JP3494410B2 - 監視システム - Google Patents

監視システム

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JP3494410B2
JP3494410B2 JP2001193274A JP2001193274A JP3494410B2 JP 3494410 B2 JP3494410 B2 JP 3494410B2 JP 2001193274 A JP2001193274 A JP 2001193274A JP 2001193274 A JP2001193274 A JP 2001193274A JP 3494410 B2 JP3494410 B2 JP 3494410B2
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、入退出監視シス
テムにおいて、引き連れ入出が発生した場合に、その情
報が自動的に通知でき、画像記録するようにした監視シ
ステムに関する。 【0002】 【従来の技術】IDカード入退室システムについて、そ
の一例を説明する。 【0003】図9は、IDカード入退室システムの一例
を示す図である。図において、1はIDカードリーダ、
2はゲート、3は中央制御装置、4は通路を示す。 【0004】この図に示すように、IDカードリーダ1
は壁などに取り付けられており、IDカードをIDカー
ドリーダ1にかざす事により、その信号が中央制御装置
3により解読され開錠され入場を許可される。 【0005】このシステムではIDカードによりゲート
2が開錠されたとき、入場者がゲート2の開閉を行うた
め、引き連れ入場する事が可能であるし、退出者がある
場合も同様にゲート2が開の間に引き連れ入場をする事
が可能となる。 【0006】このようにIDカード入退室システムでは
引き連れ入場する場合が多々あることにより無人のセキ
ュリテイシステムの機能が達成出来ないという問題があ
った。 【0007】引き連れ入場者を検出する方法として、光
を入場者の横から照射し光の遮断による検出方法が考え
られるが、幅広のゲート2に同時に入場する人員の検出
が困難であること。他の画像処理による検出方法も考え
られるが、環境変化に影響されやすくコストが高いなど
で未だ実用化されていないのが現状である。 【0008】このため、監視センタに人員を張り付け映
像を監視しながらゲート2を開閉する方法や、ゲート付
近に人員を配置し入場者をチェックする人手による方法
が行われていた。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、無人で、セキュリテイゾーンが
監視できるようにし、入出者の人数を判定し、入出者の
画像を保存する監視システムを提供することを目的とす
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の監視システムは、ゲートの入口に設置され、
複数のテープセンサ素子が格子状に配置されたテープセ
ンサと、前記テープセンサにより検出された入出者の足
の位置のパラレルデータをシリアルデータに変換するセ
ンサユニットと、前記センサユニットの出力データを処
理することにより重心点位置を求め、次に重心点が来る
範囲を予測し、予測した範囲で重心点を検出することを
繰り返して入出者の人数を判定し、引き連れ入出が発生
した場合にその情報を自動的に通知する中央制御装置
と、前記ゲートの入口からの入出者を検出する検出信号
により撮像される監視カメラと、前記監視カメラで撮像
された画像データを記録する画像保存手段とを具備する
ことを特徴とするものである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。 【0012】図1および図2は、この発明の監視システ
ムについて、その要部構成の実施形態の一例を示す配置
図及び全体系統図である。図において、11はIDカー
ドリーダ、12はゲート、13は中央制御装置、14は
監視カメラ、15はテープセンサ、16はケーブル、1
7はセンサユニット、18はパラレルデータ−シリアル
データ変換I/Oを示す。 【0013】図2の入退室システム系統図において、テ
ープセンサ15から得られる入出者の足の位置のパラレ
ルデータは、ケーブル16によりセンサユニット17の
パラレルデータ−シリアルデータ変換I/O18により
シリアルデータとして中央制御装置13に送出され、中
央制御装置13のCPUで取り込まれ、引き連れ入場の
有り無しが判別される。ここで、センサユニット17は
テープセンサ15のパラレルスイッチ接点データをシリ
アルデータに変換し伝送するためのユニットで、テープ
センサ15の近くに併設され1ペアーの回線で中央制御
装置13に接続される。 【0014】テープセンサ15とはテープ状に電極を配
置した圧力スイッチであり、テープ面上に規定の圧力が
印加されたときオンとなる。原理的に乗る物体の重量に
より動作するため、気象条件に左右されず動作するとい
う特徴を有する。 【0015】図3は本発明に係るテープセンサを示す配
置図である。すなわち、テープセンサ15は人の足の位
置座標を判別するため、横800mm、縦1200mm
の長方形状の外観とし、横方向には21個のテープセン
サ素子Naが55mm間隔で並べられ、縦方向には14
個のテープセンサ素子Nbが55mm間隔で並べられ、
横方向のテープセンサ素子Naと縦方向のテープセンサ
素子Nbが格子状に配置されている。 【0016】図4(a)は本発明に係るテープセンサ素
子を示す斜視図である。すなわち、断面楕円状の絶縁筒
体ケース151の内部には2枚のテープ状の接点板15
2、153が所定間隔離して配置されている。 【0017】図4(b)は本発明に係るテープセンサを
示す断面図である。すなわち、上部ゴムカバー板154
と下部ゴムカバー板155の間には横方向のテープセン
サ素子Naと縦方向のテープセンサ素子Nbが格子状に
配置され、各センサスイッチはマトリックス状に配置さ
れる。前記横方向のテープセンサ素子Naと縦方向のテ
ープセンサ素子Nbが格子状に配置されて上部ゴムカバ
ー板154と下部ゴムカバー板155に貼り付けられる
ことにより、テープセンサ15上部に足が乗ったとき、
センサスイッチが動作するように設定する事が出来る。 【0018】図5は本発明に係る位置検出を説明するた
めの図である。図5(a)はテープセンサ15上部に足
が乗った状態を示す。図5(b)はテープセンサ15の
横方向のテープセンサ素子Na=2,3,4,5と縦方
向のテープセンサ素子Nb=8,9の上部に足が乗った
状態を示す。図5(c)はテープセンサ15の横方向の
テープセンサ素子Na=2,3,4,5と縦方向のテー
プセンサ素子Nb=8,9が動作しセンサスイッチの素
子接点がオンとなった状態を示す。図では黒丸の点がオ
ン動作を示す。図5(d)はテープセンサ15の横方向
のテープセンサ素子Na=2,3,4,5と縦方向のテ
ープセンサ素子Nb=8,9が動作しセンサスイッチの
素子接点がオンとなった動作状態を中央制御装置でCP
U処理することにより求めた重心点Gの位置を示す概念
図である。 【0019】図6は本発明に係る足の位置検出アルゴリ
ズムを示す説明図である。すなわち、図6(a)に示す
ように、AゾーンからBゾーンへ入場する場合であり、
aゲートが開いたとき監視システムがセットされ、aゲ
ートが閉じたとき監視システムがリセットされる。そし
て人の足がF2からF3へ重心点が移動したとき1名入
場と判定する。 【0020】図6(b)に示すように、G11の位置に
重心点があるときゾーンZ11の破線範囲に次の重心点
が来る事を予測しておき、G21が重心点として検出さ
れれば、ゾーンZ21を基準に次の位置を予測してお
き、重心点G31が検出されるという様に、次から次へ
と、検出、予測を繰り返す。予測値内に重心点が入り、
連続していれば同一の1名と判定する。 【0021】図7は本発明に係る引き連れ入場の場合の
基本的な足の位置判定方法を示す説明図である。すなわ
ち、図7(a)に示すように、AゾーンからBゾーンへ
aゲートと通って入場する場合、人の足がF11、F1
2、F21、F22、F31、F32、F41、F42
にあったとすると、図7(b)に示すように、G11の
位置に重心点があるときゾーンZ11の破線範囲に次の
重心点が来る事を予測する。連なった入場者によるG1
2に重心点があるときはゾーンZ11の範囲外のため、
別にゾーンZ12の破線範囲を予測する。このことによ
りゾーンZ11はG21を、ゾーンZ12はG22を重
心点として検出する。次に重心点G21は破線範囲のゾ
ーンZ21を予測し、重心点G31を検出する。重心点
G22はゾーンZ22を予測し重心点G32が検出され
る。次に重心点G31は重心点G41を検出し、重心点
G32は重心点G42を検出する。この様に次から次へ
と、検出、予測を繰り返す。この様にして連なり入場者
2名を判定する事が出来る。 【0022】図8は本発明の各種位置検出アルゴリズム
に係る人の足の位置を示す説明図である。図において、
15はテープセンサ、aはゲート、F1〜F10は人の
足の位置である。 【0023】図8(a)は一般的な入場の場合で、一旦
ゲートa前で停止しIDカードをかざしゲートaが開の
場合ゲートaをまたいだ状態のときの通過を示す。 【0024】図8(b)、(c)、(d)、(e)は歩
行してゲートaを通過する状態を示す。 【0025】図8(f)は2名が並んで入場する場合で
