JP3470638B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

Info

Publication number
JP3470638B2
JP3470638B2 JP10799799A JP10799799A JP3470638B2 JP 3470638 B2 JP3470638 B2 JP 3470638B2 JP 10799799 A JP10799799 A JP 10799799A JP 10799799 A JP10799799 A JP 10799799A JP 3470638 B2 JP3470638 B2 JP 3470638B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display information
display
moving image
displaying
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10799799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000307688A (ja
Inventor
清貴 田口
由紀江 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP10799799A priority Critical patent/JP3470638B2/ja
Publication of JP2000307688A publication Critical patent/JP2000307688A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3470638B2 publication Critical patent/JP3470638B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示情報を表示可
能な表示情報表示手段と、この表示情報表示手段が表示
した表示情報を照明可能な表示情報照明手段とを備えた
例えば携帯電話装置などの無線通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気通信技術の
進歩に伴って、携帯電話装置などの無線通信装置が広く
普及している。ところで、携帯電話装置は、一般的に
は、発信者電話番号や、メモリダイヤルに登録されてい
る電話番号および登録名(人名)などを表示するための
液晶ディスプレイを備えている。
【0003】さて、この種の液晶ディスプレイは、一般
的には、バックライトと組合わされて配設されている。
液晶ディスプレイは、液晶の光学的状態を局部的に変化
させることにより、文字や数字などを示す表示要素を生
成し、その表示要素を複数個組合わせて表示することに
より、発信者電話番号などを表示情報として表示するよ
うになっており、バックライトは、この液晶ディスプレ
イを照明することにより、液晶ディスプレイに表示され
ている表示情報を照明するようになっている。これによ
り、ユーザは、液晶ディスプレイに表示されている表示
情報がバックライトにより照明されることにより、例え
ば暗所に居るような場合であっても、液晶ディスプレイ
に表示されている表示情報を鮮明に認識できるようにな
っている。
【0004】一方、近年では、様々な機能を有する携帯
電話装置が提供されており、その一つとして、表示情報
として例えばキャラクターが動く様子を示すアニメーシ
ョン(動画像)を液晶ディスプレイに表示させるように
構成したものもある。この種の携帯電話装置によれば、
アニメーションを液晶ディスプレイに表示させることに
より、携帯電話装置に娯楽性を持たせることができ、ユ
ーザは、携帯電話装置を簡易な娯楽機として使用できる
という利点がある。
【0005】ところで、従来の携帯電話装置は、バック
ライトが点灯している状態にあるときには、消費電力の
低減化などの理由により、最後のキー操作が実行された
時点から所定時間(例えば10秒間)が経過すると、バ
ックライトが自動的に消灯するようになっていた。
【0006】しかしながら、これでは、ユーザがアニメ
ーションを液晶ディスプレイに表示させているときに
も、最後のキー操作が実行された時点から所定時間(例
えば10秒間)が経過してしまうと、バックライトが自
動的に消灯してしまうことになり、つまり、アニメーシ
ョンが10秒を越えて継続するものでは、アニメーショ
ンの途中でバックライトが消灯してしまうことになる。
そうなると、例えば暗い場所に居るような場合には、こ
れ以降、アニメーションを鮮明に認識することが困難に
なるなど、従来のものは、このような点で使い勝手に劣
っていた。
【0007】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、動画像が表示している際に
は、動画像の表示が終了するまで、その動画像を鮮明に
認識することができ、それにより、使い勝手の向上を図
ることができる無線通信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、表示情報として動画像を表示情報表示手段に表示
させるためのキー操作をキー操作識別手段が識別する
と、制御手段は、表示情報表示手段による動画像の表示
動作および表示情報照明手段の照明動作を略同時に開始
させる。そして、その動画像の終了を終了判定手段が判
定すると、制御手段は、表示情報表示手段による動画像
の表示動作および表示情報照明手段の照明動作を略同時
に終了させる。また、請求項2記載の発明によれば、表
示情報として動画像を表示情報表示手段に表示させるた
めのキー操作をキー操作識別手段が識別すると、制御手
段は、表示情報表示手段による動画像の表示の更新およ
び表示情報照明手段の照明動作を略同時に開始させる。
そして、制御手段は、動画像の終了を終了判定手段が判
定した際には、表示情報表示手段による動画像の表示の
更新および表示情報照明手段の照明動作を略同時に終了
させる。 また、請求項3記載の発明では、表示情報とし
て動画像を表示情報表示手段に表示させるためのキー操
作をキー操作識別手段が識別すると、制御手段は、表示
情報表示手段による動画像の表示動作および表示情報照
明手段の照明動作を略同時に開始させる。そして、制御
手段は、動画像の終了を終了判定手段が判定した際に
は、表示情報表示手段による動画像の表示動作を終了さ
せた後、表示情報照明手段の照明動作を終了させる。
た、請求項4記載の発明によれば、表示情報として動画
像を表示情報表示手段に表示させるためのキー操作をキ
ー操作識別手段が識別すると、制御手段は、表示情報表
示手段による動画像の表示の更新および表示情報照明手
段の照明動作を略同時に開始させる。そして、制御手段
は、動画像の終了を終了判定手段が判定した際には、表
示情報表示手段による動画像の表示の更新を終了させた
後、表示情報照明手段の照明動作を終了させる。 また、
請求項5記載の発明では、表示情報として動画像を表示
情報表示手段に表示させるためのキー操作をキー操作識
別手段が識別すると、制御手段は、表示情報表示手段に
よる動画像の表示動作および表示情報照明手段の照明動
作を開始 させる。そして、制御手段は、動画像の終了を
終了判定手段が判定した際には、表示情報表示手段によ
る動画像の表示動作および表示情報照明手段の照明動作
を略同時に終了させる。 また、請求項6記載の発明で
は、表示情報として動画像を表示情報表示手段に表示さ
せるためのキー操作をキー操作識別手段が識別すると、
制御手段は、表示情報表示手段による動画像の表示の更
新および表示情報照明手段の照明動作を開始させる。そ
して、制御手段は、動画像の終了を終了判定手段が判定
した際には、表示情報表示手段による動画像の表示の更
新および表示情報照明手段の照明動作を略同時に終了さ
せる。 また、請求項7記載の発明では、表示情報として
動画像を表示情報表示手段に表示させるためのキー操作
をキー操作識別手段が識別すると、制御手段は、表示情
報表示手段による動画像の表示動作および表示情報照明
手段の照明動作を開始させる。そして、制御手段は、動
画像の終了を終了判定手段が判定した際には、表示情報
表示手段による動画像の表示動作を終了させた後、表示
情報照明手段の照明動作を終了させる。 また、請求項8
記載の発明では、表示情報として動画像を表示情報表示
手段に表示させるためのキー操作をキー操作識別手段が
識別すると、制御手段は、表示情報表示手段による動画
像の表示の更新および表示情報照明手段の照明動作を開
始させる。そして、制御手段は、動画像の終了を終了判
定手段が判定した際には、表示情報表示手段による動画
像の表示の更新を終了させた後、表示情報照明手段の照
明動作を終了させる。 また、請求項9の発明では、前記
請求項1〜8において、制御手段が、表示情報として動
画像を表示情報表示手段に表示させるためのキー操作を
キー操作識別手段が識別した際とは、制御手段が、表示
情報として動画像を表示情報表示手段に表示させるため
のキー操作かどうかを判定し、その結果が肯定判定され
た場合であり、制御手段が、表示情報として動画像を表
示情報表示手段に表示させるためのキー操作で無いと否
定判定された場合は、タイマーをスタートして所定時間
だけ表示情報照明手段の照明動作を行うことを特徴とし
ている。 また、請求項10記載の発明では、動画像は、
表示情報をなす動画像データか らなり、メモリ部に予め
記憶されていることを特徴としている。 また、請求項1
1記載の発明では、動画像は、この動画像の終了を示す
終了データを含んでメモリ部に予め記憶されており、終
了判定手段は、メモリ部から読み出したデータが、終了
データであるか判定することで、動画像の終了を判定す
ることを特徴としている。
【0009】すなわち、このものによれば、表示情報が
動画像であるときには、表示情報表示手段および表示情
報照明手段が略同時に動作を終了するようになるので、
表示情報として動画像が表示情報表示手段に表示されて
いる間は、その表示情報として表示されている動画像が
表示情報照明手段により照明されることになる。したが
って、ユーザは、動画像の表示が終了するまで、表示情
報として表示されている動画像を鮮明に認識することが
でき、これにより、使い勝手の向上を図ることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話装置に適
用した一実施例について、図面を参照して説明する。ま
ず、図2は、携帯電話装置の外観を示している。携帯電
