JP3495155B2 - 防水シート固定具 - Google Patents

防水シート固定具

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JP3495155B2
JP3495155B2 JP25054095A JP25054095A JP3495155B2 JP 3495155 B2 JP3495155 B2 JP 3495155B2 JP 25054095 A JP25054095 A JP 25054095A JP 25054095 A JP25054095 A JP 25054095A JP 3495155 B2 JP3495155 B2 JP 3495155B2
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良三 澤西
要 森田
隆司 井上
周 井上
理夫 坂植
亮一 山部
康晴 勝間
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アーキヤマデ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の屋根等に施工
されるシート防水工法における防水シート固定具に関
し、さらに詳しくは、躯体上に配置した防水シートを押
え固定する板状の円盤状又は多角形形状の押え部材を設
け、前記押え部材をその中心部分で前記躯体に固定する
固定部材を設け、前記押え部材を前記躯体に固定した固
定箇所を覆った状態で防水するための前記押え部材より
大きい円盤状又は多角形形状の防水カバー部材を設け、
防水シートの全面を躯体に接着することをなくし、もっ
て、防水層が躯体から蒙る影響を少なくできるようにし
た防水シート固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防水シート固定具として
は、図5に示すように、固定部材はビス20(又はボル
ト)で構成し、押え部材は、中心部分にビス挿通用のビ
ス穴21を備えた円形の平板22で構成し、防水カバー
部材23は、前記平板22より一回り直径が大きく且つ
厚み一定の円形の防水シート材で構成してあるものがあ
った。そして、躯体1上に配置した防水シート2の固定
手順の一例を説明すると、所定の固定箇所Xに防水シー
ト2の上から前記平板22を配置すると共に、ビス20
によって前記平板22を躯体1に固定し、また、その固
定箇所Xの防水対策として、前記平板22の上面に前記
防水カバー部材23を沿わせて配置し、防水カバー部材
23の周縁部を周方向に沿って順次めくり上げながら、
防水カバー部材23と防水シート2(又は、防水シート
2及び押え部材5)との両接着対象部に、接着剤を塗布
して、速やかに両者を押し付けて接着する方法をとって
いるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】当該防水シート固定具
によって防水シートを固定するに当たって、前記固定箇
所の良好な防水性を確保するためには、防水カバー部材
の接着時に、平板と同心上に防水カバー部材が位置する
ように接着され、平板周りに確保される防水カバー部材
と防水シートとの接着範囲に偏りのないことが、一つの
条件として上げられる。上述した従来の防水シート固定
具によれば、平板と同心上に防水カバー部材を配置する
には、予め、防水シート上に設置位置を表すマーキング
をしておく必要があり、防水シート固定具の固定作業に
手間が掛かると共に、接着時に防水カバー部材が横ずれ
する危険性があり、結果的に、防水カバー部材と防水シ
ートとの接着範囲が、平板周りで片寄ってしまい、防水
性が低下する場合が生じると言う問題点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、前記問題点を解
消し、固定作業に手間を掛けずに、且つ、固定箇所の適
切な防水性を確保できる状態に設置できる防水シート固
定具を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の防水シート固定具の特徴構成は、躯体上に配
置した防水シートを押え固定する板状の円盤状又は多角
