JP3495449B2 - ニューマチック型ソリッドタイヤ - Google Patents

ニューマチック型ソリッドタイヤ

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JP3495449B2
JP3495449B2 JP04654995A JP4654995A JP3495449B2 JP 3495449 B2 JP3495449 B2 JP 3495449B2 JP 04654995 A JP04654995 A JP 04654995A JP 4654995 A JP4654995 A JP 4654995A JP 3495449 B2 JP3495449 B2 JP 3495449B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐リムスリップ性能を
低下させることなく、タイヤの均一性を向上でき、特に
ラジアルランナウトを低減しうるニューマチック型ソリ
ッドタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】低速かつ大荷重が加わる例えばフォーク
リフト等の産業車両にはソリッドタイヤが用いられる。
又近年、ソリッドタイヤとしては、外観が空気入りタイ
ヤと同様な形状をなし、空気入りタイヤに用いるリムに
そのままリム組みしうるいわゆるニューマチック型ソリ
ッドタイヤが多用されている。
【0003】このようなニューマチック型ソリッドタイ
ヤは、大荷重が作用することによって、走行時にリムス
リップが生じやすく、従って、従来のニューマチック型
ソリッドタイヤtは、図3に示すようにリムr側のベー
スゴム層aに、ゴム基材中に短繊維コードを混入した繊
維補強ゴムを用いかつベルト層bを埋設したタガ効果の
大きいゴム層を採用して、リムrとの嵌合力を増し、耐
リムスリップ性能を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
構造を有するものにあっては、繊維補強ゴム自体に短繊
維コードの配向性によって不均一性が生じやすく、しか
もベルト層bの埋入精度の不良等により、ランナウト、
特にラジアルランアウトを増大させることがある。
【0005】本発明は、ベースゴム層内にビードコアを
埋設することを基本として、ベースゴム層を繊維を混入
しない均一なゴム組成物から形成することにより、耐リ
ムスリップ性能を低下させることなくランナウトを改善
しうるニューマチック型ソリッドタイヤの提供を目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明は、リム側のベ
ースゴム層と、トレッド面側のトレッドゴム層とを具え
るニューマチック型ソリッドタイヤであって、前記ベー
スゴム層は、高さHBをタイヤ断面高さHの20〜60
%としかつJIS A硬度が60〜85度のゴム組成物
からなるとともに、このベースゴム層内かつ前記リムの
リムフランジに近いタイヤ赤道を中心とした対称位置
に、ビードコアを埋設するとともに、タイヤのリム組み
前において、前記ビードコアの内径Bから、ビードコア
相当位置でのリム径Aを減じた値(B−A)に対する前
記リム径Aの比(B−A)/Aを0.01〜0.05と
し、しかも前記リム径Aからビードコア相当位置でのタ
イヤ内径Fを減じた値(A−F)に対するリム径Aの比
(A−F)/Aを0.02〜0.08とするとともに、
タイヤ巾WTからリム巾WRを減じた値(WT−WR)
に対するリム巾WRの比(WT−WR)/WRを0.0
8〜0.12とし、しかも前記ビードコアは、前記リム
フランジに近い外のビードコアと、外のビードコアより
もタイヤ軸方向内方の内のビードコアとを含み、かつ前
記ビードコアの総強力を5000〜25000 kgとして
いる。
【0007】 なおビードコアは、前記内のビードコア
