JP2019002530A - 柱状材保持具 - Google Patents

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【課題】 保持される柱状材100に力が加えられたときの揺れを抑え得る。【解決手段】 柱状材保持具10は、固定材に固定されて柱状材を支持する。柱状材保持具10は、基部20と、固定材接続部22と、保持部24とを備える。保持部24は、柱状材を保持する。保持部24が、バンド40と、バンド係止部と、柱状材挟み部44とを有している。バンド40は、基部20に連なる。バンド40は、柱状材に回されるためのものである。バンド係止部には、バンド40の挿入された部分のいずれかの箇所が係止される。柱状材挟み部44は、バンド係止部からバンド40の付け根までのいずれかの箇所に配置される。柱状材挟み部44は、バンド40が柱状材100に回されバンド40のいずれかの箇所がバンド係止部に係止されるとき、バンド40と共に柱状材を挟む。【選択図】 図1

Description

本発明は柱状材保持具に関する。
特許文献1には配線・配管材保持具が開示されている。この配線・配管材保持具は、固定材に固定されて配線・配管材を保持する。この配線・配管材保持具は、本体と、保持部とを備える。本体は、固定材に固定可能な固定部を有する。保持部は、本体に連なる。保持部は、配線・配管材を保持する。ここにおいて、保持部は、剛性を有する台座と、その台座から延びて配線・配管材に回されるバンドとを備える。そのバンドには、そのバンドに沿って係合部が設けられる。台座またはその台座と本体との境界部近傍には係止部が設けられる。係止部にはバンドが挿入される。係止部はそのバンドを係合部部分で係止する。そこで、台座における、バンドが延びるバンド基点と係止部との間が支持部となる。支持部は、配線・配管材が載せられてその配線・配管材の下部を支持する。バンドが、配線・配管材の両側部および上部に接触するように、配線・配管材の一方の側部から上部を通って他方の側部に回されて係止部に止められる。
特許文献1に示された発明によれば、配線・配管材を確実に保持することができる。
特開2010−60086号公報
しかしながら、特許文献1に開示された発明には、配線・配管材その他の柱状材が保持され、かつ、その柱状材に力が加えられたとき、その柱状材が容易に揺れるという問題がある。
本発明の目的は、保持される柱状材に力が加えられたときの揺れを抑え得る柱状材保持具を提供することにある。
図面を参照し本発明を説明する。なおこの欄で図中の符号を使用したのは発明の内容の理解を助けるためである。この欄で図中の符号を使用することには発明の内容を図示した範囲に限定する意図がない。
上記目的を達成するために、本発明のある局面に従うと、柱状材保持具10は、固定材200に固定されて柱状材100を支持する。柱状材保持具10は、基部20と、固定材接続部22と、保持部24とを備える。固定材接続部22は、基部20を固定材200に接続するためのものである。保持部24は、基部20に連なる。保持部24は、柱状材100を保持する。保持部24が、バンド40と、バンド係止部42と、柱状材挟み部44とを有している。バンド40は、基部20に連なる。バンド40は、柱状材100に回されるためのものである。バンド係止部42は、基部20とバンド40との間に配置される。
バンド係止部42にはバンド40の少なくとも先端が挿入される。バンド係止部42には、バンド40の挿入された部分のいずれかの箇所が係止される。柱状材挟み部44は、バンド係止部42からバンド40の付け根58までのいずれかの箇所に配置される。柱状材挟み部44は、バンド40が柱状材100に回されバンド40のいずれかの箇所がバンド係止部42に係止されるとき、バンド40と共に柱状材100を挟む。柱状材挟み部44は、複数の列形成体50を有する。列形成体50は、バンド係止部42からバンド40の付け根58へ向かう方向に対して交差する方向に沿って列を形成するよう配置される。列形成体50が形成する列の一端から他端までの間がバンド40の付け根58に対向する。
柱状材挟み部44が複数の列形成体50を有するので、柱状材100は、それら複数の列形成体50とバンド40とによって挟まれることとなる。その際、列形成体50が形成する列の一端から他端までの間がバンド40の付け根58に対向する。これにより、柱状材100は、その一方の側面に列形成体50が押付けられ、その他方の側面であって列形成体50が形成する列の一端から他端までの間のいずれかの箇所にバンド40が押付けられることとなる。その結果、柱状材100の一方の側面が複数の列形成体50に押付けられ、バンド40がそれらの列形成体50に柱状材100を押付けることとなる。柱状材100の一方の側面が複数の列形成体50に支えられるので、バンド40が柱状材100の一方の側部から上部を通って他方の側部に回されることによりそのバンド40に柱状材100が支えられる場合に比べ、その柱状材100の揺れが押さえられる。
また、上述した列形成体50が、突出支持部60と、柱状材接触部62とを有していることが望ましい。突出支持部60は、バンド係止部42からバンド40の付け根58までのいずれかの箇所から突出する。突出支持部60は、バンド係止部42からバンド40の付け根58へ向かう方向に拡がる板状である。柱状材接触部62は、突出支持部60に支持される。柱状材接触部62は、バンド40と柱状材挟み部44とが柱状材100を挟むことに伴い柱状材100に接触する。
柱状材接触部62が突出支持部60に支持され、かつ、柱状材接触部62が柱状材100に接触する。突出支持部60は、バンド係止部42からバンド40の付け根58へ向かう方向に拡がる板状である。これにより、突出支持部60の形状が柱状である場合に比べ、列形成体50は力を受けてもたわみ難くなる。列形成体50がたわみ難いので、突出支持部60の形状が柱状である場合に比べ、柱状材100を強く挟むことができる。各々の列形成体50が柱状材100を強く挟むので、その柱状材100の揺れが押さえられる。
もしくは、上述した柱状材接触部62が、バンド係止部42から見てバンド40側に配置されていることが望ましい。
柱状材接触部62が、バンド係止部42から見てバンド40側に配置されていると、バンド係止部42から見たバンド40方向に対する両脇に柱状材接触部62が配置されている場合に比べ、柱状材100が柱状材接触部62に強く押付けられ得る。これにより、バンド40と列形成体50とは強く柱状材100を挟むことができる。
もしくは、上述した柱状材接触部62が、バンド係止部42に対するバンド40の挿入方向に対して傾斜する面を有していることが望ましい。
バンド係止部42にバンド40が挿入されることにより柱状材100は柱状材接触部62に押付けられることとなる。そのように柱状材100が柱状材接触部62に押付けられるので、柱状材100は柱状材接触部62に押付けられる際、柱状材100はバンド40からバンド係止部42に対するバンド40の挿入方向の力を受けている。柱状材100がその方向の力を受けているので、柱状材接触部62が有する面がバンド係止部42に対するバンド40の挿入方向に対して傾斜していると、その面がその方向に対して平行な場合に比べ、その面に柱状材100が強く押付けられることになる。その面に柱状材100が強く押付けられると、列形成体50が柱状材100を強く挟むこととなる。列形成体50が柱状材100を強く挟むので、その柱状材100の揺れが押さえられる。
もしくは、上述した突出支持部60が基部20に連結されていることが望ましい。
突出支持部60が基部20に連結されていると、連結されていない場合に比べ、突出支持部60のたわみを抑えることができる。これにより、そのたわみが抑えられない場合に比べ、バンド40と列形成体50とは強く柱状材100を挟むことができる。
本発明によれば、保持される柱状材に力が加えられたときの揺れを抑え得る。
本発明の一実施形態にかかる柱状材保持具の斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる柱状材保持具が柱状材を保持した状況を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる柱状材保持具の基部附近についての第1の斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる柱状材保持具の基部附近についての第2の斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[柱状材保持具の構成]
図1は、本実施形態にかかる柱状材保持具10の斜視図である。図2は、本実施形態にかかる柱状材保持具10が柱状材100を保持した状況を示す図である。図1と図2とに基づいて、本実施形態にかかる柱状材保持具10の構成が説明される。本実施形態にかかる柱状材保持具10は、固定材200に固定されて柱状材100を支持するためのものである。柱状材100とは、形状が柱状の物を意味する。電線のように柔らかいものも、本実施形態における柱状材100の一種である。柱状材100の例には、配線材と、配管材と、角材と、丸棒とがある。もちろん、柱状材100はこれらに限定されるものではない。
本実施形態にかかる柱状材保持具10は、基部20と、固定材接続部22と、保持部24とを備える。基部20は、本実施形態にかかる柱状材保持具10の各部分の土台となる部分である。固定材接続部22は、基部20に連なる。固定材接続部22は、基部20を固定材200に接続するためのものである。保持部24は、基部20に連なる。保持部24は、柱状材100を保持する部分である。本実施形態の場合、基部20と固定材接続部22と保持部24とは一体となっている。本実施形態にかかる柱状材保持具10は、合成樹脂製である。
本実施形態の場合、固定材接続部22は、固定材ホルダ30と、固定材カバー32と、蝶番部34とを有する。固定材ホルダ30に固定材200が嵌め込まれる。固定材カバー32は、固定材ホルダ30に嵌め込まれた固定材200を覆う。蝶番部34は、固定材ホルダ30と固定材カバー32との間が開いたり閉じたりできるようにこれらの一端同士を接続する。本実施形態の場合、固定材ホルダ30と固定材カバー32との他端同士を接続するための機構がこれらに設けられている。その機構そのものは周知なのでここではその詳細な説明は繰り返されない。
図3は、本実施形態にかかる柱状材保持具10の基部20附近についての第1の斜視図である。図1乃至図3に基づいて、本実施形態にかかる保持部24の構成が説明される。保持部24は、バンド40と、バンド係止部42と、柱状材挟み部44とを有している。バンド40は、基部20に連なる。バンド40の表面には係合部48が設けられる。バンド係止部42は、基部20とバンド40との間に配置される。バンド係止部42は、バンド40の挿入路70と、その挿入路70の中に配置される爪72とを形成する。本実施形態の場合、その挿入路70は角型である。その挿入路70にバンド40の少なくとも先端が挿入される。その挿入路70の中に形成された爪72がバンド40の表面の係合部48に引っ掛かることにより、バンド係止部42にバンド40の挿入された部分のいずれかの箇所が係止される。その結果、バンド係止部42はバンド40の係合部48が設けられている区間のうち任意の箇所を係止できる。本実施形態の場合、柱状材挟み部44は、バンド係止部42の挿入路70の縁からバンド40の付け根58にわたって配置される。柱状材挟み部44は、バンド40のいずれかの箇所がバンド係止部42に係止されるとき、バンド40と共に柱状材100を挟む。
図4は、本実施形態にかかる柱状材保持具10の基部20附近についての第2の斜視図である。図4に基づいて、本実施形態にかかる柱状材挟み部44の構成が説明される。柱状材挟み部44は、複数(本実施形態の場合は2枚)の列形成体50を有する。列形成体50は、次に述べられる方向に対して交差する(本実施形態の場合は直交する)方向に沿って列を形成するよう配置される。その方向とは、バンド係止部42からバンド40の付け根58へ向かう方向(図4であれば、矢印150が示す方向すなわち図4の左上から右下へ向かう方向)である。図4から明らかなように、2枚の列形成体50の間は、バンド40の付け根58に対向している。
本実施形態の場合、列形成体50は、突出支持部60と、柱状材接触部62とを有している。突出支持部60は、バンド係止部42のうちバンド40の挿入路70の縁から突出する。本実施形態の場合、突出支持部60の形状は板状である。本実施形態の場合、突出支持部60は、バンド係止部42からバンド40の付け根58へ向かう方向(図4の矢印150によって示された方向)に沿って拡がる。本実施形態の場合、突出支持部60は、基部20に直接連結される。本実施形態の場合、突出支持部60の端に柱状材接触部62が配置される。その結果、柱状材接触部62は、突出支持部60に支持されるものということになる。また、柱状材接触部62は、バンド係止部42から見て基部20とバンド40とのうちバンド40側に配置されている。本実施形態の場合、柱状材接触部62は、次に述べられる面からなる。その面は、バンド係止部42に対するバンド40の挿入方向(本実施形態の場合、挿入路70が延びる方向)に対して交差する面である。
[柱状材保持具の製造方法および柱状材保持具の組立方法]
本実施形態にかかる柱状材保持具10は、合成樹脂で部品を製造するための周知の方法により製造される。そのような方法の例には、射出成型と、積層造形法(3Dプリンターによって部品を形成する方法)とがある。そのような方法の具体的な内容は周知である。したがって、そのような方法の説明はここでは繰り返されない。
[柱状材保持具の使用方法]
本実施形態にかかる柱状材保持具10の使用方法は次の通りである。まず作業者は、固定材ホルダ30に固定材200を嵌め込む。固定材200が嵌め込まれると、作業者は、固定材カバー32で固定材200のうち固定材ホルダ30に嵌め込まれた部分を覆い、固定材ホルダ30と固定材カバー32とを連結する。次に、作業者は、柱状材100の外周にバンド40を回す。バンド40が回されると、引き続いて、作業者は、バンド係止部42の挿入路70にバンド40の先端を挿入する。作業者は、その挿入路70を貫通したバンド40を引っ張る。これに伴い、バンド40が柱状材100を締める。バンド40のいずれかの係合部48がバンド係止部42の爪72に係止される。これに伴い、柱状材挟み部44は、バンド40と共に柱状材100を挟む。その結果、図2に示されているように、柱状材接触部62は柱状材100に接触することとなる。バンド40が柱状材100を十分に締めると、柱状材100の保持は完了する。
[本実施形態にかかる柱状材保持具の効果]
本実施形態に係る柱状材保持具10によれば、柱状材100の揺れが押さえられる。
[変形例の説明]
今回開示された実施形態はすべての点で例示である。本発明の範囲は上述した実施形態に基づいて制限されるものではない。もちろん、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更をしてもよい。
例えば、突出支持部60は基部20に直接に連結されていなくてもよい。この場合、突出支持部60は、バンド係止部42を介して基部20に連結されることとなる。
また、柱状材接触部62は面を有するものに限定されない。例えば、柱状材接触部62は、複数の突起を有しておりそれらの突起が柱状材100に接触するものであってもよい。
列形成体50の数は2枚に限定されない。その結果、例えばバンド係止部42とバンド40の付け根58との間にも列形成体が配置されていてもよい。列形成体50の形態は上述されたものに限定されない。列形成体50の形態は一様でなくてもよい。すなわち複数の列形成体の形態が互いに異なっていてもよい。
また、基部20の形態は特に限定されるものではない。
10…柱状材保持具
20…基部
22…固定材接続部
24…保持部
30…固定材ホルダ
32…固定材カバー
34…蝶番部
40…バンド
42…バンド係止部
44…柱状材挟み部
48…係合部
50…列形成体
58…付け根
60…突出支持部
62…柱状材接触部
70…挿入路
72…爪
100…柱状材
150…矢印
200…固定材

Claims (5)

  1. 固定材に固定されて柱状材を支持する柱状材保持具であって、
    基部と、
    前記基部を前記固定材に接続するための固定材接続部と、
    前記基部に連なり前記柱状材を保持する保持部とを備え、
    前記保持部が、
    前記基部に連なり前記柱状材に回されるためのバンドと、
    前記基部と前記バンドとの間に配置され前記バンドの少なくとも先端が挿入され前記バンドの挿入された部分のいずれかの箇所が係止されるバンド係止部と、
    前記バンド係止部から前記バンドの付け根までのいずれかの箇所に配置され、前記バンドが前記柱状材に回され前記バンドのいずれかの箇所が前記バンド係止部に係止されるとき、前記バンドと共に前記柱状材を挟む柱状材挟み部とを有し、
    前記柱状材挟み部が、前記バンド係止部から前記バンドの付け根へ向かう方向に対して交差する方向に沿って列を形成するよう配置され前記列の一端から他端までの間が前記バンドの付け根に対向する複数の列形成体を有することを特徴とする柱状材保持具。
  2. 前記列形成体が、
    前記バンド係止部から前記バンドの付け根までのいずれかの箇所から突出し、かつ、前記バンド係止部から前記バンドの付け根へ向かう方向に拡がる板状である突出支持部と、
    前記突出支持部に支持され、前記バンドと前記柱状材挟み部とが前記柱状材を挟むことに伴い前記柱状材に接触する柱状材接触部とを有していることを特徴とする請求項1に記載の柱状材保持具。
  3. 前記柱状材接触部が、前記バンド係止部から見て前記バンド側に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の柱状材保持具。
  4. 前記柱状材接触部が、前記バンド係止部に対する前記バンドの挿入方向に対して傾斜する面を有していることを特徴とする請求項2に記載の柱状材保持具。
  5. 前記突出支持部が前記基部に連結されていることを特徴とする請求項2に記載の柱状材保持具。
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