JP3501550B2 - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JP3501550B2 JP3501550B2 JP14504695A JP14504695A JP3501550B2 JP 3501550 B2 JP3501550 B2 JP 3501550B2 JP 14504695 A JP14504695 A JP 14504695A JP 14504695 A JP14504695 A JP 14504695A JP 3501550 B2 JP3501550 B2 JP 3501550B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- inner door
- vending machine
- main body
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、折り重ねて開閉でき
るようにした内扉を有する自動販売機に関する。 【０００２】 【従来の技術】図３は従来の自動販売機の要部の構成図
を示す。この図３において、１は外扉、２は外扉ヒンジ
軸、３は内扉、４は内扉ヒンジ軸、５は本体を示す。こ
の構成において、飲料缶などの商品は本体のベンドラッ
ク（図示されていない）にその種類毎に貯留されて、ベ
ンドラックの下部に設けられたヒータ及び冷凍機のエバ
ポレータのいずれかを経由して送風される温風又は冷風
により高温（例えば８５℃）又は低温（例えば５℃）で
保持されており、販売要求に従って、該当する商品がベ
ンドラックから商品取り出し口に排出される。 【０００３】商品を貯留するベンドラックは、断熱隔壁
（図示せず）によって冷間貯蔵専用、冷間及び温間貯蔵
兼用等のゾーン毎に分けられた本体５内の断熱性の内箱
内に設置され内箱および断熱隔壁により前面を除いて囲
われている。内箱前面には断熱性の内扉３が内扉ヒンジ
軸４を支点にして開閉可能に取り付けられており、各ゾ
ーンの前面の断熱隔壁の役目を果たしている。又、商品
は、この内扉３を開けてベンドラックに補充される。 【０００４】外扉１には図示されていないが、商品見本
のディスプレイ装置、選択押しボタン、コイン投入口、
釣り銭返却口、商品取り出し口等の操作部が配置されて
いる。 図４は別の従来構成図を示す。この図４が図３
と異なる点は内扉３１、３２を観音開き扉とした点であ
る。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】上記の構成では、内扉
のヒンジ近くに有るベンドラックに商品を補充する際
に、内扉を９０度近く開けるためには外扉は全開（１３
５度）するか、内扉ヒンジ軸の位置を本体の側壁から離
して付ける必要がある。自動販売機の設置場所の周囲に
障害物がある場合には、外扉の全開（１３５度）は困難
になるので、内扉の開角度が小さくなって商品補充作業
の邪魔になり、補充時間が長くなる問題がある。又、内
扉ヒンジ軸の位置を本体の側壁から離して付ける場合
は、内扉ヒンジ軸の位置から本体の側壁までの間が無駄
スペースになる問題がある。尚、内扉ヒンジ軸の位置を
外扉ヒンジ軸の位置の反対側にしても、内扉を開けるた
めには、外扉を全開（１３５度）しなければならない。 【０００６】この発明の目的は、外扉が半開状態でも、
商品の補充が容易に行える内扉を有する自動販売機を提
供することにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、内箱
内に商品を貯留する本体と、その本体の前面に開閉可能
に取り付けられた外扉と、前記本体の商品の貯留部の前
面に開閉可能に取り付 けられ、貯留部を外気から熱遮断
する内扉とを備えた自動販売機において、前記内扉は、
連結器によって隣り合う分割端が折り曲げ可能に連結さ
れた折り畳み式の内扉であり、折り畳み式の内扉の少な
くとも上下２箇所に内扉の折り畳みに伴う移動を可能に
する手段を備え、前記連結器は、相互の一端が回動可能
に連結され、他端に軸受け部を持つ屈曲式のリンク要素
及び、リンク要素の折り曲げに伴ってその死点が形成さ
れるように取り付けられたコイルバネを備え、リンク要
素が、内扉の隣り合う分割端から若干反連結側寄りで、
かつ外扉寄りの上下面に軸受け部を介して取り付けら
れ、内扉の閉状態において、リンク要素の連結部分が反
外扉側で内箱に当接するようにしたことを特徴とする。 【０００８】 【作用】折り畳み式の扉の幅方向の端部の上下に、分割
