JP3472433B2 - 停電落下防止制御装置 - Google Patents

停電落下防止制御装置

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JP3472433B2 JP08729897A JP8729897A JP3472433B2 JP 3472433 B2 JP3472433 B2 JP 3472433B2 JP 08729897 A JP08729897 A JP 08729897A JP 8729897 A JP8729897 A JP 8729897A JP 3472433 B2 JP3472433 B2 JP 3472433B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械、ロボッ
ト等の重力の影響によって移動する可能性のある軸(以
下重力軸という)を備える機械において、この重力軸の
停電時の落下を防止する停電落下防止制御装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】重力軸を有する機械においては、重力軸
を駆動するサーボモータへの動力が停電等で遮断された
とき、重力の作用で該軸が自然落下する。この自然落下
を防止する方法として、この重力軸用のサーボモータに
ブレーキ装置付きのモータを使用し、停電が生じたとき
該ブレーキ装置を作動させてサーボモータにブレーキを
かけて、重力軸の落下を防止している。 【0003】図4は、重力軸を有する工作機械の一例
で、符号1は主軸で、該主軸1は主軸用モータMsで駆
動され、主軸1に取り付けられた工具2を回転させる。
また主軸1は重力軸用サーボモータMzによってボール
ネジ/ナット機構等の送りねじ機構3によって重力軸方
向(Z軸方向)に駆動される。該重力用サーボモータM
zにはブレーキ装置Brが取り付けられており、機械の
運転を停止し動力を遮断したとき該ブレーキ装置Brが
作動して重力軸の落下、即ち、主軸1、主軸モータMs
等の主軸頭が自然落下することを防止している。符号M
xはワークWが取り付けられたテーブルTをボールネジ
/ナット機構等の送りねじ機構4を介して水平方向に駆
動するX軸サーボモータである。 【0004】符号6は、単相交流電力を整流して直流に
変換する整流回路であり、該整流回路6の出力はスィツ
チ9を介してブレーキ装置Brに入力され、該ブレーキ
装置Brを駆動するようになっている。また、該整流回
路6の出力は制御電源供給回路8に供給され、電圧等が
調整されて、主軸モータMs、サーボモータMz、Mx
を駆動制御する主軸モータ制御回路14、サーボモータ
制御回路15,16に制御用の電力を供給されている。
主軸モータ制御回路14、サーボモータ制御回路15,
16は、数値制御装置(CNC)7からの速度指令、移
動指令を受けて、速度や位置のフィードバック制御(主
軸モータMsには速度検出器、各サーボモータMz,M
xには位置速度検出器が設けられ、これらからのフィー
ドバック信号が主軸モータ制御回路14、サーボモータ
制御回路15,16にフィードバックされているが図1
では省略している)、さらには電流のフィードバック制
御を行い、インバータで構成された主軸アンプ11、サ
ーボアンプ12,13を駆動して、主軸モータMs、サ
ーボモータMz、Mxを駆動制御している。上記主軸ア
ンプ11、サーボアンプ12,13には、3相交流を整
流して直流電力を供給するパワーサプライ回路10から
動力用電源が供給されている。 【0005】また、スイッチ9は、機械に異常が発生し
たときや非常停止指令が入力されたときCNC7からの
指令でオフとなり、ブレーキ装置Brへの電力供給を遮
断しし、ブレーキ装置Brによって重力軸に対してブレ
ーキをかけ重力軸の移動を停止させるものである。 【0006】 【発明が解決ようとする課題】停電が発生すると、整流
回路6に供給される単相交流電力が遮断され、またパワ
ーサプライ10に供給される3相交流電力も遮断され
る。その結果、制御電源供給回路8にも電力が供給され
なくなることから、主軸モータ制御回路14、サーボモ
ータ制御回路15,16にも電力が供給されず、インバ
ータで構成されている主軸アンプ11、サーボアンプ1
2,13のスイッチング素子はすべてオフとなると共
に、パワーサプライ回路10からも動力電力が供給され
ないことから、主軸モータMs、サーボモータMz、M
xには電力が供給されず、フリーの状態になる。そのた
め、重力の作用を受ける重力軸、即ち主軸1、主軸モー
タMs等の主軸頭は落下しようとする。しかし、停電に
よりブレーキ装置Brにも電力が供給されないことか
ら、ブレーキがかかり、重力軸の落下を防止している。
なお、スイッチ9は、非常停止指令でオフになるもの
で、停電時には、オフにはされない。 【0007】しかし、重力軸サーボモータMzへの電力
が遮断されてからブレーキ装置Brが作動してブレーキ
が有効になるまでには数10msを要し、この間に重力
軸が落下する場合が生じる。この落下によって、工具2
やワークWを破損させたり、ロボットの場合では、アー
ム先端に取り付けたエンドエフェクタやワーク等を破損
させるという不具合が生じる。そこで、本発明の目的
は、停電時の重力軸の落下を防止し、上記不具合の発生
を予防することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、停電が検出さ
れると、ブレーキ装置に電力を供給するスイッチをオフ
にすることによって重力軸に対してブレーキをかけると
共に、上記重力軸を駆動するサーボモータへの移動指令
もしくは速度指令を「0」にして減速制御を行って該重
力軸の移動を停止させる。ブレーキ装置に電力を供給す
るスイッチが停電時、直ちにオフとなることによって、
重力軸に速やかにブレーキが作動する。、また、重力軸
を駆動するサーボモータへの移動指令もしくは速度指令
が「0」となることによって、該サーボモータは大きな
トルクで減速制御がなされることから、重力軸の落下は
防止されることになる。 【0009】 【発明の実施の形態】図1は、本発明を工作機械に適用
した一実施形態である。図4とほとんど同一であるから
符号は同一符号を付している。そして相違する点は、パ
ワーサプライ回路10に停電検出回路を設け、該検出回
路で停電を検出すると検出信号S1をCNC7、主軸モ
ータ制御回路14、サーボモータ制御回路15,16に
出力する点である。またこの検出信号S1はパワーサプ
ライ回路10内の電源回生制御回路にも出力している。 【0010】図2は、パーワーサプライ回路10、アン
プ14〜16及び制御部の要部ブロック図である。パワ
ーサプライ回路10には、3相交流電源の停電を検出す
る停電検出回路10aが設けられている。この停電検出
回路10aは、図3に示すように、3相交流電源をダイ
オードDのブリッジ回路で整流し、抵抗Rで分割した電
圧を検出し該検出電圧と停電検出電圧Vs とを比較器2
0で比較して、検出電圧が停電検出電圧Vs 以下になる
と停電検出信号S1を出力する。なお、図3におけるC
はノイズ吸収用コンデンサである。 該停電検出回路1
0aで停電が検出されるとその検出信号S1をパワーサ
プライ回路10内の電源回生制御回路10b、CNC
7、主軸モータ制御回路14、サーボモータ制御回路1
5,16に出力している。 【0011】停電検出信号S1を受けた電源回生制御回
路10bは、該パワーサプライ回路10内の電解コンデ
ンサ(図示せず)に蓄えられた電力を3相電源に回生さ
せる機能を無効にする。即ち、3相電源へ回生させるた
めのスイッチング素子としてのトランジスタTrを全て
オフにして、回生を無効にする。電源回生機能は、パワ
ーサプライ回路10の入力側である電圧が高い3相電源
側に出力側の電解コンデンサに蓄えられた電力を回生さ
せるものであるが、3相電源が停電になって回生する先
がなくなることからこの電源回生機能が誤動作すること
を防止するためこの電源回生機能を無効にするものであ
る。 【0012】また、停電検出信号S1を受けたCNC7
は、この信号を非常停止指令として処理し、スイッチ9
に対して非常停止信号を出力し該スイッチ9をオフにす
る。さらに、上記停電検出信号S1は、主軸モータ制御
回路14、サーボモータ制御回路15,16に入力さ
れ、これらの制御回路14〜16はこの停電検出回路S
1が入力されると、CNC7からの指令を無視して速度
指令もしくは移動指令を「0」とする。この際、停電に
よってこれらの制御回路14〜16にも電力の供給が停
止するけれども、停電直後は、整流回路6内の平滑用の
電解コンデンサに蓄えられたエネルギーによって電力が
供給され、このエネルギーがなくなるまで、制御回路1
4〜16は制御電源供給回路8を介して電力が供給され
ることになる。その結果、停電後僅かの時間(上述した
ブレーキBrがかかるまでの数10ms)は上記制御回
路14〜16は正常に作動する。 【0013】また、主軸アンプ11、サーボアンプ1
2,13に対しても、停電直後はパワーサプライ回路1
0内の整流電圧を平滑する電解コンデンサに残っている
電力が供給され、この電力がなくなるまでこれらのアン
プ11〜13は作動することになる。 【0014】主軸モータ制御回路14に停電検出信号S
1が入力されると、速度指令を「0」として速度ループ
の処理がなされることになる。主軸1は停電直後も今ま
での指令によって回転し続ける。速度検出器(図示せ
ず)からその実速度がフィードバック信号して速度ルー
プに入力される。その結果、該速度ループは主軸モータ
Msの速度を「0」にすべく、主軸モータMsに逆方向
の駆動電流を指令して大きなトルクで減速させ停止させ
る。 【0015】同様に、サーボモータ制御回路15,16
に停電検出信号S1が入力され、速度指令が「0」とさ
れた場合には、主軸モータの制御と同じように該サーボ
モータ制御回路15,16の速度ループから停電直前ま
でのトルク指令とは逆方向のトルク指令がだされ、減速
制御がなされてサーボモータMz、Mxは減速制御がな
されることになる。 【0016】また、停電検出信号S1が入力されると、
サーボモータ制御回路15,16が移動指令を「0」と
するように設定している場合には、サーボモータ制御回
路15,16内の位置ループにおける位置偏差は、移動
指令が「0」になっても、サーボモータMz、Mxに取
り付けせられた位置、速度検出器(図示せず)からは、
停電直前に回転していた方向の位置フィードバック信号
が帰還されて来るから、停電直前の逆符号となり、位置
ループからは逆回転方向の速度指令が出力されることに
なる。また、速度ループにおいても、逆回転方向の速度
指令と位置速度検出器からフィードバックされてくる停
電直前の回転方向の速度フィードバック信号によって、
逆回転方向のトルク指令を出力することになり、サーボ
モータMz,Mxは大きなトルクで減速制御がなされる
ことになる。 【0017】このように、従来は停電が発生したとき自
由状態におかれ、重力軸に関してはブレーキがかかるま
で自然落下する。しかし、本発明では、電解コンデンサ
に残るエネルギーによって主軸モータMSやサーボモー
タMz,Mxは減速制御がなされるから、これらのモー
タMs,Mz,Mxの速度は停電直後から急速に低下し
その回転量も少なくなる。そして、重力軸のサーボモー
タMzに対しては、停電直後のスイッチ9のオフによっ
てブレーキ装置Bzによってブレーキがかけられるか
ら、重力軸の落下は僅かなもので、従来と比較して非常
に少ないものとなる。また、停電時、すでに停止状態に
ある場合は、電源がなくなるまで、そのまま現在の位置
にとどまる(落下しないよう)制御を継続する。その結
果、工具2やワークWが停電による重力軸の落下で衝突
し破損するという不具合を防止することができる。 【0018】なお、上記実施形態では、停電検出回路1
0aで停電を検出した際に、主軸モータ制御回路14
や、テーブルを駆動するサーボモータMxのサーボモー
タ制御回路16にも該停電検出信号S1を出力して速度
指令や移動指令を「0」とするようにしたが、重力軸の
落下を防止するだけであれば、停電検出信号S1を主軸
モータ制御回路14やサーボモータMxのサーボモータ
制御回路16には出力せず、重力軸のサーボモータMz
のサーボモータ制御回路15、CNC7、電源回生制御
回路10bにのみ出力するようにしてもよい。 【0019】 【発明の効果】停電時、重力軸を駆動するサーボモータ
は減速制御され、かつブレーキがかけられるから、重力
軸の落下は非常に少なくなり、該重力軸の落下による工
具やワーク等の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を適用した工作機械の一実施形態のブロ
ック図である。 【図2】同実施形態におけるパーワーサプライ回路、ア
ンプ及び制御部の要部ブロック図である。 【図3】同実施形態における停電検出回路の一例の回路
図である。 【図4】本発明を適用する前の工作機械のブロック図で
ある。 【符号の説明】 1 主軸 2 工具 3 送りねじ機構 4 送りねじ機構 6 整流回路 7 数値制御装置(CNC) Mz 重力軸サーボモータ Mx X軸サーボモータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H02P 3/04 H02P 3/04 B

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 重力の影響によって移動する可能性があ
    る軸を備える機械における該軸の停電時の落下防止制御
    装置であって、停電が検出されると、ブレーキ装置に電
    力を供給するスイッチをオフにすることによってブレー
    キ装置により上記軸に対してブレーキをかけると共に、
    上記軸を駆動するサーボモータへの移動指令、もしくは
    速度指令を「0」にして減速制御を行って該軸の移動を
    停止させる停電落下防止制御装置。
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