JP2002180520A - ビ デ - Google Patents

ビ デ

Info

Publication number
JP2002180520A
JP2002180520A JP2001317077A JP2001317077A JP2002180520A JP 2002180520 A JP2002180520 A JP 2002180520A JP 2001317077 A JP2001317077 A JP 2001317077A JP 2001317077 A JP2001317077 A JP 2001317077A JP 2002180520 A JP2002180520 A JP 2002180520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
bidet
water pressure
injection nozzle
supply pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001317077A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3576131B2 (ja
Inventor
Kil Yong Jeon
キル ヨン ジェオン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jo Jai Keun
Original Assignee
Jo Jai Keun
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR10-2000-0060779A external-priority patent/KR100426635B1/ko
Application filed by Jo Jai Keun filed Critical Jo Jai Keun
Publication of JP2002180520A publication Critical patent/JP2002180520A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3576131B2 publication Critical patent/JP3576131B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D9/00Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
    • E03D9/08Devices in the bowl producing upwardly-directed sprays; Modifications of the bowl for use with such devices ; Bidets; Combinations of bowls with urinals or bidets; Hot-air or other devices mounted in or on the bowl, urinal or bidet for cleaning or disinfecting

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水圧調節が簡単で、浄化された水が使用でき
る上、浣腸など医学的な利用も可能なビデを提供する。 【解決手段】 座便座に取り付けられた取付板(1)
と、中央に垂直方向の撒水孔(31)を設け、外周面に
多数の撒水溝(33)を設けた噴射具(36)と前記噴
射具(36)に螺合されたキャップ(35)と、からな
るビデであって、当該撒水孔(31)から噴射された水
が外周面の撒水溝(33)に沿って噴射される水と合わ
せられるように構成された噴射ノズル(30)と、当該
取付板(1)にヒンジ結合され、端部に当該噴射ノズル
(30)が取り付けられたアーム(10)と、当該噴射
ノズル(30)に水を供給する給水管(13)と、当該
給水管(13)の開閉を調節することにより、水圧を任
意の強さに調節する水圧調節装置(50)と、を含むこ
とを特徴とするビデである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデ(bidet)
あるいは便器ノズルシャワー(本発明において単に「ビ
デ」という。)に関し、より詳細には水圧調整が簡単
で、浄化された水が使用できる上、浣腸など医学的な利
用も可能なビデに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、洋式便器に取り付けられるビデ
は、洋式便器の台座内に設けられるノズルで水を噴射
し、用便の後トイレットペーパーを使わずに水で洗える
ようにされたものであり、洋式便器の台座に取り付けら
れる台板と、当該台板の下方に取り付けられるノズル
と、当該台板の一側に備えられ、水道管に連結されて当
該ノズルに水を供給する洗浄水供給管とから構成されて
いる。そして、台板の一側に設けられた一対のプラケッ
トを洋式便器の台座に螺合して取り付ける。
【0003】ところで、このような従来のビデはノズル
が台板に固着されるので、噴射ノズルが常に当初設置さ
れたままの状態で固定されている。このため利用者が自
分の体型や洋式便器の使用習慣に合わせて洗浄水の噴射
方向を任意に調節して使用できないという問題点があ
る。
【0004】さらに、最近は水道水に含まれた汚染物質
または水道管の錆などによって汚染された水を供給する
場合が多くなり、ビデに用いられる水道水を浄化する必
要性が増加しつつある。
【0005】ビデの衛生上の利点に伴い、最近はビデを
本質的な機能の他に浣腸などの如く医学的に利用しよう
とする関心が高まっている。
【0006】ところが、このような医療的使用におい
て、従来ではボタンタイプによって洗浄水の水圧調節を
行っていたが、これは水圧が単に高圧、中圧、低圧など
の不連続的な段階にのみ調節可能であった。そのため洗
浄水の水圧に敏感な利用者には適正の水圧を提供できな
いという問題点や、指の使用に困る患者は所望のボタン
を押さえることができないという問題点などがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点を解決するためのものであり、その目的は個
人の体型や洋式便座の使用習慣に応じて噴射ノズルの位
置を任意に調節することができるとともに、浄化された
水を用いることにより爽快な気分にする新しい構造のビ
デを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、上記ビデにおいて洗
浄水の水圧を簡便かつ連続的に調節することにより、利
用者に適正の水圧を提供する水圧調節装置を備え、噴射
ノズルの出口からの洗浄水に中央集中式気泡を発生する
ようにし、高水圧で効率良く浣腸などの医学的利用を可
能にするビデを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のビデは、座便器に取り付けられた取付板
と、中央に垂直方向の撒水孔を設け、外周面に多数の撒
水溝を設けた噴射具と、当該噴射具に螺合されたキャッ
プと、からなるビデであって、当該撒水孔から噴射され
た水が外周面の撒水溝に沿って噴射された水と合わせら
れるように構成された噴射ノズルと、当該取付板にヒン
ジ結合され、端部に当該噴射ノズルが取り付けられたア
ームと、当該噴射ノズルに水を供給する給水管と、当該
給水管の開閉を調節することにより、水圧を任意の強さ
に調節する水圧調節装置と、を含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1は本発明に係るビデを示す斜視図であ
る。図1を参照すれば、取付板1は座便器にボルトなど
の結合手段によって容易に取り付けられるように凹部3
が設けられており、一端には水圧調節弁装置50が取り
付けられており、前部には噴射ノズル30付きアーム1
0がヒンジ結合されている。
【0012】一方、噴射ノズル30と水圧調節弁装置5
0とを連結する給水管13には、利用者がよりきれいな
水を使用できるように浄水装置60が設置されている。
【0013】図2は本発明に係るビデの噴射ノズルの動
作を示す図である。本発明の噴射ノズル30は、利用者
の利用状態または体型に応じて、例えば用便時や浣腸時
などに合わせてボス部30aを中心として、上下角度の
調整を行うことができる。
【0014】取付板1の環部5とビデのボス部30aと
が嵌合されているので、気密状態で噴射ノズル30を
上、下に移動させることができるとともに、角度が調整
された状態で位置固定をすることができる。
【0015】図2に示すように、給水管13から流れ出
た洗浄水は、ボス部30a内において軸部7の占有空間
を除いたドーナツ状断面の内部空間を流れるので、噴射
ノズル30を任意の角度で旋回させても、その流れが妨
害されることなく、常に一定の流量を保持することがで
きる。
【0016】図3は本発明に係るビデの噴射ノズルの分
解斜視図である。噴射具36の真中には洗浄水を垂直方
向に噴出する中央撒水孔31が設けられ、噴射具36の
外周面には数個の外周撒水溝33と排出口34が設けら
れている。
【0017】噴射具36と結合されるキャップ35は、
下側内周面にねじ部が設けられているため、噴射具36
の下側外周面のねじ部に結合される。キャップ35の上
部内周面が噴射具36の上部外周面と同角度で傾斜して
いるため、噴射具36とキャップ35同士は相互密着さ
れる。従って、完全に組み立てられた噴射ノズル30の
断面は、中央に1つの中央撒水孔31があり、その周囲
を数個の外周撒水溝33が円形に取り囲む形状である。
【0018】図4は本発明に係るビデの噴射ノズルの断
面図である。給水管からの水は噴射具36の中央に集水
された後、中央撒水孔31から噴射されるとともに排出
口34へ圧送される。
【0019】この際、排出口34に圧送された洗浄水
は、さらに噴射具36とキャップ35との間に設けられ
た外周散水溝33に沿って噴射され、中央撒水孔31か
らの水筋と合わせられる。
【0020】なお、噴射具36への流入路の直径は5m
m、中央撒水孔31の直径は1.2mm程度が好まし
く、外周撒水溝33付き面の傾斜角はノズル部30の中
心軸に対して45°内外が好ましい。外周撒水溝33の
直径は0.7mm程度が好ましく、外周撒水溝33の個
数は5個〜6個程度が好ましい。しかし、これは本発明
の1つの実施形態にすぎず、外周撒水溝33の個数及び
傾斜角を限定するものではない。
【0021】図5は噴射ノズル30から洗浄水が噴出さ
れた状態を示す図である。図5に示すように、給水管1
3から洗浄水が供給されると、噴射ノズル30の内周壁
に円形を成している多数の水筋が外周撒水溝33に沿っ
て傾斜面を上ってきて中央撒水孔31からの水筋に衝突
する。この際、傾いている外周撒水溝33に沿って噴出
された水は、噴射具36の上端から3cm程度離れた地
点で中央撒水孔31から垂直方向に噴出された水筋と合
わせられる。この場合、数本の水筋は互いに合わせられ
た地点から気泡を形成しながら高速回転するが、中央に
集中された回転する水筋は利用者の所望する部位を高速
に洗浄することができ、水圧を高めると、利用者の直腸
内まで洗浄水Wが入り強い便意を起こして直腸内の大便
とガスを排出することができる。また、水筋相互間の衝
突によって発生した気泡は、水筋を柔らかくすることに
より、使用時に水圧を最高に上げても水筋と衝突する肛
門部位には痛みが発生せず、水滴が飛散しないようにす
ることができる。そして、水の体感温度変化を鈍化させ
ることにより、寒い冬にも利用者が局所部位に寒さを感
じないでビデを使用できるという利点がある。
【0022】図6は本発明に係るビデの階段式水圧調節
レバーを示す図である。本発明では洗浄水の水圧を調節
するために簡単な機械式構造を取るが、柔らかい低水圧
から強力な高水圧まで利用者の目的に合わせて簡単に操
作できるようにした。さらに、本発明は実質的に切れ目
なく水圧調節が可能である。すなわち、水圧調節レバー
が回転するに連れて給水管の開度が増減して水圧が調節
される。これは老弱者または体の不自由な人も便利に利
用できるようにしたものであり、水圧調節レバー45が
一側SLから他側STに移行するほど、洗浄水の水圧は
増加または減少する。参照符号SMは中間水圧を示す。
【0023】図7は本発明に係るビデの水圧調節弁の分
解斜視図である。洗浄水は弁入口51を介して流入し、
水圧調節弁本体50によって水圧が調節された後、弁出
口52から排出され、引き続き噴射ノズル30に圧送さ
れる。水圧調節弁の水圧調節ノブ55は、水圧調節レバ
ー(図6の参照符号45)の一端に結合された回転軸
(図6の参照符号55a)の後面に挿入される。水圧調
節ノブ55は水圧調節弁の胴体内部に位置している弁球
56と連結されている。弁球56は、中央が円柱状に貫
かれており、水圧調節弁の内部を流れる洗浄水の流路を
隔てている。水圧調節レバー45を図6に示すように前
後方向に旋回移動させると、水圧調節レバー45の一端
に結合されている回転軸55aとともに水圧調節ノブ5
5が旋回し、これにより弁球56が回転することにな
る。弁球56が回転するに連れて弁球56の孔の開度が
増減し、これにより洗浄水の吐出量が変化して水圧が調
節される。
【0024】一方、弁球56の上下には弁球の円滑な動
きのためにOリング57が設けられている。
【0025】本発明では、洗浄水を浄水するための浄水
装置を備えるが、このような浄水装置は、通常の浄水フ
ィルタと同様のもので、給水管の一側、または給水管と
カップリングとの連結部位などに設置することが好まし
い。
【0026】洗浄水に含まれた汚染物質または水道管の
錆などによって汚染された水が供給されると、利用者の
健康に悪影響を与えるおそれもあり且つ本発明の一目
的、すなわち医学的な用途で使用することができないの
で、本発明に用いられる洗浄水は浄水された洗浄水を用
いることが非常に好ましい。
【0027】図8は本発明に係るビデの浄水装置の浄水
原理を示す図である。浄水装置60の内部は、洗浄水を
流入するための流入路62と洗浄水を圧送するための排
出路63とが分離されており、流入路62の端部に、洗
浄水を浄化する浄水フィルタ61が取り付けられてい
る。従って、流入路62からの洗浄水は、浄水フィルタ
61を通過して排出路63へ圧送されるので、常に浄化
された洗浄水を得ることができる。
【0028】図9は本発明に係るビデの使用状態図であ
る。図9に示すように、本発明に係るビデ装置は、座便
器40にカバー41を取り付けるためのボルト部材43
によって、座便器40とカバー41とが一体に結合され
る。
【0029】給水管13は給水ラインに連結され、水圧
を調節する水圧調節装置50に連結されている。従っ
て、本発明に係るビデは水圧調節レバー45の操作によ
る適正水圧状態で水を噴射することになる。
【0030】この際、噴射ノズル30は上、下高さの調
節を行うことができ、利用者の体型及び目的に合わせて
その角度を調整することができる。
【0031】なお、上述の本発明のビデは金属あるいは
合成樹脂材質で製作されるが、その材質が本発明を限定
するのではなく、同機能を行えるものであれば他の材質
であってもよい。
【0032】以上、本発明に係る実施形態について説明
したが、好適な実施形態を例示したものにすぎず、本発
明はこれら実施形態に限定されることなく、特許請求の
範囲に記載された発明の範囲内で、様々の変形が可能で
あり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであるこ
とはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、個
人の体型または習慣に合わせて噴射ノズルの位置を調節
することができ、浄化された水を使用することができる
という長所がある。
【0034】さらに、階段式水圧調節レバーを使用する
ので、ビデの水圧調節が便利であり、水圧の強弱調節に
よって洗浄の用途の他に浣腸などのような医学の利用が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビデの斜視図である。
【図2】本発明に係るビデの噴射ノズルの位置調節を示
す図である。
【図3】本発明に係るビデの噴射ノズルの分解斜視図で
ある。
【図4】本発明に係るビデの噴射ノズルの断面図であ
る。
【図5】本発明に係るビデの噴射ノズルから洗浄水が噴
出された状態を示す図である。
【図6】本発明に係るビデの階段式水圧調節レバーを示
す図である。
【図7】本発明に係るビデの水圧調節弁の分解斜視図で
ある。
【図8】本発明に係るビデの浄水装置の浄水原理を示す
図である。
【図9】本発明に係るビデの使用状態図である。
【符号の説明】
1 取付板 3 凹部 5 環部 7 軸部 10 アーム 13 給水管 30 噴射ノズル 30a ボス部 31 撒水孔 33 撒水溝 34 排出口 35 キャップ 36 噴射具 40 座便器 41 カバー 43 ボルト部材 45 水圧調節レバー 50 水圧調節装置 51 弁入口 52 弁出口 55 水圧調節ノブ 55a 回転軸 56 弁球 57 Oリング 60 浄化装置 61 浄水フィルタ 62 流入路 63 排出路 W 洗浄水
フロントページの続き (72)発明者 ジェオン キル ヨン 大韓民国 キュンギ・ドー ブチェオン・ シ オジュン・ドン ミド・ヴィラ 5− 102 Fターム(参考) 2D038 JA07 JB05 JF04 JH11 JH17 4C094 AA08 AA09 BB17 DD14 FF05 GG07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座便器に取り付けられた取付板(1)
    と、 中央に垂直方向の撒水孔(31)を設け、外周面に多数
    の撒水溝(33)を設けた噴射具(36)と、 当該噴射具(36)に螺合されたキャップ(35)と、
    からなるビデであって、 当該撒水孔(31)から噴射された水が外周面の撒水溝
    (33)に沿って噴射された水と合わせられるように構
    成された噴射ノズル(30)と、 当該取付板(1)にヒンジ結合され、端部に当該噴射ノ
    ズル(30)が取り付けられたアーム(10)と、 当該噴射ノズル(30)に水を供給する給水管(13)
    と、 当該給水管(13)の開閉を調節することにより、水圧
    を任意の強さに調節する水圧調節装置(50)と、を含
    むことを特徴とするビデ。
  2. 【請求項2】 前記水圧調節装置(50)は、貫通孔付
    き弁球(56)と、当該弁球(56)に結合される水圧
    調節ノブ(55)と、当該水圧調節ノブ(55)に結合
    され、当該弁球(56)を回転させる水圧調節レバー
    (45)と、から構成されることを特徴とする請求項1
    に記載のビデ。
  3. 【請求項3】 前記給水管(13)には、流入路(6
    2)と排出路(63)が分離されており、且つ当該流入
    路(62)に浄水フィルタ(61)を設置した浄化装置
    (60)が取り付けられていることを特徴とする請求項
    1に記載のビデ。
JP2001317077A 2000-10-16 2001-10-15 ビデ Expired - Lifetime JP3576131B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2000-60779 2000-10-16
KR10-2000-0060779A KR100426635B1 (ko) 2000-06-27 2000-10-16 비데

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002180520A true JP2002180520A (ja) 2002-06-26
JP3576131B2 JP3576131B2 (ja) 2004-10-13

Family

ID=19693717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001317077A Expired - Lifetime JP3576131B2 (ja) 2000-10-16 2001-10-15 ビデ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6526602B2 (ja)
JP (1) JP3576131B2 (ja)
CN (1) CN1176630C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080201837A1 (en) * 2005-06-30 2008-08-28 Young-Kuk Oh Bidet For Toliet Bowl

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE516084T1 (de) * 2001-01-05 2011-07-15 Toto Ltd Wasserabführvorrichtung
US6754913B2 (en) * 2002-11-13 2004-06-29 Wilhelm Andreas Haberkorn Sanitary cleansing apparatus and process
US20050120471A1 (en) * 2003-12-09 2005-06-09 Lim Howard T.S. Toilet system attached a multi-purpose hand held water sprayer
US6941590B2 (en) * 2003-12-09 2005-09-13 Howard Tak Su Lim Toilet system attached a multi-purpose hand held sprayer
KR100654369B1 (ko) * 2004-07-12 2006-12-08 (주) 아이젠 관장기능이 부가된 비데용 분사노즐 구조
US20060162058A1 (en) * 2005-01-21 2006-07-27 Steven L. Moss Combination toilet seat and bidet apparatus
US20070033723A1 (en) * 2005-08-12 2007-02-15 Joseph Fryzer Integrated toilet and bidet system
KR200432068Y1 (ko) * 2006-08-29 2006-11-30 주식회사 노비타 온수세정기의 공기혼입용 노즐장치
TW200916130A (en) * 2007-10-02 2009-04-16 Alcon Inc Ophthalmic and otorhinolaryngological device materials containing an alkylphenol ethoxylate
US20100263117A1 (en) * 2008-12-22 2010-10-21 Jorge Rubin Portable Bidet
CN201567659U (zh) * 2009-10-28 2010-09-01 郑州市索雅科技实业有限公司 座便器臀部清洁装置
CN101956418B (zh) * 2010-08-31 2012-10-17 纪宏光 安装于马桶上的水力冲洗按摩仪
US9044533B2 (en) * 2010-12-09 2015-06-02 Jiangmen Idear Hanyu Electrical Joint-Stock Co., Ltd. Method for emptying rectum
US9273454B2 (en) 2011-06-28 2016-03-01 Michael F. Slawinski Bidet system and methods therefor
GB2521204A (en) * 2013-12-13 2015-06-17 Angelo Lizzeri Toilet
CN103758195B (zh) * 2013-12-31 2015-10-21 阮小晨 一种座便器的臀部冲洗装置
CN105464187A (zh) * 2016-01-17 2016-04-06 阮小晨 一种座便器冲洗装置
US9957704B2 (en) * 2016-04-15 2018-05-01 2Go Products Llc Bidet nozzle insert
USD888207S1 (en) * 2018-06-05 2020-06-23 Jacquita Erkins Medical bidet
TR201820255A2 (tr) * 2018-12-24 2020-07-21 Eczacibasi Yapi Gerecleri Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi Suyun akiş yönünün ayarlanabi̇ldi̇ği̇ bi̇r taharet si̇stemi̇
US20220049483A1 (en) * 2020-08-17 2022-02-17 Make The World Less Crappy, Inc. Personal hygiene washing devices, systems, methods and kits
WO2022204113A1 (en) * 2021-03-23 2022-09-29 The Children's Hospital Of Philadelphia Enema assist device
CN221083514U (zh) * 2023-09-13 2024-06-07 厦门盛博瑞科技有限公司 带过滤器的洁身器
US11913212B2 (en) * 2023-09-29 2024-02-27 Xiamen Shengborui Technology Co., Ltd. Bidet folding structure

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58204238A (ja) * 1982-05-20 1983-11-28 松下電器産業株式会社 衛生洗浄装置
JPH0674678U (ja) * 1993-03-31 1994-10-21 アイワ株式会社 衛生洗浄装置
JPH09242157A (ja) * 1996-03-06 1997-09-16 Toto Ltd 水道管直結式の局部洗浄装置
JP2000179026A (ja) * 1998-12-18 2000-06-27 Toto Ltd 局部洗浄装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2655988A (en) * 1947-05-24 1953-10-20 Daniel A Marra Gas torch tip having protective terminal shoe
US3164846A (en) * 1963-08-19 1965-01-12 James B T Foster Portable bidets
CA1198854A (en) * 1983-10-18 1986-01-07 George M. Yui Bidet
SE439878B (sv) * 1984-03-30 1985-07-08 Ledin Bonevik Birgitta Barbro Anordning avsedd att anbringas pa en toalettstol for att medge tarmskoljning
US5987660A (en) * 1998-10-19 1999-11-23 Wei Ban Lin Water jet cleaning device for toilet
US6249921B1 (en) * 2000-01-19 2001-06-26 Moen Incorporated Modular bidet spout assembly

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58204238A (ja) * 1982-05-20 1983-11-28 松下電器産業株式会社 衛生洗浄装置
JPH0674678U (ja) * 1993-03-31 1994-10-21 アイワ株式会社 衛生洗浄装置
JPH09242157A (ja) * 1996-03-06 1997-09-16 Toto Ltd 水道管直結式の局部洗浄装置
JP2000179026A (ja) * 1998-12-18 2000-06-27 Toto Ltd 局部洗浄装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080201837A1 (en) * 2005-06-30 2008-08-28 Young-Kuk Oh Bidet For Toliet Bowl
JP2009500543A (ja) * 2005-06-30 2009-01-08 オー,ヤン−クク 座便器用ビデ
US8261377B2 (en) * 2005-06-30 2012-09-11 Young-Kuk Oh Bidet for toilet bowl

Also Published As

Publication number Publication date
US20020042946A1 (en) 2002-04-18
CN1176630C (zh) 2004-11-24
JP3576131B2 (ja) 2004-10-13
US6526602B2 (en) 2003-03-04
CN1347680A (zh) 2002-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3576131B2 (ja) ビデ
US11648573B2 (en) Showerhead
JP5095781B2 (ja) 浣腸機能を有するビデ用の噴射ノズルの構造
US4807311A (en) Bidet attachment for conventional commodes
KR20070002158A (ko) 좌변기용 비데기
KR19980078461A (ko) 여성세척기와 구강샤워기가 일체로 구비된 온냉수겸용 항문세척기
US5630234A (en) Bidet assembly
US6339852B1 (en) Bidet toilet seat
KR100426635B1 (ko) 비데
KR100970874B1 (ko) 비데의 관장용 노즐
CN105971084A (zh) 一种清洗喷头及设有该清洗喷头的智能座便器
KR100734066B1 (ko) 좌변기용 비데기
JP2002317478A (ja) 洗面台用シャワーヘッド
KR101829679B1 (ko) 여성청결 및 기능성 변비 치료기
CN205935126U (zh) 一种清洗喷头及设有该清洗喷头的智能座便器
US9050613B2 (en) Shower soap dispenser for liquid soaps
KR100680806B1 (ko) 좌욕기
CN209854860U (zh) 一种具有通便功能的智能马桶
KR101077845B1 (ko) 관장용 노즐 및 이를 이용한 비데
CN220193228U (zh) 一种冲牙器喷嘴和冲牙器
KR200362932Y1 (ko) 좌식 샤워기
KR20240000973U (ko) 다용도 수동식 비데장치
KR200399990Y1 (ko) 좌변기용 비데기
KR200360148Y1 (ko) 편심 요동형 노즐을 갖는 비데
WO1991003974A1 (en) A douche unit for a toilet suite

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20031118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3576131

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250