話装置1にあって筐体2の表面側には、通話開始キー、
リダイヤルキー、通話終了キー、「0」〜「9」の数字
キー、*(アスタリスク)キー、#(シャープ)キー、
F(ファンクション)キーなどの各種のキーが配列され
てなるキーパッド3、液晶ディスプレイ4(本発明でい
う表示情報表示手段)、マイク5、レシーバ6、LED
7が配設されている。また、筐体2の内部にあって上記
液晶ディスプレイ4の背面部には、バックライト8(図
3参照、本発明でいう表示情報照明手段)が配設されて
いる。さらに、筐体2の上部側には、アンテナケース部
2aが上方に突出するように一体に設けられており、そ
のアンテナケース部2aの内部には、電波を放射・捕捉
するアンテナ9(図3参照)が配設されている。
【0011】次に、図3は、上記携帯電話装置1の電気
的な構成を機能ブロック図として示している。制御部1
0(本発明でいうキー操作識別手段、終了判定手段およ
び制御手段)は、マイクロコンピュータを主体として構
成されており、上記制御部10には、無線通信部11、
音声入出力部12、キー操作検出部13、表示制御部1
4およびメモリ部15が接続されている。
【0012】マイク5は、送話音声を入力すると、その
送話音声を音声信号から電気信号に変換して送話信号を
生成し、その送話信号を音声入出力部12に出力するよ
うになっており、音声入出力部12は、マイク5から送
話信号が与えられると、その与えられた送話信号に増幅
処理およびA/D変換処理など実行し、制御部10を介
して無線通信部11に出力するようになっている。そし
て、無線通信部11は、音声入出力部12から制御部1
0を介して送話信号が与えられると、その与えられた送
話信号にベースバンド処理および無線処理などを実行
し、アンテナ9から所定の周波数帯域(例えば1.5G
Hz帯域)の電波として放射するようになっている。
【0013】また、無線通信部11は、アンテナ9が所
定の周波数帯域(例えば1.5GHz帯域)の電波を捕
捉すると、その電波に無線処理およびベースバンド処理
などを実行して受話信号を生成し、その受話信号を制御
部10を介して音声入出力部12に出力するようになっ
ている。そして、音声入出力部12は、無線通信部11
から制御部10を介して受話信号が与えられると、その
与えられた受話信号にD/A変換処理および増幅処理な
どを実行し、レシーバ6に出力するようになっており、
レシーバ6は、音声入出力部12から受話信号が与えら
れると、その与えられた受話信号を電気信号から音声信
号に変換して受話音声を生成し、その受話音声を出力す
るようになっている。
【0014】キー操作検出部13は、ユーザがキーパッ
ド3によりキー操作を実行したことに応じて、そのキー
操作に対応するキー操作検出信号を制御部10に出力す
るようになっており、制御部10は、キー操作検出部1
3からキー操作検出信号が与えられると、その与えられ
たキー操作検出信号を識別し、その識別結果に応じて所
定処理を実行するようになっている。
【0015】表示制御部14は、制御部10から表示指
令信号が与えられると、その与えられた表示指令信号を
識別し、その識別結果に応じて液晶ディスプレイ4およ
びバックライト8を制御するようになっている。すなわ
ち、液晶ディスプレイ4は、制御部10から表示制御部
14に表示指令信号が与えられると、その表示指令信号
に応じて表示情報を表示するようになっており、また、
バックライト8は、その表示指令信号に応じて点灯・消
灯するようになっている。
【0016】メモリ部15は、所定の記憶領域にメモリ
ダイヤルとしての電話番号および登録名(人名)や、ア
ニメーション(動画像)を構成する動画像データを記憶
可能に構成されている。そして、制御部9は、実行プロ
グラムを記憶しており、その実行プログラムに記述され
たアルゴリズムにしたがって、詳しくは後述する所定処
理を実行するようになっている。また、この制御部9
は、タイマ機能を有している。
【0017】次に、上記した構成の作用について、図1
に示すフローチャートを参照して説明する。携帯電話装
置1において、制御部10は、待受処理を実行している
ときに、キー操作が実行されたことを検出すると、ステ
ップS1において「YES」と判定し、そのキー操作が
アニメーションを液晶ディスプレイ4に表示させるため
のものであるか否かを判定する(ステップS2)。
【0018】さて、ここで、その実行されたキー操作が
アニメーションを表示させるためのものである場合に
は、制御部10は、ステップS2において「YES」と
判定し、メモリ部15に記憶されている動画像データの
うちから必要な動画像データを読出し、次いで、表示指
令信号を表示制御部14に出力することにより、液晶デ
ィスプレイ4に表示情報としてアニメーションの表示を
開始させ(ステップS3)、また、バックライト8を点
灯させる(ステップS4)。これにより、アニメーショ
ンが液晶ディスプレイ4に表示されると共に、その表示
されるアニメーションがバックライト8により照明され
るようになり、ユーザは、アニメーションを鮮明に認識
することが可能になる。
【0019】次いで、制御部10は、メモリ部15から
読出している動画像データがアニメーションの終了を示
す終了データであるか否かを判定する(ステップS
5)。ここで、動画像データが終了データでない場合に
