JP3494934B2 - ガス状物質の分析装置及びガス状物質の分析方法 - Google Patents
ガス状物質の分析装置及びガス状物質の分析方法Info
- Publication number
- JP3494934B2 JP3494934B2 JP31761199A JP31761199A JP3494934B2 JP 3494934 B2 JP3494934 B2 JP 3494934B2 JP 31761199 A JP31761199 A JP 31761199A JP 31761199 A JP31761199 A JP 31761199A JP 3494934 B2 JP3494934 B2 JP 3494934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage container
- gaseous substance
- member storage
- container
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
子部品材料等を含む一般材料から発生する物質の分析装
置及び分析方法に関する。
る汚染対策では、対象物質が粒子状物質からガス状物質
へと移行しており、その対策は重要となっている。ガス
状物質の発生源としては、建築部材やプロセス装置、作
業者など様々であるが、基本的には使用部材が起因して
いる。そのため、ガス発生の少ない材料選定、シリコン
ウエーハに吸着し易い物質の特定と対策などが必要であ
り、汚染源から発生するガスを調べることによって汚染
源を特定する場合等のために微量ガス分析装置が必要で
ある。
閉された試料容器に収納し、常温もしくは加熱状態に保
持し、発生するガス状物質を捕集剤に捕集する手段が採
られてきた。この方法において、試料容器にはキャリア
ガスを供給するためのガス供給装置が具備されており、
常に一定流量のキャリアガスを供給しながら、試料容器
内で発生したガス状物質を捕集剤に捕集する。このとき
に、捕集剤は捕集容器に収納され、捕集容器と試料容器
は、パッキン、Oリングなどを介して連結するか、若し
くは導入管を介して連結する方法が一般的である。
質を捕集する装置において、従来の試料容器と捕集容器
との間に導入管を介して連結する方法では、導入管内部
に発生成分が吸着することを防ぐために、導入管は一定
の温度に加熱された状態で使用されるが、発生した物質
が捕集剤に至る前に、活性の高い物質など、一部が分解
したり、吸着したりするため、精度の高い分析ができな
かった。また、試料容器に捕集容器を直接取り付けると
しても、気密性を維持するために、Oリング、パッキン
などの有機系シール材を用いるため、シール材から発生
した不純物ガスが測定の邪魔をし、測定すべきガス状物
質が安定した一定の濃度の達するまでに時間がかかり、
被測定部材(試料)からの分析ガスの測定に長時間を要
したり或いは分析の精度を低下させたり、試料容器を有
機物の耐熱温度以上に加熱できないなどの問題があっ
た。
置は、非測定用の試料を収納する収納容器と捕集容器の
接合部分に有機系シール材を介在するために測定中にこ
のシール材から発生したガスが測定すべきガス状物質の
発生を阻害して測定時間が長時間になると言う問題があ
った。
れたもので、被測定用部材から発生するガス状の物質
を、高精度に測定でき測定に要する時間を短縮すること
が可能なガス状物質の分析装置及びガス状物質の分析方
法を提供することを課題とする。
析装置は、被測定部材を収納する測定部材収納容器と、
前記被測定部材が載置されると共に前記測定部材収納容
器内を1:5〜5:1の比率となるように上下に分離
し、且つキャリアガスが透過可能な開孔率5%〜95%
の保持部材と、前記測定部材収納容器に共通擦りあわせ
面によって直接連結されると共に、内部に捕集剤を有す
る捕集容器と、前記測定部材収納容器を加熱する加熱手
段と、前記測定部材収納容器から前記捕集容器に前記キ
ャリアガスを流すキャリアガス供給手段と、前記捕集剤
が捕集したガス状物質を調べる測定装置とを有すること
を特徴とする。
は、ガスクロマトグラフィー等のガスの定量分析、或い
は定性分析が可能なガス分析装置を挙げることができ
る。
を配置することもできる。
定部材を収納する測定部材収納容器と、前記被測定部材
が載置されると共に前記測定部材収納容器内を1:5〜
5:1の比率となるように上下に分離し、且つキャリア
ガスが透過可能な開孔率5%〜95%の保持部材と、前
記測定部材収納容器に共通擦りあわせ面によって直接連
結されると共に、内部に捕集剤を有する捕集容器と、前
記測定部材収納容器を加熱する加熱手段と、前記測定部
材収納容器から前記捕集容器に前記キャリアガスを流す