形形状の押え部材と、固定部材によって前記押え部材を
前記躯体に固定した固定箇所を覆った状態で防水する
めの前記押え部材より大きい円盤状又は多角形形状の
水カバー部材との間に、両者を合わせた状態で嵌合自在
で、且つ、その嵌合状態において前記押え部材と前記防
水カバー部材との面方向に沿った位置ズレを阻止する位
置ズレ阻止機構を設け、前記位置ズレ阻止機構を構成す
るに、前記押え部材と、前記防水カバー部材との接当部
の一方に、凹状の凹状部を設け、前記接当部の他方に、
前記凹状部に嵌入自在な凸状部を設けて構成し、前記押
え部材は、その外周部と中央部との間の幅部分の中間部
に前記押え部材の中央部を中心とする環状リブを備えた
金属製板状部材で、前記環状リブの谷部又は山部をもっ
て、前記凹状部又は前記凸状部を形成してあるところに
ある(請求項1に対応)。
【0006】 また、前記防水カバー部材は、その外周
部より中央部の方が厚肉に構成されて、その厚肉部分に
前記凹状部又は前記凸状部を形成してあることが好まし
い(請求項2に対応)。
【0007】
【0008】
【作用】請求項1に係わる本発明の特徴構成によれば、
前記板状の押え部材と、前記防水カバー部材との間に、
両者を合わせた状態で嵌合自在で、且つ、その嵌合状態
において前記押え部材と前記防水カバー部材との面方向
に沿った位置ズレを阻止する位置ズレ阻止機構を設けて
あるから、前記押え部材に対して防水カバー部材を嵌合
状態に設置するだけで、両者の相対位置関係を決めるこ
とが可能となり、従来のように予め前記マーキングを行
わなくても所定の位置(例えば、押え部材と同心上の位
置)に防水カバー部材を位置させることが可能となる。
そして、防水カバー部材の接着時においては、前記位置
ズレ阻止機構によって、押え部材に対して防水カバー部
材が横ズレするのを阻止することが可能となり、不用意
な防水カバー部材の位置ズレを防止することができる。
【0009】 また、請求項に係わる本発明の特徴構
成によれば、前記押え部材と、前記防水カバー部材との
接当部の一方に、凹状の凹状部を設け、前記接当部の他
方に、前記凹状部に嵌入自在な凸状部を設けて前記位置
ズレ阻止機構を構成してあるから、前記凹状部と凸状部
とを嵌合させることによって、上述の作用を叶えること
が可能となり、更には、前記凸状部を設けてあることに
よって、凸状部を設けてある方の部材の断面係数が増加
し、その部材の強化を図ることも可能となる。
【0010】 また、請求項に係わる本発明の特徴構
成によれば、前記押え部材は、その外周部と中央部との
間の幅部分の中間部に前記押え部材の中央部を中心とす
る環状リブを備えた金属製板状部材で、前記環状リブの
谷部又は山部をもって、前記凹状部又は前記凸状部を形
成してあるから、上述の各作用を叶えることが出来るこ
とに加えて、金属製板状部材そのものの厚さを薄くして
も、前記環状リブによる補強効果を期待でき、押え部材
の軽量化が可能になると共に、防水シートの固定力を増
強させることも可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、固定作業に手間が掛か
らなくなり、作業効率を向上させることが可能となると
共に、固定箇所の所定の防水性を容易に確保できるよう
になる。また、部材の補強が図られ、更には、押え部材
の取扱性や、防水シート固定の信頼性を向上させること
が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の実施例を説
明する。
【0013】図1及び図2は、本発明の防水シート固定
具の一例(以後、単に固定具という)Tによって、コン
クリート製の屋上スラブ(躯体の一例であり、以後、単
にスラブという)1上に配置した防水シート2を固定し
てある状況を示すもので、固定具Tは、スラブ1上に配
置した防水シート2を押え固定する固定金具3と、その
固定箇所Xを覆った状態で防水する防水カバー部材4と
を備えて構成してある。
【0014】前記防水シート2は、その面方向に間隔を
あけて各別に配置した複数の固定箇所Xにおいて、スラ
ブ1に固定してある。
【0015】前記固定金具3は、塩ビ被覆した円板状の
金属製プレート部材(押え部材の一例)5と、そのプレ
ート部材5をスラブに着脱自在に固着するビス(固定部
材の一例)6によって構成してある。
【0016】 前記プレート部材5は、円の中心部分
に、前記ビス6挿通用の挿通孔5aを設け、その挿通孔
5aの内周部、及び、プレート部材5の外周部、及び、
幅部分の中間部にそれぞれプレス加工による環状リブ5
,5b’を設けて構成してあり、それら環状リブ5
,5b’の下縁に、前記防水シート2を押えて固定す
る押え部5cを設けてある。そして、プレート部材5
は、ビス6を挿通孔5aに挿通させた状態で、スラブ1
の固定穴Hにセットされた樹脂製アンカー部材6aに対
して前記ビス6をねじ込むことによって、スラブ1に取
付固定してある。従って、防水シート2は、前記プレー
ト部材5の押え部5cによってスラブ1側に押さえられ
た状態で固定されている。尚、挿通孔5aの環状リブ5
bと、プレート部材5の外周部の環状リブ5bと、それ
らの間に設けられた環状リブ5b’とは、それぞれプレ
ート部材5の中央部を中心とした同心円上に形成してあ
り、前記間に設けられた環状リブ5b’の谷部は、上方
に凹状に形成してあり、この凹状部7は、後述する防水
カバー部材4の第二接着部4bに形成された下方に凸状
の凸状部8と嵌合自在で、且つ、その嵌合状態において
プレート部材5と防水カバー部材4との面方向に沿った
位置ズレを阻止できるように構成してある。
【0017】前記防水カバー部材4は、前記プレート部
材5より一回り大きい合成樹脂製の円形板状体から構成
してあり、プレート部材5より一回り大きい部分が、前
記防水シート2への第一接着部4aになる。そして、防
水カバー部材4の上面部は、外周側ほど低くなるように
傾斜させて形成してあり、その傾斜面Kは、防水カバー
部材4の中央部から外周部にかけて形成してある。ま
た、前記傾斜面Kの裏面部は、押え部材5への第二接着
部4bになる。前記固定箇所Xに設置した前記押え部材
5の上から防水カバー部材4を被せて、前記防水シート
2及び押え部材5に前記両接着部4a,4bを接着する
ことによって、固定箇所Xの防水を図ることが可能とな
る。また、前記第二接着部4bには、前記押え部材5の
凹状部7に嵌合自在な凸状部8を設けてあり、この凸状
部8は、防水カバー部材4と同心の環状位置で、且つ、
前記凹状部7に対応する位置に形成してある。従って、
プレート部材5に対する防水カバー部材4の設置時に、
前記凹状部7と凸状部8とを嵌合させるだけで、防水カ
バー部材4をプレート部材5と同心上に位置させること
ができ、防水カバー部材4の位置決めを容易に実施する
ことができる。更には、接着時に横ずれを防止すること
ができる。前記凹状部7と凸状部8とによって位置ズレ
阻止機構Sが構成される。
【0018】本実施例の固定具Tによると、上述のよう
に、防水シート固定箇所の良好な防水性を確保できなが
ら、しかも、効率よく防水シート2の固定作業を実施す
ることができる。
【0019】〔別実施例〕以下に、別実施例を説明す
る。
【0020】〈1〉 前記固定部材6は、先の実施例で
説明したビスによって構成されたものに限らず、例え
ば、ボルトや、ボルト・ナットを用いることも可能であ
る。 〈2〉 前記押え部材5、及び、防水カバー部材4は、
先の実施例で説明した円盤状の形状に限らず、多角形形
状であってもよく、例えば、帯状のものであってもよ
い。この場合は、防水シート2と防水シート2との継ぎ
合せ部分の固定に用いることもできる。 〈3〉 位置ズレ阻止機構Sは、先の実施例で説明した
環状の凹状部と凸状部に限るものではなく、例えば、図
3に示すように、押え部材5と、防水カバー部材4との
接当部の一方に、点在させて凹状部7を設け、前記接当
部の他方に、その凹状部7に嵌入自在な凸状部8を対応
させて設けて構成してあってもよい。そして、前記凹状
部7と凸状部8との形状は、互いが嵌入できるものであ
れば任意に設定することが可能である。従って、押え部
材5に凸状部8を設け、防水カバー部材4に凹状部を設
けて位置ズレ阻止機構Sを構成することも可能で、例え
ば、図4に示すように、凸状部8を、板金形成した押え
部材5に備えた環状リブ9の山部に形成し、前記凸状部
8に対応する防水カバー部材4の下面部分に凹状部7を
形成して、この両者8,7によって位置ズレ阻止機構S
を構成する場合は、固定箇所Xに上載荷重が作用して
も、その力の大部分は、防水カバー部材4の下面(前記
凹状部7以外の部分)から押え部材5の接地部分(前記
凸状部8以外の部分)に直接的に伝達されるから、押え
部材5を厚みの薄い板材で形成しても環状リブ9が変形
し難く、押え部材の軽量化が可能となる。 〈4〉 前記押え部材は、先の実施例では塩ビ被覆した
鋼製のプレート部材5を例に挙げて説明したが、それに
替えて、種々の材質のものを採用することができる。 〈5〉 防水カバー部材を接着する手段としては、接着
剤を用いるもの、熱融着によるもの、溶剤溶着によるも
の等の他、任意の手段を、単独で或いは適宜組み合わせ
て用いることができる。 〈6〉 防水層を構成する防水シート及び防水カバー部
材の材質は適宜変更自在である。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の防水シート固定具を示す断面図
【図2】実施例の防水シート固定具を示す一部切欠斜視
【図3】別実施例の防水シート固定具を示す一部切欠斜
視図
【図4】別実施例の防水シート固定具を示す断面図
【図5】従来例の防水シート固定具を示す断面図
【符号の説明】
1 躯体 2 防水シート 4 防水カバー部材 5 押え部材5b’ 環状リブ 6 固定部材 7 凹状部 8 凸状部 S 位置ズレ阻止機構 X 固定箇所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 周 大阪府吹田市江の木町24番10号 株式会 社ヤマデ内 (72)発明者 坂植 理夫 大阪府吹田市江の木町24番10号 株式会 社ヤマデ内 (72)発明者 山部 亮一 大阪府吹田市江の木町24番10号 株式会 社ヤマデ内 (72)発明者 勝間 康晴 大阪府吹田市江の木町24番10号 株式会 社ヤマデ内 (56)参考文献 特開 平6−322908(JP,A) 特開 平2−147757(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 5/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体(1)上に配置した防水シート
    (2)を押え固定する板状の円盤状又は多角形形状の
    え部材(5)を設け、前記押え部材(5)をその中心部
    分で前記躯体(1)に固定する固定部材(6)を設け、
    前記押え部材(5)を前記躯体(1)に固定した固定箇
    所(X)を覆った状態で防水するための前記押え部材
    (5)より大きい円盤状又は多角形形状の防水カバー部
    材(4)を設けてある防水シート固定具であって、 前記押え部材(5)と、前記防水カバー部材(4)との
    間に、両者を合わせた状態で嵌合自在で、且つ、その嵌
    合状態において前記押え部材(5)と前記防水カバー部
    材(4)との面方向に沿った位置ズレを阻止する位置ズ
    レ阻止機構(S)を設け、前記位置ズレ阻止機構(S)
    を構成するに、前記押え部材(5)と、前記防水カバー
    部材(4)との接当部の一方に、凹状の凹状部(7)を
    設け、前記接当部の他方に、前記凹状部(7)に嵌入自
    在な凸状部(8)を設けて構成し、前記押え部材(5)
    は、その外周部と中央部との間の幅部分の中間部に前記
    押え部材(5)の中央部を中心とする環状リブ(5
    b’)を備えた金属製板状部材で、前記環状リブ(5
    b’)の谷部又は山部をもって、前記凹状部(7)又は
    前記凸状部(8)を形成してある防水シート固定具。
  2. 【請求項2】 前記防水カバー部材(4)は、その外周
    部より中央部の方が厚肉に構成されて、その厚肉部分に
    前記凹状部(7)又は前記凸状部(8)を形成してある
    請求項1に記載の防水シート固定具。
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