JP3497230B2 - 電話機のマイク取付装置 - Google Patents

電話機のマイク取付装置

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JP3497230B2
JP3497230B2 JP07513294A JP7513294A JP3497230B2 JP 3497230 B2 JP3497230 B2 JP 3497230B2 JP 07513294 A JP07513294 A JP 07513294A JP 7513294 A JP7513294 A JP 7513294A JP 3497230 B2 JP3497230 B2 JP 3497230B2
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林 剛 小
田 正 宏 福
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • HELECTRICITY
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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/301Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure

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  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレクトレット・コン
デンサ・マイクロホン(以下、ECMという。)を内蔵
するコードレス電話機、コードレス子機、携帯機器等に
利用する電話機のマイク取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のコードレス子機(以下、子
機という。)の外観を示している。図5において、1は
後ケースであり、2は前ケースであり、後ケース1は前
ケース2にねじ止めや嵌め込み等により固定されてい
る。3はアンテナであり、後ケース1から突出してい
る。
【0003】図6は従来の子機のマイク取付装置の構成
を示している。図6において、4は前ケース2にビス等
により固定されたプリント基板であり、ECM5が半田
付けされている。6はECM5に被せられたゴムホルダ
であり、前ケース2に設けられたマイク収納用の円形リ
ブ2aとともに、ECM5の前面以外から音が入らない
ようにECM5を密封している。ECM5は、図7に示
すように、プリント基板4に半田付けするためのリード
部5aと、リード部5aをECM5本体に接続するため
の半田付け部5bが、それぞれ2ヶ所設けられている。
一般に、リード部5aは、内部構造上、ECM5の中心
から偏った位置に設けられており、また半田付け部5b
は、ECM5の底面から盛り上がっている。したがっ
て、プリント基板4は、ECM5のリード部5aを通す
ための貫通穴4aの他に、半田付け部5bが当たって浮
き上がらないようにするために、貫通穴4aの端部に、
すり鉢状の凹部4bが設けられている。
【0004】一方、無線機器においては、送信時のアン
テナ等から発生したノイズがマイクに重畳し、送話にノ
イズが発生するのを防ぐために、ECM5のアースを強
化することが行なわれている。ECM5のアース強化
は、プリント基板4のアース部にECM5のアース側の
リード部5aを半田付けするとともに、部品面側のEC
M5の周囲に半田付け部7を設けることにより行なわれ
る。
【0005】このように、従来のマイク取付装置におい
ても、ノイズに強い電話機を実現することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電話機のマイク取付装置では、ECMをプリント基
板4に直付けするためには、プリント基板にすり鉢上の
凹部を追加工しなければならず、またノイズ防止のため
に、プリント基板上のECMの周囲を半田付けしなけれ
ばならず、作業性が著しく悪いという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、作業性がよく、ノイズに強い電話機のマ
イク取付装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、プリント基板のアース部に接続される金
属導体からなるマイクホルダを備え、このマイクホルダ
は、底面から立ち上げられて上部が内部に向けて屈曲形
成されて円周方向に並ぶ複数の側面接触部と、側面接触
部の中間位置に内側に向けて折曲形成された下面接触部
とを備え、マイクホルダに押しこまれたECMの周囲
は、複数の側面接触部のばね性によって保持し、ECM
の底部とマイクホルダの底面との空間を確保するように
したものである。
【0009】
【作用】したがって、本発明によれば、ECMの周囲が
マイクホルダを介してプリント基板のアース部に接続さ
れているので、ECMを直接プリント基板に半田付けし
なくてもアースを強化することができ、ノイズに強い電
話機を実現することができる。
【0010】また、ECMの底部がマイクホルダに浮か
せて保持されているため、プリント基板に固定する際に
ECM底部のリード部の半田盛りの部分が邪魔になるこ
とがなく、プリント基板に半田盛り部を逃げるための追
加工が不要になり、作業性を向上させることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。図1において、11はECMであり、その底部に
中心からづれた位置に2本のマイクリード11a,11
bを備えている。12はばね性を有して半田付けが可能
な洋白等の導電金属材料によりプレス形成されたマイク
ホルダであり、ECM11を保持する。13はプリント
基板であり、ECM11がマイクホルダ12を介して固
定される。
【0012】マイクホルダ12は、底面12aから立ち
上げられて円周方向に並ぶ複数の側面接触部12bと、
各側面接触部12bの底面12a寄りの中間位置に内側
に向けて打ち抜き、折曲形成された下面接触部12c
と、底面12aに形成された2つのマイクリード用逃げ
穴12d,12eと、それぞれのマイクリード用逃げ穴
12d,12eの一端部から下方に向けて折曲形成され
た2本のホルダリード12f,12gとを備えている。
側面接触部12bは、それぞれの上部が内側に向けて
「く」の字形に折曲されており、その頂部により形成さ
れる内径の寸法がECM11の外径よりも小さくなるよ
うに形成されている。また、図2に示すように、底面1
2aに形成されるマイクリード用逃げ穴12d,12e
は、底面12aの中心Aに対して点対称の位置に配置さ
れ、ホルダリード12f,12gも中心Aに対して点対
称の位置に配置されている。
【0013】プリント基板13には、図3に示すよう
に、ECM11のマイクリード11a,11bを挿入す
るための専用の貫通穴13aと共通の貫通穴13bが形
成されている。共通の貫通穴13bは、貫通穴13aの
方向に長い長穴になっており、マイクホルダ12のホル
ダリード12f,12gのどちらか一方が挿入される。
ホルダリード12f,12gの他方は、別の専用の貫通
穴13cに挿入される。共通の貫通穴13bの長手方向
の寸法は、内側の位置がECM11のマイクリード11
a,11b間の寸法Bにほぼ等しく、外側の位置が中心
Aを通るホルダリード12f,12g間の寸法Cにほぼ
等しい。
【0014】したがって、マイクホルダ12の底面12
aに形成されたマイクリード用逃げ穴12d,12eが
中心Aに対して点対称に形成されているため、ECM1
1のマイクリード11a,11bはどちらの逃げ穴12
d,12eに挿入してもよく、またマイクホルダ12
は、プリント基板13に挿入するときに、ホルダリード
12f,12gのうちどちらを貫通穴13bまたは13
cに挿入してもよい。
【0015】図4は上記実施例における組立断面図であ
る。以下、この図を参照して上記実施例における組み立
て動作について説明する。まず、プリント基板13の貫
通穴13b,13cにマイクホルダ12のホルダリード
12f,12gを挿入し、続いてマイクホルダ12のマ
イクリード用逃げ穴12d,12eのいずれかを通して
プリント基板13の貫通穴13a,13bにマイクリー
ド11a,11bを挿入する。このとき、マイクリード
11a,11bのうちアース側のマイクリードが必ず貫
通穴13bに挿入されるようにする。ECM11は、そ
の底面がマイクホルダ12の下面接触部12cに当たる
まで押し込まれ、その結果、底面とプリント基板13と
の間は距離Dの空間が確保され、マイクリード11a,
11bの付け根の半田盛り部11cが直接プリント基板
13に当たることがない。また、マイクホルダ12の側
面接触部12bは、その内径がECM11の外径よりも
小さく、ばね性を有するため、押し込まれたECM11
は側面接触部12bに確実に保持される。また、ECM
11はアース部となるその全周をマイクホルダ12に保
持されて覆われ、かつECM11のアース側のマイクリ
ードがマイクホルダ12の一方のホルダリードとともに
プリント基板13の貫通穴13bを通してプリント基板
13のアース部に半田付けにより接続されるので、アー
スが確実に強化される。
【0016】ECM11の両方のマイクリード11a,
11bをプリント基板13に半田付けした後、ECM1
1の上にゴムホルダ14を被せ、前ケース15にプリン
ト基板13をビス等により固定する。その際、前ケース
15の内側に形成されたマイク収納用円形リブ15aに
よりゴムホルダ14が圧縮され、ECM11の前面以外
からは音が入らないようにし、効率よく音孔15bから
音を入れている。
【0017】以上のように、上記実施例によれば、マイ
クホルダ12に設けられたばね性を有する複数の側面接
触部12bの内径がECM11の外径よりも小さいた
め、マイクホルダ12にECM11を挿入すると、側面
接触部12bが変形してECM11の外周(アース)に
対して十分な接触圧をもって導通し、また下面接触部1
2cもECM11の底面に接触導通し、さらにプリント
基板13の貫通穴13bにホルダリード12f,12g
の一方がECM11のアース側のマイクリードとともに
半田付けされるので、ECM11は、単品時に比べ、ア
ース接続されたマイクホルダ12に包み込まれてアース
が強化され、ECM11の外周を手作業により直接プリ
ント基板13に半田付けをすることなく、外部ノイズに
対して強い構造とすることができる。
【0018】また、ECM11の底面がマイクホルダ1
2の下面接触部12cに保持されるため、プリント基板
13からは浮かされた状態になり、プリント基板13に
ECM11底面の半田盛り部11cを逃げるための追加
工をしなくともよく、作業性を向上させることができ
る。
【0019】さらに、マイクホルダ12は、ECM11
と中心が同一で、かつホルダリード12f,12gは底
面12aの中心Aに対し点対称の位置に設けられてお
り、プリント基板13の貫通穴13b,13cも同様に
設けられているので、マイクホルダ12をプリント基板
13に装着するとき、180度回転させても挿入するこ
とができ、挿入作業がしやすく、挿入後も2点支持のた
め、取り付けを安定させることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
、プリント基板のアース部に接続される金属導体から
なるマイクホルダを備え、このマイクホルダは、底面か
ら立ち上げられて上部が内部に向けて屈曲形成されて円
周方向に並ぶ複数の側面接触部と、側面接触部の中間位
置に内側に向けて折曲形成された下面接触部とを備え、
マイクホルダに押しこまれたECMの周囲は、複数の側
面接触部のばね性によって保持し、ECMの底部とマイ
クホルダの底面との空間を確保したので、ECMの周囲
がマイクホルダを介してプリント基板のアース部に接続
されて、ECMを直接プリント基板に半田付けしなくて
もアースを強化することができ、ノイズに強い電話機を
実現することができる。
【0021】本発明はまた、ECMの底部がマイクホル
ダに浮かせて保持されているため、プリント基板に固定
する際にECM底部のリード部の半田盛りの部分が邪魔
になることがなく、プリント基板に半田盛り部を逃げる
ための追加工が不要になり、作業性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における子機のマイク取付装
置の分解斜視図
【図2】同装置におけるマイクホルダの底面図
【図3】同装置におけるプリント基板の部分平面図
【図4】同装置における組立断面図
【図5】子機の斜視図
【図6】従来の子機のマイク取付装置の組立断面図
【図7】エレクトレット・コンデンサ・マイクロホン
(ECM)の斜視図
【符号の説明】
11 エレクトレット・コンデンサ・マイクロホン(E
CM) 11a,11b マイクリード 11c 半田盛り部 12 マイクホルダ 12a 底面 12b 側面接触部 12c 下面接触部 12d,12e マイクリード用逃げ穴 12f.12g ホルダリード 13 プリント基板 13a,13b,13c 貫通穴 14 ゴムホルダ 15 前ケース 15a 円形リブ 15b 音孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23 H04R 1/02 H04R 1/06 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リント基板のアース部に接続される金
    属導体からなるマイクホルダを備え、前記マイクホルダ
    は、底面から立ち上げられて上部が内部に向けて屈曲形
    成されて円周方向に並ぶ複数の側面接触部と、前記側面
    接触部の中間位置に内側に向けて折曲形成された下面接
    触部とを備え、前記マイクホルダに押しこまれたエレク
    トレット・コンデンサ・マイクロホンの周囲は、前記複
    数の側面接触部のばね性によって保持し、前記エレクト
    レット・コンデンサ・マイクロホンの底部と前記マイク
    ホルダの底面との空間を確保した電話機のマイク取付装
    置。
  2. 【請求項2】 マイクホルダの底面に、前記エレクトレ
    ット・コンデンサ・マイクロホンの2本のマイクリード
    を共に挿入可能な2つのマイクリード用逃げ穴と、前記
    各マイクリード用逃げ穴の一端部から下方に向けて折曲
    形成された2本のホルダリードとを備えた請求項1記載
    の電話機のマイク取付装置
  3. 【請求項3】 マイクホルダの2本のホルダリードが、
    底面の中心に対し点対称の位置に設けられている請求項
    2記載の電話機のマイク取付装置。
  4. 【請求項4】 プリント基板に、エレクトレット・コン
    デンサ・マイクの2本のマイクリードをそれぞれ挿入し
    て半田付けするための1つの専用の貫通穴と1つの共通
    の貫通穴と、マイクホルダのホルダリードをそれぞれ挿
    入して半田付けするための前記共通の貫通穴と1つの専
    用の貫通穴とを備えた請求項3記載の電話機のマイク取
    付装置。
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