扉の連結側及び半連結側に移動可能な手段（例えば、扉
の下部に車輪及び、その車輪を案内するレールと、扉の
上部に水平方向に回転可能に取り付けられたコロ及び、
そのガイドとを備えた装置）を持たせると、折り畳み式
の扉は折り畳まれて、幅狭い状態でガイド及びレールに
沿って移動可能となる。 【０００９】 【実施例】図１はこの発明の主要部の構成図で，（ａ）
はその正面図、（ｂ）はその側面図、（ｃ）は折り畳み
式扉の開状態図を示す。この図１（ａ），（ｂ）及び
（ｃ）において、従来と同一の符号を付けた部材はおお
よそ同一の機能を有する。この図１（ａ），（ｂ）及び
（ｃ）において、１は本体５の前面を覆う外扉、２は外
扉ヒンジ軸、３１、３２は本体５内に設置された内箱６
の前面を覆う内扉、７は内扉３１、３２を支持するレー
ル、８は連結器を示す。この構成において、飲料缶など
の商品は内箱６内に設置したベンドラック（図示せず）
にその種類毎に貯留されて、ベンドラックの下部に設け
られたヒータ及びエバポレータのいずれかを経由して送
風される温風又は冷風により高温（例えば８５℃）又は
低温（例えば５℃）で保持されており、販売要求に従っ
て、該当する商品がベンドラックから商品取り出し口に
排出される。 【００１０】商品を貯留するベンドラックは、断熱隔壁
（図示せず）によって冷間貯蔵専用、冷間及び温間貯蔵
兼用等のゾーン毎に分けられた内箱６内に設けられ内箱
６および断熱隔壁により前面を除いて囲われている。内
扉３１、３２は各々断熱材でなる折り畳み式の分割扉で
なり、その分割端が連結器８で連結されている。両扉３
１、３２は、上部に取り付けられた水平方向に回転でき
るコロ４１が凹形の上レール７ａに摺動可能に保持さ
れ、下部に取り付けられた首振り式の車輪４２が凸形の
下レール７ｂに嵌まることによって保持されている。上
レール７ａ、下レール７ｂは本体５に取り付けられてい
る。 【００１１】補充用の商品は、内扉３１、３２を開けて
ベンドラックに補充されるが、その場合、内扉３１、３
２は、折り畳んだ状態で、上下レール７ａ，７ｂにガイ
ドされて、商品の補充に支障のない位置に移動させるこ
とができる。外扉１には図示されていないが、商品見本
のディスプレイ装置、選択押しボタン、コイン投入口、
釣り銭返却口、商品取出口等の操作部が配置されてい
る。 【００１２】図２は連結器を改良したこの発明の実施例
の主要部の構成図を示す。この図２において、８１は連
結器、９は軸受け、１０と１１は相互の一端を回転可能
に連結された屈曲式のリンク要素、１２はコイルバネ、
３１、３２は分割された内扉を示す。また、軸受け９は
内扉の上下面の外扉寄りの位置に取り付けられ、この軸
受け９に、リンク要素１０、１１がく字型を呈し、その
連結部が反外扉側に位置して内箱６（図１参照）の上縁
に当接するように取り付けられている。コイルバネ１２
は内扉３１、３２が互い引き合うように働く。 【００１３】この構成により、内扉３１、３２は矢印の
ように一端左右に若干離れてから（外扉側に）開けられ
る。その際、連結器８１の死点を越えなければ外扉側に
は開かないし、又、リンク要素１０、１１の連結部が内
箱に当接しているので、内扉は閉状態に安定に保持され
る。 【００１４】 【発明の効果】この発明によれば、内扉を折り畳んでレ
ール上を補給の邪魔にならない位置に移動させて商品を
補給できるので、補給作業を容易にすると共に補給時間
を短縮する効果がある。
るようにした内扉を有する自動販売機に関する。 【０００２】 【従来の技術】図３は従来の自動販売機の要部の構成図
を示す。この図３において、１は外扉、２は外扉ヒンジ
軸、３は内扉、４は内扉ヒンジ軸、５は本体を示す。こ
の構成において、飲料缶などの商品は本体のベンドラッ
ク（図示されていない）にその種類毎に貯留されて、ベ
ンドラックの下部に設けられたヒータ及び冷凍機のエバ
ポレータのいずれかを経由して送風される温風又は冷風
により高温（例えば８５℃）又は低温（例えば５℃）で
保持されており、販売要求に従って、該当する商品がベ
ンドラックから商品取り出し口に排出される。 【０００３】商品を貯留するベンドラックは、断熱隔壁
（図示せず）によって冷間貯蔵専用、冷間及び温間貯蔵
兼用等のゾーン毎に分けられた本体５内の断熱性の内箱
内に設置され内箱および断熱隔壁により前面を除いて囲
われている。内箱前面には断熱性の内扉３が内扉ヒンジ
