JP3495091B2 - 光学式情報記録媒体 - Google Patents

光学式情報記録媒体

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JP3495091B2 JP12044594A JP12044594A JP3495091B2 JP 3495091 B2 JP3495091 B2 JP 3495091B2 JP 12044594 A JP12044594 A JP 12044594A JP 12044594 A JP12044594 A JP 12044594A JP 3495091 B2 JP3495091 B2 JP 3495091B2
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茂明 佐々木
秀樹 長谷川
文子 小沼
哲彦 中原
幸代 中村
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ビデオディスク、コン
パクトディスク等の光学式により情報を読み取る方式の
情報記録媒体に関するものである。 【0002】 【従来の技術】高密度・大容量の情報記録媒体として光
ディスクなどの光学式情報記録媒体があるが、これは光
学的に透明な基板上に主として無機の薄膜が形成された
構成になっている。特に再生専用形の光ディスクでは、
透明樹脂材料から射出成形により作製したディスク基板
に、金属反射膜を蒸着あるいはスパッタにより形成し、
更に保護膜を塗布して得るのが一般的である。ここで基
材を構成する透明樹脂としてアクリル樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、ポリオレフィン樹脂などがあるが、このな
かでアクリル樹脂は透明度、複屈折などの光学特性に最
も優れ、光学式情報記録媒体用基材としての適性に優れ
た材料である。アクリル樹脂を製造する方法には、懸濁
重合法、乳化重合法、塊状重合法、溶液重合法などがあ
るが、このなかで、懸濁重合法は工業的にみて非常に優
れた方法である。 【0003】また反射膜材料としてはアルミニウムが光
学特性、経済性に優れており広く使われている。上述の
アクリル樹脂基板とアルミニウム反射膜の組み合わせか
らなる光学式情報記録媒体としてレーザーディスクがあ
り、一般に広く普及している。 【0004】ここで、信号は基板表面に微小な凹凸(ピ
ット)として記録されており、これをレーザー光によっ
て読み取るが、その際、薄膜形成面に微小な欠陥がある
場合には、読み取りエラーとなり、信号品質が低下す
る。このため、従来より射出成形から薄膜形成および保
護膜塗布までの作業工程をクリーンルーム内で行うこと
により低減させてきた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
方法で作製し、初期の読み取りエラーを低減化しても、
長期にわたって光学式情報記録媒体を保管する間に基材
−アルミ反射膜界面にスポット状の欠陥が多数発生し、
信号品質の低下を招いてきた。 【0006】本発明は、上述の背景に基づいてなされた
ものであり、その目的とするところは、アクリル系樹脂
基材とアルミまたはアルミ合金反射膜を有する光学式情
報記録媒体において、基材−反射膜界面におけるスポッ
ト状欠陥を発生しにくくすることにより、耐久性に優れ
た光学式情報記録媒体を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、アゾ系重合開始剤を使用して懸濁重合法により重
合して得られ、且つ、25℃、クロロホルム中で測定し
た固有粘度が0.3〜1.0dl/gであるアクリル系
共重合体からなる基材上に、アルミニウムまたはアルミ
ニウム合金の薄膜を形成してなる光学式情報記録媒体に
ある。 【0008】本発明において、アゾ系重合開始剤として
は、アゾビスイソブチロニトニル、2,2’−アゾビス
(2−メチル−ブチロニトリル)、2,2’−アゾビス
(2,4−ジメチル−バレロニトリル)、2,2’−ア
ゾビス(2,4−ジメチル−4−メトキシバレロニトリ
ル)などのアゾニトリル化合物、ジメチル2,2’−ア
ゾビス(2−メチルプロピオネート)などのアゾアルキ
ル化合物などが使用可能である。 【0009】ここで、重合開始剤としてアゾ系重合開始
剤以外のもの、例えばラウリルパーオキサイド、ベンゾ
イルパーオキサイド、t−ヘキシルパーオキシ−2−エ
チルヘキサノエートなどの過酸化物を使用した場合に
は、それにより得られたアクリル共重合体から基材を作
製し、その上にアルミニウムまたはアルミニウム合金か
らなる反射膜を形成してなる光学式情報記録媒体におい
て、経時変化による基材−反射膜界面におけるスポット
状欠陥が発生しやすくなり、耐久性が悪くなる。 【0010】また、アゾ系重合開始剤の使用量は、重合
反応性を考慮して適正な範囲に設定する必要がある。適
正な使用量はアゾ系重合開始剤の種類により異なるが、
例えばアゾビスイソブチロニトリルを使用する場合に
は、単量体100重量部に対して0.01〜1重量部、
好ましくは0.05〜0.5重量部である。 【0011】本発明において、アクリル系共重合体の原
料となる単量体としてはメタクリル酸エステル、アクリ
ル酸エステル、およびこれらと共重合可能なビニル化合
物を含むものが使用できる。メタクリル酸エステルとし
ては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタ
クリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸フェニル、メタ
クリル酸ベンジル、メタクリル酸ノルボルニル、メタク
リル酸イソボルニル、メタクリル酸トリシクロ「5,
2,1,02.6」デカ−8−イル等の単独またはそれら
の混合物が挙げられる。また、アクリル酸エステルとし
ては、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸シクロヘキシル、アクリル酸フェニル、アクリル酸ベ
ンジル、アクリル酸ノルボルニル、アクリル酸イソボル
ニル、アクリル酸トリシクロ「5,2,1,02.6」デ
カ−8−イル等の単独またはそれらの混合物が挙げられ
る。また、これらの単量体とともに、N−シクロヘキシ
ルマレイミド、N−フェニルマレイミド等のマレイミド
化合物など、共重合可能な単量体を混合して使用しても
良い。 【0012】単量体混合物の混合比率は、使用する単量
体の種類によって異なり、耐熱性、透明性など、光学式
情報記録媒体の基材として必要とされる諸特性を考慮し
たうえで決定される。例えば、メタクリル酸メチル
(A)とアクリル酸メチル(B)を使用する場合には、
(A)80〜99重量部と(B)1〜20重量部の混合
物が好適である。(A)と(B)に加えてN−シクロヘ
キシルマレイミド(C)を組み合わせて使用する場合に
は、(C)は40重量部を越えない範囲で混合させるこ
とができ、その場合、(B)は20重量部以上混合させ
ることも可能である。例えば(A)50重量部+(B)
30重量部+(C)20重量部、あるいは(A)40重
量部+(B)40重量部+(C)20重量部などが好適
であり、さらに(A)の替わりあるいはそれに加えてメ
タクリル酸シクロヘキシルなど前述のメタクリル酸エス
テル単量体、(B)の替わりあるいはそれに加えてアク
リル酸シクロヘキシルなど前述のアクリル酸エステル単
量体、(C)の替わりあるいはそれに加えてN−フェニ
ルマレイミドなどを使用することもできる。 【0013】以上で説明した単量体混合物とアゾ系重合
開始剤を用いて懸濁重合法によりアクリル系共重合体を
得るには、単量体混合物およびアゾ系重合開始剤に対し
て、所定の割合で連鎖移動剤を混合し、分散媒としての
純水、および懸濁重合分散剤、分散助剤とともに、適当
な重合装置に入れて重合する。ここで、光学式情報記録
媒体の基材としてのアクリル系共重合体を考えた場合、
特に分散助剤の量に注意するのが好ましい。 【0014】一般に、懸濁重合における分散助剤として
は、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウムなどの無機塩類
が用いられるが、この分量が多すぎる場合には、成形後
の基材中に微小欠陥が多数発生し易く、光学的読み取り
の際に、読み取りエラーの原因となる。 【0015】適切な分散助剤の量は、使用する分散助剤
の量によって異なるが、硫酸ナトリウムを使用する場合
には、単量体混合物100重量部に対して0.5重量部
以下、好ましくは0.3重量部以下が適当である。 【0016】本発明における共重合体の25℃クロロホ
ルム中で測定した固有粘度は0.3〜1.0dl/g、
好ましくは0.3〜0.7dl/gである。 【0017】本発明において、アクリル系共重合体から
光学式情報記録媒体用基材を製造するには、射出成形法
あるいは射出圧縮成形法等が用いられるが、共重合体の
固有粘度が0.3dl/gよりも小さい場合、共重合体
の機械的強度が不足し、射出成形あるいは射出圧縮成形
時に割れを引き起こしやすい。逆に、1.0dl/gを
越える場合には、共重合体の成形流動性が低下し、射出
成形あるいは射出圧縮成形により基板を成形した際に、
信号ピットあるいは溝の転写が悪くなり、良好な基材が
得られない。 【0018】なお、本発明において、アクリル系共重合
体には必要に応じて安定剤、離型剤、滑剤、可塑剤等を
添加することができる。 【0019】本発明において、基材上にアルミニウムま
たはアルミニウム合金薄膜を形成する手法には特に制限
はないが、真空蒸着法やスパッタリング法など、現在光
学式情報記録媒体の製造に使用されている方法がそのま
ま使用できる。また、アルミニウム合金を使用する場合
のアルミニウム以外の元素は、反射率など光学式情報記
録媒体の反射膜として必要とされる特性を損なわない範
囲であれば特に制約はない。さらに基板上に形成する反
射膜の膜厚は、光学式情報記録媒体の性能、用途により
適宜選択でき、例えば、100〜数千オングストローム
の範囲が一般的である。 【0020】本発明の光学式情報記録媒体には、目的に
応じて反射膜上に紫外線硬化樹脂やワックス系の保護膜
を形成しても良く、得られた積層体を単板のかたちで用
いても、貼り合わせにより両面使用型として用いても良
い。 【0021】 【実施例】以下に実施例を用いて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明の主旨及び適用範囲はこれらの実施例
によって限定されるものではない。 【0022】実施例、比較例における成形材料の作製、
基板成形、反射膜形成、保護膜形成、耐久性評価は、特
に指定のない限り全て以下の方法によった。 【0023】成形材料の作製 所定の割合で単量体、連鎖移動剤、重合開始剤、離型剤
を混合し、これを単量体混合物100重量部に対して、
懸濁重合分散剤としてメタクリル酸メチルとメタクリル
酸スルホエチルのナトリウム塩の共重合体0.02重量
部、硫酸ナトリウム0.15重量部、および分散媒とし
て純水145重量部を、攪拌機、冷却管、温度計付きの
ガラス製フラスコ重合装置にて重合し、ビーズ状共重合
体を得た。 【0024】得られた共重合体を、(株)池貝製PCM
−30二軸押し出し機にて210℃で混練し、ペレット
化した。 【0025】なお、ビーズ状共重合体をクロロホルムに
溶解し、25℃にて、オストワルド形細管式粘度計を用
いて固有粘度を測定した。 【0026】基材(基板)成形 以下の条件により信号入り光ディスク基板を作製した。 ・基板仕様 直径300mm×板厚1.2mmの円盤 ・使用スタンパー LD信号入りスタンパー ・成型機 名機製作所製M−200II−DM ・金型 ディスク用金型 ・成形条件 シリンダー温度:270℃ 金型温度 :50℃ 反射膜形成 純度5Nのアルミニウムを、抵抗加熱による真空蒸着法
で、以下の条件で成膜した。 ・真空度 :8×10-6torr ・蒸着速度:15オングストローム/秒 ・膜厚 :800オングストローム 保護膜形成 ロールコーターにより、反射膜上にホットメルト型の耐
湿性保護膜を形成した。 【0027】耐久性評価 作製した光学式情報記録媒体(光ディスク)を、70
℃、60%RHの恒温恒湿槽に入れてエージングテスト
を行い、基板−反射膜界面にスポット状欠陥が生ずるか
どうかをみた。欠陥の確認は、暗視野顕微鏡で基板側か
ら、基板−反射膜の界面を、200倍の倍率で観察する
ことにより行った。欠陥が生じた場合には、それは輝点
として観察される。70℃、60%RHで400時間経
過しても輝点が観察されなかった場合に耐久性合格とす
る。 【0028】〔実施例1〕メタクリル酸メチル90重量
%とアクリル酸メチル10重量%の割合で混合した単量
体混合物100重量部に、重合開始剤としてアゾビスイ
ソブチロニトリル0.10重量部、連鎖移動剤としてn
−オクチルメルカプタン0.36重量部、離型剤として
ステアリルアルコール0.10重量部、パラフィン0.
10重量部、ラウリン酸0.05重量部を用いて重合を
行った。得られた共重合体の固有粘度は0.4dl/g
であった。得られた共重合体から上述の方法により光デ
ィスクを作製し、耐久性テストを行ったところ、70
℃、60%RHで400時間経過しても輝点は観測され
ず、耐久性合格であった。 【0029】〔比較例1〕メタクリル酸メチル90重量
%とアクリル酸メチル10重量%の割合で混合した単量
体混合物100重量部に、重合開始剤としてラウロイル
パーオキサイド0.44重量部、連鎖移動剤としてn−
オクチルメルカプタン0.40重量部、離型剤としてス
テアリルアルコール0.10重量部を用いて重合を行っ
た。得られた共重合体の固有粘度は0.4dl/gであ
った。得られた共重合体から上述の方法により光ディス
クを作製し、耐久性テストを行ったところ、70℃、6
0%RHで250時間経過したところで輝点が発生し、
耐久性不合格であった。 【0030】〔比較例2〕連鎖移動剤としてn−オクチ
ルメルカプタン0.6重量部と変更した以外は実施例1
と全く同様に実施したところ、得られた共重合体の固有
粘度は0.2dl/gであった。得られた共重合体から
上述の方法により光ディスクの作製を試みたが、基板成
形時に、基板に割れが発生し、良好な成形品を得ること
ができなかった。 【0031】〔比較例3〕連鎖移動剤としてのn−オク
チルメルカプタンを添加しない以外は実施例1と全く同
様に実施したところ、得られた共重合体の固有粘度は
2.4dl/gであった。得られた共重合体から上述の
方法により光ディスクの作製を試みたが、基板成形時、
樹脂の流動性が低く、良好に成形できなかった。 【0032】 【発明の効果】本発明の光学式情報記録媒体は経時変化
による変化が小さく、耐久性に優れていることから、信
頼性等の高品質な光学式記録媒体を提供することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 哲彦 神奈川県川崎市多摩区登戸3816番地 三 菱レイヨン株式会社東京研究所内 (72)発明者 中村 幸代 神奈川県川崎市多摩区登戸3816番地 三 菱レイヨン株式会社東京研究所内 (56)参考文献 特開 平5−32731(JP,A) 特開 平5−210869(JP,A) 特開 昭63−182316(JP,A) 特開 昭58−27737(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 アゾ系重合開始剤を使用して懸濁重合法
    により重合して得られ、且つ、25℃、クロロホルム中
    で測定した固有粘度が0.3〜1.0dl/gであるア
    クリル系共重合体からなる基材上に、アルミニウムまた
    はアルミニウム合金の薄膜を形成してなる光学式情報記
    録媒体。
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