JP2008144801A - 間隔保持バンド - Google Patents

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Abstract

【課題】メッセンジャーワイヤー等の線条物に対して所定間隔を保った状態で通信ケーブル等の線条物を簡単に吊下保持できると共に、その保持状態が長期に亘り弛むおそれのない間隔保持バンドを提供する。
【解決手段】保持基体2の一端に一方の線条物10を保持する第一保持部3を形成すると共に該第一保持部から可撓帯4を延設し、該保持基体の略中間部に他方の線条物11を保持する第二保持部5を形成し、該保持基体2の前記第一保持部と該第二保持部との間に第一係止孔6を開設し、該保持基体2の他端に第二係止孔7を開設し、前記可撓帯4を第一保持部に保持された一方の線条物10に巻回して第一係止孔6に抜脱不能に貫挿し、さらに該可撓帯を第二保持部に保持された他方の線条物11に巻回して第二係止孔7に抜脱不能に貫挿することにより二本の線条物が所定間隔離して保持されるようにした。
【選択図】図6

Description

本発明は、二本の線条物を所定の間隔を離して平行に保持する場合に使用する間隔保持バンドに関するものである。
下記特許文献1に示された間隔保持バンドは、例えば、電柱間に張設されたメッセンジャーワイヤーに通信線ケーブルを一定の間隔を離して平行に保持する場合に使用されるもので、図9に示したように、合成樹脂製の保持基体100の一端に通信線ケーブル等の一方の線条物101を保持する第一保持部102を形成し、該第一保持部から可撓帯103を延設し、該第一保持部102から適宜間隔を離して該保持基体100にメッセンジャーワイヤー等の他方の線条物104を保持する第二保持部105を形成し、該第二保持部の外端部に係止孔106を開設し、第一保持部に保持された線条物101に可撓帯103を巻回すると共に、該可撓帯103を第二保持部105の外側を経て係止孔106に抜脱不能に貫挿することにより、線条物101と線条物104とを保持基体100にそれぞれ保持し得るものである。
特開2002−305836号公報
ところで、上記構成の間隔保持バンドでは、可撓帯103が紫外線や風雪に曝されることによる経時的な伸びや弛みにより、線条物の保持が不完全となるおそれがあった。
そこで本発明は、二本の線条物を長期間に亘ってより堅固に確実に間隔保持し得る間隔保持バンドを提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載した間隔保持バンドは、保持基体の一端に一方の線条物を保持する第一保持部を形成すると共に該第一保持部から可撓帯を延設し、該保持基体の略中間部に他方の線条物を保持する第二保持部を形成し、該保持基体の前記第一保持部と該第二保持部との間に第一係止孔を開設し、該保持基体の他端に第二係止孔を開設し、前記可撓帯を第一保持部に保持された一方の線条物に巻回して第一係止孔に抜脱不能に貫挿し、さらに該可撓帯を第二保持部に保持された他方の線条物に巻回して第二係止孔に抜脱不能に貫挿することにより二本の線条物が所定間隔離して保持されるようにしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載した発明は、上記間隔保持バンドにおいて、保持基体の他端に第二係止孔と並ぶ第三係止孔を開設し、第二係止孔に抜脱不能に貫挿した可撓帯の先端をさらに該第三係止孔に貫挿することを特徴とする。
本発明に係る間隔保持バンドでは、第一保持部と該第二保持部との間に第一係止孔を開設し、第一保持部に保持された一方の線条物に巻回した可撓帯を該第一係止孔に貫挿し、該可撓帯をさらに他方の線条物に巻回して第二係止孔に貫挿したことで、二本の線条物が個々に確実に係止され、保持性が向上する。このため、長期に亘り線条物を弛みなく保持することができ、線条物の自重や風圧荷重、或いは積雪荷重等に対する耐久性も向上し、長期間、紫外線や風雪に曝されても線条物を弛みなくしっかりと保持することができる。しかも、特別な工具や熟練した技術を必要とすることなく高所でも簡単に取付作業ができる。
