JP3473725B2 - ディーゼルエンジンのユニットインジェクタ取付構造 - Google Patents

ディーゼルエンジンのユニットインジェクタ取付構造

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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディーゼルエンジン
のユニットインジェクタ取付構造に係り、特に、ノズル
部の上部にソレノイド部を一体的に取り付けたユニット
インジェクタの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンに用いられる通常の
インジェクタの大きさは、エンジンの排気量にほぼ比例
したものであるために、小型のエンジンにおいても設計
の相似則に従って大型のエンジンの場合と同様の取付構
造を採用することができる。しかしながら、排ガス低減
技術の一環として採用されつつあるユニットインジェク
タにおいては、ノズル部をエンジンの排気量にほぼ比例
した大きさにすることができるものの、現時点での技術
的な制約からエンジンの排気量にほぼ比例してソレノイ
ド部の大きさに差を与えることは困難である。
【0003】従って、大排気量のエンジンにおいてはユ
ニットインジェクタを比較的容易に取り付けることがで
きるにも拘らず、小排気量のエンジンにおいてはシリン
ダヘッド上面のスペースに対してユニットインジェクタ
の取り付けに要する面積の割合が大きくなってしまう。
また、ユニットインジェクタは、ソレノイド部で固定す
ることが困難であり、通常は見通しのきかないノズル部
で固定せざるを得ないために、ユニットインジェクタの
取付構造が複雑になるとともに、組付作業性および整備
性が悪化するという不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、組付作業性および整備性を
損なうことなく通常のインジェクタより大きな外径およ
び高さを持つユニットインジェクタを容易かつ的確に取
り付けることができる簡潔構成の取付構造を提供するこ
とを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、シリンダヘッドの上面とほぼ平行な段部を
ノズル部の外周面に設けたユニットインジェクタと、前
記シリンダヘッドの上面に下面を対向させるとともに前
記段部の上面に当接する爪を先端部に設けたクランプ
と、該クランプに設けたボルト孔に挿通されて前記クラ
ンプをシリンダヘッドの上面に締付固定する締付ボルト
を備えている。また、前記ボルト孔の上縁に設けた受面
に着座する締付フランジを締付ボルトの中間部に設け、
該締付ボルトの頭部を前記ノズル部の上部に一体的に設
けたソレノイド部の上端近傍に位置させるとともに、前
記ボルト孔の内周面を締付ボルトの先端部に設けたネジ
部より大径の凹凸面で構成し、動弁機構とソレノイド部
などの隙間から差し込んだ締付ボルトの先端部をクラン
プのボルト孔に挿入して該ボルトのネジ部をボルト孔の
凹凸面に引っ掛けることができるようにしたことを特徴
としている。なお、締付ボルトの先端部に設けたネジ部
より大径で該ネジ部と同一ピッチのネジ孔でボルト孔を
構成することが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るディーゼル
エンジンのユニットインジェクタの取付構造の一実施形
態を示す断面図、図2は図1のA−A断面図である。
【0007】これらの図において、シリンダヘッド1に
設けた取付孔2にユニットインジェクタ3のノズル部3
aを上方から挿入してその先端を図示しない燃焼室に臨
ませている。なお、ユニットインジェクタ3は、取付孔
2に挿入されるノズル部3aと、このノズル部3aの上
部に一体的に取り付けられたソレノイド部3bなどによ
り構成されており、図示しないコントローラから噴射信
号が供給されたときにノズル部3bに内装したソレノイ
ドが励磁されてノズル部3aを開弁作動させる従来公知
の電磁式ユニットインジェクタで構成されている。
【0008】また、ノズル部3aの外周面にはシリンダ
ヘッド1の上面とほぼ平行な段部4を形成している。そ
して、下面をシリンダヘッド1の上面とほぼ平行に形成
したクランプ5の先端部に設けた二又状の爪5aの下面
を段部4の上面に押し当てて該クランプ5を締付ボルト
6でシリンダヘッド1に締付固定することにより、ユニ
ットインジェクタ3を固定するようにしている。なお、
クランプ5の爪5aによる押圧力でノズル部3aの先端
部に設けた締付面をシリンダヘッド1のシート面(図示
省略)に押圧保持させることにより、シリンダヘッド1
とユニットインジェクタ3の間の気密性を確保してい
る。
【0009】ここに本実施形態においては、クランプ5
をシリンダヘッド1の上面に締付固定する締付ボルト6
の頭部6aをユニットインジェクタ3のソレノイド部3
bの上端近傍に位置させて該締付ボルト6の操作性を確
保している。そして、クランプ5に設けたボルト孔5b
締付ボルト6の先端部に設けたネジ部6bより大径で
該ネジ部6bと同一ピッチのネジ孔で形成して内周の
凸面5cを構成したことにより、凹凸面5cとネジ部6
bの係合作用でボルト6の先端部にクランプ5を引っ掛
け保持できるようにしている。
【0010】6cは締付ボルト6に設けた締付フランジ
であり、この締付フランジ6cの下面およびボルト孔5
bの上縁に設けた受面をそれぞれ球面状に形成すること
により、締付フランジ6cの着座性を確保している。7
は図示しないバルブを開閉操作する動弁機構である。
【0011】上記のように構成された取付構造におい
て、ユニットインジェクタ3を固定するに際しては、シ
リンダヘッド1の取付孔2にユニットインジェクタ3の
ノズル部3aを所定の深さまで差し込む。次に、図1に
二点鎖線で示した仮の位置にクランプ5を置き、動弁機
構7とソレノイド部3bの隙間から差し込んだ締付ボル
ト6の先端部をクランプ5のボルト孔5bに挿入して該
ボルト6のネジ部6bをボルト孔5bの凹凸面5cに引
っ掛ける。
【0012】このようにして締付ボルト6のネジ部6b
ボルト孔5bの凹凸面5cに引っ掛けた後に締付ボル
ト6の頭部6aを摘んで該ボルト6を僅かに引き上げ
る。すると、締付ボルト6のネジ部6bに引っ掛けられ
ているクランプ5も引き上げられるために、クランプ5
を図1に実線で示す正規の位置まで容易に移動させてそ
の先端部に形成されている爪5aをユニットインジェク
タ3の段部4の上面に重ねることができる。従って、こ
のようにしてクランプ5を正規の位置まで移動させた後
に頭部6aに適当な締付工具を係合させて締付ボルト6
のネジ部6bをねじ込めば、ユニットインジェクタ3が
シリンダヘッド1に締付固定される
【0013】すなわち、本実施例においては締付ボルト
6の先端部に形成したネジ部6bをクランプ5のボルト
孔5bに設けた凹凸面6cに引っ掛けて該ボルト6の先
端部にクランプ5を引っ掛けることができるようにする
とともに、締付ボルト6の頭部6aをユニットインジェ
クタ3のソレノイド部3bの上端近傍に位置させてい
る。このために、見通しが不十分で狭い空間であっても
締付ボルト6を介してクランプ5を所定の位置に容易か
つ的確にセットすることができるとともに、締付ボルト
6の操作性を確保できるために、ユニットインジェクタ
3の取付スペースが狭い小排気量のエンジンにもユニッ
トインジェクタ3を容易かつ的確に取り付けることがで
きる。
【0014】なお、上記実施形態においては締付ボルト
6の先端部に設けているネジ部6bより大径で該ネジ部
6bと同一ピッチのネジ孔でボルト孔5bを構成してそ
の内周面を凹凸面5cとすることにより、ネジの噛み合
い作用を利用してクランプ5が締付ボルト6に引っ掛か
り易くするとともに、凹凸面5cの形成を容易化してい
るが、必ずしもネジ孔でボルト孔5bを構成する必要は
ない。
【0015】また、上記実施形態においては締付ボルト
6に設けた締付フランジ6cの下面およびボルト孔5b
の上縁に設けた受面を球面状に形成することにより、締
付ボルト6の着座性を確保するようにしているが、締付
フランジ6cの下面およびクランプ5の受面を平面ある
いは円錐面などで構成することもできる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、締付ボルトのネジ部をボルト孔の凹凸面に引っ
掛けてクランプを所定の位置まで移動させることができ
るとともに、ユニットインジェクタのソレノイドの上端
近傍で締付ボルトを回転操作することができるために、
取付スペースが制約されている小排気量のエンジンにも
通常のインジェクタより大きな外径および高さを持つユ
ニットインジェクタを容易かつ的確に取り付けることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディーゼルエンジンのユニットイ
ンジェクタの取付構造の一実施形態を示す断面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド 2 取付孔 3 ユニットインジェクタ 3a ノズル部 3b ソレノイド部 4 段部 5 クランプ 5a 爪 5b ボルト孔 5c 凹凸面 6 締付ボルト 6a 頭部 6b ネジ部 6c 締付フランジ 7 動弁機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 39/00 - 39/02 F02M 57/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドに設けた取付孔にユ
    ニットインジェクタを上方から挿入してその先端を燃
    焼室に臨ませるようにしたディーゼルエンジンにおい
    て、シリンダヘッドの上面とほぼ平行な段部をノズ
    ル部3aの外周面に設けたユニットインジェクタと、
    前記シリンダヘッドの上面に下面を対向させるととも
    に前記段部の上面に当接する爪5aを先端部に設けた
    クランプと、該クランプに設けたボルト孔5bに挿
    通されて前記クランプをシリンダヘッドの上面に締
    付固定する締付ボルトを備え、前記ボルト孔5bの上
    縁に設けた受面に着座する締付フランジ6cを締付ボル
    の中間部に設け、該締付ボルトの頭部6aをノズ
    ル部3aの上部に一体的に設けたソレノイド部3bの上
    端近傍に位置させるとともに、前記ボルト孔5bの内周
    面を締付ボルトの先端部に設けたネジ部6bより大径
    の凹凸面5cで構成し、締付ボルト6の先端部をクラン
    プ5のボルト孔5bに挿入して該ボルト6のネジ部6b
    をボルト孔5bの凹凸面5cに引っ掛けることができる
    ようにしたことを特徴とするディーゼルエンジンのユニ
    ットインジェクタ取付構造。
  2. 【請求項2】 締付ボルトの先端部に設けたネジ部
    より大径で該ネジ部6bと同一ピッチのネジ孔でボル
    ト孔5bを構成したことを特徴とする請求項1に記載の
    ディーゼルエンジンのユニットインジェクタ取付構造。
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