JP3501615B2 - 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 - Google Patents
電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置Info
- Publication number
- JP3501615B2 JP3501615B2 JP05939497A JP5939497A JP3501615B2 JP 3501615 B2 JP3501615 B2 JP 3501615B2 JP 05939497 A JP05939497 A JP 05939497A JP 5939497 A JP5939497 A JP 5939497A JP 3501615 B2 JP3501615 B2 JP 3501615B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive member
- electrophotographic
- electrophotographic photosensitive
- carboxylic acid
- divalent carboxylic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
び該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ及び
電子写真装置に関し、詳しくは特定の樹脂を含有する表
面層を有する電子写真感光体、及び該電子写真感光体を
有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置に関す
る。
1号公報に示されるように画像露光の間に受けた照射量
に応じて電気抵抗が変化しかつ暗所では絶縁性の物質を
コーティングした支持体よりなる光導電性材料を用い
る。この光導電性材料を用いた電子写真感光体に要求さ
れる基本的な特性としては(1)暗所で適当な電位に帯
電できること、(2)暗所において電位の散逸が少ない
こと及び(3)光照射によって速やかに電荷を散逸せし
めること等が挙げられる。
酸化亜鉛及び硫化カドミウム等の無機光導電性化合物を
主成分とする感光層を有する無機感光体が広く使用され
てきた。しかし、これらは前記(1)〜(3)の条件は
満足するが熱安定性、耐湿性、耐久性及び生産性におい
て必ずしも満足できるものではなかった。
有機光導電性化合物を主成分とする電子写真感光体の開
発が近年盛んに行われている。例えば米国特許3837
851号明細書にはトリアリルピラゾリンを含有する電
荷輸送層を有する感光体、米国特許3871880号明
細書にはペリレン顔料の誘導体からなる電荷発生層と3
−プロピレンとホルムアルデヒドの縮合体からなる電荷
輸送層とからなる感光体等が公知である。
よって電子写真感光体の感光波長域を自由に選択するこ
とが可能であり、例えばアゾ顔料では特開昭61−27
2754号公報及び特開昭56−167759号公報に
は可視領域で高感度を示すも物質が開示されており、ま
た特開昭57−19576号公報及び特開昭61−22
8453号公報には赤外領域まで感度を有する化合物が
示されている。
ものは近年進歩の著しいレーザービームプリンター(以
下LBPと略す)やLEDプリンターに使用されその需
要頻度は高くなってきている。
真感光体は電気的、機械的双方の特性を満足させるため
に電荷輸送層と電荷発生層を積層させた機能分離型の感
光体として利用される場合が多い。一方、当然のことな
がら、電子写真感光体には適用される電子写真プロセス
に応じた感度、電気的特性、更には光学的特性を備えて
いることが要求される。
おいてはその電子写真感光体表面にはコロナまたは直接
帯電、画像露光、トナー現像、転写工程及び表面クリー
ニング等の電気的、機械的外力が直接加えられるため、
それらに対する耐久性も要求される。
による電気的劣化や、帯電時の放電、クリーニング部材
の摺擦によって表面が摩耗したり傷が発生したりする機
械的劣化、電気的劣化に対する耐久性が求められてい
る。
アーが滞留し光が照射していない部分と電位差が生じる
現象が特に問題であり、これはフォトメモリーとして生
じる。
が多い有機感光体には、機械的劣化に対する耐久性が劣
り耐久性向上が特に切望されている。
を満足させるためにいろいろ試みがなされてきた。
に良好な樹脂としてはビスフェノールAを骨格とするポ
リカーボネート樹脂が注目されているが、前述したよう
な問題点全てを解決できるわけでもなく次のような問題
点を有している。
1,2−ジクロロエタン等のハロゲン化脂肪族炭化水素
類の一部にしか良好な溶解性を示さないうえ、これらの
溶剤は低沸点のため、これらの溶剤で調製した塗工液を
用いて感光体を製造すると塗工面が白化し易い。塗工液
の固形分管理等にも手間がかかる。
溶剤に対しては、テトラヒドラフラン、ジオキサン、シ
クロヘキサノンあるいはそれらの混合溶剤に一部可溶で
あるが、その溶液は数日でゲル化する等経時性が劣り、
感光体製造には不向きである。
善されたとしても、ビスフェノールAを骨格とするポリ
カーボネート樹脂にはソルベントクラックが発生し易
い。
脂では該樹脂で形成された被膜に潤滑性がないため感光
体に傷がつき易く、電子写真感光体の摩耗量を低くする
ようなクリーニング設定ではトナー融着等の画像欠陥に
なったり、クリーニングブレードの早期の劣化によるク
リーニング不良やトナー融着等が生じてしまうことがあ
った。
についてはポリマーの構造単位として嵩高いシクロヘキ
シレン基を有するポリカーボネートZ樹脂を使用する
か、ビスフェノールZやビスフェノールC等と共重合さ
せることによって解決されてきた。
平6−51544号公報及び特開平6−75415号公
報に開示されているように、シロキサン変成ポリカーボ
ネートやエーテル変成ポリカーボネートを用いることに
より解決することが可能である。ところがこれら変成ポ
リカーボネートは従来のポリカーボネート樹脂に比べソ
ルベントクラックを対策とするためにポリマー内の内部
応力に対して柔軟性をもたしている構造をとっているた
め、結果、重合体本体の機械的強度が低下するという欠
点があった。
報及び特開昭58−40566号公報に開示されている
ような帯電部材に直接電圧をかけ電子写真感光体に電荷
を印加する直接帯電方式が主流となりつつある。
状の帯電部材を直接電子写真感光体に当接させ電荷を印
加する方法であり、スコロトロン等に比べ、オゾン発生
量が格段に少ない、スコロトロンは帯電器に流す電流の
80%前後はシールドに流れるため浪費されるのに対し
て、直接帯電はこの浪費分がなく非常に経済的である等
のメリットを持つ。
電による帯電のため帯電安定性が非常に悪いという欠点
を持つ。この対策として直流電圧に交流電圧を重畳させ
た、いわゆるAC/DC帯電方式が考案されている(特
開昭63−149668号公報)。
したが、ACを重畳するために電子写真感光体表面の放
電量は大幅に増大するため電子写真感光体の削れ量が増
加してしまうという欠点を新たに生じてしまい、機械的
強度のみならず電気的強度も要求されるようになってき
た。
のポリカーボネート樹脂を表面層として有する場合の問
題点を解決し、優れた耐ソルベントクラック性をもちつ
つ機械的強度が強く、かつ直接帯電に対する耐電気特性
が良好で、しかもフォトメモリーが小さい電子写真感光
体、及び該電子写真感光体を有するプロセスカートリッ
ジ及び電子写真装置を提供することである。
支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、該
電子写真感光体の表面層が、下記式(1)〜(7)の何
れかで示される二価カルボン酸成分と二価フェノール成
分から得られるポリアリレート樹脂を含有することを特
徴とする電子写真感光体である:
スカートリッジ及び電子写真装置である。
中、Xは置換されてもよい2価の多核芳香族基を示
す。)で示される二価カルボン酸(ジカルボン酸)成分
の具体例を参考までに表1に示し、本発明で用いる二価
カルボン酸成分を表2に示す。
位例(1−1)、(1−2)及び(1−3)が挙げら
れ、特に構成単位(1−1)及び(1−2)が好まし
い。
位例(2−3)、(2−5)及び(2−7)が挙げら
れ、特に構成単位(2−5)及び(2−7)が好まし
い。
構成単位例(2−1)〜(2−3)、(2−5)〜(2
−8)で示されるジカルボン酸またはその塩化物をビス
フェノールとアルカリ下で溶媒/水系中で攪拌して界面
重合させることによって合成できる。
〜(2−3)、(2−5)〜(2−8)のものとテレフ
タル酸及びイソフタル酸等の混合物として用いてもよ
い。
重合体の溶解性を考慮して決定されるもので、導入比率
に定説はない。
−5)〜(2−8)で示したジカルボン酸は剛直過ぎる
重合体を作る場合があるので、溶解性のみならず膜強度
も考慮してジカルボン酸比率を考える必要がある。
rtブチルイソフタル酸のように置換基を有したものを
用いても重合可能である。
式(2)で示される。
されてもよいアルキレン基、シクロアルキレン基または
シロキサン基を示し、R1〜R8は水素原子、ハロゲン原
子、置換されてもよいアルキル基またはアリール基を示
す。)本発明の電子写真感光体においてはビスフェノー
ル成分が式(2)で示される同一のもので構成される重
合体でも、2種類以上の式(2)で示される別種の構成
単位からなる共重合体でもよい。
耐ソルベントクラック性と機械的強度と低フォトメモリ
ー特性、AC帯電における耐電気特性をあわせもち、良
好な電子写真特性を持っているものである。
耐ソルベントクラック性と機械的強度とAC帯電におけ
る耐電気特性を合わせ持ち、良好な電子写真特性を持っ
ているものである。
を有するユニットが含有され、電子写真感光体形成時に
そのユニットが部分的にガラス化することによって高分
子被膜全体の耐久性を上げるものである。
化により分子内密度を上げかつ非晶質部分と結晶質部分
を同一分子内に併せ持つため塗膜形成時に発生する分子
内応力をも緩和することができ、それによりソルベント
クラックの要因となる薬品が侵入しても内部応力を維持
しクラックが生じないと推定される。
になるものと推測される。
で、電気的劣化に対する耐久性が上がる模様であるが詳
細は不明である。更に電気的劣化による分子切断が、カ
ーボネート結合に比較してアリール基のエステル結合で
あるアリレート構造はAC帯電による電流に強く特に耐
電気性能が上がっていると考えられる。この理由は確認
されていないがカーボネート結合はカルボキシ基の両側
に酸素原子があるためダイポールモーメントが大きく電
気エネルギーに対して弱いためと推測される。
について説明する。
が電荷輸送材料と電荷発生材料を同一の層に含有する単
層型であっても、電荷輸送層と電荷発生層に分離した積
層型でもよいが電子写真特性的には積層型が好ましい。
のであればよく、アルミニウム、ステンレス等の金属、
あるいは導電層を設けた金属、紙及びプラスチック等が
挙げられ、形状はシート状及び円筒状等が挙げられる。
乱による干渉縞防止、または支持体の傷を被覆すること
を目的とした導電層を設けてもよい。これは、カーボン
ブラック及び金属粒子等の導電性粉体をバインダー樹脂
に分散させて形成することができる。導電層の膜厚は5
〜40μmが好ましく、より好ましくは10〜30μm
である。
る。中間層の材料としてはポリアミド、ポリビニルアル
コール、ポリエチレンオキシド、エチルセルロース、カ
ゼイン、ポリウレタン及びポリエーテルウレタン等が挙
げられる。これらは適当な溶剤に溶解して塗布される。
中間層の膜厚は0.05〜5μmが好ましく、より好ま
しくは0.3〜1μmである。
本発明に用いられる電荷発生物質としてはセレン−テル
ル、ピリリウム、チアピリリウム系染料、フタロシアニ
ン、アントアントロン、ジベンズピレンキノン、トリス
アゾ、シアニン、ジスアゾ、モノアゾ、インジゴ、キナ
クリドン及び非対称キノシアニン系の各顔料が挙げられ
る。機能分離型の場合、電荷発生層は前記電荷発生物質
を0.3〜4倍量のバインダー樹脂及び溶剤とともにホ
モジナイザー、超音波分散、ボールミル、振動ボールミ
ル、サンドミル、アトライター、ロールミル及び液衝突
型高速分散機等の方法でよく分散し、分散液を塗布、乾
燥させて形成される。電荷発生層の膜厚は5μm以下が
好ましく、より好ましくは0.1〜2μmである。
明に用いる重合体を含むバインダー樹脂とを溶剤中に溶
解させた塗料を塗工・乾燥して形成する。用いられる電
荷輸送材料としてはトリアリールアミン系化合物、ヒド
ラゾン化合物、スチルベン化合物、ピラゾリン系化合
物、オキサゾール系化合物、トリアリルメタン系化合物
及びチアゾール系化合物等が挙げられる。
と組み合わされ塗工、乾燥し電荷輸送層を形成する。電
荷輸送層の膜厚は5〜40μmが好ましく、より好まし
くは15〜30μmである。
は重量部を表わす。 〔参考例1〕 30φ、254mmのアルミニウムシリンダーを支持体
とし、それに、以下の材料より構成される塗料を支持体
上に浸漬コーティング法で塗布し140℃で30分熱硬
化して15μmの導電層を形成した。
ロン3部及び共重合ナイロン3部をメタノール65部及
びn−ブタノール30部の混合溶媒に溶解した溶液を浸
漬コーティング法で塗布し0.5μmの中間層を形成し
た。
2θ±0.2°が9.0°、14.2°、23.9°及
び27.1°に強いピークを有するオキシチタニウムフ
タロシアニン(TiOPc)4部及びポリビニルブチラ
ール(商品名:エスレックBM2、積水化学製)2部及
びシクロヘキサノン60部をφ1mmガラスビーズを用
いたサンドミル装置で4時間分散した後、エチルアセテ
ート100部を加えて電荷発生層用分散液を調製した。
これを浸漬コーティング法で塗布し0.3μmの電荷発
生層を形成した。
ゼン30部及びジクロロメタン70部の混合溶媒に溶解
した。
を用いた。
ビスフェノールA(0.003mol)、水酸化ナトリ
ウム(0.8g)及び塩化テトラメチルアンモニウム
(1g)を水100mlに溶かして1リットルのミキサ
ー中に投入し、これに、1,2−ジクロロエタン(30
ml)に2,6−ナフタレンジカルボン酸{前記表1中
の構成単位例(1−1)}の塩化物(0.003mo
l)、テレフタル酸塩化物(0.0015mol)及び
イソフタル酸塩化物(0.0015mol)を溶かした
ものを攪拌しながら投入し10分間高速攪拌した。2時
間放置後、1,2−ジクロロエタン液を回収しこれに大
量のヘキサンを投入しポリマーとして回収したものであ
る。なお、回収後水洗浄、メタノール洗浄、クロロホル
ム溶解及びメタノール滴下による精製工程を回行ったも
のを用いた。なお、最終収率は72%であった。
20℃で2時間乾燥し25μmの電荷輸送層を形成し
た。
「レーザージェット4plus」(プロセススピード7
1mm/sec)を改造して用いた。改造は一次帯電の
制御を定電流制御を定電圧制御とした。作成した電子写
真感光体をこの装置で28℃、95%RH下で通紙耐久
(HH耐久)を行った。シーケンスはプリント1枚毎に
1回停止する間欠モードとした。
題が出るまで耐久した。
験機を用い15分摩耗させ、そのときの重量減少分を測
定した。
ux、10分間の白色蛍光灯の光を当て15分間放置
後、明部電位を測定し光を当てる前から明部電位がどれ
だけ下がったかを測定しフォトメモリー値とした。
を付着させ72時間放置し顕微鏡観察によりソルベント
クラックの有無を観察し、クラックの認められたものを
×、認められないものを○とした。
ものを用いた以外は参考例1と同様に電子写真感光体を
作成し評価した。その結果を表4に示す。
のを用いた以外は参考例1と同様に電子写真感光体を作
成し評価した。その結果を表6に示す。
合成されたものを用いた。
ビスフェノールA(0.003mol)、水酸化ナトリ
ウム(0.8g)及び塩化テトラメチルアンモニウム
(1g)を水100mlに溶かして1リットルのミキサ
ー中に投入し、これに、1,2−ジクロロエタン(30
ml)に前記表2中の構成単位例(2−3)で示される
化合物の塩化物(0.003mol)、テレフタル酸塩
化物(0.0015mol)及びイソフタル酸塩化物
(0.0015mol)を溶かしたものを攪拌しながら
投入し10分間高速攪拌した。2時間放置後、1,2−
ジクロロエタン液を回収しこれに大量のヘキサンを投入
しポリマーとして回収したものである。なお、回収後水
洗浄、メタノール洗浄、クロロホルム溶解及びメタノー
ル滴下による精製工程を行ったものを用いた。なお、終
収率は68%であった。
のを用いた以外は参考例1と同様に電子写真感光体を作
成し評価した。その結果を表8に示す。
を損なうことなく優れた耐ソルベントクラック性を有
し、更に機械的強度が強く、かつ直接帯電による放電に
対する耐電気特性が良好であり、フォトメモリーの低減
した電子写真感光体、及び該電子写真感光体を有するプ
ロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供することが
可能となった。
トリッジを有する電子写真装置の概略構成の例を示す図
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 導電性支持体上に感光層を有する電子写
真感光体において、該電子写真感光体の表面層が、下記
式(1)〜(7)の何れかで示される二価カルボン酸成
分と二価フェノール成分から得られるポリアリレート樹
脂を含有することを特徴とする電子写真感光体: 【化4】 。 - 【請求項2】 該二価カルボン酸成分が、前記式(1)
〜(7)の何れかの二価カルボン酸成分と、他の二価カ
ルボン酸成分と、の混合物である請求項1記載の電子写
真感光体。 - 【請求項3】 該他の二価カルボン酸成分が、置換され
てもよいテレフタル酸及び置換されてもよいイソフタル
酸の一方または両方である請求項1記載の電子写真感光
体。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか記載の電子写
真感光体、及び帯電手段、現像手段及びクリーニング手
段からなる群より選ばれた少なくともひとつの手段を一
体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを
特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項5】 請求項1乃至3のいずれか記載の電子写
真感光体、帯電手段、像露光手段、現像手段及び転写手
段を有することを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05939497A JP3501615B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05939497A JP3501615B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10254161A JPH10254161A (ja) | 1998-09-25 |
JP3501615B2 true JP3501615B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=13112036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05939497A Expired - Fee Related JP3501615B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3501615B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6493288B2 (ja) * | 2016-04-22 | 2019-04-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電子写真感光体 |
JP6635072B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2020-01-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | ポリアリレート樹脂及び電子写真感光体 |
JP6733600B2 (ja) * | 2017-05-18 | 2020-08-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6825508B2 (ja) * | 2017-07-21 | 2021-02-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電子写真感光体 |
CN116745338A (zh) * | 2021-01-26 | 2023-09-12 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 聚芳酯树脂和电子照相感光体 |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP05939497A patent/JP3501615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10254161A (ja) | 1998-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3537065B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH0973183A (ja) | 電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカ−トリッジ及び電子写真装置 | |
JP3287379B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3501615B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3397592B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH1020523A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3492125B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3585197B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH10161332A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3825852B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP4217362B2 (ja) | 電子写真感光体、並びに、該電子写真感光体を備えたプロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP3953072B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3566462B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3679641B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH10115946A (ja) | 電子写真感光体、該電子写真感光体を備えたプロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP3402936B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3397583B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3549137B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3402960B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH1039532A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3761990B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP3450600B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH0980773A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH1020522A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH10123741A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031202 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |