JP3479397B2 - 楽音装置 - Google Patents
楽音装置Info
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- JP3479397B2 JP3479397B2 JP28416895A JP28416895A JP3479397B2 JP 3479397 B2 JP3479397 B2 JP 3479397B2 JP 28416895 A JP28416895 A JP 28416895A JP 28416895 A JP28416895 A JP 28416895A JP 3479397 B2 JP3479397 B2 JP 3479397B2
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- hammer
- switching
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、楽音装置に関し、
特にキー操作によって打弦音を発音することと電子楽音
を発音することとを切り換えることのできる装置に関す
る。
特にキー操作によって打弦音を発音することと電子楽音
を発音することとを切り換えることのできる装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、ピアノはキー操作によって打弦機構
を介して弦を打つ音にことを発生するものである。これ
に対し、近頃このようなアコースティックピアノの中に
キー操作を電気的に検出して電子音を発生する回路が組
み込まれ、この電子音が発生するとき、上記打弦機構が
弦を打たないように切換えが行われている。このような
打弦機構が弦を打たないようにするには、打弦機構のハ
ンマーが弦を打つ前にハンマーの動きをストップさせる
ストップ機構が設けられる。
を介して弦を打つ音にことを発生するものである。これ
に対し、近頃このようなアコースティックピアノの中に
キー操作を電気的に検出して電子音を発生する回路が組
み込まれ、この電子音が発生するとき、上記打弦機構が
弦を打たないように切換えが行われている。このような
打弦機構が弦を打たないようにするには、打弦機構のハ
ンマーが弦を打つ前にハンマーの動きをストップさせる
ストップ機構が設けられる。
【0003】このようなストップ機構は、回動による前
後動が可能なレールよりなり、このレールの前面(シャ
ンク側)にはフェルトなどの緩衝部材が貼り付けられて
いる。このレールがシャンク側ヘ前進すると、ハンマー
ヘッドが弦を打つ前に、ハンマーシャンクがレールの緩
衝部材に当たり、ハンマーヘッドが弦を打つのが禁止さ
れる。
後動が可能なレールよりなり、このレールの前面(シャ
ンク側)にはフェルトなどの緩衝部材が貼り付けられて
いる。このレールがシャンク側ヘ前進すると、ハンマー
ヘッドが弦を打つ前に、ハンマーシャンクがレールの緩
衝部材に当たり、ハンマーヘッドが弦を打つのが禁止さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハンマ
ーシャンクがレールや緩衝部材に当たる力は大きなもの
であり、これに応じてレール及びハンマーシャンクの強
度を上げなくてはならず、またハンマーシャンクがレー
ルや緩衝部材に当たる衝突音も大きかった。
ーシャンクがレールや緩衝部材に当たる力は大きなもの
であり、これに応じてレール及びハンマーシャンクの強
度を上げなくてはならず、またハンマーシャンクがレー
ルや緩衝部材に当たる衝突音も大きかった。
【0005】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、本発明の目的は、レール等の禁止
機構(ストップ機構)及びハンマーシャンクの強度を上
げる必要がなく、またハンマーシャンクが禁止機構(ス
トップ機構)に当たる衝突音も小さい楽音装置を提供す
ることにある。
なされたものであり、本発明の目的は、レール等の禁止
機構(ストップ機構)及びハンマーシャンクの強度を上
げる必要がなく、またハンマーシャンクが禁止機構(ス
トップ機構)に当たる衝突音も小さい楽音装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、切り換え手段が楽音信号生成手段による
発音に切り換えられたとき、ジャックがハンマーを作動
させることを禁止し、上記切り換え手段が弦による発音
に切り換えられたとき、上記ジャックが上記ハンマーを
作動させることを許容するようにした。これにより、ジ
ャックのところでハンマーが弦に当たることを禁止する
ことができ、打弦のときジャックにかかる力はハンマー
にかかる力より小さいので、ジャックの禁止機構の強度
やジャックの強度を上げる必要がなくなり、打弦機構が
禁止機構に当たる衝突音も小さくなる。
に、本発明は、切り換え手段が楽音信号生成手段による
発音に切り換えられたとき、ジャックがハンマーを作動
させることを禁止し、上記切り換え手段が弦による発音
に切り換えられたとき、上記ジャックが上記ハンマーを
作動させることを許容するようにした。これにより、ジ
ャックのところでハンマーが弦に当たることを禁止する
ことができ、打弦のときジャックにかかる力はハンマー
にかかる力より小さいので、ジャックの禁止機構の強度
やジャックの強度を上げる必要がなくなり、打弦機構が
禁止機構に当たる衝突音も小さくなる。
【0007】
《1》打鍵(アクション)機構1及びダンパー機構2
図1及び図2は打弦機構1、ダンパー機構2、ジャック
禁止機構3及びハンマー禁止機構4を示す。アップライ
トピアノの棚板11の上には各鍵(キー)12…が設け
られる。この棚板3の奥側、中央、手前にはそれぞれ横
に延びるキーレール21、バランスレール22、筬前2
3が設けられ、これらキーレール21、バランスレール
22、フロントレール23上に各鍵12…が設けられ
る。フロントレール23上には各鍵12…ごとにガイド
ピン24…が突設され、このガイドピン24…は各鍵1
2…下面の孔部内に入り、鍵12…の左右の揺れを防止
している。
禁止機構3及びハンマー禁止機構4を示す。アップライ
トピアノの棚板11の上には各鍵(キー)12…が設け
られる。この棚板3の奥側、中央、手前にはそれぞれ横
に延びるキーレール21、バランスレール22、筬前2
3が設けられ、これらキーレール21、バランスレール
22、フロントレール23上に各鍵12…が設けられ
る。フロントレール23上には各鍵12…ごとにガイド
ピン24…が突設され、このガイドピン24…は各鍵1
2…下面の孔部内に入り、鍵12…の左右の揺れを防止
している。
【0008】各鍵12…の中央にはバランスピン25…
が設けられ、これを支点として各鍵12…が動く。鍵1
2…の奥上面にはキャプスタン26…が設けられ、キー
オンによって上昇し、キーオフによって下降する。キャ
プスタン26…の上には前後に延びるウィッペン27…
が設けられ、このウィッペン27…の奥側はウィッペン
フレンジ28…を介してセンターレール29の下に回動
可能に設けられている。
が設けられ、これを支点として各鍵12…が動く。鍵1
2…の奥上面にはキャプスタン26…が設けられ、キー
オンによって上昇し、キーオフによって下降する。キャ
プスタン26…の上には前後に延びるウィッペン27…
が設けられ、このウィッペン27…の奥側はウィッペン
フレンジ28…を介してセンターレール29の下に回動
可能に設けられている。
【0009】ウィッペン27…の中央やや先端寄りに
は、縦に延びるジャック30…が揺動可能に取り付けら
れている。このジャック30…の基端は手前にやや突出
して突出部30a…が形成されている。この突出部30
a…下面と上記ウィッペン27…上面との間にはジャッ
クスプリング31…が固定され、ジャック30…が奥方
向に付勢されている。
は、縦に延びるジャック30…が揺動可能に取り付けら
れている。このジャック30…の基端は手前にやや突出
して突出部30a…が形成されている。この突出部30
a…下面と上記ウィッペン27…上面との間にはジャッ
クスプリング31…が固定され、ジャック30…が奥方
向に付勢されている。
【0010】このジャック30…はウィッペン27…と
ともに、キーオンに応じて持ち上げられ、ジャック30
…の先端がハンマーバット33…を押し上げ、さらに突
出部30a…がレギュラティングボタン32…の下面に
当接すると、ジャック30…は回動してジャック30…
の先端がハンマーバット33…からはずれる。このレギ
ュラティングボタン32…は上記センターレール29の
手前に突設されている。
ともに、キーオンに応じて持ち上げられ、ジャック30
…の先端がハンマーバット33…を押し上げ、さらに突
出部30a…がレギュラティングボタン32…の下面に
当接すると、ジャック30…は回動してジャック30…
の先端がハンマーバット33…からはずれる。このレギ
ュラティングボタン32…は上記センターレール29の
手前に突設されている。
【0011】センターレール29の上方手前には縦に延
びるバットフレンジ35…が固定され、このバットフレ
ンジ35…の先には上記ハンマーバット33…が回動可
能に支持されている。ハンマーバット33…の上にはハ
ンマーシャンク34…が固定され、このハンマーシャン
ク34…の先端にはハンマーヘッド36…が固定されて
いる。上記ジャック30…が持ち上げられると、ハンマ
ーバット33…が上方へ押し下げ上げられ、これにより
ハンマーバット33…とともにハンマーシャンク34…
が奥方へ回動され、ハンマーヘッド36…が弦37を叩
く。
びるバットフレンジ35…が固定され、このバットフレ
ンジ35…の先には上記ハンマーバット33…が回動可
能に支持されている。ハンマーバット33…の上にはハ
ンマーシャンク34…が固定され、このハンマーシャン
ク34…の先端にはハンマーヘッド36…が固定されて
いる。上記ジャック30…が持ち上げられると、ハンマ
ーバット33…が上方へ押し下げ上げられ、これにより
ハンマーバット33…とともにハンマーシャンク34…
が奥方へ回動され、ハンマーヘッド36…が弦37を叩
く。
【0012】上記ハンマーシャンク34…の手前には、
筒形のハンマーレール38が固定されており、このハン
マーレール38の奥面には緩衝部39が取り付けられ、
この緩衝部39にはハンマーシャンク34…が受け止め
られる。上記ハンマーバット33…から手前方向にはバ
ックストップ40…が突設され、上記ウィッペン27…
の先端上面にはバックチェック41…が突設され、打弦
後、鍵12…が押さえられている間、バックストップ4
0…がバックチェック41…に受け止められている。
筒形のハンマーレール38が固定されており、このハン
マーレール38の奥面には緩衝部39が取り付けられ、
この緩衝部39にはハンマーシャンク34…が受け止め
られる。上記ハンマーバット33…から手前方向にはバ
ックストップ40…が突設され、上記ウィッペン27…
の先端上面にはバックチェック41…が突設され、打弦
後、鍵12…が押さえられている間、バックストップ4
0…がバックチェック41…に受け止められている。
【0013】センターレール29の上面には奥方に延び
るダンパーフレンジ43…が固定され、このダンパーフ
レンジ43…の先には上下に延びるダンパーレバー44
…が回動可能に支持されて、このダンパーレバー44…
の手前のダンパーフレンジ43…上には、上方に延びる
ダンパースプリング45…が固定され、ダンパーレバー
44…が弦37…方向に付勢されている。このダンパー
レバー44…の上先端にはダンパーワイヤ46…が連結
され、このダンパーワイヤ46…の先にはダンパーヘッ
ド47…が固定され、このダンパーヘッド47…の奥面
にはフェルトが取り付けられ、このフェルトは上記弦3
7…に当接している。
るダンパーフレンジ43…が固定され、このダンパーフ
レンジ43…の先には上下に延びるダンパーレバー44
…が回動可能に支持されて、このダンパーレバー44…
の手前のダンパーフレンジ43…上には、上方に延びる
ダンパースプリング45…が固定され、ダンパーレバー
44…が弦37…方向に付勢されている。このダンパー
レバー44…の上先端にはダンパーワイヤ46…が連結
され、このダンパーワイヤ46…の先にはダンパーヘッ
ド47…が固定され、このダンパーヘッド47…の奥面
にはフェルトが取り付けられ、このフェルトは上記弦3
7…に当接している。
【0014】一方上記ウィッペン27…の奥上面には、
縦に延びるダンパースプーン48…が突設されており、
キーオンに応じてこのダンパースプーン48…がダンパ
ースプリング45…に抗してダンパーレバー44…の下
部を押し、これによりダンパーヘッド47…が弦37…
より離れる。上記ダンパーワイヤ46…の手前には、板
状のダンパーレバーストップレール49が固定されてお
り、このダンパーレバーストップレール49の奥面には
緩衝部50が取り付けられ、この緩衝部50には上記ダ
ンパーワイヤ46…が受け止められる。なお、上記セン
ターレール29、ハンマーレール38及びダンパーレバ
ーストップレール49は後述するアクションブラケット
61…の間に架け渡されている。
縦に延びるダンパースプーン48…が突設されており、
キーオンに応じてこのダンパースプーン48…がダンパ
ースプリング45…に抗してダンパーレバー44…の下
部を押し、これによりダンパーヘッド47…が弦37…
より離れる。上記ダンパーワイヤ46…の手前には、板
状のダンパーレバーストップレール49が固定されてお
り、このダンパーレバーストップレール49の奥面には
緩衝部50が取り付けられ、この緩衝部50には上記ダ
ンパーワイヤ46…が受け止められる。なお、上記セン
ターレール29、ハンマーレール38及びダンパーレバ
ーストップレール49は後述するアクションブラケット
61…の間に架け渡されている。
【0015】《2》ジャック禁止機構3及びハンマー禁
止機構4 図1及び図2にはジャック禁止機構3及びハンマー禁止
機構4が示され、さらに図3はジャック禁止機構3、ハ
ンマー禁止機構4及び発音(打鍵発音)/無音(消音、
止音、電子発音)の切換機構5を示す。
止機構4 図1及び図2にはジャック禁止機構3及びハンマー禁止
機構4が示され、さらに図3はジャック禁止機構3、ハ
ンマー禁止機構4及び発音(打鍵発音)/無音(消音、
止音、電子発音)の切換機構5を示す。
【0016】ピアノ内の2つのアクションブラケット6
1…の間の下方には円柱状の回転軸62が回転可能に架
け渡されている。この回転軸62の両端には支持リンク
63、63の基端が固定され、この支持リンク63、6
3の各先端の間には、支持軸64が固定されている。こ
の支持軸64にはジャックシフトローラ65が回転可能
に支持されている。上記回転軸62の一方の端には駆動
リンク66の基端が固定されている。
1…の間の下方には円柱状の回転軸62が回転可能に架
け渡されている。この回転軸62の両端には支持リンク
63、63の基端が固定され、この支持リンク63、6
3の各先端の間には、支持軸64が固定されている。こ
の支持軸64にはジャックシフトローラ65が回転可能
に支持されている。上記回転軸62の一方の端には駆動
リンク66の基端が固定されている。
【0017】上記2つのアクションブラケット61…の
間の上方には円柱状の回転軸72が回転可能に架け渡さ
れている。この回転軸72の両端には支持リンク73、
73の基端が固定され、この支持リンク73、73の各
先端の間には、支持軸74が固定されている。この支持
軸74にはハンマーストップローラ75が回転可能に支
持されている。上記回転軸72の一方の端には駆動リン
ク76の基端が固定されている。
間の上方には円柱状の回転軸72が回転可能に架け渡さ
れている。この回転軸72の両端には支持リンク73、
73の基端が固定され、この支持リンク73、73の各
先端の間には、支持軸74が固定されている。この支持
軸74にはハンマーストップローラ75が回転可能に支
持されている。上記回転軸72の一方の端には駆動リン
ク76の基端が固定されている。
【0018】上記駆動リンク66及び76の先端は切換
ワイヤー77で連結され、この切換ワイヤー77は駆動
リンク76からさらに下方に延長され、ワイヤーチュー
ブ78内を通って、棚板11に設けられた孔部を通り、
ピアノ外に出て切換レバー79に連結されている。この
切換レバー79とワイヤーチューブ78とは、上記棚板
11の下面に設けられている。
ワイヤー77で連結され、この切換ワイヤー77は駆動
リンク76からさらに下方に延長され、ワイヤーチュー
ブ78内を通って、棚板11に設けられた孔部を通り、
ピアノ外に出て切換レバー79に連結されている。この
切換レバー79とワイヤーチューブ78とは、上記棚板
11の下面に設けられている。
【0019】上記駆動リンク76の先端とピアノのピン
板または側板等の内壁との間にはスプリング68が架け
渡されており、ジャックシフトローラ65及びハンマー
ストップローラ75が駆動リンク66及び76を介して
付勢される。一方のアクションブラケット61の内側か
らスプリング68のストッパ69が突設され、このスト
ッパ69には上記駆動リンク66の先端上縁が当接して
駆動リンク66及び76の可動範囲を規制している。ジ
ャックシフトローラ65及びハンマーストップローラ7
5は、ゴム、木材、スポンジ、フェルトまたは軟質樹脂
等の緩衝材からなる。
板または側板等の内壁との間にはスプリング68が架け
渡されており、ジャックシフトローラ65及びハンマー
ストップローラ75が駆動リンク66及び76を介して
付勢される。一方のアクションブラケット61の内側か
らスプリング68のストッパ69が突設され、このスト
ッパ69には上記駆動リンク66の先端上縁が当接して
駆動リンク66及び76の可動範囲を規制している。ジ
ャックシフトローラ65及びハンマーストップローラ7
5は、ゴム、木材、スポンジ、フェルトまたは軟質樹脂
等の緩衝材からなる。
【0020】上記切換レバー79を切り換えると、切換
ワイヤー77がスプリング68の付勢力に抗して引か
れ、駆動リンク66及び76、回転軸62及び72、支
持リンク63、63及び73、73とともにジャックシ
フトローラ65及びハンマーストップローラ75が回動
され、図1の状態から図2の状態へと向きが変えられ
る。このとき切換レバー79は切り換えた状態で安定的
に保持される。
ワイヤー77がスプリング68の付勢力に抗して引か
れ、駆動リンク66及び76、回転軸62及び72、支
持リンク63、63及び73、73とともにジャックシ
フトローラ65及びハンマーストップローラ75が回動
され、図1の状態から図2の状態へと向きが変えられ
る。このとき切換レバー79は切り換えた状態で安定的
に保持される。
【0021】これにより、ジャックシフトローラ65が
ジャック30…に当接し、ジャックスプリング31…に
抗してジャック30…を押し出し、これによりジャック
30…の先端がハンマーバッド33…の下面から外れ、
ジャック30…がハンマー33…、34…、36…を作
動させることが禁止される。この結果ジャック30…の
ところでハンマーヘッド36…が弦37…に当たること
を禁止することができ、打弦のときジャック30…にか
かる力はハンマーヘッド36…またはハンマーシャンク
34…にかかる力より小さいので、ジャックシフトロー
ラ65またはジャック禁止機構3の強度やジャック30
…の強度を上げる必要がなくなる。
ジャック30…に当接し、ジャックスプリング31…に
抗してジャック30…を押し出し、これによりジャック
30…の先端がハンマーバッド33…の下面から外れ、
ジャック30…がハンマー33…、34…、36…を作
動させることが禁止される。この結果ジャック30…の
ところでハンマーヘッド36…が弦37…に当たること
を禁止することができ、打弦のときジャック30…にか
かる力はハンマーヘッド36…またはハンマーシャンク
34…にかかる力より小さいので、ジャックシフトロー
ラ65またはジャック禁止機構3の強度やジャック30
…の強度を上げる必要がなくなる。
【0022】また、キーオン操作またはキーオフ操作に
よってジャック30…はジャックシフトローラ65上を
当該ジャックシフトローラ65を転動させながら上昇す
るので、ジャックシフトローラ65はキー操作に応じた
ジャック30…の当接面に沿った動きを吸収でき、打弦
機構1が禁止機構に当たる衝突音はほとんど発生しない
し、ジャック30…の表面も磨耗しない。
よってジャック30…はジャックシフトローラ65上を
当該ジャックシフトローラ65を転動させながら上昇す
るので、ジャックシフトローラ65はキー操作に応じた
ジャック30…の当接面に沿った動きを吸収でき、打弦
機構1が禁止機構に当たる衝突音はほとんど発生しない
し、ジャック30…の表面も磨耗しない。
【0023】さらに、ハンマーストップローラ75も回
動してハンマーシャンク34…に近付く。これによりハ
ンマー33…、34…、36…が弦37…に向かって動
いても、ハンマーヘッド36…が弦37…に当たる前
に、ハンマーシャンク34…がハンマーストップローラ
75に当接し、ハンマーヘッド36…が弦37…を打つ
ことが禁止される。ハンマーストップローラ75は回転
軸62に対して回動可能となっているので、ハンマース
トップローラ75はハンマーシャンク34…の長手方向
への動きも吸収することができる。
動してハンマーシャンク34…に近付く。これによりハ
ンマー33…、34…、36…が弦37…に向かって動
いても、ハンマーヘッド36…が弦37…に当たる前
に、ハンマーシャンク34…がハンマーストップローラ
75に当接し、ハンマーヘッド36…が弦37…を打つ
ことが禁止される。ハンマーストップローラ75は回転
軸62に対して回動可能となっているので、ハンマース
トップローラ75はハンマーシャンク34…の長手方向
への動きも吸収することができる。
【0024】上記切換レバー79を逆に切り換えて解除
すると、切換ワイヤー77がスプリング68の付勢力に
沿って引かれ、駆動リンク66及び76、回転軸62及
び72、支持リンク63、63及び73、73とともに
ジャックシフトローラ65及びハンマーストップローラ
75が逆回動され、図2の状態から図1の状態へと復帰
される。このとき駆動リンク66の先端上縁がストッパ
69に当接する。
すると、切換ワイヤー77がスプリング68の付勢力に
沿って引かれ、駆動リンク66及び76、回転軸62及
び72、支持リンク63、63及び73、73とともに
ジャックシフトローラ65及びハンマーストップローラ
75が逆回動され、図2の状態から図1の状態へと復帰
される。このとき駆動リンク66の先端上縁がストッパ
69に当接する。
【0025】これにより、ジャックシフトローラ65が
ジャック30…から離れ、ジャックスプリング31…の
付勢力によってジャック30…が復帰し、これによりジ
ャック30…の先端がハンマーバッド33…の下面に当
接し、ジャック30…がハンマー33…、34…、36
…を作動させることが許容される。
ジャック30…から離れ、ジャックスプリング31…の
付勢力によってジャック30…が復帰し、これによりジ
ャック30…の先端がハンマーバッド33…の下面に当
接し、ジャック30…がハンマー33…、34…、36
…を作動させることが許容される。
【0026】また、ハンマーストップローラ75も逆回
動してハンマーシャンク34…から遠ざかる。これによ
りハンマー33…、34…、36…が弦37…に向かっ
て動くと、ハンマーヘッド36…が弦37…に当たり、
ハンマーヘッド36…が弦37…を打つことが許容され
る。
動してハンマーシャンク34…から遠ざかる。これによ
りハンマー33…、34…、36…が弦37…に向かっ
て動くと、ハンマーヘッド36…が弦37…に当たり、
ハンマーヘッド36…が弦37…を打つことが許容され
る。
【0027】《3》楽音回路80
図4は楽音回路80を示す。この楽音回路80は上記切
換レバー79が無音(消音、止音、電子発音)状態に切
り換えられたときに連動して電源が投入される。むろん
楽音回路80の電源投入は切換レバー79と連動せず発
音(打鍵発音)状態でも電子発音が行われてもよい。
換レバー79が無音(消音、止音、電子発音)状態に切
り換えられたときに連動して電源が投入される。むろん
楽音回路80の電源投入は切換レバー79と連動せず発
音(打鍵発音)状態でも電子発音が行われてもよい。
【0028】上記各鍵12…の下面には段差を有する光
シャッタ(図示せず)が設けられ、この光シャッタは鍵
操作によって下動すると、発光部81、82と受光部8
3、84との間の光が遮られる。さらに鍵12が下動す
ると、まず光シャッタの低い方の段差が通過して発光部
81から受光部83へ射光され、次いで光シャッタの高
い方の段差が通過して発光部82から受光部84へ射光
される。受光部83、84では光が電気信号に変換され
出力される。
シャッタ(図示せず)が設けられ、この光シャッタは鍵
操作によって下動すると、発光部81、82と受光部8
3、84との間の光が遮られる。さらに鍵12が下動す
ると、まず光シャッタの低い方の段差が通過して発光部
81から受光部83へ射光され、次いで光シャッタの高
い方の段差が通過して発光部82から受光部84へ射光
される。受光部83、84では光が電気信号に変換され
出力される。
【0029】各受光部83…、84…からの各信号のア
ップエッジ/ダウンエッジはスキャン回路85でスキャ
ンされ、CPU86によって各光スイッチング動作のタ
イミングすなわち各遮光タイミング、各透光タイミング
が検出される。検出された遮光タイミングの差、透光タ
イミングの差、遮光時間の差に応じてタッチデータが作
成される。また最初の遮光タイミングに応じてキーオン
タイミングが検出される。さらに最後の遮光または透光
タイミングに応じてキーオフタイミングが検出される。
ップエッジ/ダウンエッジはスキャン回路85でスキャ
ンされ、CPU86によって各光スイッチング動作のタ
イミングすなわち各遮光タイミング、各透光タイミング
が検出される。検出された遮光タイミングの差、透光タ
イミングの差、遮光時間の差に応じてタッチデータが作
成される。また最初の遮光タイミングに応じてキーオン
タイミングが検出される。さらに最後の遮光または透光
タイミングに応じてキーオフタイミングが検出される。
【0030】このときROM87、RAM88等が使用
される。検出されたキーオン、キーオフ及び操作鍵に応
じた楽音データ及び作成されたタッチデータはメモリ装
置89に記憶されたり、トーンジェネレータ90を通じ
てサウンドシステム91で発音されたり、MIDI回路
92を介して送出される。このタッチ(ベロシティ)デ
ータは発音などのキー操作の速さまたは強さを示す。
される。検出されたキーオン、キーオフ及び操作鍵に応
じた楽音データ及び作成されたタッチデータはメモリ装
置89に記憶されたり、トーンジェネレータ90を通じ
てサウンドシステム91で発音されたり、MIDI回路
92を介して送出される。このタッチ(ベロシティ)デ
ータは発音などのキー操作の速さまたは強さを示す。
【0031】本発明は上記実施例に限定されず、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例え
ば、回転軸62及び72は側板に直接取り付けられても
よいし、棚板11から立設された2本の支柱の間に架け
渡されてもよいし、楽音装置の屋根板、ピン板等から2
つのスプリングで吊り下げられてもよいし、2つの側板
内側に設けられたガイドレールに両端がスライド可能に
支持されてもよい。
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例え
ば、回転軸62及び72は側板に直接取り付けられても
よいし、棚板11から立設された2本の支柱の間に架け
渡されてもよいし、楽音装置の屋根板、ピン板等から2
つのスプリングで吊り下げられてもよいし、2つの側板
内側に設けられたガイドレールに両端がスライド可能に
支持されてもよい。
【0032】この場合、切換ワイヤー77は4本用意さ
れ、各切換ワイヤー77…が切換レバー79と連結され
とともに、回転軸62の両端及び回転軸72の両端に連
結される。上記各支柱、回転軸62の両端及び回転軸7
2の両端はスプリングで付勢され、切換レバー79を切
り換えることによって各支柱が傾いたり、回転軸62、
72がスライドされたりする。
れ、各切換ワイヤー77…が切換レバー79と連結され
とともに、回転軸62の両端及び回転軸72の両端に連
結される。上記各支柱、回転軸62の両端及び回転軸7
2の両端はスプリングで付勢され、切換レバー79を切
り換えることによって各支柱が傾いたり、回転軸62、
72がスライドされたりする。
【0033】また、ハンマー禁止機構4は場合によって
省略可能である。ジャック30…をハンマー33…、3
4…、36…から解除すれば、ハンマー33…、34
…、36…が大きく動くことが少ないからである。この
場合、ブライドルテープまたはブライドルワイヤーは省
略可能である。
省略可能である。ジャック30…をハンマー33…、3
4…、36…から解除すれば、ハンマー33…、34
…、36…が大きく動くことが少ないからである。この
場合、ブライドルテープまたはブライドルワイヤーは省
略可能である。
【0034】さらに、駆動リンク66先端と駆動リンク
76先端と切換レバー79とは、リンク、連結棒等によ
って連結されてもよい。ジャックシフトローラ65及び
ハンマーストップローラ75は回転可能なものほか固定
されたものでもよいし、円柱状のほか角柱状でもよい。
76先端と切換レバー79とは、リンク、連結棒等によ
って連結されてもよい。ジャックシフトローラ65及び
ハンマーストップローラ75は回転可能なものほか固定
されたものでもよいし、円柱状のほか角柱状でもよい。
【0035】また、ハンマー禁止機構4及び切換機構5
としては、上述のものに限られず、種々の切換機構が用
いられることができる。このような種々のハンマー禁止
機構及び切換機構を本願出願人は出願済みであり、例え
ば特願平5−243183号、特願平5−243184
号、特願平6−50507号、特願平6−55965
号、特願平6−94970号及び特願平7−25428
2号明細書及び図面に示される。
としては、上述のものに限られず、種々の切換機構が用
いられることができる。このような種々のハンマー禁止
機構及び切換機構を本願出願人は出願済みであり、例え
ば特願平5−243183号、特願平5−243184
号、特願平6−50507号、特願平6−55965
号、特願平6−94970号及び特願平7−25428
2号明細書及び図面に示される。
【0036】さらに、鍵12の操作を検出する検出手段
は、発光部81、82、受光部83、84、スキャン回
路85からなる光スイッチシステムのほか、ホール素子
及び差動トランス等の磁気センサ、差動コンデンサ等の
電界センサ、圧電素子を用いた圧力センサ、キーオンま
たはキーオフで時間的にずれて作動する複数段差スイッ
チ等を用いたシステムであってもよい。この場合、これ
らのセンサ、スイッチ等が鍵12の下面または棚板11
の上面に設けられる。本件明細書の出願当初の特許請求
の範囲は以下の通りであった。ただし誤記は訂正した。 [A]操作されることにより可動する複数のキーと、
このキーの操作を検出するキー操作検出手段と、 この
キー操作検出手段の検出結果に応じて楽音信号を生成す
る楽音信号生成手段と、 上記各キーの操作によって作
動する複数のジャックと、 このジャックそれぞれの作
動によって作動する複数のハンマーと、この各ハンマー
が当たることによって発音する複数の弦と、 この弦に
よる発音と上記楽音信号生成手段による発音とを切り換
える切り換え手段と、 この切り換え手段が楽音信号生
成手段による発音に切り換えられたとき、上記ジャック
が上記ハンマーを作動させることを禁止し、上記切り換
え手段が弦による発音に切り換えられたとき、上記ジャ
ックが上記ハンマーを作動させることを許容するジャッ
ク禁止機構とを備えたことを特徴とする楽音装置。 [B]上記楽音装置は、上記切り換え手段が楽音信号生
成手段による発音に切り換えられたとき、上記ハンマー
が上記弦に当たることを禁止し、上記切り換え手段が弦
による発音に切り換えられたとき、上記ハンマーが上記
弦に当たることを許容するハンマー禁止機構をさらに備
え、このハンマー禁止機構と上記ジャック禁止機構とは
連結されて、上記切り換え手段の切り換えに対して連動
することを特徴とする請求項A記載の楽音装置。 [C]上記ジャック禁止機構またはハンマー禁止機構は
ジャックへの当接面またはハンマーへの当接面が回動
し、キー操作に応じたジャックまたはハンマーの当接面
に沿った動きを吸収することを特徴とする請求項Aまた
はB記載の楽音装置。 [D]上記ジャック禁止機構またはハンマー禁止機構
は、上記ジャックが上記ハンマーを作動させることを許
容する方向、または上記ハンマーが上記弦に当たること
を許容する方向に付勢され、上記切り換え手段の切り換
えに応じて、この付勢力に抗して上記ジャックがハンマ
ーを作動させることを禁止する方向、または上記ハンマ
ーが上記弦に当たることを禁止する方向に動かされるこ
とを特徴とする請求項A、BまたはC記載の楽音装置。
は、発光部81、82、受光部83、84、スキャン回
路85からなる光スイッチシステムのほか、ホール素子
及び差動トランス等の磁気センサ、差動コンデンサ等の
電界センサ、圧電素子を用いた圧力センサ、キーオンま
たはキーオフで時間的にずれて作動する複数段差スイッ
チ等を用いたシステムであってもよい。この場合、これ
らのセンサ、スイッチ等が鍵12の下面または棚板11
の上面に設けられる。本件明細書の出願当初の特許請求
の範囲は以下の通りであった。ただし誤記は訂正した。 [A]操作されることにより可動する複数のキーと、
このキーの操作を検出するキー操作検出手段と、 この
キー操作検出手段の検出結果に応じて楽音信号を生成す
る楽音信号生成手段と、 上記各キーの操作によって作
動する複数のジャックと、 このジャックそれぞれの作
動によって作動する複数のハンマーと、この各ハンマー
が当たることによって発音する複数の弦と、 この弦に
よる発音と上記楽音信号生成手段による発音とを切り換
える切り換え手段と、 この切り換え手段が楽音信号生
成手段による発音に切り換えられたとき、上記ジャック
が上記ハンマーを作動させることを禁止し、上記切り換
え手段が弦による発音に切り換えられたとき、上記ジャ
ックが上記ハンマーを作動させることを許容するジャッ
ク禁止機構とを備えたことを特徴とする楽音装置。 [B]上記楽音装置は、上記切り換え手段が楽音信号生
成手段による発音に切り換えられたとき、上記ハンマー
が上記弦に当たることを禁止し、上記切り換え手段が弦
による発音に切り換えられたとき、上記ハンマーが上記
弦に当たることを許容するハンマー禁止機構をさらに備
え、このハンマー禁止機構と上記ジャック禁止機構とは
連結されて、上記切り換え手段の切り換えに対して連動
することを特徴とする請求項A記載の楽音装置。 [C]上記ジャック禁止機構またはハンマー禁止機構は
ジャックへの当接面またはハンマーへの当接面が回動
し、キー操作に応じたジャックまたはハンマーの当接面
に沿った動きを吸収することを特徴とする請求項Aまた
はB記載の楽音装置。 [D]上記ジャック禁止機構またはハンマー禁止機構
は、上記ジャックが上記ハンマーを作動させることを許
容する方向、または上記ハンマーが上記弦に当たること
を許容する方向に付勢され、上記切り換え手段の切り換
えに応じて、この付勢力に抗して上記ジャックがハンマ
ーを作動させることを禁止する方向、または上記ハンマ
ーが上記弦に当たることを禁止する方向に動かされるこ
とを特徴とする請求項A、BまたはC記載の楽音装置。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、切り換
え手段が楽音信号生成手段による発音に切り換えられた
とき、ジャックがハンマーを作動させることを禁止し、
上記切り換え手段が弦による発音に切り換えられたと
き、上記ジャックが上記ハンマーを作動させることを許
容するようにした。したがって、ジャックのところでハ
ンマーが弦に当たることを禁止することができ、打弦の
ときジャックにかかる力はハンマーにかかる力より小さ
いので、ジャックの禁止機構の強度やジャックの強度を
上げる必要がなくなり、打弦機構が禁止機構に当たる衝
突音も小さくなる等の効果を奏する。
え手段が楽音信号生成手段による発音に切り換えられた
とき、ジャックがハンマーを作動させることを禁止し、
上記切り換え手段が弦による発音に切り換えられたと
き、上記ジャックが上記ハンマーを作動させることを許
容するようにした。したがって、ジャックのところでハ
ンマーが弦に当たることを禁止することができ、打弦の
ときジャックにかかる力はハンマーにかかる力より小さ
いので、ジャックの禁止機構の強度やジャックの強度を
上げる必要がなくなり、打弦機構が禁止機構に当たる衝
突音も小さくなる等の効果を奏する。
【図1】打弦発音時のピアノの側断面図である。
【図2】電子発音時のピアノの側断面図である。
【図3】切換機構5を示す図である。
【図4】楽音回路80を示す図である。
1…打弦機構、2…ダンパー機構、3(62、63、6
4、65)…ジャック禁止機構、4(72、73、7
4、75)…ハンマー禁止機構、5(68、69、7
6、77、78、79)…切換機構、11…棚板、12
…鍵(キー)、25…バランスピン、27…ウィッペ
ン、28…ウィッペンフレンジ、29…センターレー
ル、30…ジャック、30a…突出部、31…ジャック
スプリング、32…レギュラティングボタン、33…ハ
ンマーバット、34…ハンマーシャンク、35…バット
フレンジ、36…ハンマーヘッド、37…弦、38…ハ
ンマーレール、39…緩衝部、40…バックストップ、
41…バックチェック、44…ダンパーレバー、47…
ダンパーヘッド、49…ダンパーレバーストップレー
ル、61…アクションブラケット、62…回転軸、63
…支持リンク、64…支持軸、65…ジャックシフトロ
ーラ、66…駆動リンク、68…スプリング、69…ス
トッパ、72…回転軸、73…支持リンク、74…支持
軸、75…ハンマーストップローラ、76…駆動リン
ク、77…切換ワイヤー、78…ワイヤーチューブ、7
9…切換レバー、80…楽音回路、81、82…発光
部、83、84…受光部、85…スキャン回路、86…
CPU、87…ROM、88…RAM、90…トーンジ
ェネレータ、81、82、83、84、85…キー操作
検出手段、86、87、88、90…楽音信号生成手
段。
4、65)…ジャック禁止機構、4(72、73、7
4、75)…ハンマー禁止機構、5(68、69、7
6、77、78、79)…切換機構、11…棚板、12
…鍵(キー)、25…バランスピン、27…ウィッペ
ン、28…ウィッペンフレンジ、29…センターレー
ル、30…ジャック、30a…突出部、31…ジャック
スプリング、32…レギュラティングボタン、33…ハ
ンマーバット、34…ハンマーシャンク、35…バット
フレンジ、36…ハンマーヘッド、37…弦、38…ハ
ンマーレール、39…緩衝部、40…バックストップ、
41…バックチェック、44…ダンパーレバー、47…
ダンパーヘッド、49…ダンパーレバーストップレー
ル、61…アクションブラケット、62…回転軸、63
…支持リンク、64…支持軸、65…ジャックシフトロ
ーラ、66…駆動リンク、68…スプリング、69…ス
トッパ、72…回転軸、73…支持リンク、74…支持
軸、75…ハンマーストップローラ、76…駆動リン
ク、77…切換ワイヤー、78…ワイヤーチューブ、7
9…切換レバー、80…楽音回路、81、82…発光
部、83、84…受光部、85…スキャン回路、86…
CPU、87…ROM、88…RAM、90…トーンジ
ェネレータ、81、82、83、84、85…キー操作
検出手段、86、87、88、90…楽音信号生成手
段。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭59−58483(JP,A)
特開 平9−97049(JP,A)
特開 昭49−84425(JP,A)
特開 平6−118943(JP,A)
特開 平7−234667(JP,A)
特開 平7−261745(JP,A)
特開 平7−334150(JP,A)
特開 平6−12057(JP,A)
実開 平7−26888(JP,U)
特公 平7−76869(JP,B2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G10C 3/16
Claims (4)
- 【請求項1】操作されることにより可動する複数のキー
と、 このキーの操作を検出するキー操作検出手段と、 このキー操作検出手段の検出結果に応じて楽音信号を生
成する楽音信号生成手段と、 上記各キーの操作によって作動する複数のジャックと、 このジャックそれぞれの作動によって作動する複数のハ
ンマーと、 この各ハンマーが当たることによって発音する複数の弦
と、 この弦による発音と上記楽音信号生成手段による発音と
を切り換える切り換え手段と、この切り換え手段が楽音信号生成手段による発音に切り
換えられたとき、上記ハンマーが上記弦に当たることを
禁止し、上記切り換え手段が弦による発音に切り換えら
れたとき、上記ハンマーが上記弦に当たることを許容す
るハンマー禁止機構であって、 このハンマー禁止機構はハンマーへの当接面が回動する
ので、キー操作に応じたハンマーの当接面に沿った動き
を吸収することができる上記ハンマー禁止機構と、 上記 切り換え手段が楽音信号生成手段による発音に切り
換えられたとき、上記ジャックが上記ハンマーを作動さ
せることを禁止し、上記切り換え手段が弦による発音に
切り換えられたとき、上記ジャックが上記ハンマーを作
動させることを許容するジャック禁止機構であって、 このジャック禁止機構は、回転可能に支持されたジャッ
クシフトローラを備え、 上記楽音信号生成手段による
発音に切り換えられたとき、当該ジャックシフトローラ
が上記ジャックに当接して、当該ジャックが上記ハンマ
ーを作動させることを禁止し、 さらに上記切り換え手
段が弦による発音に切り換えられたとき、当該ジャック
シフトローラが当該ジャックから離れて、当該ジャック
が上記ハンマーを作動させることを許容し、 しかも当
該ジャックシフトローラは当該ジャックへの当接面が回
動するので、上記キーの操作に応じた当該ジャックの当
該当接面に沿った動きを吸収することができる上記ジャ
ック禁止機構とを備えたことを特徴とする楽音装置。 - 【請求項2】操作されることにより可動する複数のキー
と、 このキーの操作を検出するキー操作検出手段と、 このキー操作検出手段の検出結果に応じて楽音信号を生
成する楽音信号生成手段と、 上記各キーの操作によって作動する複数のジャックと、 このジャックそれぞれの作動によって作動する複数のハ
ンマーと、 この各ハンマーが当たることによって発音する複数の弦
と、 この弦による発音と上記楽音信号生成手段による発音と
を切り換える切り換え手段と、 この切り換え手段が楽音信号生成手段による発音に切り
換えられたとき、上記ジャックが上記ハンマーを作動さ
せることを禁止し、上記切り換え手段が弦による発音に
切り換えられたとき、上記ジャックが上記ハンマーを作
動させることを許容するジャック禁止機構であって、 このジャック禁止機構は、支持軸の周りに回転可能に支
持されたジャックシフトローラを備え、 上記楽音信号
生成手段による発音に切り換えられたとき、当該ジャッ
クシフトローラが上記ジャックに当接して、当該ジャッ
クが上記ハンマーを作動させることを禁止し、 さらに
上記切り換え手段が弦による発音に切り換えられたと
き、当該ジャックシフトローラが当該ジャックから離れ
て、当該ジャックが上記ハンマーを作動させることを許
容し、 しかも当該ジャックシフトローラは当該ジャッ
クへの当接面が上記支持軸によって回転するので、上記
キーの操作に応じた当該ジャックの当該当接面に沿った
動きを吸収することができる上記ジャック禁止機構とを
備えたことを特徴とする楽音装置。 - 【請求項3】上記楽音装置は、上記切り換え手段が楽音
信号生成手段による発音に切り換えられたとき、上記ハ
ンマーが上記弦に当たることを禁止し、上記切り換え手
段が弦による発音に切り換えられたとき、上記ハンマー
が上記弦に当たることを許容するハンマー禁止機構をさ
らに備え、このハンマー禁止機構と上記ジャック禁止機
構とは連結されて、上記切り換え手段の切り換えに対し
て連動することを特徴とする請求項1または2記載の楽
音装置。 - 【請求項4】上記ジャック禁止機構またはハンマー禁止
機構は、上記ジャックが上記ハンマーを作動させること
を許容する方向、または上記ハンマーが上記弦に当たる
ことを許容する方向に付勢され、上記切り換え手段の切
り換えに応じて、この付勢力に抗して上記ジャックがハ
ンマーを作動させることを禁止する方向、または上記ハ
ンマーが上記弦に当たることを禁止する方向に動かされ
ることを特徴とする請求項1、2または3記載の楽音装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28416895A JP3479397B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 楽音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28416895A JP3479397B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 楽音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09127934A JPH09127934A (ja) | 1997-05-16 |
| JP3479397B2 true JP3479397B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=17675071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28416895A Expired - Fee Related JP3479397B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 楽音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3479397B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4673466B2 (ja) * | 2000-05-31 | 2011-04-20 | 株式会社河合楽器製作所 | グランドピアノのハンマー装置 |
| JP2006171236A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | アップライト型ピアノの消音装置 |
| KR100697590B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2007-03-21 | 신문식 | 건반악기 및 건반악기용 타현세기조절장치 |
| AT523227B1 (de) * | 2019-11-26 | 2023-03-15 | Klavier | |
| CN111420356B (zh) * | 2020-03-31 | 2021-01-22 | 吉林大学 | 一种心内科术后康复用护理装置 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP28416895A patent/JP3479397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09127934A (ja) | 1997-05-16 |
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