JP3465920B2 - 新規ペプチド、それを製造する方法及び用途 - Google Patents

新規ペプチド、それを製造する方法及び用途

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JP3465920B2
JP3465920B2 JP09255093A JP9255093A JP3465920B2 JP 3465920 B2 JP3465920 B2 JP 3465920B2 JP 09255093 A JP09255093 A JP 09255093A JP 9255093 A JP9255093 A JP 9255093A JP 3465920 B2 JP3465920 B2 JP 3465920B2
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angiotensin
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川 正 明 吉
田 裕 之 藤
谷 川 昌 康 長
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下記構造を有する新規
なペプチドを提供するものであり、アンギオテンシン変
換酵素阻害剤等として有用なペプチドに関する。 H−Ile−Trp−His−OH
【0002】
【従来の技術】アンギオテンシン変換酵素は、主として
肺や血管内皮細胞、腎近位尿細管に存在し、アンギオテ
ンシンI(Asp−Arg−Val−Tyr−Ile−
His−Pro−Phe−His−Leu)に作用し
て、アンギオテンシンIのC末端よりジペプチド(Hi
9−Leu10)を開裂遊離させ、強力な昇圧作用を有
するアンギオテンシンIIを生成させる酵素である。ま
た、この酵素は生体内降圧物質であるブラジキニンを破
壊し不活化する作用も併有し、昇圧系に強力に関与して
いる。従来より、アンギオテンシン変換酵素の活性を阻
害すれば、降圧に働き、臨床的には高血圧症の予防、治
療に有効であると考えられている。最近ではプロリン誘
導体であるカプトプリルが合成され、降圧活性が確認さ
れて以来、種々のアンギオテンシン変換酵素阻害物質の
合成研究が盛んであり、又天然物からの取得も試みられ
ているところである。天然物由来のアンギオテンシン変
換酵素阻害剤は食品あるいは食品原料から得られるので
低毒性で安全性の高い降圧剤となることが期待されるか
らである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、天然物
中に見出されるアンギオテンシン変換酵素阻害物質は極
めてまれで、僅かにブラジル産や日本産蛇毒より得られ
たテプロタイド(ノナペプチド,SQ20881)等
や、ストレプトミセス属に属する放線菌の代謝産物IS
83(特開昭58−177920号公報)が知られてい
るに過ぎない。また、天然物を酵素処理して得られたア
ンギオテンシン変換酵素阻害物質としては、牛乳カゼイ
ンをトリプシンにより分解して得たペプチド類等が知ら
れているが(特開昭58−109425号、同59−4
4323号、同59−44324号、同61−3622
6号、同61−36227号)新規な阻害物質の開発が
望まれているところである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題を解決すべく天然物質で副作用の少ないアンギオテン
シン変換酵素阻害物質を鋭意探索した結果、魚肉、カ
オブシを特定の酵素で加水分解した組成物中にアンギオ
テンシン変換酵素阻害活性を有する物質の存在をつきと
め、該物質がH−Ile−Trp−His−OHよりな
るペプチドであることを知見し、本発明を完成した。
【0005】本発明のH−Ile−Trp−His−O
Hよりなるペプチドは文献未載の新規なペプチドであ
り、カツオブシ等の魚肉をサーモライシンによって加水
分解することによって製造され、実用にあたっては組成
物をそのまま用いても良く、あるいは必要に応じて精製
して使用される。更にはペプチド合成の常套手段を適用
して合成することによって製造することもできる。上記
でいうIleはイソロイシン、Trpはトリプトファ
ン、Hisはヒスチジンを意味し、かかるアミノ酸はい
ずれもL−体である。
【0006】本発明のペプチドは魚肉をサーモライシン
で加水分解することによっても、ペプチド合成法でも取
得できる。魚肉をサーモライシンで加水分解するには、
魚肉の性状により処法は異なるが、難溶性の場合には熱
水に蛋白質を混合し強力な撹拌でホモジナイズし、所定
量のサーモライシンを加え温度10〜85℃程度で0.
1〜48時間反応を行う。加水分解液中には本発明のペ
プチド以外に、他のペプチドが存在してるが、これらは
混合物のままで各種の用途に用いられても良く、又、本
発明のペプチドのみを単離して用いても差し支えない。
単離する場合は加水分解液を遠心分離等の公知の操作で
濾過する。その後抽出、濃縮、乾固などを適用した後、
あるいはせずしてそのまま、種々の吸着剤に対する吸着
親和性の差、種々の溶剤に対する溶解性あるいは溶解度
の差、2種の混ざり合わない液相間における分配の差、
分子の大きさに基づく溶出速度の差、溶液からの析出性
あるいは析出速度の差などを利用する手段を適用して目
的物を単離するのが好ましい。これらの方法は必要に応
じて単独に用いられ、あるいは任意の順序に組合せ、ま
た反覆して適用される。
【0007】本発明のペプチドはペプチド合成に通常用
いられる方法、即ち液相法または固相法でペプチド結合
の任意の位置で二分される2種のフラグメントの一方に
相当する反応性カルボキシル基を有する原料と、他方の
フラグメントに相当する反応性アミノ基を有する原料と
をカルボジイミド法、活性エステル法等を用いて縮合さ
せ、生成する縮合物が保護基を有する場合、その保護基
を除去させることによっても製造し得る。
【0008】この反応工程において反応に関与すべきで
ない官能基は、保護基により保護される。アミノ基の保
護基としては、例えばベンジルオキシカルボニル、t−
ブチルオキシカルボニル、p−ビフェニルイソプロピロ
オキシカルボニル、9−フルオレニルメチルオキシカル
ボニル等が挙げられる。カルボキシル基の保護基として
は例えばアルキルエステル、ベンジルエステル等を形成
し得る基が挙げられるが、固相法の場合は、C末端のカ
ルボキシル基はクロルメチル樹脂、オキシメチル樹脂、
P−アルコキシベンジルアルコール樹脂等の担体に結合
している。縮合反応は、カルボジイミド等の縮合剤の存
在下にあるいはN−保護アミノ酸活性エステルまたはペ
プチド活性エステルを用いて実施する。
【0009】縮合反応終了後、保護基は除去されるが、
固相法の場合はさらにペプチドのC末端と樹脂との結合
を切断する。更に、本発明のペプチドは通常の方法に従
い精製される。例えばイオン交換クロマトグラフィー、
逆相液体クロマトグラフィー、アフィニティークロマト
グラフィー等が挙げられる。本発明で使用するペプチド
の投与経路としては、経口投与、非経口投与、直腸内投
与のいずれでもよいが、経口投与が好ましい。本発明の
ペプチドの投与量は、化合物の種類、投与方法、患者の
症状・年令等により異なるが、通常1回0.001〜1
000mg、好ましくは0.01〜10mgを1日当た
り1〜3回である。本発明のペプチドは通常、製剤用担
体と混合して調製した製剤の形で投与される。
【0010】製剤用担体としては、製剤分野において常
用され、かつ本発明のペプチドと反応しない物質が用い
られる。具体的には、例えば乳糖、ブドウ糖、マンニッ
ト、デキストリン、シクロデキストリン、デンプン、庶
糖、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸ア
ルミニウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、
ヒドロキシプロピルデンプン、カルボキシメチルセルロ
ースカルシウム、イオン交換樹脂、メチルセルロース、
ゼラチン、アラビアゴム、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニル
ピロリドン、ポリビニルアルコール、軽質無水ケイ酸、
ステアリン酸マグネシウム、タルク、トラガント、ベン
トナイト、ビーガム、酸化チタン、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、ラウリル硫酸ナトリウム、グリセリン、脂肪酸
グリセリンエステル、精製ラノリン、グリセロゼラチ
ン、ポリソルベート、マクロゴール、植物油、ロウ、流
動パラフィン、白色ワセリン、フルオロカーボン、非イ
オン界面活性剤、プロピレングリコール、水等が挙げら
れる。
【0011】剤型としては、錠剤、カプセル剤、顆粒
剤、散剤、シロップ剤、懸濁剤、坐剤、軟膏、クリーム
剤、ゲル剤、貼付剤、吸入剤、注射剤等が挙げられる。
これらの製剤は常法に従って調製される。尚、液体製剤
にあっては、用時、水又は他の適当な媒体に溶解又は懸
濁する形であってもよい。また錠剤、顆粒剤は周知の方
法でコーティングしてもよい。注射剤の場合には、本発
明のペプチドを水に溶解させて調製されるが、必要に応
じて生理食塩水あるいはブドウ糖溶液に溶解させてもよ
く、また緩衝剤や保存剤を添加してもよい。これらの製
剤は、本発明のペプチドを0.01%以上、好ましくは
0.5〜70%の割合で含有することができる。これら
の製剤はまた、治療上価値ある他の成分を含有していて
もよい。
【0012】
【作用】本発明のペプチドは、新規なペプチドであり優
れたアンギオテンシン変換酵素阻害作用を有し、血圧降
下作用、ブラジキニン不活化抑制作用を示し本態性高血
圧、腎性高血圧、副腎性高血圧などの高血圧症の予防、
治療剤、これらの疾患の診断剤や各種の病態において用
いられる血圧降下剤、狭心病発作の閾値上昇、心筋梗塞
の減少、うっ血性心不全における病態の改善剤として有
用である。
【0013】
〔ペプチドの製造〕
(A)カツオブシ5gに水40mlを加え充分ホモジナ
イズし、サーモライシンを20mg加え37℃、pH7
で3時間加水分解反応を行った。100℃で10分間煮
沸し、冷却後遠心分離して濃縮し、高速液体クロマトグ
ラフィー(ODS−,Ph−及びCN−カラム)により
精製し、ペプチドを得た。本品を気相プロテインシーケ
ンサー(アブライド バイオシステムズ社製 477
A型)を用いる自動エドマン分解法を適用してアミノ酸
配列を分析し、下記の構造を得た。 H−Ile−Trp−His−OH
【0014】該ペプチドの物性値はつぎのとうりであ
る。 TLC[n−ブタノール:酢酸:ピリジン:水=15:
3:10:12] (シリカゲルプレート、ニンヒドリン発色) Rf:0.25
【0015】〔ペプチドの合成〕市販のBoc(ブトキ
シカルボニル)−His(Tos)(トシル基)−O−
Resin(置換率0.7meq/g)0.43gをバ
イオサーチ社のペプチド合成装置SAM2の反応槽に分
取し、以下のように合成を行った。45%トリフルオロ
酢酸、2.5%アニソールを含む塩化メチレン中、25
分間の反応により、Boc基を除去したのち、塩化メチ
レンによる洗浄、10%ジイソプロピルエチルアミンを
含む塩化メチレンによる中和、及び塩化メチレンによる
洗浄を行った。これと5mlの0.4M Boc−Tr
pのジメチルホルムアミド溶液、5mlの0.4Mジイ
ソプロピルカルボジイミドの塩化メチレン溶液とを混合
した後、反応槽に加え、室温にて2時間撹拌反応させ
た。
【0016】得られた樹脂をジメチルホルムアミド、塩
化メチレン、10%ジイソプロピルエチルアミンを含む
塩化メチレン、塩化メチレン更に塩化メチレン及びジメ
チルホルムアミドとの混合液で洗浄し、Boc−Trp
−His(Tos)−樹脂を得た。引き続き同様のBo
c基の除去、Bocとアミノ酸のカップリングを繰り返
しIle−Trp−His(Tos)−樹脂を得た。該
樹脂を20mlのフッ化水素(10%アニソール及び
0.5gのインドールを含む)中で0℃、1時間撹拌
し、ペプチドを樹脂から遊離させた。フッ化水素を減圧
留去し、残渣を30%酢酸で抽出し、凍結乾燥して粗ペ
プチドを得た。これをODSカラム(Cosmosil
5C18)による逆相クロマトグラフィーにより精製
し、H−Ile−Trp−His−OH(収量68.2
mg)を得た。本品を前記と同一のプロテインシーケン
サーにより分析した結果、上記の組成であることが判明
した。
【0017】該ペプチドの物性値はつぎのとうりであ
る。尚、TLCの溶媒は以下すべて前記と同一である。 Rf: 0.25
【0018】(アンギオテンシン変換酵素阻害活性の測
定)アンギオテンシン変換酵素阻害活性の測定は、Ch
eungとCushmanの方法〔Biochemic
al Pharamacology 20,1637
(1971)〕に準じて以下の方法で行った。 酵素基質;Bz(ベンジル)−Gly−His−Leu (86mgを水8mlとリン酸緩衝液8mlに溶解した
溶液) 酵 素;うさぎの肺のアセトンパウダー(シグマ社製) (1gを50mMのリン酸緩衝液10ml中で粉砕した
後、遠心分離した上澄液) 上記の酵素基質を100μl、酵素溶液を12μl及び
本発明の所定濃度のペプチドを混合し、水で全体を25
0μlとした後、37℃で30分間反応を行った。
【0019】反応は1N−HCl 250μlを用いて
終了させた。反応終了液に酢酸エチル1.5mlを入れ
Vortexで15秒撹拌し、それを遠心分離した。酢
酸エチル層から1.0mlをとり出して、酢酸エチルを
留去し、それに1mlの蒸留水を入れて残渣を溶解し、
抽出された馬尿酸の紫外吸収228nmの値(O
228)を測定した。阻害率は阻害剤なしで反応したと
きのOD228を100%とし、反応時間0分のときのO
228を0%として求め阻害率50%の時の阻害剤(本
発明のペプチド)の濃度IC50(μM)で活性を表示す
ると3.5であった。
【0020】
【発明の効果】本発明ではアンギオテンシン変換酵素阻
害剤として有用な、新規なペプチドが得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C07K 1/12 C12P 21/06 C12N 9/99 A61K 37/64 C12P 21/06 37/18 (56)参考文献 特開 平4−304896(JP,A) 特開 平5−112465(JP,A) 特開 平5−1095(JP,A) Biosci.Biotech.Bi ochem.,Vol.56,No.10, p.1541−1545 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07K 5/08 REGISTRY(STN) CA(STN) BIOSIS/WPI(DIALOG)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 H−Ile−Trp−His−OHより
    なる新規ペプチド。
  2. 【請求項2】 魚肉をサーモライシンで加水分解するこ
    とを特徴とするH−Ile−Trp−His−OHより
    なる新規ペプチドを製造する方法。
  3. 【請求項3】 魚肉としてカツオブシを使用する請求項
    2記載の製造法
  4. 【請求項4】 H−Ile−Trp−His−OHより
    なるペプチドを有効成分とするアンギオテンシン変換酵
    素阻害剤
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Biosci.Biotech.Biochem.,Vol.56,No.10,p.1541−1545

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