JP3490531B2 - 研磨工具 - Google Patents
研磨工具Info
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
械の出力軸に取付けられる研磨工具に関するものであ
る。
けられる平面研磨用の研磨工具として、従来から、図1
に示すように、下端に環状砥石(51)を具備する所謂ワン
型工具が用いられている。このワン型工具では、これの
上端に設けた取付け軸部(11)を前記出力軸(J) に固定し
た後、前記環状砥石(51)をワークに加圧した状態とす
る。この状態で、前記出力軸(J) を回転駆動して前記環
状砥石(51)を回転状態とし、前記出力軸(J) とワークと
を相対的に水平移動すると、前記環状砥石(51)が被研磨
面に沿って水平移動され、これにより、前記被研磨面が
平面研磨される。
に対する上記出力軸(J) の高さを調節して研磨代(上下
方向の送り)をある値に設定したとき、前記出力軸(J)
と砥石面(環状砥石(51)の下面)との間隔が固定されて
いるから、被研磨面に小さな段差があって、これに前記
砥石面が一致すると、この砥石面を傾斜させる作用力
(偏荷重)が、このワン型工具に作用する。これによ
り、前記砥石面に過負荷が加わり、焼付けを起こしたり
して円滑な研磨が出来ない。
あり、上記研磨工具において、研磨作業が円滑に行える
ようにすることをその課題とする。 [請求項1の発明]
的手段は、『上端に工作機械の出力軸に装着する為の取
付け軸部(11)を具備し且つ下方に開放する円筒主軸(1)
と、この円筒主軸(1) 内に多数のボール(30)(30)を介し
て圧入した円柱状の副軸(2) と、この副軸(2) の下端に
取り付けられる研磨円盤(5) とからなり、前記副軸(2)
には、直径方向に貫通形成した上下方向に長い長孔(20)
を設け、この長孔(20)に貫通した抜止めピン(7) の両端
を前記円筒主軸(1) に固定し、前記副軸(2) に設けた軸
線方向の貫通孔(28)における前記長孔(20)より下方に調
節ナット(23)を螺合させ、この調節ナット(23)と前記抜
止めピン(7) との間に押しバネ(4) を介装し、前記調節
ナット(23)の下端部には、回転工具用の工具対応部(26)
を設け、前記長孔(20)に対して、前記抜止めピン(7)
は、横幅方向では密に嵌合し且つ上下方向には相対移動
可能に嵌合する構成とした』ことである。
磨工具では、円筒主軸(1) 内に多数のボール(30)(30)を
介して副軸(2)が圧入され、この副軸(2) の長孔(20)
に、前記円筒主軸(1) に固定した抜止めピン(7) が貫通
し、前記長孔(20)に対して、前記抜止めピン(7) は、横
幅方向では密に嵌合し且つ上下方向には相対移動可能に
嵌合する構成であるから、前記副軸(2) は、円筒主軸
(1) に対してすすみ対偶状態となると共に、副軸(2) が
円筒主軸(1) に対して抜止め状態となる。又、副軸(2)
の貫通孔(28)に螺合した調節ナット(23)と、上記抜止め
ピン(7) との間に押しバネ(4) が介装されているから、
前記副軸(2) は、円筒主軸(1) に対して進出方向(下
方)に付勢されている。尚、前記副軸(2) は、円筒主軸
(1) 内に上記態様にて圧入されているから、上記すすみ
対偶が円滑且つガタツキのないものとなっている。
する際には、工作機械の出力軸に、円筒主軸(1) の取付
け軸部(11)を固定した後、前記出力軸とワークとの間隔
を調節して、研磨円盤(5) がワークに対接し且つ副軸
(2) が円筒主軸(1) に押し込まれた状態とする。これに
より、上記押しバネ(4) の付勢力に応じた圧力で、前記
研磨円盤(5) が被研磨面に押しつけられる。この状態
で、上記出力軸をワークに対して相対的に水平移動(通
常、ワークを取り付けたベッドが水平移動し出力軸は水
平方向には固定されている)させると、研磨円盤(5) が
被研磨面に前記付勢力によって圧接された状態で、この
研磨円盤(5) が被研摩面に対して相対的に水平移動す
る。これにより、前記被研摩面が平面研磨される。
により研磨円盤(5) に偏荷重が加わっても、前記副軸
(2) が押しバネ(4) の付勢力に抗して円筒主軸(1) 側に
押し込まれるから、前記偏荷重を吸収した態様で研磨加
工が行われるものとなる。更に、工作機械の出力軸の高
さを調節することにより、研磨開始時における副軸(2)
の円筒主軸(1) 側への押し込み寸法を、研磨代に合わせ
て(例えば、0.1〜0.3mm程度)設定し、被研磨
面全域にわたる1サイクルの研磨作業をくり返し実行さ
せるようにすれば、研磨作業(スパークアウト工程直前
までの研磨作業)終了時点では、副軸(2) は抜止めピン
(7) との係合により設定される下死点位置に保持された
ままで前記1サイクルの研磨作業が実行されるから、研
磨円盤(5) に対して上下方向の送り込みをせずに被研磨
域の全域に研磨作業を実行するようにした、所謂、スパ
ークアウト工程が自動的に実行される。
転工具用の工具対応部(26)が設けられているから、上記
貫通孔(28)に下方から挿入した回転工具により前記調節
ナット(23)の螺合位置を調節でき、これにより、押しバ
ネ(4) の付勢力が調節できる。
加わった場合でも、研磨円盤(5) を取付けた副軸(2) が
押しバネ(4) の付勢力に抗して円筒主軸(1) 側に押し込
まれ、前記偏荷重や過負荷を吸収した態様で研磨加工が
行われるから、偏荷重や過負荷による焼き付けが生じた
りせず、円滑な研磨ができる。又、過研磨による被研磨
面の研磨不良が解消できる。更に、スパークアウト工程
を実行させる為の操作や、設定が簡単である。
み対偶が円滑で且ガタツキが生じないから、研磨精度が
向上し且研磨動作が一層円滑である。更に、被研磨面の
大きさによって決定される環状砥石(51)の大きさに合わ
せて押しバネ(4) の付勢力(研磨圧力)を調節でき、被
研磨面の大きさに応じた高精度の研磨が出来る。又、前
記研磨圧力の設定が回転工具により簡単に行える。
であるから、これらを多角形断面としたものに比べて、
これら軸の製作が容易となる。 [請求項2の発明]この請求項2の発明は、上記請求項
1の発明において、『研磨円盤(5) を、副軸(2) に対し
て偏心させた』ものである。
転中心軸に対して偏心回転した状態で、被研摩面に対し
て相対的に水平移動する。これにより、前記被研磨面に
生じる研磨軌跡が、所謂綾目状となる(図4参照)か
ら、工具の回転中心と砥石とが同軸(同心)の場合に比
べて、研磨軌跡の分布が均一化される。これにより、研
磨仕上げの精度が向上する。
磨面に供給した研磨油や研磨助剤が、研磨砥石と新たな
被研磨部との間に補給される傾向となるから、研磨砥石
に目詰まりが生じにくい。これにより、被研磨面の研磨
不良や焼き付き等も生じにくく、長時間にわたって円滑
に研磨作業ができることとなる。
て説明する。この実施例は、工具自動交換を可能にした
フライス盤、つまり、マシニングセンタ用の研磨工具に
実施したものである。この研磨工具の円筒主軸(1) は、
図2及び図3に示すように、その下半部に設けた下方に
開放する円筒軸部(1a)と、これの上端に設け且つマシニ
ングセンタの工具交換装置によって把持される把持部(1
0)と、この把持部(10)の上端に連設され且つ前記マシニ
グセンタの出力軸に装着する為の円錐台形状の取付け軸
部(11)とから構成され、前記円筒軸部(1a)内には、多数
のボール(30)(30)を介して後述の円柱状の副軸(2) が圧
入されている。尚、前記ボール(30)(30)は、前記円筒軸
部(1a)と副軸(2) との間の間隙内に遊嵌した円筒状のリ
テーナ(3) の多数の透孔(31)(31)に各別に自転自在に収
容されている。これにより、副軸(2) を円筒軸部(1a)に
対して上下移動させると、前記ボール(30)(30)が前記円
筒軸部(1a)の内周面及び副軸(2) の外周面に転がり接触
して前記リテーナ(3) は、副軸(2) の移動方向にその移
動量の約半分移動するものとなる。又、この移動に際し
て、円筒軸部(1a)と副軸(2) との間の間隙に多数のボー
ル(30)(30)が圧入されているから、これら2軸間の半径
方向のガタツキが生じない。
通形成した上下方向に長い長孔(20)が設けられ、この長
孔(20)に貫通した円柱状の抜止めピン(7) の両端が、前
記円筒軸部(1a)に設けた透孔(12)(12)に圧入固定されて
いる。この固定の為に、前記抜止めピン(7) の両端部に
は、テーパ頭部(N1)を具備する固定用ボルト(N) が用い
られている。そして、前記抜止めピン(7) の両端には、
開放端部が前記テーパ頭部(N1)と一致するテーパ部とな
ったネジ穴(71)が形成されており、これに前記固定用ボ
ルト(N) をねじ込むと、各テーパ部が内側に向って直径
縮小する形状となっていることから、ネジ穴(71)の開放
端のテーパ部が強制的に拡大されることとなり、抜止め
ピン(7) の両端部が円筒軸部(1a)の透孔(12)(12)に対し
て摩擦係合し、固定される。尚、抜止めピン(7) の両端
部におけるネジ穴(71)の開放端縁の外周域の肉厚は、例
えば、0.5〜1.0mm程度に設定される。
ン(7) は、横幅方向では密に嵌合し且つ上下方向には相
対移動可能に嵌合する構成となっている。これにより、
前記副軸(2) は、円筒主軸(1) に対して、相対回動が阻
止された状態で、上下方向に所定量移動でき、しかも、
前記副軸(2) は、円筒主軸(1) 内に上記態様にて圧入さ
れているから、前記円筒主軸(1) と副軸(2) とがすすみ
対偶状態となる。
係合により、副軸(2) が円筒主軸(1) に対して抜止め状
態に保持されると共に、円筒主軸(1) に対する副軸(2)
の下死点位置が決定される。尚、上記リテーナ(3) に
は、上記抜止めピン(7) が貫通する上下方向に長い一対
の長孔(33)(33)が設けられ、各長孔(33)の大きさは、副
軸(2) の円筒主軸(1) に対する上下移動に応じて移動す
るリテーナ(3) の上下移動を阻害しないように設定され
ている。例えば、図2に示すように、副軸(2) が下死点
位置にあるときに、リテーナ(3) も下死点位置にあるよ
うに設定し、このときの抜止めピン(7) と長孔(33)の下
端縁との間隙を、抜止めピン(7) と長孔(20)の下端縁と
の間隙の半分に設定した構成としてもよい。又、下死点
位置にある副軸(2) と円筒軸部(1a)内の上端面との間隙
を、抜止めピン(7) と長孔(20)の下端縁との間隙より大
きく設定している。
(28)が設けられ、この貫通孔(28)における上記長孔(20)
より下方には、調節ナット(23)が螺合している。又、こ
の調節ナット(23)と、前記貫通孔(28)内に遊嵌され且つ
前記抜止めピン(7) が貫通した厚肉円盤状の当て板(6)
との間に、素線の断面形状を矩形とした押しバネ(4)が
介装され、これにより、副軸(2) が円筒主軸(1) (抜止
めピン(7) )に対して進出方向(下方)に付勢されてい
る。更に、前記調節ナット(23)には、下端面から上方に
凹んだ六角形断面の凹部が形成され、これが、既述請求
項1に記載の工具対応部(26)となっている。従って、前
記貫通孔(28)に下方から挿入した六角レンチ等の回転工
具の先端を、前記工具対応部(26)に嵌入して、前記回転
工具を操作することにより、前記調節ナット(23)の位置
が調節される。これにより、押しバネ(4) による上記付
勢力が調節できる。
(21)が設けられ、このフランジ部(21)に研磨円盤(5) が
ネジ止めによって連設されている。この研磨円盤(5) の
下面は皿状凹部となり、下面周縁部に環状砥石(51)が取
付けられている。尚、この研磨円盤(5) は、フランジ部
(21)に対して所定の偏心度合いに取付けられている。こ
の為に、前記フランジ部(21)には、中心に対して対称な
位置に複数の雌ネジ部が形成され、研磨円盤(5) の皿状
凹部には前記雌ネジ部に対応させてこの雌ネジ部よりも
数の多い貫通孔(52)(52)が形成されている。そして、適
宜貫通孔(52)(52)を選定して、これに貫通させたボルト
により研磨円盤(5) をフランジ部(21)にネジ止めする
と、研磨円盤(5) が上記偏心状態に装着されたものとな
る。
について以下に説明する。この研磨工具は、取付け軸部
(11)を用いて、マシニングセンタの出力軸(J) に装着
し、研磨円盤(5) の環状砥石(51)が被研磨面(K) に所定
の圧力で加圧された状態で出力軸(J) を研磨域内で前記
被研摩面に対して相対的に水平移動させる。従来の研磨
では、研磨円盤(5) に対してバネによる付勢力が作用し
ない条件、つまり、前記研磨円盤(5) の環状砥石(51)の
端面の被加工面への食込み量が一定に設定(固定)され
た状態で研磨作業が実行されるが、この発明では、押し
バネ(4) による付勢力が作用する条件で、つまり、上記
研磨圧力が作用する条件で研磨が実行される。実験によ
れば、この研磨圧力(環状砥石(51)と被研磨面との接触
圧力)は1〜2.5kg/cm2 程度に設定することが
望ましい。そこで、ワークの大きさや研磨砥石の大きさ
に合わせて、上記調節ナット(23)を調節して、前記研磨
圧力を前記所定値に設定する。
て、研磨代に応じた値(0.1〜0.3mm程度)だ
