JP3502872B2 - コイル素子及びその実装方法 - Google Patents

コイル素子及びその実装方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コイル素子及び
そのコイル素子をプリント基板に設けた穴部に実装する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドラム型のコアにコイル巻線が巻
回されたコイル素子にあっては、コイル素子の端部が鍔
底面に設けた電極に接続される構造となっているのが通
例であり、係る構成のコイル素子はプリント基板上に実
装される。
【0003】ところで、近年、各種電子機器の小型化に
伴い、素子が実装されたプリント基板の厚み(素子を含
めた厚み)を薄くする試みがなされている。例えば、プ
リント基板に穴を穿設し、この穴に電子デバイスを実装
する手法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように従来のコイル素子は、鍔底面に設けた電極にコイ
ル巻線の端部が接続されているため、そのままではプリ
ント基板に穿設された穴に実装することができないとい
う問題点があった。
【0005】本発明は上記のような従来のコイル素子に
おける問題点に鑑みてなされたもので、その目的はプリ
ント基板に穿設された穴に実装する場合に好適なコイル
素子を提供することである。また、他の目的は、プリン
ト基板に穿設された穴にコイル素子を適切に実装する方
法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコイル素子
は、プリント基板に穿設された穴部に入り込む第1の鍔
と、前記第1の鍔が前記穴部に入り込んだときにストッ
パとなる第2の鍔と、これら2枚の鍔を結合する軸部と
を有するコアと、上記軸部に巻回されたコイル巻線と、
前記第2の鍔の内側に設けられ、前記コイル巻線の端部
が接続されると共に、前記第1の鍔が前記穴部に入り込
んだときにプリント基板に設けられた配線パターンに
記穴部の周縁部において接続される端子板とを具備する
ことを特徴とする。また、プリント基板に穿設された穴
部に入り込む第1の鍔と、前記第1の鍔と対向する第2
の鍔と、これら2枚の鍔を結合する軸部とを有するコア
と、上記軸部に巻回されたコイル巻線と、前記第2の鍔
の内側に設けられ前記第1の鍔が前記穴部から突出せぬ
ようにするストッパとなると共に、前記コイル巻線の端
部が接続されると共に、前記第1の鍔が前記穴部に入り
込んだときにプリント基板に設けられた配線パターンに
前記穴部の周縁部において接続される端子板とを具備す
ることを特徴とする。これにより、プリント基板に穿設
された穴にコイル素子を実装する際に、上記端子板が配
線パターンに接続され適切にコイル素子を配線すること
ができる。
【0007】また本発明に係るコイル素子は、端子板の
一部を切り欠いて起こした爪片が設けられ、この爪片に
コイル巻線の端部が巻き付けられるとともに、前記鍔の
前記爪片に対応する部分が切り欠かれていることを特徴
とする。これにより、爪片にコイル巻線を適切に結線す
ることが可能となる。
【0008】本発明に係るコイル素子の実装方法は、2
枚の鍔と、この2枚の鍔を結合する軸部とを有するコア
と、上記軸部に巻回されたコイル巻線と、前記2枚の鍔
の間に設けられ、前記コイル巻線の端部が接続されると
共に、プリント基板に設けられた配線パターンに接続さ
れる端子板とを具備するコイル素子を、前記プリント基
板に設けられた穴部に落とし込んで実装するコイル素子
の実装方法において、前記端子板または前記2枚の鍔の
少なくとも一方をストッパとして前記穴部の周辺の前記
プリント基板面に延びるようにして、前記コイル素子の
一方の鍔が前記穴から突出せぬようにし、前記プリント
基板に設けられた配線パターンに前記端子板が前記穴部
の周縁部において接続されるようにしたことを特徴とす
る。これにより、端子板または2枚の鍔の少なくとも一
方がストッパとして上記穴部の周辺のプリント基板面に
延び、コイル素子の一方の鍔が上記穴から突出せぬよう
になる。
【0009】また本発明に係るコイル素子の実装方法
は、前記穴部に入らない側の鍔の内側と、前記プリント
基板との間にスペーサを設け、前記コイル素子の一方の
鍔が前記穴部から突出せぬようにしたことを特徴とす
る。これにより2つ鍔の間の距離が長いコイル素子の実
装に際しても一方の鍔がプリント基板の穴部から突出せ
ぬようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明に
係るコイル素子及びその実装方法を説明する。各図にお
いて同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する
説明を省略する。図1〜図3に第1の実施の形態を示
す。この実施の形態のコイル素子1は、2枚の鍔2A、
2Bと、この2枚の鍔2A、2Bを結合する軸部3とを
有するコア4を備える。上記軸部3にはコイル巻線5が
巻回されている。
【0011】2枚の鍔2A、2Bの間には、導電体から
なる端子板6A、6Bが設けられている。この端子板6
A、6Bは、例えばドーナツ状の板を2等分した形状で
あり、鍔2Aの下部に隠れるように構成されている。こ
の端子板6A、6Bの中央部分には、切り欠いて起こし
た爪部7A、7Bが形成されている。この爪部7A、7
Bに対応して、上側の鍔2Aの一部には切欠部8A、8
Bが形成されている。尚、端子板6A、6Bは、爪部7
A、7Bを有し、鍔2Aの切欠部8A、8B付近の下部
の部分の広さがあれば良い。
【0012】端子板6A、6Bの爪部7A、7Bにはコ
イル巻線5の端部が巻回されて接続される。コイル素子
1はプリント基板10に穿設された穴部11へ、その鍔
2B側から挿入される。端子板6A、6Bは、プリント
基板10上において軸部3を挟むように対向され、プリ
ント基板10に穿設された穴部11の周縁部においてプ
リント基板10に設けられた配線パターン12に電気的
に接続される。端子板6A、6Bは鍔2Aの下面に当接
し、この端子板6A、6Bと鍔2Aの少なくとも一方に
よって、コイル素子1が穴部11から脱落せぬようにス
トッパとして機能している。本実施の形態では、端子板
6A、6Bが鍔2Aの下面に隠れるように鍔2Aの一部
において同形状となっているが、鍔2Aが端子板6A、
6Bより大きくても良いし、鍔2Aが端子板6A、6B
より小さくても良い。
【0013】上記コイル素子1において、底側の鍔2B
の上面から鍔2Aの下面(或いは端子板6A、6B)ま
での長さを、プリント基板10の厚みに等しく構成する
ことによってプリント基板10の一方の面(ここでは底
面)側に部品が突出することなく、片方の面にのみ部品
が実装されたプリント基板10を得ることができる。こ
の場合、コイル素子1に関する限り、プリント配線板1
0の片方の面には鍔2Aの厚み分のみが突出することに
なり、部品が実装されたプリント配線板10の薄肉化を
図ることができる。
【0014】次に図4〜図6に第2の実施の形態を示
す。このコイル素子1aにおいては、軸3aの高さが第
1の実施の形態のコイル素子1におけるそれよりも高
い。このため、第1の実施の形態と同一の構成を採用し
た場合には、下側の鍔2Bが穴部11を介してプリント
基板10の底面より下側へ突出することになる。
【0015】そこで、この第2の実施の形態では、鍔2
Aの下面と端子板6A、6Bの間に半円形のスペーサ2
1A、21Bが介装される。その他の構成は第1の実施
の形態と同様である。そして、スペーサ21A、21B
の厚みを適切にすることによって、プリント基板10の
一方の面(ここでは底面)側に部品が突出することな
く、片方の面にのみ部品が実装されたプリント基板10
を得ることができ、部品が実装されたプリント配線板1
0の薄肉化を図ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
1の鍔が穴部に入り込んだときにストッパとなる第2の
鍔の内側に設けられ、コイル巻線の端部が接続されると
共に、前記第1の鍔が前記穴部に入り込んだときにプリ
ント基板に設けられた配線パターンに前記穴部の周縁部
において接続される端子板を具備するので、プリント基
板に穿設された穴にコイル素子を実装する際に、上記端
子板が配線パターンに接続され適切にコイル素子を配線
することができる。
【0017】また、本発明によれば、端子板の一部を切
り欠いて起こした爪片が設けられ、この爪片にコイル巻
線の端部が巻き付けられるとともに、前記鍔の前記爪片
に対応する部分が切り欠かれているので、爪片にコイル
巻線を適切に結線することが可能となる。
【0018】更に、本発明のコイル素子の実装方法によ
れば、2枚の鍔と、この2枚の鍔を結合する軸部とを有
するコアと、上記軸部に巻回されたコイル巻線と、前記
2枚の鍔の間に設けられ、前記コイル巻線の端部が接続
されると共に、プリント基板に設けられた配線パターン
に接続される端子板とを具備するコイル素子を、プリン
ト基板に設けられた穴部に落とし込んで実装するコイル
素子の実装方法において、前記端子板または前記2枚の
鍔の少なくとも一方をストッパとして前記穴部の周辺の
前記プリント基板面に延びるようにして、前記コイル素
子の一方の鍔が前記穴から突出せぬようにし、前記プリ
ント基板に設けられた配線パターンに前記端子板が前記
穴部の周縁部において接続されるようにしたので、端子
板または2枚の鍔の少なくとも一方がストッパとして上
記穴部の周辺のプリント基板面に延び、コイル素子の一
方の鍔が上記穴から突出せぬようになる。
【0019】また、本発明のコイル素子の実装方法によ
れば、前記穴部に入らない側の鍔の内側と、前記プリン
ト基板との間にスペーサを設け、前記コイル素子の一方
の鍔が前記穴部から突出せぬようにしたので、2つの鍔
の間の距離が長いコイル素子の実装に際しても一方の鍔
がプリント基板の穴部から突出せぬようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るコイル素子及
びその実装方法を示す平面図。
【図2】図1のI−I断面図。
【図3】図1の斜視図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るコイル素子及
びその実装方法を示す平面図。
【図5】図4のII−II断面図。
【図6】図4の斜視図。
【符号の説明】
1、1a コイル素子 2A、2B 鍔 3、3a 軸 4 コア 5 コイル巻線 6A、6B 端
子板 7A、7B 爪部 8A、8B 切
欠部 10 プリント基板 11 穴部 12 配線パターン 21A、21B
スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−176648(JP,A) 実開 平7−14618(JP,U) 実開 昭58−29816(JP,U) 実開 平5−43511(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 17/04 H05K 1/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に穿設された穴部に入り込
    む第1の鍔と、前記第1の鍔が前記穴部に入り込んだと
    きにストッパとなる第2の鍔と、これら2枚の鍔を結合
    する軸部とを有するコアと、 上記軸部に巻回されたコイル巻線と、前記第2の鍔の内側に 設けられ、前記コイル巻線の端部
    が接続されると共に、前記第1の鍔が前記穴部に入り込
    んだときにプリント基板に設けられた配線パターンに
    記穴部の周縁部において接続される端子板とを具備する
    ことを特徴とするコイル素子。
  2. 【請求項2】 プリント基板に穿設された穴部に入り込
    む第1の鍔と、前記第1の鍔と対向する第2の鍔と、こ
    れら2枚の鍔を結合する軸部とを有するコアと、 上記軸部に巻回されたコイル巻線と、 前記第2の鍔の内側に設けられ前記第1の鍔が前記穴部
    から突出せぬようにするストッパとなると共に、前記コ
    イル巻線の端部が接続されると共に、前記第1の鍔が前
    記穴部に入り込んだときにプリント基板に設けられた配
    線パターンに前記穴部の周縁部において接続される端子
    板とを具備することを特徴とするコイル素子。
  3. 【請求項3】 端子板の一部を切り欠いて起こした爪片
    が設けられ、この爪片にコイル巻線の端部が巻き付けら
    れるとともに、 前記鍔の前記爪片に対応する部分が切り欠かれているこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコイル
    素子。
  4. 【請求項4】 2枚の鍔と、この2枚の鍔を結合する軸
    部とを有するコアと、上記軸部に巻回されたコイル巻線
    と、前記2枚の鍔の間に設けられ、前記コイル巻線の端
    部が接続されると共に、プリント基板に設けられた配線
    パターンに接続される端子板とを具備するコイル素子
    を、前記プリント基板に設けられた穴部に落とし込んで
    実装するコイル素子の実装方法において、 前記端子板または前記2枚の鍔の少なくとも一方をスト
    ッパとして前記穴部の周辺の前記プリント基板面に延び
    るようにして、前記コイル素子の一方の鍔が前 記穴から
    突出せぬようにし、前記プリント基板に設けられた配線
    パターンに前記端子板が前記穴部の周縁部において接続
    されるようにしたことを特徴とするコイル素子の実装方
    法。
  5. 【請求項5】 前記穴部に入らない側の鍔の内側と、前
    記プリント基板との間にスペーサを設け、 前記コイル素子の一方の鍔が前記穴部から突出せぬよう
    にしたことを特徴とする請求項4に記載のコイル素子の
    実装方法。
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