軸４を支点にして開閉可能に取り付けられており、各ゾ
ーンの前面の断熱隔壁の役目を果たしている。又、商品
は、この内扉３を開けてベンドラックに補充される。 【０００４】外扉１には図示されていないが、商品見本
のディスプレイ装置、選択押しボタン、コイン投入口、
釣り銭返却口、商品取り出し口等の操作部が配置されて
いる。 図４は別の従来構成図を示す。この図４が図３
と異なる点は内扉３１、３２を観音開き扉とした点であ
る。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】上記の構成では、内扉
のヒンジ近くに有るベンドラックに商品を補充する際
に、内扉を９０度近く開けるためには外扉は全開（１３
５度）するか、内扉ヒンジ軸の位置を本体の側壁から離
して付ける必要がある。自動販売機の設置場所の周囲に
障害物がある場合には、外扉の全開（１３５度）は困難
になるので、内扉の開角度が小さくなって商品補充作業
の邪魔になり、補充時間が長くなる問題がある。又、内
扉ヒンジ軸の位置を本体の側壁から離して付ける場合
は、内扉ヒンジ軸の位置から本体の側壁までの間が無駄
スペースになる問題がある。尚、内扉ヒンジ軸の位置を
外扉ヒンジ軸の位置の反対側にしても、内扉を開けるた
めには、外扉を全開（１３５度）しなければならない。 【０００６】この発明の目的は、外扉が半開状態でも、
商品の補充が容易に行える内扉を有する自動販売機を提
供することにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、内箱
内に商品を貯留する本体と、その本体の前面に開閉可能
に取り付けられた外扉と、前記本体の商品の貯留部の前
面に開閉可能に取り付 けられ、貯留部を外気から熱遮断
する内扉とを備えた自動販売機において、前記内扉は、
連結器によって隣り合う分割端が折り曲げ可能に連結さ
れた折り畳み式の内扉であり、折り畳み式の内扉の少な
くとも上下２箇所に内扉の折り畳みに伴う移動を可能に
する手段を備え、前記連結器は、相互の一端が回動可能
に連結され、他端に軸受け部を持つ屈曲式のリンク要素
及び、リンク要素の折り曲げに伴ってその死点が形成さ
れるように取り付けられたコイルバネを備え、リンク要
素が、内扉の隣り合う分割端から若干反連結側寄りで、
かつ外扉寄りの上下面に軸受け部を介して取り付けら
れ、内扉の閉状態において、リンク要素の連結部分が反
外扉側で内箱に当接するようにしたことを特徴とする。 【０００８】 【作用】折り畳み式の扉の幅方向の端部の上下に、分割
扉の連結側及び半連結側に移動可能な手段（例えば、扉
の下部に車輪及び、その車輪を案内するレールと、扉の
上部に水平方向に回転可能に取り付けられたコロ及び、
そのガイドとを備えた装置）を持たせると、折り畳み式
の扉は折り畳まれて、幅狭い状態でガイド及びレールに
沿って移動可能となる。 【０００９】 【実施例】図１はこの発明の主要部の構成図で，（ａ）
はその正面図、（ｂ）はその側面図、（ｃ）は折り畳み
式扉の開状態図を示す。この図１（ａ），（ｂ）及び
（ｃ）において、従来と同一の符号を付けた部材はおお
よそ同一の機能を有する。この図１（ａ），（ｂ）及び
（ｃ）において、１は本体５の前面を覆う外扉、２は外
扉ヒンジ軸、３１、３２は本体５内に設置された内箱６
の前面を覆う内扉、７は内扉３１、３２を支持するレー
ル、８は連結器を示す。この構成において、飲料缶など
の商品は内箱６内に設置したベンドラック（図示せず）
にその種類毎に貯留されて、ベンドラックの下部に設け
られたヒータ及びエバポレータのいずれかを経由して送
風される温風又は冷風により高温（例えば８５℃）又は
低温（例えば５℃）で保持されており、販売要求に従っ
て、該当する商品がベンドラックから商品取り出し口に
排出される。 【００１０】商品を貯留するベンドラックは、断熱隔壁
（図示せず）によって冷間貯蔵専用、冷間及び温間貯蔵
兼用等のゾーン毎に分けられた内箱６内に設けられ内箱
６および断熱隔壁により前面を除いて囲われている。内
扉３１、３２は各々断熱材でなる折り畳み式の分割扉で
なり、その分割端が連結器８で連結されている。両扉３
１、３２は、上部に取り付けられた水平方向に回転でき
るコロ４１が凹形の上レール７ａに摺動可能に保持さ
れ、下部に取り付けられた首振り式の車輪４２が凸形の
下レール７ｂに嵌まることによって保持されている。上
レール７ａ、下レール７ｂは本体５に取り付けられてい
る。 【００１１】補充用の商品は、内扉３１、３２を開けて
ベンドラックに補充されるが、その場合、内扉３１、３
２は、折り畳んだ状態で、上下レール７ａ，７ｂにガイ
ドされて、商品の補充に支障のない位置に移動させるこ
とができる。外扉１には図示されていないが、商品見本
のディスプレイ装置、選択押しボタン、コイン投入口、
釣り銭返却口、商品取出口等の操作部が配置されてい
る。 【００１２】図２は連結器を改良したこの発明の実施例
の主要部の構成図を示す。この図２において、８１は連
結器、９は軸受け、１０と１１は相互の一端を回転可能
に連結された屈曲式のリンク要素、１２はコイルバネ、
３１、３２は分割された内扉を示す。また、軸受け９は
内扉の上下面の外扉寄りの位置に取り付けられ、この軸
受け９に、リンク要素１０、１１がく字型を呈し、その
連結部が反外扉側に位置して内箱６（図１参照）の上縁
に当接するように取り付けられている。コイルバネ１２
は内扉３１、３２が互い引き合うように働く。 【００１３】この構成により、内扉３１、３２は矢印の
ように一端左右に若干離れてから（外扉側に）開けられ
る。その際、連結器８１の死点を越えなければ外扉側に
は開かないし、又、リンク要素１０、１１の連結部が内
箱に当接しているので、内扉は閉状態に安定に保持され
る。 【００１４】 【発明の効果】この発明によれば、内扉を折り畳んでレ
ール上を補給の邪魔にならない位置に移動させて商品を
補給できるので、補給作業を容易にすると共に補給時間
を短縮する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の主要部の構成図で，（ａ）は自動販
売機の正面図、（ｂ）は（ａ）の側面図、（ｃ）は折り
畳み式内扉の開状態図 【図２】この発明の実施例の主要部分の構成図 【図３】従来の構成図 【図４】別の従来の構成図 【符号の説明】 １…外扉、２…外扉のヒンジ軸、３、３１、３２…内
扉、４…内扉のヒンジ軸、５…本体、６…内箱、７ａ…
上レール、７ｂ…下レール、８、８１…連結器、９…軸
受け、１０、１１…リンク要素、１２…コイルバネ、４
１…コロ、４２…車輪。
売機の正面図、（ｂ）は（ａ）の側面図、（ｃ）は折り
畳み式内扉の開状態図 【図２】この発明の実施例の主要部分の構成図 【図３】従来の構成図 【図４】別の従来の構成図 【符号の説明】 １…外扉、２…外扉のヒンジ軸、３、３１、３２…内
扉、４…内扉のヒンジ軸、５…本体、６…内箱、７ａ…
上レール、７ｂ…下レール、８、８１…連結器、９…軸
受け、１０、１１…リンク要素、１２…コイルバネ、４
１…コロ、４２…車輪。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G07F 5/00 - 11/72
E05D 15/00 - 15/58
E06B 3/48,7/00 - 7/34
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】内箱内に商品を貯留する本体と、その本体
の前面に開閉可能に取り付けられた外扉と、前記本体の
商品の貯留部の前面に開閉可能に取り付けられ、貯留部
を外気から熱遮断する内扉とを備えた自動販売機におい
て、前記内扉は、連結器によって隣り合う分割端が折り
曲げ可能に連結された折り畳み式の内扉であり、折り畳
み式の内扉の少なくとも上下２箇所に内扉の折り畳みに
伴う移動を可能にする手段を備え、前記連結器は、相互
の一端が回動可能に連結され、他端に軸受け部を持つ屈
曲式のリンク要素及び、リンク要素の折り曲げに伴って
その死点が形成されるように取り付けられたコイルバネ
を備え、リンク要素が、内扉の隣り合う分割端から若干
反連結側寄りで、かつ外扉寄りの上下面に軸受け部を介
して取り付けられ、内扉の閉状態において、リンク要素
の連結部分が反外扉側で内箱に当接するようにしたこと
を特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14504695A JP3501550B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14504695A JP3501550B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08339474A JPH08339474A (ja) | 1996-12-24 |
