JP3486826B2 - 溶剤系美爪料 - Google Patents

溶剤系美爪料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硝化綿、可塑剤、溶剤
を含有する溶剤系美爪料において、シリコーン系樹脂及
びアクリル系樹脂及び/又はスルホンアミド系樹脂を配
合し、発色、艶、乾燥性に優れ、化粧持ちの良い溶剤系
美爪料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶剤系美爪料に求められる品質と
して塗膜の乾燥性、艶、発色、化粧持ちなどが挙げられ
る。塗布膜の艶を向上させる技術としては、スルホンア
ミド系樹脂や、アルキッド樹脂を配合することなどが知
られている。塗布膜の発色を向上させる技術としては、
顔料のチップ化による分散性の向上や、硫酸バリウムを
配合することなどが知られている。化粧もちを向上させ
る技術としては、スルホンアミド系樹脂、シュークロー
ズベンゾエート等を配合すること(特開昭60−215
607)等が知られている。最近では、塗膜の速乾性に
関心が集まっており、速乾性の溶剤系美爪料や速乾スプ
レー等が多く発売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】速乾性のスプレーは、
揮発性溶剤による樹脂からの溶剤の溶剤離れ促進効果に
より速乾性を演出しているが、その効果は充分なものと
は言えず、更に溶剤系美爪料を塗布した後、これを噴霧
する必要があり使用性に煩雑さがあるという欠点があっ
た。又、速乾性の溶剤系美爪料については、その効果を
演出するために溶剤組成を変えたり、樹脂濃度を低くし
たり、シリコーン誘導体等を配合することがなされてい
るが(特開平2ー25411)、溶剤組成の調整だけで
は充分な効果は得られず、系の安定性を損ねるという欠
点があった。又、樹脂濃度を低くすると、塗布膜が薄く
なってしまい、化粧もちが悪くなるという欠点があっ
た。シリコーン誘導体を溶剤系美爪料に配合した場合、
シリコーン誘導体は他の樹脂との相溶性が悪く、爪への
付着性が悪いため、経時で塗布膜が部分的に剥がれてし
まったり、爪先端部から削れてくるなどの化粧持ちが悪
くなってしまうという欠点があった。上記の欠点を改良
する方法として、様々な樹脂の配合が検討がなされてき
たが、いまだ充分といえる効果は得られていなかった。
すなわち、美爪料において塗膜の乾燥性に優れ、かつ化
粧持ちをさらに向上させることが望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、本発
明者らは、鋭意研究を行った結果、硝化綿、可塑剤、溶
剤を含有する溶剤系美爪料において、シリコーン系樹脂
と、アクリル系共重合体及び/又はスルホンアミド系樹
脂とを配合することにより、シリコーン誘導体の相溶性
が良くなり、塗布膜の化粧持ちを向上させ、乾燥性、発
色、艶に優れた溶剤系美爪料が得られることを見い出し
本発明を完成させた。すなわち、本発明は、硝化綿、可
塑剤、溶剤を含有する溶剤系美爪料において、分子鎖の
片末端にラジカル重合性基を有するジメチルポリシロキ
サン化合物とアクリレート及び/又はメタクリレートを
主体とするラジカル重合性モノマーとをラジカル共重合
して得たアクリル−シリコーン系グラフト共重合体、並
びにアクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、アク
リル酸及びメタクリル酸の中から選ばれる1種以上とス
チレン及びアクリロニトリルの中から選ばれる1種又は
2種以上とからなるアクリル系共重合体及び/又はスル
ホンアミド系樹脂を配合することを特徴とする溶剤系
爪料である。
【0005】本発明で用いるアクリル−シリコーン系グ
ラフト共重合体は、特開平2−25411号公報等に記
載されているものが例示され、例えば、一般式(1)で
示される、分子鎖の片末端にラジカル重合性基を有する
ジメチルポリシロキサン化合物(A)と、アクリレート
及び/又はメタクリレートを主体とするラジカル重合性
モノマー(B)とをラジカル共重合させることにより合
成されるものである。
【0007】
【化1】
【0008】R1:メチル基または水素原子、R2:場合
によりエーテル結合一個または二個で遮断されている直
鎖状または分岐鎖状の炭素鎖を有する炭素原子1〜10
個の二価の飽和炭化水素基を示し、具体的には、−CH
2−、−(CH23−、−(CH26−、−(CH28
−、−(CH210−、−CH2CH(CH3)CH2−、
−(CH22O(CH23−、−(CH22OCH2
H(CH3)CH2−、−(CH2CH2O)2(CH23
−等が例示される。n:3〜300
【0009】一方、(B)のアクリレート及び/又はメ
タクリレートを主体とするラジカル重合性モノマーは、
ラジカル重合性不飽和結合を分子中に一個有する化合物
を意味し、使用されるアクリレート及び/又はメタクリ
レートとしては、メチル(メタ)アクリレート、エチル
(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等のアル
キル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート等のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレー
ト、フルオロ炭素鎖1〜10のパーフロロアルキル(メ
タ)アクリレート等を例示することができる。
【0010】本発明におけるラジカル重合性モノマーに
おいて上記したアクリレート及び/又はメタクリレート
以外に必要に応じて種々の化合物を使用することができ
る。これらの重合性モノマーとしては、スチレン、置換
スチレン、酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸、無水マレ
イン酸、マレイン酸エステル、フマル酸エステル、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、エチレン、プロピレン、ブタ
ジエン、アクリロニトリル、フッ化オレフィン等を例示
することができる。
【0011】アクリル−シリコーン系グラフト共重合体
の配合量は、0.2〜5重量%(以下単に「%」で示
す)が好ましい。更に、0.5〜3%がより好ましく、
塗膜の乾燥性がより向上する。
【0012】本発明で用いられるアクリル系共重合体
は、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、アク
リル酸及びメタクリル酸の中から選ばれる1種以上とス
チレン及びアクリロニトリルの中から選ばれる1種又は
2種以上とからなる共重合体である。アクリル酸オクチ
ル−スチレン共重合体等が例示されるが、なかでもア
リル酸ブチル−アクリロニトリル−スチレン共重合体
(市販品としては、ポリビニルケミカル社製のネオクリ
ルB−1000等)がより好ましい。
【0013】アクリル系共重合体の配合量は、化粧もち
向上の効果の点では1〜15%が好ましい。更に好まし
くは、2〜10%でより効果を発揮する。
【0014】本発明で用いられるスルホンアミド系樹脂
は、スルホンアミド基を有する樹脂であれば特に制限さ
れなく、トルエンスルホンアミドエポキシ樹脂(市販品
としては、エストロンケミカル社製のPolytex E-100、
テレケミテ社製のNAGELLITE3050等)等が例示される
が、特に、トルエンスルホンアミド樹脂(市販品として
は、モンサント社製のサントライト等)が好ましい。
【0015】スルホンアミド系樹脂の配合量は、1〜2
5%が好ましい。更に、5〜15%であれば、化粧もち
向上の点ではより効果を発揮する。
【0016】本発明の美爪料は、上記の必須成分に加え
必要に応じて本発明の効果を損なわない程度に通常化粧
料に用いられる樹脂、可塑剤、粉体(顔料、染料、パー
ル剤等)、有機変性ベントナイト、溶剤、水性成分、油
性成分、紫外線吸収剤等を配合する事ができる。本発明
溶剤系美爪料は、ネイルエナメル、エナメルトップコ
ート、エナメルベースコート等挙げることができる。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて更に説明する。なお、
これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0018】実施例1〜12及び比較例1〜2表1に示
す組成の溶剤系美爪料を調製し、乾燥性、化粧もち、塗
布膜の艶、発色について官能評価を行った。その結果も
併せて表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】(製法)B成分を撹拌混合した後、A成分
を添加し撹拌溶解する。次いで、C成分を添加し、撹拌
分散したものを容器に充填して製品とした。
【0021】(試験方法及び評価方法) a)乾燥性 各試料につき、女性パネル10人(手の爪100部位)
による使用テストにより、一度塗りの時に、塗膜が完全
に乾くまでの時間を比較評価した。 2分未満 :点数3 2分以上3分未満 :点数2 3分以上5分未満 :点数1 5分以上 :点数0
【0022】b)化粧持ち 化粧もちの評価方法として、パネルを用いた使用テスト
とゴバン目試験により評価した。
【0023】b−1)使用テスト 各試料につき、女性パネル10人(手の爪100部位)
による3日間の使用テストを行い評価した。 先端部に剥がれが無く、削れもほとんどない:点数3 先端部に剥がれは無いが、削れが目立つ :点数2 先端部にわずかに剥がれがみられる :点数1 広い面で大きな剥がれ見られる :点数0
【0024】b−2)ゴバン目試験 硝子板上に、4ミルのドクターブレードを用いて、試料
を均一に塗布し、乾燥後クロスカット試験(1mm×1mmゴ
バン目100個)を用いて3回評価した。 切り傷が滑らかで、交点に剥がれが無い:点数3 切り傷の交点にわずかな剥がれがある :点数2 切り傷による剥がれがわずかにある :点数1 ゴバン目、1目ごと剥がれてしまう :点数0
【0025】c)塗布膜の艶 各試料につき、女性パネル10人(手の爪100部位)
による使用テストを行い評価した。 非常に艶がある:点数3 やや艶がある :点数2 艶があまりない:点数1 艶がない :点数0
【0026】d)発色 各試料につき、女性パネル10人(手の爪100部位)
による使用テストを行い塗布してから2時間後に評価し
た。 非常に発色がよい:点数3 やや発色がよい :点数2 やや発色が悪い :点数1 発色が悪い :点数0
【0027】各評価方法につき、上記の絶対評価から得
られた点数を合計し、その平均点をさらに4段階に分け
て評価した。 2.5点以上 :◎ 1.5点以上2.5点未満:○ 0.5点以上1.5点未満:△ 0.5点未満 :×
【0028】表1の結果から明らかなように、本発明品
である実施例1〜12の溶剤系美爪料は、比較例1〜2
の溶剤系美爪料に比較して、発色、艶、乾燥性に優れ、
化粧もちの全ての面で、はるかに優れた特性を有してい
ることがわかる。特に、実施例1〜3の溶剤系美爪料
は、配合量、配合物質共に更に好ましい範囲であり、他
の実施例4〜12の溶剤系美爪料に比較して、更に優れ
た効果を示していることがわかる。
【0029】
【発明の効果】本発明の化粧料は、発色、艶に優れ、特
に塗膜の乾燥性及び化粧持ちに優れた溶剤系美爪料であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−69318(JP,A) 特開 平5−194149(JP,A) 特開 昭61−210020(JP,A) 特開 昭63−284111(JP,A) 特開 平3−112916(JP,A) 特開 平6−65596(JP,A) 特開 平2−25411(JP,A) 特開 平5−97630(JP,A) 国際公開94/016670(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硝化綿、可塑剤、溶剤を含有する溶剤系
    爪料において、分子鎖の片末端にラジカル重合性基を有
    するジメチルポリシロキサン化合物とアクリレート及び
    /又はメタクリレートを主体とするラジカル重合性モノ
    マーとをラジカル共重合して得たアクリル−シリコーン
    系グラフト共重合体、並びにアクリル酸アルキル、メタ
    クリル酸アルキル、アクリル酸及びメタクリル酸の中か
    ら選ばれる1種以上とスチレン及びアクリロニトリルの
    中から選ばれる1種又は2種以上とからなるアクリル系
    共重合体及び/又はスルホンアミド系樹脂を配合するこ
    とを特徴とする溶剤系美爪料。
  2. 【請求項2】アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキ
    ル、アクリル酸及びメタクリル酸の中から選ばれる1種
    以上とスチレン及びアクリロニトリルの中から選ばれる
    1種又は2種以上とからなるアクリル系共重合体が、
    クリル酸ブチル−アクリロニトリル−スチレン共重合体
    である請求項1記載の溶剤系美爪料。
  3. 【請求項3】スルホンアミド系樹脂がトルエンスルホン
    アミド樹脂及び/又はトルエンスルホンアミドエポキシ
    樹脂である請求項1〜2のいずれかに記載の溶剤系美爪
    料。
  4. 【請求項4】アクリル−シリコーン系グラフト共重合体
    を美爪料中に0.2〜5重量%配合することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載の溶剤系美爪料。
  5. 【請求項5】アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキ
    ル、アクリル酸及びメタクリル酸の中から選ばれる1種
    以上とスチレン及びアクリロニトリルの中から選ばれる
    1種又は2種以上とからなるアクリル系共重合体を美爪
    料中に1〜15重量%配合することを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の溶剤系美爪料。
  6. 【請求項6】スルホンアミド系樹脂を美爪料中に1〜2
    5重量%配合することを特徴とする請求項1〜5のいず
    れかに記載の溶剤系美爪料。
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