JP3488806B2 - セグメントの継手構造 - Google Patents
セグメントの継手構造Info
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Description
することにより掘削穴の軸方向に筒状壁体を構成するセ
グメントの継手構造に関するものである。
穴の内面側にセグメント(主にコンクリート製あるいは
スチール製)を組み立てて筒状壁体を構築する、いわゆ
るシールド工法が一般的である。このシールド工法に用
いられるセグメントとしては平面視長方形状で円弧版状
のものが主流であり、これらセグメント同士をボルトに
よって接合していた。このボルトでセグメント同士を接
合する構造としは、セグメントの接合面の近傍に、セグ
メントの接合面同士を当接させた際に、互いに連通する
孔部を有する継手板を埋め込んでおき、これら継手板の
孔部へボルトを挿通させ、このボルトへナットを締結さ
せて接合させる構造が一般的である。また、相互のセグ
メントにナット部材であるインサート金具を埋め込んで
おき、隣接するセグメントに貫通させたボルトを締結さ
せて互いに接合させる構造もある。
造では、構築現場にて継手の接合面に形成された孔部へ
ボルトを挿通させ、このボルトへナットを締結させた
り、相互のセグメントに埋め込んだインサート金具へボ
ルトを締結させるという極めて煩雑な作業を要するため
組立時間の短縮には限界があり、また、ロボットによる
自動組み付けへの適応が困難であった。さらには、二次
覆工を省略する場合にもボルト・ナットを取り付けるた
めにセグメントに形成したボルトボックスの閉塞作業を
行わなければならず、施工の高速化、省力化を目指す上
で新たな継手構造の開発が急務となっているのが現状で
あった。
ので、極めて容易にかつ確実にセグメント同士を相互に
接合させることが可能なセグメントの継手構造を提供す
ることを目的としている。
に、請求項1記載のセグメントの継手構造は、セグメン
トの互いの接合面同士をスライドさせることにより、こ
れら接合面同士を接合させるセグメントの継手構造であ
って、一方の接合面には、ベース板と、このベース板に
立設された棒体と、この棒体の先端部に設けられた前記
棒体よりも大径に形成された係止部とからなる雄継手を
有し、前記棒体には、おねじ部が形成され、前記ベース
板には、前記棒体のおねじ部が締結可能なめねじ部が設
けられ、前記棒体の前記おねじ部を前記ベース板のめね
じ部へ締結することにより、前記棒体が前記ベース板に
立設され、他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合
可能な切欠部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライ
ドさせて嵌合させながら、前記棒体の係止部と前記ベー
ス板との間へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側
に係止させる係止板からなる雌継手を有することを特徴
としている。
は、請求項1記載のセグメントの継手構造において、前
記棒体には、その周囲に筒状のスペーサが設けられ、こ
の棒体を前記ベース板のめねじ部へ締結固定することに
より、前記スペーサに、圧縮プレストレスを導入したこ
とを特徴としている。請求項3記載のセグメントの継手
構造は、請求項1または2記載のセグメントの継手構造
において、前記雄継手の係止部の前記係止板との接触箇
所が、円弧状の湾曲面とされて前記係止板との接触抵抗
が低減されていることを特徴としている。
は、請求項1または2記載のセグメントの継手構造にお
いて、前記係止部の前記係止板との接触箇所が湾曲面を
有する突出部からなることを特徴としている。請求項5
記載のセグメントの継手構造は、請求項1〜4のいずれ
か1項記載のセグメントの継手構造において、前記係止
板の前記係止部との接触箇所が、前記係止板の裏面側へ
前記係止部を案内するテーパ面とされていることを特徴
としている。
構造の実施の形態を図によって説明する。図1〜図4に
おいて、符号1はセグメントである。このセグメント1
は、平面視台形状に形成されたコンクリート製のセグメ
ントであり、周方向への接合面2が、それぞれ掘削穴の
軸方向に対して傾斜された円弧版からなるもので、それ
ぞれ周方向へ接合させることにより、筒状壁体を構成す
るリングが構築されるようになっている。これらセグメ
ント1は、雄型セグメント1A、雌型セグメント1Bか
らなるもので、これら雄型セグメント1Aと雌型セグメ
ント1Bとが交互に周方向へ連結されている。雄型セグ
メント1Aには、雄継手3が設けられており、雌型セグ
メント1Bには、雄型セグメント1Aの雄継手3が接合
される雌継手4が設けられている。
略中心に孔部5が形成されたベース板6と、このベース
板6の裏面側における前記孔部5との連通位置に固定さ
れた袋ナット7と、ベース板6の裏面側に固定された一
対の側板8と、ベース板6の表面側から孔部5へ挿通さ
れておねじ部9aを袋ナット7のめねじ部7aへ締結さ
せることによりベース板6から突出された状態に固定さ
れたボルト(棒体)9とを有するもので、側板8には、
この雄継手3をセグメント1へ固定するアンカー10が
設けられている。そして、この雄継手3のボルト9のヘ
ッド11が係止部とされており、このボルト9のヘッド
11の底部11aが、凸状の湾曲面とされている。ま
た、この雄継手3を構成するボルト9には、段部21が
形成されており、この段部21にてボルト9のねじ込み
量が規制されて、ボルト9のヘッド11の底部11aと
ベース板6の表面との間隔が所定寸法にされている。
2が形成された係止板13を有するもので、この係止板
13の裏面側には一対の側板14が固定され、これら側
板14間には、断面L形状の底板15が設けられてい
る。また、側板14には、この雌継手4をセグメント1
へ固定するアンカー16が設けられている。この雌継手
4の係止板13の切欠部12は、その端部近傍が端部方
向へ次第に広がるテーパ状に形成され、さらに、切欠部
12の端部近傍における係止板13の裏面側には、端部
から次第に厚さを増す方向に傾斜したテーパ面17が形
成されている。そして、雄継手3のベース板6とボルト
9のヘッド11との間の寸法が、上記構成の雌継手4を
構成する係止板13の厚さ寸法と略同一あるいは僅かに
小さくされている。
ト1Aと、雌継手4を有する雌型セグメント1Bとを接
合させるには、これら雄型セグメント1Aと雌型セグメ
ント1Bとを互いにスライドさせて、雌型セグメント1
Bの雌継手4を構成する係止板13の切欠部12に雄型
セグメント1Aの雄継手3を構成するボルト9を係合さ
せる。即ち、雄継手3のボルト9を雌継手4の係止板1
3の切欠部12へはめ込みながら、雄継手3のボルト9
のヘッド11の底部11aとベース板6との間に、雌継
手4の係止板13をはめ込むように雄型セグメント1A
と雌型セグメント1Bとをスライドさせる。このように
すると、ボルト9のヘッド11の底部11aが係止板1
3のテーパ面17に当接し、このテーパ面17の傾斜方
向へ案内されて係止板13の裏面側へ入り込む。
3が雌継手4側へ引き寄せられ、雄型セグメント1Aと
雌型セグメント1Bとが、図7に示すように、互いの接
合面2が強固に圧接された状態に接合される。また、係
止板13の厚さ寸法と同一あるいは僅かに小さな寸法の
間隔とされたボルト9のヘッド11とベース板6との間
に係止板13が入り込むことにより、これら雄継手3と
雌継手4とが強固に接合される。
6との間隔は、係止板13の厚さ寸法と同一あるいは僅
かに小さくされているが、雄継手3のボルト9のヘッド
11の底部11aが湾曲面とされているので、雌継手4
との接合時に、ボルト9のヘッド11が係止板13のテ
ーパ面17に沿って極めて円滑に係止板13の裏面側へ
案内される。つまり、通常のボルトのようにヘッドの底
部が平面とされ縁が角部とされたものの場合、ボルトの
ヘッドによって係止板13の裏面側が削られて、腐食し
易い状態となってしまうが、本実施の形態の例によれ
ば、ボルト9のヘッド11が、係止板13の裏面側を削
ってしまうようなことなく係止板13の裏面側へ案内さ
れて係止板13の裏面の係止位置へ極めて円滑に導かれ
る。
グメントの継手構造によれば、雌型セグメント1Bの雌
継手4の係止板13に形成された切欠部12へ、雄型セ
グメント1Aの雄継手3に設けられたボルト9を差し込
むことにより、極めて容易に、ボルト9のヘッド11を
係止板13の裏面側へ係止させて、その係止力によって
雄型セグメント1Aと雌型セグメント1Bとを周方向へ
接合させてリングを構築することができる。これによ
り、従来のボルト・ナットによる締結構造あるいはイン
サート金具へボルトを締結させる締結構造と比較して、
セグメント同士の接合作業にかかる労力を大幅に低減さ
せることができるとともにロボットによる自動組立の容
易化を図ることができ、さらには、ボルトボックス等が
ないので、ボルトボックスの閉塞作業を省略することが
できる。さらには、ボルト9のおねじ部9aをベース板
6に設けられた袋ナット7のめねじ部7aへねじ込むだ
けで極めて容易に、ボルト9をベース板6に装着するこ
とができる。また、接合時までは、ボルト9をベース板
6から取り外しておくことができるので、例えばセグメ
ント1の搬送時等において、ボルト9がぶつかって損傷
するような不具合をなくすことができる。
近傍における裏面側がテーパ面17とされ、このテーパ
面17によって雄継手3のボルト9のヘッド11が係止
板13の裏面側へ案内されて配設されるので、これら雄
継手3のボルト9のヘッド11を雌継手4の係止板13
の切欠部12へ係合させることにより、雌継手4と雄継
手3とを互いに引き寄せて、雌型セグメント1Bの接合
面2と雄型セグメント1Aの接合面2とを極めて強固に
接合させることができる。
底部11aが、断面円弧状に形成された湾曲面とされて
いるので、雌継手4との接合時に、ボルト9のヘッド1
1を、係止板13のテーパ面17に沿って極めて円滑に
係止板13の裏面側へ案内させることができる。つま
り、ヘッドの底部が平面とされ縁が角部とされた通常の
ボルトのように、ボルトのヘッドによって係止板13の
裏面側が削られて、腐食し易い状態となってしまうよう
なことがない。
部21を設けて、ヘッド11とベース板6との間隔を確
保したが、図8に示すように、ボルト9を取り付ける前
に予め所定長さのスペーサ22を取り付けておき、この
スペーサ22によってヘッド11とベース板6との間隔
を確保しても良い。
を袋ナット7のめねじ部7aへ締結することにより、ス
ペーサ22には、その締結力の分だけ圧縮方向のプレス
トレスが予め導入されることととなる。このように、ス
ペーサ22に圧縮プレストレスを導入しておくことによ
り、雄継手3と雌継手4とを接合させた状態にて、例え
ば、セグメント1同士に互いに離間する方向への力、つ
まり、互いのセグメント1同士に目開きする力が作用し
たとしても、このスペーサ22に導入された圧縮プレス
トレスを超えないかぎり、これら雄継手3のベース板6
と雌継手4の係止板13との間に隙間が生じることはな
く、これにより、セグメント1同士の目開きを防止する
ことができる。
1aの湾曲面の湾曲半径としては、上記のものに限ら
ず、図9に示すように、大きな湾曲半径でも良い。ま
た、図10に示すものは、ヘッド11の底部11aにお
ける中心側を平面とするとともに、外周側をテーパ面と
し、これら平面とテーパ面との境界部分を湾曲させたも
のであり、また、図11に示すものは、中心側と外周側
との中間部分を下方へ突出させ、その突出部分を湾曲さ
せたもので、このような形状の底部11aを有するボル
ト9でも、前述したように、係止板13との接触抵抗を
削減して、係止板13の裏面側へ円滑に滑り込ませるこ
とができる。また、セグメント1としては、コンクリー
ト製に限らず、スチール製であっても良いことは勿論で
ある。
ントの継手構造によれば、下記の効果を得ることができ
る。請求項1記載のセグメントの継手構造によれば、雌
継手の係止板に形成された切欠部へ、雄継手に設けられ
た棒体を側方から差し込むことにより、極めて容易に、
棒体の先端部の係止部を係止板の裏面側へ係止させて、
その係止力によってセグメント同士を接合させることが
できる。これにより、従来のボルト・ナットによる締結
構造あるいはインサート金具へボルトを締結させる締結
構造と比較して、セグメント同士の接合作業にかかる労
力を大幅に低減させることができるとともにロボットに
よる自動組立の容易化を図ることができ、さらには、ボ
ルトボックス等がないので、ボルトボックスの閉塞作業
を省略することができる。さらに、棒体のおねじ部をベ
ース板のめねじ部へねじ込むだけで極めて容易に、棒体
をベース板に装着することができる。また、接合時まで
は、棒体をベース板から取り外しておくことができるの
で、例えばセグメントの搬送時等において、棒体がぶつ
かって損傷するような不具合をなくすことができる。
よれば、雄継手の棒体に筒状のスペーサを装着して、こ
の棒体をベース板のめねじ部へ締結させることにより、
スリーブに締結力に応じた圧縮プレストレスが予め導入
されるので、雄継手と雌継手とを接合させた状態にて、
例えば、セグメント同士に互いに離間する方向への力、
つまり、互いのセグメント同士に目開きする力が作用し
たとしても、このスペーサに導入された圧縮プレストレ
スを超えないかぎり、雄都議手のベース板と雌継手の係
止板との間に隙間が生じることはなく、これにより、セ
グメント同士の目開きを確実に防止することができる。
また、このスペーサによって棒体の係止部とベース板と
の間隔を容易に確保することができる。
よれば、雄継手の係止部の係止板との接触箇所が、湾曲
面とされているので、雌継手との接合時に、係止部と係
止板との接触抵抗を大幅に低減させることができ、これ
により、係止部を係止板裏面の係止位置へ極めて円滑に
導くことができる。即ち、接触抵抗が大きいために、例
えば係止板を金属製とした場合に、この係止板が削れて
腐食し易い状態となってしまうようなことがない。
よれば、湾曲面を有する突出部が係止板に接触するもの
であるので、接触箇所のさらなる接触抵抗の低減を図る
ことができ、接合作業のさらなる円滑化を図ることがで
きる。請求項5記載のセグメントの継手構造によれば、
セグメント同士を互いにスライドさせることにより、雄
継手の棒体の係止部を、雌継手の係止板のテーパ面に案
内させて係止板の裏面側の係止箇所へ導くことができ、
接合作業のさらなる容易化を図ることができる。
を説明する互いに接合されるセグメントの平面図であ
る。
を説明するセグメントの接合箇所の断面図である。
を説明する雄継手を有する雄型セグメントの斜視図であ
る。
を説明する雌継手を有する雌型セグメントの斜視図であ
る。
を説明する雌継手及び雄継手の斜視図である。
を説明する雄継手の断面図である。
を説明するセグメントの接合箇所の断面図である。
に用いられる雄継手の他の構造を説明する雄継手の断面
図である。
に用いられる雄継手の他の構造を説明する雄継手の一部
を断面視した側面図である。
造に用いられる雄継手の他の構造を説明する雄継手の一
部を断面視した側面図である。
造に用いられる雄継手の他の構造を説明する雄継手の一
部を断面視した側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 セグメントの互いの接合面同士をスライ
ドさせることにより、これら接合面同士を接合させるセ
グメントの継手構造であって、 一方の接合面には、ベース板と、このベース板に立設さ
れた棒体と、この棒体の先端部に設けられた前記棒体よ
りも大径に形成された係止部とからなる雄継手を有し、前記棒体には、おねじ部が形成され、前記ベース板に
は、前記棒体のおねじ部が締結可能なめねじ部が設けら
れ、前記棒体の前記おねじ部を前記ベース板のめねじ部
へ締結することにより、前記棒体が前記ベース板に立設
され、 他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能な切欠
部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさせて嵌
合させながら、前記棒体の係止部と前記ベース板との間
へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側に係止させ
る係止板からなる雌継手を有することを特徴とするセグ
メントの継手構造。 - 【請求項2】 前記棒体には、その周囲に筒状のスペー
サが設けられ、この棒体を前記ベース板のめねじ部へ締
結固定することにより、前記スペーサに、圧縮プレスト
レスを導入したことを特徴とする請求項1記載のセグメ
ントの継手構造。 - 【請求項3】 前記雄継手の係止部の前記係止板との接
触箇所が、円弧状の湾曲面とされて前記係止板との接触
抵抗が低減されていることを特徴とする請求項1または
2記載のセグメントの継手構造。 - 【請求項4】 前記係止部の前記係止板との接触箇所が
湾曲面を有する突出部からなることを特徴とする請求項
1または2記載のセグメントの継手構造。 - 【請求項5】 前記係止板の前記係止部との接触箇所
が、前記係止板の裏面側へ前記係止部を案内するテーパ
面とされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
か1項記載のセグメントの継手構造。
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JP13260397A JP3488806B2 (ja) | 1996-05-23 | 1997-05-22 | セグメントの継手構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-128803 | 1996-05-23 | ||
JP12880396 | 1996-05-23 | ||
JP13260397A JP3488806B2 (ja) | 1996-05-23 | 1997-05-22 | セグメントの継手構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1046988A JPH1046988A (ja) | 1998-02-17 |
JP3488806B2 true JP3488806B2 (ja) | 2004-01-19 |
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ID=26464384
Family Applications (1)
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JP13260397A Expired - Fee Related JP3488806B2 (ja) | 1996-05-23 | 1997-05-22 | セグメントの継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3488806B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5097734B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2012-12-12 | 石川島建材工業株式会社 | セグメントの接合構造および該セグメントを製造するための型枠 |
-
1997
- 1997-05-22 JP JP13260397A patent/JP3488806B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1046988A (ja) | 1998-02-17 |
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