キャリアガス供給手段と、前記捕集剤が捕集したガス状
物質を調べる測定装置とを有するガス状物質の分析装置
を用い、前記被測定部材を加熱して発生するガス状物質
を前記捕集剤に捕集させた後、前記測定装置で前記ガス
状物質を分析することを特徴とする。
はパイレックス、石英、SUS、等が挙げられる。加熱
装置は捕集容器のガス導入口の先端を含む部分まで加熱
できるように設置する。捕集剤の材料には、ガスの流入
を阻害しない通気性のあるグラファイトカーボンブラッ
ク、カーボンモレキュラーシーブ、2,6−ジフェニレ
ンオキサイド樹脂、スチレンジビニルベンゼン共重合
体、ヤシガラ活性炭、ガラスビーズ、ガラス、セラミッ
クなどが挙げられる。部材収納容器に導入するキャリア
ガスは空気、ヘリウム、窒素等のガスが挙げられ、被捕
集成分を含まない高純度ガス(99.99%以上)であ
ることが好ましい。また、部材収納容器の排出口と捕集
容器のガス導入口の接合部分は鏡面仕上げした平面で接
合しても良い。いずれにしても、すり合わせの加工がさ
れていることが必要である。
合は、前もってキャリアガス供給装置を接続した部材収
納容器を接続した部材収納容器に被測定部材を投入し、
瞬時に捕集容器を接合し、部材収納容器と捕集容器が一
体となった状態のまま、前もって設定温度に加熱した加
熱装置に入れることで、容易にその温度での発生ガス捕
集が可能となる。ガスを捕集した捕集容器は容易に取り
外し、専用の加熱脱離/ガス分析装置で分析する。
るが限定的ではない本発明の実施例を図面に基づいて説
明することによって、本発明をより深く理解することが
できる。
図である。被測定部材を収納する部材収納容器1にキャ
リアガス導入管2が接続されていて、部材収納容器1の
ガス排出口3には捕集剤4を収納した捕集容器5のガス
導入口6が共通摺りあわせにより接合されている。捕集
容器5はポンプ7とガスメーター8が取り付けられてい
る。更に、部材収納容器1は加熱装置9内に設置され
る。加熱装置9への通電量は図示されない制御装置によ
り制御され、部材収納容器1の温度を設定温度に保持す
るようになっている。部材収納容器1の内部には、内部
の温度を測定する温度センサー10が取り付けられ、そ
の温度は温度記録計11で記録される。
ず、図示の如く、石英製の部材収納容器1の中に温度セ
ンサー10を設置し、石英製の捕集容器5のガス導入口
6と部材収納容器のガス排出口3を共通摺りあわせ加工
により接合する。この共通摺りあわせ面とは、共通の型
から形成された凹型及び凸型によってそれぞれ研磨加工
された2つの面のことであり、加工とは、この共通摺り
あわせ面を形成するための研磨工程の事である。
(80℃と200℃)まで加熱し、部材収納容器1及び捕
集容器5のガス導入口6の部分までをその中に設置す
る。キャリアガス導入管2から高純度(99.99%以
上)の空気を流速100ミリリットル/分で部材収納容
器1の内部に導入するようにポンプ7で排気しながら、
温度センサー10で部材収納容器内の温度変化を測定
し、温度記録計11で記録する。
熱時間と部材収納容器1中の温度の関係を従来の装置
(捕集容器と試料容器をOリングを介して連結した構
造、以下、従来例と称する)と比較したものを図4に示
す。図4より、本発明による装置は従来の装置より早く
設定温度に達して安定するため、捕集時間を15分とし
ても部材から発生する物質を精度良く捕集できることが
わかる。しかも短時間にて測定できる事がわかる。 (実施例2)この図2は本発明の実施例2を示したブロ
ック図である。本実施例態の動作について説明する。石
英製の部材収納容器1の中に被測定部材12を収納し、
石英製の捕集容器5のガス導入口6と部材収納容器1の
ガス排出口3を共通摺りあわせ加工により接合する。前
もって加熱装置9を設定温度(常温から200℃)まで
加熱し、部材収納容器1及び捕集容器5のガス導入口6
の部分までをその中に設置する。キャリアガス導入管2
から高純度(99.99%以上)の空気を流速100ミ
リリットル/分で部材収納容器1の内部に導入するよう
にポンプ7で排気し、これを15分間続ける。このと
き、部材収納容器1の中を常圧に保つために、キャリア
ガス導入管2の途中にバッファー13を設置し、バッフ
ァー13にポンプ7で排気するより多くの空気を供給
し、余分な空気をバッファー13から排出する。この
間、各設定温度で被測定部材12から発生する物質を捕
集剤4にて捕集する。その後、捕集容器5を取り出し、
加熱脱離装置14のに所定の方法にてセットして、捕集
容器5のガス導入口部分6を共通摺りあわせ加工した捕
集容器設置台座15と接合し、捕集剤4に捕集した物質
を加熱脱離してガス分析装置16に供給し分析を行う。
このガス分析装置16として、ここではガスクロマトグ
