JP3502811B2 - パック電池 - Google Patents

パック電池

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誠二 井岡
博一 石田
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浸水を検出できる
ようにしたパック電池に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯電話機等に使用される二次電
池は、取扱いの便宜のために外装ケース内に電池本体及
びその保護回路を一体に収容して構成されている。とこ
ろが、携帯電話のような携帯機器は屋外で使用すること
が多いため、雨天の際に、パック電池内に雨水が浸入す
る可能性がある。また、取扱いの不注意によって携帯電
話機やパック電池を水中に落としてしまうことも考えら
れる。このような場合、パック電池内に水が浸入する
と、保護回路における電気的短絡を招き、電池の異常発
熱等の不測の事態が発生することがある。
【0003】そこで、近年、パック電池内への浸水の有
無を検出すべく、例えば特開平11−144695号に
記載のもののように、外装ケース内の電池本体に水に濡
れることで変色する水検出シールを貼り付ける一方、外
装ケースにその水検出シールの状態を観察する観察孔を
形成した構成のパック電池が提供されている。これによ
れば、例えば携帯電話機を水中に落としてパック電池内
に水が侵入すると、水が電池本体の水検出シールに付着
して変色し、これが外部から観察されることで浸水が検
出されるから、電池交換等の事故予防対策を講ずること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、パック電池
内に水が侵入する状況を考察すると、多くは電池本体を
外部に接続するための端子付近から浸水が発生する。外
装ケースのうち端子以外の部分は例えばプラスチックの
超音波溶着によって容易に完全密閉できるのに対し、端
子部分は外部に露出しなくてはならない関係上、外装ケ
ースとの間に僅かな隙間ができ易く、ここからの浸水が
発生し易いからである。
【0005】しかるに、従来のパック電池は電池本体に
水検出シールを貼り付けているから、端子付近から少量
の浸水が発生し、端子近くの保護回路に水が付着したと
しても、その浸水が電池本体の水検出シールに及ばなけ
れば、水検出シールは変色しない。このため、使用者は
浸水が発生していないと判断し、パック電池の異常発熱
等の不測の事態を引き起こしてしまうことが憂慮され
る。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、異常事態に至る可能性がある浸水を確
実に検出することができる電池パックを提供するところ
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明は、外装ケース内に電池本体とこの
電池の保護回路とを収納してなるパック電池において、
前記保護回路の回路基板に水に濡れることで変色する水
検出シールを設け、前記外装ケースには前記水検出シー
ルに対応する位置に観察孔を形成すると共にその観察孔
が透光性の保護シールにより覆われており、保護シール
の外周部には外装ケースに貼り付けるための粘着剤が塗
布されると共に、その粘着剤の塗布領域に対応して非透
光部が形成されている構成としたところに特徴を有す
る。
【0008】
【0009】 請求項2の発明は、水検出シールを保護
シールに対して浸水間隙を余して一体化したところに特
徴を有する。
【0010】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、水
検出シールが保護回路の回路基板にあるから、保護回路
への浸水を確実に検出することができる。また、外装ケ
ースの観察孔は保護シールにより覆われているから、パ
ック電池を機器本体から取り外した場合に、濡れた手指
が水検出シールに不用意に触れて水検出シールが誤って
変色してしまうことを確実に防止することができる。
らに、保護シールを粘着剤で外装ケースに貼り付けるた
め組み付け作業を能率的に行うことができ、しかも、外
側からは白く乱反射し勝ちな粘着剤塗布部分を非透光部
で隠すことができるから、水検出シールの変色度合いを
確実に観察することができる。
【0011】 そして、請求項2の発明によれば、水検
出シールと保護シールとが予め一体化されているから、
組み付け作業がより能率的になり、しかも、組み付け作
業時に水検出シールに手指から水が付着することを確実
に防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話機用のパ
ック電池に適用した一実施形態について図1から図3を
参照しつつ説明する。
【0013】このパック電池は、図2に示すように外装
ケース10内に扁平角形の電池本体20及び保護回路3
0を収容して構成されている。外装ケース10は図示し
ない携帯電話機の背面に位置してやや丸みを帯び、UV
塗装を施したプラスチック製の底板11と、これに被さ
るプラスチック製の蓋部12との2分割型に構成され、
両者は例えば超音波溶着によって密閉状に組み合わされ
ている。このうちケース12には、電池本体20を収容
する電池収容部13と、これに連なる保護回路収容部1
4とが一体に形成されており、かつ蓋部12の端部には
携帯電話機への取付のために係合部15が形成されてい
る。
【0014】保護回路30は、回路基板31に各種の電
子部品を実装して構成されており、周知のように電池本
体20への充放電時の異常電流を遮断する機能を有し、
電池本体20に電気的に接続されている。また、この回
路基板31には、上側(図2及び図3の上方)に例えば
3個の電極32がメッキ法により形成されると共に、外
装ケース10の保護回路収容部14にはその電極32に
対応する位置に電極窓16が開口形成されている。これ
により、パック電池が携帯電話機に装着されると、携帯
電話機の図示しない電源端子が電極窓16を通して電極
32に接触し、これを介して携帯電話機と電池本体20
とが電気的に接続される。
【0015】さて、前記回路基板31には、上記電極3
2間に位置して水検出シール33が貼り付けられてい
る。この水検出シール33は、水が付着すると表面が変
色する性質を有する周知のものであり、その変色面が上
側に向けて貼り付けられている。一方、外装ケース10
の保護回路収容部14には前記電極窓16の間に位置
し、上記水検出シール33に対応する箇所に観察孔18
が開口形成され、この観察孔18を通して水検出シール
33が外装ケース10の外部から観察可能となってい
る。
【0016】そして、この観察孔18の外周にはガイド
突条19がほぼコ字型をなすように突設されており、そ
のガイド突条19の内側に保護シール34が位置してい
る。この保護シール34は、透光性を有する例えば透明
プラスチックフィルムによって矩形状に形成され、外周
部に枠状に塗布された粘着剤(図示せず)によって外装
ケース10に貼り付け固定されている。また、この保護
シール34のうち、上記粘着剤の塗布領域に重なるよう
に黒色塗料を印刷して非透光部34Aが形成されている
(図1参照)。
【0017】上記構成では、万一、携帯電話機が雨に濡
れたり、水中に落とされたりしてパック電池が水に浸か
ると、外装ケース10のうち電極窓16と電極32との
隙間から内部に水が侵入することがある。この水は電極
32が形成されている回路基板31の表面を伝って内部
に広がり、ついには保護回路30の構成部品や回路パタ
ーンに付着し、これらを腐食させたりして電気的に短絡
させたりすることがある。
【0018】ところが、本実施形態では、回路基板31
に水が付着するようになると、電極32の極めて近くに
水検出シール33が設けられているから、まずここに水
が付着することになる。この結果、水検出シール33が
水に濡れて変色し、その後乾いても変色した状態を保持
する。この状態は、観察孔18を通して外部から観察す
ることができるから、保護回路30が水に濡れたかどう
かを正確に判定することができる。この点、水検出シー
ルを電池本体に設けた従来のパック電池では、電極部分
から侵入した水が保護回路に付着しても水検出シールに
付着していないため、水の侵入を確実に検出できない可
能性があったが、本実施例では、保護回路30自体に水
検出シール33が存在するから、保護回路30への浸水
を正確に判定することができるのである。
【0019】しかも、組み付け作業性の改善のために、
保護シール34を粘着剤によって外装ケース10に貼り
付けるようにしていることに鑑み、その粘着剤の塗布部
分に対応して黒色塗料による非透光部34Aを形成して
いるから、外側から白く乱反射し勝ちな粘着剤塗布部分
を非透光部34Aで隠すことができる。これにより、乱
反射による視認性の低下を防止して水検出シール33の
変色度合いを確実に観察することができ、浸水判定をよ
り正確に行うことができる。
【0020】また、観察孔18は保護シール34によっ
て覆われているから、パック電池の通常の取扱い時に観
察孔18部分に濡れた手指が触れたり、僅かな雨滴が付
着したとしても、水検出シール33に水が付着すること
はなく、誤検出を確実に防止することができる。また、
前記観察孔18は外装ケース10の蓋部12側に設けら
れており、その蓋部12側は携帯電話への装着面となっ
ているから、パック電池を携帯電話に装着したときは、
観察孔18(保護シール34)が外観に表れず、携帯電
話の見映えを損なうこともない。
【0021】図4及び図5は本発明の他の実施形態を示
す。これは、水検出シール33を保護シール34の裏面
に接着により一体化したところが前記実施形態と相違
し、その他は同一であるから、重複する説明を省略す
る。ここで、保護シール34の裏面には幅が広く浅い溝
34Bが形成してあり、その溝34Bを塞ぐように水検
出シール33が接着してある。従って、水検出シール3
3の変色面と保護シール34の裏面との間には水が浸入
可能な隙間36が形成されている。この構成によれば、
パック電池の組立時に水検出シール33と保護シール3
4とを一つの部品として一体的に扱うことができるの
で、部品管理及び組立工数の点から有利となり、コスト
ダウンが可能となる。
【0022】なお、本発明の技術的範囲は、上記した実
施形態によって限定されるものではなく、例えば、次に
記載するようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)上記実施形態では、携帯電話機に着脱可能に装着
されるパック電池に適用した例を示したが、携帯電話機
に限られず、例えばノートパソコン、ポータブルDVD
プレーヤ、ポータブルMDプレーヤ、デジタルスチルカ
メラ、デジタルビデオカメラ等の他の電気機器に装着さ
れるものであっても良い。 (2)上記実施形態では、電池本体20をリチウムイオ
ン電池としたが、これに限らず、ニッケルカドミウム電
池やニッケル水素電池等のその他の種類の二次電池とし
ても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパック電池の部分分
解斜視図
【図2】図1のB−B線で切断した同パック電池の部分
断面図
【図3】図1のA−A線で切断した部分断面図
【図4】本発明の他の実施形態を示す水検出シール及び
保護シールの斜視図
【図5】同じく拡大断面図
【符号の説明】
10……外装ケース 11……底板 12……蓋部 14……保護回路収容部 16……電極窓 18……観察孔 19……ガイド突条 20……電池本体 30……保護回路 31……回路基板 32……電極 33……水検出シール 34……保護シール 34A……非透光部 34B……溝
フロントページの続き (72)発明者 井岡 誠二 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 石田 博一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−40885(JP,A) 特開2000−90896(JP,A) 特開 平11−283589(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/10 H01M 10/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装ケース内に電池本体とこの電池の保
    護回路とを収納してなるパック電池において、前記保護
    回路の回路基板に水に濡れることで変色する水検出シー
    ルを設け、前記外装ケースには前記水検出シールに対応
    する位置に観察孔を形成すると共にその観察孔が透光性
    の保護シールにより覆われており、 前記保護シールの外周部には前記外装ケースに貼り付け
    るための粘着剤が塗布されると共に、その粘着剤の塗布
    領域に対応して非透光部が形成されていることを特徴と
    するパック電池。
  2. 【請求項2】 前記水検出シールは前記保護シールと浸
    水間隙を余して一体化されていることを特徴とする請求
    項1に記載のパック電池。
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