JP3489029B2 - 結束バンド - Google Patents

結束バンド

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JP3489029B2
JP3489029B2 JP2001266122A JP2001266122A JP3489029B2 JP 3489029 B2 JP3489029 B2 JP 3489029B2 JP 2001266122 A JP2001266122 A JP 2001266122A JP 2001266122 A JP2001266122 A JP 2001266122A JP 3489029 B2 JP3489029 B2 JP 3489029B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は結束バンドに関
し、特にたとえば電気機器等の配線群等を結束するため
の結束バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示す従来の結束バンド1は、ナ
イロン66等のような合成樹脂からなり、長尺の板状の
帯部2および帯部2の基端に設けられる頭部3を含む。
帯部2の下面には鋸歯状凹凸部4が形成され、頭部3に
は帯部2が先端側から挿通される貫通孔5が形成され、
貫通孔5の内部には鋸歯状凹凸部4と係合する係止部6
が設けられる。また、略直方体状のつまみ部7が係止部
6から延びて形成され、係止部6とつまみ部7とは桁部
8で支持され、つまみ部7は頭部3の高さ方向(上下方
向)の略中央部に配置される。つまみ部7は係止部6を
開閉するためのものであり、このつまみ部7を押すこと
によって、桁部8を支点として係止部6がつまみ部7側
へ転倒するように移動し、鋸歯状凹凸部4と係止部6と
の係合状態が解除される。
【0003】この結束バンド1によれば、図11に示す
ように、帯部2をループ状にして図示しない配線群をま
とめた後、帯部2の先端側を貫通孔5の下面側の入口5
aから挿入して引っ張ることで、鋸歯状凹凸部4と係止
部6が係合して配線群が結束固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術では
貫通孔5が1つだけ形成されていたので、配線群を結束
する際には、1箇所当たり1つの結束バンド1が必要で
あった。また、結束バンド1によってまとめた配線群を
どこかに固定するのが困難であるという問題もあった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、1
つの結束バンドで2箇所の結束をすることができる、結
束バンドを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、鋸歯状凹凸
部を有する1つの帯部、帯部の基端に設けられる頭部、
および頭部に設けられて帯部が先端部側から挿通されか
つその内部に設けられた係止部が鋸歯状凹凸部と係合す
る貫通孔を備え、一体成形される結束バンドにおいて、
頭部に貫通孔を2つ設け、1つの帯部を、2つの貫通孔
のうち一方の貫通孔に挿通し、さらに他方の貫通孔にも
挿通可能にして、頭部において2つの貫通孔の間に易変
形部を形成したことを特徴とする、結束バンドである。
【0007】
【作用】頭部には貫通孔が2つ設けられる。たとえば、
2つの貫通孔は頭部の中心を定点として点対称に形成さ
れ、一方の貫通孔の出口と他方の貫通孔の入口とが頭部
の同じ側にされる。使用の際には、まず、帯部の先端部
を第1の貫通孔に挿通して第1の結束部分を形成する。
このとき、鋸歯状凹凸部と係止部とが係合され、挿入方
向と逆方向の引き抜きが阻止される。次に、帯部の先端
部を第2の貫通孔に挿通して、同様に第2の結束部分を
形成する。このように、一本の結束バンドで8の字型を
形成することで、2つの結束部分を形成して2つのたと
えば配線群を結束固定することができる。
【0008】また、頭部において2つの貫通孔間に易変
形部を形成する場合には、易変形部で頭部を変形させる
ことができる。したがって、ループ状にした帯部の湾曲
方向の先に第2の貫通孔の入口を位置させるようにする
ことができるので、より簡単かつ円滑に帯部を第2の貫
通孔に挿通させることができる。また、易変形部で曲げ
ることによって帯部の湾曲に沿った位置に第1の貫通孔
および第2の貫通孔を位置させることができるので、第
2の配線群と頭部との間の隙間を狭めることができ、よ
り強固に固定することができる。
【0009】なお、この易変形部は2つの貫通孔間に形
成された凹溝であってよい。
【0010】また、つまみ部を形成した場合には、つま
み部を押すことによって、係止部と鋸歯状凹凸部との係
合状態を解除することができる。さらに、つまみ部を頭
部の上下方向の端部側に配置した場合には、つまみ部を
より押し易くすることができ、また微力で係止部を動か
すことができる。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、貫通孔を2つ設ける
ようにしているので、1つの結束バンドで2箇所の結束
をすることができる。したがって、部品点数を減らすこ
とができる。また、結束した配線群をもう1つの結束部
分で他所に容易に固定できるので、作業効率を向上する
ことができる。
【0012】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】図1に示すこの実施例の結束バンド10は、
たとえば電気機器等の配線群等を結束するためのもので
あり、長尺の板状の帯部12および帯部12の基端に設
けられる頭部14を含む。結束バンド10は、たとえば
ナイロン66(ポリアミド66)等のような合成樹脂の
射出成型によって一体的に成形される。
【0014】帯部12の一方主面(下面)には、所定幅
および深さの溝16が長手方向にわたって形成され、溝
16内には、図3から分かるように、溝16内に収まる
たとえば鋸歯状の凹凸が連続する鋸歯状凹凸部18が形
成される。鋸歯状凹凸部18の凸部は、帯部12の先端
側が傾斜し、かつ、基端側が略垂直に形成される。ま
た、挿通を容易とするため、帯部12の先端部は平面視
で半円弧状にかつ側面視で先細り状に形成される。
【0015】頭部14には、帯部12がその先端部側か
ら挿通される貫通孔が2つ設けられる。つまり、たとえ
ば頭部14には上下方向に貫通する第1の貫通孔20と
第2の貫通孔22とが長手方向に間隔を隔てて形成され
る。
【0016】第1の貫通孔20は、帯部12が挿通可能
なように、帯部12の幅および厚みよりもやや大きい幅
および長さに設定される。第1の貫通孔20の内部には
鋸歯状凹凸部18と係合する係止部28が設けられる。
係止部28の幅は、溝16の幅よりもやや小さく設定さ
れる。係止部28は、たとえば、図2から分かるよう
に、第1の貫通孔20側に鋸歯状凹凸部18の傾斜とほ
ぼ同じ傾斜の傾斜面を有し、上面は略水平に形成され
て、頭部14の上面側に配置される。このように係止部
28が形成されることで、第1の貫通孔20には頭部1
4の下面側から帯部12を挿入した場合に係止部28と
鋸歯状凹凸部18とが係合する。つまり、第1の貫通孔
20は、頭部14の下面側がその入口24とされ、頭部
14の上面側がその出口26とされる。頭部14の中央
部の入口24側端部は挿通が容易となるようにR形状に
形成される。また、係止部28を開閉するためのつまみ
部30が係止部28から長手方向に延びて連続的に形成
される。つまみ部30の長手方向端部は、たとえば略円
盤状に広く形成され、押し易くされる。なお、つまみ部
30の端部は広げずに従来技術(図10)のように略直
方体状に形成されてもよい。係止部28およびつまみ部
30は、頭部14の上下方向略中央において幅方向に延
びる桁部32に支持され、つまみ部30は頭部14の上
下方向の略中央部に配置される。
【0017】このような第1の貫通孔20においては、
帯部12の先端部側を入口24から挿入していくと、係
止部28が鋸歯状凹凸部18の傾斜面に沿って弾性変形
するので、帯部12の先端部側は第1の貫通孔20を通
して出口26から出される。そして、図4からわかるよ
うに、鋸歯状凹凸部18と係止部28とが係合するの
で、挿入方向の逆方向には引き抜けない。また、つまみ
部30を押すことによって、桁部32を支点として係止
部28が弾性変形してつまみ部32側へ転倒するように
移動するので、鋸歯状凹凸部18と係止部28との係合
状態が解除され、帯部12を第1の貫通孔20の入口2
4から引き抜くことができる。つまり、結束バンド10
の再利用および締付け具合の調節等をすることができ
る。
【0018】第2の貫通孔22は、第1の貫通孔20と
ほぼ同じ形状,構造等を有して形成され、同様な機能を
奏するので、重複する箇所の説明は省略するが、第2の
貫通孔22は頭部14の中心を定点として第1の貫通孔
20とほぼ点対称に配置される。すなわち、第2の貫通
孔22は、係止部34,つまみ部36および桁部38等
を含むが、第1の貫通孔20とは逆に、頭部14の上面
がその入口40とされ、頭部14の下面側が出口42と
される。つまり、第1の貫通孔20の出口26と第2の
貫通孔22の入口40とは頭部14の上面側に形成され
る。また、係止部34は頭部14の下面側に配置され
る。
【0019】この結束バンド10を使用する際には、図
5に示すように、まず、帯部12をループ状にして第1
の配線群44をまとめた後、帯部12の先端部を第1の
貫通孔20にその入口24から挿通して引っ張る。する
と、鋸歯状凹凸部18と係止部28とが係合し、第1の
結束部分で第1の配線群44が結束固定される。次に、
第1の貫通孔20を挿通させた帯部12で、第1の配線
群44とは別の第2の配線群46をまとめて、帯部12
の先端部を第2の貫通孔22にその入口40から挿通し
て引っ張り、同様に、第2の結束部分で第2の配線群4
6を結束固定する。このように、一本の結束バンド10
で8の字型を形成することで、2つの結束部分を形成し
て2つの配線群44および46を結束固定する。なお、
一方の結束部分で第1の配線群44または第2の配線群
46を結束し、他方の結束部分で他の固定場所に固定す
るようにすることもできる。
【0020】この実施例によれば、1つの結束バンド1
0で2箇所の結束をすることができる。したがって、部
品点数を減らすことができる。また、結束した1つの配
線群をもう1つの結束部分で他所に容易に固定すること
もできるので、作業効率を向上することができる。
【0021】図6に示す他の実施例の結束バンド10
は、図1実施例と同様に、たとえば電気機器等の配線群
等を結束するためのものであり、帯部12および頭部1
4を含む。なお、図1実施例と同様に構成されて重複す
る箇所の説明は省略する。
【0022】図6実施例では、頭部14において、第1
の貫通孔20と第2の貫通孔22との間に凹溝48が設
けられる。凹溝48は、たとえば頭部14の上面側から
下面側へ向かって略U字状等に切り欠かれて形成され
る。
【0023】また、図7から分かるように、第1の貫通
孔20においては、係止部28およびつまみ部30が桁
部32の上方に連続的に形成されて、つまみ部30が頭
部14の上端側に配置される。このように、つまみ部3
0が頭部14の上下方向の端部側に配置されることによ
って、つまみ部30とつまみ部30の配置の反対側であ
る頭部14の下端部との間に、図1実施例と比べてより
大きい隙間が開くことになる。したがって、つまみ部3
0をより押さえ易くなり、また微力で係止部28を動か
すことができる。また、つまみ部30の上面には、複数
(この実施例では3つ)の突条50が設けられる。突条
50はすべり止めとして機能するため、使用者は軍手や
手袋等を装着して作業することができ、安全性を確保で
きる。さらに、つまみ部30が広く形成されていること
とも相まって、このつまみ部30を押さえることで係合
状態が解除されるということを使用者に視覚的に、しか
も簡単に認識させることができる。なお、第2の貫通孔
22においては、つまみ部36は頭部14の下端側に配
置され、つまみ部36の下面には突条52が設けられ
る。
【0024】この結束バンド10(図6実施例)を使用
する際には、図8に示すように、帯部12を第1の貫通
孔20に挿通した後、第2の貫通孔22に挿入すると
き、凹溝48が形成されているので、頭部14を凹溝4
8からやや押し広げて、変形させることができる。した
がって、ループ状にした帯部12の湾曲に沿った方向の
先に第2の貫通孔22の入口40を位置させるようにす
ることができるので、より簡単かつ円滑に帯部12を第
2の貫通孔22に挿通させることができる。
【0025】また、図9から分かるように、第1の配線
群44および第2の配線群46を結束した場合には、凹
溝48で曲げることによって帯部12の湾曲に沿った位
置またはその近傍に第1の貫通孔20および第2の貫通
孔22を位置させることができるので、第2の配線群4
6と頭部14との間の隙間Sを、図1実施例の場合より
も狭めることができる(図5も参照)。したがって、第
2の配線群44をより強固に固定することができる。
【0026】なお、凹溝48は易変形部であるが、易変
形部は他の形態により構成されてもよい。たとえば、易
変形部としては、強度を満足する必要があるが頭部14
の幅方向一端または両端に設けた切欠き等が考えられ
る。
【0027】なお、上述の各実施例では、帯部12の一
方主面に形成された鋸歯状凹凸部18と、第1の貫通孔
20内の係止部28および第2の貫通孔22内の係止部
34とを係合するようにしているが、帯部12と貫通孔
20および22との係合構造は上述のようなものに限定
されるものではない。また、場合によっては、つまみ部
30および36を形成せずに再利用できない使い切りタ
イプとしてもよい。
【0028】また、上述の各実施例では、配線群の結束
に適用した場合を示しているが、結束バンド10の用途
は適宜変更され得る。たとえば、簡易テントの設営時
に、骨組みのパイプと天幕のシートとを、結束バンド1
0による2箇所の結束部分で互いに引き付け合って固定
するようにしてもよい。この場合には、通常行われる紐
等による結合よりも、迅速に作業することができ、しか
も張り具合の調節も容易に行える。
【0029】また、キャビネットの観音扉の取っ手を、
結束バンド10による2箇所の結束部分で互いに引き付
け合って固定するようにしてもよい。この場合、乳幼児
の保護具として活用できる。また、つまみ部36を押す
ことで第2の結束部分の解除を簡単に行えるため、扉の
開閉も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図であり、
(A)は下側から見た平面図、(B)は側面図である。
【図2】図1実施例の頭部を示す側断面図である。
【図3】図1実施例の帯部を示す側断面図である。
【図4】図1実施例の係止部と鋸歯状凹凸部との係合状
態を示す図解図である。
【図5】図1実施例の使用状態を示す図解図である。
【図6】この発明の他の実施例を示す図解図であり、
(A)は下側から見た平面図、(B)は側面図である。
【図7】図6実施例の頭部を示す側断面図である。
【図8】図6実施例の使用方法を示す図解図である。
【図9】図6実施例の使用状態を示す図解図である。
【図10】従来技術を示す図解図であり、(A)は下側
から見た平面図、(B)は頭部の側断面図である。
【図11】従来技術の使用状態を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …結束バンド 12 …帯部 14 …頭部 18 …鋸歯状凹凸部 20,22 …貫通孔 28,34 …係止部 30,36 …つまみ部 48 …凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F16L 3/12 E (56)参考文献 特開2002−262444(JP,A) 特開2001−324059(JP,A) 実開 昭54−102677(JP,U) 実開 昭58−76560(JP,U) 実開 昭59−142585(JP,U) 実開 昭61−22980(JP,U) 実開 昭63−97280(JP,U) 実開 平2−59384(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/30 F16B 2/08 F16L 3/137 H02G 1/06

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋸歯状凹凸部を有する1つの帯部、前記帯
    部の基端に設けられる頭部、および前記頭部に設けられ
    て前記帯部が先端部側から挿通されかつその内部に設け
    られた係止部が前記鋸歯状凹凸部と係合する貫通孔を備
    え、一体成形される結束バンドにおいて、 前記頭部に前記貫通孔を2つ設け、 前記1つの帯部を、2つの前記貫通孔のうち一方の貫通
    孔に挿通し、さらに他方の貫通孔にも挿通可能にして、 前記頭部において前記2つの貫通孔の間に易変形部を形
    成し たことを特徴とする、結束バンド。
  2. 【請求項2】前記2つの貫通孔およびそれぞれの前記係
    止部は前記頭部において点対称に形成された、請求項1
    記載の結束バンド。
  3. 【請求項3】前記2つの貫通孔のうち一方の貫通孔の入
    口と他方の貫通孔の出口とが前記頭部の同じ側に形成さ
    れた、請求項1または2記載の結束バンド。
  4. 【請求項4】前記易変形部は凹溝を含む、請求項1ない
    し3のいずれかに記載の結束バンド。
  5. 【請求項5】それぞれの前記係止部に連続的に形成され
    て前記係止部を開閉するための2つのつまみ部をさらに
    備える、請求項1ないしのいずれかに記載の結束バン
    ド。
  6. 【請求項6】前記つまみ部は前記頭部の上下方向の端部
    側に配置された、請求項記載の結束バンド。
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