以下、本発明に係る間隔保持バンドの実施の形態を図面と共に説明する。図1は間隔保持バンドの斜視図、図2はその縦断面図である。間隔保持バンド1は合成樹脂(例えば軟質のポリエチレン樹脂)により一体成形されるもので、図3にも示したように、長方形板状に成形された保持基体2の一端に一方側に突出する一対の下向フック状の第一保持部3,3を形成すると共に、該保持基体2の一端に可撓帯4を他方側に延びるように延設する。なお、3a,3aは第一保持部3,3間に形成された突堤である。また、該保持基体2の略中間部には第一保持部3,3とは反対側に突出する一対の上向フック状の第二保持部5,5を形成する。なお、第二保持部5,5間にも突堤5a,5aが形成されている。6は該保持基体2の該第一保持部と第二保持部との間に開設した長方形状の第一係止孔である。また、7,8は保持基体2の他端に隣り合うようにそれぞれ長方形状に開設された第二係止孔と第三係止孔である。
可撓帯4は可撓性を有するように保持基体2よりも肉薄に形成され、その内側面に多数の滑止用の小突起4aが形成されていると共に、長手方向と直交する多数の係合溝4bが略全長に亘り定間隔に形成される。また、前記第一係止孔6の内面には、弾性を増すために切込6a,6aを形成することにより係止爪6bが形成され、該係止爪6bが係合溝4bに係合し得るようにしている。また、第二係止孔7および第三係止孔8についても内面にそれぞれ切込7a,7aおよび切込8a,8aを形成することにより、弾性係止爪7b,8bを形成している。
このため、図4に示したように、第一保持部3,3に通信ケーブル等の一方の線条物10を当接させると共に、該線条物10の外周に可撓帯4を巻回し、可撓帯4を保持基体2の一方の面より第一係止孔6に貫挿する。このように可撓帯4を第一係止孔6に貫挿して該可撓帯4を引っ張ることにより、線条物10は緊縛され、該可撓帯4の係合溝4bが係止爪6bに係合することから、該可撓帯4は該第一係止孔6から抜脱不能となる。このため、該可撓帯4による線条物10の緊縛状態が保たれ、該線条物10を保持基体2に堅固に保持し得る。
次いで、図5に示したように、第二保持部5,5上にメッセンジャーワイヤー等の他方の線条物11を支持し、可撓帯4を該線条物11の外周に巻回し、可撓帯4を保持基体2の他方の面より第二係止孔7に貫挿する。このように可撓帯4を第二係止孔7に貫挿して該可撓帯4をさらに引っ張ることにより、線条物11は緊縛され、該可撓帯4の係合溝4bが係止爪7bに係合することから、該可撓帯4は該第二係止孔7から抜脱不能となる。このため、該可撓帯4による線条物11の緊縛状態が保たれ、保持基体2にさらに該線条物11を堅固に保持し得る。なお、上記係止爪6b,7b,8bは先端縁が楔状に形成され、可撓帯4が貫挿される方向にのみ弾性変形し得るようにしていることにより、第一係止孔6、第二係止孔7および第三係止孔8に可撓帯4を一旦貫挿すると、該係止爪を破壊しない限り可撓帯4を逆方向には引っ張り出せない。
このため、線条物10と線条物11とを所定間隔を離した状態で保持基体2に対して個々に堅固に保持することができる。なお、図6に示したように、該可撓帯4の先端部をさらに第三係止孔8に貫挿し係止爪8bを該可撓帯4の係合溝4bに係合させることにより、該可撓帯4は二重に係止され一層抜脱し難くすることができる。上記突堤3a,3a、突堤5a,5aは、それぞれ第一保持部3,3、第二保持部5,5による線条物10,11の保持を補助するために形成される。
図7はこの間隔保持バンドの使用例を示し、電柱12の所定高さ位置に締付ボルト13により金属バンド14を巻回し、該金属バンドの外周面に該電柱の両側にそれぞれほぼ水平かつ一直線状に延びる一対の支線ハンガー15,15を装着し、各支線ハンガーの先端部にシンブル用巻付グリップ16,16を取着し、該シンブル用巻付グリップにメッセンジャーワイヤー(線条物11)を巻締めすると共に、該メッセンジャーワイヤーを電柱12の周囲では一方のシンブル用巻付グリップから他方のシンブル用巻付グリップまで電柱12に接触しないように水平面内で大きく弧を描くようにして張設する。そして、該メッセンジャーワイヤー(線条物11)の直線部にあっては、所定間隔置きにケーブルハンガー18を吊り下げつつ該ケーブルハンガーに通信ケーブル(線条物10)を挿通していく。そして、電柱12の周囲にあっては、前記各シンブル用巻付グリップ16,16の外側でそれぞれ二個所に本発明に係る間隔保持バンド1を使用してメッセンジャーワイヤー(線条物11)のほぼ真下に通信ケーブル(線条物10)を吊下し得る。これによりメッセンジャーワイヤーに通信ケーブルが一定の間隔を保持してしっかりと保持される。なお、前記小突起4aは通信ケーブル(線条物10)の表面との摩擦を増すことにより該通信ケーブルの横滑りを防止する。
また図8は、可撓帯4を第一係止孔6に2回貫挿することにとり線条物10を該可撓帯4により二重に巻回した実施形態を示す。このように線条物10を可撓帯4により二重に巻回することにより、保持基体2に対し線条物10をさらに強固に保持することができる。
このように本発明の間隔保持バンドは、可撓帯を第一係止孔および第二係止孔に貫挿するだけで2本の線条物を所定間隔に保持し得るので、電柱上などの高所作業でも格別の工具を要することなく簡単に行うことができ、作業効率を向上させる。また、保持基体の第一保持部と第二保持部との間に第一係止孔を開設し、該第一係止孔に可撓帯を貫挿するものであるので、2本の線条物を個々に堅固に保持することができ、線条物の自重や風圧荷重、或いは積雪荷重等に対する耐久性も向上し、長期間、紫外線や風雪に曝されても線条物を弛みなくしっかりと保持することができる有益な効果がある。
本発明に係る間隔保持バンドの実施形態を示す斜視図。 図1の間隔保持バンドの縦断面図。 図1の間隔保持バンドの保持基体の正面図。 本発明に係る間隔保持バンドの取付手順を示す縦断面図。 本発明に係る間隔保持バンドの取付手順を示す縦断面図。 本発明に係る間隔保持バンドの取付状態を示す縦断面図。 本発明に係る間隔保持バンドの使用状態を示す斜視図。 本発明に係る間隔保持バンドの取付状態を示す縦断面図。 従来の間隔保持バンドの縦断面図。
符号の説明
1 間隔保持バンド
2 保持基体
3 第一保持部
4 可撓帯
4b 係合溝
5 第二保持部
6 第一係止孔
6b 係止爪
7 第二係止孔
7b 係止爪
8 第三係止孔
8b 係止爪
10,11 線条物

Claims (2)

  1. 保持基体の一端に一方の線条物を保持する第一保持部を形成すると共に該第一保持部から可撓帯を延設し、該保持基体の略中間部に他方の線条物を保持する第二保持部を形成し、該保持基体の前記第一保持部と該第二保持部との間に第一係止孔を開設し、該保持基体の他端に第二係止孔を開設し、前記可撓帯を第一保持部に保持された一方の線条物に巻回して第一係止孔に抜脱不能に貫挿し、さらに該可撓帯を第二保持部に保持された他方の線条物に巻回して第二係止孔に抜脱不能に貫挿することにより二本の線条物が所定間隔離して保持されるようにしたことを特徴とする間隔保持バンド。
  2. 保持基体の他端に第二係止孔と並ぶ第三係止孔を開設し、第二係止孔に抜脱不能に貫挿した可撓帯の先端をさらに該第三係止孔に貫挿することを特徴とした間隔保持バンド。
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