JP2953634B2 - 新規ペプチド、その製造法及び用途 - Google Patents

新規ペプチド、その製造法及び用途

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裕之 藤田
良一 安本
慶一 横山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下記構造を有する新規
なペプチドを提供するものであり、アンギオテンシン変
換酵素阻害剤等として有用なペプチドに関する。 Phe−Cys−Phe
【0002】
【従来の技術】アンギオテンシン変換酵素は、主として
肺や血管内皮細胞、腎近位尿細管に存在し、アンギオテ
ンシンI(ASp−Arg−Val−Tyr−Ile−
His−Pro−Phe−His−Leu)に作用し
て、アンギオテンシンIのC末端よりジペプチド(Hi
−Leu10 )を開裂遊離させ、強力な昇圧作用
を有するアンギオテンシンIIを生成させる酵素であ
る。また、この酵素は生体内降圧物質であるブラジキニ
ンを破壊し不活化する作用も併有し、昇圧系に強力に関
与している。
【0003】従来より、アンギオテンシン変換酵素の活
性を阻害すれば、降圧に働き、臨床的には高血圧症の予
防、治療に有効であると考えられている。最近ではプロ
リン誘導体であるカプトプリルが合成され、降圧活性が
確認されて以来、種々のアンギオテンシン変換酵素阻害
物質の合成研究が盛んであり、又天然物からの取得も試
みられているところである。
【0004】天然物由来のアンギオテンシン変換酵素阻
害剤は食品あるいは食品原料から得られるので低毒性で
安全性の高い降圧剤となることが期待されるからであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、天然物
中に見出されるアンギオテンシン変換酵素阻害物質は極
めてまれで、僅かにブラジル産や日本産蛇毒より得られ
たテプロタイド(ノナペプチド,SQ20881)等
や、ストレプトミセス属に属する放線菌の代謝産物IS
83(特開昭58−177920号公報)が知られてい
るに過ぎない。また、天然物を酵素処理して得られたア
ンギオテンシン変換酵素阻害物質としては、牛乳カゼイ
ンをトリプシンにより分解して得たペプチド類等が知ら
れているが(特開昭58−109425号、同59−4
4323号、同59−44324号、同61−3622
6号、同61−36227号)新規な阻害物質の開発が
望まれているところである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題を解決すべく天然物質で副作用の少ないアンギオテン
シン変換酵素阻害物質を鋭意探索した結果、アルブミン
を特定の酵素で加水分解した組成物中にアンギオテンシ
ン変換酵素阻害活性を有する物質の存在をつきとめ、該
物質が一般式Phe−Cys−Pheで示されるペプチ
ドであることを知見し、本発明を完成した。
【0007】本発明の一般式Phe−Cys−Pheで
示されるペプチドは文献未載の新規なペプチドであり、
アルブミンをペプシンによって加水分解することによっ
て製造され、実用にあたっては組成物をそのまま用いて
も良く、あるいは必要に応じて精製して使用される。更
にはペプチド合成の常套手段を適用して合成することに
よって製造することもできる。上記でいうPheはフェ
ニルアラニン、Cysはシステインを意味し、かかるア
ミノ酸はいずれもL−体である。
【0008】本発明のペプチドはアルブミンをペプシン
で加水分解することによっても、ペプチド合成法でも取
得できる。アルブミンをペプシンで加水分解するには、
アルブミンの性状により処法は異なるが、難溶性の場合
には熱水にアルブミンを混合し強力な撹拌でホモジナイ
ズし、所定量のペプシンを加え温度10〜60℃、好ま
しくは20〜40℃、PH0.1〜4.0で10分〜3
日間静置又は撹拌反応を行う。
【0009】アルブミンとしては動物や植物の体液及び
組織中に広く分布している卵白アルブミン、血清アルブ
ミン、乳アルブミン等が任意に用いられるが、特に卵白
アルブミンが有用である。加水分解液中には本発明のペ
プチド以外に、他のペプチドが存在してるが、これらは
混合物のままで各種の用途に用いられても良く、又、本
発明のペプチドのみを単離して用いても差し支えない。
【0010】単離する場合は加水分解液を遠心分離等の
公知の操作で濾過する。その後抽出、濃縮、乾固などを
適用した後、あるいはせずしてそのまま、種々の吸着剤
に対する吸着親和性の差、種々の溶剤に対する溶解性あ
るいは溶解度の差、2種の混ざり合わない液相間におけ
る分配の差、分子の大きさに基づく溶出速度の差、溶液
からの析出性あるいは析出速度の差などを利用する手段
を適用して目的物を単離するのが好ましい。これらの方
法は必要に応じて単独に用いられ、あるいは任意の順序
に組合せ、また反覆して適用される。
【0011】本発明のペプチドはペプチド合成に通常用
いられる方法、即ち液相法または固相法でペプチド結合
の任意の位置で二分される2種のフラグメントの一方に
相当する反応性カルボキシル基を有する原料と、他方の
フラグメントに相当する反応性アミノ基を有する原料と
をカルボジイミド法、活性エステル法等を用いて縮合さ
せ、生成する縮合物が保護基を有する場合、その保護基
を除去させることによっても製造し得る。
【0012】この反応工程において反応に関与すべきで
ない官能基は、保護基により保護される。アミノ基の保
護基としては、例えばベンジルオキシカルボニル、t−
ブチルオキシカルボニル、p−ビフェニルイソプロピロ
オキシカルボニル、9−フルオレニルメチルオキシカル
ボニル等が挙げられる。カルボキシル基の保護基として
は例えばアルキルエステル、ベンジルエステル等を形成
し得る基が挙げられるが、固相法の場合は、C末端のカ
ルボキシル基はクロルメチル樹脂、オキシメチル樹脂、
P−アルコキシベンジルアルコール樹脂等の担体に結合
している。
【0013】縮合反応は、カルボジイミド等の縮合剤の
存在下にあるいはN−保護アミノ酸活性エステルまたは
ペプチド活性エステルを用いて実施する。縮合反応終了
後、保護基は除去されるが、固相法の場合はさらにペプ
チドのC末端と樹脂との結合を切断する。更に、本発明
のペプチドは通常の方法に従い精製される。例えばイオ
ン交換クロマトグラフィー、逆相液体クロマトグラフィ
ー、アフィニティークロマトグラフィー等が挙げられ
る。
【0014】本発明で使用するペプチドの投与経路とし
ては、経口投与、非経口投与、直腸内投与のいずれでも
よいが、経口投与が好ましい。本発明のペプチドの投与
量は、化合物の種類、投与方法、患者の症状・年令等に
より異なるが、通常1回0.001〜1000mg、好
ましくは0.01〜10mgを1日当たり1〜3回であ
る。本発明のペプチドは通常、製剤用担体と混合して調
製した製剤の形で投与される。製剤用担体としては、製
剤分野において常用され、かつ本発明のペプチドと反応
しない物質が用いられる。
【0015】具体的には、例えば乳糖、ブドウ糖、マン
ニット、デキストリン、シクロデキストリン、デンプ
ン、庶糖、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ケ
イ酸アルミニウム、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム、ヒドロキシプロピルデンプン、カルボキシメチル
セルロースカルシウム、イオン交換樹脂、メチルセルロ
ース、ゼラチン、アラビアゴム、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリ
ビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、軽質無水ケ
イ酸、ステアリン酸マグネシウム、タルク、トラガン
ト、ベントナイト、ビーガム、酸化チタン、ソルビタン
脂肪酸エステル、ラウリル硫酸ナトリウム、グリセリ
ン、脂肪酸グリセリンエステル、精製ラノリン、グリセ
ロゼラチン、ポリソルベート、マクロゴール、植物油、
ロウ、流動パラフィン、白色ワセリン、フルオロカーボ
ン、非イオン界面活性剤、プロピレングリコール、水等
が挙げられる。
【0016】剤型としては、錠剤、カプセル剤、顆粒
剤、散剤、シロップ剤、懸濁剤、坐剤、軟膏、クリーム
剤、ゲル剤、貼付剤、吸入剤、注射剤等が挙げられる。
これらの製剤は常法に従って調製される。尚、液体製剤
にあっては、用時、水又は他の適当な媒体に溶解又は懸
濁する形であってもよい。また錠剤、顆粒剤は周知の方
法でコーティングしてもよい。注射剤の場合には、本発
明のペプチドを水に溶解させて調製されるが、必要に応
じて生理食塩水あるいはブドウ糖溶液に溶解させてもよ
く、また緩衝剤や保存剤を添加してもよい。
【0017】これらの製剤は、本発明のペプチドを0.
01%以上、好ましくは0.5〜70%の割合で含有す
ることができる。これらの製剤はまた、治療上価値ある
他の成分を含有していてもよい。
【0018】
【作用】本発明のペプチドは、新規なペプチドであり優
れたアンギオテンシン変換酵素阻害作用を有し、血圧降
下作用、ブラジキニン不活化抑制作用を示し、本態性高
血圧、腎性高血圧、副腎性高血圧などの高血圧症の予
防、治療剤、これらの疾患の診断剤や各種の病態におい
て用いられる血圧降下剤、狭心病発作の閾値上昇、心筋
梗塞の減少、うっ血性心不全における病態の改善剤とし
て有用である。
【0019】
【実施例】次に実例を挙げて本発明を更に具体的に説明
する。生卵白を蒸留水で5倍に希釈溶解した後、1N−
HC1でPH1.6に調整した溶解液(20mg/ml
の蛋白を含む)にペプシン0.2mg/ml(シグマ社
製)を添加して37℃、3時間静置反応を行い100
℃、10分間煮沸して反応を停止させた。この反応液を
10000rPmで5分間遠心分離を行い、濃縮した後
高速液体クロマトグラフイー(ODS−,PH−及びC
N−カラム)より精製し、ペプチドを得た。
【0020】本品を気相プロテインシーケンサー(アブ
ライド バイオシステムズ社製 477 A型)を用い
る自動エドマン分解法を適用してアミノ酸配列を分析
し、下記の構造を得た。 H−Phe−Cys−Phe−OH
【0021】該ペプチドの物性値はつぎのとうりであ
る。
【0022】〔ペプチドの合成〕市販のBoc(ブトキ
シカルボニル)−Phe−O−Resin 0.53g
(置換率0.57meq/g)をバイオサーチ社のペプ
チド合成装置SAM2の反応槽に分取し、以下のように
合成を行った。45%トリフルオロ酢酸、2.5%アニ
ソール、2%エタンジチオールを含む塩化メチレン中、
25分間の反応により、Boc基を除去したのち、塩化
メチレンによる洗浄、10%ジイソプロピルエチルアミ
ンを含む塩化メチレンによる中和、及び塩化メチレンに
よる洗浄を行った。これと5mlの0.4M Boc−
Cys(MeOBzl)(メトキシベンジル基)のジメ
チルホルムアミド溶液、5mlの0.4Mジイソプロピ
ルカルボジイミドの塩化メチレン溶液とを混合した後、
反応槽に加え、室温にて2時間撹拌反応させた。
【0023】得られた樹脂をジメチルホルムアミド、塩
化メチレン、10%ジイソプロピルエチルアミンを含む
塩化メチレン、塩化メチレン更に塩化メチレン及びジメ
チルホルムアミドとの混合液で洗浄し、Boc−Cys
(MeOBzl)−Phe樹脂を得た。引き続き同様の
Boc基の除去、Bocとアミノ酸のカップリングを繰
り返しPhe−Cys(MeOBzl)−Phe樹脂を
得た。
【0024】該樹脂を20mlの10%アニソールを含
むフッ化水素中で0℃、1時間撹拌し、ペプチドを樹脂
から遊離させた。フッ化水素を減圧留去し、残渣を30
%酢酸で抽出し、凍結乾燥して粗ペプチドを得た。これ
をODSカラム(CosmoSil 5C18)による
逆相クロマトグラフィーにより精製し、H−Phe−C
ys−Phe−OH(収量100mg)を得た。本品を
前記と同一のプロテインシーケンサーにより分析した結
果、上記の組成であることが判明した。
【0025】該ペプチドの物性値はつぎのとうりであ
る。尚、TLCの溶媒は以下すべて前記と同一である。
【0026】実施例1 (アンギオテンシン変換酵素阻害活性の測定) アンギオテンシン変換酵素阻害活性の測定は、Cheu
ngとCushmanの方法〔Biochemical
Pharamacology 20,1637(19
71)〕に準じて以下の方法で行った。 酵素基質;Bz(ベンジル)−Gly−His−Leu
(86mgを水8mlとリン酸緩衝液8mlに溶解した
溶液) 酵 素;うさぎの肺のアセトンパウダー(シグマ社製)
(1gを50mMのリン酸緩衝液10ml中で粉砕した
後、遠心分離した上澄液)
【0027】上記の酵素基質を100μl、酵素溶液を
12μl及び本発明の所定濃度のペプチドを混合し、水
で全体を250μlとした後、37℃で30分間反応を
行った。反応は1N−HCl 250μlを用いて終了
させた。反応終了液に酢酸エチル1.5mlを入れVo
rtexで15秒撹拌し、それを遠心分離した。酢酸エ
チル層から1.0mlをとり出して、酢酸エチルを留去
し、それに1mlの蒸留水を入れて残渣を溶解し、抽出
された馬尿酸の紫外吸収228nmの値(OD228
を測定した。
【0028】阻害率は阻害剤なしで反応したときのOD
228を100%とし、反応時間0分のときのOD
228を0%として求め阻害率50%の時の阻害剤(本
発明のペプチド)の濃度1C50(μM)で活性を表示
するとIC50=10μMであった。
【0029】
【効果】本発明ではアンギオテンシン変換酵素阻害剤と
して有用な、新規なペプチドが得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07K 5/087 A61K 38/00 A61K 38/55 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式Phe−Cys−Pheで示される
    新規ペプチド
  2. 【請求項2】アルブミンをペプシンで加水分解すること
    を特徴とする一般式Phe−Cys−Pheで示される
    新規ペプチドの製造法。
  3. 【請求項3】卵白をペプシンで加水分解することを特徴
    とする一般式Phe−Cys−Pheで示される新規ペ
    プチドの製造法。
  4. 【請求項4】一般式Phe−Cys−Pheで示される
    ペプチドを有効成分とするアンギオテンシン変換酵素阻
    害剤。
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