JP3476844B2 - 半導体装置の実装構造、電子光学装置及び電子印字装置 - Google Patents

半導体装置の実装構造、電子光学装置及び電子印字装置

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JP3476844B2
JP3476844B2 JP13124592A JP13124592A JP3476844B2 JP 3476844 B2 JP3476844 B2 JP 3476844B2 JP 13124592 A JP13124592 A JP 13124592A JP 13124592 A JP13124592 A JP 13124592A JP 3476844 B2 JP3476844 B2 JP 3476844B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の実装構
造、電子光学装置及び電子印字装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のLSIテープキャリアの
実施例を示す図である。同図に示したように、従来のL
SIテープキャリアでは、テープ1の幅方向に細長い穴
(以下スリットと言う)5をテープ1のパターン形成有
効エリア幅のほぼいっぱいに形成し、そのスリット5の
穴は中断していることなくテープ幅ほぼいっぱいに連続
して形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、LSIテープキャリアをテープ状態で連続的
に工程を流動する際に、テープ1の長さ方向に加わる引
張力により、特にスリット5の部分に歪が集中し、ひい
てはテープキャリア上に形成された配線パターンや入力
端子、出力端子に歪が加わり破損してしまうという問題
点があった。
【0004】そこで、本発明は上記欠点を解決するため
にLSIテープキャリアに形成された複数のスリットの
間にテープ基材の接続部部分を設けることによりテープ
キャリア上の配線パターンの破損を防止するものであ
る。
【0005】その目的とするところは、安価で信頼性の
高い半導体装置の実装構造、電子光学装置及び電子印字
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の実
装構造は、少なくとも2つの配線パターン群がテープ基
材上に隣り合うように設けられてなる半導体装置の実装
構造において、前記テープ基材には少なくとも2つのス
リットが設けられ、各前記スリットは各前記配線パター
ン群のそれぞれに対応し、且つ対応する前記配線パター
ン群を跨ぎ、少なくとも2つの前記スリットは、各々の
長手方向が同じ方向を向いており、且つ各々の長手方向
の端部が互いに対向するように配置され、前記端部間に
は前記テープ基材の接続部を有することを特徴とする。
前記テープ基材にはLSIが実装されており、前記配線
パターン群は前記LSIに接続されてなることを特徴と
する。前記テープ基材には2つのLSIが実装されてお
り、各前記配線パターン群は各前記LSIのそれぞれに
対応し、且つ対応する前記LSIに接続されてなること
を特徴とする。本発明の電子光学装置は、少なくとも2
つの配線パターン群がテープ基材上に隣り合うように設
けられてなる半導体装置を有する電子光学装置におい
て、前記テープ基材には少なくとも2つのスリットが設
けられ、各前記スリットは各前記配線パターン群のそれ
ぞれに対応し、且つ対応する前記配線パターン群を跨
ぎ、少なくとも2つの前記スリットは、各々の長手方向
が同じ方向を向いており、且つ各々の長手方向の端部が
互いに対向するように配置され、前記端部間には前記テ
ープ基材の接続部を有することを特徴とする。本発明の
電子印字装置は、少なくとも2つの配線パターン群がテ
ープ基材上に隣り合うように設けられてなる半導体装置
を有する電子印字装置において、前記テープ基材には少
なくとも2つのスリットが設けられ、各前記スリットは
各前記配線パターン群のそれぞれに対応し、且つ対応す
る前記配線パターン群を跨ぎ、少なくとも2つの前記ス
リットは、各々の長手方向が同じ方向を向いており、且
つ各々の長手方向の端部が互いに対向するように配置さ
れ、前記端部間には前記テープ基材の接続部を有するこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下本発明のLSIテープキャリアについ
て、図に基づき具体的に説明する。
【0008】[実施例1] 図1は、本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す主要平面図であり、図2は図1のA−A断
面を示す図である。
【0009】図1及び図2において、テープ1にはスリ
ット5が形成されている。またテープ1上の所定の位置
に出力端子3と入力端子4等の配線パターンが形成され
ている。その配線パターンの所定のインナーリード10
4にLSI2が位置決めされインナーリードボンディン
グ実装(以下ILB実装と言う)されている。そのIL
B実装されたLSI2の周囲はモールド剤103により
覆われ固定されている。テープ1上の出力端子3群及び
入力端子4群はテープ幅のほぼ中央部で2つの群に分割
され、その2群の間にテープ1の基材の接続部6が設け
てある。この接続部6は複数のスリット5の間に対応さ
せて複数個設けてもよい。
【0010】このように接続部6をスリット5の間に設
けたことにより、テープキャリアをテープ1の長さ方向
に実装工程を流動する際にテープ1にa方向の引張力が
加わっても、その引張力は1点に集中することがなく、
テープ1の幅方向に分散するためテープ1に歪が発生す
る可能性が非常に小さくなった。その結果、実装工程流
動中の搬送トラブルが非常に少なく安定しているため、
ILB実装歩留も非常に向上し、その品質も安定した。
【0011】本実施例での実装構造の諸条件は次の通り
である。
【0012】1)テープ材質 :ポリイミド樹脂
(商品名カプトン、ユーピレックス等) 2)テープ厚さ :10μm〜125μm 3)テープ幅 :30mm〜100mm 4)テープ長さ :10m〜100m 5)LSIサイズ :各々のテープ幅に収まるサイ
ズ 6)テープ基材接続部幅:0.1mm〜5mm 7)接続部の位置 :テープの幅方向のほぼ中央、
またはほぼ均等割に複数設ける 8)スリットの幅 :0.1mm〜1mm [実施例2] 図3は、本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す平面図であり、実施例1に対してLSI2
が、分割して設けてある出力端子3群及び入力端子4群
の分割された各々の群に合わせて1個ずつ計2個設けて
有るのが特徴である。本実施例では、テープの幅方向に
対してLSI2は2個だがテープ1の幅がもっと広い場
合には、テープの幅方向に3個以上のLSI2を実装し
てもよい。
【0013】[実施例3] 図4は、実施例1の本発明のLSIテープキャリアの実
装構造を用いた電子光学装置の一実施例を示す斜視図で
あり、電子光学装置として液晶表示装置に用いた実施例
である。また、図5は図4のB−B断面図である。図4
においてテープ1から単品に分離された半導体装置(以
下TABと言う)21の出力端子3は液晶表示素子(以
下LCDと言う)7の端子に異方性導電膜(以下ACF
と言う)等を用いてアウターリードボンディング実装
(以下OLB実装と言う)されている。その後にTAB
21をそのスリット5を利用して半円上に折曲げ、TA
B21のLSI2実装部分がLCD7の下側に来るよう
に加工した実装構造となっている。本実施例では、テー
プ基材の接続部6がTAB21の折曲げ部分の中央部に
来るように設計されている。その接続部6は、TAB2
1の実装工程中、及び折曲げ後において出力端子4に加
わる外力を軽減し同出力端子4を保護する役割を果たし
ている。従ってOLB工程の歩留が向上し安価で信頼性
の高い液晶表示装置を提供できる。また、プラズマ表示
装置、EL表示装置、LED表示装置等の電子光学装置
にも同様のことが可能である。
【0014】[実施例4] 図6は、実施例1の本発明のLSIテープキャリアの実
装構造を用いた電子光学装置の一実施例を示す断面図で
あり、電子光学装置として液晶表示装置に用いた実施例
である。本実施例は、実施例3に対してLSI2がテー
プ1の反対面に実装されていることが特徴である。
【0015】[実施例5] 図7は、実施例1の本発明のLSIテープキャリアの実
装構造を用いた電子光学装置の一実施例を示す断面図で
あり、電子光学装置として液晶表示装置に用いた実施例
である。本実施例は、実施例3に対してLCD7が表裏
逆になっていることが特徴である。
【0016】[実施例6] 図8は、実施例1の本発明のLSIテープキャリアの実
装構造を用いた電子光学装置の一実施例を示す断面図で
あり、電子光学装置として液晶表示装置に用いた実施例
である。本実施例は、実施例5に対してLSI2がテー
プ1の反対面に実装されていることが特徴である。
【0017】[実施例7] 図9は、実施例1の本発明のLSIテープキャリアの実
装構造を用いた電子印字装置の一実施例を示す断面図で
あり、電子印字素子105の基板に実施例3と同様の実
装構造でTABを実装した例である。同様に実施例4〜
6の電子光学装置の実装構造を電子印字装置において
も、それぞれ同様の実装構造でTABを実装することが
可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体装置
の実装構造は、安価で信頼性の高い半導体装置の実装構
造を提供でき、ひいては安価で信頼性の高い電子光学装
置および電子印字装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図2】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図3】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図4】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図5】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図6】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図7】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図8】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図9】本発明のLSIテープキャリアの実装構造の一
実施例を示す図である。
【図10】従来のLSIテープキャリアの実装構造を示
す図である。
【符号の説明】
1.テープ 2.LSI 3.出力端子 4.入力端子 5.スリット 6.接続部 7.LCD 8.ACF 9.回路基板 21.TAB 101.接着剤 102.支持部材 103.モールド材 104.インナーリード 105.電子印字素子 106.サーマルプリンタヘッド

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2つの配線パターン群がテープ
    基材上に隣り合うように設けられてなる半導体装置の実
    装構造において、 前記テープ基材には少なくとも2つのスリットが設けら
    れ、 各前記スリットは各前記配線パターン群のそれぞれに対
    応し、且つ対応する前記配線パターン群を跨ぎ、 少なくとも2つの前記スリットは、各々の長手方向が同
    じ方向を向いており、且つ各々の長手方向の端部が互い
    に対向するように配置され、 前記端部間には前記テープ基材の接続部を有することを
    特徴とする半導体装置の実装構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の半導体装置の実装構造に
    おいて、 前記テープ基材にはLSIが実装されており、 前記配線パターン群は前記LSIに接続されてなること
    を特徴とする半導体装置の実装構造。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の半導体装置の実装構造に
    おいて、 前記テープ基材には2つのLSIが実装されており、 各前記配線パターン群は各前記LSIのそれぞれに対応
    し、且つ対応する前記LSIに接続されてなることを特
    徴とする半導体装置の実装構造。
  4. 【請求項4】少なくとも2つの配線パターン群がテープ
    基材上に隣り合うように設けられてなる半導体装置を有
    する電子光学装置において、 前記テープ基材には少なくとも2つのスリットが設けら
    れ、 各前記スリットは各前記配線パターン群のそれぞれに対
    応し、且つ対応する前記配線パターン群を跨ぎ、 少なくとも2つの前記スリットは、各々の長手方向が同
    じ方向を向いており、且つ各々の長手方向の端部が互い
    に対向するように配置され、 前記端部間には前記テープ基材の接続部を有することを
    特徴とする電子光学装置。
  5. 【請求項5】少なくとも2つの配線パターン群がテープ
    基材上に隣り合うように設けられてなる半導体装置を有
    する電子印字装置において、 前記テープ基材には少なくとも2つのスリットが設けら
    れ、 各前記スリットは各前記配線パターン群のそれぞれに対
    応し、且つ対応する前記配線パターン群を跨ぎ、 少なくとも2つの前記スリットは、各々の長手方向が同
    じ方向を向いており、且つ各々の長手方向の端部が互い
    に対向するように配置され、 前記端部間には前記テープ基材の接続部を有することを
    特徴とする電子印字装置。
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