JP3483429B2 - カード処理装置のカード挿入機構 - Google Patents

カード処理装置のカード挿入機構

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JP3483429B2
JP3483429B2 JP14954797A JP14954797A JP3483429B2 JP 3483429 B2 JP3483429 B2 JP 3483429B2 JP 14954797 A JP14954797 A JP 14954797A JP 14954797 A JP14954797 A JP 14954797A JP 3483429 B2 JP3483429 B2 JP 3483429B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード処理装置の
カード挿入機構に係り、より詳しくは、磁気カードやI
Cカード等の情報処理を行うカード処理装置のカード挿
入機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カード処理装置においては、例えば実願
昭63ー31011号公報に開示されているように、磁
気カードやICカード等の処理を行うときは一枚のカー
ドを装置内に挿入するが、磁気データの読取りや書き込
みを実施している最中には、他のカードを連続して装置
内に挿入できないようにしてある。また、実開平1ー6
8804号公報では、カードが排出されているか否かに
ついてのカードの有無状態を検知する検知機構について
開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
カード処理装置によれば、カードの走行路内にカードが
残留している状態でシャッタ機構が故障した場合、従来
の検知機構ではシャッタ機構が故障状態にあるか否かを
十分に検出することができなかった。また、シャッタ状
態の検知に使用されるセンサ類に対して、シャッタによ
る走行路の開放動作が2方向となるため、シャッタが開
放状態にあるか否かを十分に検出できなかった。
【0004】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、シャッタ機構が故障状態にあるか
否か、開放状態にあるか否か等を容易に検出できるカー
ド処理装置のカード挿入機構を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるカード処
理装置のカード挿入機構は、次のように構成したもので
ある。
【0006】(1) 挿入口と排出口を有するカードの
走行路と、走行路を開閉してカードの通過を調整するシ
ャッタと、シャッタを駆動する駆動機構等を備え、カー
ドを処理しているときは他のカードが連続して挿入され
ないようにしたカード処理装置のカード挿入機構であっ
て、本体に固定したソレノイドと、ソレノイドの吸引作
用によって上下動するプレートと、プレートに設けた支
点シャフトに係止されプレートの上下動に連動して支点
シャフトの回りに回動して走行路を開閉するシャッタと
を有する。
【0007】この場合、シャッタの上部排出口側にフッ
ク部を設けフック部にスプリングを係止させて排出口側
に付勢し、シャッタの最下部に走行路の開閉を行う開閉
部を突設させて開閉部を支点シャフトの位置に対して排
出口側に偏心させ、シャッタの下部挿入口側に回動調整
部を設け、回動調整部の上部にほぼ直角に切欠したリミ
ッタ係止部を設けると共に回動調節部の挿入口側にシャ
ッタ停止部を設け、シャッタの上下動時に本体側に固定
したリミッタに沿ってリミッタ係止部を常時接触させて
シャッタを回動させると共に、開閉部が最下部に位置し
て走行路を閉塞状態にしたときシャッタ停止部を本体側
に固定したストッパ部で停止させて挿入口側への回動を
停止させるようにした。
【0008】これらの場合において、シャッタを開くと
きにシャッタが回動する方向と、走行路内にカードが残
存しているときにシャッタが降下してカードに接触した
のちにシャッタが反転して回動する方向とが、シャッタ
検知センサに対して同方向になるようにして、走行路内
にカードが残留していることを検知するようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1 図1は本発明の実施の形態1の構成図で、磁気カードや
ICカード等のカードの情報処理を行うカード処理装置
のカード挿入機構に関するものである。
【0010】1は挿入口2から挿入され処理装置本体
(図示せず)方向に排出されるカード3の通過を調整す
るカード挿入機構であり、4はカード挿入機構1の前面
フレーム、4aは前面フレーム4のほぼ中央部に取付け
た中央フレーム、5は前面フレーム4の上部に取付けた
上部フレームである。
【0011】6はカード3の走行路であり、中央フレー
ム4aの中央部近傍を前後に貫通している。そして、走
行路6の前面側(カード3の挿入側)にはアッパガイド
7とロワガイド8によって挟まれた挿入口2が設けら
れ、後側の処理装置本体側(カード3の排出側)には排
出口9が設けられて、挿入口2から挿入されたカード3
が走行路6内を通って排出口9から排出され、処理装置
本体側に導入されるようになっている。
【0012】10、11は中央フレーム4aの上部に設
けた第1の立設部及び第2の立設部で、第1の立設部1
0は排出口9側に設けられ、第2の立設部は中央よりも
やや挿入口2側に寄った位置に設けられている。12は
前面フレーム4に取り付けたリミッタであり、シャッタ
(後述)が上下動するときにこのシャッタがリミッタ1
2に沿って常時接触して回動するようになっている。
【0013】13は走行路6に対してほぼ直行して配設
され上下方向に運動するプレート、14はプレート13
に取り付けられた支点シャフトで、走行路6よりもやや
上方に配設され、プレート13が上下に運動するとそれ
と共に上下動するようになっている。
【0014】15はプレート13の支点シャフト14に
よって支持され、支点シャフト14の上下動にあわせて
その回りを回動するシャッタである。16はシャッタ1
5の最下端に設けた開閉部で、支点シャフト14の位置
に対してカード排出側に偏心させてあり、シャッタ15
の回動にあわせて走行路の開閉を行う。17はシャッタ
15の排出口9側の上部に設けたフック部である。
【0015】18はシャッタ15の挿入口9側の下部に
設けた回動調整部で、その上部にはほぼ直角に切欠いた
リミッタ係止部19が設けられ、プレート13の上下動
時にリミッタ係止部19がリミッタ12に沿い常時接触
して回動動作するようになっている。また、回動調整部
18の挿入口2側にはシャッタ停止部20が設けられ、
開閉部16が最下端位置にあるときは停止部20が第2
の立設部11に当接して挿入口2側に回動できないよう
になっている。
【0016】21は引張スプリングで、その一端がシャ
ッタ15のフック部17に取付けられ、他端がアッパガ
イド7の第1の係止部10に取付けられており、シャッ
タ15を支点シャフト14を軸として、常時、排出口9
方向に付勢している。22はフレームに固定されたソレ
ノイドであり、23はソレノイド22の鉄心部で、ソレ
ノイド22が吸引状態になると上方向に移動するように
なっている。
【0017】24はソレノイド22の鉄心部23に設け
たシャフトで、その先端部がプレート13の下部に設け
た角穴部25に嵌合してあり、ソレノイド22を吸引状
態にしたとき、鉄心部23が引き上げられてプレート1
3が上昇し、支点シャフト14が同方向に移動する。そ
して、シャッタ15のリミッタ係止部12がシャッタ1
5の上下動時にリミッタ12に沿い常時これに接触した
状態で、引張スプリング21の付勢力に打ち勝って、時
計回り方向に回動するようになっている。
【0018】26はシャッタ15の開放状態の有無を検
出するシャッタ検知センサで、上部フレーム5に取り付
けられている。そして、支点シャフト14の上下運動に
伴なって、シャッタ15がシャッタ検知センサ26に対
して常に回転方向に動作するようにして、シャッタ検知
センサ26が1個で容易にシャッタの開放状態の検出を
行うことができるようになっている。27はカード検知
センサであり、上部フレーム5に取り付けられ、カード
走行路6に挿入されたカード3を検出すると、ソレノイ
ド22が吸引状態になってシャッタ15が開放するよう
になっている。
【0019】上記のように構成した実施の形態1の作用
を説明する。図1に示すように、カード3がカード処理
装置内で処理されているときは、カード挿入機構1にお
いて、シャッタ15のフック部17が引張スプリング2
1によって排出口9側に付勢されてシャッタ15に反時
計方向の力を付与し、一方で、回動調整部18のシャッ
タ停止部20が第2の立設部12によって反時計方向へ
の回動を阻止されているので、シャッタ15の開閉部1
6は、図1に示すように、最下端に位置した状態で走行
路6を塞いで停止している。
【0020】新たなカードが3がカード挿入機構1の挿
入口2から挿入されると、カード検知センサ27によっ
てカード3の残存状態が検知され、カード3が残存して
いないときは、ソレノイド22が吸引状態になって鉄心
部23が上昇し、同時にシャフト24が上昇する。これ
にともなって、シャフト24に対して角穴部25によっ
て嵌合しているプレート13が上昇し、支点シャフト1
4が上昇して、シャッタ15が引き上げられる。
【0021】シャッタ15の上昇に伴って、シャッタ1
5のリミッタ係止部19がリミッタ12に沿って上昇
し、このためシャッタ15はスプリング21の付勢力に
打ち勝って支点シャフト14を軸として時計回りに回動
し、これにともなってシャッタ15の下部に設けた開閉
部16も回動して走行路6を開放し、図2に示す状態と
なって停止する。この状態で、カード3は走行路6内を
移動してカード挿入機構1の排出口9から排出され、カ
ード処理装置内で処理される。
【0022】ところで、カード走行路6内にカード3が
残留している状態でソレノイド22の吸引状態が解除さ
れると、シャフト24を介してプレート13が降下して
支点シャフト14が降下し、支点シャフト14を軸とし
てシャッタ15のリミッタ係止部19がリミッタ12に
常に接触した状態で降下する。このとき、引張スプリン
グ21による付勢力によってシャッタ15のフック部1
7が排出口6の方向に付勢されているので、シャッタ1
5は支点シャフト14を軸として、反時計方向に回転を
する。そして、シャッタ15の開閉部25がカード走行
路6の方向に回転して降下していき、開閉部25がカー
ド3に突き当たる。
【0023】さらに、プレート13が降下すると、シャ
ッタ15の開閉部16は支点シャフト14の位置に対し
てカード排出口6側に偏心しているので、図3に示すよ
うに、シャッタ15の開閉部25が最下端の位置に来る
以前にカード3に斜め方向から衝突し、カード3によっ
て上方向の力を受ける。そして、プレート13がさらに
降下して行くと、シャッタ15はスプリング17の付勢
力に抗して開閉部25の先端をカード3に接触させたま
まで、先と逆に時計方向に回転していく。
【0024】従って、本実施の形態によれば、シャッタ
15の開閉部16を支点シャフト14の位置に対してカ
ード排出口9側に偏心させているので、カード走行路6
内にカード3が残留している状態でソレノイド22の吸
引状態を解除すると、シャッタ15は反時計方向に回転
しながらカード走行路6に降下し、カード3に突き当た
ると、時計方向に回転してカード走行路6から退避しや
すくなる。
【0025】また、支点シャフト14の上下運動に伴う
シャッタ15の動作に対し、リミッタ12が常に接する
ようにしてシャッタ検知センサ26に対し常に回転動作
するようにしたため、センサが1個で容易にシャッタ1
5の開閉検出を行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかるカード処理装置のカード挿入機構によれば、次
のような効果を得ることができる。なお、説明に当たっ
ては、請求項の番号と同じ番号を付してそれぞれの請求
項の効果を記述する。
【0027】(1) 挿入口と排出口を有するカードの
走行路と、走行路を開閉してカードの通過を調整するシ
ャッタと、シャッタを駆動する駆動機構等を備え、カー
ドを処理しているときは他のカードが連続して挿入され
ないようにしたカード処理装置のカード挿入機構であっ
て、本体に固定したソレノイドと、ソレノイドの吸引作
用によって上下動するプレートと、プレートに設けた支
点シャフトに係止されプレートの上下動に連動して支点
シャフトの回りに回動して走行路を開閉するシャッタと
を備えたので、カード処理装置内でカードを処理してい
るときに他のカードが連続して挿入されず、磁気カード
やICカード等の情報処理が確実に行われる。
【0028】(2) 上記(1)のカード処理装置のカ
ード挿入機構において、シャッタの上部排出口側にフッ
ク部を設けフック部にスプリングを係止させて排出口側
に付勢し、シャッタの最下部に走行路の開閉を行う開閉
部を突設させて開閉部を支点シャフトの位置に対して排
出口側に偏心させ、シャッタの下部挿入口側に回動調整
部を設け、回動調整部の上部にほぼ直角に切欠したリミ
ッタ係止部を設けると共に回動調節部の挿入口側にシャ
ッタ停止部を設け、シャッタの上下動時に本体側に固定
したリミッタに沿ってリミッタ係止部を常時接触させて
シャッタを回動させると共に、開閉部が最下部に位置し
て走行路を閉塞状態にしたときシャッタ停止部を本体側
に固定したストッパ部で停止させて挿入口側への回動を
停止させるようにしたので、上記(1)の効果に加え
て、シャッタがカード走行路から容易に退避することが
できる。
【0029】(3) 上記(1),(2)のカード処理
装置のカード挿入機構において、シャッタを開くときに
シャッタが回動する方向と、走行路内にカードが残存し
ているときにシャッタが降下してカードに接触したのち
にシャッタが反転して回動する方向とが、シャッタ検知
センサに対して同方向になるようにして、走行路内にカ
ードが残留していることを検知するようにしたので、上
記(1),(2)の効果に加えて、シャッタ機構が故障
状態にあるか否か、開放状態にあるか否か等を、1個の
センサで容易に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の構成図である。
【図2】図1の作用説明図である。
【図3】図1の他の作用説明図である。
【符号の説明】
1 カード挿入機構 2 挿入口 3 カード 4 前面フレーム 4a 中央フレーム 5 上部フレーム 6 走行路 9 排出口 11 ストッパ部 12 リミッタ 13 プレート 14 支点シャフト 15 シャッタ 16 開閉部 17 フック部 18 回動調整部 19 リミッタ係止部 20 シャッタ停止部 21 引張スプリング 22 ソレノイド 26 シャッタ検知センサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入口と排出口を有するカードの走行路
    と、該走行路を開閉して前記カードの通過を調整するシ
    ャッタと、該シャッタをソレノイドにより駆動する駆動
    機構を備えたカード処理装置のカード挿入機構におい
    て、前記 ソレノイドによって上下動するプレートとを有し、
    前記シャッタは前記プレートに設けた支点シャフトに係
    止され前記プレートの上下動に連動して該支点シャフト
    の回りに回動して走行路を開閉し、 前記シャッタの最下部に走行路の開閉を行う開閉部を突
    設させると共に、該開閉部を支点シャフトの位置に対し
    て排出口側に偏心 させることを特徴とするカード処理装
    置のカード挿入機構。
  2. 【請求項2】挿入口と排出口を有するカードの走行路
    と、該走行路を開閉して前記カードの通過を調整するシ
    ャッタと、該シャッタを本体に固定したソレノイドによ
    り駆動する駆動機構を備えたカード処理装置のカード挿
    入機構において、 前記ソレノイドの吸引作用によって上下動するプレート
    とを有し、前記シャッタは前記プレートに設けた支点シ
    ャフトに係止され前記プレートの上下動に連動して該支
    点シャフトの回りに回動して走行路を開閉し、 前記シャッタの上部排出口側にフック部を設け該フック
    部にスプリングを係止させて排出口側に付勢し、前記シ
    ャッタの最下部に走行路の開閉を行う開閉部を突設させ
    ると共に、該開閉部を支点シャフトの位置に対して排出
    口側に偏心させ、前記シャッタの下部挿入口側に回動調
    整部を設け、該回動調整部の上部にほぼ直角に切欠した
    リミッタ係止部を設けると共に該回動調節部の挿入口側
    にシャッタ停止部を設け、前記シャッタの上下動時に本
    体側に固定したリミッタに沿って前記リミッタ係止部を
    常時接触させて前記シャッタを回動させると共に、前記
    開閉部が最下部に位置して走行路を閉塞状態にしたとき
    前記シャッタ停止部を本体側に固定したストッパ部で停
    止させて挿入口側への回動を停止させるようにしたこと
    を特徴とするカード処理装置のカード挿入機構。
  3. 【請求項3】シャッタを開くときに該シャッタが回動す
    る方向と、走行路内にカードが残存しているときに前記
    シャッタが降下して前記カードに接触したのちに前記シ
    ャッタが反転して回動する方向とが、シャッタ検知セン
    サに対して同方向になるようにして、前記走行路内にカ
    ードが残留していることを検知するようにしたことを特
    徴とする請求項1又は2記載のカード処理装置のカード
    挿入機構。
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