JP3473395B2 - ダビング装置 - Google Patents
ダビング装置Info
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Description
数の記録媒体に複製するためダビング装置に関するもの
であり、特に、マスター信号源のセッティングからダビ
ング済み記録媒体の良品・不良品の分別回収までを全て
自動的に行うダビング装置を提供することを目的として
いる。
ー再生装置を使用してマスターテープを再生し、その再
生信号を複数台のスレーブデッキで記録する方法を採っ
ている。この従来のダビング工程を図4に示す。マスタ
ーテープのセッティング、各スレーブデッキへの記録用
カセットテープの供給、及び各スレーブデッキからの記
録済みカセットテープの後工程への排出は作業者によっ
て行われている。また、記録済みカセットテープの品質
検査は、別の工程で行われている。
ープのセッティング、カセットテープの供給、回収に要
する作業者の工数が多く、また記録済みカセットテープ
の品質検査にも工数を要するので、生産効率的に不利で
ある。この発明は、作業者を必要とせず、品質検査を含
め、マスター信号源のセッティングからダビング済み記
録媒体の良品・不良品の分別回収までを全て自動的に行
うダビング装置を提供することを目的としている。
するために本発明は、ダビングスケジュールを種々の情
報を基に構成するスケジューラ(2)と、前記スケジュ
ーラの作成したタビングスケジュールに基づいて所定の
マスター信号源を自動的にセッティングし、自動的に再
生するマスターカート(4)と、前記マスターカートで
再生されたマスター信号をカセットテープである記録用
記録媒体に記録し、かつ記録後、記録済み記録媒体を再
生して記録品質の検査を行うと共に、稼働状態が監視さ
れている複数台のスレーブデッキ(9)と、稼働可能な
前記スレーブデッキに対して前記記録用記録媒体の供給
を行う供給部と、前記スレーブデッキから前記記録済み
記録媒体を回収する回収部とを備えたスレーブカート
(8)と、前記スレーブカートの前記供給部に、前記記
録用記録媒体を1本ずつ供給する記録用記録媒体供給手
段(6,7,10)と、前記スレーブカートの前記回収
部から、前記スレーブデッキの記録品質検査結果に基づ
き、前記記録済み記録媒体を良品と不良品とに分別回収
する記録済み記録媒体回収手段(12,13)と、前記
スケジューラの作成したタビングスケジュールに基づ
き、前記スレーブデッキの稼働状況を監視しながら、前
記マスター信号源の交換・再生、前記記録用記録媒体の
供給・記録・記録後の検査、及び記録後の検査に基づく
前記記録済み記録媒体の良品/不良品の分別・回収まで
を自動的に行わせるように、前記マスターカート、前記
スレーブデッキ、前記スレーブカート、前記記録用記録
媒体供給手段、及び前記記録済み記録媒体回収手段を制
御する制御装置(3)とを設け、前記記録用記録媒体供
給手段は、ダビング時間に合わせた所定時間長のブラン
クテープをカセットハーフに巻き込み、指定される所定
本数の記録用記録媒体を作成する記録媒体巻き込み手段
(6,7)を備えると共に、前記制御装置(3)は前記
スケジューラの作成したタビングスケジュールに基づ
き、前記所定時間長のブランクテープを有する前記所定
本数の記録用記録媒体を作成するよう前記記録媒体巻き
込み手段を制御する、ことを特徴とするダビング装置、
を提供するものである。
トテープのダビング装置について以下に図面と共に説明
する。本実施例は、図2に概念を示すように、スケジュ
ーラによって管理されているダビングスケジュールによ
り、マスターテープの交換・再生、記録用カセットテー
プの巻き込み、記録用カセットテープの供給、記録、記
録済みカセットテープの回収を全て自動的に行い、さら
には、品質検査も自動的に行うダビング装置である。
す。1日分のダビングスケジュール及びダビングを行う
のに必要な種々のデータ、例えばマスターテープ番号,
納期,生産本数,優先順位,本編開始時間,本編終了時
間などは、生産管理用ネットワーク1などからスケジュ
ーラ2に転送され、この情報に基づいてスケジューラ2
は1日分のダビングスケジュールを編成する。
ジュールを確認し、変更が必要な場合はスケジューラ上
で修正を行って再編成を行う。編成が終了したならば、
1日分として必要なマスターテープをマスターカート4
に充填し、システムコントローラ3にダビングスケジュ
ールデータを転送する。このシステムコントローラ3が
ダビングスケジュールデータに基づきダビング装置全体
を制御する。
ジュールデータに基づきコントロールバス5を介してダ
ビングに必要な記録用カセットテープの本数,ダビング
時間に合わせたテープ長などのデータをV−0供給機6
及びワインダ7のそれぞれのI/F(インターフェー
ス)に転送する。
て指定された種類のカセットテープハーフ(V−0)を
供給コンテナより取り出して、指定された本数だけワイ
ンダ7に供給搬送する。ワインダ7では、ブランクテー
プを供給されたカセットテープハーフに指定された長さ
で巻き込み、記録用カセットテープを作成する。この記
録用カセットテープは搬送ライン10を通ってスレーブ
カート8のカセットテープ供給回収部8aに1本ずつ供
給され、カセットテープ供給回収部8aにより複数台の
スレーブデッキ9に1本ずつ供給される。
レーブデッキ9に供給回収部8aからカセットテープを
供給し、この動作が完了するとスレーブカートI/Fか
ら供給完了信号がコントロールバス5を介してシステム
コントローラ3に与えられる。スレーブデッキ9はその
稼働状態がシステムコントローラ3により監視されてお
り、一台一台のスレーブデッキ9の稼働の可否情報がシ
ステムコントローラ3からスレーブカート8に供給され
ている。
スケジュールデータに基づき、使用するマスターテープ
の番号をマスターカート4のI/Fに与える。マスター
カート4はこの番号のマスターテープをストッカーから
ハンドラーによって取り出し、マスターカート4に装備
されているマスターテープ再生機4aに投入する。セレ
クタ11のI/Fにシステムコントローラ3からダビン
グで使用するライン情報を与えることにより、マスター
再生信号の経路をセレクタ上に構成し、複数台のスレー
ブカート8及びスレーブデッキ9によって構成されてい
る各ダビングラインにマスター再生信号を伝送する。こ
のダビングラインの数は生産状況に応じて設定する。
ビングスケジュールデータに基づいたセッティングが完
了したことをコントロールバス5を介して確認し、マス
ターテープ再生機4aによってマスターテープを再生
し、複数台のスレーブデッキ9を制御してダビングを行
う。これを1回のダビングとする。
デッキ9は記録したカセットテープ(ダビング済みカセ
ットテープ)を巻き戻して再生し、品質検査を行い良
品、不良品の判別する。その良品・不良品の判別情報が
コントロールバス5を介して良品回収装置12、不良品
回収装置13に供給される。良品回収装置12、不良品
回収装置13はスレーブカート8の供給回収部8aから
記録済みカセットテープを分別回収し、良品・不良品別
に搬送・集積する。良品回収装置12に集積された記録
済みカセットテープは台車に段積みされて排出され、作
業者は台車を後工程に移動する。
ントロールバス5を介してシステムコントローラ3に送
られ、システムコントローラ3で集計し、スケジューラ
2により指示された生産本数に達するまで前記のダビン
グ作業を繰り返し行う。
れた本数に達したならば、システムコントローラ3は次
のオーダを実行するために、前記したように各種データ
をコントロールバス5を介して各I/Fに与えて、オー
ダ切り替えを行う。マスターカート4は、終了したオー
ダのマスターテープをマスターカート4のハンドラーに
よってマスターテープ再生機4aからストッカーの所定
位置に戻し、新しいオーダのマスターテープをハンドラ
ーによってストッカーより取り出し、マスターテープ再
生機4aに投入する。そして、システムコントローラ3
は各I/Fからの情報を元にセッティングが完了したこ
とを確認して、次のオーダのダビングを開始する。この
動作を、スケジューラ2から与えられたダビングスケジ
ュール情報に基づき実施することで、本ダビング装置
は、1日のダビング動作を自動かつ無人で行うことがで
きる。
マスターテープの交換・再生、記録用カセットテープの
供給・記録・記録後の検査、及び記録後の検査に基づく
記録済みカセットテープの良品/不良品の分別・回収ま
でを、スケジューラ2の作成したタビングスケジュール
に基づき自動的に行わせるように、V−0供給機6、ワ
インダ7、搬送ライン10、マスターカート4、スレー
ブデッキ9、スレーブカート8、良品回収装置12、及
び不良品回収装置13を制御する。
でのマスターテープ再生状態を、ダビング中、常に監視
(マスター監視)しその監視データをコントロールバス
5を介してシステムコントローラ3に集積するようにし
ている。そして、システムコントローラ3はマスターテ
ープ再生系の異常、例えば、サーボエラー,エラーレイ
トなどが発生した場合、その項目・頻度・レベル等によ
ってシステム全体を停止させるか否かの判断を行う。
の信号伝送ラインに伝送される映像、音声信号を監視
(ライン監視)し、その監視データをコントロールバス
5を介してシステムコントローラ3に集積するようにし
ている。システムコントローラ3は異常、例えば、輝度
レベル異常,音声レベル異常などが発生した場合、その
項目・頻度・レベル等によってどのダビングラインを停
止させるか否かを判断する。そして、停止と判断された
ラインのみ稼働が停止され、他のラインは稼働が継続さ
れる。
ッキ9のシステムコントロールプログラムを一括して修
正、変更できるようにしている。従来、スレーブデッキ
のシステムコントロールプログラムはROMに書き込ま
れている。プログラムを変更する場合、例えば、スレー
ブデッキが装備している検査システムの判定基準値の変
更やメカ動作安定のためのコントロールプログラムヴァ
ージョンアップは、ROMにプログラムを焼き込み、そ
のROMをスレーブデッキの数だけ複製してROM交換
を行う必要があった。よって、スレーブデッキの数が多
いとプログラムの変更に多大な工数を要した。
テムコントロールプログラムをシステムコントローラ3
に保存させておき、システムコントローラ3からコント
ロールバス5を用いて各スレーブデッキ9にシステムコ
ントロールプログラムを転送するようにした。各スレー
ブデッキにはRAM及びROMが装備されており、RO
Mにはシステムコントロールプログラムをシステムコン
トローラ3から受信するためのプログラムのみが書き込
まれている。
3からプログラム変更コマンドをコントロールバス5を
介して転送し、スレーブデッキ9はこれを受けてRAM
領域を解放し確保する。RAM領域解放が完了すると領
域解放完了ステータスをシステムコントローラ3に戻
す。それを受けてシステムコントローラ3はプログラム
書込コマンドをスレーブデッキ9に転送する。続いて、
システムコントローラ3から転送されるプログラム本体
のスレーブデッキ9のRAM領域への書き込みが開始さ
れ、エンドコードに達するまで書き込みが継続される。
全てのプログラム書き込みが完了すると、スレーブデッ
キ9より書き込み完了ステータスがシステムコントロー
ラ3に送られ、これによってプログラム転送は終了す
る。そして、システムコントローラ3からプログラム開
始コマンドがスレーブデッキ9に与えられることで、ス
レーブデッキ9はRAM領域に書き込まれているシステ
ムコントロールプログラムによって動作を開始する。
264967号の実施例に記載したダビング装置を、本
発明のダビング装置の各部の一例として使用してもよ
い。
下の効果を有する。 (イ)請求項1、2に記載のダビング装置は、スケジュ
ーラの作成したタビングスケジュールに基づき、マスタ
ー信号源のセッティングからダビング済み記録媒体の良
品・不良品の分別回収までを全て無人且つ自動的に行う
ことができ、所要時間の大幅な短縮、タビングコストの
大幅な削減が図れる。さらに、このダビング装置は、同
一装置内で所定時間長のブランクテープを有する所定本
数の記録用記録媒体(カセットテープ)を作成できるの
で、記録用記録媒体の供給がより効率的に行える。 (ロ)請求項2 に記載のダビング装置は、上記(イ)の
効果に加えて、スレーブデッキのシステムコントロール
プログラムの書き換えが容易に行えるので、プログラム
変更工数の大幅な削減が図れると共に、使用用途に合わ
せた様々な設定変更が簡単にでき、使い勝手がより向上
する。
る。
ールプログラムの書き換え動作を示すフローチャートで
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】ダビングスケジュールを種々の情報を基に
構成するスケジューラと、 前記スケジューラの作成したタビングスケジュールに基
づいて所定のマスター信号源を自動的にセッティング
し、自動的に再生するマスターカートと、 前記マスターカートで再生されたマスター信号をカセッ
トテープである記録用記録媒体に記録し、かつ記録後、
記録済み記録媒体を再生して記録品質の検査を行うと共
に、稼働状態が監視されている複数台のスレーブデッキ
と、 稼働可能な前記スレーブデッキに対して前記記録用記録
媒体の供給を行う供給部と、前記スレーブデッキから前
記記録済み記録媒体を回収する回収部とを備えたスレー
ブカートと、 前記スレーブカートの前記供給部に、前記記録用記録媒
体を1本ずつ供給する記録用記録媒体供給手段と、 前記スレーブカートの前記回収部から、前記スレーブデ
ッキの記録品質検査結果に基づき、前記記録済み記録媒
体を良品と不良品とに分別回収する記録済み記録媒体回
収手段と、 前記スケジューラの作成したタビングスケジュールに基
づき、前記スレーブデッキの稼働状況を監視しながら、
前記マスター信号源の交換・再生、前記記録用記録媒体
の供給・記録・記録後の検査、及び記録後の検査に基づ
く前記記録済み記録媒体の良品/不良品の分別・回収ま
でを自動的に行わせるように、前記マスターカート、前
記スレーブデッキ、前記スレーブカート、前記記録用記
録媒体供給手段、及び前記記録済み記録媒体回収手段を
制御する制御装置とを設け、 前記記録用記録媒体供給手段は、ダビング時間に合わせ
た所定時間長のブランクテープをカセットハーフに巻き
込み、指定される所定本数の記録用記録媒体を作成する
記録媒体巻き込み手段を備えると共に、 前記制御装置は前記スケジューラの作成したタビングス
ケジュールに基づき、前記所定時間長のブランクテープ
を有する前記所定本数の記録用記録媒体を作成するよう
前記記録媒体巻き込み手段を制御する、 ことを特徴とするダビング装置。 - 【請求項2】前記スレーブデッキのシステムコントロー
ルプログラムを、前記制御装置からのプログラム転送に
より書き換えることを特徴とする請求項1に記載のダビ
ング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11146798A JP3473395B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ダビング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11146798A JP3473395B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ダビング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11296855A JPH11296855A (ja) | 1999-10-29 |
JP3473395B2 true JP3473395B2 (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=14561991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11146798A Expired - Fee Related JP3473395B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ダビング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3473395B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP11146798A patent/JP3473395B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11296855A (ja) | 1999-10-29 |
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