ラフィー装置を使用した。この結果をもとに、被測定部
材12から発生するガス状物質の量の温度依存性を従来
例と比較したものを図5に示す。本実施例の発生ガス量
が50であり、従来例の場合が51である。この図から明ら
かなように、本実施例のようにバッファー13を設けるこ
とによって、被測定用の発生ガス量を向上することがで
き、測定制度を向上させることができる。
納容器1のガス排出口の接合部分、及び加熱脱離装置1
4の捕集容器設置台座15と捕集容器5のガス導入口6
の摺り合わせ接合部分を平面の鏡面仕上げによって接合
する構造にしても良い。
捕集容器5を用い、部材収納容器1のガス排出口部分3
の径をそれに合わせて加工すれば、どのような加熱脱離
装置14にも対応できる。
から発生した物質を捕集した捕集容器を保存する際は、
捕集容器5のガス導入口部分を、共通摺りあわせ加工ま
たは鏡面仕上げなど同様の加工を施した蓋17で密閉す
ると保存性が良い。なお、図3に示した両端加工型捕集
容器18の様に、捕集容器の両端に共通摺りあわせまた
は鏡面仕上げを施し、同様の蓋17を用いれば一層保存
性が高まる。 (実施例3)図6は本発明の実施例3に用いた部材収納
容器61の構成図を示す。この部材収納容器は本体61
とガス排出口63を一体構造としてもよいが、被測定部
材68を収納するのに有効な開口面積を大きくするため
に蓋65を具備してもよく、この蓋65にガス排出口6
3を具備した。部材収納容器61のキャリアガス導入口
62とキャリアガス排出口63の間に被測定部材68が
置かれるための保持部材67を具備する。この保持部材
67によって部材収納容器の本体61は上の空間(容積
A)及び下の空間(容積B)に分離される。このキャリ
アガス排出口63は図1で説明した捕集容器5に接続さ
れている。これにより、発生したガス状物質を効率よく
捕集剤4に移動する。その他、キャリアガス導入管69
1は下の空間にキャリアガスを導入するようになってい
る。この導入管は横からの管69 2或いは下からの管6
93にしても良い。保持部材67は、図示の如く、被測
定部材68に対して下からキャリアガスを吹き付ける様
に設置されている。その他のこの部材収納容器以外の構
成は実施例1と同様にしている。
1と同様の効果を奏する事に加え、測定制度を大幅に向
上することができる。
の開孔率を適切な値に設定することで測定精度を向上で
きることが判明した。これを示したのが表1である。こ
こで二重丸は、サブppbレベルの測定精度を有する場
合、丸はppbレベルの測定精度を有する場合、×はサ
ブppmレベルの測定精度を有する場合をそれぞれ示し
ている。
た。
囲でppbレベルの高い精度の測定が可能である。その
理由は、キャリアガス中に放出されたガス状物質が希釈
されることがないので高い精度の測定が可能と考えられ
る。別言すると、B空間を設けることにより、キャリャ
ガスを加熱温度に迅速に暖めることができる。従来法で
は、キャリアガスの温度が室温であることから、試料の
加熱温度が設定値より低くなり本来よりも発生ガス量が
低減することになります。これは、温度と蒸気圧は比例
していることから推測されます。つまり、加熱温度と同
じ温度のキャリアガスを送る(B空間で造る)ことがで
きることで、設定抽出温度のバラツキと発生ガス量のバ
ラツキを少なくすると共に新の発生量を得る効果ある。
の範囲であれば、サブppbレベルのより高い測定精度
を保持することが可能となる。この保持部材の開孔率と
は保持部材の表面或いは裏面のいずれか一方の面全体に
対するこの面に存在する空隙の割合である。
/B或いは・又は保持部材の開孔率を設定することがで
きる。 (実施例4)図7は本発明の実施例4に用いた部材収納
容器の構成図を示す。図7中で、71は本体、73はキ
ャリアガス排出口、78は保持部材、79はガス流調節
部材、80は被測定部材である。この部材収納容器以外
の構成は実施例1と同様にしている。
定部材からの発生ガス量を測定した結果を示す。
は、サイズ 5cm角であり、また表3での チャンバ
ー構造の効果は、サイズ 1cm角のデータを示した。
さらに、測定結果はそれぞれガス流調節部材を使用した
場合を1とした相対値で示した。
合にはガス流調節部材79の効果は見られないが、従来
例では捕集時間が短い場合に捕集量が少ないことを示す
結果である。表3はサイズが比較的小さい時にはガス流
調節部材79の効果が大であることを示す結果である。
本発明を用いると、発生ガスの捕集効率が向上し、短時
間に捕集することができる。またガス流調節部材79を
用いることで回収率が向上する。この時、ガス流調節部
材79の内面に不活性化処理を行うことで更に回収率を
向上できる。不活性処理方法としては、金被膜、不活性
