JP3463543B2 - データ圧縮用アドレス発生回路 - Google Patents

データ圧縮用アドレス発生回路

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JP3463543B2
JP3463543B2 JP29739597A JP29739597A JP3463543B2 JP 3463543 B2 JP3463543 B2 JP 3463543B2 JP 29739597 A JP29739597 A JP 29739597A JP 29739597 A JP29739597 A JP 29739597A JP 3463543 B2 JP3463543 B2 JP 3463543B2
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  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不良解析メモリに
格納されているデータを、任意の圧縮率で高速にCPU
に取り込むデータ圧縮用アドレス発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、メモリデバイスの大容量化にとも
ない、メモリテスタの不良解析機能の多機能化および高
速化が要求されている。この要求に対応するためのハー
ドウエアとして、不良解析メモリに格納されているデー
タを、任意の圧縮率で高速にCPUに取り込むデータ圧
縮用アドレス発生回路が用いられている。
【0003】従来、この種のデータ圧縮用アドレス発生
回路としては、例えば、図3に示す回路構成によりイン
クリメントアドレスを発生させて、不良解析メモリに格
納されているデータをCPUに取り込むための処理時間
を短縮する目的として用いられているものがある。
【0004】この図3に示すデータ圧縮用のアドレス発
生回路1において、比較器1Aは、外部から入力端子A
に入力されるエンドアドレスデータaと、アップカウン
タ4Aから発生された入力端子Bに入力されたアドレス
データlとを比較し、アドレスデータlがエンドアドレ
スデータa以上の場合にアドレスエンド信号kを出力す
る。
【0005】また、セレクタ2Aは、外部入力されるス
タートアドレスデータbと加算器6Aにより演算されて
入力された加算データとを、外部入力されるアドレスロ
ードセル信号cにより択一的に選択してフリップフロッ
プ3Aに出力する。フリップフロップ3Aは、その入力
された選択データを、ANDゲート5Aに外部入力され
るアドレスロードイネーブル信号dとクロック信号Ae
との論理積で生成されるクロック信号のタイミングによ
り保持する。このフリップフロップ3Aに保持される選
択データは、アップカウンタ4Aの入力データとなり、
アップカウンタ4Aでその入力データをインクリメント
してアドレスデータlを出力する。
【0006】さらに、加算器6Aは、外部入力されるア
ドレス圧縮率データhと、フリップフロップ3Aから出
力されるデータとを加算し、その加算データをセレクタ
2Aに出力る。ダウンカウンタ7Aは、外部入力される
アドレス圧縮率データhを入力データとし、その出力デ
ータが“1”のときアドレスキャリー信号mを出力す
る。アップカウンタ4A、及びダウンカウンタ7Aは、
共にフリップフロップ10Aを介して入力されるアドレ
スロード信号i、及びフリップフロップ11Aを介して
入力されるクロックイネーブル信号jにより、その各カ
ウント動作が制御されている。
【0007】すなわち、この図3に示したアドレス発生
回路1は、不良解析メモリ内が二次元座標系(X座標,
Y座標)に基づくアドレスで指定可能なメモリ領域で構
成されているとして、そのX座標をXアドレスとして指
定し、そのY座標をYアドレスとして、不良解析メモリ
にアクセスするための指定アドレスデータを発生させる
回路であり、Xアドレス指定用とYアドレス指定用と
で、同一回路構成のデータ圧縮用アドレス発生回路が2
回路分必要である。
【0008】次に、この図3に示したアドレス発生回路
1の動作を図4を用いて説明する。通常、データ圧縮用
のXアドレス発生回路、及びYアドレス発生回路から
は、図4に示すように不良解析メモリ内のメモリ領域
が、Xアドレス圧縮率a、Yアドレス圧縮率bに区切ら
れたブロック(このブロックのデータが圧縮され、1ビ
ットの圧縮データとなる。以下、アドレス圧縮ブロック
という)内に対するアドレス発生動作を行う。図4に示
すアドレス圧縮ブロック内において、データ圧縮用のX
アドレス発生回路、及びYアドレス発生回路から発生さ
れるアドレスデータは、XスタートアドレスXB、Yス
タートアドレスYBをスタートアドレスとし、Xアドレ
ス圧縮率a、Yアドレス圧縮率bとしてX側にインクリ
メントするアドレスを発生させている。
【0009】すなわち、図3に示したデータ圧縮用のア
ドレス発生回路1では、図4に示すアドレス圧縮ブロッ
ク内において、Xスタートアドレスの発生動作として
は、図中に→→・・・で示す順に行われるととも
に、アドレス圧縮率a、bでインクリメントするアドレ
ス数が設定されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の図3
に示したデータ圧縮用のアドレス発生回路1では、スタ
ートアドレスが、必ずアドレス圧縮ブロック内の先頭ア
ドレスとして発生されるため、アドレス圧縮ブロック内
の任意のポイントからスタートアドレス発生を実行した
場合、図4に示すように、本来のアドレス圧縮ブロック
に沿ったスタートアドレスを発生させることができない
という問題があった。
【0011】すなわち、その任意のポイントから発生し
たスタートアドレスから、アドレス圧縮率を変更せずに
アドレス数をインクリメントさせていたため、図4に示
すように、例えば、位置にセットされたXスタートア
ドレスXB、YスタートアドレスYBから、同一のXア
ドレス圧縮率aで位置にアドレスをインクリメントさ
せると、そのアクセス位置が次のアドレス圧縮ブロック
内に移動してしまい、その不良解析メモリ内をアドレス
圧縮ブロックで区分してアドレスを圧縮指定する動作が
正常に行えなくなってしまう。
【0012】また、図3に示したデータ圧縮用のアドレ
ス発生回路1では、スタートアドレスを保持するフリッ
プフロップ3Aとアップカウンタ4Aとがパイプライン
接続の関係にあるため、単一のクロック信号により動作
させることができないという問題もあった。
【0013】すなわち、図3において、フリップフロッ
プ3aの保持動作のタイミングを設定するためのクロッ
クはクロック信号Aeであり、アップカウンタ4Aのカ
ウント動作のタイミングを設定するためのクロックはク
ロック信号Bgであり、2種類のクロック信号を用意す
る必要があり、回路構成上の負担となっていた。
【0014】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、CPUがアドレス圧縮ブロックエンドまでの圧
縮率を、スタートアドレスの位置とアドレス圧縮率から
演算することにより、不良解析メモリ内のどのアドレス
からでもアドレス圧縮ブロックに沿ったアドレス発生を
行うことができるデータ圧縮用アドレス発生回路を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
アドレス圧縮率信号とロードデータとを加算する加算器
と、この加算器から出力される加算データとスタートア
ドレスデータとを択一的に選択するセレクタと、このセ
レクタにより選択された選択データを保持するレジスタ
と、このレジスタにより保持された保持データをロード
データとしてインクリメントアドレスを発生するアップ
カウンタと、前記アドレス圧縮率信号をロードデータと
してアドレスキャリー信号を発生するダウンカウンタ
と、エンドアドレスと前記アップカウンタから出力され
るアドレスとを比較して、最終アドレスを検出する比較
器と、から構成され、メモリに格納されている全データ
を、任意の圧縮率で転送するように当該メモリ内のアド
レスを圧縮して発生するデータ圧縮用アドレス発生回路
において、任意のアドレス圧縮率を選択するアドレス圧
縮率セレクタを更に設け、このアドレス圧縮率セレクタ
