JP3466823B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成方法

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JP3466823B2
JP3466823B2 JP20281596A JP20281596A JP3466823B2 JP 3466823 B2 JP3466823 B2 JP 3466823B2 JP 20281596 A JP20281596 A JP 20281596A JP 20281596 A JP20281596 A JP 20281596A JP 3466823 B2 JP3466823 B2 JP 3466823B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置及び
画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字や画像を出力媒体に形成する
画像形成装置は、シリアルやパラレルのインターフェー
スケーブルによってコンピュータ等に接続され、そのコ
ンピュータ等から送られてくる機能設定コマンドやデー
タを基にして、紙等の出力媒体に文字や画像を出力する
ものであった。しかし、最近では、有線・無線を問わず
双方向に情報が伝送できるインターフェースが採用され
るようになり、プリンタ用紙の状態やプリンタ全体の特
性等をコンピュータ側に送ることがきるようになってき
ている。
【0003】一方、マイクロプロセッサの処理速度の高
速化や、ダイナミックRAMの高集積化が一段と進み、
画像形成装置が接続されるホスト端末に、より高度な画
像処理をさせることが可能となってきている。更に、プ
リンタのテキストバッファの記憶容量も大きくなってき
ているため、インターフェースが高速な場合には、ホス
ト端末が生成する画像生成コマンドを圧縮することなく
プリンタ側へ送信した方が、より速く出力することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、画像圧縮率が固定であり複数の画像圧縮手段
が選択できなかったために、プリンタとホスト端末の処
理を最適化することが不可能であった。今後は、プリン
タの印字解像度が向上し、多値の画像をも扱うようにな
るために、画像生成コマンドの量が増大する。また、ユ
ーザは、色々なタイプの中央演算処理装置(以下「CP
U」という)を搭載したホスト端末を使用し、オペレー
ティング・システム(以下「OS」という)の設定も区
々であり、ホスト端末の処理能力に個体差が生じ、前記
従来例のような単一の画像コマンド生成手段では、無駄
に画像データの圧縮・伸長を行い、画像生成装置全体で
は、処理速度を著しく低下させてしまうという問題があ
る。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、プリンタとホスト端末の処理を最適化し、全てのホ
スト端末で実用的な速度でプリンタに画像を印字させる
ことができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、双方向にデータが電送できる双
方向インターフェースを有するプリンタとホスト端末
ら成り、前記ホスト端末は、データ圧縮率が可変な複数
のデータ圧縮手段を有し、前記プリンタはデータ圧縮率
が可変になるような複数の圧縮データを伸長するための
複数のデータ伸長手段を有する画像形成装置であって、
前記ホスト端末は、当該ホスト端末のプリンタドライバ
が備えている圧縮方法若しくは圧縮率を一覧にして送信
する圧縮方法一覧送信部と、前記プリンタから指示され
た圧縮方法若しくは圧縮率で画像を圧縮する画像圧縮部
と、圧縮・解凍速度測定に使用する画像データを前記プ
リンタから受信する圧縮・解凍速度測定用画像データ受
信部と、前記プリンタから受信した圧縮・解凍速度測定
に使用する画像データを一時的に記憶する圧縮・解凍速
度測定用画像データ記憶部と、前記プリンタが確定した
圧縮方法若しくは圧縮率を前記プリンタから受信する確
定圧縮方法受信部と、前記ホスト端末のプリンタドライ
バが備えている圧縮方法若しくは圧縮率を一覧にして記
憶しておく圧縮方法一覧記憶部と、前記プリンタから指
示された圧縮方法若しくは圧縮率を一時的に記憶してお
く圧縮方法記憶部と、圧縮・解凍速度測定に使用する圧
縮方法若しくは圧縮率を前記プリンタから受信する圧縮
方法受信部と、圧縮・解凍速度測定により確定され前記
プリンタから受信した圧縮方法若しくは圧縮率を記憶す
る確定圧縮方法記憶部とを有し、前記プリンタは、前記
ホスト端末のプリンタドライバが備えている圧縮方法若
しくは圧縮率の一覧を受信する圧縮方法一覧受信部と、
前記ホスト端末から受信した、ホスト端末のプリンタド
ライバが備える圧縮方法若しくは圧縮率を一覧にして記
憶しておく圧縮方法一覧記憶部と、全ての圧縮方法にお
ける圧縮・解凍速度測定によって測定された値を一覧に
して記憶しておく圧縮・解凍時間一覧記憶部と、前記ホ
スト端末が圧縮した画像データを解凍する画像解凍部
と、圧縮・解凍速度測定に使用する画像データを前記ホ
スト端末に送信する圧縮・解凍速度測定用画像データ送
信部と、圧縮・解凍速度測定に使用するため前記ホスト
端末に送信する画像データを記憶しておく圧縮・解凍速
度測定用画像データ記憶部と、当該プリンタが確定した
圧縮方法若しくは圧縮率 を前記ホスト端末へ送信する確
定圧縮方法送信部と、ヘッドやモータを駆動して紙に画
像を形成するプリンタ制御部と、現在圧縮・解凍速度を
測定している圧縮方法を記憶しておく圧縮方法記憶部
と、圧縮・解凍時間を測定するための圧縮・解凍時間測
定タイマと、圧縮・解凍時間一覧記憶部にある前記ホス
トが備えている全ての圧縮方法に対する圧縮・解凍時間
のうち一番短いものを抽出して圧縮方法を確定する圧縮
方法確定部と、確定した圧縮方法を記憶しておく確定圧
縮方法記憶部とを備えたものである。
【0007】
【0008】請求項の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記ホスト端末は、当該ホスト装置の前記確定圧
縮方法記憶部に記憶していた確定データ圧縮方法と確定
データ圧縮率を用いて画像データを圧縮し前記プリンタ
に対して画像生成コマンドを作成するデータ圧縮方法デ
ータ圧縮率選択手段を有し、前記プリンタは、当該プリ
ンタの前記確定圧縮方法記憶部に記憶していた確定デー
タ圧縮方法を用いて前記ホスト端末から受信した画像生
成コマンドによってできる画像データを伸長するデータ
伸長方法データ伸長率選択手段を有する構成としたもの
である。
【0009】請求項3の発明では、圧縮方法若しくは圧
縮率の一覧を受信する圧縮方法一覧受信部と、前記受信
した圧縮方法若しくは圧縮率を一覧にして記憶しておく
圧縮方法一覧記憶部と、圧縮された画像データを解凍す
る画像解凍部と、圧縮・解凍速度測定に使用する画像デ
ータを送信する圧縮・解凍速度測定用画像データ送信部
と、圧縮・解凍速度測定に使用するため前記送信する画
像データを記憶しておく圧縮・解凍速度測定用画像デー
タ記憶部と、圧縮・解凍時間を測定するための圧縮・解
凍時間測定タイマと、全ての圧縮方法における圧縮・解
凍速度測定によって測定された値を一覧にして記憶して
おく圧縮・解凍時間一覧記憶部と、前記圧縮・解凍時間
一覧記憶部にある全ての圧縮方法に対する圧縮・解凍時
間のうち一番短いものを抽出して圧縮方法を確定する圧
縮方法確定部と、前記圧縮方法確定部で確定した圧縮方
法を記憶しておく確定圧縮方法記憶部と、前記圧縮方法
確定部で確定した圧縮方法を送信する確定圧縮方法送信
部と、現在の圧縮・解凍速度を測定している圧縮方法を
記憶しておく圧縮方法記憶部と、ヘッドやモータを駆動
して紙に画像を形成するプリンタ制御部とを備えたもの
である。
【0010】請求項4の発明では、圧縮開始指示をホス
トに送信し、描画時間の測定を開始し、ホストから圧縮
された描画データを受信し、受信した圧縮された描画デ
ータを解凍し描画し、描画解凍時間を記録することをホ
ストに搭載されている圧縮方法について実施する手段
と、記録された描画解凍時間の中から描画解凍時間の一
番短い圧縮方法をホストに送信し、確定した圧縮方法を
記憶する手段とを有するものである。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。
【0013】図1は、本発明を適用した画像形成装置の
