JP3012292B2 - 新規ペプチド、その製造法及び用途 - Google Patents

新規ペプチド、その製造法及び用途

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JP3012292B2
JP3012292B2 JP2179843A JP17984390A JP3012292B2 JP 3012292 B2 JP3012292 B2 JP 3012292B2 JP 2179843 A JP2179843 A JP 2179843A JP 17984390 A JP17984390 A JP 17984390A JP 3012292 B2 JP3012292 B2 JP 3012292B2
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正明 吉川
隆造 佐々木
慶一 横山
昌康 長谷川
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、下記構造を有する新規なペプチドを提供す
るものであり、アンギオテンシン変換酵素阻害剤等とし
て有用なペプチドに関する。
Ile−Lys−Pro [従来の技術] アンギオテンシン変換酵素は、主として肺や血管内皮
細胞、腎近位尿細管に存在し、アンギオテンシンI(As
p−Arg−Val−Tyr−Ile−His−Pro−Phe−His−Leu)に
作用して、アンギオテンシンIのC末端よりジペプチド
(His9−Leu10)を開裂遊離させ、強力な昇圧作用を有
するアンギオテンシンIIを生成させる酵素である。ま
た、この酵素は生体内降圧物質であるブラジキニンを破
壊し不活化する作用も併用し、昇圧軽に強力に関与して
いる。
従来より、アンギオテンシン変換酵素の活性を阻害す
れば、降圧に働き、臨床的には高血圧症の予防、治療に
有効であると考えられている。
最近ではプロリン誘導体であるカプトプリルが合成さ
れ、降圧活性が確認されて以来、種々のアンギオテンシ
ン変換酵素阻害物質の合成研究が盛んであり、又天然物
からの取得も試みられているところである。
天然物由来のアンギオテンシン変換酵素阻害剤は食品
あるいは食品原料から得られるので低毒性で安全性の高
い降圧剤となることが期待されるからである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、天然物中に見出されるアンギオテンシ
ン変換酵素阻害物質は極めてまれで、僅かにブラジル産
や日本産蛇毒より得られたテプロタイド(ノナペプチ
ド,SQ20881)等や、ストレプトミセス属に属する放線菌
の代謝産物IS83(特開昭58−177920号公報)が知られて
いるに過ぎない。また、天然物を酵素処理して得られた
アンギオテンシン変換酵素阻害物質としては、牛乳カゼ
インをトリプシンにより分解して得たペプチド類等が知
られているが(特開昭58−109425号、同59−44323号、
同59−44324号、同61−36226号、同61−36227号)新規
な阻害物質の開発が望まれているところである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、かかる課題を解決すべく天然物質で副
作用の少ないアンギオテンシン変換酵素阻害物質を鋭意
探索した結果、蛋白質特に魚肉、カツオブシを特定の酵
素で加水分解した組成物中にアンギオテンシン変換酵素
阻害活性を有する物質の存在をつきとめ、外物質がIle
−Lys−Proを骨格とするペプチドであることを知見し、
本発明を完成した。
本発明のIle−Lys−Proを骨格とするペプチドは文献
未載の新規なペプチドであり、カツオブシ等の蛋白質を
サーモライシンによって加水分解することによって製造
され、実用にあたっては組成物をそのまま用いても良
く、あるいは必要に応じて精製して使用される。更には
ペプチド合成の常套手段を適用して合成することによっ
て製造することもできる。
上記でいうIleはイソロイシン、Lysはリジン、Proは
プロリンを意味し、かかるアミノ酸はいずれもL−体で
ある。
本発明のペプチドは蛋白質をサーモライシンで加水分
解することによっても、ペプチド合成法でも取得でき
る。蛋白質をサーモライシンで加水分解するには、蛋白
質の性状により処法は異なるが、難溶性の場合には熱水
に蛋白質を混合し強力な撹拌でホモジナイズし、所定量
のサーモライシンを加え温度10〜85℃程度で0.1〜48時
間反応を行う。
蛋白質としては、動物由来や微生物由来のもの等が任
意に用いられ、特に有用なものはカツオブシ、イワシ等
の魚類である。加水分解液中には本発明のペプチド以外
に、他のペプチドが存在しているが、これら混合物のま
まで各種の用途に用いられても良く、又、本発明のペプ
チドのみを単離して用いても差し支えない。
単離する場合は加水分解液を遠心分離等の公知の操作
で濾過する。その後抽出、濃縮、乾固などを適用した
後、あるいはせずしてそのまま、種々の吸着剤に対する
吸着親和性の差、種々の溶剤に対する溶解性あるいは溶
解度の差、2種の混ざり合わない液相間における分配の
差、分子の大きさに基づく溶出速度の差、溶液からの析
出性あるい反析出速度の差などを利用する手段を適用し
て目的物を単離するのが好ましい。これらの方法は必要
に応じて単独に用いられ、あるいは任意の順序に組合
せ、また反覆して適用される。
本発明のペプチドはペプチド合成に通常用いられる方
法、即ち液相法または固相法でペプチド結合の任意の位
置で二分される2種のフラグメントの一方に相当する反
応性カルボキシル基を有する原料と、他のフラグメント
に相当する反応性アミノ基を有する原料とをカルボジイ
ミド法、活性エステル法等を用いて縮合させ、生成する
縮合物が保護基を有する場合、その保護基を除去させる
ことによっても製造し得る。
この反応工程において反応に関与すべきでない官能基
は、保護基により保護される。アミノ基の保護基として
は、例えばベンジルオキシカルボニル、t−ブチルオキ
シカルボニル、p−ビフェニルイソプロピルオキシカル
ボニル、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル等が
挙げられる。カルボキシル基の保護基としては例えばア
ルキルエステル、ベンジルエステル等を形成し得る基が
挙げられるが、固相法の場合は、C末端のカルボキシル
基はクロルメチル樹脂、オキシメチル樹脂、P−アルコ
キシベンジルアルコール樹脂等の担体に結合している。
縮合反応は、カルボジイミド等の縮合剤の存在下にあ
るいはN−保護アミノ酸活性エステルまたはペプチド活
性エステルを用いて実施する。
縮合反応終了後、保護基は除去されるが、固相法の場
合はさらにペプチドのC末端の樹脂との結合を切断す
る。
更に、本発明のペプチドは通常の方法に従い精製され
る。例えばイオン交換クロマトグラフィー、逆相液体ク
ロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィー
等が挙げられる。
本発明で使用するペプチドの投与経路としては、経口
投与、非経口投与、直腸内投与のいずれでもよいが、経
口投与が好ましい。本発明のペプチドの投与量は、化合
物の種類、投与方法、患者の症状・年令等により異なる
が、通常1回0.001〜1000mg、好ましくは0.01〜10mgを
1日当たり1〜3回である。本発明のペプチドは通常、
製材用担体と混合して調製した製剤の形で投与される。
製剤用担体としては、製剤分野において常用され、かつ
本発明のペプチドと反応しない物質が用いられる。具体
的には、例えば乳糖、ブドウ糖、マンニット、デキスト
リン、シクロデキストリン、デンプン、庶糖、メタケイ
酸アルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、
カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシプ
ロピルデンプン、カルボキシメチルセルロースカルシウ
ム、イオン交換樹脂、メチルセルロース、ゼラチン、ア
ラビアゴム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、
ポリビニルアルコール、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸
マグネシウム、タルク、トラガント、ベントナイト、ビ
ーガム、酸化チタン、ソルビタン脂肪酸エステル、ラウ
リル硫酸ナトリウム、グリセリン、脂肪酸グリセリンエ
ステル、精製ラノリン、グリセロゼラチン、ポリソルベ
ート、マクロゴール、植物油、ロウ、流動パラフィン、
白色ワセリン、フルオロカーボン、非イオン界面活性
剤、プロピレングリコール、水等が挙げられる。剤型と
しては、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、シロップ
剤、懸濁剤、坐剤、軟膏、クリーム剤、ゲル剤、貼付
剤、吸入剤、注射剤等が挙げられる。これらの製剤は常
法に従って調製される。尚、液体製剤にあっては、用
時、水又は他の適当な媒体に溶解又は懸濁する形であっ
てもよい。また錠剤、顆粒剤は周知の方法でコーティン
グしてもよい。注射剤の場合には、本発明のペプチドを
水に溶解させて調製されるが、必要に応じて生理食塩水
あるいはブドウ糖溶液に溶解させてもよく、また緩衝剤
や保存剤を添加してもよい。
これらの製剤は、本発明のペプチドを0.01%以上、好
ましくは0.5〜70%の割合で含有することができる。こ
れらの製剤はまた、治療上価値ある他の成分を含有して
いてもよい。
[作用] 本発明のペプチドは、新規なペプチドであり優れたア
ンギオテンシン変換酵素阻害作用を有し、血圧降下作
用、ブラジキニン不活化抑制作用を示し、本態性高血
圧、腎性高血圧、副腎性高血圧などの高血圧症の予防、
治療剤、これらの疾患の治療剤や各種の病態において用
いられる血圧降下剤、狭心病発作の閾値上昇、心筋梗塞
の減少、うっ血性心不全における病態の改善剤として有
用である。
[実施例] 次に実例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
〔ペプチドの製造〕
(A)カツオブシ5gに水40mlを加え充分ホモジナイズ
し、100℃で10分間煮沸後放置した。サーモライシンを2
0mg加え37℃、pH7で3時間加水分解反応を行った。冷却
後遠心分離して濃縮し、高速液体クロマトグラフィー
(ODS−,PH−及びCN−カラム)により精製し、ペプチド
を得た。
本品を気相プロテインシーケンサー(アブライド バ
イオシステムズ社製 477 A型)を用いる自動エドマ
ン分解法を適用してアミノ酸配列を分析し、下記の構造
を得た。
H−Ile−Lys−Pro−OH 該ペプチドの物性値はつぎのとうりである。
TLC[n−ブタノール:酢酸:ピリジン:水=15:3:10:1
2] (シリカゲルプレート、ニンヒドリン発色) Rf :0.29 m.p:127.2℃ 元素分析 C17H32N4O4・0.6H2Oとして C H N 計算値 55.59 9.11 15.26 測定値 55.55 9.07 15.31 比旋光度▲[α]24 D▼;(C=0.5 水):−68.2 〔ペプチドの合成〕 市販のBoc(ブドキシカルボニル)−Pro−O−Resin
〔ベンジル樹脂(置換率0.36meq/g)〕0.83gをバイオサ
ーチ社のペプチド合成装置SAM2の反応槽に分取し、以下
のように合成を行った。
45%トリフルオロ酢酸、2.5%アニソールを含む塩化
メチレン中、25分間の反応により、Boc基を除去したの
ち、塩化メチレンによる洗浄、10%ジイソプロピルエチ
ルアミンを含む塩化メチレンによる中和、及び塩化メチ
レンによる洗浄を行った。
これと5mlの0.4M Boc−Lys(Cl−z)(パラクロロベ
ンゾキシカルボニル基)(リジン)のジメチルホルムア
ミド溶液、5mlの0.4Mジイソプロピルカルボジイミドの
塩化メチレン溶液とを混合した後、反応槽に加え、室温
にて2時間撹拌反応させた。
得られた樹脂をジメチルホルムアミド、塩化メチレ
ン、10%ジイソプロピルエチルアミンを含む塩化メチレ
ン、塩化メチレン更に塩化メチレン及びジメチルホルム
アミドとの混合液で洗浄し、Boc−Lys(Cl−z)−Pro
樹脂を得た。
引き続き同様のBoc基の除去、Bocとアミノ酸のカップ
リングを繰り返しIle−Lys(Cl−z)−Pro−樹脂を得
た。
該樹脂を20mlの10%アニソールを含むフッ化水素中で
0℃、1時間撹拌し、ペプチドを樹脂から遊離させた。
フッ化水素を減圧留去し、残渣を30%酢酸で抽出し、凍
結乾燥して粗ペプチドを得た。これをODSカラム(Cosmo
sil 5C18)による逆相クロマトグラフィーにより精製
し、H−Ile−Lys−Pro−OH(収量60mg)を得た。
本品を前記と同一のプロテインシーケンサーにより分
析した結果、上記の組成であることが判明した。
該ペプチドの物性値はつぎのとうりである。
尚、TLCの溶媒は以下すべて前記と同一である。
Rf :0.29 m.p:127.1℃ 元素分析 C17H32N4O4・0.3H2Oとして C H N 計算値 56.42 9.08 15.48 測定値 56.36 9.12 15.47 比旋光度▲[α]24 D▼;(C=0.5 水):−68.2 又、目的とするペプチドのアミノ酸種に応じて反応薬
剤を変更した以外は上記の合成例に準じてH−Ile−Lys
−Pro−Leu−Asn−Tyr−OHを合成した。
該ペプチドの物性値はつぎのとうりである。
TLC Rf :0.40 m.p:71.8℃ 元素分析 C36H58N8O9・0.3H2Oとして C H N 計算値 57.58 7.85 14.89 測定値 57.51 7.81 14.97 比旋光度▲[α]24 D▼;(C=0.5 水):−60.9 実施例1〜2 (アンギオテンシン変換酵素阻害活性の測定) アンギオテンシン変換酵素阻害活性の測定は、Cheung
とCushmanの方法〔Biochemical Pharamacology 20,1637
(1971)〕に準じて以下の方法で行った。
酵素基質;Bz(ベンジル)−Gly−His−Leu (86mgを水8mlとリン酸緩衝液8mlに溶解した溶液) 酵 素;うさぎの肺のアセトンパウダー(シグマ社
製) (1gを50mMのリン酸緩衝液10ml中で粉砕した後、遠心分
離した上澄液) 上記の酵素基質を100μ、酵素溶液を12μ及び本
発明の所定濃度のペプチドを混合し、水で全体を250μ
とした後、37℃で30分間反応を行った。
反応は1N−HCl 250μを用いて終了させた。反応終
了液に酢酸エチル1.5mlを入れVortexで15秒撹拌し、そ
れを遠心分離した。
酢酸エチル層から1.0mlをとり出して、酢酸エチルを
留去し、それに1mlの蒸留水を入れて残渣を溶解し、抽
出された馬尿酸の紫外吸収228nmの値(OD228)を測定し
た。
阻害率は阻害剤なしで反応したときのOD228を100%と
し、反応時間0分のときのOD228を0%として求め阻害
率50%の時の阻害剤(本発明のペプチド)の濃度IC
50(μM)で活性を表示した。
結果を第1表に示す。
又、参考例として本発明以外の阻害剤についても測定
を行ったので、第1表に合わせて示す。
[効果] 本発明ではアンギオテンシン変換酵素阻害剤として有
用な、新規なペプチドが得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C12P 21/06 A61K 37/64 (56)参考文献 Peptide Chemistry (1988)p.7−10 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07K 5/08 - 5/097 C12P 21/00 - 21/06 CA(STN) REGISTRY(STN) WPI(DIALOG) BIOSIS(DIALOG)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Ile−Lys−Pro骨格をもつ新規ペプチド。
  2. 【請求項2】蛋白質をサーモライシンで加水分解するこ
    とを特徴とするIle−Lys−Pro骨格をもつ新規ペプチド
    の製造法。
  3. 【請求項3】蛋白質として魚肉を使用する請求項2記載
    の製造法。
  4. 【請求項4】蛋白質としてカツオブシを使用する請求項
    2記載の製造法。
  5. 【請求項5】Ile−Lys−Pro骨格をもつペプチドを有効
    成分とするアンギオテンシン変換酵素阻害剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Peptide Chemistry(1988)p.7−10

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