JP3470092B2 - ニンニクばらし皮剥き装置 - Google Patents

ニンニクばらし皮剥き装置

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JP3470092B2
JP3470092B2 JP2000264030A JP2000264030A JP3470092B2 JP 3470092 B2 JP3470092 B2 JP 3470092B2 JP 2000264030 A JP2000264030 A JP 2000264030A JP 2000264030 A JP2000264030 A JP 2000264030A JP 3470092 B2 JP3470092 B2 JP 3470092B2
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株式会社大道産業
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ニンニク玉を1
つずつの片にバラバラにほぐすとともに、1つずつの片
の皮を剥くニンニクばらし皮剥き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のニンニク玉をほぐす方法として
は、作業員の手によってほぐす方法や、2つのローラー
を接近させ異なった回転数で回転させ、ニンニク玉を2
つのローラー間に落とし込むと、ニンニク玉は、2つの
ローラーの回転のずれによってバラバラにされる装置が
知られていた。
【0003】また、バラバラにされたニンニク片の脱皮
方法としては、作業員の手によって手作業で1片1片剥
いていく方法や、強い圧縮空気をノズルより噴射させ
て、皮を吹き飛ばす方法や、水につけ込んだ後に浸水に
よりふやけた皮を手で揉むか、平板状のデスク盤を回転
することによって脱皮させる方法等が知られていた。
【0004】
【この発明が解決しようとする課題】従来のように、作
業員の手作業により、ニンニク玉をバラバラにして、さ
らにバラバラにしたニンニクの1片の脱皮をする方法
は、非常に手間が掛かる上に、単位時間当たりの作業効
率が悪いという課題があった。
【0005】また、従来の装置では、それぞれニンニク
玉をバラバラにする装置と、バラバラにした1片のニン
ニクから脱皮する装置が別々の装置であり、その移動等
に時間が掛かり、作業が煩雑になる等の課題があった。
【0006】
【課題を解決する為の手段】この課題を解決する為に、
複数本の棒を立設し、かつ上表面に段差を有し回転自在
な回転盤と、内側面に凹凸状面と粒状砥石面とを有する
円筒状脱皮槽と、回転盤を円筒状脱皮槽内で回転駆動す
る駆動手段とを、中空状本体に設けることを特徴とする
ニンニクばらし皮剥き装置を提案する。
【0007】また、複数本の丸棒を立設し、かつ上表面
に複数の段差を有し回転自在な回転盤と、内側面に凹凸
状面と粒状砥石面とを有する円筒状脱皮槽と、回転盤を
円筒状脱皮槽内で回転駆動する駆動手段と、回転盤の上
方に設けた投入口と給水口と、剥かれたニンニク皮を排
出する皮排出口と、バラバラにされ皮を剥かれたニンニ
ク片を飛び出させる飛出口とを、立設してなる円筒状本
体に設けることを特徴とするニンニクばらし皮剥き装置
を提案する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態について、
ニンニクばらし皮剥き装置の一部切欠正面図を示す図
1、図1の回転盤の斜視図を示す図2、図1の円筒状脱
皮槽の斜視説明図である図3に基づいて説明する。
【0009】この発明のニンニクばらし皮剥き装置は、
複数本の棒10を立設し、かつ上表面に複数の段差11
を有し回転自在な回転盤1と、内側面に凹凸状面20と
粒状砥石面21とを有する円筒状脱皮槽2と、回転盤1
を回転駆動する駆動手段である電動機3と、回転盤1の
上方に設けた投入口4および給水口5と、剥かれたニン
ニク皮を排出する皮排出口6と、バラバラにされ皮を剥
かれた多数のニンニク片が回転遠心力によって飛び出し
てくるニンニク飛出口7とを有しており、これらは中空
状本体8に設けられる。この実施の形態では、中空状本
体8は、立設した状態の円筒状本体からなるが、複数の
部材が設置可能な中空体であれば多角形状の中空体から
なる本体でもよい。
【0010】回転盤1は、盤の上表面が複数の段差11
によって同数の斜面部12に分かれており、この実施の
形態では、4つの段差11によって4つの斜面部12に
分かれている。それぞれの段差11は同じ高さで、その
段差面は回転盤1の回転方向に向いており、それぞれ連
続する斜面部12は、それぞれの段差11から隣の段差
11まで緩やかな下り斜面になって次の段差11に連続
している。他の実施例としては、それぞれの段差11が
異なった高さの形態や、それぞれの段差面が回転盤1回
転方向の反対方向に向いている実施例も可能である。
【0011】回転盤1の丸棒10は、それぞれの斜面部
12に垂直状に立ち固定されて設けられており、この実
施の形態では4つの斜面部12にそれぞれ1本ずつ合計
4本立設されている。丸棒10の高さは、同じで円筒状
脱皮槽2の円筒の高さ程度である。この実施例では棒1
0は、丸棒であるが、四角形状等の多角形状の棒でもよ
く、表面を砥石状面や、縦に溝の入った凹凸面の棒で形
成してもよく、また、非対称形状等のような棒で形成す
ることも可能である。
【0012】回転盤1の底面側に駆動手段である電動機
3の回転軸30と嵌合可能な嵌合部13を設けており、
嵌合部13により回転軸30と嵌合し固定された状態で
回転盤1は、回転軸30の回転により回転される。また
回転盤1の盤直径が円筒状脱皮槽2の内側脱皮槽2aの
内径より隙間14が設けられる程度に小さく形成されて
いるため、回転軸30に嵌合して円筒状脱皮槽2の内に
設置された状態で、回転盤1と、内側脱皮槽2aの内面
部とは隙間14を空けて設けられる。この隙間14は、
剥かれたニンニクの皮が落下する作用を有する。
【0013】円筒状脱皮槽2は、上面下面とも開口され
ている内側脱皮槽2aと、上面が開口され下面と側面を
有する外側脱皮槽2bとが固着されてなる二重の円筒状
体である。内側に設けられる内側脱皮槽2aは、内側表
面に凹凸状面20と粒状砥石面21とを有している。凹
凸状面20は、ゴム、硬質合成樹脂等の素材からなり、
溝部と突部を交互に立方向、すなわち回転方向とは直角
方向に多数設けてなる。凹凸状面20は、内周面のうち
円周方向で数カ所に分かれて設けられ、その複数の間部
分に粒状砥石面21を設けている。粒状砥石面21は、
細かい砂等の細かく堅い粒を表面に多数接着してなり、
表面はいわゆる紙やすり(サンドペーパー)状である。
内側脱皮槽2aの内周面の面積のうち、凹凸状面20
は、比較的広い面積を占めており、残りを粒状砥石面2
1が占めている。この実施の形態では、粒状砥石面21
は、4カ所に分割して設けられている。内側脱皮槽2a
には、開口部である飛出口22が設けられている。
【0014】円筒状脱皮槽2の外側に設けられる外側脱
皮槽2bは、側面に内側脱皮槽2aの飛出口22と同程
度の寸法の開口部である飛出口23が設けられ、下面に
は中央部に孔24を設けて下方にある電動機3の回転軸
30を間隔を有して上方へ突出させる。さらに円筒状脱
皮槽2の外側脱皮槽2bの下面は、中央部より周辺部に
向かって下る斜面になっており、周辺部の一部に皮排出
口25を設けている。内側脱皮槽2aと外側脱皮槽2b
とは接着剤等によりそれぞれの取出穴22と23を合わ
せて取り付け固定される。
【0015】回転駆動手段である電動機3は、回転軸3
0を上方に直立した状態に中空状本体8の下部に設けて
あり、回転軸30は、上部で回転盤1の嵌合部13と嵌
合して固定してる。
【0016】中空状本体8の上面は開口されており、上
面開口部がニンニク玉の投入口4である。投入口4の周
囲側面に補助壁面40を設けており、補助側面40に円
筒状脱皮槽2に給水する給水口5を設けている。中空状
本体8の側面の、円筒状脱皮槽2の飛出穴22、23と
同じ高さの位置に、ほぼ同じ寸法に開口するニンニク片
飛出口7を設け開閉自在の扉部70を設ける。
【0017】中空状本体8の下側面には、ニンニク皮排
出孔6を開口している。ニンニク皮排出口6は、円筒状
脱皮槽2の外側脱皮槽2bの底面に開口する皮排出口2
5に排出管60に連通する。
【0018】次に、この発明の実施形態の作動について
説明する。数十個のニンニク玉を投入口4から回転盤1
上で、かつ円筒状脱皮槽2の中に投入される。同時に給
水口5から水を回転盤1、円筒状脱皮槽2の上から中に
注ぎ入れる。
【0019】投入後、回転駆動手段である電動機3を作
動させると、回転軸30に嵌合され固定されている回転
盤1が円筒状脱皮槽2の中で回転し始める。この回転数
は、変則的に時間によって回転数を変えて回転する。回
転盤1が回転し始めると回転盤1上でかつ円筒状脱皮槽
2中で、ニンニク玉は、回転する丸棒10に当たり、回
転盤1の段差11によって起こる乱水流によってそれぞ
れのニンニク片にバラバラにされると同時に、ニンニク
玉およびそれぞれのニンニク片は、回転遠心力により回
転周辺側に付勢され円筒状脱皮槽2の内側脱皮槽2aの
内側面である凹凸上面20や、粒状砥石面21に接触
し、また当たり、かつバラバラにされつつあるニンニク
玉や、バラバラになったニンニク片同士が揉み合い擦れ
合いながら、ニンニク片の薄皮は剥かれていく。
【0020】剥けた皮は、給水され続ける水の流れと一
緒に回転盤1の外辺と内側脱皮槽2aの内面の間の隙間
14から下に落下し、外側脱皮槽2bの底面に集まる。
底面は中央部が高く周辺部に向かって下り傾斜面である
ので自動的に剥けた皮を含む水は周辺部に移動し、皮排
出孔25から排出間60を通って、ニンニク皮排出口6
より排出される。皮は金網などによって水から分離され
廃棄される。
【0021】一定時間の回転作動により、ニンニク玉
は、多数のニンニク片にバラバラにされるとともに、そ
れぞれのニンニク片の薄皮も同時に剥けるので、電動機
3を回転させたまま、ニンニク片取出口7の扉部70を
開けると、遠心力により皮の剥けたニンニク片が水と一
緒に飛び出してくる。これを金網等により水と分離させ
ニンニク片だけを集めて加工用素材等の製品とする。
【0022】
【発明の効果】一つの装置によりニンニク玉をばらすこ
とと、ばらされたニンニク片の薄皮を剥くことをほとん
ど同時に行ってしまうため、作業時間が短縮されるとと
もに作業効率が非常に向上した。
【0023】また、剥けた薄皮が自動的に水と一緒に排
出されるとともに、皮が剥けたそれぞれのニンニク片も
遠心力により飛出口の扉部を開けるだけで取り出せるの
で、それぞれの取り出し作業等の力にいる作業が軽減で
きた。
【0024】さらに装置の外形が簡易で場所を取らない
ため狭い場所にも設置できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態でるニンニクばらし皮
剥き装置の一部切欠正面図
【図2】 図1の回転盤の斜視図
【図3】 図1の円筒状脱皮槽の斜視説明図であり、内
側脱皮槽と外側脱皮槽を分解した状態の斜視説明図
【符号の説明】
1 回転盤 10 棒(丸棒) 11 段差 12 斜面部 13 嵌合部 14 隙間 2 円筒状脱皮槽 2a 内側脱皮槽 20 凹凸状面 21 粒状砥石面 22 飛出口 2b 外側脱皮槽 23 飛出口 24 孔 25 皮排出口 3 電動機(駆動手段) 30 回転軸 4 投入口 40 補助壁部 5 給水口 6 皮排出部 60 排出管 7 ニンニク片飛出口 8 中空状本体(円筒状本体)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−107955(JP,A) 特開 平2−46276(JP,A) 特開 平10−174647(JP,A) 特開2002−34538(JP,A) 実開 平1−137192(JP,U) 実開 昭58−26893(JP,U) 実開 昭57−171893(JP,U) 実開 平3−99991(JP,U) 実公 昭45−20555(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23N 15/08 A23N 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の棒を立設し、かつ上表面に段差
    を有し回転自在な回転盤と、内側面に凹凸状面と粒状砥
    石面とを有する円筒状脱皮槽と、回転盤を円筒状脱皮槽
    内で回転駆動する駆動手段とを、中空状本体に設けるこ
    とを特徴とするニンニクばらし皮剥き装置。
  2. 【請求項2】 複数本の丸棒を立設し、かつ上表面に複
    数の段差を有し回転自在な回転盤と、内側面に凹凸状面
    と粒状砥石面とを有する円筒状脱皮槽と、回転盤を円筒
    状脱皮槽内で回転駆動する駆動手段と、回転盤の上方に
    設けた投入口と給水口と、剥かれたニンニク皮を排出す
    る皮排出口と、バラバラにされ皮を剥かれたニンニク片
    を飛び出させる飛出口とを、立設してなる円筒状本体に
    設けることを特徴とするニンニクばらし皮剥き装置。
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