JP3496837B2 - 汎用コンバイン - Google Patents

汎用コンバイン

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JP3496837B2
JP3496837B2 JP12965892A JP12965892A JP3496837B2 JP 3496837 B2 JP3496837 B2 JP 3496837B2 JP 12965892 A JP12965892 A JP 12965892A JP 12965892 A JP12965892 A JP 12965892A JP 3496837 B2 JP3496837 B2 JP 3496837B2
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  • Combines (AREA)
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  • Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】本発明は、ロークロップ(大豆等の刈取搬
送装置)ユニットを設けたコンバインに係るものであ
る。
【従来の技術】
【0002】従来公知の、実開平2−70630号公
報、特開昭57−54523号公報、特開昭61−96
913号公報には、刈取った穀稈を横軸回転のオーガに
より集束し後方搬送装置により後部の脱穀装置に搬送し
て脱穀処理する汎用型コンバインにおいて、前記オーガ
の前側位置に、前端は低く後端に至るに従い高くなり左
右側から豆穀稈を後方に搬送する前後方向に長い左右一
対のラグ式搬送装置と、該ラグ式搬送装置の前端部下方
位置に取付けた刈刃とを固定したロークロップユニット
について記載されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】前記公知のロークロップユニットは、横軸
回転のオーガと、前端は低く後端に至るに従い高くなり
左右側から豆穀稈を後方に搬送する前後方向に長い左右
一対のラグ式搬送装置と、該ラグ式搬送装置の前端部下
方位置に取付けた刈刃とが一組で刈取部に交換不能に設
置されているから、稲麦の刈取と、大豆の刈取では、刈
取部全体を交換する必要があった。
【課題を解決するための手段】
【0004】本発明は、上述の如き課題を解決するため
に、次のような技術的手段を講じる。即ち、請求項1記
載の、底板5と左右側板6,6と後板7からなるオ−ガ
フレ−ム8内に左右方向のオ−ガ9を軸装し、前記底板
5の前縁に刈刃10を設け、該刈刃10の上方にリ−ル
タイン11を有する掻込リ−ル12を設けて稲麦用の刈
取部4を構成し、該稲麦用の刈取部4によって刈取った
稲麦穀稈を後部の全穀稈投入型の脱穀装置3に供給して
脱穀処理する汎用コンバインにおいて、豆穀稈を左右側
から挾持して搬送する左右一対の搬送ベルト21,21
と該左右一対の搬送ベルト21,21により挾持してい
る豆穀稈の根元を刈取る縦軸回転の刈刃22とを、前記
縦軸回転の刈刃22の周縁部が前記左右一対の搬送ベル
ト21,21間に形成される搬送経路を横切るように配
置して一ブロックのロ−クロップユニット20として構
成し、前記掻込リ−ル12を非作業状態に上動させるこ
とによってオ−ガフレ−ム8に対して前記ロ−クロップ
ユニット20を着脱自在として、稲麦用の刈取部から豆
穀稈用の刈取部に組み替え自在に構成したことを特徴と
する汎用コンバインとしたものである。
【0005】また、請求項2記載の、底板5と左右側板
6,6と後板7からなるオ−ガフレ−ム8内に左右方向
のオ−ガ9を軸装し、前記底板5の前縁に刈刃10を設
け、該刈刃10の上方にリ−ルタイン11を有する掻込
リ−ル12を設けて稲麦用の刈取部4を構成し、該稲麦
用の刈取部4によって刈取った稲麦穀稈を後部の全穀稈
投入型の脱穀装置3に供給して脱穀処理する汎用コンバ
インにおいて、豆穀稈を左右側から挾持して搬送する左
右一対の搬送ベルト21,21をその始端部がオ−ガフ
レ−ム8の前方に位置し且つその終端部が前記刈刃10
の上方で前記掻込リ−ル12よりも下方で前記オ−ガ9
の前側に位置するように設け、該左右一対の搬送ベルト
21,21と該左右一対の搬送ベルト21,21により
挾持している豆穀稈の根元を刈取る縦軸回転の刈刃22
とを、前記縦軸回転の刈刃22の周縁部が前記左右一対
