JP3483527B2 - 成形型 - Google Patents

成形型

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形型に係り、更
に詳しくは、成形品のクラックを防止し、且つ、成形空
間内の樹脂材料の硬化を促進可能な成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、簡易な形状の樹脂成形品を成
形する場合には、FRP等の樹脂によって形成された成
形型が用いられている。この成形型は、例えば、図2に
示されるように、上型52と、この上型52との間に所
定の成形空間Sを形成する下型53とを備えて構成され
ている。これら上型52及び下型53は、層構造が略共
通したものが通常用いられている。そのため、ここで
は、上型52の説明を省略し、下型53のみについて説
明する。前記下型53は、キャビティ面を形成するゲル
コート層55と、このゲルコート層55の外側すなわち
図中下方に積層された第1のFRP層56と、この第1
のFRP層56の外側に固定された複数の補強合板57
と、これら補強合板57の外側にオーバーレイされた第
2のFRP層59と、この第2のFRP層59の外側に
井桁状に設けられた補強合板60とを備えて構成されて
いる。
【0003】このように構成された成形型50を用いた
成形に際し、成形サイクルを早める場合には、成形空間
S内に所定の樹脂材料を注入した後に、図示しない加熱
炉に入れ、成形空間S内に充填された樹脂材料を加熱す
ることで、当該樹脂材料の硬化を促進することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記成
形型50にあっては、型全体の熱伝導性が必ずしも良好
でなく、硬化に伴う樹脂材料の発熱が外部に放出されに
くくなって、当該樹脂材料の最高発熱温度が高くなり、
その結果、成形品にクラックを生じさせるという不都合
を招来する。このような不都合は、第1のFRP層56
等の熱伝導性に起因するのみならず、型全体の剛性を確
保する目的で設けた補強合板57が断熱層として作用し
てしまうことにも起因する。しかも、このような補強合
板57が部分的に設けられているため、型の熱伝導性も
部分的に異なって樹脂材料の硬化のタイミングが部分的
にずれ易くなり、この点も、成形クラックを生じさせる
要因となっている。これを更に詳述すると、成形空間S
内に充填された樹脂材料のうち、補強合板57が設けら
れていない図2中A部と補強合板57が設けられている
同B部とでは、断熱層となる補強合板57の存在によっ
て硬化時における樹脂材料の温度の上がり方が異なって
しまい、A部とB部とで硬化のタイミングがずれること
となる。そのため、所定時間が経過した際に、成形空間
S内で硬化部と未硬化部とが混在することとなって、こ
れがクラックを招来する要因となる。更に、硬化に伴う
樹脂材料の最高発熱温度が高くなると、成形型50への
熱負荷も大きくなり、型の耐久性が低下するという不都
合をも招来する。また、型全体の熱伝導性が良くない
と、成形空間S内に充填された樹脂材料への加熱を早く
行うことができず、樹脂材料の硬化も遅れることとな
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、熱伝導性を向上さ
せることで、成形品のクラックを防止することができる
とともに、型全体の耐久性を向上させることができ、し
かも、成形空間に注入される樹脂材料の硬化を促進可能
な成形型を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、第1の成形用樹脂型と、当該第1の成形
用樹脂型との間に所定の成形空間を形成する第2の成形
用樹脂型とを含む成形型において、前記第1及び第2の
成形用樹脂型の少なくとも一方の成形用樹脂型は、前記
成形空間のキャビティ面側に位置する第1のFRP層
と、この第1のFRP層の外側に複数枚に分割されて当
該第1のFRP層の面に沿って貼設された金属製の補強
材と、当該補強材及び第1のFRP層の外側に積層され
た第2のFRP層とを備える、という構成を採ってい
る。このような構成によれば、型の剛性を確保しつつ
も、型全体の熱伝導性が向上し、成形空間内での樹脂材
料の加熱時間を短縮し、当該樹脂材料の硬化を促進する
ことができるとともに、樹脂材料の硬化に伴って発生す
る熱も外部に放出され易くなって樹脂材料の硬化時にお
ける最高発熱温度を抑制でき、これによって、成形品の
クラックを防止することができる。また、樹脂材料の最
高発熱温度が抑制されるため、成形型への熱負荷が軽減
され、型全体の耐久性を向上させることもできる。特
に、補強材が金属製であるため、当該補強材を部分的に
設けたとしても、その有無による熱伝導性の部分的な差
が少なくなって熱伝導性を型全体で略均一に近づけるこ
とが可能となる。従って、このような場合であっても、
成形空間内における樹脂材料の部分的な硬化遅れを回避
することができ、硬化タイミングのずれに起因するクラ
ックの発生を防止することができる。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】本発明における前記第1のFRP
層には金属材が配合されていると共に、前記補強材は、
金属材が配合された接着剤によって貼設される、という
構成を採ることが一層好ましい。このように構成するこ
とで、型の熱伝導性を向上させることができ、成形品の
クラックを防止することができるとともに、成形空間に
注入される樹脂材料の硬化を促進することができる等の
前述の効果を得ることができる。しかも、金属材が配合
された接着剤により補強材が貼設されるので、前述の効
果を更に高めることができる。
【0009】本発明における成形型は、図1に示される
ように、第1の成形用樹脂型としての上型12と、この
上型12との間に所定の成形空間Sを形成する第2の成
形用樹脂型としての下型13とを備えて構成されてい
る。これら上型12と下型13は、成形空間Sを形成す
る関係上、多少の形状の相違があるが、その他の構成は
略同一であり、従って、ここでは、下型13の構成のみ
について説明し、上型12の構成については説明を省略
する。なお、図1に示された成形型10は、樹脂製のバ
スタブを形成するためのものであるが、本発明はこれに
限定されるものではない。
【0010】 前記下型13は、成形空間S側すなわち
キャビティ面を形成するゲルコート層15と、このゲル
コート層15の外側すなわち図中下方に積層されるとと
もに、前記成形空間Sのキャビティ面側に位置する第1
のFRP層16と、この第1のFRP層16の外側に複
枚に分割されて当該第1のFRP層16の面に沿って
貼設された第1の補強材17と、これら第1の補強材1
7の外側にオーバーレイされた第2のFRP層19と、
この第2のFRP層19の外側に井桁状に配置された第
2の補強材20とを備えて構成されている。
【0011】前記ゲルコート層15の材料としては、特
に限定されるものではないが、ビニルエステル樹脂系の
ゲルコートを用いることが好ましい。
【0012】前記第1のFRP層16の材料としては、
ポリエステル樹脂や寸法安定性の良いエポキシ樹脂等に
アルミニウム粉等の金属材を添加し、それをカーボンク
ロス或いはガラスクロスに塗布したもの等を例示でき
る。ここで、アルミニウム粉等の金属材の添加量は、3
0重量部〜250重量部、好ましくは、50重量部〜1
50重量部である。30重量部未満であると、成形型1
0の熱伝導性の向上があまり図れず、250重量部を越
えると、ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂等の樹脂の粘
度が著しく上昇し、作業性が悪くなるためである。
【0013】 前記第1及び第2の補強材17,20
は、成形型10の剛性付与のために設けられるものであ
り、特に限定するものではないが、熱伝導性の良好なア
ルミニウム板、ステンレス板、鉄板等が用いられる。第
1の補強材17は、金属材が配合された接着剤(パテ)
により、第1のFRP層16の外側に貼設される。その
接着剤としては、ポリエステル樹脂に、アルミニウム粉
等の金属材を100重量部〜350重量部、好ましく
は、100重量部〜250重量部を配合したパテ状の樹
脂を例示できる。なお、成形型10の剛性を確保できる
限りにおいて、第1及び第2の補強材17,20を設け
ないことも可能である。特に、第2の補強材20にあっ
ては、バスタブ等の比較的大きな成形品を形成するため
の成形型10における全体の反り防止やねじれの矯正を
行うために必要であって、小さな成形品の成形型や面精
度があまり要求されない成形品の成形型等には設けなく
ても良い。また、逆に、少なくとも第1の補強材17が
設けられていれば、第1のFRP層16や前記接着剤に
金属材が配合されていなくても足りる
【0014】前記第2のFRP層19の材料としては、
前記第1のFRP層16で使用したポリエステル樹脂を
ガラスマットに塗布したもの等が例示できる。
【0015】なお、上型12ないし下型13を構成する
各層15〜19の厚みは、特に限定されるものではない
が、バスタブ等を成形する成形型10にあっては、各層
厚み、すなわち、ゲルコート層15を0.3mm〜0.
6mm、第1のFRP層16を3mm〜8mm、前記第
1の補強材17を2mm〜5mm、第2のFRP層19
を1mm〜3mmとすることが例示できる。
【0016】また、本発明は、成形品にクラックを生じ
させず、しかも、成形空間Sに注入された樹脂材料の硬
化を早めることができる限りにおいて、前述の構成に限
定されるものではない。例えば、本発明を上型12及び
下型13の何れか一方に適用してもよいし、更に複数の
型を組み合わせてなる成形型に適用することもできる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例を比較例とともに説
明する。
【0018】[実施例1]ゲルコート層15の材料とし
て、ビニルエステル樹脂系のゲルコートを用いた。第1
のFRP層16の材料として、ポリエステル樹脂にアル
ミニウム粉(200メッシュ品)を100重量部添加
し、それを、1m2当たり230gのカーボンを含むカ
ーボンクロスに塗布したものを用いた。第1の補強材1
7として、厚み3mm、縦横寸法が100mm×300
mmとなる平面視略長方形状のアルミニウム板を用い
た。ここで、第1の補強材17の接着剤として、ポリエ
ステル樹脂に、第1のFRP層16の材料で使用したア
ルミニウム粉を200重量部添加したものを用いた。第
2のFRP層19の材料として、第1のFRP層16の
材料に使用したポリエステル樹脂を、1m2当たり30
0gのガラスを含むガラスマットに塗布したものを二枚
用いた。第2の補強材20として、厚みが4mmとなる
平面視略長方形状のアルミニウム板を用いた。
【0019】以上の材料を用いて、成形型10を次のよ
うにして形成した。先ず、表面を離型処理した木型に前
述したゲルコート層15の材料を塗布した後、50℃で
1時間放置して硬化させ、厚みが0.5mmとなるゲル
コート層15を形成した。その後、ゲルコート層15に
前述した第1のFRP層16の材料を積層してから、2
5℃で4時間放置し、当該材料を硬化させ、厚みが2m
mとなる第1のFRP層16を形成した。そして、この
作業を更に一回繰り返して、最終的に厚みが4mmとな
る第1のFRP層16を形成した。次いで、第1の補強
材17を、第1のFRP層16の外形に沿うように加工
し、前述した接着剤で第1のFRP層16の外側に所定
間隔で貼設した。その後、第1の補強材17に第2のF
RP層19の材料を積層し、25℃で4時間放置して当
該材料を硬化させ、厚みが1.5mmとなる第2のFR
P層19を形成した。そして、第2の補強材20を、第
2のFRP層19の外形に沿うように加工し、第2のF
RP層19の外側に200mm間隔で固定した。このよ
うにして得られたものを、加熱炉で80℃、4時間放置
して硬化させてから20℃まで冷却して24時間後に脱
型することにより、成形型10を構成する上型12及び
下型13がそれぞれ得られた。
【0020】[比較例1]本比較例1は、図2に示され
るように、前述した従来例に係る成形型50の構成を有
するものである。具体的には、前記実施例1に対して、
アルミニウム板からなる第1及び第2の補強材17,2
0の代わりに、厚みが15mmとなる補強合板57,60
を使用し、第1のFRP層56の材料として、アルミニ
ウム粉が配合されていないポリエステル樹脂を実施例1
と同一のカーボンクロスに塗布したものを用いている点
で異なっているが、その他の構成、材料、成形条件等は
前記実施例1と略同一にした。
【0021】前記実施例1と比較例1との効果の差を確
認するために、各成形型10,50を用いて人工大理石
調のバスタブをそれぞれ成形した場合に、図3に示され
るような結果が得られた。図3には、成形空間Sに樹脂
材料を注入してから硬化するまでの時間に対する温度変
化を調べた実験結果が示されている。
【0022】この図からも明らかなように、実施例1に
係る成形型10にあっては、比較例1に係る成形型50
よりも熱伝導性が向上し、これによって、従来、100
分程度かかっていた硬化時間が50分程度に短縮された
ことが分かる。また、熱伝導性の向上によって、成形空
間Sに充填された樹脂材料の硬化時の最高発熱温度が略
120℃から略60℃程度に抑制されたことも分かる。
更に、第1の補強材17が設けられていない図1中A部
と第1の補強材17が設けられている同B部とでは、殆
ど同じタイミングで温度上昇がなされ、これら各部位間
で樹脂材料の硬化のタイミングが殆ど同じになるのも分
かる。また、図示省略したが、前記実施例1の構成に対
して各補強材17,20を設けない構成とした成形型に
ついても、前記実施例1と略同一の結果が得られた。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例及び比較例からも明らかな
ように、本発明によれば、型全体の熱伝導率を向上させ
ることができ、成形空間に注入された樹脂材料の硬化を
促進することができるとともに、成形空間に注入された
樹脂材料の硬化に伴う最高発熱温度の上昇等に伴う成形
クラックの発生を防止することができる。しかも、樹脂
材料の硬化に伴う最高発熱温度の低減によって、成形型
に対する熱負荷を軽減し、型全体の耐久性を向上させる
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る成形型の断面図。
【図2】 従来例に係る成形型の断面図。
【図3】 実施例1と比較例1との効果の差を説明する
ための実験結果を示す図。
【符号の説明】
10・・・成形型、12・・・上型(第1の成形用樹脂
型)、13・・・下型(第2の成形用樹脂型)、16・
・・第1のFRP層、17・・・第1の補強材、20・
・・第2の補強材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の成形用樹脂型と、当該第1の成形
    用樹脂型との間に所定の成形空間を形成する第2の成形
    用樹脂型とを含む成形型において、 前記第1及び第2の成形用樹脂型の少なくとも一方の成
    形用樹脂型は、前記成形空間のキャビティ面側に位置す
    る第1のFRP層と、この第1のFRP層の外側に複数
    枚に分割されて当該第1のFRP層の面に沿って貼設さ
    れた金属製の補強材と、当該補強材及び第1のFRP層
    の外側に積層された第2のFRP層とを備えていること
    を特徴とする成形型。
  2. 【請求項2】 前記第1のFRP層には金属材が配合さ
    れていると共に、前記補強材は、金属材が配合された接
    着剤によって貼設されていることを特徴とする請求項1
    記載の成形型。
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