ホスト側のブロック図である。ホスト端末100は、パ
ーソナルコンピュータ等のホストの端末装置で、ホスト
のプリンタドライバが備えている圧縮方法や圧縮率を一
覧にして送信する圧縮方法(率)一覧送信部101、プ
リンタから指示された圧縮方法若しくは圧縮率で画像デ
ータを圧縮する画像圧縮部102、プリンタから受信し
た圧縮・解凍速度測定に使用する画像データを一時的に
記憶する圧縮・解凍速度測定用画像データ記憶部10
3、圧縮・解凍速度測定に使用する画像データをプリン
タから受信する圧縮・解凍速度測定用画像データ受信部
104、プリンタが確定した圧縮方法若しくは圧縮率を
当該プリンタから受信する確定圧縮方法(率)受信部1
05、ホストのプリンタドライバが備えている圧縮方法
若しくは圧縮率を一覧にして記憶しておく圧縮方法
(率)一覧記憶部106、プリンタから指示された圧縮
方法若しくは圧縮率を一時的に記憶しておく圧縮方法
(率)記憶部107、圧縮・解凍速度測定に使用する圧
縮方法若しくは圧縮率をプリンタから受信する圧縮方法
(率)受信部108、圧縮・解凍速度測定により確定さ
れプリンタから受信した圧縮方法若しくは圧縮率を記憶
する確定圧縮方法(率)記憶部109、双方向インター
フェース(例えば、IEEE−1284パラレルインタ
ーフェース)110を備えている。
【0014】図2は、本発明を適用した画像形成装置の
プリンタ側のブロック図である。プリンタ214は、双
方向インターフェース201(例えば、前記IEEE−
1284パラレルインターフェース)によりホスト端末
100の双方向インターフェース110と接続されてい
る。プリンタ214は、ホストのプリンタドライバが備
えている圧縮方法若しくは圧縮率の一覧を受信する圧縮
方法(率)一覧受信部202、ホストから受信するホス
トのプリンタドライバが備えている圧縮方法若しくは圧
縮率を一覧にして記憶しておく圧縮方法(率)一覧記憶
部203、全ての圧縮方法(率)における圧縮・解凍速
度測定によって測定された値を一覧にして記憶しておく
圧縮・解凍時間一覧記憶部204、ホスト端末100の
画像圧縮部102が圧縮した画像データを解凍する画像
解凍部205、圧縮・解凍速度測定に使用する画像デー
タをホストに送信する圧縮・解凍速度測定用画像データ
送信部206、圧縮・解凍速度測定に使用するためホス
ト端末100に送信する画像データを記憶しておく圧縮
・解凍速度測定用画像データ記憶部207、プリンタ2
14が確定した圧縮方法若しくは圧縮率をホスト端末1
00へ送信する確定圧縮方法(率)送信部208、ヘッ
ドやモータを駆動して紙に画像を形成するプリンタ制御
部209、現在圧縮・解凍速度を測定している圧縮方法
(率)を記憶しておく圧縮方法(率)記憶部210、圧
縮・解凍時間を測定するための圧縮・解凍時間測定タイ
マ211、圧縮・解凍時間一覧記憶部204にあるホス
トが備えている全ての圧縮方法若しくは圧縮率に対する
圧縮・解凍時間のうち一番短いものを抽出し圧縮方法若
しくは圧縮率を確定する圧縮方法(率)確定部212、
確定した圧縮方法若しくは圧縮率を記憶しておく確定圧
縮方法(率)記憶部213を備えている。
【0015】以下に作用を説明する。
【0016】図3乃至図5は、本発明を実施した画像形
成装置のシステム最適化を行う際のシーケンス図であ
る。図3は、本発明を実施した画像形成装置のシステム
最適化を行う際のシーケンス図の前半を示す図、図4は
本発明を実施した画像形成装置のシステム最適化を行う
際のシーケンス図の中盤を示す図、図5は、本発明を実
施した画像形成装置のシステム最適化を行う際のシーケ
ンス図の後半を示す図である。
【0017】図3乃至図5中の縦線301、401、5
01より右側は、プリンタ側のシーケンスを表し、縦線
302、402、502より左側は、パーソナルコンピ
ュータ等のホスト側のシーケンスを表している。また、
各図中の矢印は、各信号が流れる方向を表しているが、
本実施の形態では、双方向インターフェース110、及
び201として前出したIEEE−1284パラレルイ
ンターフェースを搭載しているので、プリンタ214か
ら自発的に信号を送信することはなく、ホスト端末10
0からのステータスリバース要求があったときに信号を
送信するように記載してある。
【0018】パーソナルコンピュータに搭載されている
プリンタドライバのコントロールパネルを、ユーザが操
作することによって、ホスト端末100からプリンタ2
14へ画像形成装置のシステム最適化開始信号が送信さ
れ(ステップ303)、双方向インターフェース11
0、201上をシステム最適化開始信号が流れ(ステッ
プ304)、この信号を受信したプリンタ214は、最
適化モードに移行する(ステップ305)。この時、プ
リンタ214が印字中である時には印字を中断し、受信
バッファにデータがある場合は当該受信バッファ内のデ
ータを廃棄して新しいデータ受信に備える。
【0019】ホスト端末100は、ステップ303にお
いてシステム最適化開始信号を送信した後ステータスリ
バース要求信号を送信する(ステップ306)。しかし
ながら、プリンタ214は、準備が終わっていないとき
には何の動作もしないので、ホスト端末100は、プリ
ンタ214から圧縮方法若しくは圧縮率(以下「圧縮方
法(率)」という)一覧問い合わせ信号を受信するまで
ステータスリバース要求信号の送信を繰り返す(ステッ
プ306)。プリンタ214は、ステータスリバース要
求信号を受信し、最適化の準備が終了していたときに、
圧縮方法(率)一覧を問い合わせるための信号を作成し
(ステップ307)、圧縮方法(率)の一覧を問い合わ
せるための信号を送信し(ステップ308)、双方向イ
ンターフェース201、110上を圧縮方法(率)一覧
問い合わせ信号が流れる(ステップ309)。この信号
は、本実施の形態では、一回のステータスリバース要求
で返せるサイズの信号として表している。即ち、ニブル
モードなら4ビット、バイトモードなら8ピット、EC
Pモードなら8ビットである。
【0020】圧縮方法・率一覧問い合わせ信号を受信し
たホスト端末100は、搭載している圧縮方法(率)を
圧縮方法(率)一覧記憶部106から取り出し(ステッ
プ310)、圧縮方法(率)一覧送信部101を使用し
て圧縮方法(率)一覧を送信し(ステップ311)、双
方向インターフェース110、201上を圧縮方法
(率)一覧が流れる(ステップ312)。プリンタ21
4は、圧縮方法(率)一覧受信部202を用いて圧縮方
法(率)一覧を受信すると(ステップ313)、圧縮方
法(率)一覧記憶部203に圧縮方法(率)一覧を記憶
する(ステップ314)。
【0021】ホスト端末100は、ステータスリバース
要求信号を送信するが、プリンタ214が圧縮方法
(率)一覧の記憶(ステップ314)を終了していなけ
れば何の信号も返さないので、プリンタ214が信号を
返すようになるまで、ステータスリバース要求信号を繰
り返し送信する(ステップ315)。プリンタ214
は、圧縮方法(率)一覧の記憶が終了したら、ホスト端
末100からステータスリバース要求信号を受信したと
きに、圧縮・解凍速度測定用画像データ記憶部207か
ら圧縮・解凍速度測定用画像データを取り出し、当該圧
縮・解凍速度測定用画像データをホスト端末100に送
信し(ステップ316)、双方向インターフェース20
1、110上を圧縮・解凍速度測定用画像データが流れ
る(ステップ317)。
【0022】ホスト端末100は、圧縮・解凍速度測定
用画像データ受信部104を用いて圧縮・解凍速度測定
用画像データを受信すると(ステップ318)、圧縮・
解凍速度測定用画像データ記憶部103に記憶し、記憶
が終了したときに圧縮方法(率)を問い合わせ(ステッ
プ319)、双方向インターフェース110、201上
を圧縮方法(率)送信要求信号が流れる(ステップ32
0)。
【0023】プリンタ214は、圧縮方法(率)一覧記
憶部203から最初に書いてある圧縮方法(率)のもの
を選択し(ステップ321)、画像解凍方法(率)を決
定して(ステップ322)、画像解凍部205に解凍方
法(率)を指示する。ホスト端末100は、ステータス
リバース要求信号を送信するが(ステップ323)、プ
リンタ214が画像解凍方法(率)を決定して(ステッ
プ322)画像解凍部205に解凍方法(率)を指示し
終えるまでは何の信号も返さないので、プリンタ214
が信号を返すようになるまでステータスリバース要求信
号を繰り返し送信する(ステップ323)。
【0024】プリンタ214は、画像解凍部205に解
凍方法(率)を指示し終えたら、ホスト端末100から
ステータスリバース要求信号を受信したときに、圧縮開
始指示を送信し(図4のステップ403)、双方向イン
ターフェース201、110上を圧縮開始指示信号が流
れる(ステップ404)。ホスト端末100は、この圧
縮開始信号を受信すると画像圧縮部102によりプリン
タ214から指示された圧縮方法(率)で画像データを
圧縮する(ステップ405)。プリンタ214は、描画
(解凍)時間測定タイマ211を起動して描画(解凍)
時間測定を開始する(ステップ406)。ホスト端末1
00は、画像データが無くなるまで圧縮された画像デー
タを次々と送信し(ステップ407)、双方向インター
フェース110、201上を圧縮された描画データが流
れ(ステップ408)、プリンタ214は、描画データ
を解凍しながらプリンタ制御部209に渡し紙の上に画
像を形成させる(ステップ409)。
【0025】ホスト端末100は、送信する画像データ
が無くなったらステータスリバース要求信号を送信する
が(ステップ414)、プリンタ214は、画像解凍方
法(率)の選択(ステップ412)が終了するまで何の
信号も返してこないので、プリンタ214が信号を返す
ようになるまでステータスリバース要求信号を繰り返し
送信する(ステップ414)。
【0026】一方、プリンタ214は、ステップ408
において圧縮された描画データが受信されなくなった
ら、圧縮・解凍時間測定タイマ211を止め、圧縮・解
凍時間一覧記憶部204に描画(解凍)時間を記録し
(ステップ410)、圧縮方法(率)一覧記憶部203
に記憶されている圧縮方法(率)一覧から次の圧縮率を
選択し(ステップ411)、以後前述したステップ32
2から410までを繰り返すことによって、圧縮方法
(率)一覧記憶部203に記憶されている全ての圧縮方
法(率)について描画(解凍)時間の測定を実施する。
【0027】プリンタ214は、圧縮方法(率)一覧記
憶部203にある最後の圧縮方法(率)については、圧
縮方法(率)一覧から最終の圧縮率を選択し(ステップ
412)、画像解凍方法(率)を選択し(ステップ41
3)、画像解凍部205に選択した解凍方法(率)を指
示する。ホスト端末100は、ステータスリバース要求
信号を送信するが(ステップ414)、プリンタ214
が画像解凍方法(率)を決定して画像解凍部205に解
凍方法(率)を指示し終えるまでは何の信号も返さない
ので、プリンタ214が信号を返すようになるまでステ
ータスリバース要求信号を送信する。
【0028】プリンタ214は、画像解凍部205に解
凍方法(率)を指示し終えたら、ホスト端末100から
ステータスリバース要求信号を受信したときに、圧縮開
始指示を送信し(ステップ415)、双方向インターフ
ェース201、110上を圧縮開始指示信号が流れる
(ステップ416)。ホスト端末100は、この圧縮開
始指示信号を受信すると画像圧縮部102がプリンタ2
14から指示された圧縮方法や圧縮率で画像データの圧
縮を開始する(ステップ417)。
【0029】次に、プリンタ214は、描画(解凍)時
間測定タイマ211を起動して描画(解凍)時間測定を
開始する(図5のステップ503)。ホスト端末100
は、画像データが無くなるまで圧縮された画像データを
次々と送信し(ステップ504)、双方向インターフェ
ース110、201上を圧縮された描画データが流れ
(ステップ505)、プリンタ214は、受信した描画
データを解凍しながら(ステップ506)、プリンタ制
御部209に渡して紙の上に画像を形成させる。
【0030】ホスト端末100は、送信する画像データ
が無くなるとステータスリバース要求信号を送信するが
(ステップ508)、プリンタ214は、描画(解凍)
時間記録(ステップ507)が終了するまで何の信号も
返してこないので、プリンタ214が信号を返すように
なるまでステータスリバース要求信号を繰り返し送信す
る(ステップ508)。プリンタ214は、圧縮された
描画データが受信されなくなると、圧縮・解凍時間測定
タイマ211を止め、圧縮・解凍時間一覧記憶部204
に描画(解凍)時間を記録する(ステップ507)。
【0031】プリンタ214は、ホスト端末100が送
信する次のステータスリバース要求信号を受信したら、
圧縮方法(率)確定部205が描画(解凍)時間が最も
(一番)短かった圧縮方法を圧縮・解凍時間一覧記憶部
204から選び出してホスト端末100に送信すると共
に(ステップ509)、確定圧縮方法(率)記憶部21
3に送信した前記圧縮方法(率)を記憶する(ステップ
512)。このとき双方向インターフェース201、1
10上に確定圧縮方法(率)信号が流れ(ステップ51
0)、ホスト端末100は、受信したこの確定圧縮方法
(率)を確定圧縮方法(率)記憶部109に記憶する
(ステップ511)。次いで、ホスト端末100は、シ
ステム最適化終了信号をプリンタ214へ送信し(ステ
ップ513)、通常モードに移行し(ステップ51
6)、双方向インターフェース110、201上にシス
テム最適化終了信号が流れる(ステップ514)。そし
て、プリンタ214は、このシステム最適化終了信号を
受信すると通常モードに移行する(ステップ515)。
【0032】図6は、システム最適化を終了した画像形
成装置が通常の描画を行うときのシーケンス図である。
図中の縦線601より右側は、プリンタ側のシーケンス
を表し、縦線602より左側は、パーソナルコンピュー
タ等のホスト側のシーケンスを表している。また、各図
中の矢印は、各信号が流れる方向を表しているが、本実
施の形態では、双方向インターフェースとして前出した
IEEE−1284パラレルインターフェースを搭載し
ているので、プリンタ214から自発的に信号を送信す
ることはなく、ホスト端末100からのステータスリバ
ース要求があったときに信号を送信するように記載して
ある。
【0033】ホスト端末100は、確定圧縮方法(率)
記憶部109に記憶していた確定データ圧縮方法(率)
を用いて画像データを圧縮し(図6のステップ60
3)、プリンタ214に対して画像生成コマンドを作成
し、圧縮した画像データが無くなるまで次々に送信する
(ステップ604)。双方向インターフェース110、
201上には圧縮された描画データが流れ(ステップ6
05)、プリンタ214は、確定圧縮方法(率)記憶部
213に記憶していた確定データ圧縮方法(率)を用い
て、ホスト端末100から受信した圧縮画像データ若し
くは圧縮描画コマンドを伸長し、画像を生成する(ステ
ップ606)。プリンタ214は、ホスト端末100か
ら圧縮された描画データが送られなくなるまで繰り返
す。
【0034】尚、圧縮方式については特に触れてこなか
ったが、画像データを圧縮するものであれば、どのよう
なものでも、例えば、ファクシミリに利用されているM
H、MR、MMRや、JPEG等も本実施の形態に使用
することが可能である。
【0035】また、前述した実施の形態においては、双
方向インターフェース110、201としてIEEE−
1284パラレルインターフェースを使用した場合につ
いて記述したが、これに限るものではなく、パーソナル
コンピュータ一般の双方向インターフェース全般、SC
SIインターフェースや、シリアルインターフェースに
ついても同様に本発明を適用することができる。
【0036】上述したように、双方向にデータが電送で
きる双方向インターフェースを有するプリンタとホスト
端末において、ホスト端末にはデータ圧縮率が可変な複
数のデータ圧縮手段を有し、プリンタ側にはデータ圧縮
率が可変な複数の圧縮データを伸長するための複数のデ
ータ伸長手段を有し、プリンタ側に描画速度測定用画像
を送信する手段を有し、ホスト端末側に描画速度測定用
画像を受信する手段を有し、プリンタはホストのCPU
処理能力とメモリ容量とインターフェースの電送速度
と、プリンタの受信バッファ容量とCPU処理能力をプ
リンタ側のタイマを使って測定する手段と、その結果を
ホストに対して送信する手段を有し、プリンタ側に同じ
く測定結果を記憶する手段を有する画像形成装置におい
て、ホスト端末は、記憶していたデータ圧縮方法とデー
タ圧縮率を用いて画像データを圧縮し、プリンタに対し
て画像生成コマンドを作成する手段を有し、プリンタ側
は、記憶していたデータ圧縮方法とデータ圧縮率を用い
てホスト端末から受信した画像生成コマンドによってで
きる画像データを伸長する手段を有することにより、プ
リンタの印字解像度が向上し、多値の画像も扱うように
なり、画像生成コマンドの量が増大し、更に、ユーザが
種々のタイプのCPUを搭載したホスト端末を用い、そ
のホスト端末のOSの設定も区々であり、ホスト端末の
処理能力に個体差があっても、無駄に画像データの圧縮
・伸長を行うことが無くなる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザが種々のタイプのCPUを搭載したホスト端末を用
い、当該ホスト端末のOSの設定も区々であり、ホスト
端末の処理能力に個体差がある場合であっても、無駄に
画像データの圧縮・伸長をすることなく最適な値に調整
することが可能となり、画像形成装置全体において処理
速度を著しく低下させることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像形成装置のホスト側のブ
ロック図である。
【図2】本発明を適用した画像形成装置のプリンタ側の
ブロック図である。
【図3】本発明を実施した画像形成装置のシステム最適
化を行う際のシーケンス図の前半を示す図である。
【図4】本発明を実施した画像形成装置のシステム最適
化を行う際のシーケンス図の中盤を示す図である。
【図5】本発明を実施した画像形成装置のシステム最適
化を行う際のシーケンス図の後半を示す図である。
【図6】システム最適化を終了した画像形成装置が通常
の描画を行うときのシーケンス図である。
【符号の説明】
100 ホスト端末 101 圧縮方法(率)一覧送信部 102 画像圧縮部 103 圧縮・解凍速度測定用画像データ記憶部 104 圧縮・解凍速度測定用画像データ受信部 105 確定圧縮方法(率)受信部 106 圧縮方法(率)一覧記憶部 107 圧縮方法(率)記憶部 108 圧縮方法(率)受信部 109 確定圧縮方法(率)記憶部 110 双方向インターフェース 201 双方向インターフェース 202 圧縮方法(率)一覧受信部 203 圧縮方法(率)一覧記憶部 204 圧縮・解凍時間一覧記憶部 205 画像解凍部 206 圧縮・解凍速度測定用画像データ送信部 207 圧縮・解凍速度測定用画像データ記憶部 208 確定圧縮方法(率)送信部 209 プリンタ制御部 210 圧縮方法(率)記憶部 211 圧縮・解凍時間測定タイマ 212 圧縮方法(率)確定部 213 確定圧縮方法(率)記憶部 214 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09G 5/00 555D

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 双方向にデータが電送できる双方向イン
    ターフェースを有するプリンタとホスト端末から成り、
    前記ホスト端末は、データ圧縮率が可変な複数のデータ
    圧縮手段を有し、前記プリンタはデータ圧縮率が可変に
    なるような複数の圧縮データを伸長するための複数のデ
    ータ伸長手段を有する画像形成装置であって、 前記ホスト端末は、 当該ホスト端末のプリンタドライバが備えている圧縮方
    法若しくは圧縮率を一覧にして送信する圧縮方法一覧送
    信部と、前記プリンタから指示された圧縮方法若しくは
    圧縮率で画像を圧縮する画像圧縮部と、圧縮・解凍速度
    測定に使用する画像データを前記プリンタから受信する
    圧縮・解凍速度測定用画像データ受信部と、前記プリン
    タから受信した圧縮・解凍速度測定に使用する画像デー
    タを一時的に記憶する圧縮・解凍速度測定用画像データ
    記憶部と、前記プリンタが確定した圧縮方法若しくは圧
    縮率を前記プリンタから受信する確定圧縮方法受信部
    と、前記ホスト端末のプリンタドライバが備えている圧
    縮方法若しくは圧縮率を一覧にして記憶しておく圧縮方
    法一覧記憶部と、前記プリンタから指示された圧縮方法
    若しくは圧縮率を一時的に記憶しておく圧縮方法記憶部
    と、圧縮・解凍速度測定に使用する圧縮方法若しくは圧
    縮率を前記プリンタから受信する圧縮方法受信部と、圧
    縮・解凍速度測定により確定され前記プリンタから受信
    した圧縮方法若しくは圧縮率を記憶する確定圧縮方法記
    憶部とを有し、 前記プリンタは、 前記ホスト端末のプリンタドライバが備えている圧縮方
    法若しくは圧縮率の一覧を受信する圧縮方法一覧受信部
    と、前記ホスト端末から受信した、ホスト端末のプリン
    タドライバが備える圧縮方法若しくは圧縮率を一覧にし
    て記憶しておく圧縮方法一覧記憶部と、全ての圧縮方法
    における圧縮・解凍速度測定によって測定された値を一
    覧にして記憶しておく圧縮・解凍時間一覧記憶部と、前
    記ホスト端末が圧縮した画像データを解凍する画像解凍
    部と、圧縮・解凍速度測定に使用する画像データを前記
    ホスト端末に送信する圧縮・解凍速度測定用画像データ
    送信部と、圧縮・解凍速度測定に使用するため前記ホス
    ト端末に送信する画像データを記憶しておく圧縮・解凍
    速度測定用画像データ記憶部と、当該プリンタが確定し
    た圧縮方法若しくは圧縮率を前記ホスト端末へ送信する
    確定圧縮方法送信部と、ヘッドやモータを駆動して紙に
    画像を形成するプリンタ制御部と、現在圧縮・解凍速度
    を測定している圧縮方法を記憶しておく圧縮方法記憶部
    と、圧縮・解凍時間を測定するための圧縮・解凍時間測
    定タイマと、圧縮・解凍時間一覧記憶部にある前記ホス
    トが備えている全ての圧縮方法に対する圧縮・解凍時間
    のうち一番短いものを抽出して圧縮方法を確定する圧縮
    方法確定部と、確定した圧縮方法を記憶しておく確定圧
    縮方法記憶部とを備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ホスト端末は、当該ホスト装置の前
    記確定圧縮方法記憶部に記憶していた確定データ圧縮方
    法と確定データ圧縮率を用いて画像データを圧縮し前記
    プリンタに対して画像生成コマンドを作成するデータ圧
    縮方法データ圧縮率選択手段を有し、 前記プリンタは、当該プリンタの前記確定圧縮方法記憶
    部に記憶していた確定データ圧縮方法を用いて前記ホス
    ト端末から受信した画像生成コマンドによってできる画
    像データを伸長するデータ伸長方法データ伸長率選択手
    段を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 圧縮方法若しくは圧縮率の一覧を受信す
    る圧縮方法一覧受信部と、 前記受信した圧縮方法若しくは圧縮率を一覧にして記憶
    しておく圧縮方法一覧記憶部と、 圧縮された画像データを解凍する画像解凍部と、 圧縮・解凍速度測定に使用する画像データを送信する圧
    縮・解凍速度測定用画像データ送信部と、 圧縮・解凍速度測定に使用するため前記送信する画像デ
    ータを記憶しておく圧縮・解凍速度測定用画像データ記
    憶部と、 圧縮・解凍時間を測定するための圧縮・解凍時間測定タ
    イマと、 全ての圧縮方法における圧縮・解凍速度測定によって測
    定された値を一覧にして記憶しておく圧縮・解凍時間一
    覧記憶部と、 前記圧縮・解凍時間一覧記憶部にある全ての圧縮方法に
    対する圧縮・解凍時間のうち一番短いものを抽出して圧
    縮方法を確定する圧縮方法確定部と、 前記圧縮方法確定部で確定した圧縮方法を記憶しておく
    確定圧縮方法記憶部と、 前記圧縮方法確定部で確定した圧縮方法を送信する確定
    圧縮方法送信部と、 現在の圧縮・解凍速度を測定している圧縮方法を記憶し
    ておく圧縮方法記憶部と、 ヘッドやモータを駆動して紙に画像を形成するプリンタ
    制御部とを備えたことを特徴とするプリンタ。
  4. 【請求項4】 圧縮開始指示をホスト端末に送信し、描
    画時間の測定を開始し、ホスト端末から圧縮された描画
    データを受信し、受信した圧縮された描画データを解凍
    し描画し、描画解凍時間を記録することをホスト端末に
    搭載されている圧縮方法について実施する手段と、 記録された描画解凍時間の中から描画解凍時間の一番短
    い圧縮方法をホスト端末に送信し、確定した圧縮方法を
    記憶する手段とを有することを特徴とするプリンタ。
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