JP3071090B2 - 自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座 - Google Patents

自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座

Info

Publication number
JP3071090B2
JP3071090B2 JP6070481A JP7048194A JP3071090B2 JP 3071090 B2 JP3071090 B2 JP 3071090B2 JP 6070481 A JP6070481 A JP 6070481A JP 7048194 A JP7048194 A JP 7048194A JP 3071090 B2 JP3071090 B2 JP 3071090B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
toilet seat
spray
spray cleaning
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6070481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06343578A (ja
Inventor
ティン ポー オウ
Original Assignee
ティン ポー オウ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ティン ポー オウ filed Critical ティン ポー オウ
Publication of JPH06343578A publication Critical patent/JPH06343578A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3071090B2 publication Critical patent/JP3071090B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/24Parts or details not covered in, or of interest apart from, groups A47K13/02 - A47K13/22, e.g. devices imparting a swinging or vibrating motion to the seats
    • A47K13/30Seats having provisions for heating, deodorising or the like, e.g. ventilating, noise-damping or cleaning devices

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Non-Flushing Toilets (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内式便器の便座に一
定な角度で固定された、改良された自動操作スプレー洗
浄ノズルを備えた便座に関する。スプレー洗浄ノズル装
置は、管装置と水入口を備えたストップコックとに有利
に固定されたスプレー洗浄用のノズルハウジングに伸縮
可能なスプレーノズルを取り付ける。さらに、本発明は
スプレー洗浄ノズル装置を適当に枢着するようにして、
便座がヒンジを中心に回転でき、便器ボールの容易な洗
浄と、必要ならばノズルスプレー自身のメンテナンスす
なわち保守を可能にする。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在で
は、本発明と機能的に同様であるが本発明で求められて
いるような便座でなく、磁製便器ボールに固定された装
置を備えたいくつかの形式のビデ(bidet) の特徴を採用
した磁製便器ボールが、使用されかつ市販されている。
磁製便器ボール自身と関連している現在の市販の装置
は、磁製便器ボールの洗浄を困難にするが、それは、磁
製便器ボールの平滑な形状の外部に必然的に付着するス
プレー洗浄装置が妨げるからである。さらに不利に位置
決めされたスプレー洗浄装置は、スプレー洗浄機構自身
の保守を困難にする。トイレ内は必然的に空間不足であ
るために、そのような機構は、据え付けと保守のために
容易に接近していなければならない。かくして、本発明
の目的は、簡単な構造で信頼性の高い自動操作スプレー
洗浄ノズルを備えた便座を提供することである。本発明
の他の目的は、磁製便器ボールの保守を容易にするよう
に、自動スプレー洗浄装置を都合よく設置することであ
る。この目的を達成するために、スプレー洗浄機構は、
便座の下側に固定されるのが有利であり、その結果、便
座は、磁製便器ボールに接触している水平静止位置から
垂直上方位置まで便座のヒンジを中心に回転するとき、
磁製の便器ボールをの態様の容易な保守を可能にする。
【0003】本発明のさらなる目的は、自動スプレー洗
浄装置への供給水管が、ヒンジ装置のピンとして機能
し、そのヒンジ装置を中心に、自動スプレー洗浄装置に
固定された便座と便座カバーが、水平位置から上右位置
まで及びその逆に回転させることである。本発明のまた
さらなる目的は、スプレーが必要なときのみ水を供給す
るストップコックをスプレーノズルに連結した自動スプ
レー洗浄装置を提供することである。本発明のまた他の
目的は、保守を容易にするために、水供給管を取り外し
可能として、便座の交換を容易にして、装置全体の保守
も容易にすることである。今、例として、スプレー洗浄
便座の一つの実施例を、特に添付図面を参照して説明す
る。
【0004】
【実施例】今、図1を参照すると、本発明の水供給部
(1)は、短い管装置によってストップコック(2)に
連結される。ストップコック(2)は、時計回りで閉
じ,反時計回りで開く従来の種類のもの、又は、変形例
として、使用のための定量の洗浄水をスプレーノズル
(15)を通って放出できる他の好ましい装置でもよ
い。適当な寸法の送出管(3)は、水をストップコック
(2)からスプレーノズル(5)に送出する。送出管
(3)は又、ヒンジピンとして役立ち、ヒンジピンを中
心に便座(6)と便座カバー(7)を回転することがで
きる。送出管(3)は端部で密封される。水は、送出管
(3)に穿設された送出孔(31)(図2参照)によっ
てスプレー洗浄用のノズルハウジング(4)に送出され
る。ノズルハウジング(4)は、ナイロンブッシュシー