の搬送ベルト21,21間に形成される搬送経路を横切
るように配置して一ブロックのロ−クロップユニット2
0として構成し、前記掻込リ−ル12を非作業状態に上
動させることによってオ−ガフレ−ム8に対して前記ロ
−クロップユニット20を着脱自在として、稲麦用の刈
取部から豆穀稈用の刈取部に組み替え自在に構成したこ
とを特徴とする汎用コンバインとしたものである。
【発明の効果】
【0006】請求項1記載の発明によると、掻込リ−ル
12を非作業位置に上動させることによってオ−ガフレ
−ム8に対してロ−クロップユニット20を着脱自在と
し、掻込リ−ル12によって穀稈を掻き込む稲麦刈り用
の刈取部から左右一対の搬送ベルト21,21によって
穀稈を取り込む豆穀稈刈り用の刈取部へ容易に組み替え
ることができ、コンバインの汎用性が向上する。しか
も、豆穀稈刈り用の刈取部へ組み替えた際には、左右一
対の搬送ベルト21,21によって挾持搬送される
稈を縦軸回転の刈刃22で円滑に切断でき、作業能率が
向上する。
【0007】請求項2記載の発明によると、掻込リ−ル
12を非作業位置に上動させることによってオ−ガフレ
−ム8に対してロ−クロップユニット20を着脱自在と
し、掻込リ−ル12によって穀稈を掻き込む稲麦刈り用
の刈取部から左右一対の搬送ベルト21,21によって
穀稈を取り込む豆穀稈刈り用の刈取部へ容易に組み替え
ることができ、コンバインの汎用性が向上する。しか
も、豆穀稈刈り用の刈取部へ組み替えた際には、左右一
対の搬送ベルト21,21によって挾持搬送される
稈を縦軸回転の刈刃22で円滑に切断でき、作業能率が
向上すると共に、例えば、大豆等の比較的背丈の低い
穀稈を刈取る場合でも、刈取った穀稈をオ−ガ9へ良
好に引き継ぐことができ、刈取作業を円滑に行うことが
できる。
【発明の実施の形態】
【0008】本発明の実施の形態を図により説明する
と、1はコンバインの機体フレーム、2は機体フレーム
1の下方に設けた走行装置、3は機体フレーム1の上方
に設けた脱穀装置、4は機体フレーム1の前方に設けた
刈取部である。刈取部4は、底板5と左右側板6、6
と、後板7からなるオーガフレーム8内に左右方向のオ
ーガ9を軸装し、前記底板5の前縁に刈刃10を設け、
該刈刃10の上方にリールタイン11を有する掻込リー
ル12を設けて構成している。13は掻込リール12の
左右一対の取付アームであり、前記後板7に回動自在に
取付ける。
【0009】14は取付アーム13を回動させる上下シ
リンダ、16は前記オーガフレーム8を取付けた搬送装
置であり、搬送装置16の基部を機体側に回動自在に取
付ける。前記脱穀装置3は所謂全穀稈投入型であり、脱
穀装置3の脱穀室内にはスクリュウ型の扱胴17を軸装
し、脱穀室の下方の風選室内には揺動選別棚18を設け
ている。19は前記左右側板6、6に設けた分草体であ
る。
【0010】しかして、前記オーガフレーム8の前部に
はロークロップユニット20を設ける。ロークロップユ
ニット20は、大豆等の豆類の刈取作業に使用する豆類
刈取搬送装置であり、左右一対の搬送ベルト21により
挾持している豆穀稈の根元を刈刃22により刈取るよう
に構成している。23は駆動ローラ、24は受動ロー
ラ、25は取付フレーム、26は取付フレーム25の基
部に取付けた伝動ケースである。
【0011】前記搬送ベルト21は、豆穀稈を左右側か
ら挾持して搬送するように左右一対の搬送ベルト21、
21を一組とし、左右に所定間隔を置いて複数組み設け
られ、各搬送ベルト21の伝動ケース26を伝動筒28
により連結し、左右の伝動ケース26を底板5および左
右側板6にステー29により固定する。この場合、前記
搬送ベルト21の始端部はオーガフレーム8の任意の前
方に位置させるが、搬送ベルト21の終端部は前記刈刃
10の上方で前記掻込リール12よりも下方で前記オー
ガ9の前側に位置させる。したがって、ロークロップユ
ニット20の装着は、掻込リール12を上下シリンダ1
4により上動させるだけで、オーガフレーム8に取付け
て行なう。
【0012】前記伝動筒28内には伝動軸30を軸装
し、伝動軸30にはプーリ31を固定し、プーリ31と
前記掻込リール12に回転を伝達させる可変速軸により
回転するプーリ32との間にベルト33を掛け回す。前
記伝動ケース26内の伝動軸30にはベベルギヤ34を
固定し、ベベルギヤ34には前記駆動ローラ23を固定
した駆動軸35に固定のベベルギヤ36を噛合わせる。
【0013】左右の取付フレーム25の受動ローラ24
よりも後側には、それぞれ縦回転軸39の中間部を軸装
し、縦回転軸39の下部には前記刈刃22をそれぞれ固
定する。左右の刈刃22は縦軸回転で中央部が一部重合
して設けられている。40は前記縦回転軸39と前記駆
動軸35との間に掛け回したチエン、42は前記取付フ
レーム25と前記伝動ケース26との間に設けた補強フ
レームであり、補強フレーム42には回転軸43を取付
け、回転軸43には回転体44を設ける。回転体44は
弾性部材(可撓性部材)により形成されて、豆穀稈の下
部に付着している土を払い落とす。45は前記取付フレ
ーム25に取付けた分草兼案内ガイドであり、先端は前
記搬送ベルト21の始端部より前方に位置させ、外側部
46は外側の搬送ベルト21の側部に位置し、内側部4
7は中央側に案内するように形成している。
【0014】図5〜図7は、ロークロップユニット20
の取付構造の第2実施例を示し、ロークロップユニット
20側の任意部位から支脚50を下方に突出させ、該支
脚50の下部には挿入部51を形成し、該挿入部51を
稲・麦等を刈取る本来の刈刃10の摺動刃(図示省略)
を外した刈刃フィンガー52の隙間に係合させて取付け
る。
【0015】図8〜図10の実施例では、前記取付フレ
ーム25に取付部53を設け、取付部53に回動脚部5
4の上部を軸着し、回動脚部54の下部には車輪55を
取付け、回動脚部54の上部には複動シリンダ56のロ
ッドを取付ける。57はセンサであり、センサ57をコ
ントローラ58を介して複動シリンダ56に接続し、ロ
ークロップユニット20の前部を前記伝動ケース26の
基部を中心として上下させて、高さ制御を行なう。な
お、図9では、一対の搬送ベルト21、21を図示して
いるが、勿論並設可能である。
【0016】図11は、搬送ベルト21の第2実施例で
あり、一対の搬送ベルト21のうち一方または両方は、
周面を波形状に形成している。また、搬送ベルト21の
材質をスポンジ等の軟質弾性部材にすることもある。
【0017】次に作用を述べる。前記の構成であるか
ら、左右の搬送ベルト21の間の豆穀稈は、搬送ベルト
21により挾持された状態で刈刃22により根元が切断
され、更に搬送されてオーガフレーム8内に至り、オー
ガ9により集められて搬送装置16で脱穀装置3に搬送
されて脱穀される。
【0018】この場合、ロークロップユニット20は、
取付フレーム25に設けた駆動ローラ23と受動ローラ
24の間に搬送ベルト21が掛け回され、取付フレーム
25の前側下方に刈刃22を設け、取付フレーム25の
後側に伝動ケース26が設けられ、搬送ベルト21の始
端部はオーガフレーム8の任意の前方に位置させるが、
搬送ベルト21の終端部は前記刈刃10の上方で前記掻
込リール12よりも下方で前記オーガ9の前側に位置さ
せるから、ロークロップユニット20の装着は、掻込リ
ール12を上下シリンダ14により上動させるだけで、
伝動ケース26をオーガフレーム8の底板5にステー2
9により取付けるだけで終了する。したがって、掻込リ
ール12の脱着を行なうことなくできるので、ロークロ
ップユニット20の脱着作業は頗る容易となる。
【0019】図5〜図7の第2実施例では、ロークロッ
プユニット20側の支脚50の挿入部51を、稲・麦等
を刈取る本来の刈刃10の摺動刃(図示省略)を外した
刈刃フィンガー52の隙間に係合させて取付けるから、
刈刃10の部分の剛性は高いので強固に取付けることが
できる。
【0020】図8〜図10の実施例では、前記取付フレ
ーム25に設けたベベルギヤ36に回動脚部54の中間
部を軸着し、回動脚部54の下部には車輪55を取付
け、回動脚部54の上部には複動シリンダ56のロッド
を取付けてあるから、センサ57が地面に突っ込むと、
複動シリンダ56を伸張させて、搬送ベルト21の始端
部を上動させ、センサ57が地面より離れると、複動シ
リンダ56を縮小させて搬送ベルト21の始端部を下動
させ、刈高さ制御を行なう。なお、前記センサ57は地
面に接触しない非接触センサ(超音波等を利用した高さ
検出装置)を使用することもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体側面図。
【図2】要部平面図。
【図3】要部側面図。
【図4】要部正面図。
【図5】第2実施例の要部側面図。
【図6】同側面図。
【図7】同要部平面図。
【図8】第3実施例の側面図。
【図9】同正面図。
【図10】ブロック図。
【図11】搬送ベルトの第2実施例図。
【符号の説明】
1 機体フレーム 2 走行装置 3 脱穀装置 4 刈取部 5 底板 6 左右側板 7 後板 8 オーガフレーム 9 オーガ 10 刈刃 11 リールタイン 12 掻込リール 13 取付アーム 14 上下シリンダ 16 搬送装置 17 扱胴 18 揺動選別棚 19 分草体 20 ロークロップユニット 21 搬送ベルト 22 刈刃 23 駆動ローラ 24 受動ローラ 25 取付フレーム 26 伝動ケース 28 伝動筒 29 ステー 30 伝動軸 31 プーリ 32 可変速プーリ 33 ベルト 34 ベベルギヤ 35 駆動軸 36 ベベルギヤ 39 縦回転軸 40 チエン 42 補強フレーム 43 回転軸 44 回転体 45 分草兼案内ガイド 46 外側部 47 内側部 50 支脚 51 挿入部 52 刈刃フィンガー 53 取付部 54 回動脚部 55 車輪 56 複動シリンダ 57 センサ 58 コントローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A01D 67/00 A01D 67/00 D (56)参考文献 特開 昭61−96913(JP,A) 特開 昭57−54523(JP,A) 実開 昭62−65042(JP,U) 実開 昭61−54318(JP,U) 実開 昭54−99831(JP,U) 実開 昭61−74331(JP,U) 実開 平2−70630(JP,U) 実公 昭51−38847(JP,Y2) 実公 昭54−1372(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板5と左右側板6,6と後板7からな
    るオ−ガフレ−ム8内に左右方向のオ−ガ9を軸装し、
    前記底板5の前縁に刈刃10を設け、該刈刃10の上方
    にリ−ルタイン11を有する掻込リ−ル12を設けて稲
    麦用の刈取部4を構成し、該稲麦用の刈取部4によって
    刈取った稲麦穀稈を後部の全穀稈投入型の脱穀装置3に
    供給して脱穀処理する汎用コンバインにおいて、豆穀稈
    を左右側から挾持して搬送する左右一対の搬送ベルト2
    1,21と該左右一対の搬送ベルト21,21により挾
    持している豆穀稈の根元を刈取る縦軸回転の刈刃22と
    を、前記縦軸回転の刈刃22の周縁部が前記左右一対の
    搬送ベルト21,21間に形成される搬送経路を横切る
    ように配置して一ブロックのロ−クロップユニット20
    として構成し、前記掻込リ−ル12を非作業状態に上動
    させることによってオ−ガフレ−ム8に対して前記ロ−
    クロップユニット20を着脱自在として、稲麦用の刈取
    部から豆穀稈用の刈取部に組み替え自在に構成したこと
    を特徴とする汎用コンバイン。
  2. 【請求項2】 底板5と左右側板6,6と後板7からな
    るオ−ガフレ−ム8内に左右方向のオ−ガ9を軸装し、
    前記底板5の前縁に刈刃10を設け、該刈刃10の上方
    にリ−ルタイン11を有する掻込リ−ル12を設けて稲
    麦用の刈取部4を構成し、該稲麦用の刈取部4によって
    刈取った稲麦穀稈を後部の全穀稈投入型の脱穀装置3に
    供給して脱穀処理する汎用コンバインにおいて、豆穀稈
    を左右側から挾持して搬送する左右一対の搬送ベルト2
    1,21をその始端部がオ−ガフレ−ム8の前方に位置
    し且つその終端部が前記刈刃10の上方で前記掻込リ−
    ル12よりも下方で前記オ−ガ9の前側に位置するよう
    に設け、該左右一対の搬送ベルト21,21と該左右一
    対の搬送ベルト21,21により挾持している豆穀稈の
    根元を刈取る縦軸回転の刈刃22とを、前記縦軸回転の
    刈刃22の周縁部が前記左右一対の搬送ベルト21,2
    1間に形成される搬送経路を横切るように配置して一ブ
    ロックのロ−クロップユニット20として構成し、前記
    掻込リ−ル12を非作業状態に上動させることによって
    オ−ガフレ−ム8に対して前記ロ−クロップユニット2
    0を着脱自在として、稲麦用の刈取部から豆穀稈用の刈
    取部に組み替え自在に構成したことを特徴とする汎用
    ンバイン。
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