の場合と同様にエレベータ
ーの据付作業の能率を向上することができる。 【0031】また、側枠37が引退位置に配置された状
態で、乗場2の開口部に転落防止用の安全柵が形成され
て、エレベーターの据付作業の能率を向上することがで
き、また安全性を向上することができる。また、側枠3
7が突出位置に配置された状態で、側枠37の上部部材
と手摺体39により足場板40の周縁部上方に手摺が簡
易な作業によって形成されて、足場板40上での作業を
容易化することができる。 【0032】また、図4及び図5の実施の形態において
建築梁6よりも下方で乗場2の開口部を横切って配置さ
れた桁からなる固定体27に、支持柱28の上端がクラ
ンプ具35によって固定される。このため、乗場2の開
口部の高さが支持柱28を最大限に伸長した高さよりも
高い場合に、支持柱28の上端を容易に固定することが
できる。これによって、乗場2の開口部高さが意外に高
い場合に予め準備された支持柱28によって容易に対応
することができ、据付作業を容易化することができる。 【0033】 【発明の効果】この発明は以上説明したように、昇降路
に形成された乗場に立設状態に仮設されて昇降路の間口
方向に互いに離れて配置され、下端が乗場の床に上端は
乗場上方の固定体に支持された支持柱と、これらの支持
柱のそれぞれに設けられて一側が支持柱に保持され乗場
側から昇降路内へ鉛直軸線を介して回動可能に構成され
た側枠と、昇降路内に配置された側枠の相互間に架設さ
れた足場板と、回動されて昇降路の壁面に沿う姿勢に配
置された側枠の相互を締結する締結具とを設けたもので
ある。 【0034】これによって、乗場側から昇降路内へ突出
する足場を昇降路の奥壁の状況に関わらず容易に仮設す
ることができ、エレベーターの据付作業の能率を向上す
る効果がある。また、回動されて昇降路の壁面に沿う姿
勢に配置された側枠の相互を締結具により締結すること
によって、側枠を要部とする転落防止用の安全柵を乗場
の開口部に容易に形成することができ、エレベーターの
据付作業の能率を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベ
ーター昇降路の要部を概念的に示す縦断面図。 【図2】 図1の横断平面図。 【図3】 側枠を乗場側に配置したときの図1の乗場側
における正面図。 【図4】 この発明の実施の形態2を示す図で、エレベ
ーター昇降路の要部を概念的に示す縦断面図。 【図5】 側枠を乗場側に配置したときの図4の乗場側
における正面図。 【図6】 従来のエレベーターの据付用足場装置を示す
図で、エレベーター昇降路の概念的縦断面図。 【図7】 図6の拡大横断平面図。 【符号の説明】 1 昇降路、2 乗場、26 案内レール、27 固定
体、28 支持柱、37 側枠、40 足場板、42
締結具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−52886(JP,A) 特開 平8−34576(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 7/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 昇降路に形成された乗場に立設状態に仮
    設されて上記昇降路の間口方向に互いに離れて配置さ
    れ、下端が上記乗場の床に上端は上記乗場上方の固定体
    に支持された支持柱と、これらの支持柱のそれぞれに設
    けられて一側が上記支持柱に保持され上記乗場側から上
    記昇降路内へ鉛直軸線を介して回動可能に構成された側
    枠と、上記昇降路内に配置された上記側枠の相互間に架
    設された足場板と、回動されて上記昇降路の壁面に沿う
    姿勢に配置された上記側枠の相互を締結する締結具と
    備えたエレベーターの据付用足場装置。
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