JP3477212B2 - ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 - Google Patents
ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物Info
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Description
れ、かつ成形温度で発生するガス量の少ないポリフェニ
レンスルフィド樹脂組成物に関するものである。
難燃性、耐薬品性、成形性、電気特性などに優れた性質
を示す高性能樹脂として知られており、各種自動車部品
や電気・電子部品などの用途において広く使用されてい
る。しかし、ポリフェニレンスルフィドはナイロン、ポ
リカーボネート、ポリブチレンテレフタレート、ポリア
セタール等のエンジニアリングプラスチックと比較する
と延性に乏しく、脆弱であるといった重大な欠点を有し
ている。そのため多くの用途への適用が制限されてい
る。
耐衝撃性を改良するための技術として、柔軟性ポリマー
をブレンドすることは良く行われている。例えば、ポリ
フェニレンスルフィドに重合体ゴムを含有させる方法
(特開昭60−120753号公報等)やα−オレフィ
ン/α,β−不飽和酸のオレフィン共重合体を混合する
方法(特開平2−123160号公報等)が開示されて
いる。しかし、柔軟性ポリマーをブレンドするだけでは
耐衝撃性の改良効果は不充分である。
に、ポリフェニレンスルフィドと柔軟性ポリマーとの界
面の付着性を改善させた組成物が開示されている。例え
ば、ポリフェニレンスルフィドにエチレン−メタクリル
酸グリシジル共重合体を含有させる方法(特開昭58−
154757号公報等)や、アミノ基及び/又はアミド
基含有ポリフェニレンスルフィドにエポキシ基含有オレ
フィン系共重合体やカルボキシル基含有オレフィン系共
重合体を配合せしめてなる組成物(特開昭61−207
462号公報等)が開示されている。しかしながら、前
記公報記載の組成物のような従来のエポキシ基(例え
ば、メタクリル酸グリシジル)や不飽和カルボン酸又は
その無水物を含有する柔軟性ポリマーを使用した場合で
も、耐衝撃性の改良効果が不充分であり、さらに成形温
度で発生するガス量の増加のため成形品の表面外観の悪
化を生じる。
フェニレンスルフィドの優れた耐熱性を保持しながら、
靭性を改良し、かつ成形温度で発生するガス量の少ない
樹脂組成物を提供することにある。
の溶融粘度を調整した特定のポリフェニレンスルフィド
に、特定のエポキシ化合物を共重合したα−オレフィン
共重合体を配合した樹脂組成物に関するものである。
融粘度が400ポイズ以上で、加熱硬化後の溶融粘度が
500〜30000ポイズであるポリフェニレンスルフ
ィド60〜99.5重量%、及び(b)下記一般式
(1)で表されるエポキシ化合物を0.5〜30重量%
共重合したα−オレフィン共重合体40〜0.5重量%
とからなることを特徴とするポリフェニレンスルフィド
樹脂組成物である。
化水素基、mは1〜4の整数である)本発明で使用され
るポリフェニレンスルフィドは、加熱硬化前の溶融粘度
(測定温度300℃、荷重10kgの条件下、直径0.
5mm、長さ2mmのダイスを用いて高化式フローテス
ターで測定)が400ポイズ以上、特に好ましくは50
0ポイズ以上であり、加熱硬化後の溶融粘度は500〜
30000ポイズ、特に好ましくは1000〜2000
0ポイズである。加熱硬化前の溶融粘度が400ポイズ
未満や加熱硬化後の溶融粘度が500ポイズ未満である
と靭性の改良効果が乏しく、加熱硬化後の溶融粘度が3
0000ポイズを越えると成形加工がしづらくなる恐れ
がある。また、加熱硬化しない場合は、成形温度で発生
するガス量が多くなるため好ましくない。
ンスルフィドは、その構成単位として、
のが好ましい。
くは10モル%未満であれば、下記に示されるm−フェ
ニレンスルフィド単位、
ィドの製造方法としては、特に限定されるものではない
が、特公昭45−3368号公報に開示されているよう
な有機アミド溶媒中でアルカリ金属硫化物とジハロベン
ゼンとを重合する方法が挙げられる。
ム、硫化ナトリウム、硫化カリウム、硫化ルビジウム、
硫化セシウム及びそれらの混合物が挙げられ、これらは
水和物の形で使用してもさしつかえない。これらアルカ
リ金属硫化物は、水硫化アルカリ金属とアルカリ金属塩
基とを反応させることによって得られるが、ジハロベン
ゼンの重合系内への添加に先立ってその場で調製されて
も、また系外で調製されたものを用いてもさしつかえな
い。
ンゼン、p−ジブロモベンゼン、p−ジヨードベンゼ
ン、m−ジクロルベンゼン、m−ジブロモベンゼン、m
−ジヨードベンゼン、1−クロル−4−ブロモベンゼン
などが挙げられる。
ゼンの仕込量は、モル比で、アルカリ金属硫化物:ジハ
ロベンゼン=1.00:0.90〜1.10の範囲とす
ることが好ましい。
特に非プロトン性で高温でアルカリに対して安定な有機
アミドが好ましい溶媒である。有機アミドの若干の例と
しては、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメ
チルホルムアミド、ヘキサメチルホスホルアミド、N−
メチル−ε−カプロラクタム、N−エチル−2−ピロリ
ドン、N−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチル
イミダゾリジノン、ジメチルスルホキシド、スルホラ
ン、テトラメチル尿素等及びその混合物が挙げられる。
量は、重合によって生成するポリマーに対し150〜3
500重量%、好ましくは250〜1500重量%とな
る範囲で使用することができる。重合は200〜300
℃、好ましくは220〜280℃にて0.5〜30時
間、好ましくは1〜15時間撹拌下にて行われる。
理を施されたのち洗浄することも可能である。
素雰囲気下及び/又は不活性ガスでの加熱処理により硬
化することが必要である。非酸化性の不活性ガスとして
は、ヘリウム、アルゴン、窒素、二酸化炭素、水蒸気等
又はこれらの混合物が挙げられるが、経済的見地からす
れば窒素が好ましい。好ましい条件としては、空気雰囲
気下及び/又は窒素雰囲気下、温度範囲200〜270
℃で1〜24時間処理することにより行われる。
体は、α−オレフィン重合体に特定のエポキシ化合物を
0.5〜30重量%共重合させたものである。
体の幹ポリマーであるα−オレフィン重合体としては、
エチレン、プロピレン、ブテン−1、イソブテン、ペン
テン−1、4−メチルペンテン−1、ヘキセン−1等の
重合体あるいはこれらの共重合体であり、さらに1種以
上の他の共重合性単量体が共重合されているものであっ
てもよい。
共重合体の引張弾性率は、1000kg/cm2以下で
あり、特に200kg/cm2以下のものを用いると靭
性の改良効果が向上するので好ましい。
で示される化合物である。α−オレフィン共重合体にお
けるエポキシ化合物の共重合量は0.5〜30重量%、
特に3〜20重量%が好ましく、0.5重量%未満では
目的とする改良効果が得られず、30重量%を越えると
共重合体自体の成形性及び機械的性質が低下するため好
ましくない。
合体に共重合する方法としては、α−オレフィン共重合
体、エポキシ化合物及び過酸化物のようなラジカル発生
剤を混合し、溶融押出法で共重合する方法、適当な溶媒
中に懸濁又は溶解したα−オレフィン共重合体にエポキ
シ化合物及びラジカル発生剤を添加し、加熱することに
よって共重合する方法等の公知の方法が挙げられる。
0.5〜40重量%、特に5〜30重量%が好ましく、
0.5重量%未満では靭性の改良効果が得られず、40
重量%を越えるとポリフェニレンスルフィド自体の優れ
た耐熱性や耐溶剤性が低下するため好ましくない。
で製造可能である。原料の樹脂は、乾燥粉体のまま予め
タンブラー、ヘンシェルミキサー、ボールミル、リボン
ブレンダー等のような混合機で混合したり、あるいはこ
れをさらに熱処理によって硬化したものを用いる。この
ように調製した乾燥粉体又はペレットをブレンダー等に
おいて混合し、用いた樹脂をさらに溶融混合することに
より樹脂組成物を製造する。さらに、原料の樹脂を別々
に溶融混合機に供給し、溶融混合して樹脂組成物を製造
してもよい。溶融混合は、ニーダー、バンバリーミキサ
ー、押出機等で250〜350℃の温度で溶融混練する
等の方法により可能である。特に制限はないが、操作性
を考慮すると押出機を用いるのが好ましい。
明の目的を損なわない範囲で、従来公知の繊維状及び無
機粉末状充填剤、すなわちガラス繊維、炭素繊維、シリ
カ繊維、アルミナ繊維、炭化硅素繊維、ジルコニア繊
維、チタン酸カルシウム繊維、ウォラストナイト、硫酸
カルシウム繊維、アラミド繊維、全芳香族ポリエステル
繊維等の繊維状充填材や、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、タルク、マイカ、クレイ、シリカ、アルミナ、
カオリン、ゼオライト、石膏、硅酸カルシウム、硅酸マ
グネシウム、硫酸カルシウム、酸化チタン、酸化マグネ
シウム、カーボンブラック、黒鉛、酸化鉄、酸化亜鉛、
酸化銅、ガラスビーズ、ガラスパウダー、ガラスバルー
ン、石英及び石英ガラス等の無機充填材を配合すること
もできる。また、これらの充填材は2種以上を併用する
ことも可能であり、さらに必要によりシラン系又はチタ
ン系等のカップリング剤で予備処理して使用することも
できる。
目的を損なわない範囲で、従来公知の離型剤、滑剤、熱
安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、結晶核剤、発泡
剤、防錆剤、イオントラップ剤、難燃剤、難燃助剤、染
料,顔料等の着色剤、帯電防止剤などの添加剤、ワック
スや少量の他のポリマーを1種以上併用してもよい。
ことができる。例えば、組成物の形成前又は形成中に個
々の樹脂に添加する方法、組成物の形成後に、あるいは
組成物を融解する際に添加する方法等がある。
するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもので
はない。
成1) 15lオートクレーブに、N−メチル−2−ピロリドン
(以下、NMPと略す)を5l仕込み、120℃に昇温
した後、Na2S・2.8H2O 1866gを仕込
み、約2時間かけて撹拌しながら徐々に205℃まで昇
温して、水を407g留去させた。この系を140℃ま
で冷却した後、p−ジクロロベンゼンを2100g加え
て、225℃に昇温し、3時間重合させた後、250℃
に昇温し、さらに250℃で3時間重合した。
大量の水中に投入してポリマーを析出させ、濾別、純水
による洗浄を行った後、一晩加熱真空乾燥を行うことに
よりポリマーを単離した。得られたポリフェニレンスル
フィドの溶融粘度(測定温度300℃、荷重10kg条
件下、直径0.5mm、長さ2mmのダイスを用いて高
化式フローテスターにより測定)は550ポイズであっ
た。さらに、このポリマーを空気雰囲気下、235℃で
2時間加熱硬化させ、溶融粘度8000ポイズのポリマ
ーを得た。この様にして得られたポリフェニレンスルフ
ィドをPPS−Aとする。
熱硬化) 参考例1と同様にして合成した未加熱硬化のポリフェニ
レンスルフィドを窒素雰囲気下、230℃で10時間加
熱硬化させ、溶融粘度1500ポイズのポリマーを得
た。この様にして得られたポリフェニレンスルフィドを
PPS−Bとする。
成2) p−ジクロロベンゼンを2175g使用した他は参考例
1と同様の操作で重合を行った。得られたポリマーの溶
融粘度は110ポイズであった。さらに、このポリマー
を空気雰囲気下、235℃で3時間加熱硬化させ、溶融
粘度8000ポイズのポリマーを得た。この様にして得
られたポリフェニレンスルフィドをPPS−Cとする。
S−A及びB)にエチレン−プロピレン共重合体/エポ
キシ化合物(エポキシ化合物にN−[4−(2,3−エ
ポキシプロポキシ)−3,5−ジメチルベンジル]アク
リルアミドを使用、重量比90/10)共重合体(引張
弾性率34kg/cm2、共重合体Iとする)及びガラ
ス繊維を表1に示す割合で混合し、二軸押出機により3
00℃で溶融混練を行い、ペレット化した。得られたペ
レットを300℃で射出成形してテストピースを作製
し、アイゾット衝撃強度(ASTM D−256に準拠
して測定、ノッチ付)、及び耐熱性の目安として、ビカ
ット軟化温度(JIS K7206に準拠して測定、荷
重1kg)を測定した。ガス発生量は、得られたペレッ
トを150℃で2時間乾燥後、示差熱天秤(理学電機社
製TG−DTA)により窒素流量50ml/分、昇温速
度10℃/分で室温より昇温させ、350℃に到達した
時のサンプル1g当たりの重量減少量により求めた。そ
の結果を表1に示す。
エポキシ化合物(エポキシ化合物にN−[4−(2,3
−エポキシプロポキシ)−3,5−ジメチルベンジル]
アクリルアミドを使用、重量比90/10)共重合体
(引張弾性率670kg/cm2、共重合体IIとす
る)を表1に示す割合で混合し、実施例1と同様な実験
を行った。結果を表1に示す。
性と耐熱性に優れ、ガス発生量が少ない。
S−A及びC)に共重合体I及びガラス繊維を表1に示
す割合で混合し、実施例1と同様な実験を行った。その
結果を表1に示す。
ル変性エチレン−プロピレン共重合体(メタクリル酸グ
リシジルの変性量10重量%、引張弾性率25kg/c
m2、共重合体IIIとする)又は未変性のエチレン−
プロピレン共重合体(引張弾性率42kg/cm2、共
重合体IVとする)、さらにガラス繊維を表1に示す割
合で混合し、実施例1と同様な実験を行った。その結果
を表1に示す。
融粘度を調整した特定のポリフェニレンスルフィドに、
特定のエポキシ化合物を共重合したα−オレフィン共重
合体を配合することにより、ポリフェニレンスルフィド
本来の耐熱性を保持し、靭性が改良され、かつガス発生
量の少ないポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を得る
ことができる。
Claims (2)
- 【請求項1】(a)加熱硬化前の溶融粘度が400ポイ
ズ以上で、加熱硬化後の溶融粘度が500〜30000
ポイズであるポリフェニレンスルフィド60〜99.5
重量%、及び(b)下記一般式(1)で表されるエポキ
シ化合物を0.5〜30重量%共重合したα−オレフィ
ン共重合体40〜0.5重量%とからなることを特徴と
するポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。 【化1】 (R1、R2、R3は水素原子又は炭素数1〜12の炭
化水素基、mは1〜4の整数である) - 【請求項2】成分(b)のα−オレフィン共重合体が1
000kg/cm2以下の引張弾性率を有するα−オレ
フィン共重合体であることを特徴とする特許請求の範囲
請求項1に記載の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19900292A JP3477212B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19900292A JP3477212B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616936A JPH0616936A (ja) | 1994-01-25 |
JP3477212B2 true JP3477212B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=16400470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19900292A Expired - Fee Related JP3477212B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3477212B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678247B2 (ja) * | 1988-10-04 | 1994-10-05 | 大塚製薬株式会社 | Nmr造影用鉄含有製剤 |
US6723400B1 (en) * | 1996-12-16 | 2004-04-20 | Toray Industries, Inc. | Laminates for making electroconductive fuel tubes |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP19900292A patent/JP3477212B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616936A (ja) | 1994-01-25 |
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