ル(10)によって送出管(3)に固定された便座
(6)の下側に固定され、ナイロンブッシュシール(1
0)は、送出管(3)をおおって十分な締まり嵌めを確
保でき、その締まり嵌めによって、この固定部における
水の漏れを防止し、同時に自動スプレー洗浄ノズル装置
を送出管(3)を中心に旋回させることができる。
【0005】自動スプレー洗浄ノズル装置は、次の主な
構成要素からなる。回り装置(11)(swivel means)
は、ナイロンブッシュシール(10)を支持し、便座
(6)が静止位置(rest position) にあるとき、送出管
(3)の送出孔(31)及びナイロンブッシュシール
(10)の先細り管部分(113)は、水が回り装置
(11)の短い管部分(114)に送出できるように整
列される。回り装置(11)の第1‘O’リング(1
3)が、管弁装置(tubular valve means)(18)を圧
嵌されて受け入れる。すぐ隣接して、第2‘O’リング
(14)が、ノズルハウジング(4)を圧嵌されて受け
入れる。管弁装置(18)は適当な長さで作られ、管開
口部(183)は、回り装置(11)の短い管部分(1
14)と連結し、管部分(114)の長さ方向に沿っ
て、さらに説明する弁機能の一部を形成する有利な孔
(181)が穿設される。管部分(114)は、より狭
い移行管(transition tube) (182)まで連通し、に
終わり、移行管(182)はノズル圧力室(201)に
開口する。ノズルハウジング(4)は中空の管であり、
ノズルハウジング(4)はスプレーノズル(15)を収
縮位置で有利に収容するために端部(171)に貫通孔
を有し、スプレーノズル(15)が作動する場合、スプ
レーノズル(15)は貫通孔を出て延長位置に摺動自在
に延びることができる。
【0006】常時拡張した形状の適当な剛性の弾性バネ
(16)が、ノズルハウジング(4)の中空部分の中に
入れられている。弾性バネ(16)は端部(171)と
ノズルフランジ(206)の間の位置に保持される。ノ
ズルフランジを備えたスプレーノズル(15)は、弾性
バネ(16)を圧縮することによって、ノズルハウジン
グ(4)の中空部分を摺動して出ていく。スプレーノズ
ル(15)は、(204)で開口するノズル管(20
5)を支持するノズルヘッド(208)と呼ばれる一体
の中実基礎部分(solid base section)からなる。ノズル
管(205)は、図2に示す(203)で、ノズル室
(20)に開口する。ノズル室(20)は、ノズルフラ
ンジ(206)に嵌まって接触しているフランジ(11
9)を備えた仕切り(19)によって形成され、仕切り
(19)の他方端は、(207)でノズルヘッド(20
8)の中に切断された凹部の中に適当に位置決めされ
る。仕切り(19)のフランジ(119)から適当に離
れた位置に、適当な寸法の孔(202)が仕切り(1
9)に穿設される。この孔(202)は、スプレー洗浄
ノズル装置の自動操作を確保する管弁装置(18)の一
部として機能する。今、本発明の作動を説明する。便座
(6)は静止位置にあり、スプレーノズル(15)は、
常時弾性バネ(16)のスプレーノズル(15)への作
用のために、ノズルハウジング(4)の内側の収縮位置
に保持される。ストップコック(2)によって水を‘O
N’に切り換えると、水は送出管(3)を通って進み、
先細り管部分(113)に入り、送出孔(31)がナイ
ロンブッシュ(10)の孔に整列しているので、水は管
弁装置(18)の管部分に入る。仕切り(19)が水流
を阻止するので、水は、上記管部分の孔(181)を通
過することができない。しかし、上記管部分(114)
の中の水は、短いノズル移行管(182)を通過し、ノ
ズル圧力室(201)に入り、ノズル圧力室(201)
の内側の水の圧力を徐々に増加させ、ある時点で、ノズ
ル圧力室(201)の中の水によって加えられた圧力
が、弾性バネ(16)によって加えられる力を越え、そ
の結果、ノズル圧力室(201)の容積が増加し始め、
スプレーノズル(15)は、収縮位置から、弾性バネ
(16)を圧縮することによって延び始める。その工程
は、スプレーノズル(15)の仕切り(19)の孔(2
02)が管弁装置(18)における孔(181)に整列
されるまで続く。上記管部分(114)の中の水はノズ
ル室(20)に入り、充填し、最後には、水はノズル管
(205)を通って、ノズルヘッド(208)からスプ
レーとして出る。十分に圧縮された弾性バネ(16)
は、スプレーノズル(15)のさらなる伸長を停止させ
る。水圧のさらなる増加は、単に、ノズルヘッド(20
8)から出る水スプレーを、増加した圧力のためにより
高い高さに到達するようにする。ノズル室(20)内の
水圧は、水圧がストップコック(2)を止めることによ
って遮断されるまで、スプレーノズル(15)を、ノズ
ルハウジング(4)の外に延びたまま維持する。
【0007】水圧が減少すると、圧縮された弾性バネ
(16)は、通常の形状へ伸長することによってより大
きな力を加え、それによって、スプレーノズル(15)
を、ノズルハウジング(4)に戻るように収縮させる。
かくして、スプレーノズル(15)の自動操作を達成す
る。送出管(3)を、便座(6)と便座カバー(7)に
よって形成されたヒンジ用ピン装置として用いるこの装
置は、磁製ボール(porcelain bowl)を洗浄する間、スプ
レー洗浄ノズル装置を上方位置に維持することができ
る。他の実施例では、ストップコック(2)を、作動時
に所定の圧力で所定量の水を送出し、その後水の供給を
止めて次の操作を待つ装置に替えることができ、かくし
て、水を自動的に保存し、トイレの不注意な使用者が
‘ON’に回したまま水をむだにするのを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】水平位置又は静止位置に示す便座カバーと便座
の両方を備えたスプレー洗浄便座の側面図である。
【図2】収縮位置に示すスプレーノズルを備えたスプレ
ーノズルハウジングの断面図である。
【図3】延長位置に示すスプレーノズルを備えたスプレ
ーノズルハウジングの断面図である。
【符号の説明】
2…ストップコック 3…送出管装置 6…便座 7…便座カバー 10…ブッシュ 11…回り部分 13…第1‘O’リング 14…第2‘O’リング 17…ノズルヘッドハウジング 18…管弁装置 31…送出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08 A47K 13/24

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内式便器用の便座(6)に対し一定の
    角度で固着されたスプレー洗浄ノズルにおいて、 上記スプレー洗浄ノズルが、 ブッシュシール(10)を備えた回り装置(11)と、 伸縮可能なスプレーノズル(15)と、 送出管(3)に連結されたノズルハウジング(4)と、
    さらに入水用のストップコックとを有し、 ノズルハウジング(4)に固着された上記便座(6)が
    該便座(6)のヒンジ中心に回転可能であり、便器ボー
    ルの保守を容易に行うことができることを特徴とする自
    動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座。
  2. 【請求項2】 上記送出管(3)が、一端で密封され、
    上記便座(6)のヒンジピンを形成し、上記ノズルハウ
    ジング(4)に固着された上記便座(6)を該ヒンジピ
    ンを中心に上方/垂直位置及び水平静止位置に回転する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動操作スプレー洗
    浄ノズルを備えた便座。
  3. 【請求項3】 上記送出管(3)が、その中に送出孔
    (31)を有し、便座(6)が水平静止位置にあるとき
    上記送出管(3)内の上記送出孔(31)と回り装置
    (11)のブッシュシール(10)の先細り管部分(1
    13)の孔が整列していて、水をスプレーノズル(5)
    に送出することを特徴とする請求項2に記載の自動操作
    スプレー洗浄ノズルを備えた便座。
  4. 【請求項4】 上記回り装置(11)と上記ノズルハウ
    ジング(4)のブッシュシール(10)がナイロン製で
    あって、それらが上記送出管(3)の孔に装着されたと
    き、水漏れを防止し、同時に上記便座(6)と上記ノズ
    ルハウジング(4)が上記送出管(3)を中心に回転可
    能であることを特徴とする請求項3に記載の自動操作ス
    プレー洗浄ノズルを備えた便座。
  5. 【請求項5】 上記回り装置(11)の第1‘O’リン
    グ(13)が、圧嵌手段によって管弁装置(18)に受
    け入れられて固着され、上記回り装置(11)の第2
    ‘O’リング(14)が、圧嵌手段によってノズルハウ
    ジング(4)に固着されることを特徴とする請求項4に
    記載の自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座。
  6. 【請求項6】 上記管弁装置(18)が、回り装置(1
    1)の孔と連結する管開口部(183)を第1端部に有
    し、さらに弁作動の一部を形成する孔(181)を上記
    管弁装置(18)の管部分に沿って間隔をおいて有し、
    上記管弁装置(18)がノズル圧力室(201)に開口
    した細い移行管(182)を有することを特徴とする請
    求項5に記載の自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便
    座。
  7. 【請求項7】 上記ノズルハウジング(4)は、端部
    (171)に貫通孔を設けた中空の管であり、上記貫通
    孔を通してスプレーノズル(5)を収縮位置で収容する
    ことができ、スプレーノズル(5)が作動すると、スプ
    レーノズル(5)は貫通孔を出て延長位置に摺動自在に
    延びることができることを特徴とする請求項6に記載の
    自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座。
  8. 【請求項8】 常時伸長した形状の一定の剛性を有する
    弾性バネ(16)が、ノズルハウジング(4)の中空部
    分の中に入れられ、上記弾性バネ(16)は端部(17
    1)とノズルフランジ(206)の間の位置に保持さ
    れ、スプレーノズル(5)は、弾性バネ(16)の圧縮
    又は伸長によって、ノズルハウジング(4)の中空部分
    の内外を摺動できることを特徴とする請求項7に記載の
    自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座。
  9. 【請求項9】 スプレーノズル(5)は、ノズル管(2
    05)を支持するノズルヘッド(208)を有し、上記
    ノズル管(205)は上記ノズルヘッド(208)の外
    部に開口し、ノズル管(205)はまた仕切り(19)
    によって形成されたノズル室(20)に開口し、上記仕
    切り(19)は一端においてノズルフランジ(206)
    上に嵌まったフランジ(119)を有し、上記仕切り
    (19)の他端は上記ノズルヘッド(208)の凹み内
    に配置され、上記仕切り(19)がスプレー洗浄ノズル
    装置の自動作動を行うバルブ手段の一部として作用する
    ことを特徴とする請求項1ないし8のうちのいずれか一
    項に記載の自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座。
JP6070481A 1993-04-09 1994-04-08 自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座 Expired - Fee Related JP3071090B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
MYPI9300657 1993-04-09
MY9300657 1993-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06343578A JPH06343578A (ja) 1994-12-20
JP3071090B2 true JP3071090B2 (ja) 2000-07-31

Family

ID=19749677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6070481A Expired - Fee Related JP3071090B2 (ja) 1993-04-09 1994-04-08 自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3071090B2 (ja)
GB (1) GB2276890B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9316981D0 (en) * 1993-08-11 1993-09-29 Smith Norman B Improvements relating to toilet pedestals and hygienic cleaning apparatus for users thereof
GB2450884A (en) * 2007-07-10 2009-01-14 George Szondy Device for cleaning a toilet bowl
CN103015512B (zh) * 2012-12-31 2014-04-02 广东梦佳陶瓷实业有限公司 旋转运作式冲洗喷头
GB2557319B (en) * 2016-12-06 2020-06-24 Project No 2 Ltd Toilet for use while squatting, components thereof, and processes for its manufacture
CN111481092B (zh) * 2020-04-23 2021-09-03 烟台毓璜顶医院 一种可移动的坐浴坐便椅

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06343578A (ja) 1994-12-20
GB9406159D0 (en) 1994-05-18
GB2276890A (en) 1994-10-12
GB2276890B (en) 1996-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5566402A (en) Bidet apparatus for toilets
US4553274A (en) Toilet-bowl bidet apparatus
CN100453748C (zh) 无水箱马桶
US5263205A (en) Spray device for toilet
US4642820A (en) Bidet
US4995121A (en) Compact bidet assembly with external adjustment
US4807311A (en) Bidet attachment for conventional commodes
JP2002180520A (ja) ビ デ
WO2014035339A1 (en) Sitting and squatting water closet with seat inner wall flushing
US4953238A (en) Sanitizing spray seat for toilet
JP3071090B2 (ja) 自動操作スプレー洗浄ノズルを備えた便座
US5279001A (en) Toilet seat bidet assembly
US4310934A (en) Water-conserving toilet
US5452483A (en) Bidet apparatus for use in toilet fixtures
KR960010618Y1 (ko) 좌변기용 세척수 공급장치
US4407025A (en) Water-conserving toilet
US5142711A (en) Bidet assembly
US5659901A (en) Water closet-mounted bidet kit
JP3469946B2 (ja) 泡沫器付シャワーヘッド
KR200229553Y1 (ko) 공압 발판을 갖춘 절수형 급수장치
EP1222338A1 (en) Device for neutralising odour in lavatory
JPS59141645A (ja) 衛生洗浄装置の洗浄ノズル
CN220451010U (zh) 一种座便器及其冲洗组件
RU2141240C1 (ru) Биде-комби
JP2930140B2 (ja) 吐水口

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees