JP3496445B2 - 軸体回転装置 - Google Patents

軸体回転装置

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JP3496445B2 JP08793297A JP8793297A JP3496445B2 JP 3496445 B2 JP3496445 B2 JP 3496445B2 JP 08793297 A JP08793297 A JP 08793297A JP 8793297 A JP8793297 A JP 8793297A JP 3496445 B2 JP3496445 B2 JP 3496445B2
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    • H04N23/53Constructional details of electronic viewfinders, e.g. rotatable or detachable
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ本体に対し
回動自在に回転するモニター画面部を有するビデオカメ
ラのヒンジ部に利用して有効な軸体回転装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラ本体(以下、VTR
部と記す)とは別の筐体としてモニター画面部を備えた
ビデオカメラは多数発売されているが、VTR部に対し
モニター画面部を水平に位置させることができ、さらに
VTR部に対してモニター画面部がほぼ垂直に回動した
位置まで開閉し、かつその状態においてVTR部にほぼ
垂直な軸を中心に回転するモニター画面を有するビデオ
カメラはそれぞれの回転を可能とする2つの回転軸を備
えるが、この2つの回転軸の回転を同時に行った場合、
VTR部の筐体とモニター画面部の筐体の角部が当接
し、いずれかの筐体に損傷を与えてしまう可能性があっ
た。また、2軸の回転を同時に行えないような軸体回転
装置を備えたビデオカメラは、VTR部の筐体の中また
は外装部に大きなスペースを占有させた回転軸制御機構
を設けるものとなり、ビデオカメラの小型化を妨げる機
構を有していた。
【0003】以下に従来の軸体回転装置の回転軸制御機
構の構成について説明する。図6は従来の軸体回転装置
の回転軸制御機構を示す要部拡大斜視図であり、19は
VTR部1に固定された第1の回転支軸、20は第2の
回転支軸、21はそれぞれの軸に嵌合し回動自在な固定
板である。固定板21には回転ボス14が固定されてお
り、回転ボス14内には回転軸15が回転自在な状態で
挿通し、一端にはモニター画面部2が固定され、他端に
は回転制御ピース16が固定されている。さらに、回転
制御ピース16は外形の相対する2カ所を直線でカット
された略円形であり、両側面にはVTR部1に固定され
た第1の回転制御板17と第2の回転制御板18とが備
えられている。
【0004】以上のように構成された従来の軸体回転装
置について、以下その動作について説明する。
【0005】まず、モニター画面部2を第1の回転支軸
19と第2の回転支軸20を中心に矢印a方向に回動さ
せる。この時、モニター画面部2と回転軸15を通して
固定されている回転制御ピース16は、その直線部を両
側面にして第1の回転制御板17と第2の回転制御板1
8に挟持されているため回転不可能な状態であり、回転
軸15を通して固定されているモニター画面部2も回転
不可能な状態になっている。
【0006】しかし、モニター画面部2をさらに矢印a
方向に回動させ、図6(b)のようにモニター画面部2
がVTR部1に対してほぼ垂直に回動した位置では、回
転制御ピース16は第1の回転制御板17と第2の回転
制御板18のそれぞれ幅が広くなった部分に位置してい
るため、矢印b方向または矢印c方向に回転が可能な状
態となり、回転軸15を通して固定されているモニター
画面部2も回転可能な状態になっている。
【0007】図7に示すようにモニター画面部2を矢印
bまたはc方向に約90度回転させたまま矢印a方向と
は逆方向にモニター画面部2を回動させようとした場合
は、モニター画面部2と回転軸15を通して固定されて
いる回転制御ピース16はその円弧部分が両側面の第1
の回転制御板17と第2の回転制御板18側に位置して
いるため、第1の回転制御板17と第2の回転制御板1
8における幅が狭くなった部分に入ることができず、モ
ニター画面部2は矢印aと逆方向には回動することがで
きないようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、VTR部の筐体の中に回転制御ピース1
6、第1の回転制御板17、第2の回転制御板18など
の回転軸制御機構が必要であり、大きなスペースを必要
とするために、ビデオカメラの小型化を妨げるという問
題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、記録再生装置に備えた軸体回転装置の2軸が同時に
は回転しない構造を有し、VTR部の筐体の内部スペー
スを使うことなくビデオカメラの小型化に有効な軸体回
転装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の軸体回転装置は、直交する第1及び第2の軸
体と、前記第1及び第2の軸体を回転自在に保持する保
持部材とを具備し、前記第1及び第2の軸体の交差部分
にそれぞれ凹部を有し、前記第1の軸体に設けられた凹
部が前記第2の軸体に設けられた凹部またはその軸径部
に係合している構成を有している。
【0011】この構成によってVTR部を内蔵した第1
の筐体の内部のスペースを使うことなく、ビデオカメラ
の小型化を可能にする軸体回転装置が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1〜3に記載の発
明は、直交する第1及び第2の軸体と、前記第1及び第
2の軸体を回転自在に保持する保持部材とを具備し、前
記第1及び第2の軸体の交差部分にそれぞれ凹部を有
し、前記第1の軸体に設けられた凹部が前記第2の軸体
に設けられた凹部またはその軸径部に係合しているもの
であり、この2本の軸体は両方が一度に回転自在となり
得ない作用を有する。
【0013】請求項4に記載の発明は、記録再生部を備
えた第1の筐体と、モニター画面部を備えた第2の筐体
とで構成された記録再生装置における前記第1の筐体と
前記第2の筐体間に設けられた軸体回転装置であって、
前記第1の筐体に固定された第1の軸体と、前記第2の
筐体に固定された第2の軸体と、前記第1の軸体と第2
の軸体とを回転自在に保持する保持部材とを備え、前記
第1及び第2の軸体の交差部分にそれぞれ凹部を有し、
前記第1の軸体に設けられた凹部が前記第2の軸体に設
けられた凹部またはその軸径部に係合しているものであ
り、前記第2の筐体は前記2本の軸体を回転軸にして両
方が一度に回転自在になり得ないという作用を有する。
【0014】請求項5及び6に記載の発明は、第1の筐
体と第2の筐体とが平行状態の時、第1の軸体の方が第
2の軸体よりも前記第1の筐体から離間した位置に設け
たものであり、逆の関係に軸体を配置した場合よりも軸
体回転装置及び前記第2の筐体を小型化できるという作
用を有する。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本実施の形態の軸体回転装置を
用いた記録再生装置の構成を示す斜視図であり、1はそ
の内部にテープカセットを装填可能であると共にそのテ
ープカセットに映像音声信号を記録再生可能な機構及び
回路を備えた記録再生部、2は記録再生部1に回動自在
に設けられその一側面にモニター画面を備えたモニター
画面部、3はモニター画面部2を記録再生部1に対し回
動及び回転自在に保持する軸回転部である。
【0016】図2は図1における軸回転部3の内部構成
を示す分解斜視図である。図2において、4は保持部材
8にビスで固定された側板、5は小判形状の孔部を有す
る開閉規制板、6はモニター画面部2に設けられた第1
の軸体である回転軸で、保持部材8及び開閉負荷部材1
0に挿通し、またその先端断面形状は略D形状をしてい
る。7はモニター画面部2に固定された固定板で、回転
軸6がかしめられて固定されている。8は回転軸6及び
開閉軸9を回転自在に保持する保持部材、9は記録再生
部1にビスにより固定された第2の軸体である開閉軸
で、保持部材8と開閉負荷部材10のカーリング部を挿
通しており、このカーリング部に圧入することで保持部
材8の回転時のトルクを発生させている。また、開閉軸
9の両端断面形状は小判形状をしており、ここに開閉規
制板5が圧入され、さらにその外側から側板4が圧入さ
れてビスにより保持部材8に固定されている。10は保
持部材8にビス止めされた開閉負荷部材、11は回転軸
6の先端が挿通する略ウェーブワッシャー状の回転負荷
部材、12は回転軸6の先端が挿通すると共にその外形
凹部に回転負荷部材11の爪部が係合された回転規制
板、13は回転軸6の先端に設けられた溝部に係合する
Eリングである。ここで、回転負荷部材11が開閉負荷
部材10に圧着されて回転軸6の回転時のトルクを発生
させている。
【0017】図3は図2の主要部品の構成を示す分解斜
視図である。図3において、6a及び6bは回転軸6の
中央部分に対向して設けられた第1及び第2の回転軸凹
部、9aは開閉軸9の中央部分に設けられた開閉軸凹部
である。
【0018】図4及び図5は図3に示す回転軸6と開閉
軸9とが保持部材8にそれぞれ挿入された状態で回転軸
6の軸線上で断面して矢印A方向から見たものであり、
記録再生部1に対するモニター画面部2の様々な状態を
示したものである。まず、図4(a)は記録再生部1に
対してモニター画面部2を平行にした状態で、開閉軸9
の外周円弧部分に回転軸6の回転軸凹部6aが係合して
おり、モニター画面部2は矢印b方向には回転できない
ようになっている。ここで図4(a)はモニター画面部
2のモニター画面を記録再生部1側に向けた場合である
が、記録再生部1側とは反対側に向けた場合は、回転軸
凹部6bが上記同様に開閉軸9の外周上の円弧部分に係
合し、モニター画面部2は矢印b方向には回転しないよ
うになっている。
【0019】図4(b)は、図4(a)に対してモニタ
ー画面部2が開閉軸9を中心に矢印a方向に約90度回
動した状態であり、開閉軸9の外周上の開閉軸凹部9a
に回転軸6の外周上の回転軸凹部6aが対向しており、
モニター画面部2は矢印b方向に回動自在となってい
る。
【0020】図5(a)は、図4(b)に対してモニタ
ー画面部2が回転軸6を中心に矢印b方向に約90度回
動した状態であり、開閉軸9の外周上の開閉軸凹部9a
に回転軸6の外周上の円弧部分が係合しており、モニタ
ー画面部2は開閉軸9を中心に矢印a方向には回転不可
能な状態になっており、モニター画面部2の角が記録再
生部1に当接するのを防止している。ここで、図5
(a)の状態から図4(a)の状態に戻す場合は、一度
図4(b)に示すような位置までモニター画面部2を回
転軸6を中心に回転させて戻す必要があるが、図5
(b)に示すように完全に図4(b)の状態までモニタ
ー画面部2を戻さず任意の角度がずれたまま開閉軸9を
中心に矢印a方向にモニター画面部2を回転させ始める
と、開閉軸9の外周上の円弧部分と開閉軸凹部9aの角
に、回転軸6の外周上の円弧部分と回転軸凹部6aの角
が当接し、さらにモニター画面部2を矢印a方向に回動
させると、回転軸6は矢印b方向に強制的に回転するた
めに、モニター画面部2も同様に回転しながら、モニタ
ー画面部2の角が記録再生部1に当接することなく、図
4(a)の状態まで戻すことができる。
【0021】なお、図4(b)の状態でモニター画面部
2を回転軸6を中心に約180度回転させて図4(a)
の状態に戻すことで、上記図4(a)を用いて説明した
モニター画面を記録再生部1側とは反対側にすることが
できる。
【0022】さらに、開閉軸9に形成された開閉軸凹部
9aの外周上の配置角度、形状、数量、同様に回転軸6
に形成された回転軸凹部6a及び6bの外周上の配置角
度、形状、数量を任意に組み合わすことで、様々なモニ
ター画面部2の動きを実現することができる。
【0023】
【発明の効果】以上にように本発明によれば、モニター
画面部が記録再生部に当接することなく回動及び回転
し、また、記録再生部内のスペースを軸体回転装置の構
成部品で使うことなく、本装置を用いた記録再生装置の
小型化を実現できるという優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における軸体回転装置を用
いた記録再生装置の構成を示す斜視図
【図2】同実施の形態における軸回転部の内部構成を示
す分解斜視図
【図3】同実施の形態における主要部品の構成を示す分
解斜視図
【図4】同実施の形態における主要部品の構成を示す分
解斜視図
【図5】同実施の形態における主要部品の構成を示す分
解斜視図
【図6】従来の軸体回転装置の回転軸制御機構を示す斜
視図
【図7】従来の軸体回転装置の回転軸制御機構を示す斜
視図
【符号の説明】
1 記録再生部 2 モニター画面部 3 軸回転部 6 回転軸 8 保持部材 9 開閉軸

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交する第1及び第2の軸体と、前記第
    1及び第2の軸体を回転自在に保持する保持部材とを具
    備し、前記第1及び第2の軸体の交差部分にそれぞれ凹
    部を有し、前記第1の軸体に設けられた凹部が前記第2
    の軸体に設けられた凹部またはその軸径部に係合してい
    ることを特徴とする軸体回転装置。
  2. 【請求項2】 直交する第1及び第2の軸体と、前記第
    1及び第2の軸体を回転自在に保持する保持部材とを具
    備し、少なくとも一方の軸体に複数の凹部を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の軸体回転装置。
  3. 【請求項3】 第1の軸体の凹部に第2の軸体が係合す
    ると前記第2の軸体は回転自在であり、かつ、前記第2
    の軸体の凹部に前記第1の軸体が係合すると前記第1の
    軸体は回転自在であって、前記第1の軸体が回動自在の
    時は前記第2の軸体が回動自在にならず、前記第2の軸
    体が回動自在の時は前記第1の軸体が回動自在にならな
    いことを特徴とする請求項1記載の軸体回転装置。
  4. 【請求項4】 記録再生部を備えた第1の筐体と、モニ
    ター画面部を備えた第2の筐体とで構成された記録再生
    装置における前記第1の筐体と前記第2の筐体間に設け
    られた軸体回転装置であって、前記第1の筐体に固定さ
    れた第1の軸体と、前記第2の筐体に固定された第2の
    軸体と、前記第1の軸体と第2の軸体とを回転自在に保
    持する保持部材とを備え、前記第1及び第2の軸体の交
    差部分にそれぞれ凹部を有し、前記第1の軸体に設けら
    れた凹部が前記第2の軸体に設けられた凹部またはその
    軸径部に係合していることを特徴とする軸体回転装置。
  5. 【請求項5】 第1の筐体と第2の筐体とが平行状態の
    時、第1の軸体の方が第2の軸体よりも前記第1の筐体
    から離間した位置に設けたことを特徴とする請求項4記
    載の軸体回転装置。
  6. 【請求項6】 第2の筐体は、第1の筐体に固定された
    軸体を回転中心にして、前記第1の筐体に対して平行状
    態から垂直方向に任意の角度までの回動動作中は、前記
    第2の筐体に固定された軸体を回転中心にしては回転不
    可能であり、また前記第2の筐体は前記第1の筐体に対
    して前記任意の角度に位置し、前記第2の筐体に固定さ
    れた軸体を回転中心にある角度に回転中は前記第1の筐
    体に固定された軸体を回転中心にして前記第1の筐体に
    対して上記任意の角度から平行方向に回動できないこと
    を特徴とする請求項4または5のいずれか1つに記載の
    軸体回転装置。
JP08793297A 1997-04-07 1997-04-07 軸体回転装置 Expired - Lifetime JP3496445B2 (ja)

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