JP3505805B2 - 偏向ヨークの製造方法 - Google Patents

偏向ヨークの製造方法

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JP3505805B2 JP21117694A JP21117694A JP3505805B2 JP 3505805 B2 JP3505805 B2 JP 3505805B2 JP 21117694 A JP21117694 A JP 21117694A JP 21117694 A JP21117694 A JP 21117694A JP 3505805 B2 JP3505805 B2 JP 3505805B2
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機等に
使用されるカラー陰極線管に組み合わせる偏向ヨーク及
びその製造方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】以下、従来の偏向ヨークについて図を参
照しながら説明する。図8は従来の偏向ヨークの側面図
を示すものである。図8において、1はカラー陰極線管
(以下、CRTと呼ぶ)、2はCRT1のネック部に設
けられた偏向ヨークであり、水平偏向コイル3、垂直偏
向コイル4、コア5を備えている。 【0003】この様に構成された偏向ヨーク2では、C
RT1の電子銃より発生した3本の電子ビームは偏向ヨ
ーク2のそれぞれの偏向コイルにより電磁偏向され、
赤,緑,青の蛍光体を打って表示を行う。このために、
偏向ヨーク2は3本の電子ビームの蛍光面における良好
なコンバージェンスを得るために、水平偏向コイル3の
水平偏向磁界と垂直偏向コイル4の垂直偏向磁界が加え
られている。 【0004】この様に良好なコンバーゼンスを得るため
に水平偏向コイル3には、図9に示すように一体からな
る巻線枠が用いられている。図9は従来の偏向ヨークの
巻線枠の側面図を示すものである。図9において、6は
一体に形成された水平偏向コイル3の巻線枠であり、小
径巻線部7に設けられた巻線溝8、円錐状部9、大径巻
線部10に設けられた巻線溝11を備えている。 【0005】そして、この様な巻線溝8,11に直接電
線を巻線して形成される水平偏向コイル3では、CRT
1に合わせて巻線枠6の形状が決定されているので巻線
のばらつきが少ない水平偏向磁界が再現でき、良好なコ
ンバージェンスが得られるものである。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】このような前記従来の
偏向ヨークでは、水平偏向コイル3がCRT1に合わせ
て一体からなる巻線枠6により形成されているので精度
よく優れた水平偏向磁界が再現できる。しかしながら、
一般に、CRT1ではインチ数,偏向角度,製造メーカ
ー等の相違によって、それぞれ水平偏向磁界が異なるの
で、一体からなる巻線枠6で総てのCRT1にわたって
良好なコンバージェンスを得ることはできない。そのた
めに、それぞれのCRT1に合わせてその都度巻線枠6
の金型が作製される。その際、金型を作製する作製時間
と作製費用が嵩み高価になるという問題点を有してい
た。 【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、任意のCRTに対して容易なコンバーゼンスを得る
ことができ作製が容易で安価な偏向ヨーク及びその製造
方法を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の偏向ヨークの製造方法は、複数の巻線枠部分
ユニットにそれぞれ複数の異寸法体を用意すると共に、
隣接する巻線枠部分ユニット間の接続を行う嵌合部を複
数の異寸法体間で共通のものにしておき、巻線枠部分ユ
ニットのそれぞれにおいて複数の異寸法体から1つを選
び、これらを寄せ集めて接続して巻線枠を形成した後、
さらに導電線を巻回する構成を有している。 【0009】又、本発明の偏向ヨークは、周方向に巻回
される導電線をガイドする第1の周方向凹部が設けられ
た小径巻線部と、小径巻線部に接続され円錐状に拡大す
る円錐状部と、円錐状部に接続され周方向に巻回させる
導電線をガイドする第2の周方向凹部が設けられた大径
巻線部を備えており、小径巻線部と円錐状部を接続する
第1の嵌合部と、円錐状部と大径巻線部を接続する第2
の嵌合部がいずれも迅速着脱機構を備えている構成を有
している。 【0010】 【作用】本発明の偏向ヨークの製造方法は、複数の巻線
枠部分ユニットにそれぞれ複数の異寸法体を用意すると
共に、隣接する巻線枠部分ユニット間の接続を行う嵌合
部を複数の異寸法体間で共通のものにしておき、巻線枠
部分ユニットのそれぞれにおいて複数の異寸法体から1
つを選び、これらを寄せ集めて接続して巻線枠を形成し
た後、さらに導電線を巻回する構成を有しているので、
任意のCRTに対して巻線枠の組合せが豊富であり、し
かも、作製が容易で安価にすることができる。 【0011】又、本発明の偏向ヨークは、周方向に巻回
される導電線をガイドする第1の周方向凹部が設けられ
た小径巻線部と、小径巻線部に接続され円錐状に拡大す
る円錐状部と、円錐状部に接続され周方向に巻回させる
導電線をガイドする第2の周方向凹部が設けられた大径
巻線部を備えており、小径巻線部と円錐状部を接続する
第1の嵌合部と、円錐状部と大径巻線部を接続する第2
の嵌合部がいずれも迅速着脱機構を備えている構成であ
るので、任意のCRTに対して迅速に組合せて作ること
ができる。 【0012】 【実施例】以下、本発明の偏向ヨーク及びその製造方法
について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例における偏向ヨークの断面図である。図1にお
いて、2は偏向ヨークであり、水平偏向コイル3、水平
偏向コイル3の巻線枠12、垂直偏向コイル4、コア5
を備えている。 【0013】次に、図2は本発明の一実施例における偏
向ヨークの巻線枠部分ユニットの側面図、図3は同偏向
ヨークの巻線枠部分ユニットの正面図、図4は同偏向ヨ
ークの巻線枠部分ユニットを分割した側面図である。図
2,図3及び図4において、13は小径巻線部であり、
端面から内周面に導線を導く切り欠き溝14,外周面に
導線を巻回させる第1の周方向凹部15,U字状の掛合
部16を備えている。17は内周壁に導線を導く溝を有
する(図示せず)円錐状からなる円錐状部であり、突起
状の掛止部18,貫通孔に段差を有する嵌合部19を備
えている。20は大径巻線部であり、端面から内周面に
導線を導く切り欠き溝21,外周面に導線を巻回させる
第2の周方向凹部22,先太りの突起部23を備えてい
る。 【0014】そして、これ等の小径巻線部13,円錐状
部17,大径巻線部20は絶縁性を有する樹脂でそれぞ
れ一体に成形される。又、第1の嵌合部はU字状の掛合
部16と突起状の掛止部18で構成され、第2の嵌合部
は貫通孔に段差を有する嵌合部19と先太りの突起部2
3で構成され、これらはいずれも図5及び図6に示す様
な迅速着脱機構となっている。 【0015】図5(a)は本発明の一実施例における偏
向ヨークの巻線枠部分ユニットの小径巻線部と円錐状部
とを嵌合した拡大断面図、図5(b)は同偏向ヨークの
巻線枠部分ユニットの小径巻線部と円錐状部とを嵌合し
た拡大断面図である。図5(a)(b)に示すように、
小径巻線部13の複数のU字状の掛合部16と、円錐状
部17の突起状の掛止部18とを嵌合させた第1の嵌合
部を示しているものである。 【0016】次に、図6は本発明の一実施例における偏
向ヨークの巻線枠部分ユニットの円錐状部と大径巻線部
とを嵌合した拡大断面図である。図6に示すように、円
錐状部17の複数の貫通孔に段差を有する嵌合部19
に、大径巻線部20の先太りの突起部23が圧入され嵌
合させた第2の嵌合部を示しているものである。 【0017】この様に、巻線枠12をCRT1の形状に
合わせて、小径巻線部13,円錐状部17,大径巻線部
20に分割して、図7に示すような異寸法体から種々の
巻線枠12の組合せができる。図7は本発明の一実施例
における偏向ヨークの巻線枠部分ユニットを組合わせる
側面図である。図7において、24は周方向凹部25の
軸線方向幅が短い小径巻線部、26は周方向凹部27の
軸線方向幅が長い小径巻線部、28は軸線方向幅が短い
円錐状部、29は軸線方向幅が長い円錐状部、30は周
方向凹部31の軸線方向幅が短い大径巻線部、32は周
方向凹部33の軸線方向幅が長い大径巻線部である。 【0018】この様に複数の巻線枠部分ユニットにおい
て、それぞれ異った寸法と形状を備えた異寸法体の小径
巻線部24,26と円錐状部28,29と大径巻線部3
0、32を用意しておくと、例えば、偏向角度の大きい
CRT1に対して周方向凹部31が短い大径巻線部30
を主体にして磁路長に合わせて小径巻線部24,26と
円錐状部28,29から選択すれば良く、又、偏向角度
の小さいCRT1に対しては周方向凹部33が長い大径
巻線部32を主体にして磁路長に合わせて小径巻線部2
4,26と円錐状部28,29から選択すれば良い。 【0019】しかもその際、小径巻線部24,26と円
錐状部28,29がいずれもそれぞれ同じ位置で接続で
きるU字状の掛合部と突起状の掛止部からなる第1の嵌
合部を備えており、又、円錐状部28,29と大径巻線
部30,32はいずれもそれぞれ同じ位置で接続できる
複数の貫通孔に段差を有する嵌合部と先太りの突起部か
らなる第2の嵌合部を備えているので、さらに、この第
1の嵌合部と第2の嵌合部はいずれもが迅速着脱機構と
なっているから嵌合が容易、且つ、瞬時に行え、種々の
組合せに応じることができる。 【0020】又、この様に組合された図2の巻線枠12
の巻線は次の様にして行うことができる。先ず、導電線
は大径巻線部20の端面から内周面の切り欠き溝21に
沿って導かれ、次に、円錐状部17の内周壁に設けられ
た溝を通し、更に、小径巻線部13の切り欠き溝14の
内周面から端面に導き、更に、外周面の第1の周方向凹
部15を巻回して端面から内周面に導く他の切り欠き溝
14を通して、更に、円錐状部17の内周壁に設けられ
た他の溝を通し、更に、大径巻線部20の内周面から端
面の他の切り欠き溝21に沿って導き、更に、外周面の
第2の周方向凹部22を巻回させて周回させる。この様
に導電線の周回の繰り返しで所要の巻線ができるのであ
る。 【0021】この様に巻線枠12を巻線枠部分ユニット
に分割してCRT1の形状、或いは、磁路長に応じて種
々の組合せができるので、CRT1毎に水平偏向コイル
3のために一体からなる巻線枠を作製しなくても、異寸
法体の組合せで巻線枠12の作製が容易にできるから安
価で十分なコンバーゼンスを有する偏向ヨークが得られ
るものである。 【0022】 【発明の効果】以上のように本発明は、複数の巻線枠部
分ユニットにそれぞれ複数の異寸法体を用意すると共
に、隣接する巻線枠部分ユニット間の接続を行う嵌合部
を複数の異寸法体間で共通のものにしておき、巻線枠部
分ユニットのそれぞれにおいて複数の異寸法体から1つ
を選び、これらを寄せ集めて接続して巻線枠を形成した
後、さらに導電線を巻回するので、任意のCRTに対し
て巻線枠の組合せが豊富であり、しかも、作製が容易で
安価にすることができる。 【0023】又、本発明は、周方向に巻回される導電線
をガイドする第1の周方向凹部が設けられた小径巻線部
と、小径巻線部に接続され円錐状に拡大する円錐状部
と、円錐状部に接続され周方向に巻回させる導電線をガ
イドする第2の周方向凹部が設けられた大径巻線部を備
えており、小径巻線部と円錐状部を接続する第1の嵌合
部と、円錐状部と大径巻線部を接続する第2の嵌合部が
いずれも迅速着脱機構を備えているので、任意のCRT
に対して迅速に組合せて作ることができる
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例における偏向ヨークの断面図 【図2】本発明の一実施例における偏向ヨークの巻線枠
部分ユニットの側面図 【図3】本発明の一実施例における偏向ヨークの巻線枠
部分ユニットの正面図 【図4】本発明の一実施例における偏向ヨークの巻線枠
部分ユニットを分割した側面図 【図5】(a)は本発明の一実施例における偏向ヨーク
の巻線枠部分ユニットの小径巻線部と円錐状部とを嵌合
した拡大断面図 (b)は本発明の一実施例における偏向ヨークの巻線枠
部分ユニットの小径巻線部と円錐状部とを嵌合した拡大
正面図 【図6】本発明の一実施例における偏向ヨークの巻線枠
部分ユニットの円錐状部と大径巻線部とを嵌合した拡大
断面図 【図7】本発明の一実施例における偏向ヨークの巻線枠
部分ユニットを組合わせる側面図 【図8】従来の偏向ヨークの側面図 【図9】従来の偏向ヨークの巻線枠の側面図 【符号の説明】 2 偏向ヨーク 3 水平偏向コイル 4 垂直偏向コイル 5 コア 12 巻線枠 13,24,26 小径巻線部 14,21 切り欠き溝 15,22,25,27,31,33 周方向凹部 16 掛合部 17,28,29 円錐状部 18 掛止部 19 嵌合部 20,30,32 大径巻線部 23 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−214551(JP,A) 特開 平4−329246(JP,A) 特開 平5−314925(JP,A) 特開 平2−155144(JP,A) 特開 平8−64154(JP,A) 実開 平4−112449(JP,U) 実開 昭55−170737(JP,U) 実開 昭62−79351(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 9/236 H01J 29/76

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】複数の巻線枠部分ユニットにそれぞれ複数
    の異寸法体を用意すると共に、隣接する前記巻線枠部分
    ユニット間の接続を行う嵌合部を前記複数の異寸法体間
    で共通のものにしておき、前記巻線枠部分ユニットのそ
    れぞれにおいて前記複数の異寸法体から1つを選び、こ
    れらを寄せ集めて接続して巻線枠を形成した後、さらに
    導電線を巻回することを特徴とする偏向ヨークの製造方
    法。
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