によりアドレス圧縮率を選択して、前記スタートアドレ
スを任意に設定することにより、前記メモリ内の任意の
アドレスからデータの圧縮転送をスタートさせることを
可能にしたことにより、上記目的を達成している。
【0016】したがって、この請求項1記載の発明のデ
ータ圧縮用アドレス発生回路によれば、大容量のメモリ
デバイスの不良解析を行う時に、任意のアドレスからデ
ータ解析が実行でき、その不良解析を実行するアプリケ
ーションソフトウェアに対する負担を軽減することがで
きる。
【0017】この場合、上記目的は、例えば、請求項2
に記載するように、請求項1記載のデータ圧縮用アドレ
ス発生回路において、前記アドレス圧縮率セレクタによ
り選択されるアドレス圧縮率は、前記任意に設定された
スタートアドレスと予め設定された前記アドレス圧縮率
とから算出することにより、アドレス圧縮率の算出を容
易に行うことができる。
【0018】また、請求項3に記載する発明のように、
請求項1あるいは2記載のデータ圧縮用アドレス発生回
路において、前記インクリメントアドレスを発生するア
ップカウンタの入力段に、前記セレクタにより選択され
た選択データと、前記レジスタにより保持された保持デ
ータとを、所定の同期信号により択一的に選択して当該
アップカウンタにロードするロードデータセレクタを更
に設けることにより、単一のクロック信号により各動作
タイミングを制御可能な回路構成とすることができ、回
路構成上の負担を軽減することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0020】図1〜図2は、本発明を適用したデータ圧
縮用のアドレス発生回路の一実施の形態を示す図であ
る。このアドレス発生回路は、不良解析メモリに格納さ
れているデータを、任意の圧縮率で高速にCPUに取り
込むデータ圧縮用アドレスを発生させるために利用され
る。
【0021】まず、構成を説明する。
【0022】図1は、本実施の形態におけるアドレス発
生回路100の回路構成を示す図である。この図1にお
いて、アドレス発生回路100は、比較器1B、セレク
タ2B、4B、7B、フリップフロップ(レジスタ)3
B、アップカウンタ5B、ANDゲート6B、加算器8
B、ダウンカウンタ9B、NORゲート10B、インバ
ータ11B、及びS/Rフリップフロップ12Bにより
構成されている。
【0023】比較器1Bは、外部のシステム制御回路
(図示せず)から入力端子Aに入力されるエンドアドレ
スデータaと、アップカウンタ5Bから入力端子Bに入
力されるアドレスデータlとを比較し、アドレスデータ
lがエンドアドレスデータa以上である場合に、アドレ
スエンド信号kを出力段に接続されるアドレス発生制御
回路(図示せず)に出力する。
【0024】セレクタ2Bは、外部のアドレス発生制御
回路から入力されるスタートアドレス信号bと、加算器
8Bから入力される加算データと、を外部のアドレス発
生制御回路から入力されるアドレスロードセル信号cに
より択一的に選択し、その選択データをフリップフロッ
プ3Bとセレクタ4Bに出力する。
【0025】フリップフロップ3Bは、セレクタ2Bか
ら入力される選択データを、ANDゲート6Bから入力
されるタイミング信号により保持し、その保持した選択
データをセレクタ4Bと加算器8Bに出力する。
【0026】セレクタ4Bは、セレクタ2Bから入力さ
れる選択データと、フリップフロップ3Bから入力され
る保持された選択データとを外部のアドレス発生制御回
路から入力されるアドレスロードイネーブル信号dによ
り択一的に選択し、その選択データをアップカウンタ5
Bに出力する。
【0027】アップカウンタ5Bは、セレクタ4Bから
入力される選択データを入力データとし、その入力デー
タをインクリメントしてアドレスデータlを出力段に接
続される不良解析メモリに出力する。すなわち、アップ
カウンタ5Bにセレクタ4Bから入力される選択データ
は、セレクタ2Bにより選択されるスタートアドレス信
号bか、アップカウンタ5Bに前回入力された入力デー
タにアドレス圧縮率信号1gあるいはアドレス圧縮率2