シリカ被膜、などがある。
意の設定温度における部材から発生する物質を、短時間
で精度良く且つ簡便に捕集することができる。
法を説明する図。
した図。
した図。
Claims (3)
- 【請求項1】被測定部材を収納する測定部材収納容器
と、 前記被測定部材が載置されると共に前記測定部材収納容
器内を1:5〜5:1の比率となるように上下に分離
し、且つキャリアガスが透過可能な開孔率5%〜95%
の保持部材と、 前記測定部材収納容器に共通擦りあわせ面によって直接
連結されると共に、内部に捕集剤を有する捕集容器と、 前記測定部材収納容器を加熱する加熱手段と、 前記測定部材収納容器から前記捕集容器に前記キャリア
ガスを流すキャリアガス供給手段と、 前記捕集剤が捕集したガス状物質を調べる測定装置とを
有することを特徴とするガス状物質の分析装置。 - 【請求項2】前記測定部材収納容器内にガス流調節部材
を具備することを特徴とする請求項1記載のガス状物質
の分析装置。 - 【請求項3】被測定部材を収納する測定部材収納容器
と、前記被測定部材が載置されると共に前記測定部材収
納容器内を1:5〜5:1の比率となるように上下に分
離し、且つキャリアガスが透過可能な開孔率5%〜95
%の保持部材と、前記測定部材収納容器に共通擦りあわ
せ面によって直接連結されると共に、内部に捕集剤を有
する捕集容器と、前記測定部材収納容器を加熱する加熱
手段と、前記測定部材収納容器から前記捕集容器に前記
キャリアガスを流すキャリアガス供給手段と、前記捕集
剤が捕集したガス状物質を調べる測定装置とを有するガ
ス状物質の分析装置を用い、前記被測定部材を加熱して
発生するガス状物質を前記捕集剤に捕集させた後、前記
測定装置で前記ガス状物質を分析することを特徴とする
ガス状物質の分析方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31761199A JP3494934B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-11-09 | ガス状物質の分析装置及びガス状物質の分析方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11-5112 | 1999-01-12 | ||
JP511299 | 1999-01-12 | ||
JP31761199A JP3494934B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-11-09 | ガス状物質の分析装置及びガス状物質の分析方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000266646A JP2000266646A (ja) | 2000-09-29 |
JP3494934B2 true JP3494934B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=26339017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31761199A Expired - Fee Related JP3494934B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-11-09 | ガス状物質の分析装置及びガス状物質の分析方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3494934B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003035635A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-02-07 | Fujitsu Ltd | ガス調製管及びガス調製装置 |
US6620630B2 (en) * | 2001-09-24 | 2003-09-16 | Extraction Systems, Inc. | System and method for determining and controlling contamination |
EP1516171A1 (en) * | 2002-04-15 | 2005-03-23 | Amebis Intellectual Properties Limited | Material stability test system |
JP4983383B2 (ja) * | 2007-05-14 | 2012-07-25 | 株式会社島津製作所 | 質量分析装置 |
JP2010038701A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Foundation For The Promotion Of Industrial Science | 準揮発性有機化合物の捕集管、準揮発性有機化合物の測定方法及び測定装置 |
JP5150749B2 (ja) | 2011-05-31 | 2013-02-27 | 株式会社東芝 | 発生ガスの捕集方法、及び測定方法 |
JP2016031335A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 昭北ラミネート工業株式会社 | ホルムアルデヒド測定装置 |
-
1999
- 1999-11-09 JP JP31761199A patent/JP3494934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000266646A (ja) | 2000-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7867779B2 (en) | System and method comprising same for measurement and/or analysis of particles in gas stream | |
KR101018789B1 (ko) | 고진공다중 기체시료 도입부를 갖춘 음압기체 시료의 정량적 주입에 의한 회분식 기체크로마토그라피 측정장치 | |
US7882754B2 (en) | Gas component collector, gas component collecting device, filter producing method, and gas component analyzing apparatus | |
US7430893B2 (en) | Systems and methods for detecting contaminants | |
JP3494934B2 (ja) | ガス状物質の分析装置及びガス状物質の分析方法 | |
CN106501125B (zh) | 气体吸附脱附测试装置及测试方法 | |
PL169569B1 (pl) | Sposób ciaglego monitorowania strumienia gazów odlotowych w kominie wylotowym oraz uklad ciaglego monitorowania strumienia gazów odlotowych z komina wylotowego PL | |
JPH05256748A (ja) | 可搬構造を用いた有機物分析方法及び装置 | |
JP3725441B2 (ja) | 気体流れ中の不純物を分析するための方法 | |
JP3506599B2 (ja) | 分析方法 | |
JP2858143B2 (ja) | 濃縮分析方法及びその装置 | |
JP2004514905A (ja) | マイクロクロマトグラフと質量スペクトル計とを結合するためのデバイスならびに分析デバイス | |
JP3672267B2 (ja) | 微量金属分析用標準ガス、標準ガスの調製装置および標準ガスの調製方法 | |
JP2004264282A (ja) | ガス状物質の濃縮方法及びキャリアガスの濃縮及び分析装置 | |
JP4044851B2 (ja) | 揮発有機物の測定方法および測定用サンプリング器具 | |
JP4089646B2 (ja) | 有機揮発物測定用捕集管及び有機揮発物測定方法 | |
JP3051231B2 (ja) | 水素化物ガス含有ガス中の酸素分析方法および装置 | |
JP3378494B2 (ja) | 分析装置 | |
JP3471446B2 (ja) | ガス中の金属不純物検出法 | |
JP4100607B2 (ja) | ガス分析装置及びガス分析方法 | |
JP4389078B2 (ja) | 有機材料の有機揮発物測定方法 | |
Mishra et al. | Adsorption characteristic study of activated carbons down to 4.5 k | |
Hayes et al. | Operations of the Automated Radioxenon Sampler/Analyzer—ARSA | |
KR100293451B1 (ko) | 웨이퍼의유기화합물열탈착방법 | |
JPH10239223A (ja) | 珪素化合物ガス中のシロキサンの分析方法とその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |