JP3502980B2 - ポスト用異物収容装置 - Google Patents

ポスト用異物収容装置

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JP3502980B2
JP3502980B2 JP28332999A JP28332999A JP3502980B2 JP 3502980 B2 JP3502980 B2 JP 3502980B2 JP 28332999 A JP28332999 A JP 28332999A JP 28332999 A JP28332999 A JP 28332999A JP 3502980 B2 JP3502980 B2 JP 3502980B2
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善一 中川
清司 西村
市郎 菅原
宇大 坂口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポストの差し入れ
口より投入された郵便物以外のタバコ、マッチ等の燃焼
物あるいは墨汁や雨水などの液体等が投函されることに
より葉書や封書等が燃焼したり、汚染したりするのを防
止するためのポスト用異物収容装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術には特許登録第2774464
号に示されるようにポストの差し入れ口から投函された
郵便物のみを選択して郵袋に導く選択手段と、郵便物を
除く異物を収容箱に収容する異物収容手段と、投函され
た郵便物を郵袋に導く投函物案内手段とを具備するポス
ト用異物収集装置において、異物収容手段の収容箱と、
収容箱の上面に所定の間隔で配設した複数の線材と、揺
動自在な規制板と、郵便物を郵袋に導く板状のガイド板
とからなるポスト用異物収集装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術におけるポス
ト用異物収集装置は図7に示す構造であるが、火のつい
た長いタバコ等は、タバコが規制板16に寄り掛かり収
容箱4の中で直立した場合、新たに郵便物を投函し、そ
の圧力で規制板16を押し、規制板16がポスト内部に
傾いたとき、直立したタバコは郵袋の中に落下してしま
う場合がある。又、水鉄砲などによりポスト内部に水が
入ったり、墨汁などの汚れ跡の残る液体がポスト内部に
入ると規制板16に一度当り、規制板16を伝って液体
は郵袋3内に落下することがある。
【0004】さらに、図8に示すように収容箱4の取り
付け寸法ズレや、取り付けた時の角度のズレ、曲げ寸法
ズレにより、規制板16と収容箱4の間の隙間の関係に
より、異物が収容箱4にうまく収容されず、郵袋3内に
落下してしまうことがある。
【0005】本発明は上記の問題点を解決したものであ
り、ポスト1内の郵袋3への異物落下防止を確実に行な
う異物収容装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、ポスト1内の差し
入れ口2下方にあり、ポスト1内の郵袋3の上方に位置
する郵便物以外の異物を収容する収容箱4を有し、該収
容箱4の両側板5a、5bはポスト1の内部に向かって
下方向に傾斜を設け、さらに、該収容箱4の内部に郵便
物の進入を防ぎ、かつ、該郵便物をポスト1内の郵袋3
に落し込み、差し入れ口蓋13を有する差し入れ口2よ
り落下してきた異物に対しては、異物の進路を遮断し、
収容箱4に落し込む異物遮断具6を有するポスト用異物
収容装置において、異物遮断具6が薄板片7であって、
該薄板片7の頂部が収容箱4の上方にある滑り板8の下
方向の延長上に位置し、該頂部は収容箱4の内方に向か
って上辺が下方へ曲線状又は直線状に傾斜を有し、又は
水平であり、かつ、薄板片7が複数設けられ、異物遮断
具6がベース板9と薄板片7よりなる第1薄板片10群
を構成する一方、収容箱4の背板11の内側面上方に複
数の第2薄板片12群を固着し、第1薄板片10群と第
2薄板片12群の先端を相対する状態で対向させ、第1
薄板片10群と第2薄板片12群の間に異物が落下する
空間を設けてなるポスト用異物収容装置である。
【0007】そして、収容箱4の中の第1薄板片10群
の中央の2枚の薄板片15a、15b及び両端部の薄板
片18a、18bは収容箱4の傾斜を有している両側板
5a、5bと同じ傾斜をして高く設置することにより第
1薄板片10群を2つのグループに分け、第1グループ
Aの背の高い薄板片15a、18a及び第2グループB
の背の高い薄板片15b、18bのそれぞれの幅が2つ
の差し入れ口2のそれぞれの幅より広く設けていること
を特徴とする構造である。
【0008】そして、ベース板9に固着した第1薄板片
10群がベース板9ごと収容箱4より着脱可能な構造で
ある。
【0009】そして、差し入れ口蓋13の先端に揺動自
在に軸支された押え板14a、14bを取り付けてなる
ポスト用異物収容装置である。
【0010】そして、押え板14a、14bが曲面形状
である請求項4記載のポスト用異物収容装置である。
【0011】そして、抑え板14a、14bが収容箱4
の上部にあって収容箱4を被覆していることを特徴とす
るポスト用異物収容装置である。
【0012】そして、押え板14a、14bが収容箱4
の長手方向の幅より狭く設定されたポスト用異物収容装
置である。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1、図2の実施例に示す
ように郵便物を差し入れ口2より差し入れると、郵便物
が差し入れ口蓋13を押し上げ、滑り板8を滑りおり、
収容箱4の異物遮断具6である薄板片7の上を滑り郵袋
3に落ち込み収納される。その際、郵便物は収納箱4の
短手方向の幅より長いため収納箱4内には入らずに薄板
片7の上を滑り郵袋3内に滑り込む。
【0014】一方、火のついたタバコを差し入れ口2よ
り縦方向に押し込むと、タバコは差し入れ口蓋13を押
し上げ、滑り板8を滑りおり、収容箱4の上に差し掛か
るとその先端は下方に傾き収容箱4の中へ落ち込む。
【0015】また、該タバコを横方向にして差し入れ口
2より押し込むと、タバコは滑り板8上を転がり、さら
に、第2薄板片12の上を転がり、第1薄板片10のエ
ッジに当り、収容箱4の中に落ち込み収容される。
【0016】図4、5に示す第2実施例では、差し入れ
口蓋13の奥側に揺動自在に押え板14を軸支してお
り、ポスト差し入れ口2より厚みのある郵便物を差し入
れた場合、差し入れ口蓋13を押し上げ、挿入すると郵
便物は滑り板8を滑りおり、収容箱4の第2薄板片1
2、第1薄板片10の上部を滑り、押え板14を押しの
け落下し、郵袋内3に収容される。
【0017】郵便物の厚みが薄い場合は、郵便物は第1
薄板片10と押え板14a、14bの間部の隙間をすり
抜け、落下して郵袋3内に収容される。
【0018】また、火のついたタバコを差し入れ口2よ
り縦方向に押し込むと、タバコは差し入れ口蓋13を押
し上げ滑り板8を滑りおり、収容箱4の上に差し掛ると
第1薄板片10、第2薄板片12の幹部に入り込み、そ
の先端は下方に傾き収容箱4の中に落ち込む。
【0019】縦方向に放り込んだタバコが収容箱4内で
起立した状態で押え板14a、14bにもたれかかった
とき、新たに郵便物が差し入れられ、差し入れ口蓋3を
押し上げると図4に示すとおり押え板14a、14bは
上方へ収容箱4の側板5a、5bの縁部を摺動しながら
上昇し、その際起立しているタバコを収容箱4方向へ押
し戻し、収容箱4内へ押し倒す。
【0020】又、該タバコを横方向にしてポストの差し
入れ口2より押し込むとタバコは滑り板8上を転がり、
押え板14a、14bにより進路を遮断され、薄板片7
の上に停止する。さらに、新しい郵便物により、差し入
れ口蓋13を押し上げられると押え板14も収容箱4の
側板5a、5bの縁部を摺動しながら上方に押し上げら
れるため、縦方向に収容箱4内に起立したタバコと同様
に押え板14に押し戻され、収容箱4内に転がり落ち
る。
【0021】さらに図5に示すように押え板14a、1
4bは2つに分割されているが、これは図8に示すよう
に差し入れ口2が2か所ある場合のために対応したもの
である。
【0022】押え板14a、14bの先端は、図5に示
すように、一方の押え板14aは収容箱4内の中央の一
方の薄板片15a、収容箱4の一方の端部の薄板片18
aの上に載置し、他方の押え板14bは収容箱4内の中
央の他方の薄板片15b、収容箱4の他方の端部の薄板
片18bの上に載置されている。
【0023】又、図9に示すように、押え板14a、1
4b下端部側部は突出部17を有する構造でもよい。突
出部17の形成方法としては、押え板14a、14b下
端に棒状体を取り付け、突出部を設けるか押え板14
a、14bに直接突出部17を設けてもよい。
【0024】又、差し入れ口蓋13に軸支された押え板
14a、14bは収容箱側4内側を凹部にして曲面形状
をしているか又は直線形状をしている。
【0025】さらに、図5に示すように押え板14が収
容箱4の上部に位置する構造であり、かつ、ポスト差し
入れ口2の幅より広く収容箱4の幅より狭く構成されて
いるため、水や墨汁などの液体が水鉄砲などでポスト1
内に発射された場合、液体は押え板14a、14bの内
側に当り、押え板14a、14bを伝って収容箱4の中
に落下する。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を有する。
【0027】ポスト1内の収容箱4に差し入れ口2より
落下してきた異物の進路を異物遮断具6が遮断し、異物
を収容箱4に落し込む構造のため、異物が郵袋3内に混
入することはない。
【0028】タバコが縦方向に落下してきたときは異物
遮断具6が第1薄板片10と第2薄板片12より構成さ
れる複数の薄板片7であるため、収容箱4内の薄板片7
の間部に自重で落下する。又、タバコが横方向になりな
がら差し入れ口2より転がり落ちてきたとき、タバコは
収容箱4内の第1薄板片10の縁部に衝突し、収容箱4
に落し込まれるので異物が郵袋3内に混入することがな
い。
【0029】又、ベース板9と第1薄板片10が上方へ
着脱可能なため、異物をベース板9上へ寄せ集め、第1
薄板片10を上方へ持ち上げれば異物を取り除け便利で
ある。
【0030】さらに、収容箱4の中の第1薄板片10の
中央の2枚の薄板片15a、15b、及び両端部の薄板
片18a、18bは収容箱4の傾斜を有している両側板
5a、5bと同じ傾斜を有する高さに設置し、中央の一
方の該薄板片15a、一方の側板5a及び中央の他方の
薄板片15b、他方の側板5bの距離はポストの差し入
れ口2の幅より広く設けてあるため、水や墨汁等の液体
が水鉄砲等でポスト1内に発射されても、液体は押え板
14a、14bに当り、押え板14a、14bを伝って
収容箱の中に落下するため郵袋3内の郵便物を汚すこと
はない。
【0031】なお、差し入れ口蓋13の奥側に軸支され
た押え板14a、14bを取り付けているため、タバコ
が縦方向に放り込まれて、収容箱4内で起立した状態で
押え板14a、14bにもたれかかっても、新たな郵便
物により差し入れ口蓋13が押し上げられると押え板1
4a、14bは上方へ摺動しながら上昇し、起立してい
るタバコを収容箱4方向へ押し戻して押し倒すためタバ
コが郵袋3内に落下することはない。又、タバコが横方
向に滑り板8上に転がってきても押え板14a、14b
で遮断され、縦方向に放り込まれたときと同様に押え板
14a、14bで押し戻し収容箱4内に落し込むのでタ
バコが郵袋3内に落下することはない。
【0032】さらに、押え板14a、14bの下端面側
部に突出部17を設けているため、押え板14a、14
bは収容箱4内の2枚の薄板片15a、15b、収容箱
4の両側板5a、5b及び両側部の薄板片18a、18
bの上部に乗り、上方に摺動してタバコを押し戻し、収
容箱4内に落下させるため安全である。
【0033】そして、押え板14a、14bが曲面形状
であるため、タバコが横方向になりながら差し入れ口2
より転がり落ちてきたとき、押え板14a、14bの内
側曲面部に当り、上方に跳ね返って薄板片10上に転が
り、収容箱4に落し込まれるのでクッションの効果を有
し、安全に収容箱4内に収容されるので異物が郵袋3内
に混入することがない。
【0034】又、押え板14a、14bが収容箱4の上
部内に位置しているため、水や墨汁等の液体が水鉄砲な
どでポスト1内に発射されても押え板14a、14bに
当り、液体は押え板14a、14bを伝って収容箱4の
中に落下し、郵袋3内の郵便物を汚すことがない。
【0035】さらに、押え板14a、14bが収容箱4
の長手方向の幅より狭く設定しているので、水鉄砲など
により液体をポスト内に発射されても、押え板14a、
14bに当った液体が該押え板14a、14bの側面よ
り落下しても収容箱4内に収容されるので液体が郵袋3
内に落下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例の部分概要図である。
【図3】本発明の実施例の部分概要図を分離した図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例の縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の部分概要図である。
【図6】従来の欠点のある技術の縦断面図である。
【図7】従来の欠点のある技術の縦断面図である。
【図8】本発明の第3実施例のポストの内側から見た差
し入れ口2の概要図である。
【図9】本発明の第2実施例の部分概要図である。
【符号の説明】
1 ポスト 2 差し入れ口 3 郵袋 4 収容箱 5a 収容箱側板 5b 収容箱側板 6 異物遮断具 7 薄板片 8 滑り板 9 ベース板 10 第1薄板片 11 側板 12 第2薄板片 13 差し入れ口蓋 14a 押え板 14b 押え板 15a 中央の薄板片 15b 中央の薄板片 16 規制板 17 押え板突出部 18a 収容箱4の中の端部薄板片 18b 収容箱4の中の端部薄板片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 宇大 滋賀県東浅井郡びわ町大字細江30番地 高橋金属株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−234561(JP,A) 特開 平9−47354(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47G 29/12,29/122 B65D 91/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポスト1内の差し入れ口2下方にあり、ポ
    スト1内の郵袋3の上方に位置する郵便物以外の異物を
    収容する収容箱4を有し、該収容箱4の両側板5a、5
    bはポスト1の内部に向かって下方向に傾斜を設け、さ
    らに、該収容箱4の内部に郵便物の進入を防ぎ、かつ、
    該郵便物をポスト1内の郵袋3に落し込み、差し入れ口
    蓋13を有する差し入れ口2より落下してきた異物に対
    しては、異物の進路を遮断し、収容箱4に落し込む異物
    遮断具6を有するポスト用異物収容装置において、異物
    遮断具6が薄板片7であって、該薄板片7の頂部が収容
    箱4の上方にある滑り板8の下方向の延長上に位置し、
    該頂部は収容箱4の内方に向かって上辺が下方へ曲線状
    又は直線状に傾斜を有し、又は水平であり、かつ、薄板
    片7が複数設けられ、異物遮断具6がベース板9と薄板
    片7よりなる第1薄板片10群を構成する一方、収容箱
    4の背板11の内側面上方に複数の第2薄板片12群を
    固着し、第1薄板片10群と第2薄板片12群の先端を
    相対する状態で対向させ、第1薄板片10群と第2薄板
    片12群の間に異物が落下する空間を設けてなるポスト
    用異物収容装置。
  2. 【請求項2】収容箱4の中の第1薄板片10群の中央の
    2枚の薄板片15a、15b及び両端部の薄板片18
    a、18bは収容箱4の傾斜を有している両側板5a、
    5bと同じ傾斜をして高く設置することにより第1薄板
    片10群を2つのグループに分け、第1グループAの背
    の高い薄板片15a、18a及び第2グループBの背の
    高い薄板片15b、18bのそれぞれの幅が2つの差し
    入れ口2のそれぞれの幅より広く設けていることを特徴
    とする請求項1記載のポスト用異物収集装置。
  3. 【請求項3】ベース板9に固着した第1薄板片10群が
    ベース板9ごと収容箱4より着脱可能な請求項1又は2
    記載のポスト用異物収容装置。
  4. 【請求項4】差し入れ口蓋13の先端に揺動自在に軸支
    された押え板14a、14bを取り付けてなる請求項1
    乃至3のいずれか記載のポスト用異物収容装置。
  5. 【請求項5】押え板14a、14bが曲面形状である請
    求項4記載のポスト用異物収容装置。
  6. 【請求項6】抑え板14a、14bが収容箱4の上部に
    あって収容箱4を被覆していることを特徴とする請求項
    4又は5記載のポスト用異物収容装置。
  7. 【請求項7】押え板14a、14bが収容箱4の長手方
    向の幅より狭く設定された請求項4乃至6のいずれか記
    載のポスト用異物収容装置。
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