JP3504951B2 - 容器部分と脚部要素との間に接合部を有する容器 - Google Patents

容器部分と脚部要素との間に接合部を有する容器

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JP3504951B2 JP50405196A JP50405196A JP3504951B2 JP 3504951 B2 JP3504951 B2 JP 3504951B2 JP 50405196 A JP50405196 A JP 50405196A JP 50405196 A JP50405196 A JP 50405196A JP 3504951 B2 JP3504951 B2 JP 3504951B2
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Description

【発明の詳細な説明】 説 明 本発明は、ベース要素と容器部分との間に配置され、
容器部分上に配置される突出部を有し、少なくとも部分
的に狭くなっている保持手段、およびベース要素上に配
置された突出部のための受容手段とを有する容器に関す
る。
例えばゴブレット(脚付きグラス)、グラス、磁器ま
たはクリスタル飲用容器もしくは花瓶のような容器は、
しばしば、永久にまたは取り外し可能に丈夫で耐久性の
あるベース部分を有していることが望まれる。
金属のベース部分とファイングラス、クリスタルガラ
ス、もしくは磁器容器の組み合わせにより、高い質の食
事の消費および楽しみを損なわないことが可能となり、
これは飲み物において顕著であり、一方で容器が丈夫で
安定したベース部分があるために粗野に取り扱うことが
できる。
ベース部分と容器部分の間に取り外し可能な接合部が
ある場合、容器の洗浄操作は、各部分に応じてそれぞれ
必要な注意の度合いに対して、お互い個別に及び別々に
効果がある。さらにその場合、例えば長い柄のグラスの
場合や傷つきやすい磁器ゴブレットの場合に、洗浄処理
による損傷の危険は大きく減少する。
損傷が延長された使用期間の後に発生するときでさ
え、原理的には、ベース要素と容器部分の間の取り外し
可能な接合部を有して、損傷を受けた部分のみを別個の
次の購入対象とする事ができる。
さらに、プラスチック材料又は合成樹脂の容器を有す
る他の領域において、例えばスポーツやキャンプの分野
においても空間を節約するように設計される組み合わせ
を、例えばベース要素および一方を他方の中に適合でき
る容器部分を使用することにより、作ることができる。
先の理由およびここでは述べていない別の理由によ
り、容器部分とベース要素の間に適当な保持手段を有す
る容器を提供する試みがすでに数多くなされてきた。
米国特許明細書第1,943,866号では、その上にネジを
切られた容器部分および対応するネジ山を有するベース
要素が記述されている。2つの部分を互いに結合するよ
うに要求される多数の回転作用は、厄介であり、ネジ山
が傾き、後の損傷を伴って、無視することができない。
米国特許明細書第782,710号および英国特許明細書第4
24,509号では、容器部分上の円錐形の突出部および、ベ
ース要素上にコルク状の頂部、横方向の、曲げ弾性のあ
るつかみ具を有する。その場合、2つの部分は曲げ弾性
つかみ具を側部へと駆り、その最大のたわみを越えて通
した後、それらが円錐形の突出部の上に係合できるよう
な力により共に結合される。その実施例の不利な点は、
容器部分上で働く必要な保持力は突出部が挿入される時
の最小の力を要する。曲げ弾性つかみ具は容器部分を安
全に保持する一方で、その要求とは逆に、それらはそれ
にも関わらず容易な挿入を許容しなければならない。容
器が損傷を受けるもしくは不安定に保持されるのは、ま
さに磁器もしくはクリスタルガラスのような壊れやすい
材料を使用する場合である。
フランス特許明細書第539,384号では、容器に関し
て、容器部分上の突出部のための銃剣状の配置およびベ
ース要素の受容手段について記述している。そのデザイ
ンの不利な点は、2つの部分を互いに結合するために、
突出部は受容手段の中に正確に、正確な角度で適合され
なければならない点である。さらに、その配置は、ベー
ス要素及び容器部分を正確な角度関係でひとつにまとめ
るようにはなっていないため、ベース要素に関連する容
器部分の回転作用により、保持手段は故意ではなく外れ
てしまう。
EP−Al−400,358では、保持手段はベース要素上の締
めあご部の形であり、その締めあご部は容器部分の円錐
部分に対して横に支え、軸方向にきつく締められ、それ
から円錐部分をベース要素上で放射状および軸上で力を
加えられた状態に保持することができる。その種類の締
めチャックの配置により、極端に高い力を生みだすこと
ができ、締めあご部をきつく締める操作により偶然に突
出部を容器部分から引きはがすことになる。US−A1−97
3,102では、容器部分に固定され、ベース部分上に配置
される受容手段に挿入される突出部を記述しているの
で、ピンは輪の先細り領域の後部の受容手段を通して垂
直に係合できる。容器部分用に固定的に決められた嵌合
は、上記の方法で先細り領域の後部に係合されるピンに
よっては保証され得ない。
結果として、本発明の目的は、請求項1の分類部分で
述べられた種類の容器において、ユーザーの一部におけ
る偶発的な損傷を避けるために、それらの取り扱いを簡
単にすること、および、それにも関わらす容器部分およ
びベース要素の間にあるときの安全な保持作用を確実に
することである。
本発明によると、目的は請求項1の特徴により達成さ
れる。
本発明においては、「該保持手段が該受容手段の長さ
方向の軸に対して角度を形成するように配置されうるよ
うに、案内通路に案内され、該受容手段の長さ方向の軸
に関して斜めに延在し、」という表現は、受容手段の長
さ方向の軸に平行でない変位角度を伴う案内作用を示
す。その状況では、単数もしくは複数の保持部材の変位
は好ましくは直線方向または直線的になされる。しかし
ながら、それはその場合はやむを得ずそのケースとはな
らない。本発明は、第1に傾いて延在して案内されるあ
らゆる変位移動を含み、該技術の状態から知られるよう
に、弾性形状を含む曲げ動作を含まない。このように、
本発明はまたそれらの経路が案内されたまたは明確な動
きによって予め決められる程度において、曲線状の経路
に沿った変位移動を含む。
案内された変位移動により、一方では保持部材他方で
は突出部の狭くなったもしくは先細りとなった領域の間
にあるとき保持効果は保持および/または自己固定作用
を伴う。突出部を導くための力は、ある状況において保
持部材に関連する重力をわずかだけ超える低い力は原理
に関連して、突出部を導いてその後に所定の位置に安全
に保持するのに既に十分であり、低いレベルに保つこと
が可能である。それにも関わらず、保持部材の案内され
た動きのため、突出部の破壊限界より大きな安全で高い
保持力を生じうる。本発明による実際の実施例は、ま
た、非常に明確な取り扱い特性を有する;突出部の保持
手段への導入は容易、安全および2つの部分を簡単に一
緒に適合することによるとても簡単な方法でなされる。
採用された実際のデザイン上の配置により、輪は、はっ
きりと聞こえるカチッと鳴る音で、部品が十分に一緒に
結合されたことをユーザーに知らせるように拘束端部ま
たは限界位置の効果をもたらす。
基本的に、正しい角度での挿入は必要ではない;突出
部の対応する先細りの配置および/または突出部のため
の受容手段は、互いに関連する2つの部品の挿入もしく
は案内を助ける。
保持部材が配置され、力の動きに従って、受容手段の
長さ方向の軸に対して傾いて延在する案内通路におい
て、そしてこのように保持部材が受容手段の長さ方向の
軸に最も近い位置において隣接状態に入った場合、自動
的に耐性が補償され、それによる両方の突出部に関連し
た製造手順により耐性が発生し、また受容手段は補償さ
れる。突出部が部分的にのみ受容手段の開口部に導入さ
れたときでさえ、傾斜作用により、突出部は隣接状態に
なるまで徐々に動いてさらに自動的に導入される。例え
ば、直径10mmであって、ガラスの突出部と金属の保持部
分からなる突出部である場合、少なくとも±0.3mmの許
容範囲を容易に実現できる。
突出部の狭くなったもしくは先細り領域の傾斜角度、
および案内経路における保持部材の変位移動の傾斜角度
との間の角度差が30゜より小さいならば、それから、自
動的に許容範囲の補償を維持しつつ、一方の部品を他方
の後部に係合することによる維持又は移動止め作用とは
ならなくても、一方では案内経路における保持部材およ
び、他方では保持手段および突出部の先細り領域の間の
自己固定締め作用は満たす。
ガラスと金属の組み合わせの場合には、非常に良い自
己固定作用は5゜の角度差で起きる。保持部材に力を与
える方法は、製造手順により有利であり、非常に丈夫で
あり、この方法により、円柱状で対称な保持部材は横方
向において案内経路から突出し、軸方向の力のもとでそ
の下に係合される圧力リングを有する。圧力リングおよ
び受容手段の放射状の突出部分の間に配置された圧縮ス
プリングにより、非常にコンパクトなデザインの配置が
可能となる。さらに、圧縮スプリングは、非常にしばし
ば繰り返し完全に圧縮されることがある場合でさえ、そ
の力で減少することはない。
簡単な仕方で解放され得る保持手段は、受容手段上に
配置され、反対側において圧力リングは保持部材の横方
向の突出部分を支え、圧力リングの力の効果に対して反
対の関係にある軸方向の変位において、保持部材を案内
経路の中へ傾けて戻していく滑動部によって供給され
る。
滑動部をその構成を伴って押し戻すことにより、受容
手段において突出部が解放される。加えて、滑動部は、
受容手段の内部は汚れや損傷から保護されるように設計
されている。滑動部の外側形状を適当な配置にすること
により、美的で魅力的であってまた容器の全体の外観に
対する人間工学的統合が許容される。
滑動部の回転作用を防ぐ方法は、好ましくは滑動部の
内側に軸方向に配置された長さ方向のスロットおよび受
容手段上の放射方向に保持されたピンを有し、ピンは長
手方向の溝によって係合される。それが滑動部によって
保持されている一方で容器の意図しない回転作用を防ぐ
ことができる。
少なくとも突出部の一部および受容手段が、非円形断
面であるなら、その配置によりまたベース要素に関連す
る容器部分の回転作用を防ぐ。別に有利な配置において
は、滑動部の内側の形状は、口の開いた多角形形状であ
り、受容手段は多角形形状に突出する対応する突出部を
有し、もしくは受容手段もまた外形で多角形形状とな
る。
中間部分を保持するためにベース部分と容器部分との
間に配置される多数の保持手段により、異なる形状の容
器を製造できる;そして、該保持手段は空間を節約する
ような方式で、保存および/または移動ができる。
容器の組には、一つ以上の容器部分、一つ以上のベー
ス要素および一つ以上の中間部分を有し、保持手段を使
用して自由に互いに結合できる。その配置により、多数
の異なる容器は、2、3の容器部分及びベース要素のみ
を使用することにより安価に組み立てることができる。
2、3の部品のみの範囲において、最も広く変化する状
況を適当に考慮することが既に可能である。
容器部分とは別に作られた突出部により、例えば突出
部に糊付けすることによりいかなる容器部分も上記の範
囲に統合されることが可能となる。
本発明は、添付図面を参照して特定の実施例により詳
細に下に述べる。
第1図は、本発明に係る第1の実施例の容器の側面図
であり、一部を断面で示している。
第2図は、第1図に示す実施例の保持手段の長さ方向
における断面図の拡大図を示している。
第3図は、第2図に示す保持手段において線A−Bに
沿って水平方向にとった断面図である。
第4図は、第2図に示す受容手段及び突出部の拡大線
図である。
第5図および6は、本発明による容器の突出部の側面
線図である。
第7図は、第5図の線C−Dに沿ってとった突出部を
通した断面図である。
第8図は、本発明に係る別の実施例の保持手段であっ
て、第12図の線E−Fに沿ってとられた断面図である。
第9図は、本発明に係る別の実施例の保持手段であっ
て、第12図の線G−Hに沿ってとられた断面図である。
第10図は、6角形形状を有する突出部の平面図であ
る。
第11図は、外側の6角形形状を有する突出部の側面図
を示す。
第12図は、本発明に係る別の実施例の長さ方向の断面
図であり、それらの中心線のほぼ平面であって、突出部
に固定された容器部分は伴わない。
それぞれの図面では、本発明に係るさまざまな実施例
において同一もしくは機能的に同一である部品がそれぞ
れ同じ参照番号で示されている。
参照番号は、今、第1の実施例を部分的に断面で示す
第1図に対してなされる。参照番号1で一般的に結びつ
けられる容器は、容器部分2、ベース要素3および、容
器部分2とベース要素3の間にそれらを一体に結合する
ために配置されている保持手段4を有する。
本発明に従って、容器は飲用容器、装飾的容器、花
瓶、燭台もしくは容器部分を有する同様の日用品となり
得る。さらに、本発明に関連して容器の代わりに、例え
ば、像、彫刻やプラスチック芸術品の一部分、もしくは
神聖なもの特に十字架のような別の日用品を保持するこ
ともある。ベース要素3は支持ベースである、もしく
は、花瓶、燭台、装飾用または観賞用の容器であって柄
部分を有するもしくは有さないものの下方部分であり、
もしくは、容器部分2用の柄部分を形成する。
保持手段4は、容器部分2上に配列され、少なくとも
部分的に容器部分2に向かって狭くもしくは先細りとな
っている突出部5を有する。受容手段6は、小さなクリ
アランスを有する突出部5を横方向に包含し、保持手段
の長さ方向の軸に関して変位可能なように傾いて受容手
段6に案内される保持手段7を有する。
突出部5が受容手段6に導入された後、保持手段7は
突出部5の先細り領域8の少なくとも一部の後部に係合
する。その目的のため、保持手段7は受容手段の長さ方
向の軸に対して傾いて延在する案内通路9に横方向のク
リアランスをもって配列される。本発明に従って、「長
さ方向の軸に関連して延在する案内通路」という表現
は、直線的に延在する案内通路だけでなく、曲線状の配
置で延在するがその主要な範囲は受容手段6の長さ方向
の軸に平行ではない通路も示している。
突出部5が受容手段6に導入された後、保持部材7は
受容手段6の長さ方向の軸に向かう案内通路9における
力の効果のもとで働くのが好ましく、これにより保持手
段は長さ方向の軸に最も近い位置の突出部5の反対側隣
接位置に入る。突出部5が導入されるとき、隣接状態は
一般的に先細り領域8でその状態となる。保持手段4
が、図面の図に対して逆の位置で使用されるとき、別の
補助手段は保持部材7を所望の位置に移動することは必
要とされない。重力はすでに目的には十分である。保持
手段4が、図面に示される方式で使用されるとき、手段
は保持要素7に力を加えるために供給される。
本実施例においてピンもしくは円筒状となる軸対称の
保持部材7は、第3図の例に見られるように、案内通路
9を横方向に超えている。圧力リング10は軸方向に変位
可能なような方式で受容手段6に保持されるので、横方
向に突出する保持部材7の少なくともいくつかは圧力リ
ングにより力を固定するように係合される。円柱状の圧
縮ばね11は圧力リング10の下に配列され、圧力リング10
から遠く離れた側部において、受容手段6の放射状の拡
張部または肩部12を支える。圧力リング10により、圧縮
ばね11は保持部材7に上向きに向いた力を与える;傾斜
して延在する案内通路9により上向きに向いた力は、保
持部材7がすでに上で述べた手法で突出部5の先細り領
域8を支えるようになる。
突出部5が、第5図および第6図に示され、3つもし
くは2つの保持部材7を有するそれぞれのデザイン配置
と結合する先細り領域8を有するならば、案内通路9の
角度が適当に選ばれる場合には突出部5により保持要素
7はベース要素3に関連する容器部分2の回転作用によ
り戻り、その方法で容器部分2はベース部分3から解放
されうる。案内通路9の角度は、この実施例で使用さ
れ、突出部5が受容手段6に関して回転する時に保持要
素7の傾斜作用を防ぐ。
二者択一の実施例において、単数または複数の先細り
領域8は、様々な実施例にしたがって、図示された角度
20゜で供給され、その場合、容器部分2はベース要素3
に比例して回転するとき、該配列により自己固定作用が
与えられ、こうして、第5図もしくは6に示される先細
り領域8は、容器部分2がベース要素3に比例して回転
するのを防ぐ回転防止手段として役に立つ。
この実施例は、解放可能な保持手段4を供給するよう
に、保持部材7を横方向に戻すことができる滑動部13を
有する。圧力リング10の反対の側部において、滑動部13
は保持部材7の領域を支え、その領域案内通路9から横
方向に突出し、滑動部は圧力リング10および圧縮スプリ
ング11および横方向の拡張部12の両者の上方の軸方向に
係合される。圧縮ばねの力に対する圧力リング10の軸の
変位において、保持部材7は案内通路9において横に外
向きに押し戻されるので、その方法において単一もしく
は複数の先細り領域8に対する力固定の接触は最初にさ
えぎられ、結果として受容手段6の開口部20の内側の幅
は明らかにされ、容器部分2を有する突出部5は受容手
段6から取り除かれる。
保持部材7が横方向に戻るのを可能にするために、滑
動部13は、上方領域において適当な放射状拡張部27を有
する。
長さ方向のスロット14は、回転防止手段として滑動部
13の内側に軸方向に延在しながら配列される。ピン15
は、受容手段6、および長さ方向のスロット14に突出す
るピン15の正面部分に保持される。
本発明による別の配置では、滑動部13は、第8図に示
され、わずかな横方向のクリアランスを有して受容手段
6の外側の6角形の形状29を包含する好ましくは開口部
を有する内側の多角形の形状28を形成する。
滑動部13の軸方向の作用は、受容手段6上に横方向に
与えられるくぼみに保持されるリング16によって容器部
分2に向かって制限される。
本発明による別の配置では、滑動部13は、受容手段6
の内部を泥による汚れから保護するだけでなく、加えて
装飾用の要素の形態にもなり、滑動部の外部の配置はベ
ース要素3のグリップ部分17を有機的に調和する。
第1図に示される実施例において、ベース要素3のグ
リップ部分17は2つの性質からなり、それらのひとつに
はねじ山のある穴18があり、もう一つの部分では機械的
結合を生成するネジ13もしくはネジ山のあるピン19を有
する。該結合は二者択一的に別の保持手段4によって与
えられる。
含まれるそれぞれの容器により、ベース要素3および
容器部分2の間に配列される中間部(図示せず)をどれ
でも保持するために多くの保持手段4を使用することが
できる。
容器の組は、好ましくはデザインもしくは外形の形状
および色に関して全く同一の外部配置の特徴を含んで、
異なる大きさ及び長さの中間部分およびベース要素それ
ぞれに適し、ワイン、ビール、他のアルコール飲料もし
くは非アルコール飲料の形の異なる容器部分2を有す
る。
燭台の形状の容器1の場合に容器部分2がろうそくを
受けるのに役立つならば、マルチアームの中間部分によ
り、異なる種類の燭台の柔軟な構造が可能となる。
上記の種類の容器においておよび突出部5の先細り領
域8の円柱状で対称な実施例を伴った回転防止の配置を
与えるために、突出部5及び受容手段6の少なくとも一
部は非円形の断面であったほうが良い。その場合、完全
な突出部5及び受容手段6の完全な開口部20、もしくは
それぞれ互いに結合する領域は非円形で良い。好ましい
非円形形状では、卵形、長円、多角形もしくは丸みを帯
びた多角形配列である形状を含む。特に好ましい実施例
では、三角形および六角形または十二角形の配置の突出
部5、および第9図から12に示される受容手段6のそれ
ぞれ結合された開口部20を有する。上記の点において、
突出部5及び受容手段6の間の保持手段4の中に、一般
的に少なくとも3つの力固定結合点があるように、容器
部分2およびベース部分3の間での傾斜作用は常に防止
される。
突出部5の六角形形状30は好ましくは、上方領域にお
いて円形の輪郭32に混ぜる。開口部20のそれぞれの配置
に依存して、突出部5は、開口部20の上方端に関してそ
れぞれ好ましくは明確に固定している円形もしくは六角
形の移行領域31を有して良い。
本発明にかかる二者択一の実施例において、円形の配
置の突出部5は下向きに突出する非円形部分21を有し、
該部分は受容手段6における対応する非円形開口部22に
突出する。開口部22は、開口部20の底部で直接もしくは
開口部20に適合されその中に固定されるリング23に配列
されて、与えられる。
先細り領域8の上で、突出部5は、容器部分2に向か
って放射状に拡張され、もしくは、円柱状の対称の実施
例の場合は錘台形状である柱形状部分を有する。突出部
5が導入されるとき、放射状拡張領域24は受容手段6の
じょうご形状の出口部分25により案内され、突出部5と
輪領域26における受容手段6の間で接触が発生する。
じょうご形状出口25を有する放射状拡張領域24と共同
した自己センタリング作用は、先細り領域8および案内
通路9の適当な傾斜角度により助けられる。
保持手段に関する自己固定作用は、第4図で案内通路
の傾斜βおよび先細り領域の傾斜γの間のαで示される
特異な角度が、受容手段6の長さ方向軸に関連する各々
の場合において30゜より小さい場合に、達成される。高
い自己固定作用を伴う有利で特異な角度αは5゜であ
る。上記の点において、受容手段6の長さ方向の軸に関
する案内通路9の傾斜角度βは好ましくは20゜であり、
受容手段6の長さ方向の軸に対する先細り領域8の傾斜
は15゜である。ガラスの突出部5を有するスチールの保
持要素7からなる材料の組み合わせにきわめてよく適し
たこの角度の配置は、しかしながら、自己固定作用を最
適化するために他の材料を使うときに変更することがで
きる。
容器部分2に適した材料は金属保持部材7と共に容易
に使用できるガラス、磁器もしくはセラミック材料であ
る。加えて、ガラス、磁器から成るもの、セラミックも
しくはプラスチック材料からなるベース要素3も使用す
ることができる。上記の傾斜角度α、β、γについて適
当に選択することにより、それらの材料は、特に保持部
材7において、一般的に保持手段4に使用することもで
きる。
容器部分の材料を使用し、および/もしくは製造工程
という観点で有利な手順を採用することができるよう
に、突出部5は容器部分2から個別に製造され、その後
そこへ例えば接着剤により結合される。
この場合、突出部5の材料は容器部分2から個別に選
択されうる。加えて、個々の部品として、突出部5は、
個別に取り扱うことができ購入者によりほかの製造業者
からまたは事実上購入者自身の選択によるあらゆる容器
から容器部分2へ搭載される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47G 7/06,19/22

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保持手段(4)を有する容器であって、 該保持手段(4)は、ベース要素(3)と容器部分
    (2)との間に配置されており、かつ、該容器部分
    (2)に配置され少なくとも部分的に狭くなっている突
    出部(5)と、該突出部(5)のための受容手段(6)
    とを有しており、該受容手段(6)は該ベース要素
    (3)に配置されている容器において、 該受容手段(6)は、保持部材(7)を含んでおり、 該保持部材(7)は、該受容手段(6)の長さ方向の軸
    に対して斜めに延在している案内通路(9)内を案内さ
    れて、該受容手段(6)の長さ方向の軸に対して斜めに
    変位可能であり、 該保持部材(7)は、該突出部(5)が該受容手段
    (6)の中へ導入された後に、該突出部(5)の狭くな
    った領域(8)の少なくとも一部分と係合し、該保持部
    材(7)は、力の作用を受けて該受容手段(6)の長さ
    方向の軸に最も近い位置へ変位したときに、該保持手段
    (7)と該突出部(5)とが当接状態になることを特徴
    とする容器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の容器であって、該狭くな
    った領域(8)の傾斜角度(β)と該案内通路(9)に
    おける該保持部材(7)の変位移動の傾斜角度(γ)と
    の間の特異角度(α)が30゜より小さいことを特徴とす
    る容器。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の容器であって、該狭くな
    った領域(8)の該傾斜角度(β)と該案内通路(9)
    における該保持部材(7)の該変位移動の該傾斜角度
    (γ)との間の該特異角度(α)が5゜であることを特
    徴とする容器。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか一つに記載の容器
    であって、該保持部材(7)は、円柱状対称であって、
    該案内通路(9)から横方向に突出しており、圧力リン
    グ(10)は、該保持部材(7)の突出部分に近接して配
    置されており、該圧力リング(10)は、該受容手段
    (6)の該軸方向に変位可能であり、該圧力リング(1
    0)は、力の作用を受けて該保持部材(7)の該突出部
    分に当接していることを特徴とする容器。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の容器であって、該受容手
    段(6)は、滑動部(13)を有し、該滑動部(13)は、
    該圧力リング(10)と反対の側において該保持部材
    (7)の横方向に突出した該突出部分を支えており、該
    圧力リング(10)の力に抗して該軸方向に変位させられ
    たとき、該保持部材(7)を該案内通路(9)内で斜め
    戻るように変位させることを特徴とする容器。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の容器であって、該滑動部
    (13)は、回転防止手段を有しており、該回転防止手段
    は、該滑動部(13)の内側に該軸方向に設けられた長さ
    方向のスロット(14)と、該受容手段(6)に半径方向
    に保持されたピン(15)とを含み、該ピン(15)は、該
    長さ方向のスロット(14)と係合していることを特徴と
    する容器。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれか一つに記載の容器
    であって、該突出部(5)の少なくとも一部分および該
    受容手段(6)は、該受容手段の長さ方向の軸に関して
    半径方向に非円形断面を有することを特徴とする容器。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の容器であって、該非円形
    断面は、卵形、長円、多角形形状、もしくは丸みを帯び
    た多角形形状であることを特徴とする容器。
  9. 【請求項9】請求項1〜8のいずれか一つに記載の容器
    であって、該突出部(5)の下方部分(21)又は該突出
    部(5)の下向きに突出する部分(21)は、非円形であ
    り、該受容手段(6)の開口部(20)の底部における開
    口部(22)は、相応して非円形であって、該突出部
    (5)の該下方部分(21)又は該突出部(5)の該下向
    きに突出する部分(21)を確実に固定するように囲んで
    いることを特徴とする容器。
  10. 【請求項10】請求項1〜9のいずれか一つに記載の容
    器であって、該突出部(5)は、複数の狭くなった領域
    (8)を有し、該複数の狭くなった領域(8)は、該受
    容手段(6)の保持部材(7)の数に対応していること
    を特徴とする容器。
  11. 【請求項11】請求項1〜10のいずれか一つに記載の容
    器であって、該容器部分(2)、該保持手段(4)およ
    び/または該ベース要素(3)は、ガラス、磁器、クリ
    スタルガラス、セラミック、プラスチック材料および/
    または金属を含むことを特徴とする容器。
  12. 【請求項12】請求項1〜11のいずれか一つに記載の容
    器であって、該容器は、さらに、該ベース要素(3)と
    該容器部分(2)との間に中間部分を有しており、該保
    持手段(4)は、複数設けられており、該複数の保持手
    段(4)は、該ベース要素(3)と該容器部分(2)と
    の間に配置されて中間部分を保持していることを特徴と
    する容器。
  13. 【請求項13】請求項1〜12のいずれか一つに記載の容
    器を含む容器の組であって、該容器の組は、一つもしく
    はそれ以上の容器部分(2)と、一つもしくはそれ以上
    のベース要素(3)と、一つもしくはそれ以上の中間部
    分とを含み、該容器部分(2)と該ベース要素(3)と
    該中間部分とは、保持手段(4)を使用して互いに結合
    できることを特徴とする容器の組。
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