JP3486773B2 - フローティングマウント用コネクタ - Google Patents
フローティングマウント用コネクタInfo
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Description
の技術に関するものであり、特に光コネクタモジュール
に用いられるフローティングマウント用コネクタに関す
る。
と、他のケーブルまたは他の光ファイバ伝送装置へのケ
ーブルの接続を容易にするために、多種多様の設計の光
コネクタが使用されている。従来の光コネクタは、光フ
ァイバまたはファイバをコネクタ内の中心に取り付ける
フェルールを有している。フェルールは、セラミック等
の材料で形成される構成とすることができる。フェルー
ルホルダまたはコネクタの他のハウジング部材がフェル
ールを包囲し、成形プラスチック等の材料で形成される
構成とすることができる。相手方接続装置のもう一つの
ファイバ取付フェルールに係合するためにフェルールが
前向きに変位可能に付勢されるように、ハウジングまた
はフェルールホルダ内にバネを配置する構成とすること
ができる。
ネクタおよびもう一つの光ファイバ伝送装置は、ファイ
バを中心に配置して低挿入損を付与するアダプタで接合
されている。アダプタは、コネクタに封入されたファイ
バが端と端を接して接続するようにコネクタをともに接
合する。アダプタは配管構成部材である構成とすること
ができるか、またはパネル、バックプレーン、回路基板
等の開口部に取付可能なようにアダプタを設計すること
ができる。
ーボード、ドータボード等を必要とする用途を含む、光
コネクタ装置または他のコネクタ装置の設計において、
種々の問題が生じ続けている。このような問題は、コネ
クタ装置をプリント回路基板等の基板上に適切かつ正確
に配置することと、接合時にコネクタのずれを許容する
ことと、コネクタ装置の種々の部材間の相対浮動を可能
とすることと、同様の位置決め形式の問題を含んでい
る。他の問題は、コネクタ装置のデザインを単純化する
ための取り組みを含むものである。
うなコネクタ装置において種々の改良を行うことに関す
るものである。従って、本発明の目的は、相対浮動可能
に基板に取り付ける新規であり改良されたフローティン
グマウント用コネクタを提供することにある。
いて、フローティングマウント用コネクタは、コネクタ
ハウジングと、相対浮動可能にハウジングによって捕捉
される締付ナットで構成されている。ナットは、ハウジ
ングの壁部の開口部を貫通して基板に向かって延びるシ
ャンク部を有している。ナットのシャンク部は、ハウジ
ングの壁部の厚さよりも長い。係止具は、ナットのシャ
ンク部を基板に対して締結して、コネクタハウジングを
基板に対して浮動運動可能とするために、基板と係合さ
れ締付ナットとともに連関されている。
は、壁部の後側のハウジングのキャビィティ内で捕捉さ
れる拡大ヘッド部を有している。通路が壁部を貫通して
延び、その通路を貫通して締付ナットのシャンク部が延
びる。通路はキャビィティと連通している。通路は締付
ナットのシャンク部よりも幅が広い。狭い開口部は、ナ
ットをハウジングに取り付けるために締付ナットがスナ
ップ係合される少なくとも一つの通路およびキャビィテ
ィと連通している。
ベットである構成とすることができる。ネジ等の他の係
止具が本発明により考慮に入れられている。本発明の他
の目的、特徴、利点は、添付の図面を参照して説明する
以下の詳細な説明より明白となるであろう。
と、まず図1乃至図3には、参照符号28で示されるド
ータボードコネクタ装置と接合可能である参照符号26
で示されるバックプレーンコネクタ装置を有している、
参照符号24で示される本発明による接合コネクタ装置
が示されている。バックプレーンコネクタ装置は、好適
実施例ではプリント回路基板であるが、基板やパネルま
たはバックプレーンの開口部30に取り付けられる。具
体的に説明すると、バックプレーン32は、ここでは
「マザーボード」と考えることができる。ドータボード
コネクタ装置は、ここでは「ドータボード」と考えるこ
とができる第二のプリント回路基板34の上面に取り付
けられる。
ーボード32の開口部30に取り付けられる参照符号3
6で示されるアダプタ36を有している。参照符号38
で示される四つの光コネクタモジュールは、バックプレ
ーン32の前側から開口部30を貫通してアダプタ36
内に挿入される。各光コネクタモジュールは、マルチフ
ァイバケーブル40に終端処理される。各ケーブルは、
複数の光ファイバを有する平型または「リボン」ケーブ
ルである。
ード34に取り付けられた後に、参照符号42で示され
る四つの光コネクタモジュールが、後述するように、コ
ネクタハウジングの後側へ挿入される。各モジュール4
2は、光ファイバケーブル40と同様の平型のマルチフ
ァイバケーブル44に終端処理される。バックプレーン
コネクタ装置26とドータボードコネクタ装置28は、
矢印「A」(図1および2)の方向へ図3に示した接合
状態まで接合可能であり、ケーブル40および44のフ
ァイバが機能的に接続される。
は、成形プラスチック材料で形成される構成とすること
ができるハウジング46を有している。ハウジングは、
前側接合端46aと後側終端46bを規定している。前
側接合端は46cで開口しており、これを貫通して光コ
ネクタモジュール38の(後述される)フェルールが突
出することができる。終端46bは、矢印「B」の方向
にコネクタモジュール38を収容するために46dで開
口している。アダプタ36のハウジング46は、その両
側面でそれぞれ外向きに突出し、後述する目的のために
コネクタ装置の接合方向に延びるアライメントリブ48
を有している。
閉鎖する参照符号50で示されるシャッタ装置が示され
ており、図6には、アダプタの接合開口部46cを閉鎖
する参照符号52で示されるシャッタ装置が示されてい
る。シャッタ装置50は、内部隔壁54(図4)の両側
で開口部46dを閉鎖する一対のバネ付勢されたシャッ
タ50aを有している。シャッタ部材は、アダプタハウ
ジング46の孔56内に圧入される複数の脚50cを有
する平板50b上に回動可能に取り付けられている。同
様に、シャッタ装置52のシャッタ52aはバネ付勢さ
れており、アダプタハウジング46の複数の孔58内に
圧入される複数の脚52cを有する平板52b上に取り
付けられている。シャッタ50aおよび52aは、アダ
プタ36の内側にダストカバーを設けている。
の間で相対浮動を行うためにアダプタ36をバックプレ
ーン32に取り付ける手段が設けられている。具体的に
説明すると、参照符号60で示される一対のTナット
が、アダプタ36に浮動に取り付けられ、バックプレー
ンの一対の取付孔64を貫通して矢印「C」の方向に挿
入可能な一対のリベット62を収容する。リベットは、
バックプレーンの表面に係合する拡大ヘッド部62aを
有している。取付孔64は、開口部30の両側で離間し
ている。
0aと拡大ヘッド60bを有している。参照符号66で
示される取付フランジは、アダプタハウジング46の両
側とそれぞれ一体に成形されている。各フランジ66
は、Tナット60の一つのヘッド部60bを収容する内
部キャビィティ66aを有している。通路66bは、T
ナットのシャンク部60aを収容するキャビィティ66
aと連通して、フランジ66を貫通してバックプレーン
32の方へ延びている。以下のパラメータが理解される
べきである。(1)ヘッド部60bの寸法は、ヘッド部
がキャビィティ内で浮動可能なようにキャビィティ66
aよりも小さい。(b)シャンク部60aの横方向寸法
は、シャンク部が通路内で浮動可能なように通路66b
の寸法よりも小さい。(c)シャンク部60aの長さ
は、ヘッド部の下のフランジ66の壁部67の厚さ(す
なわち、双頭矢印「D」(図7)で示した厚さ)よりも
大きい。従って、リベット62がTナットをバックプレ
ーン32の面32a上で締結する時に、アダプタはバッ
クプレーンに対して締結されず、バックプレーンに対し
て浮動可能となる。最後に、通路66bは、66eに狭
い開口部を有しており、Tナットをフランジ66内にス
ナップ嵌めしてナットをアダプタハウジング46に取り
付けることができる。なお、リベット62も同様に、T
ナットにネジ係合するためにネジ等のネジ付き係止具で
ある構成とすることができる。
プタ36内に挿入される光コネクタモジュール38の一
つが示されている。具体的に説明すれば、各モジュール
38は、ファイバの端部40a(図8)をフェルールの
接合面68aで露出させてマルチファイバケーブル40
の一本と終端処理されるフェルール68を有している。
フェルールは、接合面68aで開口する一対のアライメ
ント孔68bを有している。フェルールは、参照符号7
0で示される手動で操作可能なハウジングにより収容さ
れる。ハウジングは、フェルールを実際に収容する前側
部70aと、オペレータの指間で把持可能な一対の横方
向に離間したアーム70bによって規定される後側部を
有している。図10には、フェルール68が外周フラン
ジ68cを有しているのが示されている。ハウジング7
0の前側部70aは、ハウジングの一方の両側に一対の
前側ラッチフック70cを有しており、ハウジングの他
方の両側に一対の可撓性ラッチアーム70dを有してい
る。図9に最もよく示したように、各ラッチアーム70
dは、内側に傾斜したラッチフック70eを有してい
る。ラッチフック70cはフェルールのフランジ68c
の前側に係合し、ラッチアーム70dのラッチフック7
0eはフランジ68cの後端縁に係合して、フェルール
がハウジング70の前側部70a内に封入されて保持さ
れる。
と、手動で把持可能なアーム70は、容易に手動で把持
可能なようにその外側に鋸歯状切り込み71を有してい
る。ラッチブロック70fが、アダプタ36内でラッチ
係合可能なように各アームから外向きに突出している。
また、各アーム70bは、フェルール68をハウジング
の前側部70a内に案内する内部溝70gを有してい
る。
ジュール38のハウジング70内へ矢印「E」の方向に
挿入可能となっているのが示されている。フェルール
は、アーム70bの溝70g内を移動して、ハウジング
の前側部70aの開口後端70hを貫通する。フェルー
ルは、ハウジングの開口前端70i(図9)から突出す
る位置でラッチされ、フェルールが手動で操作可能なハ
ウジングの前方に突出して図8に示した位置でロックさ
れる。
クタ装置28が示されており、参照符号72で示される
前側ハウジング部と、参照符号74で示される後側ハウ
ジング部によって規定される二分割構造のハウジングで
構成されている。後側ハウジング部は、矢印「F」(図
11)の方向に前側ハウジング部内に挿入可能となって
いる。後側ハウジング部74は、二つのハウジング部を
最初に組み込んだ時に前側ラッチショルダ72a(図1
3)の後ろでラッチするラッチフック74bを有する可
撓性ラッチアーム74aを有している。図13にはま
た、後述する目的のためにラッチショルダ72aの後方
に配置される第二のラッチショルダ72bが示されてい
る。各ハウジング部72および74は、プラスチック等
の誘電性材料で一体に成形される一体構造である構成と
することができる。
前側ハウジング部72をドータボード34上にかなり正
確に取り付けるために、装置が設けられている。具体的
に説明すると、図11に示したように、ドータボード
は、一対の位置決め孔78間で離間した仮位置決め孔7
6を有している。一対のリベット80が、位置決め孔7
8を貫通して挿入可能となっている。図12に最も良く
示したように、仮位置決め孔脚82は、略ゼロ挿入力で
仮位置決め孔76内に挿入されるために、前側ハウジン
グ部72の底面72dから下向きに突出している。換言
すれば、孔76は脚82よりも大きくなっている。一対
の位置決め脚84は、圧入によってドータボード34の
位置決め孔78内に挿入されるために面70dから下向
きに突出し、ハウジングが基板上に正確に固定される。
脚82は中実であるが、脚84はリベット80を貫通さ
せて収容し、前側ハウジング部をドータボードに完全に
ロックさせるために中空となっている。仮位置決め脚8
2は、オペレータが仮位置決め脚82を仮位置決め孔7
6内に位置決めして挿入するのが容易となるように、位
置決め脚84よりも長くなっている。次に、位置決め脚
84が位置決め孔78と整列されるまで、ハウジングを
脚82に対して容易に回動させることができる。
決め脚84には、その外側に押しつぶせるリブ84aが
設けられており、脚84が孔78内に圧入された時に押
しつぶされるか、または変形される。前側ハウジング部
72の底面72dには、各位置決め脚84の回りの86
に凹部が設けられている。この凹部領域は、押しつぶせ
るリブ84a等のプラスチック材料を収容するために設
けられており、位置決め脚84が位置決め孔78内に圧
入された時に削り落とされるプラスチック材料である可
能性がある。これにより、前側ハウジング部72の底面
72dは確実に、ドータボード34の平らな上面に同一
平面上に取り付けられる。
バックプレーンコネクタ装置26のアダプタ36との間
に、アライメントシステムが設けられている。特に、図
11および図12に最も良く示したように、前側ハウジ
ング部72は、前側ハウジング部の開口接合端72eの
両側に一対のアライメントフランジ88を有している。
各フランジは、二つのコネクタ装置の接合時にアダプタ
36の前端縁90(図1)によって係合可能である外向
きに傾斜または張り出した先端88aを有している。本
質的に、張り出した先端88aにより、コネクタの接合
方向「A」(図1)に対して略垂直な「X」方向、すな
わちドータボード34に対して略平行な「X」方向のコ
ネクタ装置間のある程度のずれが許容されることができ
る。アライメントフランジ88はその内側に、アダプタ
ハウジング46の両側のアライメントリブ48(図1)
を収容する溝またはスロット88bを有している。スロ
ット88bは、押し広げられた開口部88cを有してい
る。開口部は、アライメントリブ48の先端によって係
合可能であって、接合方向「A」に対して略垂直な方向
「Y」と、上記「X」およびドータボード34に対して
略垂直な方向の二つのコネクタ装置間のある程度のずれ
を許容することができる。従って、外向きに張り出した
先端88aがスロット88bの押し広げられた開口部8
8cと組み合わされたアライメントフランジ88は、
「X」と「Y」の二つの異なる方向のずれを許容可能と
するために一つの構造を用いる点において独特なもので
ある。
明すると、下側フランジ92が、前側ハウジング部の底
面72d(図12)と同一平面上で前側ハウジング部7
2の前方に突出している。フランジは、下側フック部9
2aと上側傾斜部92bを有している。下側フック部
は、ドータボード34の端縁94と重なり合う。上側傾
斜部92bは、アダプタハウジング46の前側の下側端
縁により係合可能であって、コネクタ装置の接合時にハ
ウジングの下側端縁がドータボードの前端縁に「ぶつか
る(stubbing)」のを防止する。
コネクタ装置28の後側ハウジング部74内に挿入され
る光コネクタモジュール42の一つが詳細に示されてい
る。具体的に説明すると、各モジュール42は、マルチ
ファイバケーブル44を終端処理するフェルール96を
有しており、弾性ブーツ98がケーブルの歪み解放を行
うものである。フェルールは、フェルール96の後側に
衝合するピンキーパ102に固定されている一対のアラ
イメントピン100を収容する一対の貫通孔または通路
96a(図15)を有しており、アライメントピン10
0の先端がフェルール96の前側接合面96bの前方に
突出する。コイルバネ104は、後述するようにピンキ
ーパ102の後端に固定され、バネ押出部材106がコ
イルバネの後端に固定される。ピンキーパ102および
押出部材106は、成形プラスチック材料で形成される
構成とすることができる。一体の可撓性ラッチアーム1
07は、ドータボードコネクタ装置28の後側ハウジン
グ部74内で光コネクタモジュールをラッチするため
に、押出部材から外向きに突出している。図16には、
ピンキーパ102がその後端にコイルバネ104の前端
を収容する収容部102aと、バネの前端でコイルとロ
ックするロックフランジ102bを有しているのが示さ
れている。図16では見えないが、一つのロックフラン
ジ102bがピンキーパ102の収容部102aの両側
にそれぞれ配置されている。
の前端に、コイルバネ104の後端を収容する前側収容
部106aを有しているのが示されている。ロックフラ
ンジ106bは、コイルバネの後端でコイルとロックす
るために収容部106aの両側にそれぞれ配置されてい
る。
と押出部材106との間にコイルバネ104を組み込
み、コイルバネをこれらの部材にロックする手順が示さ
れている。なお、コイルバネ104は断面形状が楕円で
ある。工具110は、矢印「G」の方向へ楕円状コイル
バネ104内に挿入される略楕円のシャフト112を有
している。次に、工具は、コイルバネを効果的に回転さ
せるために矢印「H」の方向に回転され、前側開口端コ
イル104aをピンキーパ102のフランジ102b
(図16)の後ろでロックする。次に、このサブアセン
ブリは、反対側の開口端コイル104b(図18)が押
出部材106のロックフランジ106bと整列されるよ
うに、図19に示したように配置される。次に、工具1
10のシャフト112は、矢印「I」(図19)の方向
へピンキーパ112の矩形孔114とコイルバネ104
内に挿入され、工具が矢印「J」の方向に回転される。
これにより、ピンキーパと押出部材との間の位置でコイ
ルバネが効果的にロックされる。次に、アライメントピ
ン100が、図15に示したようにピンキーパから突出
するようにスロット116(図19)内に固定される。
次に、ブーツ98がピンキーパの開口部114内に挿入
され、フェルール96がアライメントピン100の上に
配置され、光ファイバケーブル44が矢印「K」(図1
5)の方向にアセンブリ全体を貫通して挿入され、アラ
イメントピンおよびケーブルがフェルール内で樹脂で接
着され、図14に示したように全体が内蔵式のユニット
が形成される。
ーン装置がバックプレーンまたはマザーボード32に取
り付けられ、ドータボードコネクタ装置がドータボード
34に取り付けられた後の、バックプレーンコネクタ装
置26とドータボードコネクタ装置28との矢印「A」
の方向への接合手順が示されている。また、これらの図
は、光ファイバケーブル40がさらにもう一つの基板ま
たはボード120と係合されるのが示されている。説明
に進む前に、バックプレーンコネクタ装置26のアダプ
タ36が、その両側から外向きに離間した一対のアクチ
ュエータアーム122を有しているのが、図20に最も
良く示されている。アクチュエータアーム122の先端
には、ラッチフック122aと前向き傾斜面122bが
形成されている。
ボードコネクタ装置28は、図21および22によって
図示されている二段階工程で接合可能となっている。第
一の工程において、アクチュエータ122のフック12
2aは、ドータボードコネクタ装置28の後側ハウジン
グ部74の一対の予備ラッチショルダ124(図1およ
び20)の後ろにスナップ係合する。後側ハウジング部
の両側にあるラッチアーム74aの端部上のラッチフッ
ク74bは、前側ハウジング部72のラッチショルダ7
2a(図14)の後ろですでにラッチしている。これに
より、バックプレーンコネクタ装置26のドータボード
コネクタ装置28への予備ラッチに応じて、ドータボー
ドコネクタ装置28のいずれかの部分の後方への運動が
防止される。コネクタが接合方向へさらに移動されるこ
とにより、アダプタ36のアクチュエータアーム122
の先端の傾斜面122bが後側ハウジング部74のラッ
チアーム74aの傾斜した先端に係合し、ラッチアーム
をラッチショルダ72aとの係合から移動させる。ま
ず、ラッチアーム74aのラッチフック74bが前側ハ
ウジング部のラッチショルダ72aとラッチショルダ7
2bとの間で自由に移動し、二つのハウジング部間で
「Z」または接合方向へのある程度の浮動運動が行なわ
れる。換言すれば、バックプレーンコネクタ装置で完全
な接合が行われるまで、ハウジング部間で「Z」の方向
への浮動運動は行われない。
逸脱することなく、他の特定の形状で実施される構成と
することができることは理解されるであろう。従って、
本実施例は、全ての点において例示的であり限定される
べきものではないと考えられ、本発明は以下の詳細な説
明に限定されるべきものではない。
コネクタ装置の斜視図である。
る。
の斜視図である。
コネクタ装置の分解斜視図である。
用の一方のシャッタ装置の斜視図である。
る。
ダプタとバックプレーン間でのフローティングマウント
を示すために切断された拡大斜視図である。
コネクタモジュールの斜視図である。
図である。
図である。
コネクタ装置の分解斜視図である。
ウジングの底面の分解斜視図である。
部の斜視図である。
光コネクタモジュールの斜視図である。
ある。
である。
みを示す斜視図である。
斜視図である。
す、部分的に断面図の連続した平面図である。
す、部分的に断面図の連続した平面図である。
す、部分的に断面図の連続した平面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 相対浮動可能に基板(32)に取り付け
られるフローティングマウント用コネクタにおいて、 コネクタハウジング(46)と、 該コネクタハウジング(46)によって捕捉され該コネ
クタハウジング(46)との間で相対浮動する締付ナッ
ト(60)であって、前記コネクタハウジング(46)
の壁部(67)に設けられた開口(66b)を貫通して
前記基板(32)の方向に延びるシャンク部(60a)
を有し、該シャンク部(60a)の長さが前記壁部(6
7)の厚さ(D)よりも長い締付ナット(60)と、 前記基板(32)に対して前記締付ナット(60)を締
結する係止具(62)であって、前記締付ナット(6
0)と連関して作用し前記コネクタハウジング(46)
を前記基板(32)に対し前記貫通する方向に相対浮動
させる係止具(62)とを備えるフローティングマウン
ト用コネクタ。 - 【請求項2】 前記係止具(62)は、前記締付ナット
(60)を貫通して延びるリベットから成ることを特徴
とする請求項1に記載のフローティングマウント用コネ
クタ。 - 【請求項3】 前記係止具(62)は、前記締付ナット
(60)とネジ係合可能なネジから成ることを特徴とす
る請求項1に記載のフローティングマウント用コネク
タ。 - 【請求項4】 前記締付ナット(60)は、前記壁部
(67)の反基板(32)側の前記ハウジング(46)
内に設けられたキャビィティ(66a)内で捕捉される
拡大ヘッド部(60b)を有することを特徴とする請求
項1に記載のフローティングマウント用コネクタ。 - 【請求項5】 前記コネクタハウジングの前記壁部の前
記開口部は、前記締付ナット(60)の前記シャンク部
(60a)が貫通して延びる通路(66b)から成り、
該通路は前記キャビィティ(66a)と連通することを
特徴とする請求項4に記載のフローティングマウント用
コネクタ。 - 【請求項6】 前記コネクタハウジングは前記通路(6
6b)および前記キャビィティ(66a)と連通する少
なくとも一つの開口部(66e)を前記コネクタハウジ
ングの側部に有し、該開口部を通して前記通路(66
b)及び前記キャビティ(66a)内に挿入された前記
締付ナット(60)は該開口部によってスナップ係合さ
れることを特徴とする請求項5に記載のフローティング
マウント用コネクタ。 - 【請求項7】 前記通路(66b)の口径は、前記シャ
ンク部(60a)の直径よりも広いことを特徴とする請
求項5に記載のフローティングマウント用コネクタ。 - 【請求項8】 開口部(30)と、該開口部に近接した
取付孔(64)とを有するパネル(32)に相対浮動可
能に取り付けられるフローティングマウント用コネクタ
において、 該パネルの前記開口部と位置決め状態で取り付けられる
ハウジング(46)を有し、該ハウジングは、前記パネ
ルの一面に近接する壁部(67)と、該壁部を貫通する
通路(66b)と、該通路と連通する前記壁部の反パネ
ル(32)側に設けられたキャビィティ(66a)を有
するアダプタ(36)と、 前記ハウジング(46)の前記壁部(67)の前記通路
(66b)を貫通して延びるシャンク部(60a)と、
前記キャビィティ(66a)内で捕捉される拡大ヘッド
部(60b)とを有し前記ハウジングとの間で前記貫通
する方向に相対浮動する締付ナット(60)であって、
該拡大ヘッド部(60b)は該拡大ヘッド部の前記相対
浮動を可能とするために前記キャビィティ(66a)よ
りも小さく、前記シャンク部(60a)は前記相対浮動
を可能とするために前記ハウジングの前記壁部(67)
の厚さよりも長い締付ナット(60)と、 前記パネルの他面と係合可能な拡大ヘッド部を有し、前
記パネル(32)の前記取付孔(64)を貫通して延び
前記締付ナット(60)に締結される係止具(62)で
あって、前記締付ナット(60)と連関して前記アダプ
タ(36)を前記パネル(32)に対して相対浮動させ
る係止具(62)とを備えるフローティングマウント用
コネクタ。 - 【請求項9】 前記係止具(62)は、前記締付ナット
(60)を貫通して延びるリベットから成ることを特徴
とする請求項8に記載のフローティングマウント用コネ
クタ。 - 【請求項10】 前記係止具(62)は、前記締付ナッ
ト(60)とネジ係合可能なネジから成ることを特徴と
する請求項8に記載のフローティングマウント用コネク
タ。 - 【請求項11】 前記ハウジングは前記通路(66b)
および前記キャビィティ(66a)と連通する少なくと
も一つの開口部(66e)を前記ハウジングの側部に有
し、該開口部を通して前記通路(66b)及び前記キャ
ビティ(66a)内に挿入された前記締付ナット(6
0)は該開口部によってスナップ係合されることを特徴
とする請求項8に記載のフローティングマウント用コネ
クタ。 - 【請求項12】 前記アダプタ(36)の前記壁部(6
7)を貫通する前記通路(66b)の口径は、前記締付
ナット(60)の前記シャンク部(60a)の直径より
も広いことを特徴とする請求項8に記載のフローティン
グマウント用コネクタ。 - 【請求項13】 前記パネル(32)は、回路基板から
成ることを特徴とする請求項8に記載のフローティング
マウント用コネクタ。
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