JP2928972B2 - 磁気カ−ドリ−ダ - Google Patents
磁気カ−ドリ−ダInfo
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Description
面に沿って手動走行させる磁気カ−ドリ−ダに関する。
に特殊なバ−コ−ド等を付加した磁気カ−ドでは、リ−
ドする時デ−タの読む操作中にセキュリティ−手段を読
む必要がある。しかし、手動走行式ではカ−ド走行速度
が不定であり、カ−ドが停止しないのでうまく読めなか
った。又、セキュリティ−のバ−のリ−ドと磁気デ−タ
を各々別にリ−ドし照合していた。このためカ−ドの置
き換え等による不正操作によりセキュリティ−の確度が
下がっていた。
題点は、手動走行式の磁気カードリーダではカード走行
速度が不定であり、カードが停止しないのでセキュリテ
ィー手段がうまく読めなかったり、カードの置き換え等
による不正操作によりセキュリティーの確度が下がるこ
とである。本発明の目的は上記欠点に鑑み、カード挿入
後一時静止させセキュリティー手段を読み、その後磁気
データを続けて読むようにして不正操作の防止とセキュ
リティーの確度向上を図った磁気カードリーダを提案す
ることである。
を走行基準面に沿って手動走行させる磁気ヘッドで磁気
情報を読み取る磁気カードリーダに於て、カード走行方
向の少なくとも一側に閉口部を有し、カード定位置をこ
の閉口部側に規制するカード定位置停止手段と、セキュ
リティー手段の検出用センサとを備え、上記閉口部側か
ら挿入された上記磁気カードが、上記カード定位置停止
手段に当接して停止する定位置停止位置で、上記磁気カ
ードに設けたセキュリティー用の被検出部と上記検出用
センサとが検出位置となることを要旨とするものであ
る。
壁に沿ってカ−ド通路2に挿入されると、停止位置で磁
気カ−ド3のセキュリティ−手段のホログラム画像5が
セキュリティ−手段の検出用センサ6で読取られる。そ
の後磁気カ−ド3は手動で磁気ヘッド7側に磁気ストラ
イプ3aが磁気ヘッド7に摺接した状態で走行されて読取
りがなされる。磁気カ−ド3が磁気ヘッド7側に走行さ
れると、カ−ド定位置停止手段となる規制板4の傾斜面
4aに当たって規制板4が回動される。上記動作でセキュ
リティ−手段のホログラム画像5がセキュリティ−手段
の検出用センサ6で読取られたあと、所定時間以内に磁
気ヘッド7で磁気ストライプ3aに記録された情報デ−タ
が読取られると、読出し回路12から情報デ−タが出力さ
れる。他方セキュリティ−手段のホログラム画像5がセ
キュリティ−手段の検出用センサ6で読取られたあと、
磁気カ−ド3が差し替えられる等の不正操作が行われて
所定時間後に磁気ヘッド7で磁気ストライプ3aに記録さ
れた情報デ−タが読取られた場合は、検出手段の比較回
路11から動作禁止信号が出されていて読出し回路12から
情報デ−タが出力されない。カ−ド出口2bから磁気カ−
ド3がカ−ド通路2内に挿入された時は、カ−ド通路2
内に規制板4の逆方向走行阻止部4cが突出されているの
で、磁気カ−ド3は図で左側に走行させることはできな
い。又、磁気カ−ド3がカ−ド挿入口2a以外から挿入さ
れる時は、カ−ド通路2内に突出された規制板4の側部
に当たってカ−ド通路2内に挿入することが出来ない。
1から図5は第1実施例で、図1は磁気カ−ドが挿入さ
れた磁気カ−ドリ−ダの平面図、図2は磁気カ−ドリ−
ダの正面図、図3は磁気カ−ドリ−ダの斜視図、図4は
磁気カ−ドリ−ダの動作説明ブロック図、図5は磁気カ
−ドリ−ダの動作説明正面図である。
リ−ダ本体1にカ−ド通路2が設けられている。カ−ド
通路2のカ−ド走行方向の一側に閉口部1aが形成されて
いる。閉口部1a側にはカ−ド挿入口2aが設けられると共
に、カ−ド挿入口2aに斜面1bが形成されている。カ−ド
通路2にカ−ド挿入口2aから挿入された磁気カ−ド3の
図で右側には規制板4からなるカ−ド定位置停止手段が
設けられている。
られて情報デ−タが記録されると共にセキュリティ−手
段のホログラム画像5が設けられている。カ−ド通路2
にカ−ド挿入口2aから挿入された磁気カ−ド3のホログ
ラム画像5に対応するカ−ドリ−ダ本体1にはセキュリ
ティ−手段のリ−ダモジュ−ルからなる検出用センサ6
が設けられている。挿入された磁気カ−ド3の図で右側
のカ−ド通路2には磁気ヘッド7が設けられている。更
にカ−ド通路2の右側にはカ−ド出口2bが開口されてい
る。
1a側の一端に傾斜面4aが形成されている。規制板4の他
端4bは軸8でカ−ドリ−ダ本体1に回動自在に軸承さ
れ、図示しないバネで図2で時計方向に付勢されて一端
の傾斜面4aがカ−ド通路2内に臨まされ、ストッパ9に
度当りされ進出位置が規制されている。規制板4の一端
の磁気ヘッド7より図で右側には磁気カ−ド3の逆方向
走行阻止部4cが設けられている。
肉眼では見えない情報が組み込まれ、セキュリティ−手
段のリ−ダモジュ−ルからなる検出用センサ6で非接触
で読取られる。
介して比較回路11に入力される。比較回路11でセンサ6
の出力から所定時間以内に磁気ヘッド7の出力が出たこ
とを検出する手段が構成されている。他方磁気ヘッド7
の出力は読出し回路12に入力されると共に比較回路11に
入力される。タイマ10では検出用センサ6の出力が入力
されて後所定の時間、例えば200〜500μsの間比
較回路11に信号を出力し、この間に磁気ヘッド7の出力
が比較回路11に入力されると読出し回路12から磁気ヘッ
ド7で読取られた情報デ−タが出力される。所定の時間
経過後にタイマ10から信号が出力された場合は、比較回
路11から動作禁止信号が出されて読出し回路12から情報
デ−タが出力されない。勿論、所定時間は上記に限ら
ず、適宜に設定する。
がカ−ド挿入口2aから閉口部1a側壁に沿ってカ−ド通路
2に挿入されると、停止位置で磁気カ−ド3のセキュリ
ティ−手段のホログラム画像5がセキュリティ−手段の
検出用センサ6で読取られる。その後磁気カ−ド3は手
動で図5のように、磁気ヘッド7側に磁気ストライプ3a
が磁気ヘッド7に摺接した状態で走行されて情報デ−タ
の読取りがなされる。磁気カ−ド3が磁気ヘッド7側に
走行されると、カ−ド定位置停止手段の規制板4の傾斜
面4aが当接されて規制板4が回動される。
ム画像5がセキュリティ−手段の検出用センサ6で読取
られたあと、所定時間以内に磁気ヘッド7で磁気ストラ
イプ3aに記録された情報デ−タが読取られると、読出し
回路12から情報デ−タが出力される。他方セキュリティ
−手段のホログラム画像5がセキュリティ−手段の検出
用センサ6で読取られたあと、磁気カ−ド3が差し替え
られる等の不正操作が行われて所定時間後に磁気ヘッド
7で磁気ストライプ3aに記録された情報デ−タが読取ら
れた場合は、比較回路11から動作禁止信号が出されてい
て読出し回路12から情報デ−タが出力されない。
路2内に挿入された時は、カ−ド通路2内に規制板4の
逆方向走行阻止部4cが突出されているので、磁気カ−ド
3は図で左側に走行させることはできない。又、磁気カ
−ド3が閉口部1a側壁から離れたカ−ド挿入口2a以外か
ら挿入される時は、カ−ド通路2内に突出された規制板
4の側部に当たって挿入することが出来ない。
ると、手動走行式の磁気カ−ドリ−ダで、セキュリティ
−手段のホログラム画像5が設けられた磁気カ−ド3以
外は使用出来ず、カ−ド挿入後一時静止することでセキ
ュリティ−手段のホログラム画像5が確実に読取られ、
かつ所定時間以内にキュリティ−手段のホログラム画像
5と磁気ストライプ3aに記録された情報デ−タを続けて
読むことにより不正操作の防止とセキュリティ−の確度
向上を図ることが出来る。更に規制板4の逆方向走行阻
止部4cでカ−ド出口2bから挿入された磁気カ−ド3はカ
−ド通路2内を走行することが出来ず、かつ磁気カ−ド
3が閉口部1a側壁から離れたカ−ド挿入口2a以外から挿
入される時は、カ−ド通路2内に突出された規制板4の
側部に当たって挿入することが出来ないので、磁気ヘッ
ド7に側圧が掛からず、磁気ヘッド7を保護することが
出来る。
で、図6は磁気カ−ドリ−ダの断面平面図である。
ネからなる規制板4′で構成され、カ−ドリ−ダ本体1
内のカ−ド通路2底面に凹部1cが形成されて凹部1c内の
一側に規制板4′の一端4dが固定されている。規制板
4′の他端は屈曲部4eと湾曲部4fと湾曲部4fの先に逆方
向走行阻止部4gに形成されて湾曲部4fはカ−ド通路2内
に突出されている。他の構成及び動作は上記第1実施例
と略同一で、磁気カ−ド3が閉口部1a側壁から離れたカ
−ド挿入口2a以外から挿入される時は、カ−ド通路2内
に突出された規制板4′の湾曲部4fに磁気カ−ド3が当
たってセキュリティ−手段のホログラム画像5がセキュ
リティ−手段の検出用センサ6で読取られる位置や磁気
ヘッド7で磁気ストライプ3aに記録された情報デ−タが
読取られる位置に挿入することが出来ない。
で、図7は磁気カ−ドリ−ダの正面図と一部拡大正面図
である。
カ−ドリ−ダ本体1内のカ−ド通路2に突出された突起
1dで構成されている。
−ダの正面図である。
手方向のカ−ド通路2両側に閉口部1aと閉口部1eが設け
られている。他の構成は上記第1実施例と略同一であ
る。
入口2aからカ−ド通路2に挿入されて行われる動作は上
記第1実施例と略同一で、磁気カ−ド3のセキュリティ
−手段のホログラム画像5がセキュリティ−手段の検出
用センサ6で読取られ、磁気ヘッド7で磁気ストライプ
3aに記録された情報デ−タが読取られた後は、磁気カ−
ド3は挿入時とは反対方向にカ−ド通路2から引き抜か
れる。
カ−ドが挿入された磁気カ−ドリ−ダの要部断面平面
図、図10は磁気カ−ドリ−ダの正面図、図11は磁気カ−
ドリ−ダの動作説明ブロック図である。
ライプ3aに記録された情報デ−タが読取られたあとに、
セキュリティ−手段のホログラム画像5がセキュリティ
−手段の検出用センサ6で読取られ、情報デ−タが読取
られた後所定時間後例えば200μs以上後に検出用セ
ンサ6から出力がでると、比較回路11から動作禁止信号
が出されて読出し回路12から情報デ−タが出力されない
例である。第3実施例では、規制板によるカ−ド定位置
停止手段がなく、他の構成は上記第1実施例と略同一で
ある。カ−ド定位置停止手段はカ−ド通路2のカ−ド走
行方向の一側の閉口部1a側壁で構成されている。
7の出力が読出し回路12に入力されると共にタイマ10を
介して比較回路11に入力される。検出用センサ6の出力
は比較回路11に入力される。磁気ヘッド7の出力から所
定時間以内にセンサ6の出力が比較回路11に入力される
と読出し回路12から磁気ヘッド7で読取られた情報デ−
タが出力される。所定の時間経過後にタイマ10から信号
が出力された場合は、比較回路11から動作禁止信号が出
されて読出し回路12から情報デ−タが出力されない。
出口2bがカ−ド挿入口となり、動作はカ−ド通路2に磁
気カ−ド3が挿入されて走行されると、磁気ヘッド7で
磁気ストライプ3aに記録された情報デ−タが読取られた
あと、更に磁気カ−ド3が走行されてカ−ド通路2のカ
−ド走行方向の一側の閉口部1aに当り停止した状態でセ
キュリティ−手段のホログラム画像5がセキュリティ−
手段の検出用センサ6で読取られる。その後磁気カ−ド
3はカ−ド通路2から垂直方向に引き抜かれる。
ュリティ−手段をホログラム画像5としたが、他のセキ
ュリティ−手段例えばバ−コ−ド等で構成してもよい。
上記第1実施例の図4のブロック図と第3実施例の図11
のブロック図では、先に読取る信号とあとから読取る信
号の時間差が所定の時間内であるか時間外であるかで比
較回路11から動作禁止信号を出したり、出さなかったり
するように構成されているから、先の信号の性質によっ
てタイマ10をセンサ6と磁気ヘッド7の何れか一方に自
動的に接続されるように構成してもよい。
ら、手動走行式の磁気カードリーダで、セキュリティー
手段を設けた磁気カード以外は使用出来ず、カード挿入
後一時静止することでセキュリティー手段が確実に読取
られる。なお、セキュリティー手段を読んだ後、所定時
間以内に磁気ストライプに記録された情報データを続け
て読ませるようにすることにより不正操作の防止とセキ
ュリティーの確度向上を図ることが出来る。
−ドリ−ダの平面図である。
る。
−ドリ−ダの断面平面図である。
−ドリ−ダの正面図と一部拡大正面図である。
る。
−ドリ−ダの要部断面平面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気カードを走行基準面に沿って手動走
行させ磁気ヘッドで磁気情報を読み取る磁気カードリー
ダに於て、カード走行方向の少なくとも一側に閉口部を
有し、カード定位置をこの閉口部側に規制するカード定
位置停止手段と、セキュリティー手段の検出用センサと
を備え、上記閉口部側から挿入された上記磁気カード
が、上記カード定位置停止手段に当接して停止する定位
置停止位置で、上記磁気カードに設けたセキュリティー
用の被検出部と上記検出用センサとが検出位置となるこ
とを特徴とする磁気カードリーダ。 - 【請求項2】 前記磁気ヘッドの手前側に、カード通路
に進出付勢し前記閉口部以外からの前記定位置停止位置
への前記磁気カードの進入を阻止すると共にカード走行
で退避する規制板を設け、この規制板を前記カード定位
置停止手段の一部として構成したたことを特徴とする請
求項1記載の磁気カードリーダ。 - 【請求項3】 前記規制板に前記磁気カードの逆方向走
行阻止部を設けた請求項1または2記載の磁気カードリ
ーダ。 - 【請求項4】 前記検出用センサのセンサ出力から所定
時間以内に前記磁気ヘッドの出力が出たことを検出する
手段を設けた請求項1、2または3記載の磁気カードリ
ーダ。
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---|---|---|---|
JP6034465A JP2928972B2 (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 磁気カ−ドリ−ダ |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JPH087778B2 (ja) * | 1991-05-16 | 1996-01-29 | 日本発条株式会社 | 磁気記憶カードの識別構造 |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6034465A patent/JP2928972B2/ja not_active Expired - Fee Related
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