hを加算したものである。このアップカウンタ5Bにお
けるアドレスのインクリメント動作は、外部のアドレス
発生制御回路から入力されるアドレスロード信号e、及
びクロックイネーブル信号fにより制御される。
【0028】ANDゲート6Bは、外部のアドレス発生
制御回路から入力されるアドレスロードイネーブル信号
dと、システム制御回路から入力されるクロック信号i
との論理積によりフリップフロップ3Bの保持タイミン
グを制御するタイミング信号を生成し、そのタイミング
信号をフリップフロップ3Bに出力する。
【0029】セレクタ7Bは、外部のアドレス発生制御
回路から算出されて入力されるアドレス圧縮率信号1g
とアドレス圧縮率信号2hとを、S/Rフリップフロッ
プ12Bから入力される制御信号に応じて択一的に選択
し、その選択したアドレス圧縮率信号1gあるいはアド
レス圧縮率信号2hを加算器8Bとダウンカウンタ9B
に出力する。
【0030】加算器8Bは、セレクタ7Bから選択され
て入力されるアドレス圧縮率信号1gあるいはアドレス
圧縮率信号2hと、フリップフロップ3Bから入力され
る選択データ(スタートアドレス)とを加算し、その加
算データをセレクタ2Bに出力する。
【0031】ダウンカウンタ9Bは、セレクタ7Bによ
り選択されて入力されるアドレス圧縮率信号1gあるい
はアドレス圧縮信号2hを入力データとし、その出力デ
ータが“1”か否かをNORゲート10Bとインバータ
11Bにより判別し、その出力データが“1”とのと
き、アドレスキャリー信号mを外部のアドレス発生制御
回路に出力するとともに、S/Rフリップフロップ12
Bにも出力する。このダウンカウンタ9Bにおける動作
は、上記アップカウンタ5Bと同様に、外部のアドレス
発生制御回路から入力されるアドレスロード信号e、及
びクロックイネーブル信号fにより制御されている。
【0032】S/Rフリップフロップ12Bは、システ
ム内の動作タイミングを制御するクロック信号iとリセ
ット信号jにより、ダウンカウンタ9Bから入力される
アドレスキャリー信号mを保持し、その保持したアドレ
スキャリー信号mに基づいてセレクタ7Bの選択動作を
制御する制御信号を生成し、その制御信号をセレクタ7
Bに出力する。
【0033】次に、本実施の形態の図1に示したアドレ
ス発生回路100の動作について図2のアドレス発生動
作を示す図を参照して説明する。
【0034】なお、図1に示したアドレス発生回路10
0は、不良解析メモリ内のXアドレスとYアドレスとを
指定するため、Xアドレス発生用、Yアドレス発生用に
2回路分が用意されるものとする。
【0035】Xアドレス発生用、Yアドレス発生用の各
アドレス発生回路100における各アドレス発生動作
は、外部の図示しないシステム制御回路、及びアドレス
発生制御回路から入力される各種制御信号により制御さ
れ、そのシステム制御回路から入力される制御信号は、
図1に示したエンドアドレス信号a、クロック信号i、
及びリセット信号jであり、そのアドレス発生制御回路
から入力される制御信号は、図1に示したスタートアド
レス信号b、アドレスロードセル信号c、アドレスロー
ドイネーブル信号d、アドレスロード信号e、クロック
イネーブル信号f、アドレス圧縮率信号1g、2hであ
る。
【0036】アドレス発生制御回路は、図2に示す不良
解析メモリ内のメモリ領域を区分するアドレス圧縮ブロ
ック内において設定するXスタートアドレスXBとXア
ドレス圧縮率aからXアドレス圧縮率a’を算出し、ま
た、同一のアドレス圧縮ブロック内において設定するY
スタートアドレスYBとYアドレス圧縮率bからYアド
レス圧縮率b’を算出し、この算出したXアドレス圧縮
率a’とYアドレス圧縮率b’とをアドレス圧縮率1g
として図1のアドレス発生回路100内のセレクタ7B
にセットする。
【0037】また、アドレス発生制御回路は、図2のア
ドレス圧縮ブロック内に示すXアドレス圧縮率aとYア
ドレス圧縮率bとをアドレス圧縮率2hとして図1のア
ドレス発生回路100内のセレクタ7Bにセットする。
【0038】図2に示す不良解析メモリ内のアドレス圧
縮ブロックにおいて、に示す位置からXアドレスのア
ップカウントを開始させる場合、まず、アドレス発生制
御回路は、その位置のスタートアドレスXB、YBを
スタートアドレス信号bとして、Xアドレス発生用、Y
アドレス発生用の各アドレス発生回路100に出力す
る。すなわち、図1のアドレス発生回路100内のセレ
クタ2Bでは、アドレス発生制御回路からスタートアド
レス信号bとしてスタートアドレスXB、あるいはスタ
ートアドレスYBが入力されると、そのスタートアドレ
スXB、YBが選択されて、フリップフロップ3Bとセ
レクタ4Bに出力される。
【0039】フリップフロップ3Bでは、セレクタ2B
から選択されて入力されたスタートアドレスXB、YB
が、アドレス発生制御回路から入力されるアドレスロー
ドイネーブル信号dの信号状態(“Hi”か“Lo”
か)により保持された後、セレクタ4Bと加算器8Bに
出力される。セレクタ4Bでは、セレクタ2Bから入力
されたスタートアドレスXB、YB、及びフリップフロ
ップ3Bから入力されたスタートアドレスXB、YBの
うち、セレクタ2Bから入力されたスタートアドレスX
B、YBが選択されて、アップカウンタ5Bの入力デー
タとしてアップカウンタ5Bに出力される。
【0040】アップカウンタ5Bでは、アドレス発生制
御回路から入力されるアドレスロード信号e、及びクロ
ックイネーブル信号fの各信号状態(“Hi”か“L
o”か)によりそのインクリメント動作が制御されて、
セレクタ4Bから入力データとして入力されたスタート
アドレスXB、YBがアドレスデータlとして出力段に
接続された不良解析メモリに出力されるとともに、比較
器1Bにも出力される。図2に示す不良解析メモリ内の
アドレス圧縮ブロック内では、アップカウンタ5Bから
入力されたスタートアドレスXB、YBにより、そのア
ドレス圧縮メモリ内からCPU(図示せず)にデータ転
送を開始するスタートアドレスとしてで示す位置が特
定される。
【0041】このとき、Xアドレス発生用のアドレス発
生回路100内のセレクタ7Bには、アドレス発生制御
回路により算出されたXアドレス圧縮率a’がアドレス
圧縮率1gとして入力されて選択されているが、この選
択状態は、ダウンカウンタ9Bからアドレスキャリー信
号mが出力されて、S/Rフリップフロップ12Bから
制御信号が入力されるまで維持される。このため、セレ
クタ7Bからダウンカウンタ9Bには、Xアドレス圧縮
率a’が入力データとして入力されている。つまり、図
2のの位置では、図1のアップカウンタ5Bには図2
のスタートアドレスXBがロードされ、図1のダウンカ
ウンタ9Bには、図2のアドレス圧縮率a’がロードさ
れる。
【0042】また、セレクタ7Bで選択されたアドレス
圧縮率a’は、加算器8Bにも入力され、加算器8Bで
は、先にフリップフロップ3Bから入力されたスタート
アドレスXBにアドレス圧縮率a’が加算され、その加
算データがセレクタ2Bに出力される。セレクタ2Bで
は、加算器8Bから加算データが入力されると、アドレ
スロードセル信号cの信号状態(“Hi”か“Lo”
か)によりスタートアドレス信号b(スタートアドレス
XB)の選択状態から加算データの選択状態に移行し
て、その選択された加算データがフリップフロップ3B
とセレクタ4Bに出力される。
【0043】フリップフロップ3Bでは、セレクタ2B
から選択入力された加算データが、アドレス発生制御回
路から入力されるアドレスロードイネーブル信号dの信
号状態(“Hi”か“Lo”か)により保持された後、
セレクタ4Bと加算器8Bに出力される。セレクタ4B
では、セレクタ2Bから入力された加算データ、及びフ
リップフロップ3Bから入力された加算データのうち、
フリップフロップ3Bから入力された加算データが選択
されて、アップカウンタ5Bの入力データとしてアップ
カウンタ5Bに出力される。
【0044】アップカウンタ5Bでは、上記と同様にそ
のインクリメント動作が制御されて、セレクタ4Bから
入力データとして入力された加算データがアドレスデー
タlとして出力段に接続された不良解析メモリに出力さ
れるとともに、比較器1Bにも出力される。
【0045】したがって、アドレス発生制御回路から入
力されるスタートアドレスXBが、Xアドレス発生用の
アドレス発生回路100内のアップカウンタ5Bにまず
入力データとしてロードされると、そのスタートアドレ
スXBが不良解析メモリに出力されて、図2中のの位
置からアドレスのアップカウントが開始される。そし
て、アドレス発生制御回路から入力されるアドレス圧縮
率a’が、Xアドレス発生用、のアドレス発生回路10
0内のアップカウンタ5Bに次いで入力データとしてロ
ードされると、の位置のスタートアドレスXB、YB
から、まずX方向にそのXアドレス圧縮率a’分のイン
クリメントされたアドレスデータlが不良解析メモリに
出力されて、図2中のの位置からの位置までXアド
レスがインクリメントされる。
【0046】図2のの位置までXアドレスがインクリ
メントされると、図1のダウンカウンタ9Bでは、セレ
クタ7Bの選択動作によりアドレス圧縮信号1gとして
入力されているアドレス圧縮率a’がロードされている
が、その出力端子から出力されている出力データが
“1”か否かがNORゲート10Bとインバータ11B
により判別されて、出力データが“1”であれば、Xア
ドレスキャリー信号mがアドレス発生制御回路に出力さ
れるとともに、S/Rフリップフロップ12Bにも出力
される。すなわち、ダウンカウンタ9Bでは、アドレス
圧縮率信号1gに応じたアドレス数がダウンカウントさ
れることになる。
【0047】S/Rフリップフロップ12Bでは、ダウ
ンカウンタ9Bからアドレスキャリー信号mが入力され
ると、セレクタ7Bの選択動作を制御する制御信号が生
成されてセレクタ7Bに出力される。セレクタ7Bで
は、S/Rフリップフロップ12Bから入力される制御
信号により、アドレス発生制御回路からアドレス圧縮率
信号1gとして入力されているXアドレス圧縮率a’の
選択状態が、アドレス発生制御回路からアドレス圧縮率
信号2hとして入力されるXアドレス圧縮率aを選択す
る状態に移行される。そして、セレクタ7Bの選択状態
がXアドレス圧縮率aに移行されることにより、その選
択されたXアドレス圧縮率aがダウンカウンタ9Bに入
力データとしてロードされる。
【0048】また、このとき、Yアドレス発生用のアド
レス発生回路100内のアップカウンタ5Bとダウンカ
ウンタ9Bでは、アドレス発生制御回路からセットされ
た上記スタートアドレスYBとYアドレス圧縮率b’に
よりYアドレスのインクリメント動作が実行される。
【0049】続いて、アドレス発生制御回路からXアド
レス発生用、Yアドレス発生用の各アドレス発生回路1
00に対して、図2のの位置へアドレスカウント位置
を移行するため、そのの位置のスタートアドレスX
A、YAが算出されてスタートアドレス信号bとして入
力されると、そのスタートアドレスXA、YAが選択さ
れて、フリップフロップ3Bとセレクタ4Bに出力され
る。
【0050】フリップフロップ3Bでは、セレクタ2B
から選択されて入力されたスタートアドレスXA、YA
が、アドレス発生制御回路から入力されるアドレスロー
ドイネーブル信号dの信号状態(“Hi”か“Lo”
か)により保持された後、セレクタ4Bと加算器8Bに
出力される。セレクタ4Bでは、セレクタ2Bから入力
されたスタートアドレスXA、YA、及びフリップフロ
ップ3Bから入力されたスタートアドレスXA、YAの
うち、セレクタ2Bから入力されたスタートアドレスX
A、YAが選択されて、アップカウンタ5Bの入力デー
タとしてアップカウンタ5Bに出力される。
【0051】アップカウンタ5Bでは、アドレス発生制
御回路から入力されるアドレスロード信号e、及びクロ
ックイネーブル信号fの各信号状態(“Hi”か“L
o”か)によりそのインクリメント動作が制御されて、
セレクタ4Bから入力データとして入力されたスタート
アドレスXA、YAがアドレスデータlとして出力段に
接続された不良解析メモリに出力されるとともに、比較
器1Bにも出力される。したがって、図2に示す不良解
析メモリ内のアドレス圧縮ブロック内では、アップカウ
ンタ5Bから入力されたスタートアドレスXA、YAに
より、そのアドレス圧縮メモリ内からCPU(図示せ
ず)にデータ転送するアドレスが、位置から位置に
移動される。
【0052】さらに、図2のの位置では、図1のXア
ドレス発生用のアドレス発生回路100内のセレクタ7
Bには、アドレス発生制御回路により設定されたXアド
レス圧縮率aがアドレス圧縮率2hとして入力されて選
択されるため、セレクタ7Bからダウンカウンタ9Bに
は、Xアドレス圧縮率aが入力データとして入力されて
いる。つまり、図2のの位置では、図1のアップカウ
ンタ5Bには図2のスタートアドレスXAがロードさ
れ、図1のダウンカウンタ9Bには、図2のXアドレス
圧縮率aがロードされる。
【0053】また、このとき、Yアドレス発生用のアド
レス発生回路100内のセレクタ7Bには、アドレス発
生制御回路により設定されたYアドレス圧縮率bがアド
レス圧縮率2hとして入力されて選択されるため、セレ
クタ7Bからダウンカウンタ9Bには、Yアドレス圧縮
率bが入力データとして入力されている。つまり、図2
のの位置では、図1のアップカウンタ5Bには図2の
スタートアドレスYAがロードされ、図1のダウンカウ
ンタ9Bには、図2のYアドレス圧縮率bがロードされ
る。
【0054】以降、同様のアドレス発生回路のアドレス
発生動作を繰返し実行することにより、図2に示すよう
に、の位置からXアドレス圧縮率aでXアドレスがイ
ンクリメントされるとともに、Yアドレス圧縮率bでY
アドレスがインクリメントされながら、図2中に示す不
良解析メモリ内を区分するアドレス圧縮ブロック内で矢
印方向にアドレス圧縮率a、bでアドレス指定が行われ
て、そのアドレス圧縮率で指定されたアドレスのデータ
がCPUに順次転送される。
【0055】そして、比較器1Bでは、外部のシステム
制御回路(図示せず)から入力端子Aに入力されるエン
ドアドレスデータaと、アップカウンタ5Bから入力端
子Bに入力されるアドレスデータlとが比較され、アド
レスデータlがエンドアドレスデータa以上である場合
に、アドレスエンド信号kを出力段に接続されるアドレ
ス発生制御回路に出力して、本アドレス発生動作を終了
させる。
【0056】以上のように、本実施の形態のアドレス発
生回路100では、図2に示す不良解析メモリ内を区分
するアドレス圧縮ブロック内の先頭アドレスではなく、
任意のアドレスにスタートアドレスが設定されたとして
も、その任意のスタートアドレスとXアドレス圧縮率a
との関係から、アドレス圧縮ブロック内に収まるように
Xアドレス圧縮率a’が算出され、このXアドレス圧縮
率a’に基づいてXアドレスのインクリメント動作が行
われるため、その任意のスタートアドレスから開始され
るアドレスのインクリメント動作が、アドレス圧縮ブロ
ックに沿って行われるようになり、不良解析メモリ内で
アドレスを圧縮指定する動作を正常に実行することがで
きる。
【0057】したがって、大容量のメモリデバイスの不
良解析を行う時に、任意のアドレスからデータ解析が実
行でき、その不良解析を実行するアプリケーションソフ
トウェアに対する負担を軽減することができる。
【0058】また、上記実施の形態のアドレス発生回路
100では、インクリメントアドレスを発生するアップ
カウンタ5Bの入力段に、セレクタ2Bにより選択され
た選択データと、フリップフロップ3Bにより保持され
た保持データとを、アドレスロードイネーブル信号dに
より択一的に選択して当該アップカウンタ5Bにロード
するセレクタ4Bを設け、アドレス発生スタート時に、
スタートアドレスbをフリップフロップ3Bに保持する
と同時にセレクタ4Bの出力としてアップカウンタ5B
にロードすることで、単一クロックにてインクリメント
アドレスの発生動作タイミングを制御可能な回路構成と
することができ、回路構成上の負担を軽減することがで
きる。
【0059】
【発明の効果】請求項1記載の発明のデータ圧縮用アド
レス発生回路によれば、大容量のメモリデバイスの不良
解析を行う時に、任意のアドレスからデータ解析が実行
でき、その不良解析を実行するアプリケーションソフト
ウェアに対する負担を軽減することができる。
【0060】請求項2記載の発明のデータ圧縮用アドレ
ス発生回路によれば、前記アドレス圧縮率セレクタによ
り選択されるアドレス圧縮率は、前記任意に設定された
スタートアドレスと予め設定された前記アドレス圧縮率
とから算出することにより、アドレス圧縮率の算出を容
易に行うことができる。
【0061】請求項3記載の発明のデータ圧縮用アドレ
ス発生回路によれば、インクリメントアドレスを発生す
るアップカウンタの入力段に、セレクタにより選択され
た選択データと、レジスタにより保持された保持データ
とを、所定の同期信号により択一的に選択して当該アッ
プカウンタにロードするロードデータセレクタを更に設
けることにより、単一のクロック信号によりインクリメ
ントアドレスの発生動作タイミングを制御可能な回路構
成とすることができ、回路構成上の負担を軽減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態におけるデータ
圧縮用のアドレス発生回路100の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1のデータ圧縮用のアドレス発生回路100
により不良解析メモリ内で行われるアドレス発生動作の
動作状態を示す図である。
【図3】従来におけるデータ圧縮用のアドレス発生回路
1の回路構成を示すブロック図である。
【図4】図3のデータ圧縮用のアドレス発生回路1によ
り不良解析メモリ内で行われるアドレス発生動作の動作
状態を示す図である。
【符号の説明】
1B 比較器 2B、4B、7B セレクタ 3B フリップフロップ 5B アップカウンタ 6B ANDゲート 8B 加算器 9B ダウンカウンタ 10B NORゲート 11B インバータ 12B S/Rフリップフロップ 100 アドレス発生回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレス圧縮率信号とロードデータとを
    加算する加算器と、この加算器から出力される加算デー
    タとスタートアドレスデータとを択一的に選択するセレ
    クタと、このセレクタにより選択された選択データを保
    持するレジスタと、このレジスタにより保持された保持
    データをロードデータとしてインクリメントアドレスを
    発生するアップカウンタと、前記アドレス圧縮率信号を
    ロードデータとしてアドレスキャリー信号を発生するダ
    ウンカウンタと、エンドアドレスと前記アップカウンタ
    から出力されるアドレスとを比較して、最終アドレスを
    検出する比較器と、から構成され、メモリに格納されて
    いる全データを、任意の圧縮率で転送するように当該メ
    モリ内のアドレスを圧縮して発生するデータ圧縮用アド
    レス発生回路において、 任意のアドレス圧縮率を選択するアドレス圧縮率セレク
    タを更に設け、このアドレス圧縮率セレクタによりアド
    レス圧縮率を選択して、前記スタートアドレスを任意に
    設定することにより、前記メモリ内の任意のアドレスか
    らデータの圧縮転送をスタートさせることを可能にした
    ことを特徴とするデータ圧縮用アドレス発生回路。
  2. 【請求項2】 前記アドレス圧縮率セレクタにより選択
    されるアドレス圧縮率は、前記任意に設定されたスター
    トアドレスと予め設定された前記アドレス圧縮率とから
    算出するようにしたことを特徴とする請求項1記載のデ
    ータ圧縮用アドレス発生回路。
  3. 【請求項3】前記インクリメントアドレスを発生するア
    ップカウンタの入力段に、前記セレクタにより選択され
    た選択データと、前記レジスタにより保持された保持デ
    ータとを、所定の同期信号により択一的に選択して当該
    アップカウンタにロードするロードデータセレクタを更
    に設けたことを特徴とする請求項1あるいは2記載のデ
    ータ圧縮用アドレス発生回路。
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