JP3483058B2 - 重心移動式ルアー - Google Patents

重心移動式ルアー

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JP3483058B2
JP3483058B2 JP01422095A JP1422095A JP3483058B2 JP 3483058 B2 JP3483058 B2 JP 3483058B2 JP 01422095 A JP01422095 A JP 01422095A JP 1422095 A JP1422095 A JP 1422095A JP 3483058 B2 JP3483058 B2 JP 3483058B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランクベイト・ルア
ー等の釣り用ルアーのうち重心移動式プラグルアーに関
する。
【0002】
【従来の技術】クランクベイト・ルアー等のプラグルア
ーは、そのルアーボディの先端部に設けたリップと、該
ルアーボディに内蔵したバランスウェイトとを備えてい
る。この種のルアーでは、キャスティング性能と潜行性
能は極めて重要である。これらキャスティング性能及び
潜行性能を確保すべく、重心移動機構を備えたクランク
ベイト・ルアーが知られている。
【0003】この重心移動式のルアーは、例えば図4に
その構成例を示したように、ルアーボディ1に内蔵され
たバランスウェイト2をルアーボディ1の長手方向(図
4、矢印A,B)に沿って移動し得るように構成したも
のであり、重心固定式のルアーに比較して優れた遠投性
能と潜行性能を実現することができる。例えば、キャス
ティング時にはバランスウェイト2がルアーボディ1の
後部に移動(矢印B)することにより、その重心をキャ
スティングに最適なルアーボディ1の後部に設定するこ
とができる。また、キャスティングによる着水後の遊泳
時には最適な遊泳姿勢をとり得るように、バランスウェ
イト2は、ルアーボディ1の前部に移動する(矢印A)
というものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
重心移動式のルアーにおいて、キャスティング時にその
飛距離を伸ばし、或いはまた着水後の遊泳時に良好な潜
行性能を得るためには、バランスウェイトの重量が重い
程、優れた効果が得られる。しかしながら、従来の重心
移動式ルアーでは、例えば上述のようにバランスウェイ
ト2がルアーボディ1の長手方向に沿って移動するよう
になってはいるが、1つのバランスウェイト2がガイド
3上に転動可能に設けられるため、必ずしもかかる重量
による効果を十分に期待し得るものではなかった。一
方、1つのバランスウェイト2自体を重く、従って寸法
的に大きくしようとしても、ルアーボディ1側の寸法上
の規制等からそのような方法は一定の制約を受けざるを
得ず、無闇にバランスウェイト2を大きくすることはで
きない。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、キャスティン
グ性能と潜行性能を兼ね備え、且つそれらを有効に向上
し得る重心移動式ルアーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の重心移動式ルア
ーは、ルアーボディの先端部に付設したリップと前記ル
アーボディに内蔵されたバランスウェイトとを備え、前
記バランスウェイトをガイド上で転動させて前記ルアー
ボディの長手方向に沿って移動し得るように構成された
重心移動式ルアーにおいて、ガイド上を転動する少なく
とも2つのバランスウェイトを内蔵すると共に、これら
のバランスウェイトを保持可能なホルダ部を前記ガイド
の前部に形成し、前記ホルダ部を形成するための保持リ
ブが、前記バランスウェイトの形状に合うように僅かに
湾曲すると共に、その上側中央部は前記バランスウェイ
トが通過し得るように略V字状に切り欠かかれており、
前記バランスウェイトが、前記ガイド乃至前記ホルダ部
に沿って配列順序を維持したまま移動し得るようにした
ものである。
【0007】また、本発明の重心移動式ルアーにおい
て、前記ホルダ部は、少なくとも2つのバランスウェイ
トを長手方向に沿って遊嵌し得るように形成されると共
に、このホルダ部と前記ガイドとを単一のバランスウェ
イトが通過し得るように連通させたものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、ガイド上で転動可能な例えば
2つのバランスウェイトが、それらの配列順序を維持し
たままルアーボディの長手方向に沿って移動する。キャ
スティング時又は遊泳時に、各バランスウェイトをルア
ーボディの後部或いは前部に移動させることにより、キ
ャスティング及び潜行に最適な重心を設定することがで
きる。バランスウェイトを保持するホルダ部は、2つの
バランスウェイトを適度な遊びを以て収容し、また、該
ホルダ部とガイドとを単一のバランスウェイトが通過し
得るように連通させることにより、2つのバランスウェ
イトの配列順序を常に確実に維持することができる。
【0009】このようにルアーボディの長手方向に沿っ
て複数、好適には2つのバランスウェイトを配列順序が
維持されるように内蔵することにより、バランスウェイ
トの重量を増し、飛距離を格段に伸ばすことができる。
また、複数のバランスウェイトを設けながらも、それら
の配列順序が維持されることによりバランスウェイト全
体としてはあたかも1つのバランスウェイトの如く重心
が移動してこの種の重心移動式ルアーの本来の機能を保
証した上で、しかも各バランスウェイト間の作動を微妙
にずらせることによって釣に最適な動き(ルアーアクシ
ョン)で遊泳させることができる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図3に基づき、本発明による重
心移動式ルアーの好適な実施例を説明する。
【0011】図1及び図2は、本発明に係る重心移動式
ルアー10の構造例を示している。図において、11は
ルアーボディ、12はルアーボディ11の先端部に付設
したリップ(潜水板)であり、このリップ12の適所に
釣糸13が結び付けられる。また14,15はそれぞれ
フックハンガー部であり、これらにフロントフック16
及びリヤフック17が係着するようになっている。ルア
ーボディ11は、合成樹脂等の材料により小魚に似せた
外観形状となるように成形され、概略中空構造を有して
いる。またリップ12は、かかるルアーボディ11に対
して適度に下方に傾斜するように取り付けられている。
【0012】また、18,19はルアーボディ1に内蔵
されたそれぞれバランスウェイトであり、金属製の球体
により構成されている。この例では、ほぼ同一構成の2
つのバランスウェイト18,19を有している。20は
バランスウェイト18,19のためのガイドであり、各
バランスウェイト18,19はこのガイド20上を転動
することにより、ルアーボディ11の長手方向に沿って
前後に移動可能になっている。ガイド20の前端には、
バランスウェイト18,19を保持可能な後述するホル
ダ部を形成するための保持リブ21が形成されている。
この保持リブ21は、バランスウェイト18,19の形
状に合うように僅かに湾曲しており、その上側中央部
は、バランスウェイト18,19が通過し得るように好
適にはV字状に切り欠かれている。
【0013】ガイド20の上方には、これとほぼ平行に
且つ一定間隔(少なくともバランスウェイト18,19
の直径相当分)を開けて上リブ22が形成されている。
上リブ22の前端部からフックハンガー部14の後部に
かけて傾斜リブ23が形成されている。保持リブ21,
傾斜リブ23の一部及びフックハンガー部14の一部に
よって、ガイド20の前部にホルダ部24が画成され
る。ガイド20と上リブ22の間にはサイドガイド25
が形成され、このサイドガイド25は、バランスウェイ
ト18,19を両側からガイドするようになっている
(図2参照)。なおサイドガイド25の前部は、図1の
ように鍵状に屈曲形成されている。
【0014】ホルダ部24の長さLは、図1に示したよ
うに2つのバランスウェイト18及び19を長手方向に
沿って遊嵌する、即ち適度な遊びを以て収容し得るよう
に設定されている。またホルダ部24の高さHも、バラ
ンスウェイト18を遊嵌し得るように設定されている。
傾斜リブ23は、図示例のように段状に形成することに
よりガイド20側とホルダ部24側とを連通させ、また
この傾斜リブ23と保持リブ21(もしくはガイド20
の前部)との幅Wは、バランスウェイト18もしくは1
9が通過するのに必要且つ十分な寸法に設定されてい
る。なお、幅Wは、バランスウェイト18,19の直径
よりも幾分大きめの寸法が好適である。
【0015】上記の場合、図3に示したように補助的も
しくはサブバランスウェイト26〜28を図示例の位置
に配置することができる。なお、これらのサブバランス
ウェイト26〜28等についての詳細な説明は、ここで
は省略するものとする。
【0016】本発明による重心移動式ルアー10は、上
記のように構成されており、次にその作用を説明する。
この実施例によれば、各バランスウェイト18,19は
それぞれガイド20上を転動することにより、ルアーボ
ディ11の長手方向に沿って前後に移動する。この場
合、ガイド20,上リブ22及び傾斜リブ23やサイド
ガイド25等によって規制され、特にホルダ部24にお
いてはその長さL,高さH及び幅Wが上記のように設定
されることにより、例えばガイド20側とホルダ部24
側との連通部にて2つのバランスウェイト18及び19
が同時に並行して通過することはなく、従って、2つの
バランスウェイト18,19の配列順序を維持したまま
ルアーボディ11の長手方向に沿って移動する。
【0017】キャスティング時又は遊泳時に、各バラン
スウェイト18,19をルアーボディ11の後部或いは
前部に移動させることにより、キャスティング及び潜行
に最適な重心を設定することができる。つまり、キャス
ティングにおいては、2つのバランスウェイト18及び
19が一緒にルアーボディ11の後部に移動し、従来ル
アーよりも実質的にバランスウェイト18,19の重量
を倍増し、これによりルアー10の飛距離を格段に伸ば
すことができる。
【0018】また、複数この例では2つのバランスウェ
イト18及び19を設けながらも、それらの配列順序が
維持されることによりバランスウェイト18,19全体
としてはあたかも1つのバランスウェイトの如く重心が
移動し、これによりルアー10全体としての本来の重心
移動機能を保証する。しかも各バランスウェイト18及
び19間の作動を微妙にずらせることによって、潜行中
のルアー10の動きがランダムで複雑に変化し、疑似餌
としてのルアー10がより一層本物の魚のように遊泳す
る。
【0019】例えば、キャスティング後にホルダ部24
内に2つのバランスウェイト18及び19をロックさせ
た状態(図3)で、釣り竿を適度に煽る(釣糸13が引
かれる)と、先ずバランスウェイト19のみをホルダ部
24から離脱させ、及び/又は必要によりその次にバラ
ンスウェイト18を離脱させことができる。このときル
アー10の重心が微妙にずれて、釣に最適なルアーアク
ションを実現する。このように釣り竿の煽り加減で所望
のルアーアクションを得ることができるが、その場合バ
ランスウェイト18及び19が、ホルダ部24から離脱
し或いはこれに嵌入するタイミングはそれらの配列順序
に従って設定されるため、ルアーアクション自体を微妙
に変化させながらも、コントロールし易いものとなって
いる。
【0020】このようにバランスウェイト18,19を
保持するホルダ部24は、2つのバランスウェイト18
及び19を適度な遊びを以て収容し、且つホルダ部24
とガイド20とを1つのバランスウェイト18又は19
のみが通過し得るように連通させることにより、2つの
バランスウェイトの配列順序を常に確実に維持すること
ができる。従って、例えば湖底付近等を遊泳中のルアー
10が障害物に衝突した場合でも、バランスウェイト1
8,19に対する高い保持もしくはロック能力を発揮
し、優れた遊泳バランスを保証することができる。
【0021】上記実施例においては、2つのバランスウ
ェイト18及び19を設けた例を説明したが、その他に
例えば3つ以上のバランスウェイトを設けることも可能
である。その場合でも、複数のバランスウェイトを配列
順序が維持されるように内蔵することにより、上記と同
様な作用効果を得ることができる。例えば3つのバラン
スウェイトを設ける場合、ホルダ部の長さL等は、3つ
のバランスウェイトを長手方向に沿って遊嵌するように
設定すればよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ル
アーボディの長手方向に沿って複数のバランスウェイト
を配列順序が維持されるように内蔵することにより、バ
ランスウェイトの重量を増し、飛距離を格段に伸ばすこ
とができると共に、各バランスウェイト間の作動を微妙
にずらせることによって潜行中のルアーをより一層本物
の魚のように遊泳させることができ、高い釣効果が得ら
れる。
【0023】更に、従来知られている磁石を用いてバラ
ンスウェイトを吸着固定するものに比較して低コストで
あるばかりか、鉄以外の鉛等の材料にてバランスウェイ
トを形成することができる。従って、実質的にバランス
ウェイト重量を重くすることが可能となり、小型ルアー
に対して適用した場合でも有効にその効果を発揮するこ
とができる。また、ガイド,上リブ及び傾斜リブやサイ
ドガイド等に構成する多数のリブを有することにより、
ルアーボディの高い剛性を確保することができる。従っ
て、熱融着等による成形時に圧着等による変形を防止
し、これにより不良品を減少する結果、実質的に生産性
を向上することができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の重心移動式ルアーの実施例における構
造例を示す断面図である。
【図2】本発明の重心移動式ルアーの実施例における構
造例を示す平面図である。
【図3】本発明の重心移動式ルアーの実施例における作
動例を示す断面図である。
【図4】従来の重心移動式ルアーの構成例を示す断面図
である。
【符号の説明】
10 重心移動式ルアー 11 ルアーボディ 12 リップ 13 釣糸 14,15 フックハンガー部 16 フロントフック 17 リヤフック 18,19 バランスウェイト 20 ガイド 21 保持リブ 22 上リブ 23 傾斜リブ 24 ホルダ部 25 サイドガイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルアーボディの先端部に付設したリップ
    と前記ルアーボディに内蔵されたバランスウェイトとを
    備え、前記バランスウェイトをガイド上で転動させて前
    記ルアーボディの長手方向に沿って移動し得るように構
    成された重心移動式ルアーにおいて、 ガイド上を転動する少なくとも2つのバランスウェイト
    を内蔵すると共に、これらのバランスウェイトを保持可
    能なホルダ部を前記ガイドの前部に形成し、前記ホルダ
    部を形成するための保持リブが、前記バランスウェイト
    の形状に合うように僅かに湾曲すると共に、その上側中
    央部は前記バランスウェイトが通過し得るように略V字
    状に切り欠かかれており、前記バランスウェイトが、前
    記ガイド乃至前記ホルダ部に沿って配列順序を維持した
    まま移動し得るようにしたことを特徴とする重心移動式
    ルアー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の重心移動式ルアーにお
    いて、 前記ホルダ部は、少なくとも2つのバランスウェイトを
    長手方向に沿って遊嵌し得るように形成されると共に、
    このホルダ部と前記ガイドとを単一のバランスウェイト
    が通過し得るように連通させたことを特徴とする重心移
    動式ルアー。
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JP5530677B2 (ja) * 2009-07-30 2014-06-25 株式会社シマノ ルアー
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