JP3463685B2 - 分解方法およびリサイクル方法 - Google Patents

分解方法およびリサイクル方法

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JP3463685B2 JP2002026240A JP2002026240A JP3463685B2 JP 3463685 B2 JP3463685 B2 JP 3463685B2 JP 2002026240 A JP2002026240 A JP 2002026240A JP 2002026240 A JP2002026240 A JP 2002026240A JP 3463685 B2 JP3463685 B2 JP 3463685B2
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  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板およびそれ
を用いた電気機器の分解方法及びリサイクル方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プリント基板はほとんど全ての電気機器
に用いられている。このプリント基板のリサイクルにつ
いては、有価金属(主として金:Au)が用いられている
コネクタとの接続端子部の切断による回収が主体であっ
た。接続端子部以外は全体を破砕し埋設する等の処理が
行なわれている。また、プリント基板の識別表示は単に
製造メーカが自由にきめる規則性のないコードが付され
ているのみであり、リサイクルや処分する際に参照でき
る形態にはなっていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、従来技術
で実施しているプリント基板全部の破砕・埋設処理のよ
うな地球環境に放出する廃棄物を可能な限り減らし、搭
載部品のリサイクルを容易とする目的とする。 また、
電体・はんだのような金属の回収・再利用を容易とする
ことを目的とするまた、プリント基板およびプリント
基板を有する電気機器の分解を容易とすることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願において開示される解決手段の一例は次の通りで
ある。 プリント基板に表示されて外部から読み取り可能
であるリサイクル方法を表す情報を読み取り、前記プリ
ント基板と電子部品を接続している半田を回収して、前
記電子部品を前記プリント基板から取り外す分解方法で
あって、前記リサイクル方法を表す情報は、前記半田に
用いられている重金属の絶対量と前記プリント基板の構
造を表す情報であることを特徴とする分解方法である。
また、プリント基板に半田接続されている電子部品を取
り外す工程と、前記取り外した部品を区分する工程と、
前記分類された部品を再利用する工程を有するリサイク
ル方法であって、前記電子部品を取り外す工程では、前
記プリント基板に表示された前記半田に用いられている
重金属の絶対量と前記プリント基板の構造を表す情報を
外部から読み取り、前記半田を回収して、前記電子部品
を前記プリント基板から取り外すことを特徴とするリサ
イクル方法である。
【0005】本発明によれば、環境への影響を考慮し
た、プリント基板および電子機器の分解方法またはリサ
イクル方法を提供することができる。
【0006】また、副次的な効果として、部品の再利用
を行うため、新たな電子回路基板を製造するにあたっ
て、ある程度の規模を確保することによりコスト削減を
行うことも可能である。製品の流通量を確保しながら
も、部品生産量を減らすことが可能であり、製造業を維
持しながらも製造エネルギーの削減が可能である。これ
により、排出される二酸化炭素の量の削減も期待でき、
地球の温暖化傾向問題についての有力な解決策の一つと
なる。
【0007】
【実施例】本発明の表示機構としてはバーコードを用い
た。バーコードはその読み取りに関しては既に技術確立
されており、その精度は非常に安定している。コードの
内容は最初の2桁がリサイクル方法を表すコードで、次
ぎの3桁が生産国コード、続く5桁が責任製造者コー
ド、更に6桁の製造年月日、8桁のプリント基板識別コ
ードとした。これらのコードの桁数及び表示する内容の
順序についてはこの限りでなく、更に使用材料のコード
等の付加コードあるいは省略があってもよい。
【0008】図1に示すように、このバーコード2はプ
リント基板1の表面あるいは裏面に貼付される。OA機
器や家庭電器製品から外されたプリント基板はその分解
工程でリサイクル方法を示すコードによりその処理方法
が分類される。その第一の判定基準はプリント基板全体
としてみたときに環境に悪影響を与える鉛に代表される
重金属等の絶対量である。絶対量がほとんど0の場合は
全体を破砕して埋立てすることが可能なレベルと判断で
きる。本実施例ではリサイクル方法を表すコードの1桁
目は次の表1に示すような重金属含有量の絶対量のラン
クを表すようにした。
【0009】
【表1】
【0010】2桁目はプリント基板の構造を表すコード
として、基板を貫く金属棒が無い表面実装であるかどう
か、またプリント基板の回路パターン部分が基板のベー
ス部分から引き剥がし可能であるかどうかを表す。これ
により、搭載部品及びプリント基板の処理方法が決定さ
れる。本実施例では表2に示すようなコードとした。
【0011】
【表2】
【0012】ここで、回路パターンの引き剥がしについ
ては、プリント基板の構造による。プリント基板の構造
を図2に示すようなものにすることにより、基板のベー