け、抜止めピン(7) と長孔(20)の上端縁との間に間隙を
生じさせる。尚、この研磨代の設定に際しては、環状砥
石(51)の下面が被研磨面(K) に対接した位置から前記研
磨代に応じた値だけ出力軸(J) の位置を降下させれば良
い。この研磨代と前記研磨圧力とは相関していることか
ら、これらの値を適正に設定することは言うまでもな
い。
させると、前記研磨代の研磨が実行される。そして、通
常は、被研磨面(K) の全域の研磨作業(スパークアウト
工程直前までの研磨工程)が終了した時点で、スパーク
アウト工程(上下方向の送りをしない状態で砥石を回転
させながらワークに対して水平移動させる工程)が実行
される。
した位置に設定して被研磨面(K) の範囲で予め設定した
軌跡に沿った相対的水平移動を連続させれば、図4に示
すように、円筒主軸(1) に同心のフランジ部(21)を中心
にして環状砥石(51)が偏心回転しながら研磨が実行され
る。すると、前記出力軸(J) を水平方向に平行移動させ
ただけでも、その研磨軌跡が綾目状となる。そして、被
研磨面(K) の全域についての上記研磨作業が終了する
と、抜止めピン(7) と長孔(20)の上端縁とが係合する状
態となる。この後、更に被研磨面(K) の範囲全域にわた
って出力軸(J) を相対的に水平移動させると、上記し
た、所謂スパークアウト工程が実行されることなる。
定し、さらに、研磨時間を一定度合い長い目に設定して
おくと、上記スパークアウト工程までの研磨作業が自動
的に実行されることとなる。尚、上記押しバネ(4) とし
ては、バネ定数の大きなバネと小さなバネとを組み合わ
せて使用してもよい。この場合、研磨圧力を弱く設定す
る場合には、バネ定数の小さなバネが有効付勢力を生じ
させるような状態、つまり、このバネが密着していない
状態に調節ナット(23)を調節し、研磨圧力を強く設定す
る場合には、バネ定数の小さなバネが殆ど素線相互が密
着する程度に調節ナット(23)を締め付けておけば、バネ
定数の大きなバネによる付勢力によって研磨圧力が設定
されるものとなる。
テーナ(3) に保持させたが、リテーナ(3) を用いること
なくボール(30)(30)を円筒軸部(1a)と副軸(2) との間の
間隙にランダムに圧入した構成としてもよい。この場
合、図5に示すように、円筒軸部(1a)内の上端、下端及
びこれらの中間に、端リング(82)(83)、中間リング(81)
を圧入し、前記中間リング(81)には、上記抜止めリング
(7) を貫通させ、各リング相互間に、ボール(30)(30)を
収容した構成が採用できる。
盤(5) を同心としてもよい。
Claims (3)
- 【請求項1】 上端に工作機械の出力軸に装着する為の
取付け軸部(11)を具備し且つ下方に開放する円筒主軸
(1) と、この円筒主軸(1) 内に多数のボール(30)(30)を
介して圧入した円柱状の副軸(2) と、この副軸(2) の下
端に取り付けられる研磨円盤(5) とからなり、前記副軸
(2) には、直径方向に貫通形成した上下方向に長い長孔
(20)を設け、この長孔(20)に貫通した抜止めピン(7) の
両端を前記円筒主軸(1) に固定し、前記副軸(2) に設け
た軸線方向の貫通孔(28)における前記長孔(20)より下方
に調節ナット(23)を螺合させ、この調節ナット(23)と前
記抜止めピン(7) との間に押しバネ(4) を介装し、前記
調節ナット(23)の下端部には、回転工具用の工具対応部
(26)を設け、前記長孔(20)に対して、前記抜止めピン
(7) は、横幅方向では密に嵌合し且つ上下方向には相対
移動可能に嵌合する構成とした研磨工具。 - 【請求項2】 研磨円盤(5) を、副軸(2) に対して偏心
させた請求項1に記載の研磨工具。 - 【請求項3】 円筒主軸(1) と副軸(2) との間の間隙に
遊嵌される円筒状のリテーナ(3) を設け、このリテーナ
(3) に上記ボール(30)(30)を保持させた請求項1又は2
に記載の研磨工具。
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- 1995-03-02 JP JP04317395A patent/JP3490531B2/ja not_active Expired - Fee Related
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