JP3490025B2 - 超音波診断装置のプローブホルダ - Google Patents

超音波診断装置のプローブホルダ

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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/42Details of probe positioning or probe attachment to the patient
    • A61B8/4209Details of probe positioning or probe attachment to the patient by using holders, e.g. positioning frames

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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、超音波診断装置の
超音波プローブを保持するプローブホルダに関し、特
に、超音波プローブを診断に使用しているときでも、プ
ローブケーブルを安定的に保持できるようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波診断装置は、診断に使用し
ていない超音波プローブを保持するためのプローブホル
ダを備えている。超音波プローブを診断に使用するため
にプローブホルダから引き出すと、プローブケーブルが
プローブホルダから外れて床面に接触し、汚れたり損傷
したりする虞れがあり、それを防ぐため、特開平7−1
78097号公報には、図5に示すように、超音波診断
装置に固定されたケーブル保持装置15と、このケーブル
保持装置15にケーブルアーム1で接続されたプローブホ
ルダ部3とを用いて、プローブを保持する構成が示され
ている。
【0003】この装置では、プローブケーブル4部分を
ケーブル保持装置15で保持し、超音波プローブ2を、ケ
ーブルアーム1の先端に取り付けたプローブホルダ部3
で保持している。そのため、超音波プローブの使用時
に、プローブケーブル4がケーブル保持装置15から外れ
ても、床面に接触することが防止できる。
【0004】また、実開平5−82410号公報には、
図6に示すように、複数の仕切り板3a、3b‥で形成
したプローブケーブル収納部と、プローブを載置するプ
ローブホルダ部5とを持つプローブホルダが記載されて
おり、このプローブケーブル収納部にプローブケーブル
を収納して、床面に接触することを防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプロー
ブホルダは、超音波プローブの診断への使用時にプロー
ブケーブルが外れないように保持する構成を備えていな
いため、プローブケーブルがプローブホルダから外れて
も床面に接触しないように、アームの先でプローブ部分
を保持したり、多数のポケットを持つ収納部にプローブ
ケーブルを収納したりしており、複雑な構成を必要とし
ていた。
【0006】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、簡単な構成でプローブケーブルを保持す
ることができ、超音波プローブを診断に使用していると
きに、プローブケーブルが床面に接触して汚れたり、損
傷することを防止できるプローブホルダを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明のプロー
ブホルダでは、超音波プローブを収納するプローブホル
ダ部と、プローブホルダ部を収容するプローブホルダ保
持部を設け、このプローブホルダ部には、プローブケー
ブルを通すための縦方向の切り溝を設け、プローブホル
ダ保持部には、縦方向の開口部を設け、プローブホルダ
部をプローブホルダ保持部に収容し、切り溝と開口部と
を一致させて、切り溝からプローブケーブルをプローブ
ホルダ部内に入れた後、プローブホルダ部をプローブホ
ルダ保持部内で回転して切り溝と開口部とをずらし、プ
ローブケーブルをプローブホルダ部内に保持するように
している。
【0008】このように、プローブケーブルをプローブ
ホルダ部に入れた後、プローブホルダ部を回転して開口
部を閉じることにより、プローブケーブルはプローブホ
ルダ部内に保持され、超音波プローブを使用するために
プローブホルダから外した場合でも、プローブケーブル
はプローブホルダから外れない。そのため、プローブケ
ーブルを保持するためのアームやプローブケーブルを収
納するポケットなどを用いなくても、プローブケーブル
の床面への接触を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、超音波診断装置の超音波プローブを保持するプロー
ブホルダにおいて、超音波プローブを収納するプローブ
ホルダ部と、プローブホルダ部を収容するプローブホル
ダ保持部とを設け、プローブホルダ部に、プローブケー
ブルを通すための縦方向の切り溝を設け、プローブホル
ダ保持部に、縦方向の開口部を設け、プローブホルダ部
をプローブホルダ保持部に収容し、切り溝と開口部とを
一致させて、切り溝からプローブケーブルをプローブホ
ルダ部内に入れた後、プローブホルダ部をプローブホル
ダ保持部内で回転して切り溝と開口部とをずらし、プロ
ーブケーブルをプローブホルダ部内に保持するようにし
たものであり、超音波プローブを診断に使用するときで
も、プローブケーブルを外れないように保持することが
できる。
【0010】請求項2に記載の発明は、プローブホルダ
部にT字形状の溝を設け、プローブホルダ保持部にこの
T字形状の溝と係合する突起を設け、プローブホルダ保
持部に収容したプローブホルダ部が、T字形状の溝の横
溝と突起とが係合する範囲で回転できるようにしたもの
であり、プローブホルダ部を回転し、開口部を閉じるこ
とによって、プローブケーブルをプローブホルダ部内に
保持することができ、また、この回転によってプローブ
ホルダ部もプローブホルダ保持部から外れなくなる。
【0011】請求項3に記載の発明は、プローブホルダ
保持部に逆T字形状の溝を設け、プローブホルダ部に逆
T字形状の溝と係合する突起を設け、プローブホルダ保
持部に収容したプローブホルダ部が、突起と逆T字形状
の溝の横溝とが係合する範囲で回転できるようにしたも
のであり、プローブホルダ部を回転し、開口部を閉じる
ことによって、プローブケーブルをプローブホルダ部内
に保持することができ、また、この回転によってプロー
ブホルダ部もプローブホルダ保持部から外れなくなる。
【0012】請求項4に記載の発明は、プローブホルダ
部に雄ネジを設け、プローブホルダ保持部に雌ネジを設
け、プローブホルダ部がプローブホルダ保持部に螺合で
きるようにしたものであり、プローブホルダ部を回転
し、切り溝と開口部とを一致させることによって、プロ
ーブケーブルをプローブホルダ部内に入れることがで
き、また、プローブホルダ部をさらに回転し、開口部を
閉じることによって、プローブケーブルをプローブホル
ダ部内に保持することができる。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。
【0014】(第1の実施形態)図1は、第1の実施形
態のプローブホルダを具備する超音波診断装置を示して
いる。
【0015】超音波プローブ2は、診断に使用する時
に、必要な長さを有するプローブケーブル3により超音
波診断装置1に接続され、診断していない時には、プロ
ーブホルダ部4に保持される。
【0016】このプローブホルダ部4は、円筒形状を成
し、その一箇所にプローブケーブル3の通過を許容する
幅の縦方向の切り溝4dを有している。また、切り溝4
dと向き合う円筒上の位置には、T字形状の溝4aを有
し、このT字溝4aの下端が円筒の下端にまで達してい
る。
【0017】一方、超音波診断装置1のフレーム5に
は、プローブホルダ部4を収容するプローブホルダ保持
部が設けられている。このプローブホルダ保持部の一部
は開口し、この開口部5dと対向するプローブホルダ保
持部内面には、プローブホルダ部4のT字形状溝4aに
係合可能な突起5aが突出している。
【0018】このプローブホルダ保持部に、プローブホ
ルダ部4を、T字形状の溝4aが突起5aに嵌まるよう
に上方から挿入すると、突起5aがT字形状の横溝にま
で達した段階で、プローブホルダ部4は、突起5aが横
溝と係合する範囲で、プローブホルダ保持部内で回転す
ることが可能になる。
【0019】図2(a)は、フレーム5のプローブホル
ダ保持部にプローブホルダ部4を上方から挿入した状態
を示している。このプローブホルダ部4をプローブホル
ダ保持部内で回転し、図2(b)に示すように、プロー
ブホルダ部4の切り溝4dと、プローブホルダ保持部の
開口部5dとを一致させることによって、この切り溝4
dからプローブホルダ部4内にプローブ2のプローブケ
ーブル3を入れることが可能になる。
【0020】プローブホルダ部4内にプローブケーブル
3を入れた後、図2(c)に示すように、プローブホル
ダ部4を回転すれば、プローブホルダ部4の切り溝4d
とプローブホルダ保持部の開口部5dとが重ならなくな
り、プローブケーブル3はプローブホルダ部4から外れ
なくなる。また、プローブホルダ部4は、T字形状溝4
aの横溝がプローブホルダ保持部の突起5aに係合する
ため、プローブホルダ保持部から抜けなくなる。
【0021】このプローブホルダに保持された超音波プ
ローブ2を、診断に使用するために引き出した場合で
も、プローブケーブル3はプローブホルダ部4に保持さ
れ続けるため、プローブケーブル3が床面に接触するこ
とが防止できる。
【0022】また、プローブケーブル3をプローブホル
ダ部4から取り外す必要が生じたときには、プローブホ
ルダ部4を回転して、切り溝4dをプローブホルダ保持
部の開口部5dに一致させることによって、プローブケ
ーブル3を外すことが可能になる。
【0023】このように、この実施形態のプローブホル
ダは、プローブケーブルを外れないように保持すること
ができ、プローブケーブルが床面に接触することを防ぐ
ことができる。
【0024】なお、プローブホルダ部4の切り溝4dに
対するT字形状溝4aの位置関係、及びプローブホルダ
保持部の開口部5dに対する突起5aの位置関係は、こ
こで説明した関係だけに限定されるものでは無く、変更
が可能である。
【0025】(第2の実施形態)第2の実施形態のプロ
ーブホルダでは、プローブホルダ部の側に突起を設け、
プローブホルダ保持部の側にT字形状溝を設けている。
【0026】図3は、このプローブホルダを具備する超
音波診断装置1を示しており、プローブホルダ部4は、
切り溝4dと突起4bとを具備し、プローブホルダ保持
部は、開口部5dと、内壁に形成された、プローブホル
ダ部4の突起4bに係合する逆T字形状の溝5bとを具
備している。逆T字形状溝5bの縦溝の端部は、プロー
ブホルダ保持部の上端にまで達している。
【0027】このプローブホルダでは、プローブホルダ
保持部の逆T字形状溝5bの縦溝とプローブホルダ部4
の突起4bとの位置を合わせて、プローブホルダ部4を
プローブホルダ保持部の上方から挿入する。突起4bが
プローブホルダ保持部の逆T字形状溝5bの横溝にまで
達した段階で、プローブホルダ部4は、プローブホルダ
保持部内で回転することが可能になる。
【0028】その後の操作は第1の実施形態と同じであ
り、プローブホルダ部4をプローブホルダ保持部内で回
転し、プローブホルダ部4の切り溝4dと、プローブホ
ルダ保持部の開口部5dとを一致させることによって、
この切り溝4dからプローブホルダ部4内に超音波プロ
ーブ2のプローブケーブル3を入れることが可能にな
る。
【0029】また、プローブホルダ部4内にプローブケ
ーブル3を入れた後、プローブホルダ部4を回転すれ
ば、プローブホルダ部4の切り溝4dとプローブホルダ
保持部の開口部5dとが重ならなくなり、プローブケー
ブル3はプローブホルダ部4から外れなくなる。
【0030】このように、この実施形態のプローブホル
ダは、プローブケーブルが外れないように保持すること
ができ、プローブケーブルが床面に接触することを防ぐ
ことができる。
【0031】(第3の実施形態)第3の実施形態のプロ
ーブホルダでは、プローブホルダ部に雄ネジを、プロー
ブホルダ保持部に雌ネジを形成している。
【0032】図4は、このプローブホルダを具備する超
音波診断装置1を示しており、切り溝4dを有するプロ
ーブホルダ部4の外周に雄ネジ4cを形成し、開口部5
dを有するプローブホルダ保持部の内周に雌ネジ5cを
形成している。
【0033】このプローブホルダでは、プローブホルダ
部4を回転してプローブホルダ保持部内にねじ込み、次
いで、プローブホルダ部4の回転位置を調節して、プロ
ーブホルダ部4の切り溝4dとプローブホルダ保持部の
開口部5dとを一致させ、この切り溝4dからプローブ
ホルダ部4内に超音波プローブ2のプローブケーブル3
を入れる。
【0034】プローブホルダ部4内にプローブケーブル
3を入れた後、切り溝4dと開口部5dとが重ならない
位置までプローブホルダ部4を回転し、プローブケーブ
ル3をプローブホルダ部4内に保持する。
【0035】こうして、プローブホルダ部4でプローブ
ケーブル3を保持することによって、超音波プローブ2
を診断に使用するためプローブホルダから引き出した場
合でも、プローブケーブル3はプローブホルダ部4から
外れないため、プローブケーブル3が床面に接触するこ
とが防止できる。
【0036】また、プローブケーブル3をプローブホル
ダ部4から取り外す必要が生じたときは、プローブホル
ダ部4を回転して、切り溝4dをプローブホルダ保持部
の開口部5dに一致させることにより、プローブケーブ
ル3を外すことができる。
【0037】このように、この実施形態のプローブホル
ダは、プローブケーブルが外れないように保持すること
ができ、プローブケーブルが床面に接触することを防ぐ
ことができる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のプローブホルダは、超音波プローブを診断に使用する
ために取り外したときでも、プローブケーブルを外れな
いように保持することができる。そのため、プローブケ
ーブルが床面に接触することを防止でき、プローブケー
ブルに汚れや損傷を与えることが無いため、超音波診断
装置の高い信頼性が確保できる。
【0039】また、本発明のプローブホルダは、アーム
やポケットを形成する場合に比べて構成が極めて簡単で
ある。また、円筒状のプローブホルダ部は各種の超音波
診断装置に共用できるため、超音波プローブを多数個使
用する超音波診断装置の場合でも、プローブホルダ部を
新規に作成する必要がなく、安価に構成できる。
【0040】また、プローブホルダ部の脱着が容易であ
り、取り外して清掃することなどが簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるプローブホル
ダの構成図、
【図2】(a)第1の実施形態におけるプローブホルダ
の挿入状態を示す斜視図、(b)第1の実施形態におけ
るプローブホルダ部の切り溝とプローブホルダ保持部の
開口部を一致させた状態を示す斜視図、(c)第1の実
施形態におけるプローブホルダ部を回転させた状態を示
す斜視図、
【図3】本発明の第2の実施形態におけるプローブホル
ダの構成図、
【図4】本発明の第3の実施形態におけるプローブホル
ダの構成図、
【図5】従来の超音波診断装置のプローブホルダを示す
図、
【図6】従来の超音波診断装置の他のプローブホルダを
示す図である。
【符号の説明】
1 超音波診断装置 2 超音波プローブ 3 プローブケーブル 4 プローブホルダ部 4a T字形状の溝 4b プローブホルダ部の突起 4c 雄ネジ 4d プローブホルダ部の切り溝 5 フレーム 5a プローブホルダ保持部の突起 5b 逆T字形状の溝 5c 雌ネジ 5d プローブホルダ保持部の開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−122416(JP,A) 特開 平7−111991(JP,A) 特開 平7−178097(JP,A) 特開 平10−277029(JP,A) 実開 昭62−151791(JP,U) 実開 平4−50012(JP,U) 実開 平5−82410(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波診断装置の超音波プローブを保持
    するプローブホルダにおいて、 超音波プローブを収納するプローブホルダ部と、前記プ
    ローブホルダ部を収容するプローブホルダ保持部とを備
    え、 前記プローブホルダ部が、プローブケーブルを通すため
    の縦方向の切り溝を具備し、 前記プローブホルダ保持部が、縦方向の開口部を具備
    し、 前記プローブホルダ部をプローブホルダ保持部に収容
    し、前記切り溝と開口部とを一致させて、前記切り溝か
    らプローブケーブルをプローブホルダ部内に入れた後、
    プローブホルダ部をプローブホルダ保持部内で回転して
    前記切り溝と開口部とをずらし、プローブケーブルをプ
    ローブホルダ部内に保持するようにしたことを特徴とす
    るプローブホルダ。
  2. 【請求項2】 前記プローブホルダ部にT字形状の溝を
    設け、前記プローブホルダ保持部に前記T字形状の溝と
    係合する突起を設け、前記プローブホルダ保持部に収容
    した前記プローブホルダ部が、前記T字形状の溝の横溝
    と前記突起とが係合する範囲で回転できるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプローブホルダ。
  3. 【請求項3】 前記プローブホルダ保持部に逆T字形状
    の溝を設け、前記プローブホルダ部に前記逆T字形状の
    溝と係合する突起を設け、前記プローブホルダ保持部に
    収容した前記プローブホルダ部が、前記突起と前記逆T
    字形状の溝の横溝とが係合する範囲で回転できるように
    したことを特徴とする請求項1に記載のプローブホル
    ダ。
  4. 【請求項4】 前記プローブホルダ部に雄ネジを設け、
    前記プローブホルダ保持部に雌ネジを設け、前記プロー
    ブホルダ部が前記プローブホルダ保持部に螺合できるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載のプローブホ
    ルダ。
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