ある。 【0026】図8(g)は退出者によりゲートが開いた
状態である。 【0027】図8(h)は2名が並んで退場する場合で
ある。 【0028】図8(I)は2名が交互に入退場する場合
である。 【0029】次に、画像自動保存機能について説明す
る。 【0030】テープセンサ15の信号をトリガーにし
て、監視カメラ14で撮像した前後の画像データを蓄積
保存する。1日を単位として、その日の0時より1日に
取得した全ての画像データを自動的に、DVDRWに保
存する。 【0031】上書き保存して連続的に30日分のデータ
を保存する事を可能とする。 【0032】画像データは、カメラ番号、連なり入場有
り無し、撮影年月日、時間、分、秒、0.1秒刻みの時
間、画像グループID、オフセットID番号の順とす
る。 【0033】画像データは上記順番に従いDVDRWに
定時に自動的に保存される。保存データのファイル名を
付与すると共に表示も行う。 【0034】次に、検索手段について説明する。 【0035】カメラ番号、連なり入場有り無し、検索日
時を指定する事で行う。 【0036】検索を容易とするため連なり入場有り無し
による検索を最初に行い、詳細検索として撮影年月、画
像グループIDの順とする。 【0037】画面左に連なり入場有り無し、撮影日時、
画像グループIDを表示し、右側に画像データを画像日
時とID付きで表示する。 【0038】画像データはクリックすると拡大表示され
る。 【0039】画像データはグループIDで連続に表示出
来る。 【0040】画像データはグループID毎に連続で表示
出来る。 【0041】以上のように、本発明の監視システムで
は、入り口にテープセンサを設け、侵入者の存在を検知
する検知信号によって、監視カメラで入場者を撮像する
とともに、警報で通知する事が出来る。したがって、引
き連れ入場の状態が発生したときは、そのエリアを速や
かに知ることができるし、証拠も残せる。その結果、近
くに監視員等が駐在していなくてもよいので、少ない人
数で広い範囲のエリアを監視することが可能になると共
に、見回りなどの手間を省くことができる。 【0042】しかも、比較的低コストで構成することが
できる。 【0043】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
人で、セキュリテイゾーンが監視できるようにし、入出
者の人数を判定し、入出者の画像を保存する監視システ
ムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施形態の一例を示す配置図であ
る。 【図2】この発明の実施形態の一例を示す全体系統図で
ある。 【図3】この発明の実施形態例に係るテープセンサを示
す平面図である。 【図4】この発明の実施形態例に係るテープセンサ素子
の斜視図及びテープセンサの断面図である。 【図5】この発明の実施形態例に係る位置検出を説明す
るための図である。 【図6】この発明の実施形態例に係る位置検出アルゴリ
ズムの一例を説明するための図である。 【図7】この発明の実施形態例に係る位置検出アルゴリ
ズムの他の例を説明するための図である。 【図8】この発明の実施形態例に係る各種位置検出アル
ゴリズムを説明するための図である。 【図9】従来の入退室システムを示す構成説明図であ
る。 【符号の説明】 11 IDカードリーダ 12 ゲート 13 中央制御装置 14 監視カメラ 15 テープセンサ 16 ケーブル 17 センサユニット 18 パラレルデータ−シリアルデータ変換I/O
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/18 E05B 49/00 G07C 9/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ゲートの入口に設置され、複数のテープ
    センサ素子が格子状に配置されたテープセンサと、 前記テープセンサにより検出された入出者の足の位置の
    パラレルデータをシリアルデータに変換するセンサユニ
    ットと、 前記センサユニットの出力データを処理することにより
    重心点位置を求め、次に重心点が来る範囲を予測し、予
    測した範囲で重心点を検出することを繰り返して入出者
    の人数を判定し、引き連れ入出が発生した場合にその情
    報を自動的に通知する中央制御装置と、 前記ゲートの入口からの入出者を検出する検出信号によ
    り撮像される監視カメラと、 前記監視カメラで撮像された画像データを記録する画像
    保存手段とを具備することを特徴とする監視システム。
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