は、制御部10は、ステップS5において「NO」と判
定し、メモリ部15から次の動画像データを読出すこと
により、アニメーションの表示を更新する。
【0020】そして、動画像データが終了データとなっ
た場合には、制御部10は、ステップS5において「Y
ES」と判定し、表示指令信号を表示制御部14に出力
することにより、アニメーションの表示を終了させ(ス
テップS6)、また、バックライト8を消灯させる(ス
テップS7)。
【0021】これに対して、実行されたキー操作がアニ
メーションを表示させるためのものでない場合、つま
り、例えば、実行されたキー操作が発信するためにダイ
ヤル番号を入力するためのものである場合には、制御部
10は、ステップS2において「NO」と判定し、表示
指令信号を表示制御部14に出力することにより、液晶
ディスプレイ4に表示情報としてキー操作に応じた表示
情報の表示を開始させ(ステップS8)、つまり、この
場合であれば、入力されたダイヤル番号を表示させ、ま
た、バックライト8を点灯させ、さらには、タイマ(例
えば10秒を計時するタイマ)をスタートさせる(ステ
ップS9)。これにより、ユーザが入力したダイヤル番
号が液晶ディスプレイ4に表示されると共に、その表示
されるダイヤル番号がバックライト8により照明される
ようになり、ユーザは、ダイヤル番号を鮮明に認識する
ことが可能になる。
【0022】次いで、制御部10は、タイマがタイムア
ップしたか否かを判定し(ステップS10)、タイマが
タイムアップした場合には、ステップS10において
「YES」と判定し、表示指令信号を表示制御部14に
出力することにより、バックライト8を消灯させる(ス
テップS11)。
【0023】このように本実施例によれば、携帯電話装
置1において、アニメーションを表示させるためのキー
操作が実行された際には、アニメーションが終了した後
に、バックライト8が消灯されるように構成したので、
アニメーションが表示されている間は、表示されている
アニメーションがバックライト8により照明されるよう
になり、ユーザは、アニメーションが終了するまで、ア
ニメーションを鮮明に認識することができ、これによ
り、使い勝手の向上を図ることができる。
【0024】また、この場合、アニメーションを表示さ
せるためのキー操作とは異なるキー操作が実行された際
には、タイマーをスタートさせ、タイムアップしたとき
にバックライト8が消灯されるように構成したので、不
必要な電力が消費されることを回避することができ、消
費電力の低減化を図ることができる。
【0025】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものでなく、次のように変形または拡張することがで
きる。無線通信装置としては、携帯電話装置に限らず、
液晶ディスプレイとバックライトとが組合わされている
ものであり、液晶ディスプレイにアニメーションを表示
する機能を有するものであれば、PHS(Personal Han
dyphone System)などの他のものであっても良い。表示
情報照明手段としては、液晶ディスプレイの背面部に設
けるバックライトに限らず、液晶ディスプレイの正面部
に設けるライトであっても良い。タイマは、10秒を計
時するタイマに限らず、それ以外の秒数を計時するタイ
マであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、制御内容を示
すフローチャート
【図2】外観斜視図
【図3】電気的構成を示す機能ブロック図
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話装置(無線通信装置)、4は液晶
ディスプレイ(表示情報表示手段)、8はバックライト
(表示情報照明手段)、10は制御部(キー操作識別手
段、終了判定手段、制御手段)である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−193998(JP,A) 特開 平10−13561(JP,A) 特開 平6−205274(JP,A) 特開 昭60−244994(JP,A) 特開 平7−160230(JP,A) 特開 平5−35197(JP,A) 特開 平10−222140(JP,A) 特開 平9−312783(JP,A) 特開 平4−306695(JP,A) 実開 平2−68576(JP,U) 実開 昭62−183472(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 - 1/253 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/82 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段
    よる動画像の表示動作および前記表示情報照明手段の
    動作を略同時に開始させ、前記動画像の終了を前記終
    了判定手段が判定した際には、前記表示情報表示手段
    よる前記動画像の表示動作および前記表示情報照明手段
    前記照明動作を略同時に終了させることを特徴とする
    無線通信装置。
  2. 【請求項2】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段に
    よる動画像の表示の更新および前記表示情報照明手段の
    照明動作を略同時に開始させ、前記動画像の終了を前記
    終了判定手段が判定した際には、前記表示情報表示手段
    による動画像の表示の更新および前記表示情報照明手段
    の前記照明動作を略同時に終了させることを特徴とする
    無線通信装置。
  3. 【請求項3】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段に
    よる動画像の表示動作および前記表示情報照明手段の照
    明動作を略同時に開始させ、前記動画像の終了を前記終
    了判定手段が判定した際には、前記表示情報表示手段に
    よる前記動画像の表示動作を終了させた後、前記表示情
    報照明手段の前記照明動作を終了させることを特徴とす
    る無線通信装置。
  4. 【請求項4】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段に
    よる動画像の表示の更新および前記表示情報照明手段の
    照明動作を略同時に開始させ、前記動画像の終了を前記
    終了判定手段が判定した際には、前記表示情報表示手段
    による動画像の表示の更新を終了させた後、前記表示情
    報照明手段の前記照明動作を終了させることを特徴とす
    る無線通信装置。
  5. 【請求項5】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表 示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段に
    よる動画像の表示動作および前記表示情報照明手段の照
    明動作を開始させ、前記動画像の終了を前記終了判定手
    段が判定した際には、前記表示情報表示手段による前記
    動画像の表示動作および前記表示情報照明手段の前記照
    明動作を略同時に終了させることを特徴とする無線通信
    装置。
  6. 【請求項6】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段に
    よる動画像の表示の更新および前記表示情報照明手段の
    照明動作を開始させ、前記動画像の終了を前記終了判定
    手段が判定した際には、前記表示情報表示手段による動
    画像の表示の更新および前記表示情報照明手段の前記照
    明動作を略同時に終了させることを特徴とする無線通信
    装置。
  7. 【請求項7】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装 置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段に
    よる動画像の表示動作および前記表示情報照明手段の照
    明動作を開始させ、前記動画像の終了を前記終了判定手
    段が判定した際には、前記表示情報表示手段による前記
    動画像の表示動作を終了させた後、前記表示情報照明手
    段の前記照明動作を終了させることを特徴とする無線通
    信装置。
  8. 【請求項8】 表示情報を表示可能な表示情報表示手段
    と、この表示情報表示手段が表示した表示情報を照明可
    能な表示情報照明手段とを備えた無線通信装置におい
    て、 キー操作を識別可能なキー操作識別手段と、 前記表示情報が動画像であるときに、その動画像の終了
    を判定する終了判定手段と、 前記表示情報表示手段および前記表示情報照明手段の動
    作を制御可能な制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示情報として動画像を前記表示
    情報表示手段に表示させるためのキー操作を前記キー操
    作識別手段が識別した際には、前記表示情報表示手段に
    よる動画像の表示の更新および前記表示情報照明手段の
    照明動作を開始させ、前記動画像の終了を前記終了判定
    手段が判定した際には、前記表示情報表示手段による動
    画像の表示の更新を終了させた後、前記表示情報照明手
    段の前記照明動作を終了させることを特徴とする無線通
    信装置。
  9. 【請求項9】 前記請求項1〜8において、前記制御手
    段が、前記表示情報として動画像を前記表示情報表示手
    段に表示させるためのキー操作を前記キー操作識別手段
    が識別した際とは、前記制御手段が、前記表示情報とし
    て動画像を前 記表示情報表示手段に表示させるためのキ
    ー操作かどうかを判定し、その結果が肯定判定された場
    合であり、前記制御手段が、表示情報として動画像を前
    記表示情報表示手段に表示させるためのキー操作で無い
    と否定判定された場合は、タイマーをスタートして所定
    時間だけ前記表示情報照明手段の照明動作を行うことを
    特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の無
    線通信装置。
  10. 【請求項10】 前記動画像は、前記表示情報をなす動
    画像データからなり、メモリ部に予め記憶されているこ
    とを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1つに記載
    の無線通信装置。
  11. 【請求項11】 前記動画像は、この動画像の終了を示
    す終了データを含んでメモリ部に予め記憶されており、
    前記終了判定手段は、前記メモリ部から読み出したデー
    タが、前記終了データであるか判定することで、前記動
    画像の終了を判定することを特徴とする請求項1ないし
    10のいずれか1つに記載の無線通信装置。
JP10799799A 1999-04-15 1999-04-15 無線通信装置 Expired - Lifetime JP3470638B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10799799A JP3470638B2 (ja) 1999-04-15 1999-04-15 無線通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10799799A JP3470638B2 (ja) 1999-04-15 1999-04-15 無線通信装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003064041A Division JP4117471B2 (ja) 2003-03-10 2003-03-10 無線通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000307688A JP2000307688A (ja) 2000-11-02
JP3470638B2 true JP3470638B2 (ja) 2003-11-25

Family

ID=14473377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10799799A Expired - Lifetime JP3470638B2 (ja) 1999-04-15 1999-04-15 無線通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3470638B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100905573B1 (ko) * 2002-08-28 2009-07-02 삼성전자주식회사 이동통신 단말기의 백라이트 제어 장치 및 방법
WO2010023796A1 (ja) * 2008-08-29 2010-03-04 パナソニック株式会社 映像表示システム、映像表示装置、プログラム、記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000307688A (ja) 2000-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4318370B2 (ja) 携帯電話装置
JP4201443B2 (ja) 折畳式携帯電話装置
CN101257537A (zh) 用户用于选择通信终端所需功能的短键的定义方法
JP2003125061A (ja) 携帯端末
GB2376155A (en) Mobile telephone
JP3866032B2 (ja) 電子機器
JP2001086203A (ja) 携帯電話の表示部データ音声出力装置及び方法
JP3470638B2 (ja) 無線通信装置
JPH07143555A (ja) 無線選択呼出機能付き携帯電話機
KR100834614B1 (ko) 스킨 변경 제어 장치 및 방법
JP2000358085A (ja) 携帯電話機の充電時における着信報知切替え方法と装置
JP3886409B2 (ja) 携帯電話機
JPH10271192A (ja) 携帯電話端末
JP2002141993A (ja) 折り畳み型携帯電話機及びその着信時の背面液晶表示方法
JP2002300241A (ja) 携帯型通信端末
JP4117471B2 (ja) 無線通信装置
KR100679483B1 (ko) 휴대용 단말기의 타이머를 이용한 자동 설정 변경 방법
KR100605876B1 (ko) 휴대폰의 보조 표시부 구동 제어장치 및 방법
JP2002108531A (ja) 通信端末装置および設定項目表示方法
JP3524858B2 (ja) 通信端末装置および設定値表示方法
JP3524860B2 (ja) 折畳式通信端末装置および発光色選択方法
JP3439183B2 (ja) 通信端末装置および電話番号表示方法
JP2003069669A (ja) 携帯型通信装置
KR100442593B1 (ko) 무선단말기의 호 서비스 방법
JP2001111658A (ja) 通信端末

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090912

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20190912

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term