JP3480975B2 - モータ回転子 - Google Patents

モータ回転子

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JP3480975B2
JP3480975B2 JP31945193A JP31945193A JP3480975B2 JP 3480975 B2 JP3480975 B2 JP 3480975B2 JP 31945193 A JP31945193 A JP 31945193A JP 31945193 A JP31945193 A JP 31945193A JP 3480975 B2 JP3480975 B2 JP 3480975B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータシャフトと、モ
ータシャフトの外周に固着したヨークと、ヨークの外周
に固着した永久磁石とを備えたモータ回転子に関する。
【0002】
【従来の技術】直流モータの回転子は、モータシャフト
に固着したヨークの外周に円周方向に沿って取り付けら
れた複数個の永久磁石を備える。ヨークに対する永久磁
石の取り付け位置を規制するために、ヨークの外周に複
数の突起部を形成し、隣接する突起部間に永久磁石を嵌
合させて位置決めするものが、実開昭61−16507
5号公報により公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、直流モータ
のモータシャフトには、その回転位置を検出すべく外周
に複数個の永久磁石を備えた回転位置検出用センサが固
着される。しかしながら、上記従来のものはモータシャ
フトとヨークとの位置決め手段を持たないため、ヨーク
の永久磁石の位相と回転位置検出用センサの永久磁石の
位相とを一致させるために、モータシャフトとヨークと
の結合時に両者間の回転方向の位置決めを行う必要があ
り、その調整に多くに時間を要する問題があった。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、直流モータの回転子の組立時における位相合わせの
ための調整時間を削減することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、モータシャフトと、
モータシャフトの外周に固着したヨークと、ヨークの外
周に固着した永久磁石とを備えたモータ回転子におい
て、モータシャフトの外周に、ヨークの内周と、そのヨ
ークの軸方向両端面を覆う一対のサイドプレートの各内
周とをそれぞれスプライン結合させるとともに、ヨー
クの外周に円周方向に沿って形成した複数の永久磁石保
持用凹部にそれぞれ永久磁石を嵌合させ、この各サイド
プレートとモータシャフトとのスプライン結合面間を、
そのスプライン結合面間に直接介在させたOリングを以
てシールし、且つモータシャフト外周のスプライン歯
の、各サイドプレートより外側に張り出した張出部と
イドプレートの外側面とに亘って塗布されたシーラー剤
を以てシールし、更に各サイドプレート及びヨークの外
周をカバーで被覆すると共に、その各サイドプレートと
カバーとの隙間を防水手段でシールしたことを特徴とす
る。
【0006】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、モータシャフトと回転位置検出用セ
ンサとを相互に凹凸係合させて回転方向に位置決めした
ことを特徴とする。
【0007】また請求項3に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記各サイドプレートと前記カバー
との隙間を、その隙間に直接介在させたOリングを以て
シールし、且つその隙間の外側でカバーの外面とサイド
プレートの外面とに亘って塗布されたシーラー剤を以て
シールして、それらOリング及びシーラー剤により前記
防水手段を構成したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0009】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は直流モータを装備したパワーユニットの断面
図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2の3−3線断
面図、図4は図2の4部拡大図、図5は図2の5−5線
拡大断面図、図6はヨーク及びボビンの分解斜視図、図
7は図6の7−7線拡大断面図である。
【0010】図1に示すパワーユニットPは電動式の自
動三輪車の車体後部に前後軸回りに揺動可能、且つ左右
軸回りに揺動可能に支持されるもので、ケーシング1の
前部左側面に直流モータMの本体ハウジング2が円周方
向に配置された3本のボルト3…で固定される。左右方
向に延びる直流モータMのモータシャフト4の右端に
は、入力軸5の左端が弾性継手6を介して結合される。
入力軸5の後方にはメインシャフト7及びカウンタシャ
フト8が平行に支持されており、両シャフト間7,8間
に複数の変速段を選択的に確立すべく変速ギヤ列9が設
けられる。カウンタシャフト8とケーシング1の後部に
支持された左右の車軸10,10とは、ファイナルドラ
イブギヤ11、ファイナルドリブンギヤ12及び差動装
置13を介して接続される。尚、符号41は動力電線、
符号42は動力端子、符号43は端子カバーである。
【0011】次に、図2〜図7に基づいて直流モータM
の構造を説明する。
【0012】直流モータMの本体ハウジング2は右端が
閉塞された概略有底円筒状に形成されており、その左端
の開口部が端部ハウジング14によって覆われる。モー
タシャフト4は、本体ハウジング2に設けたボールベア
リング15と端部ハウジング14に設けたボールベアリ
ング16とによって回転自在に支持される。鉄製のモー
タシャフト4の外周には、多数枚の鉄板を積層して成る
ヨーク17が相対回転不能にスプライン結合18され
る。ヨーク17の外周には8個の凹部171 …が円周方
向に等間隔で形成されており、これら凹部171 …の各
々にN極とS極とが交互に配置されるように8個の永久
磁石19…がエポキシ樹脂接着剤等により接着される。
永久磁石19…の内面(凹部171 …との接着面)は平
面に形成される。また永久磁石19…の外面は概ね円弧
面に形成されており、これにより8個の永久磁石19…
の外面は全体として概ね円筒形を構成する。尚、前記接
着剤はエポキシ樹脂以外のものであっても良い。
【0013】モータシャフト4には非磁性体であるアル
ミニュームで形成した一対のサイドプレート20,20
がスプライン結合され、これらサイドプレート20,2
0はヨーク17及び永久磁石19…の軸方向両端面にそ
れぞれ当接する。永久磁石19…の外周には非磁性体で
あるステンレスで形成した円筒状のカバー21が嵌合し
ており、このカバー21の両端面は内向きにカシメられ
てサイドプレート20,20の外周部に係止される。
【0014】而して、モータシャフト4、ヨーク17、
永久磁石19…、サイドプレート20,20及びカバー
21により、直流モータMの回転子が構成される。
【0015】図4から明らかなように、モータシャフト
4とサイドプレート20,20とのスプライン結合部す
なわち嵌合面間は、その嵌合面間に直接介在させたOリ
ング22を以てシールされ、且つそのモータシャフト4
外周のスプライン歯4aの、各サイドプレート20より
外側に張り出した張出部4a′とサイドプレート20の
外側面とに亘って塗布されたシーラー剤23を以てシー
ルされる。
【0016】またサイドプレート20,20とカバー2
1間の隙間も、その隙間に直接介在させたOリング38
を以てシールされ、且つその隙間の外側でカバーの外端
面とサイドプレート20の外側面とに亘って塗布された
シーラー剤24を以てシールされる。記した防水手段
により、回転子の内部に水分が浸入できなくなる。
【0017】本体ハウジング2の内周には、前記回転子
の外周を覆うように12個の固定子エレメント25…が
配設される。図6から明らかなように、各固定子エレメ
ント25は多数枚の鉄板40を積層して成るヨーク26
を備えており、そのヨーク26の外周に嵌合させた一対
の合成樹脂製のボビン39,39にコイル27を巻装し
て成る。ボビン39,39にコイル27を巻装すること
により、コイル27のエナメルの保護が図られる。
【0018】図7から明らかなように、ヨーク26を構
成する各鉄板40はプレスにより形成した凸部401
び凹部402 を備えており、それら凸部401 及び凹部
402 を嵌合させて圧入することにより相互に位置決め
される。各固定子エレメント25は、隣接するヨーク2
6の外周部に設けられたV字状のエッジ部261 とV字
状の溝部262 とを相互に圧入することにより環状に連
結され、その状態で本体ハウジング2の内周面に圧入に
より固定される。これにより、隣接するヨーク26間に
隙間がなくなり、磁力の連続性が向上する。
【0019】端部ハウジング14から左側に突出するモ
ータシャフト4の左端には、回転位置検出用センサ28
がボルト29により固定される。回転位置検出用センサ
28は有底円筒状の磁石ホルダ30と、その外周に固着
された永久磁石31…とから構成され、この永久磁石3
1…はヨーク17の外周に固着した永久磁石19…と
は、それらのN極及びS極が同位相になるように配設さ
れる。
【0020】図2及び図5から明らかなように、モータ
シャフト4の左端にその直径上に位置するように突設さ
れた2個の係合突起41 ,41 が、磁石ホルダ30の右
端面にその直径上に位置するように刻設された2個の係
合溝301 ,301 に係合しており、これによりモータ
シャフト4と磁石ホルダ30との回転方向の位置決めが
行われる。
【0021】端部ハウジング14の左側面にボルト37
で固定されたセンサホルダ32に、回転位置検出用セン
サ28の永久磁石31…の半径方向外側に対向するセン
サ33がボルト34で固定される。センサホルダ32は
端部ハウジング14の左側面にボルト35で固定された
カバー36により覆われる。
【0022】而して、センサ33で検出した回転子の回
転位置に基づいて、12個の固定子エレメント25…に
対する給電を制御することにより、回転子の永久磁石1
9…と固定子エレメント25…との間に作用する電磁力
で回転子が駆動される。
【0023】上述したように、モータシャフト4にヨー
ク17をスプライン結合18することにより両者を回転
方向に位置決めし、更にヨーク17の凹部171 …に永
久磁石19…を嵌合させることにより、簡単かつ正確に
モータシャフト4に対して永久磁石19…を回転方向に
位置決めすることができる。更にまた、モータシャフト
4と回転位置検出用センサ28との回転方向の位置決め
を、係合突起41 ,41 及び係合溝301 ,301 の係
合により簡単かつ正確に行うことができ、最終的にヨー
ク17の永久磁石19…及び回転位置検出用センサ28
の永久磁石31…の相対的位相を正確に一致させること
ができる。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0025】例えば、回転位置検出用センサ28は永久
磁石を用いたものに限定されず、他のタイプのものであ
っても良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、モータシャフトの外周に、ヨークの内周を
スプライン結合させ、更にヨークの外周の永久磁石保持
用凹部に永久磁石を嵌合させたことにより、モータシャ
フトに対して永久磁石を正しい位相で固定する作業を簡
素化することができる。
【0027】またモータシャフトの外周には、ヨークの
軸方向両端面を覆う一対のサイドプレートもスプライン
合させ、その各サイドプレートとモータシャフトとの
スプライン結合面間を、そのスプライン結合面間に直接
介在させたOリングを以てシールし、且つモータシャフ
ト外周のスプライン歯の、各サイドプレートより外側に
張り出した張出部とサイドプレートの外側面とに亘って
塗布されたシーラー剤を以てシールし、更に各サイドプ
レート及びヨークの外周をカバーで被覆すると共に、そ
の各サイドプレートとカバーとの隙間を防水手段でシー
ルしたので、モータシャフト外周と一対のサイドプレー
ト及びカバーの相互間に形成されて外部から完全にシー
ルされた密封空間に、ステータ及び永久磁石を所定の正
しい位相で的確に収納、保持することができ、また特に
モータシャフト外周とサイドプレート内周との嵌合部
(スプライン結合部)は、上記Oリング及びシーラー剤
を直列に用いた二重のシール手段により確実にシールで
きるから、そのスプライン結合部を通して水分がヨーク
内へ浸入することを確実に防止可能となる。この場合、
上記スプライン結合面間にOリングを直接介在させる一
方で、モータシャフト 外周のスプライン歯の、各サイド
プレートより外側に張り出した張出部とサイドプレート
の外側面とに亘ってシーラー剤が塗布されるため、その
張出部の内外に十分な量のシーラー剤を保持させること
ができるばかりか、シーラー剤とモータシャフト外周
(スプライン歯)との接合面積を十分確保できてシーラ
ー剤の保持性が良好となり、また万一、上記張出部外側
のシーラー剤が外力を受けて一部剥がれたとしても該張
出部のスプライン歯間にはなおも十分なシーラー剤を残
存させることが可能となって、スプライン結合面間に対
するシール機能を長期に亘り良好に維持することがで
き、以上の結果、Oリングよりも外側のスプライン結合
面の隙間に外部の水等が浸入して長期に停滞する虞れは
なくなり、その停滞に因るOリングの劣化変質が効果的
に回避され、Oリングの耐久性向上にも寄与することが
できる。
【0028】また請求項2の発明によれば、モータシャ
フトと回転位置検出用センサとを相互に凹凸係合させた
ことにより、モータシャフトに対して回転位置検出用セ
ンサを正しい位相で固定し、永久磁石と回転位置検出用
センサとの位相合わせ作業を簡素化することができる。
【0029】また請求項3の発明によれば、サイドプレ
ートとカバーとの隙間を、その隙間に直接介在させたO
リングを以てシールし、且つその隙間の外側でカバーの
外面とサイドプレートの外面とに亘って塗布されたシー
ラー剤を以てシールしたことにより、水分がサイドプレ
ートとカバー間の隙間を通してヨーク内へ浸入すること
より確実に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直流モータを装備したパワーユニットの断面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4部拡大図
【図5】図2の5−5線拡大断面図
【図6】ヨーク及びボビンの分解斜視図
【図7】図6の7−7線拡大図
【符号の説明】
4 モータシャフト4a スプライン歯 4a′ 張出部 17 ヨーク 171 凹部18 スプライン結合 19 永久磁石 20 サイドプレート 21 カバー 22 Oリング 23 シーラー剤 24 シーラー剤(防水手段) 28 回転位置検出用センサ 38 Oリング(防水手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−71342(JP,A) 特開 昭55−63543(JP,A) 特開 昭55−63542(JP,A) 特開 平5−284677(JP,A) 実開 平5−67156(JP,U) 実開 平4−34835(JP,U) 実開 平3−86752(JP,U) 実開 昭61−144773(JP,U) 実開 昭62−149267(JP,U) 実開 平3−21977(JP,U) 国際公開93/014552(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 11/00 H02K 1/17,1/27 H02K 15/03 H02K 29/00 - 29/14 F16J 15/00 - 15/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータシャフト(4)と、モータシャフ
    ト(4)の外周に固着したヨーク(17)と、ヨーク
    (17)の外周に固着した永久磁石(19)とを備えた
    モータ回転子において、 モータシャフト(4)の外周に、ヨーク(17)の内周
    と、そのヨーク(17)の軸方向両端面を覆う一対のサ
    イドプレート(20)の各内周とをそれぞれスプライン
    結合(18)させるとともに、ヨーク(17)の外周
    に円周方向に沿って形成した複数の永久磁石保持用凹部
    (171 )にそれぞれ永久磁石(19)を嵌合させ、 この各サイドプレート(20)とモータシャフト(4)
    とのスプライン結合面間を、そのスプライン結合面間に
    直接介在させたOリング(22)を以てシールし、且つ
    モータシャフト(4)外周のスプライン歯(4a)の、
    各サイドプレート(20)より外側に張り出した張出部
    (4a′)とサイドプレート(20)の外側面とに亘っ
    て塗布されたシーラー剤(23)を以てシールし 更に各サイドプレート(20)及びヨーク(17)の外
    周をカバー(21)で被覆すると共に、その各サイドプ
    レート(20)とカバー(21)との隙間を防水手段
    (24,38)でシールした ことを特徴とする、モータ
    回転子。
  2. 【請求項2】 モータシャフト(4)と回転位置検出用
    センサ(28)とを相互に凹凸係合させて回転方向に位
    置決めしたことを特徴とする、請求項1記載のモータ回
    転子。
  3. 【請求項3】 前記各サイドプレート(20)と前記
    バー(21)との隙間を、その隙間に直接介在させたO
    リング(38)を以てシールし、且つその隙間の外側で
    カバー(21)の外面とサイドプレート(20)の外面
    とに亘って塗布されたシーラー剤(24)を以てシール
    して、それらOリング(38)及びシーラー剤(24)
    により前記防水手段を構成したことを特徴とする、請求
    項1又は2に記載のモータ回転子。
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