JP3494835B2 - セグメントの継手構造 - Google Patents
セグメントの継手構造Info
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Description
することにより掘削穴の軸方向に筒状壁体を構成するセ
グメントの継手構造に関するものである。
穴の内面側にセグメント(主にコンクリート製あるいは
スチール製)を組み立てて筒状壁体を構築する、いわゆ
るシールド工法が一般的である。このシールド工法に用
いられるセグメントとしては平面視長方形状で円弧版状
のものが主流であり、これらセグメント同士をボルトに
よって接合していた。このボルトでセグメント同士を接
合する構造としは、セグメントの接合面の近傍に、セグ
メントの接合面同士を当接させた際に、互いに連通する
孔部を有する継手板を埋め込んでおき、これら継手板の
孔部へボルトを挿通させ、このボルトへナットを締結さ
せて接合させる構造が一般的である。また、相互のセグ
メントにナット部材であるインサート金具を埋め込んで
おき、隣接するセグメントに貫通させたボルトを締結さ
せて互いに接合させる構造もある。
造では、構築現場にて継手の接合面に形成された孔部へ
ボルトを挿通させ、このボルトへナットを締結させた
り、相互のセグメントに埋め込んだインサート金具へボ
ルトを締結させるという極めて煩雑な作業を要するため
組立時間の短縮には限界があり、また、ロボットによる
自動組み付けへの適応が困難であった。さらには、二次
覆工を省略する場合にもボルト・ナットを取り付けるた
めにセグメントに形成したボルトボックスの閉塞作業を
行わなければならず、施工の高速化、省力化を目指す上
で新たな継手構造の開発が急務となっているのが現状で
あった。
ので、極めて容易にかつ確実にセグメント同士を相互に
接合させることが可能なセグメントの継手構造を提供す
ることを目的としている。
に、請求項1記載のセグメントの継手構造は、セグメン
トの互いの接合面同士をスライドさせることにより、こ
れら接合面同士を接合させるセグメントの継手構造であ
って、一方の接合面には、めねじ部を有するベース板
と、このベース板のめねじ部へねじ込まれて立設された
棒体と、この棒体の先端部に設けられた前記棒体よりも
大径に形成された係止部とからなる雄継手を有し、他方
の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能な切欠部が
形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさせて嵌合さ
せながら、前記棒体の係止部と前記ベース板との間へ嵌
入することにより、前記係止部を裏面側に係止させる係
止板からなる雌継手を有し、接合時に前記切欠部の側面
と接触する前記棒体の周面に、ねじ込み回転方向後方側
へ傾斜した複数の刃が周方向へわたって形成されている
ことを特徴としている。
は、セグメントの互いの接合面同士をスライドさせるこ
とにより、これら接合面同士を接合させるセグメントの
継手構造であって、一方の接合面には、めねじ部を有す
るベース板と、このベース板のめねじ部へねじ込まれて
立設された棒体と、この棒体の先端部に設けられた前記
棒体よりも大径に形成された係止部とからなる雄継手を
有し、他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能
な切欠部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさ
せて嵌合させながら、前記棒体の係止部と前記ベース板
との間へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側に係
止させる係止板からなる雌継手を有し、接合時に前記係
止板の裏面と接触する前記棒体の係止部の底部に、ねじ
込み回転方向後方側へ傾斜した複数の刃が周方向へわた
って形成されていることを特徴としている。
は、セグメントの互いの接合面同士をスライドさせるこ
とにより、これら接合面同士を接合させるセグメントの
継手構造であって、一方の接合面には、めねじ部を有す
るベース板と、このベース板のめねじ部へねじ込まれて
立設された棒体と、この棒体の先端部に設けられた前記
棒体よりも大径に形成された係止部とからなる雄継手を
有し、他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能
な切欠部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさ
せて嵌合させながら、前記棒体の係止部と前記ベース板
との間へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側に係
止させる係止板からなる雌継手を有し、前記切欠部に
は、前記棒体との接触箇所の一部に、接合時に前記棒体
をねじ込み回転方向へ回転させるべく、高摩擦部が設け
られていることを特徴としている。
構造の実施の形態を図によって説明する。図1〜図4に
おいて、符号1はセグメントである。このセグメント1
は、平面視台形状に形成されたコンクリート製のセグメ
ントであり、周方向への接合面2が、それぞれ掘削穴の
軸方向に対して傾斜された円弧版からなるもので、それ
ぞれ周方向へ接合させることにより、筒状壁体を構成す
るリングが構築されるようになっている。これらセグメ
ント1は、雄型セグメント1A、雌型セグメント1Bか
らなるもので、これら雄型セグメント1Aと雌型セグメ
ント1Bとが交互に周方向へ連結されている。雄型セグ
メント1Aには、雄継手3が設けられており、雌型セグ
メント1Bには、雄型セグメント1Aの雄継手3が接合
される雌継手4が設けられている。
略中心に孔部5が形成されたベース板6と、このベース
板6の裏面側における前記孔部5との連通位置に固定さ
れた袋ナット7と、ベース板6の裏面側に固定された一
対の側板8と、ベース板6の表面側から孔部5へ挿通さ
れて袋ナット7へ締結させることによりベース板6側を
基端として突出された状態に固定されたボルト(棒体)
9とを有するもので、側板8には、この雄継手3をセグ
メント1へ固定するアンカー10が設けられている。そ
して、この雄継手3のボルト9のヘッド11が係止部と
されている。また、この雄継手3を構成するボルト9に
は、その周面に周方向へわたって複数の刃31が形成さ
れており、これら刃31は、ボルト9の袋ナット7への
ねじ込み回転方向後方側(ヘッド11側から視て反時計
回り方向)へ傾いている。
2が形成された係止板13を有するもので、この係止板
13の裏面側には一対の側板14が固定され、これら側
板14間には、断面L形状の底板15が設けられてい
る。また、側板14には、この雌継手4をセグメント1
へ固定するアンカー16が設けられている。この雌継手
4の係止板13の切欠部12は、その端部近傍が端部方
向へ次第に広がるテーパ状に形成され、さらに、切欠部
12の端部近傍における係止板13の裏面側には、端部
から次第に厚さを増す方向に傾斜したテーパ面17が形
成されている。そして、この雌継手4の係止板13の切
欠部12の幅寸法が、ボルト9の刃31が形成された部
分の径と略同一かあるいは僅かに小さくされている。
ト1Aと、雌継手4を有する雌型セグメント1Bとを接
合させるには、まず、雄継手3のボルト9を、ヘッド1
1の底部とベース板6との間隔が、雌継手4の係止板1
3の厚さ寸法よりも僅かに大きくなるようにねじ込んで
おき、この状態にて、雄型セグメント1Aと雌型セグメ
ント1Bとを互いにスライドさせて、雌型セグメント1
Bの雌継手4を構成する係止板13の切欠部12に雄型
セグメント1Aの雄継手3を構成するボルト9を係合さ
せる。このようにすると、ボルト9のヘッド11の底部
が係止板13のテーパ面17に当接し、このテーパ面1
7の傾斜方向へ案内されて係止板13の裏面側へ入り込
む。これにより、このボルト9とともに雄継手3が雌継
手4側へ引き寄せられ、雄型セグメント1Aと雌型セグ
メント1Bとが、図7に示すように、互いの接合面2が
強固に圧接された状態に接合される。ここで、雄継手3
のボルト9には、その周面に周方向へわたって袋ナット
7へのねじ込み回転方向後方側へ傾斜した複数の刃31
が形成されているので、接合時に、ボルト9が、図8に
示すように、ねじ込み回転方向へ回転され、ボルト9が
強固に締め付けられ、雄継手3と雌継手4とが強固に接
合される。
グメントの継手構造によれば、雌型セグメント1Bの雌
継手4の係止板13に形成された切欠部12へ、雄型セ
グメント1Aの雄継手3に設けられたボルト9を差し込
むことにより、極めて容易に、ボルト9のヘッド11を
係止板13の裏面側へ係止させて、その係止力によって
雄型セグメント1Aと雌型セグメント1Bとを周方向へ
接合させてリングを構築することができる。これによ
り、従来のボルト・ナットによる締結構造あるいはイン
サート金具へボルトを締結させる締結構造と比較して、
セグメント1同士の接合作業にかかる労力を大幅に低減
させることができるとともにロボットによる自動組立の
容易化を図ることができ、さらには、ボルトボックス等
がないので、ボルトボックスの閉塞作業を省略すること
ができる。また、雌継手4の係止板13の切欠部12近
傍における裏面側がテーパ面17とされ、このテーパ面
17によって雄継手3のボルト9のヘッド11が係止板
13の裏面側へ案内されて配設されるので、これら雄継
手3のボルト9のヘッド11を雌継手4の係止板13の
切欠部12へ係合させることにより、雌継手4と雄継手
3とを互いに引き寄せて、雌型セグメント1Bの接合面
2と雄型セグメント1Aの接合面2とを極めて強固に接
合させることができる。
方向へわたって袋ナット7へのねじ込み回転方向後方側
へ傾斜した複数の刃31が形成されているので、接合時
に、ボルト9を、ねじ込み回転方向へ回転させ、ボルト
9を強固に締め付け、雄継手3と雌継手4とを強固に接
合させることができ、これにより、雄型セグメント1A
の接合面と雌型セグメント1Bの接合面2とを極めて強
固に接合させることができる。
方向へ回転させる構造としては、上記のようにボルト9
の周面に複数の刃31を形成する構造に限らず、例え
ば、図9に示すように、ボルト9のヘッド11の底部
に、前記刃31と同様にねじ込み回転方向後方側へ傾斜
させた複数の刃32を形成しても良い。また、図10に
示すものは、切欠部12の一側面に、複数の刃33から
なる高摩擦部を形成して、接合時に、ボルト9にねじ込
み回転方向への回転力を生じさせるものであり、また、
図11に示すものは、接合時にボルト9の底部が接触す
る係止板13の切欠部12の一方側の縁部に複数の刃3
4からなる高摩擦部を形成したもので、この場合も、接
合時にボルト9にねじ込み回転方向への回転力を生じさ
せるものである。なお、これらの場合、いずれもボルト
9を回転させるために、切欠部12の一側面あるいは切
欠部12の一方側の縁部を、例えば、粗面化させたりあ
るいは表面処理を施すことにより摩擦抵抗を増加させた
高摩擦部を設けても良い。なおまた、上記実施の形態に
て接合するセグメント1としては、コンクリート製に限
らず、スチール製でも良いことは勿論である。
ントの継手構造によれば、下記の効果を得ることができ
る。雌継手の係止板に形成された切欠部へ、雄継手に設
けられた棒体を側方から差し込むことにより、極めて容
易に、棒体の先端部の係止部を係止板の裏面側へ係止さ
せて、その係止力によってセグメント同士を接合させる
ことができる。これにより、従来のボルト・ナットによ
る締結構造あるいはインサート金具へボルトを締結させ
る締結構造と比較して、セグメント同士の接合作業にか
かる労力を大幅に低減させることができるとともにロボ
ットによる自動組立の容易化を図ることができ、さらに
は、ボルトボックス等がないので、ボルトボックスの閉
塞作業を省略することができる。また、接合時に切欠部
の側面と接触する棒体の周面に、ねじ込み回転方向後方
へ傾斜した複数の刃が周方向へわたって形成されている
ので、接合時に、棒体をねじ込み回転方向へ回転させて
強固に締め付け、雄継手と雌継手とを強固に接合させる
ことができ、これにより、セグメントの接合面同士を極
めて強固に接合させることができる。
る棒体の係止部の底部に、ねじ込み回転方向後方へ傾斜
した複数の刃が周方向へわたって形成されているので、
接合時に、棒体をねじ込み回転方向へ回転させて強固に
締め付け、雄継手と雌継手とを強固に接合させることが
でき、これにより、セグメントの接合面同士を極めて強
固に接合させることができる。
係止板の棒体との接触箇所の一部に、接合時に棒体をね
じ込み回転方向へ回転させるべく、高摩擦部が設けられ
ているので、接合時に、棒体をねじ込み回転方向へ回転
させて強固に締め付け、雄継手と雌継手とを強固に接合
させることができ、これにより、セグメントの接合面同
士を極めて強固に接合させることができる。
を説明する互いに接合されるセグメントの平面図であ
る。
を説明するセグメントの接合箇所の断面図である。
を説明する雄継手を有する雄型セグメントの斜視図であ
る。
を説明する雌継手を有する雌型セグメントの斜視図であ
る。
を説明する雌継手及び雄継手の斜視図である。
を説明する雄継手の断面図である。
を説明するセグメントの接合箇所の断面図である。
を説明するボルトを断面視した係止板の概略裏面図であ
る。
構造を説明する棒体の斜視図である。
手構造を説明するボルトを断面視した係止板の概略裏面
図である。
手構造を説明する係止板の裏面側の斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 セグメントの互いの接合面同士をスライ
ドさせることにより、これら接合面同士を接合させるセ
グメントの継手構造であって、 一方の接合面には、めねじ部を有するベース板と、この
ベース板のめねじ部へねじ込まれて立設された棒体と、
この棒体の先端部に設けられた前記棒体よりも大径に形
成された係止部とからなる雄継手を有し、 他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能な切欠
部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさせて嵌
合させながら、前記棒体の係止部と前記ベース板との間
へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側に係止させ
る係止板からなる雌継手を有し、 接合時に前記切欠部の側面と接触する前記棒体の周面
に、ねじ込み回転方向後方側へ傾斜した複数の刃が周方
向へわたって形成されていることを特徴とするセグメン
トの継手構造。 - 【請求項2】 セグメントの互いの接合面同士をスライ
ドさせることにより、これら接合面同士を接合させるセ
グメントの継手構造であって、 一方の接合面には、めねじ部を有するベース板と、この
ベース板のめねじ部へねじ込まれて立設された棒体と、
この棒体の先端部に設けられた前記棒体よりも大径に形
成された係止部とからなる雄継手を有し、 他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能な切欠
部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさせて嵌
合させながら、前記棒体の係止部と前記ベース板との間
へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側に係止させ
る係止板からなる雌継手を有し、 接合時に前記係止板の裏面と接触する前記棒体の係止部
の底部に、ねじ込み回転方向後方側へ傾斜した複数の刃
が周方向へわたって形成されていることを特徴とするセ
グメントの継手構造。 - 【請求項3】 セグメントの互いの接合面同士をスライ
ドさせることにより、これら接合面同士を接合させるセ
グメントの継手構造であって、 一方の接合面には、めねじ部を有するベース板と、この
ベース板のめねじ部へねじ込まれて立設された棒体と、
この棒体の先端部に設けられた前記棒体よりも大径に形
成された係止部とからなる雄継手を有し、 他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能な切欠
部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさせて嵌
合させながら、前記棒体の係止部と前記ベース板との間
へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側に係止させ
る係止板からなる雌継手を有し、前記切欠部 には、前記棒体との接触箇所の一部に、接合
時に前記棒体をねじ込み回転方向へ回転させるべく、高
摩擦部が設けられていることを特徴とするセグメントの
継手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34014096A JP3494835B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | セグメントの継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34014096A JP3494835B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | セグメントの継手構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10176493A JPH10176493A (ja) | 1998-06-30 |
JP3494835B2 true JP3494835B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=18334116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34014096A Expired - Fee Related JP3494835B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | セグメントの継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3494835B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP34014096A patent/JP3494835B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10176493A (ja) | 1998-06-30 |
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