間のタイヤ軸方向の距離WB1に対するリム巾WRの比
WB1/WRを0.20〜0.50、かつ外のビードコ
ア間のタイヤ軸方向の距離WB2に対するリム巾WRの
比WB2/WRを0.60〜0.90とするのがよい。
【0008】
【作用】ベースゴム層は、その高さHBをタイヤ断面高
さHの20〜60%としかつJIS A硬度が60〜8
5度のゴム組成物から形成される。このようにリム側の
ベースゴム層として、均一なゴム組成物を用いるため、
タイヤ全体の均一性を向上でき、ランナウト、特にラジ
アルランアウトを改善しうる。
【0009】なお前記高さHBがタイヤ断面高さHの2
0%よりも小さくなると、リムとの嵌合力を負担するベ
ースゴム層の該高さHBが過少となり、嵌合力が低減し
てリムスリップを誘発しやすくなる一方、60%をこえ
ると、トレッドゴム層の高さが過少となり、トレッド部
における諸性能を該トレッドゴム層で十分に担持できな
くなる。
【0010】又ベースゴム層のJIS A硬度が60度
を下回ると、リムとの嵌合力が低減し、耐リムスリップ
性能を阻害する一方、85度をこえると、リム組み作業
性が悪くなる。
【0011】さらに本発明において、前記ベースゴム層
内かつリムのリムフランジに近いタイヤ赤道を中心とし
た対称位置に、ビードコアを埋設するとともに、タイヤ
のリム組み前において、このビードコアの内径Bからビ
ードコア相当位置でのリム径Aを減じた値(B−A)に
対するリム径Aの比(B−A)/Aの値を0.01〜
0.05とし、しかもリム径Aからビードコア相当位置
でのタイヤ内径Fを減じた値(A−F)に対するリム径
Aの比(A−F)/Aの値を0.02〜0.08として
いる。従って、ビードコアのタガ効果(締付力)により
リムとの嵌合力を増大でき、耐リムスリップ性能を確保
しうる。
【0012】前記比(B−A)/Aの値が0.01より
も小さいと、ビードコアがリムに接触する危険があり、
ラジアルランナウトの低減及び耐久性の上で好ましくな
く、逆に0.05よりも大きいと、ビードコアによるタ
ガ効果を十分に確保できず、リムスリップが発生しやす
くなる。
【0013】又比(A−F)/Aの値が0.02よりも
小さいと、リムとの嵌合力が不足し、耐リムスリップ性
能を維持できなくなる一方、0.08をこえると、リム
組み作業性を低下させがちとなる。
【0014】なお耐リムスリップ性能の確保のための前
記比(A−F)/Aの値の規制は、ビードコアによるタ
ガ効果を十分に発揮させるための前提条件となる。
【0015】又これらの構成要件に加えて、タイヤ巾W
Tからリム巾WRを減じた値(WT−WR)に対するリ
ム巾WRの比(WT−WR)/WRの値を0.08〜
0.12としているため、タイヤ軸方向のリムとの嵌合
力を確保でき、耐リムスリップ性能をより一層向上しう
る。
【0016】前記比(WT−WR)/WRの値が0.0
8よりも小さくなると、タイヤ軸方向のリムとの嵌合力
が不足しがちとなり、リムスリップの一因となる一方、
0.12をこえて大きくすると、リム組み作業を困難と
する。
【0017】このように請求項1の発明によれば、耐リ
ムスリップ性能を低下させることなく、ラジアルランナ
ウトを低減でき、乗心地性を向上しうるとともに、リム
組み作業性を良好なレベルで維持できる。
【0018】又請求項2の発明において、前記ビードコ
アとしてリムフランジに近い外のビードコアと、これよ
りもタイヤ軸方向内方の内のビードコアとを用いたとき
には、リムの嵌合力をタイヤ軸方向に略均一に高めるこ
とができ、リムスリップをより一層確実に防止しうると
ともに、嵌合状態が良くなり、結果としてラジアルラン
ナウトの低減にも役立つ。
【0019】さらに内のビードコア間のタイヤ軸方向の
距離WB1に対するリム巾WRの比WB1/WRの値を
0.20〜0.50、かつ外のビードコア間のタイヤ軸
方向の距離WB2に対するリム巾WRの比WB2/WR
の値を0.60〜0.90とすることにより、リムとの
嵌合力の、タイヤ軸方向のバランス化をより高めること
が出来る。
【0020】前記比WB1/WRの値が0.20よりも
小さくなると、タイヤ赤道付近の嵌合力が特に大きくな
り、リムフランジとの間でタイヤがスリップする危険が
ある一方、0.50をこえて大きくすると、外のビード
コアと共にリムフランジに近い位置での嵌合力が特に大
きくなり、タイヤ赤道付近における嵌合力とアンバラン
スになり、ランナウトの不良を招来することがある。
【0021】又比WB2/WRの値が0.60よりも小
さいと、やはりタイヤ赤道付近の嵌合力が不均一に大き
くなる一方、逆に0.90よりも大きくすると、外のビ
ードコアがリムフランジに接触する危険が大きくなり、
ランナウト及び耐久性の観点から好ましくない。
【0022】又内、外のビードコアの総強力(全てを合
計した引張破断荷重)を5000〜25000kgとする
ことによって、該内、外のビードコアのタガ効果(締付
力)による耐リムスリップ性能の向上を図りうるととも
に、タイヤのビード部の耐久性を高めうる。
【0023】前記総強力が5000kgを下まわると、ビ
ード部におけるタイヤ強度が不足しがちとなる一方、2
5000kgよりも大きくするのは過剰品質であり、又リ
ム組み作業性の点からも好ましくない。
【0024】このように請求項2の発明によれば、リム
との嵌合力をバランスよく高めることができ、耐リムス
リップ性能の一層の向上に役立ちうるとともに、ビード
耐久性を高めうる。
【0025】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1、図2において本発明のニューマチック型ソリ
ッドタイヤ(以下タイヤという)1は、リムR側のベー
スゴム層2と、トレッド面3A側のトレッドゴム層3と
を具える。なおタイヤ1は空気入りタイヤに近い断面形
状を具え空気入りタイヤ用の前記リムRに装着される。
【0026】前記ベースゴム層2は、ビードヒール点を
通るタイヤ軸方向のビードベースラインBLからの高さ
HBをタイヤ断面高さHの20〜60%としかつJIS
A硬度が60〜85度の圧縮弾性率の高いゴム組成物
からなる。
【0027】又ベースゴム層2内かつ前記リムRのリム
フランジRFに近いタイヤ赤道Cを中心とした対称位置
に、ビードコア4を埋設するとともに、本例ではこのビ
ードコア4は、前記リムフランジRFに近い外のビード
コア5と、外のビードコア5よりもタイヤ軸方向内方か
つ外のビードコア5と同高さ位置に配される内のビード
コア6とを含む。なお内、外のビードコア5、6の総強
力は、5000〜25000kgの範囲に設定される。
【0028】前記トレッドゴム層3は、JIS A硬度
が50〜70度のゴム、かつ例えば天然ゴム、イソプレ
ンゴム、スチレン−ブタジエンゴム等のジエン系ゴムに
カーボンを配合した、いわゆるトレッドゴム配合のもの
が使用され、耐摩耗、耐クラック性及びグリップ性を高
めている。
【0029】又タイヤ1のリム組み前において、前記
内、外のビードコア6、5の内径Bから、内、外のビー
ドコア6、5の半径方向下方に夫々位置するビードコア
相当位置PR1、PR2でのリム径A1、A2(リム径
A1、A2を総称するときはリム径Aという)を各々減
じた値(B−A1)、(B−A2)に対するリム径A
1、A2の比(B−A1)/A1、(B−A2)/A2
の値を0.01〜0.05に設定している。
【0030】さらに前記リム径A1、A2から、内、外
のビードコア6、5の半径方向下方に夫々位置するビー
ドコア相当位置PT1、PT2でのタイヤ内径F1、F
2(タイヤ内径F1、F2を総称するときはタイヤ内径
Fという)を各々減じた値(A1−F1)、(A2−F
2)に対するリム径A1、A2の比(A1−F1)/A
1)、(A2−F2)/A2の値を夫々0.06〜0.
08、0.02〜0.04に設定している。
【0031】又タイヤ1のリム組みによって前記リムフ
ランジRFに接するタイヤ1の立上げ面15、15間の
タイヤ軸方向の距離であるビード部におけるタイヤ巾W
Tから、前記リムフランジRF、RFの向き合う面間の
タイヤ軸方向の距離であるリム巾WRを減じた値(WT
−WR)に対する前記リム巾WRの比(WT−WR)/
WRの値を0.08〜0.12の範囲に設定する。
【0032】さらに前記内のビードコア6、6間のタイ
ヤ軸方向の距離WB1に対する前記リム巾WRの比WB
1/WRの値を0.20〜0.50の範囲に設定すると
ともに、前記外のビードコア5、5間のタイヤ軸方向の
距離WB2に対するリム巾WRの比WB2/WRの値を
0.60〜0.90の範囲に設定する。
【0033】
【具体例】タイヤサイズが7.00−12でありかつ図
1に示す構成を有するタイヤ(実施例1〜4)について
表1に示す仕様で試作するとともに、その性能をテスト
した。なお図3に示す本願構成外のタイヤ(比較例1〜
4)についても併せてテストを行いその性能を比較し
た。
【0034】1)リム嵌合力 タイヤのリム組み完了時の状態における嵌合力を測定し
た。 2)耐リムスリップ性能 フォークリフトの前輪に取付け、8の字旋回6サイクル
後のスリップ量を測定した。 3)ラジアルランナウト リム組みに伴うタイヤの寸法変化を縦方向について測定
した。
【0035】
【表1】
【0036】テストの結果、実施例のものは比較例のも
のに比べて、リム嵌合力が遜色なく耐リムスリップ性能
を向上し、かつラジアルランナウトを改善していること
が確認出来た。
【0037】
【発明の効果】叙上の如く本発明のニューマチック型ソ
リッドタイヤは、耐リムスリップ性能を低下させること
なく、タイヤの均一性を高め、ラジアルランナウトを低
減しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイヤ右半分子午断面
図である。
【図2】リム組み前のタイヤをリムと共に示す断面図で
ある。
【図3】従来の技術を説明するための断面図である。
【符号の説明】
2 ベースゴム層 3 トレッドゴム層 4 ビードコア 5 外のビードコア 6 内のビードコア R リム RF リムフランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リム側のベースゴム層と、トレッド面側の
    トレッドゴム層とを具えるニューマチック型ソリッドタ
    イヤであって、 前記ベースゴム層は、高さHBをタイヤ断面高さHの2
    0〜60%としかつJIS A硬度が60〜85度のゴ
    ム組成物からなるとともに、このベースゴム層内かつ前
    記リムのリムフランジに近いタイヤ赤道を中心とした対
    称位置に、ビードコアを埋設するとともに、 タイヤのリム組み前において、前記ビードコアの内径B
    から、ビードコア相当位置でのリム径Aを減じた値(B
    −A)に対する前記リム径Aの比(B−A)/Aを0.
    01〜0.05とし、しかも前記リム径Aからビードコ
    ア相当位置でのタイヤ内径Fを減じた値(A−F)に対
    するリム径Aの比(A−F)/Aを0.02〜0.08
    とするとともに、タイヤ巾WTからリム巾WRを減じた
    値(WT−WR)に対するリム巾WRの比(WT−W
    R)/WRを0.08〜0.12とし、しかも前記ビー
    ドコアは、前記リムフランジに近い外のビードコアと、
    外のビードコアよりもタイヤ軸方向内方の内のビードコ
    アとを含み、かつ前記ビードコアの総強力を5000〜
    25000 kgとしたことを特徴とするニューマチック型
    ソリッドタイヤ。
  2. 【請求項2】前記ビードコアは、前記内のビードコア間
    のタイヤ軸方向の距離WB1に対するリム巾WRの比W
    B1/WRを0.20〜0.50、かつ外のビードコア
    間のタイヤ軸方向の距離WB2に対するリム巾WRの比
    WB2/WRを0.60〜0.90としたことを特徴と
    する請求項1記載のニューマチック型ソリッドタイヤ。
JP04654995A 1995-02-09 1995-02-09 ニューマチック型ソリッドタイヤ Expired - Lifetime JP3495449B2 (ja)

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