JP2001135928A - 再利用装置および再利用方法 - Google Patents

再利用装置および再利用方法

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JP2001135928A
JP2001135928A JP31623099A JP31623099A JP2001135928A JP 2001135928 A JP2001135928 A JP 2001135928A JP 31623099 A JP31623099 A JP 31623099A JP 31623099 A JP31623099 A JP 31623099A JP 2001135928 A JP2001135928 A JP 2001135928A
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temperature
component
solder
low
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JP31623099A
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Yuji Ishikawa
裕二 石川
Yasuo Watanabe
泰夫 渡辺
Masaki Utsunomiya
正樹 宇都宮
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、基板上に実装された部品を再利用
する再利用装置および再利用方法に関し、部品を異なる
温度で溶融する部材(例えば半田や接着材など)を用い
て基板に溶融させて取り付け、回収時に低い温度などに
加熱して部材を溶融させて部品を分別回収および再利用
することを目的としている。 【解決手段】 部品を異なる温度で溶融する部材を用い
て固定された基板を、低い所定温度に加熱して低い温度
の部材を溶融させて部品を回収する手段と、基板を高い
所定温度に加熱して高い温度の部材を溶融させて部品を
回収する手段とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に実装された部
品を再利用する再利用装置および再利用方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を搭載して半田付けした
プリント基板は、1部の部品(コンデンサなどの受動部
品や、ICなどの能動部品)が破損あるいは回路動作不
良となると、半田ゴテなどで局部的に加熱して部品を取
り去って新たな部品を取り付けて修理や再生するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、使用済みのプ
リント基板を再資源化を行う場合には、分別が必要であ
り、現状では部品の切除や破棄のための粉砕処理におい
ては、金属やトランスコアなどの不要物も混在して解体
し、特定の部品を抽出して再利用し難いという問題があ
った。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
部品を異なる温度で溶融する部材(例えば半田や接着材
など)を用いて基板に溶融させて取り付け、回収時に低
い温度などに加熱して部材を溶融させて部品を分別回収
および再利用することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、基板1
は、部品を異なる温度で溶融する部材(例えば半田、接
着材)で取り付けるプリント基板などである。
【0006】スルーホール2は、基板1に設けて部品の
ピン4を挿入して半田付けなどしたり、圧接ピン5を挿
入して固定したりするためのものである。次に、構成を
説明する。
【0007】基板1を低い所定温度に加熱して低い温度
の部材を溶融させて部品を回収すると共に、基板1を高
い所定温度に加熱して高い温度の部材を溶融させて部品
を回収するようにしている。
【0008】この際、異なる温度で溶融する部材とし
て、異なる温度で溶融する半田(例えば低温半田と高温
半田)とするようにしている。また、異なる温度で溶融
する部材として、異なる温度で溶融する半田と接着材と
するようにしている。
【0009】また、コンデンサなどの寿命の短い部品を
低い温度で溶融する部材で基板1に溶着しておき、基板
1を低い温度に加熱し部材を溶融して部品を回収し、新
たな部品を当該部材で溶着するようにしている。
【0010】また、半導体などの寿命の長い部品を低い
温度で溶融する部材で基板1に溶着しておき、基板1を
低い温度に加熱し部材を溶融して部品を回収するように
している。
【0011】また、トランスやコアなどの破損処理し難
い部品を低い温度で溶融する部材で基板1に溶着してお
き、基板1を低い温度に加熱し部材を溶融して部品を回
収してから破壊処理するようにしている。
【0012】従って、部品を異なる温度で溶融する部材
(例えば半田や接着材など)を用いて基板1に溶融(接
着など)させて取り付け、回収時に低い温度に加熱して
部材を溶融させて部品を分別回収および再利用すること
が可能となる。
【0013】
【実施例】次に、図1および図2を用いて本発明の実施
の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1および図2は、本発明の説明図を示
す。図1の(a)は、取れる部材、および取れない
部材で部品を基板1に固定した例を示す。
【0015】図1の(a−1)は、取れる部材で部品
を固定した例を示す。ここでは、取れる部材として、
半田3を用いて、図示ように、基板(プリント基板)1
のスルーホール2の内部に部品として電解コンデンサ1
1のピン4をそれぞれ挿入して先端を図示しないが少し
曲げて抜け落ちないようにした状態で、図示外の半田フ
ロー(半田の溶融したもの)に接触させてスルーホール
2とピン4との間に図示のように表面張力で半田付け
し、固定する。この状態で、回収/交換するときは、半
田3が溶融する温度に加熱した状態で部品である電解コ
ンデンサ11を自動機の手先で摘まんで引き抜きあるい
は逆にして落下させ、回収する。また、必要に応じてス
ルーホール2内の残存の半田を圧搾空気で吹き飛ばした
後に、新品の電解コンデンサ11のピン4をスルーホー
ル2に挿入して半田リフローにより半田付けして交換す
る。
【0016】図1の(a−2)は、取れない部材で部
品を固定した例を示す。これは、取れない部材とし
て、圧接ピン5による接着などの不可逆性の接着の例で
あって、ピンの途中にわれを設けてスルーホール2の内
径よりも若干外部に広がった状態にしておきこれをスル
ーホールに圧入して固定する構造を持つ圧接ピン5を用
い、図示ように、基板(プリント基板)1のスルーホー
ル2の内部に部品としてIC12の圧接ピン5をそれぞ
れ圧入して機械的に固定すると共に接着(半田付けある
いは接着材で接着)して強固に固定した例を示す。この
状態で、図1の(a−1)のように半田3が溶融する温
度に加熱されても、IC12の圧接ピン4が基板1のス
ルーホール2に固定されており、抜け落ちることがな
い。
【0017】以上の図1の(a−1)の半田3でピン4
を基板1のスルーホール2に半田付けした電解コンデン
サ11と、図1の(a−2)の圧接ピン5を基板1のス
ルーホール2に圧入して固定したIC12とを同一の基
板1上に実装しても、基板1を半田3の溶解温度に加熱
することで半田3を溶融し、電解コンデンサ11のみを
取り去って回収したり、新しい電解コンデンサ11を取
り付けたりすることが可能となる。尚、取付け取外しは
部品実装機を用いて自動的に行ったり、人手で行っても
よい。
【0018】図1の(b)は、取れる部材として低温
半田、および取れない部材として高温半田で部品を基
板1に固定し、部品を交換する例を示す。図1の(b−
1)は、取れる部材として低温半田31で部品を固定
した例を示す。ここでは、取れる部材として、低温半
田31を用いて、図示ように、基板(プリント基板)1
のスルーホール2の内部に部品としてヒューズ13のピ
ン4をそれぞれ挿入して先端を図示しないが少し曲げて
抜け落ちないようにした状態で、図示外の半田フロー
(半田の溶融したもの)に接触させてスルーホール2と
ピン4との間に図示のように表面張力で半田付けし、固
定する。この状態で、交換は、低温半田31が溶融する
温度に加熱した状態で部品であるヒューズ13を自動機
の手先で摘まんで引き抜きあるいは逆にして落下させ、
回収する。そして、新品のヒューズ13のピン4をスル
ーホール2に挿入して半田リフローにより半田付けして
交換する。
【0019】図1の(b−2)は、次に取れる部材又
は取れない部材で部品を固定した例を示す。これは、
次に取れる部材または取れない部材として、高温半田3
2による半田付けの例である。取付けは、図1の(b−
1)の取れる部材である低温半田31でヒューズ13
のピン4をスルーホール2に挿入して溶着する前の工程
で、同様にして、電解コンデンサ11のピン4を基板1
のスルーホール2に挿入して高温半田32で半田付けし
て固定する。
【0020】以上の図1の(b−2)の高温半田32で
ピン4を基板1のスルーホール2に半田付けした電解コ
ンデンサ11と、その後に図1の(b−1)の低温半田
31でピン4を基板1のスルーホール2に半田付けした
ヒューズ13とを同一の基板1上に実装しても、基板1
を低温半田31の溶解温度に加熱することで低温半田3
1を溶融し、ヒューズ13のみを取り去って回収し、新
しいヒューズ13を取り付けることが可能となる。尚、
取付け取外しは部品実装機を用いて自動的に行ったり、
人手で行ってもよい。
【0021】図1の(c)は、取れる部材として低温
半田、および取れない部材として高温半田で部品を基
板1に固定し、部品を回収する例を示す。図1の(c−
1)は、取れる部材として低温半田31で部品を固定
した例を示す。ここでは、取れる部材として、低温半
田31を用いて、図示ように、基板(プリント基板)1
のスルーホール2の内部に部品としてトランス14のピ
ン4をそれぞれ挿入して先端を図示しないが少し曲げて
抜け落ちないようにした状態で、図示外の半田フロー
(半田の溶融したもの)に接触させてスルーホール2と
ピン4との間に図示のように表面張力で半田付けし、固
定する。この状態で、回収は、低温半田31が溶融する
温度に加熱した状態で部品であるトランス14を自動機
の手先で摘まんで引き抜きあるいは逆にして落下させ、
回収する。
【0022】図1の(c−2)は、次に取れる部材又
は取れない部材で部品を固定した例を示す。これは、
次に取れる部材または取れない部材として、高温半田3
2による半田付けの例である。取付けは、図1の(c−
1)の取れる部材である低温半田31でトランス14
のピン4をスルーホール2に挿入して溶着する前の工程
で、同様にして、IC12のピン4を基板1のスルーホ
ール2に挿入して高温半田32で半田付けして固定す
る。
【0023】以上の図1の(c−2)の高温半田32で
ピン4を基板1のスルーホール2に半田付けしたIC1
2と、その後に図1の(c−1)の低温半田31でピン
4を基板1のスルーホール2に半田付けしたトランス1
4とを同一の基板1上に実装しても、基板1を低温半田
31の溶解温度に加熱することで低温半田31を溶融
し、トランス14のみを取り去って回収し、残りの部品
付きの基板1を容易に破壊することなどが可能となる。
【0024】図2の(d)は、取れる部材として低温
半田31、次に取れる部材として高温半田32、次
に取れる部材又は取れない部材として更なる高温半田又
は圧接ピン4で部品を基板1に固定し、部品を回収/交
換する例を示す。
【0025】図2の(d−1)は、取れる部材として
低温半田31で部品を固定した例を示す。ここでは、
取れる部材として、低温半田31を用いて、図示よう
に、基板(プリント基板)1のスルーホール2の内部に
部品としてヒューズ13のピン4をそれぞれ挿入して先
端を図示しないが少し曲げて抜け落ちないようにした状
態で、図示外の半田フロー(半田の溶融したもの)に接
触させてスルーホール2とピン4との間に図示のように
表面張力で半田付けし、固定する。この状態で、回収/
交換は、低温半田31が溶融する温度に加熱した状態で
部品であるヒューズ13を自動機の手先で摘まんで引き
抜きあるいは逆にして落下させ、回収する。そして、交
換の場合には、ヒューズ13のピン4をスルーホール2
に挿入して低温半田31で半田付けする。
【0026】図2の(d−2)は、次に取れる部材で
部品を固定した例を示す。これは、次に取れる部材と
して、高温半田32を用い、図1の(dー1)の取れ
る部材である低温半田31でヒューズ13のピン4をス
ルーホール2に挿入して溶着する前の工程で、同様にし
て、トランス14のピン4を基板1のスルーホール2に
挿入して高温半田32で半田付けして固定する。
【0027】図2の(d−3)は、次に取れる部材又
は取れない部材で部品を固定した例を示す。これは、
更に次に取れる部材として、更なる高温半田32を用
い、図2の(dー2)の次に取れる部材である高温半
田32でトランス14のピン4をスルーホール2に挿入
して溶着する前の工程で、同様にして、IC12のピン
4を基板1のスルーホール2に挿入して更なる高温半田
32で半田付けして固定する。または、更なる高温半田
32の変わりに、圧接ピン5を用いて回収/交換できな
いように最初に固定する。
【0028】以上の図2の(d−3)の更なる高温半田
32又は圧接ピン5、(d−2)の高温半田32、(d
−1)の低温半田31の順で部品であるIC12,トラ
ンス14、ヒューズ13を基板1のスルーホールにピン
4(あるいは圧接ピン5)を挿入してそれぞれ固定す
る。回収/交換時には、図2の(d−1),(d−
2),(d−3)の順に加熱する温度を高めてそれぞれ
の部品を回収し、必要に応じて逆の順で新しい部品を挿
入して固定し交換することが可能となる(圧接ピン5を
用いて固定した場合には、(d−3)の回収/交換は不
可)。
【0029】尚、本実施例では、溶着、接着、固定など
の用語を用いたがいずれも部品のピン4をスルーホール
に挿入した状態で当該スルーホールに固定(導電性を持
たせて固定が好ましい)できればよく、半田などの溶融
金属を流し込んで冷却して固定、接着材(導電性が好ま
しい)を流し込んで必要に応じて加熱して固定、圧接ピ
ン5をスルーホール内に圧入して固定(更に、半田、接
着材で固定して補強)などの何らかの手段でピン4、圧
接ピン5をスルーホールに固定できればよく、文言には
こだわらないものである。また、ピン4、圧接ピン5を
スルーホール2内に挿入して何らかの手段により固定し
た状態で、加熱してこれら固定したもの(半田、接着材
など)を溶融して、ピン4、圧接ピン5を引き抜き、分
別回収、新たな部品に交換したりする。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
部品を異なる温度で溶融する部材(例えば半田や接着材
など)を用いて基板1に溶融(接着など)させて取り付
け、回収時に低い温度に加熱して部材を溶融させて部品
を分別回収および再利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明図(その1)である。
【図2】本発明の説明図(その2)である。
【符号の説明】
1:基板 2:スルーホール 3:半田 31:低温半田 32:高温半田 4:ピン 5:圧接ピン 11:電解コンデンサ 12:IC 13:ヒューズ 14:トランス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇都宮 正樹 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 Fターム(参考) 5E319 CD57

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に実装された部品を再利用する再利
    用装置において、 部品を異なる温度で溶融する部材を用いて固定された基
    板を、低い所定温度に加熱して低い温度の部材を溶融さ
    せて部品を回収する手段と、 上記基板を高い所定温度に加熱して高い温度の部材を溶
    融させて部品を回収する手段とを備えたことを特徴とす
    る再利用装置。
  2. 【請求項2】上記異なる温度で溶融する部材として、異
    なる温度で溶融する半田としたことを特徴とする請求項
    1記載の再利用装置。
  3. 【請求項3】上記異なる温度で溶融する部材として、異
    なる温度で溶融する半田と接着材としたことを特徴とす
    る請求項1記載の再利用装置。
  4. 【請求項4】コンデンサなどの寿命の短い部品を上記低
    い温度で溶融する部材で基板に溶着しておき、基板を低
    い温度に加熱し部材を溶融して部品を回収し、新たな部
    品を当該部材で溶着することを特徴とする請求項1から
    請求項3のいずれかに記載の再利用装置。
  5. 【請求項5】半導体などの寿命の長い部品を上記低い温
    度で溶融する部材で基板に溶着しておき、基板を低い温
    度に加熱し部材を溶融して部品を回収することを特徴と
    する請求項1から請求項3のいずれかに記載の再利用装
    置。
  6. 【請求項6】トランスやコアなどの破損処理し難い部品
    を上記低い温度で溶融する部材で基板に溶着しておき、
    基板を低い温度に加熱し部材を溶融して部品を回収して
    から当該基板を破壊処理することを特徴とする請求項1
    から請求項3のいずれかに記載の再利用装置。
  7. 【請求項7】基板上に搭載された部品を再利用する再利
    用方法において、 部品を異なる温度で溶融する部材を用いて固定された基
    板を、低い所定温度に加熱して低い温度の部材を溶融さ
    せて部品を回収すると共に、上記基板を高い所定温度に
    加熱して高い温度の部材を溶融させて部品を回収するこ
    とを特徴とする再利用方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103340021A (zh) * 2011-01-30 2013-10-02 皇家飞利浦电子股份有限公司 印刷电路板装配件
EP2668834A1 (en) * 2011-01-30 2013-12-04 Koninklijke Philips N.V. Printed circuit board assembly

Cited By (3)

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