ス部分4から分離することが可能となる。図2はプリン
ト基板の製造方法及び構造を示す。図2中の第1の過程
で、厚さ0.05mm程度のエポキシあるいはポリスチ
レン(PS)あるいはポリイミド等の絶縁性フィルムに
上面下面層の接続用スルーホール12を形成し、バーコ
ード2を印刷する。このバーコードについては最初の段
階で印刷しても、プリント基板全体が出来上がってから
印刷しても本質的に差はない。また、バーコードは印刷
でも既に印刷されたものを貼付る形態でも機能に差はな
い。第2の過程ではフィルム片面あるいは両面に配線パ
ターンを形成し、その後ソルダレジストを塗布する。第
3の過程では部品を搭載し、はんだのリフロー等によ
り、部品をはんだ接続するとともに上下の配線層をスル
ーホールを通じてはんだで接続する。その後、第4の過
程でこの回路フィルムにポリプロピレン(PP)やポリ
スチレン等の板に接着することにより回路基板を形成す
る。
【0013】このような構造にすることにより、図3に
示すように第1の過程でプリント基板のうち表面に搭載
されたLSI6や抵抗7、コンデンサ7等の素子は回路
から外すことにより、そのまま他の回路基板に用いるこ
とを可能とする。一方、回路パターン5は全く同一のも
のが使用されることは極めて稀であり、一般的には再使
用されることはないと考えられる。そこで、最も有効に
再利用するルートとして、第2の過程ではんだを可能な
限り取り除く。この状態の回路パターン9で原料のレベ
ルまで戻すことにより自然環境への排出量を最小とし、
資源の有効活用を行うのが最も優れている。金属物質に
ついては、プリント基板の回路パターンは一般的に銅で
構成するため、現在30%程度の含有量が確保されてい
れば、原料メーカとして採算がとれるため売却可能であ
る。
【0014】本実施例のプリント基板は20〜50μm
程度の厚さの絶縁フィルム上あるいはその両面に銅めっ
きにより回路パターン5を形成し、それをプリント基板
のベースに貼付ることにより構成している。ここで用い
る接着剤10は、通常の使用時には充分な接着力を示す
が、後のプリント基板分解工程での引き剥がしを考慮し
て、熱あるいは化学薬品あるいは電磁波等の一種類ある
いは併用による作用により接着力が変化し、プリント基
板のベースから引き剥がすことが可能となる。絶縁フィ
ルムの厚さを20〜50μm程度とすることにより、フ
ィルム両面の回路接続は、フィルムに貫通孔をあけるこ
とにより、はんだのリフロー時に簡単に電気的な接続が
可能である。
【0015】このプリント基板構成で更に複雑な高密度
パターンとする場合は、両面に回路パターンを形成した
2枚のフィルムを接続部分のみ貫通孔を形成したパター
ンの無い絶縁フィルムを介して接着後、加熱により電気
的な接続を行う。このようなフィルムの回路基板部分の
みの銅含有量は、銅の密度が絶縁フィルムの数倍あるこ
とを考慮すれば、容易に50%程度とすることが可能で
あり、この部分のみを金属材料のメーカに売却処理する
ことが可能である。
【0016】一方、プリント基板のベース部分4につい
ては、はんだリフローし部品を搭載した回路パターン5
のフィルムを接着することを考慮すれば、従来のプリン
ト基板のベースに要求される程の耐熱性は不要であり、
難燃処理を施したポリスチレンやポリプロピロピレン等
のいわゆるエコマテリアルを使用することが可能であ
る。これらのエコマテリアルは、既にリサイクルルート
が成立している。また、このようにプリント基板のベー
ス部分4が回路部分を搭載するだけの機能とすると、ベ
ース部分4の材料は発泡させることにより、機械的な強
度を損なうことなく材料の使用量を減ずることが可能で
あり、軽量化を図ることも可能である。
【0017】上記のように、最初の2桁のコードにより
リサイクル処理の方法を決定することが可能である。従
って、リサイクルする方法が標準化されれば、このコー
ドを参照することにより、どのリサイクルルートとする
か一義的に決定することも可能である。
【0018】次の3桁の国別コードは国際電話の国別コ
ードを用いた。このコードは国際的に材料の精度や基準
の差異がある現実から、生産国が特定できれば、製造国
と処理作業を行う国が異なっても、国間の基準の差異を
考慮した処理方法が行えるという利点がある。この国別
コードは国際電話のコードで有る必要はなく、一定の基
準で決められたものであればどのようなものでもよい。
【0019】次の5桁の製造メーカコードはこのプリン
ト基板の設計及び製造に関する全データを保有する製造
者を表示するものである。このコードは各国別にあるい
は国別コードと併用して国際的に登録されるものであ
り、桁数は必ずしも一定ではない。更に、続く6桁は製
造年月日を示すもので、このプリント基板を製造した時
点での規制や法律あるいは材料等の精度/純度等を知る
上で重要である。その次の8桁のプリント基板識別コー
ドは使用される製品の種類、使用される予想環境、プリ
ント基板の設計コード等からなるメーカ毎の基準あるい
は国別に定められた基準あるいは国際的に定められた基
準に基づいて決められたコードである。このコードを参
照することにより、使用されている全部品及び材料更に
その配置等のデータが得られる。
【0020】これらのコードを基にすることにより、図
4に示すようにプリント基板からベース部分と回路フィ
ルム部分を引き剥がした後、表面実装搭載部品側に粘着
性の部品受け11を置き、フィルムに熱を加えることに
より、使用部品を回収することが可能である。また、プ
リント基板識別コードとは別にプリント基板の電源を用
いて、電位、熱あるいは磁場により定常的に化学変化を
生ずるような材料により、プリント基板の処理時に実使
用時間を材料の色の変化等から得ることが可能である。
あるいは、プリント基板上にタイマーICを搭載して実
使用時間を精度高く知ることも可能である。従って、回
収された部品は製造時の部品の基準や製造年月日と使用
予想環境等から得られる予測余寿命等を参考に類別され
再使用することが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、環境への影響を考慮し
た、プリント基板および電子機器の分解方法またはリサ
イクル方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリント基板の概念図である。
【図2】本発明実施例によるプリント基板の構造及び組
立て方法である。
【図3】本発明実施例によるプリント基板の分解方法で
ある。
【図4】本発明による表面実装部品回収方法の一実施例
である。
【符号の説明】
1…プリント基板、 2…プリント基板識別コー
ド、 3…絶縁フィルム、 4…プリント基板ベース、 5…回路パターン、 6…LSIチップ、 7…抵抗素子 、 8…コンデンサ、 9…はんだ除去後の回路パターン、 10…回路パターンとプリント基板ベースの接着層、 11…粘着性回路部品回収用部品受け 12…スルーホール孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−37693(JP,A) 特開 平5−93950(JP,A) 特開 平3−239552(JP,A) 特開 平2−301181(JP,A) 特開 平7−29174(JP,A) 特開2003−86908(JP,A) 実開 平2−11369(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 1/02 H05K 3/00 H05K 3/34 C22B 1/00 - 61/00 B09B 1/00 - 5/00 G03B 17/04

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板に表示されて外部から読み取
    り可能であるリサイクル方法を表す情報を読み取り、前
    記プリント基板と電子部品を接続している半田を回収し
    て、前記電子部品を前記プリント基板から取り外す分解
    方法であって、 前記リサイクル方法を表す情報は、前記半田に用いられ
    ている重金属の絶対量と前記プリント基板の構造を表す
    情報であることを特徴とする分解方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の分解方法であって、 前記重金属の絶対量はランク分けされて表示されている
    ことを特徴とする分解方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の分解方法であっ
    て、 前記重金属の絶対量として少なくとも鉛の絶対量を有す
    ることを特徴とする分解方法。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれか1項に記載の分
    解方法であって、 前記プリント基板の構造を表す情報として、前記プリン
    ト基板の貫通接続の有無を表す情報を有することを特徴
    とする分解方法。
  5. 【請求項5】請求項1から4のいずれか1項に記載の分
    解方法であって、 前記プリント基板には、さらに前記プリント基板の生産
    国を表す情報と、責任製造者を表す情報と、前記プリン
    ト基板の製造年月日を表す情報と、前記プリント基板の
    識別を表す情報が記載され外部から読み取り可能である
    ことを特徴とする分解方法。
  6. 【請求項6】プリント基板に半田接続されている電子部
    品を取り外す工程と、前記取り外した部品を区分する工
    程と、前記分類された部品を再利用する工程を有するリ
    サイクル方法であって、 前記電子部品を取り外す工程では、 前記プリント基板に表示された前記半田に用いられてい
    る重金属の絶対量と前記プリント基板の構造を表す情報
    を外部から読み取り、前記半田を回収して、前記電子部
    品を前記プリント基板から取り外すことを特徴とするリ
    サイクル方法。
  7. 【請求項7】請求項6に記載のリサイクル方法であっ
    て、 前記重金属の絶対量はランク分けされて表示されている
    ことを特徴とするリサイクル方法。
  8. 【請求項8】請求項6または7に記載のリサイクル方法
    であって、 前記重金属の絶対量として少なくとも鉛の絶対量を有す
    ることを特徴とするリサイクル方法法。
  9. 【請求項9】請求項6から8のいずれか1項に記載のリ
    サイクル方法であって、 前記プリント基板の構造を表す情報として、前記プリン
    ト基板の貫通接続の有無を表す情報を有することを特徴
    とするリサイクル方法。
  10. 【請求項10】請求項6から9のいずれか1項に記載の
    リサイクル方法であって、 前記プリント基板には、さらに前記プリント基板の生産
    国を表す情報と、責任製造者を表す情報と、前記プリン
    ト基板の製造年月日を表す情報と、前記プリント基板の
    識別を表す情報が表示され外部から読み取り可能である
    ことを特徴とするリサイクル方法。
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