JP3484668B2 - 1コール2bチャネル制御方式 - Google Patents

1コール2bチャネル制御方式

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JP3484668B2 JP11392398A JP11392398A JP3484668B2 JP 3484668 B2 JP3484668 B2 JP 3484668B2 JP 11392398 A JP11392398 A JP 11392398A JP 11392398 A JP11392398 A JP 11392398A JP 3484668 B2 JP3484668 B2 JP 3484668B2
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直之 平田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDNによって
データを通信する方式に関し、特に2つのBチャネルを
同時に使用して通信するための制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のISDNの基本インタフェースで
128kbps(2B)の転送を行うために、2つのB
チャネルをそれぞれ接続して2B転送を行っていた。そ
の際、2つのBチャネルでは転送速度に遅延差が生じる
ので、特開平5−22359号に開示されているよう
に、同一データを分割して転送していた。
【0003】特開平5−22359号では、ISDNタ
ーミナルアダプタにおいて、端末から送られてきた12
8kbpsのデータを2つのBチャネルに分割してIS
DN網に送出し、ISDN網から転送されてきた2つの
Bチャネルからのデータを128kbpsに合成して端
末に送出して2Bチャネル転送を行っている。また、2
つのBチャネルの遅延時間を検出する制御回路とを備
え、2つのBチャネルが異なる経路を辿っても遅延差を
補償させている。
【0004】図4を参照して、128kbpsのデータ
通信を行う場合について説明する。まず、端末1−交換
機3間におけるレイヤ2レベルのDチャネルのリンク確
立を行うためにIDをアサインし、SABMEによって
論理リンクの設定を行う。
【0005】端末1−交換機3間の論理リンクが設定さ
れると、端末aは端末bとの通信を行うために、レイヤ
3レベルの呼設定を行う。その際、呼設定であるSET
UP信号は、情報チャネルにB1チャネルが指定され、
情報転送速度に64kbpsが指定される。
【0006】交換機4−端末1間にレイヤ2レベルの論
理リンクが設定されていなければ、端末1−交換機3間
と同様な処理を行い論理リンクを設定する。その後、端
末2が呼び出しに応答するとレイヤ3レベルの呼接続が
完了する。
【0007】さらに端末1−交換機3及び交換機4−端
末2間のB1チャネルのリンク確立を行い、B1チャネ
ルの初期化を行うと、データの通信が開始される。
【0008】その後、B2チャネルについてもB1チャ
ネルと同様な処理を行うことでデータ転送が開始される
ので、基本インタフェースの2つのBチャネルを同時に
使用して128kbpsのデータ伝送が可能になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の通信方式では、B1チャネルを設定するため
の呼接続とB2チャネルを設定するための呼接続、つま
り2回の呼接続が必要となり、通信を行うまでに多大な
時間を要していた。
【0010】また、B1チャネルとB2チャネルの呼接
続を別々に行うため、1回目の呼接続ルート(B1チャ
ネル)と2回目の呼接続ルート(B2チャネル)とが異
なる可能性があり、各々のチャネルで送られたデータに
遅延差が生じていた。例えば図4に示すように、B2チ
ャネルは端末1−交換機3−交換機5−交換機4−端末
2のルートで呼接続が行われる場合がある。そうする
と、B2チャネルではB1チャネルのルートにはない交
換機5を通るルートの呼接続を行っているので、B1チ
ャネルとB2チャネルとに遅延差が生じてしまう。。
【0011】このため2つのBチャネルを用いて1つの
情報を伝送する場合には、遅延差の影響を除去するため
に端末の通信制御部でデータの待ち合わせ処理を行う必
要があり、処理を複雑にするといった問題が残ってい
た。
【0012】この様なことから、本発明の目的は、基本
インタフェースの2つのBチャネルの呼接続を短時間で
設定させると共に、2つのチャネルの遅延差を無くして
処理の簡略化を図ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の1コール2Bチャネル制御方式は、基本イン
タフェースにおけるデータ伝送用の2つのBチャネルを
使用してデータ通信を行う通信制御方法において、呼設
定のSETUPメッセージに情報チャネルとして2つの
Bチャネルを指定し、1つの呼設定でB1チャネル及び
B2チャネルを設定することを特徴とし、またSETU
Pメッセージの情報転送速度として、B1チャネルとB
2チャネルの情報転送速度を加算した128kbpsを
指定することを特徴とする。
【0014】さらに本発明では、発呼端末を収容する交
換機は2つのBチャネルから伝送されてきた64kbp
sのデータを128kbpsのデータに合成して回線に
送出し、着呼端末を収容する交換機は伝送されてきた1
28kbpsのデータを64kbpsのデータに分割し
て2つのBチャネルに送出することを特徴とする。
【0015】なお、発呼端末は1つの情報を64kbp
sのパケットとして2つのBチャネルに交互に分配し、
前記発呼端末を収容する交換機は2つのBチャネルから
のパケットを交互に合成して128kbpsの転送速度
で送出し、発呼端末を収容する交換機は128kbps
の転送速度で送られてきたパケットを64kbpsの2
つのBチャネルに交互に分配し、前記着呼端末では2つ
のBチャネルで送られてきたパケットを交互に合成して
1つの情報とすることが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明を説明
する。
【0017】図1は本発明の一実施例を示すシーケンス
を示した図である。基本インタフェースの2つのBチャ
ネルを使用して発呼側である端末1が着呼側である端末
2に対して通信を行う場合を考える。
【0018】まず発呼端末である端末1−交換機3間に
おけるレイヤ2レベルのDチャネルの論理リンクを確立
するために、端末1は交換機3にIDRequestを
送出して、IDのアサインを要求する。交換機xはID
Requestを受信すると端末1のIDアサインを行
い、ID番号を設定したIDAssignedを端末に
返送する。
【0019】端末1はID番号を取得すると、そのID
番号を基にSABME(論理リンクの設定を起動)を送
出し、SABMEを受信した交換機3は、論理リンクの
確立が可能であればUA(SABMEに対する確認応
答)を返送する。これにより端末1−交換機3間におけ
るレイヤ2レベルのDチャネルの論理リンクが確立され
る。
【0020】端末1−交換機3間の論理リンクが設定さ
れると、端末1は端末2との通信を行うためにレイヤ3
レベルの呼接続として、交換機3に対しB1チャネルと
B2チャネルを情報チャネルと指定したSETUP(呼
設定の要求)メッセージを送出する。具体的には図2に
示すように、SETUPメッセージの繰り返し識別子情
報表示要素の繰り返し表示6に、2Bチャネルサービス
機能である「0100」を挿入することで実現できる。
【0021】なお、SETUPメッセージの情報転送速
度には、B1チャネルとB2チャネルの情報転送速度を
加算した値、つまり128kbpsを指定する。
【0022】交換機3はSETUPメッセージを受信す
ると、端末1との通信用にB1チャネルとB2チャネル
を確保し、端末1に対してCALL PROC(呼設定
受付)を送出すると共に、交換機4に対してSETUP
メッセージを送出する。SETUPメッセージを受信し
た交換機4は端末2に対してSETUPメッセージを送
出する。
【0023】端末2−交換機4間におけるレイヤ2レベ
ルのDチャネルの論理リンクが確立されていない場合は
端末1−交換機3間と同様に、端末2はIDReque
st要求を行って交換機4からID番号を取得し、論理
リンクの設定を行う。
【0024】論理リンクが設定されたのち端末2が応答
すると、端末2はCONN(Connect:被呼者が
応答した旨通知)を交換機4に送出して、端末2−交換
機4間におけるレイヤ3レベルの呼接続を完了する。
【0025】交換機4はCONNを受信すると端末2に
CONN ACK(ConnectAcknowled
ge:CONNに対する確認)を返送すると共に、交換
機3にCONNを送出して交換機3−交換機4間におけ
るレイヤ3レベルの呼接続を完了する。同様に、交換機
3は端末1にCONNメッセージを送出して端末1−交
換機3間におけるレイヤ3レベルの呼接続を完了する。
【0026】レイヤ3レベルの呼接続が完了すると、端
末1−交換機3および端末2−交換機4間におけるB1
チャネル及びB2チャネルのリンクを確立するために、
端末1から交換機3に、交換機4から端末2にSABM
を送出する。
【0027】SABMを受信した交換機3および端末2
は、B1チャネル及びB2チャネルのリンクの確立が可
能であればUAを返送する。これにより端末1−交換機
3および交換機4と端末2間におけるB1チャネルおよ
びB2チャネルのリンクが設定される。
【0028】また、B1チャネルのレイヤ3レベルの初
期化を行うために、各交換機はX25SI(リスタート
指示)を各端末に送出し、各端末はレイヤ3レベルの初
期化を行うとX25SF(リスタート完了)を返送す
る。
【0029】各交換機はX25SFの受信によってB1
チャネルにおけるレイヤ3レベルの初期化を完了する
と、データ転送準備を行う。B2チャネルについてもB
1チャネルと同様な処理を行うことで、B2チャネルに
おけるレイヤ3レベルの初期化を完了する。
【0030】B1チャネルおよびB2チャネル双方のリ
ンクが確立すると、端末1はB1チャネル及びB2チャ
ネルに対してデータを送出し始める。
【0031】交換機3ではB1チャネル及びB2チャネ
ルで送られてきた64kbpsのデータを組み立てて、
128kbpsのデータとして交換機4に送出する。交
換機4では128kbpsのデータを受け取ると、64
kbpsのデータに再度分解して、B1チャネル及びB
2チャネルに分配することで通信が行われる。
【0032】つまり、1つの基本インタフェースにおけ
る2つのBチャネルを同時に使用して、1コールで12
8kbpsのデータ伝送が可能になる。
【0033】次に図3を参照してデータの流れを説明す
る。これは、交換機3に収容されている端末1から交換
機4に収容されている端末2に対してデータを送出する
場合におけるデータの流れを示した図である。
【0034】まず図1のようにB1チャネル及びB2チ
ャネルが呼設定され、通信可能状態となる。端末1は通
信を行いたい1つの情報を64kbpsのデータ(d
1、d2、d3、d4)に分解すると、B1チャネルに
d1及びd3データを送出し、B2チャネルにd2及び
d4データを送出する。
【0035】端末1から送られてきたデータを交換機3
のパケットハンドラー(図示せず)が受信すると、中継
回線上の伝送効率を高めるためにパケット組立を行う。
具体的にはB1チャネルのd1とB2チャネルのd2を
D1とし、B1チャネルのd3とB2チャネルのd4を
D2として中継回線に送出される。
【0036】中継回線から送られてきたデータを交換機
4内のパケットハンドラー(図示せず)が受信すると、
D1及びD2のパケットサイズをチェックし、それぞれ
2つのパケット(d1及びd3、d2及びd4)に分解
し、B1チャネルにはd1及びd3を、B2チャネルに
はd2及びd4を送出する。
【0037】端末2では、B1チャネル及びB2チャネ
ルによって送られてきたパケット(d1、d2、d3、
d4)を1つの情報として編集し直すことで通信が完了
し、128kbpsでデータ通信が行えたこととなる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、1つの呼
接続で基本インタフェースであるB1チャネルとB2チ
ャネルの双方を設定することで、64kbpsラ2の伝
送容量を確保することにより、64kbps以上128
kbp以下の伝送容量の確保を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる処理の流れを示すフローチャー
ト。
【図2】本発明に係わるSETUPメッセージの繰り返
し識別子情報要素を示す図。
【図3】本発明に係わるパケットの流れを示す図。
【図4】従来技術に係わる処理の流れを示す図。
【符号の説明】
1 (発呼)端末 2 (着呼)端末 3 (発呼側)交換機 4 (着呼側)交換機 5 (中継)交換機 6 繰り返し表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/00 H04L 12/02 H04M 11/00 303

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本インタフェースにおけるデータ伝送
    用の2つのBチャネルを使用してデータ通信を行う通信
    制御方法において、 呼設定のSETUPメッセージに情報チャネルとして2
    つのBチャネルを指定し、1回の呼設定でB1チャネル
    及びB2チャネルを設定することを特徴とする1コール
    2Bチャネル制御方式。
  2. 【請求項2】 SETUPメッセージの情報転送速度と
    して、B1チャネルとB2チャネルの情報転送速度を加
    算した128kbpsを指定することを特徴とする請求
    項1記載の1コール2Bチャネル制御方式。
  3. 【請求項3】 基本インタフェースにおけるデータ伝送
    用の2つのBチャネルを使用してデータ通信を行う通信
    制御方法において、 発呼端末を収容する交換機は2つのBチャネルから伝送
    されてきた64kbpsのデータを128kbpsのデ
    ータに合成して回線に送出し、着呼端末を収容する交換
    機は伝送されてきた128kbpsのデータを64kb
    psのデータに分割して2つのBチャネルに送出するこ
    とを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の1コー
    ル2Bチャネル制御方法。
  4. 【請求項4】 発呼端末は1つの情報を64kbpsの
    パケットとして2つのBチャネルに交互に分配し、前記
    発呼端末を収容する交換機は2つのBチャネルからのパ
    ケットを交互に合成して128kbpsの転送速度で送
    出し、発呼端末を収容する交換機は128kbpsの転
    送速度で送られてきたパケットを64kbpsの2つの
    Bチャネルに交互に分配し、前記着呼端末では2つのB
    チャネルで送られてきたパケットを交互に合成して1つ
    の情報とすることを特徴とする請求項3記載の1コール
    2Bチャネル制御方法。
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