| JP3501550B2 true JP3501550B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=15376142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14504695A Expired - Fee Related JP3501550B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3501550B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4617570B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2011-01-26 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 自動販売機 |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP14504695A patent/JP3501550B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08339474A (ja) | 1996-12-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6378324B1 (en) | Thermally regulated storage container | |
| JP2001155233A (ja) | 自動販売機 | |
| JP3501550B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP7076547B2 (ja) | 自動販売機 | |
| US11443583B2 (en) | Automatic vending machine | |
| JP2013015903A (ja) | 自動販売機 | |
| US11844444B2 (en) | Self-serve kiosk | |
| JP2589775B2 (ja) | 自動販売機の商品取出口 | |
| JP4910846B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP2900653B2 (ja) | 自動販売機の商品ラック扉 | |
| JP5720442B2 (ja) | 自動販売機用扉体 | |
| JP3713797B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出扉 | |
| JP7021524B2 (ja) | 自動販売機 | |
| WO2002012806A2 (en) | A thermally regulated storage container | |
| JP3563554B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP3175331B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP2003346238A (ja) | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック | |
| JP3228015B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPH09305841A (ja) | 自動販売装置 | |
| JP2910282B2 (ja) | 蓄冷・蓄熱機能付自動販売機 | |
| JP3271392B2 (ja) | 自動販売機の扉支持装置 | |
| JP3046857B2 (ja) | ショ−ケ−スの扉構造 | |
| JP3010604B2 (ja) | 自動販売機の内扉 | |
| JP2001132308A (ja) | 自動販売機のドア機構 | |
| JP5369957B2 (ja) | 自動販売機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031202 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031202 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |