JP3473650B2 - 書類撮影方法 - Google Patents

書類撮影方法

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JP3473650B2
JP3473650B2 JP11914295A JP11914295A JP3473650B2 JP 3473650 B2 JP3473650 B2 JP 3473650B2 JP 11914295 A JP11914295 A JP 11914295A JP 11914295 A JP11914295 A JP 11914295A JP 3473650 B2 JP3473650 B2 JP 3473650B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は証券等の書類を撮影する
方法に関し、特に落下中の証券の両面を高速撮影する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の証券撮影システムは、ラインセン
サを用いて証券を撮影し銀塩フィルムに写し込むことに
より、機密保持等の都合上システム内で証券を湿式記録
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の証券撮影システムは、銀塩フィルムの現像処理等を
行うため、廃液処理が必要であり、加えて上記システム
内で銀塩フィルムを処理ししているため、システムの大
型化を招きコストアップの原因となっている。加えて、
被写体(証券等の書類)がライン撮影範囲に位置するか
否かに拘らず、撮影を連続的に行うためコストアップと
なる。
【0004】本願出願人は、システムの小型化及び廃液
処理の省略等を実現するために、磁気記録媒体に証券を
記録するシステムを新たに開発した(特願平7-59876
号)。
【0005】このシステムでは、周期的に高速落下する
書類を検出し、この検出から生成されるタイミングでエ
リアセンサを用いて断続的に高速落下する書類を撮影す
ると共に、大量の画像信号を記録媒体に磁気記録する。
【0006】なお、このシステムでは、証券等の画像信
号をメモリに書き込んでから、磁気記録媒体に書き込む
までおよそ0.5秒程度時間がかかる。通常は、証券等が
搬送装置に供給されなかったり、あるいは撮影範囲に送
られてこない場合(図1のセンサ38が証券1を検出しな
い場合)、連続的に記録媒体に記録を行うために空欄を
示す信号を記録する。
【0007】仮に、この新規なシステムにおいて、証券
等の書類の検出に無関係に撮影を行い、さらに上記空欄
に係る信号を記録すれば、画像信号の記録密度は実質的
に低下され、僅かな枚数の証券等の書類の画像しか一つ
の磁気記録媒体に記録できないという問題が生じること
を本発明者は認識した。
【0008】特に、銀行等の業務において、上記新規な
装置を用いて例えば証券を記録する場合を想定すると、
1枚目にその証券の内容を記録した伝票を搬送装置(証
券の撮影範囲への供給装置)のフィーダ解除で挿入し、
その数秒〜数十秒後証券を連続的(高速に断続的)に記
録がなされる。従って伝票を入れた後、例えば2秒以内
に証券をすぐにセットできなければ、無駄な搬送装置の
動作及び記録媒体に空欄データが記録されることを防止
するために、証券供給の有無に応じて搬送装置のモータ
や磁気記録装置の回転ドラム等に接続されているモータ
を一旦停止することが求められる。しかるに、このよう
に装置を停止すれば、証券セット後再度スタートキーを
押すことが要求されるため、作業効率が低下する。ま
た、作動・停止を繰り返すことは装置にストレスを与え
る。
【0009】しかるに、仮に証券等の書類供給の有無と
記録とを全く独立に制御する場合、書類が実際に撮影さ
れず、かつ書類証券の実画像データが記録されないにも
拘らず、連続記録実現のために空欄データが次々と記録
され、記録容量が実質的に低下される。
【0010】また、伝票処理だけを行うモードを設定す
ることも考えられるが、ユーザ操作が増える上に、制御
も複雑化される。
【0011】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、新規に開発された画像(映像)磁気
記録再生装置等において、無駄な磁気記録をせず、かつ
作業性を低下させない書類撮影方法を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の書類撮影方法
は、上記目的を達成するために、証券等の書類をエリア
センサの撮影範囲に搬送し、搬送された前記書類を検出
した際に、前記エリアセンサは該書類を撮影し撮影され
た該書類の画像を変換して画像信号を出力し、書類搬送
開始当初から現在までに搬送された該書類の枚数をカウ
ントする書類撮影方法であって、書類搬送開始当初、前
記カウント値が予め設定した所定値になるまでは前記画
像信号をメモリに格納し、前記カウント値が所定値にな
った後で前記メモリに格納された前記画像信号を記録媒
体に記録し、以降は、前記画像信号を前記メモリを介し
て前記記録媒体に連続的に記録することを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成のもと、本発明によれば、処理開始当
初、数枚の書類をカウントするまで記録媒体に記録しな
いことにより、例えば書類の1枚目の伝票をセットして
から2枚目以降の書類の束をセットするまでにある程度
時間がかかる場合でも、空欄を示す信号は記録媒体に記
録されず、無駄な記録が防止される。さらに、処理開始
当初から数枚の書類が供給又は検出されるまでは、装置
は書類供給を待つ待機状態にあっても無駄な記録はなさ
れないために、装置を停止する必要がなく、この場合操
作者は装置の再スタートボタンを押す必要がないように
構成することができる。よって、作業性も高度に改善さ
れている。
【0014】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。
【0015】
【実施例1】図1は、本発明の一実施例に係る撮影装置
を備えた磁気記録再生装置の概略構成を示すブロックで
ある。
【0016】なお、本実施例の撮影装置を適用した磁気
記録再生装置の構成及び動作の詳細は、特願平7-59876
号に記載の通りであるので、本願では簡単に説明する。
【0017】図1を参照して、本実施例の撮影装置を適
用した磁気記録再生装置は、トレイ8に書類(「証券」
1という)が重ねて置かれ、フィードローラ2及びリバ
ースローラ3に一枚ずつ取り込まれる。取り込まれた証
券1はガイド7に案内され、搬送ローラ4及びベルト付
きローラ5を介して、ガラス40間に自由落下する。セン
サ6はガイド7内の証券1の有無を検出し、フィードロ
ーラ2による証券1の取り込みを制御する。センサ38は
落下する証券1の有無を検出する。センサ6又はセンサ
38の出力する検出信号により搬送された証券1の枚数が
カウントされる。センサ38の検出信号に同期してストロ
ボ21は、ガラス40の撮影範囲に位置している証券1に向
けて発光する。発光にほぼ同期してCCDカメラ22は証
券1を撮影する。撮影による画像信号は記録装置60に磁
気記録される。撮影後の証券1は更に自由落下しローラ
41を介して回収される。モータドライバ51はフィードロ
ーラ2、リバースローラ3及び搬送ローラ4の回転を制
御する。システムコントロール25はセンサ7の出力信号
に基づきモータドライバ51を制御し、さらにセンサ38の
出力信号に従いストロボ21及びCCDカメラ22の発光、
撮影タイミングを供与する。加えて、証券1枚又は数枚
分(例えば4枚分)の画像に相当する画像信号が不図示
のメモリに格納されると、記録装置60に一括して記録す
るように装置を制御する。
【0018】また、この装置は処理開始当初から、予め
定められた所定枚数の証券1が搬送され、撮影され、撮
影された画像に係る信号がメモリに格納された以降、記
録装置60において連続記録を実現するために、証券1が
フィードローラ2の証券1を搬送周期に比して長期間証
券がセット(供給)されない場合、空欄データを示す信
号を不図示の記録媒体に記録する。
【0019】図2は、本発明の一実施例に係る撮影方法
を説明するタイミングチャートである。
【0020】図2を参照して、紙さばき信号波形は、図
1のフィードローラ2等による書類の送り周期を示し、
ハイレベルのパルス信号は証券1が1枚送られたことを
示し、パルス間の間隔が撮影範囲への証券1の供給間隔
である。
【0021】メモリ状況信号波形は、撮影範囲に落下搬
送された証券1の撮影面の画像データがメモリに一時記
憶された様子を示している。夫々の数字及び矢印は、何
枚目に送られてきた書類の画像データかを示している。
【0022】磁気記録状況信号波形は、メモリに一時記
憶された画像データが、磁気記録装置を介して磁気記録
媒体に記録されるタイミングを示している。
【0023】本実施例の撮影装置の動作は、紙さばき信
号波形を参照して、最初の4枚(予め定められた所定
値)の搬送は約1秒間隔で行われている。5枚目以降
は、およそ250ms程度の短い間隔で搬送され、メモリ
状況信号波形を参照して、撮影範囲に落下搬送された証
券1の画像信号は、証券1の搬送に同期して不図示のメ
モリに一時的に記憶されている。そして、磁気記録状況
信号波形を参照して、不図示のメモリにおいて最初の4
枚の証券1の画像データを一時的に記憶した後で、磁気
記録媒体に4枚分を一括して書き込んでいる。
【0024】また、磁気記録再生装置は少なくとも2枚
分の画像(空欄データを含む)を撮影し格納するまで、
記録動作を開始しないようにシステムコントローラ25に
よって制御されている。
【0025】このように、最初の4枚の搬送間隔が、後
の間隔より長く設定されると共に、センサ38(又はセン
サ7)が少なくとも2枚の証券を検出するまでは、記録
動作は許可されないことにより、無駄な記録がなされる
ことにより記録媒体の容量が実質的に減少されることが
防止される。
【0026】即ち、1枚目に別個にセットされた伝票が
搬送されてから次に証券の束をセットするまでの時間が
比較的長い場合であっても、この間は空欄データは書き
込まれないため、記録容量は節約される。
【0027】以上説明したように、本実施例の撮影方法
によれば、処理開始当初(予め定められた枚数の証券1
をカウントするまでは)、画像信号でない信号を記録し
ないことにより、実質的な記録密度が向上される。加え
て、1枚目の伝票をセットしてから2枚目以降の証券の
束をセットするまでにある程度の時間がかかる場合で
も、装置は待機状態であることにより、操作者は装置の
再スタートボタンを押す必要がないため、作業性も高度
に改善されている。
【0028】以上、本発明を上記実施例に即して説明し
たが、本発明は上記態様にのみ限定されるものでなく、
本発明の原理に準ずる各種態様を含むものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
書類を搬送し、撮影し、記録媒体に記録をする装置にお
いて、処理開始当初、数枚の書類をカウントするまで記
録媒体に対して記録をしないことにより、例えば銀行業
務において一枚目の伝票をセットしてから2枚目以降の
証券の束をセットするまでにある程度時間がかかる場合
でも、空欄を示す信号が記録されず、無駄な記録が防止
される。これにより、伝票の有無に拘らず、同様の処理
を装置は行うことができる。
【0030】加えて、書類が装置に供給されない場合、
空欄を示すデータを記録媒体に記録することにより、連
続的な記録が実現される。そのため、特に記録装置が頻
繁に停止・作動を繰り返すことによるストレスが減少さ
れる。
【0031】さらに、処理開始当初装置はすぐには記録
媒体に対して記録をしないため、この状態で空欄を示す
データも記録媒体に記録されない。従って、処理開始当
初からある時間、書類が供給されない場合でも、装置を
停止状態ではなく待機状態にしておくことができる。こ
れにより、操作者は装置の再スタートボタンを押す必要
がないため、作業性も高度に改善されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る撮影装置を適用する磁
気記録再生装置である。
【図2】図2は、本発明の一実施例に係る撮影装置の動
作を説明するタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 書類(帳票、被写体) 2 フィードローラ 3 リバースローラ 4 搬送ローラ 5 ベルト付きローラ 6 センサ 7 ガイド(書類ガイド) 8 トレイ 20 搬送メカ 21 ストロボ 22 カメラ(CCDカメラ) 38 紙センサ 40 ガラス 41 ローラ 51 モータドライバ 60 記録装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】証券等の書類をエリアセンサの撮影範囲に
    搬送し、搬送された前記書類を検出した際に、前記エリ
    アセンサは該書類を撮影し撮影された該書類の画像を変
    換して画像信号を出力し、書類搬送開始当初から現在ま
    でに搬送された該書類の枚数をカウントする書類撮影方
    法であって、 書類搬送開始当初、前記カウント値が 予め設定した所定
    値になるまでは前記画像信号をメモリに格納し、前記カ
    ウント値が所定値になった後で前記メモリに格納された
    前記画像信号を記録媒体に記録し、以降は、前記画像信
    号を前記メモリを介して前記記録媒体に連続的に記録す
    ことを特徴とする書類撮影方法。
  2. 【請求項2】前記画像信号を前記メモリを介して前記記
    録媒体に連続的に記録する際、前記書類を所定期間検出
    しない場合は、空欄データを示す信号を前記記録媒体に
    記録することを特徴とする請求項1記載の書類撮影方
    法。
  3. 【請求項3】証券等の書類を略一定周期で搬送して落下
    させる手段と、 落下中の前記書類を検出し、搬送された該書類の枚数を
    計数する手段と、 前記検出する手段の出力信号に応じて前記落下中の書類
    を撮影し、撮影された該書類の画像を変換して画像信号
    を出力するエリアセンサ等の手段と、 前記画像信号をメモリに格納する手段と、 前記メモリに格納された前記画像信号を記録媒体に記録
    する手段と、を備えた書類撮影装置において、 処理開始当初から、予め定められた所定枚数までの前記
    書類の搬送周期は、該所定枚数以降の該搬送周期より長
    く設定することを特徴とする書類撮影方法。
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