JP3469946B2 - 泡沫器付シャワーヘッド - Google Patents

泡沫器付シャワーヘッド

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JP3469946B2 JP21800694A JP21800694A JP3469946B2 JP 3469946 B2 JP3469946 B2 JP 3469946B2 JP 21800694 A JP21800694 A JP 21800694A JP 21800694 A JP21800694 A JP 21800694A JP 3469946 B2 JP3469946 B2 JP 3469946B2
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琢之 後藤
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株式会社ケーブイケー
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、台所,洗面所または浴
室等で使用される散水用泡沫器付シャワーヘッドに関す
る。 【0002】 【従来の技術】一般に吐水口からの水の吐出形態には、
通常シャワー散水,泡沫シャワー散水,マッサージシャ
ワー散水,集中吐水,等の種々の形態がある。そしてシ
ャワーヘッドには上記吐水形態のうち1つの形態のみで
散水できる単機能シャワーヘッドから、3種類以上の形
態に切り換えて吐水できる多機能シャワーヘッドがあ
る。ところで、単機能シャワーヘッドに比べ多機能シャ
ワーヘッドは内部構造が複雑で部品点数も多く大型化す
る傾向がある。(特開昭63−270563号公報参
照)。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところがこのようにシ
ャワーヘッドが大型化すると、台所,洗面所等で使用す
る場合に邪魔になり、作業性が悪くなるという問題があ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明のシャワーヘッド
は上記課題を解決しようとするもので、1つの流水路か
らの水流を出口開口の中央に形成された集中吐水筒とそ
の外周に位置するリング状の水室とに切換可能な切換手
段が設けられたシャワーヘッド本体と、該シャワーヘッ
ド本体の出口開口に覆設され前記集中吐水筒に合致する
集中吐水口および前記水室に合致する環状散水部が形成
されたシャワー散水板とからなり、環状散水部には一円
周上定間隔に複数の散水孔を形成すると共に、複数の砕
流孔が形成されたリング状の砕流板に該砕流孔と合致す
る通水孔が形成された多孔板および金網を重合させてな
る泡沫シャワー生成部を該環状散水部に取着して前記水
室内に収容し、該多孔板の内周縁の各通水孔の間隔部位
に切欠を形成し、該切欠と合致する金網の内周縁にも切
欠を形成し、シャワー散水板の集中吐水口の外側で前記
各散水孔の間隔部位に前記各切欠に連なる吸気孔を開設
してなることを特徴とする。 【0005】 【作用】吸気孔および該吸気孔と連なる切欠を散水孔,
通水孔の間隔部位に形成することによりシャワー散水板
の半径方向の寸法に余裕ができ、泡沫散水機能を備えつ
つもシャワーヘッド全体を小型に構成できる。 【0006】 【実施例】次に図面と共に本発明の一実施例をフレキシ
ブルなホースの先端に設けられる泡沫器付シャワーヘッ
ドについて説明する。シャワーヘッド本体1は図1〜図
4に示したようにホース2の先端に取付けられ、内部に
円形の流水路を有する中空筒状のもので、該シャワーヘ
ッド本体1内にその流水路を上流側と下流側に仕切する
円板状の仕切板3が設けられる。 【0007】4は該仕切板3の上流側に回転動可能に軸
支された略T字状の切換レバー、5はその回転中心とな
る支軸で、該支軸5はシャワーヘッド本体1の内面中心
に形成された軸孔22および仕切板3の上流側面中心に
突設されたボス23の軸孔24中に回転自在に挿通され
ている。また、仕切板3上の偏心位置に支軸7を支持す
る軸孔15が形成され、該軸孔15とシャワーヘッド本
体1内面との間に架設した支軸7に押ボタン6を挿通し
該押ボタン6をシャワーヘッド本体1外周面に形成され
た凹所26中に揺動可能に支持させている。そして、該
押ボタン6の表面をシャワーヘッド本体1の表面に露呈
させている。 【0008】16は軸孔15の水密封止用Oリングであ
る。また、8,9は一端が該押ボタン6の内面に当接し
他端が切換レバー4に当接するようにシャワーヘッド本
体1に進退自在に支持された一対のピン、10は該ピン
8,9の外周に嵌着された水封用Vパッキンである。 【0009】切換レバー4の3つの外端部には夫々スプ
リング11および球面状弁体12を収容し得る円筒部3
8が一体に形成され、該スプリング11により球面状弁
体12を下向に弾性的に付勢している。 【0010】仕切板3は下流側面中央部に集中吐水筒1
3が一体に形成されている。そして該仕切板3の外周に
はOリング14が嵌着され、集中吐水筒13の下端部外
周にはOリング37が嵌着され、該Oリング14はシャ
ワーヘッド本体1内面との水密を保つ。また、仕切板3
の上流側面外周縁には周壁17が一体に形成されてい
る。 【0011】18は仕切板3の上流側面に密着状に配設
されるゴム質の弾性板で、該弾性板18の外周面には突
条19が一体に形成され、該突条19が前記周壁17の
内面に密着し水密を保ち得るようにしている。なお、2
5は弾性板18の中心に前記ボス23を貫挿するために
開設された嵌孔で、該嵌孔25の内周面に突条39が一
体に形成され該突条39がボス23の外周面に水密に密
着し得るようにしている。 【0012】押ボタン6を操作しピン8,9を交互に進
退動させることにより切換レバー4が揺動し3個の球面
状弁体12が弾性板18の上面にスプリング11の弾力
により弾性的に接して移動するが、弾性板18の各球面
状弁体12の移動軌跡上に夫々散水用弁口20および集
中吐水用弁口21を形成している。また、弾性板18の
下面には図5に示したように各散水用弁口20と直に連
なる円筒部27が夫々垂下状に形成されている。 【0013】そして仕切板3の上流側面に弾性板18の
密着時に円筒部27が締まり嵌め状に嵌合する貫通孔2
8が形成され各散水用弁口20は該貫通孔28によりそ
の直下部に形成された充分な広さのリング状の水室36
に連通している。(図6参照)。また、29は仕切板3
の上流側面に前記集中吐水筒13中から集中吐水用弁口
21に向けて放射状に延びるよう形成されてた導水溝
で、該導水溝29にはその底部より起立し先端が弾性板
18に当接するリブ30が該導水溝29の長手方向に沿
って一体に形成されている。 【0014】31は中央部に集中吐水口32が形成され
その外周に形成された環状散水部60の一円周上に定間
隔に散水孔33を形成してなるシャワー散水板で、該シ
ャワー散水板はシャワーヘッド本体1の開口端外周に形
成された螺子部34に螺合することにより該シャワーヘ
ッド本体1の出口開口部に覆設され、そのとき集中吐水
筒13に該集中吐水口32が合致しOリング37が水密
を保つと共に、その合致部に金網製の円形のストレーナ
35が挟着保持される。 【0015】しかしてシャワー散水板31の裏面側には
図6〜図9に示したように機能シャワー生成部40が一
体的に設けられている。即ち機能シャワー生成部40
は、この実施例では砕流板41と多孔板42と金網43
とからなる泡沫シャワー生成部で、砕流板41は外周に
Oリング44が巻回されたリング状の形態で該砕流板4
1に貫通状に開設された小孔を3つ1組として正三角形
の各角部に配設してなる砕流孔45を一円周上に等間隔
に形成している。なお46はビス孔である。該砕流板4
1の下流側に重合される多孔板42は砕流板41と同じ
リング状を呈し該多孔板42の砕流孔45との合致位置
に円形の通水孔47を開設すると共にビス孔48および
位置決孔55を開設している。また金網43も砕流板4
1と同じリング状を呈し、ビス孔49および位置決孔5
6が開設されている。なお、金網43は3枚あって該各
金網間および砕流板41との間に夫々多孔板42を介在
させている。そして該通水孔47はシャワー散水板31
の散水孔33に合致位置する。 【0016】そして各多孔板42の内周縁における各通
水孔47の間隔部位に夫々U字状の切欠50を形成する
と共に、各金網43の内周縁にも該切欠50と合致する
U字状の切欠51を形成している。そして該切欠51は
シャワー散水板31の集中吐水口32の外側で各散水孔
33の間隔部位に開設された扇形状の吸気孔52に連な
るようにしている。なお53は各吸気孔52の間隔でシ
ャワー散水板31内に立設された位置決片である。また
54はシャワー散水板31の内面に突設された位置決用
の突起、57は螺子孔で、該突起54を前記位置決孔5
5,位置決孔56に貫通させると共に、位置決片53の
外周に多孔板42,金網43を嵌合させその上に砕流板
41を重ねてビス58をビス孔46,48,49に貫挿
しシャワー散水板31に形成された螺子孔57に該ビス
58を螺合締付することにより該機能シャワー生成部4
0を該シャワー散水板31に一体的に組付けている。こ
のため該シャワー散水板31をシャワーヘッド本体1の
螺子部34に螺合することにより該機能シャワー生成部
40はシャワーヘッド本体1の水室36中に収容され
る。なお59は水室36内で砕流板41上に配置された
リング状のストレーナである。 【0017】しかしてこのシャワーヘッドでは、球面状
弁体12が図1に示したように集中吐水用弁口21を閉
塞させているときはホース2を通してシャワーヘッド本
体1内に流入した水は弁口20,貫通孔28を通り水室
36に流入する。そしてその水は砕流板41の砕流孔4
5より高圧力で噴出し通水孔47に位置する金網43を
通過する間に吸気孔52,切欠50,切欠51を通して
吸引された空気と混合し散水孔33より泡沫状のシャワ
ーとして散水される。また、押ボタン6を操作し切換レ
バー4を回転させ球面状弁体12により弁口20を閉塞
させたときは集中吐水用弁口 21は開かれるので、シ
ャワーヘッド本体1内に流入した水は集中吐水用弁口2
1から導水溝29を通り集中吐水筒13中の水室36′
に流れストレーナ35を通過して集中吐水口32より吐
出させることができる。従ってこのシャワーヘッドでは
切換操作により吐水状態を集中吐水と泡沫シャワー散水
に切換えられる。 【0018】 【発明の効果】このように本発明の泡沫器付シャワーヘ
ッドは、シャワー散水板の集中吐水口の外側で環状散水
部の各散水孔の間隔部位に吸気孔が形成されており、該
吸気孔に連なる切欠を多孔板における内周縁の各通気孔
の間隔部位および網の内周縁に形成してなるので、泡沫
を生成させるために必要な大きさの吸気孔を該シャワー
散水板の外径寸法を大きくすることなく余裕をもつて形
成でき、シャワーヘッド全体が大型化することなく、泡
沫シャワー散水が可能でしかも集中吐水で切換可能で2
つの吐水機能を有しているにも拘らず小型に構成でき、
取扱い,作業性がよいという利点がある。しかも吸気孔
を目立たない位置に形成できるので美観が損なわれるこ
ともない利点もある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るシャワーヘッドの一実施例を示す
縦断面図。 【図2】図1のA−A線断面図。 【図3】図1のB−B線断面図。 【図4】シャワーヘッドの切換操作部の分解斜視図。 【図5】弾性板の裏面斜視図。 【図6】図1のシャワー散水板を取り外したときの縦断
面図。 【図7】機能シャワー生成部の分解斜視図。 【図8】砕流板の下面斜視図。 【図9】砕流板の平面図。 【符号の説明】 1 シャワーヘッド本体 3 仕切板 4 切換レバー 5 支軸 6 押ボタン 11 スプリング 12 球面状弁体 13 集中吐水筒 17 周壁 18 弾性板 19 突条 20 散水用弁口 21 集中吐水用弁口 27 円筒部 28 貫通孔 29 導水溝 30 リブ 31 シャワー散水板 32 集中吐水口 33 散水孔 36,36′ 水室 40 機能シャワー生成部 41 砕流板 42 多孔板 43 金網 45 砕流孔 46 ビス孔 47 通水孔 48 ビス孔 49 ビス孔 50 切欠 51 切欠 52 吸気孔 58 ビス 59 トレーナ 60 環状散水部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 1/00 - 1/36 A47K 3/28 E03C 1/086

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 1つの流水路からの水流を出口開口の中
    央に形成された集中吐水筒とその外周に位置するリング
    状の水室とに切換可能な切換手段が設けられたシャワー
    ヘッド本体と、該シャワーヘッド本体の出口開口に覆設
    され前記集中吐水筒に合致する集中吐水口および前記水
    室に合致する環状散水部が形成されたシャワー散水板と
    からなり、環状散水部には一円周上定間隔に複数の散水
    孔を形成すると共に、複数の砕流孔が形成されたリング
    状の砕流板に該砕流孔と合致する通水孔が形成された多
    孔板および金網を重合させてなる泡沫シャワー生成部を
    該環状散水部に取着して前記水室内に収容し、該多孔板
    の内周縁の各通水孔の間隔部位に切欠を形成し、該切欠
    と合致する金網の内周縁にも切欠を形成し、シャワー散
    水板の集中吐水口の外側で前記各散水孔の間隔部位に前
    記各切欠に連なる吸気孔を開設してなることを特徴とし
    た泡沫器付シャワーヘッド。
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